JP2002202167A - 質量空気流量センサ - Google Patents
質量空気流量センサInfo
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/68—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
- G01F1/684—Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow
- G01F1/688—Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow using a particular type of heating, cooling or sensing element
- G01F1/69—Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow using a particular type of heating, cooling or sensing element of resistive type
-
- G—PHYSICS
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- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/68—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
- G01F1/684—Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow
- G01F1/6842—Structural arrangements; Mounting of elements, e.g. in relation to fluid flow with means for influencing the fluid flow
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F5/00—Measuring a proportion of the volume flow
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の目的は、高い効率を有し、低コスト
で、汚染に対する感度が低い質量空気流量センサを提供
することにある。 【解決手段】 ハウジング14と、エーロフォイル要素
16と、該エーロフォイル要素16の表面上に取り付け
られた少なくとも1つのセンサ要素22とを有する質量
空気流量センサ10であって、空気流に与える乱れを最
小にできかつ小さい空気流での性能を改善できる質量空
気流量センサ。
で、汚染に対する感度が低い質量空気流量センサを提供
することにある。 【解決手段】 ハウジング14と、エーロフォイル要素
16と、該エーロフォイル要素16の表面上に取り付け
られた少なくとも1つのセンサ要素22とを有する質量
空気流量センサ10であって、空気流に与える乱れを最
小にできかつ小さい空気流での性能を改善できる質量空
気流量センサ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広くは、質量空気
流量センサに関する。
流量センサに関する。
【0002】
【従来の技術】質量空気流量センサ(mass air flow se
nsors:MASF)は、最適な空気/燃料比を得るた
め、内燃機関によく使用されている。質量空気流量セン
サは、しばしば、正の係数をもつ抵抗器(即ち、正温度
係数抵抗器)である「ホット」要素内に一定温度が維持
される「ホットワイヤ」原理で作動する。ホット要素は
中を通る電流により加熱され、かつ接近してくる空気流
中または空気流サンプリングチューブすなわち「バイパ
ス」中に配置される。第2周囲要素すなわち「コール
ド」要素も同じ態様でかつホット要素と電気的に並列に
配置される。空気がホット要素上を流れると、空気はホ
ット要素を冷却して、該要素の抵抗を有効に低下させ
る。抵抗が小さいほど大きい電流が流れ、ホット要素と
コールド要素との間に一定の温度差を維持できる。電流
のこの変化により、エンジンコンピュータに送られる電
圧に変化が生じる。
nsors:MASF)は、最適な空気/燃料比を得るた
め、内燃機関によく使用されている。質量空気流量セン
サは、しばしば、正の係数をもつ抵抗器(即ち、正温度
係数抵抗器)である「ホット」要素内に一定温度が維持
される「ホットワイヤ」原理で作動する。ホット要素は
中を通る電流により加熱され、かつ接近してくる空気流
中または空気流サンプリングチューブすなわち「バイパ
ス」中に配置される。第2周囲要素すなわち「コール
ド」要素も同じ態様でかつホット要素と電気的に並列に
配置される。空気がホット要素上を流れると、空気はホ
ット要素を冷却して、該要素の抵抗を有効に低下させ
る。抵抗が小さいほど大きい電流が流れ、ホット要素と
コールド要素との間に一定の温度差を維持できる。電流
のこの変化により、エンジンコンピュータに送られる電
圧に変化が生じる。
【0003】質量空気流量センサは自動車業界で知られ
ているが、既存のMASF設計は好ましくない特性を有
している。既知の1つの設計は、差圧バイパスを使用し
てホットセンサを通る必要速度を増大させ、エンジンア
イドル運転時の小空気流を測定している。しかしなが
ら、この設計は、MAFSの入口と出口との間に大きな
圧力降下を引き起こす。この圧力降下は、MAFSが使
用される空気導入システムの全消散損を増大させ、従っ
てエンジンに空気を供給するAIS(吸気システム:Ai
r Induction System)の効率を低下させる。これは極め
て好ましくないことである。
ているが、既存のMASF設計は好ましくない特性を有
している。既知の1つの設計は、差圧バイパスを使用し
てホットセンサを通る必要速度を増大させ、エンジンア
イドル運転時の小空気流を測定している。しかしなが
ら、この設計は、MAFSの入口と出口との間に大きな
圧力降下を引き起こす。この圧力降下は、MAFSが使
用される空気導入システムの全消散損を増大させ、従っ
てエンジンに空気を供給するAIS(吸気システム:Ai
r Induction System)の効率を低下させる。これは極め
て好ましくないことである。
【0004】MAFSを通る圧力降下の大きさを減少さ
せる試みにおいて、既存の幾つかの差圧バイパス設計
は、接近する空気流中へのセンサの侵入を制限すること
を試みている。しかしながら、この設計は、空気流中に
MAFSを取り付ける際の厳格な公差を要求する。これ
らの設計によるMAFSの取付け誤差により出力に変化
が生じ、この結果、エンジン性能に悪影響を与えること
がある。このような変化を最小にするのに要する厳格な
公差は、質量空気流量センサおよび吸気システムに好ま
しくないコスト上昇をもたらす。
せる試みにおいて、既存の幾つかの差圧バイパス設計
は、接近する空気流中へのセンサの侵入を制限すること
を試みている。しかしながら、この設計は、空気流中に
MAFSを取り付ける際の厳格な公差を要求する。これ
らの設計によるMAFSの取付け誤差により出力に変化
が生じ、この結果、エンジン性能に悪影響を与えること
がある。このような変化を最小にするのに要する厳格な
公差は、質量空気流量センサおよび吸気システムに好ま
しくないコスト上昇をもたらす。
【0005】現在のMAFSの設計はまた、接近する空
気流に対してセンサ要素を配置するという好ましくない
特性を有している。センサ要素のこの露出は、空気流中
の粒子によるセンサ要素の汚染の危険性を増大させる。
センサ要素の汚染は、質量空気流量センサの出力に変化
を引き起こす原因となる。質量空気流量センサの出力が
変化すると、空気/燃料の混合気が希薄になり過ぎ、エ
ンジンにデトネーション(爆発的燃焼)および損傷を引
き起こす。
気流に対してセンサ要素を配置するという好ましくない
特性を有している。センサ要素のこの露出は、空気流中
の粒子によるセンサ要素の汚染の危険性を増大させる。
センサ要素の汚染は、質量空気流量センサの出力に変化
を引き起こす原因となる。質量空気流量センサの出力が
変化すると、空気/燃料の混合気が希薄になり過ぎ、エ
ンジンにデトネーション(爆発的燃焼)および損傷を引
き起こす。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、MAFSを通
る空気の圧力降下を低減させ、厳格な公差の必要性をな
くしかつセンサ要素の汚染の危険性を低減できる質量空
気流量センサの設計が強く望まれている。
る空気の圧力降下を低減させ、厳格な公差の必要性をな
くしかつセンサ要素の汚染の危険性を低減できる質量空
気流量センサの設計が強く望まれている。
【0007】従って本発明の目的は、高い効率を有し、
低コストで、汚染に対する感度が低い質量空気流量セン
サを提供することにある。
低コストで、汚染に対する感度が低い質量空気流量セン
サを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的によれば、
ハウジングを有し、該ハウジング内にエーロフォイル要
素が配置されており、該エーロフォイル要素の表面に少
なくとも1つのセンサ要素が取り付けられた構成の質量
空気流量センサが提供される。
ハウジングを有し、該ハウジング内にエーロフォイル要
素が配置されており、該エーロフォイル要素の表面に少
なくとも1つのセンサ要素が取り付けられた構成の質量
空気流量センサが提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の他の目的および特徴は、
添付図面および特許請求の範囲の記載に関連して述べる
本発明の好ましい実施形態についての以下の詳細な説明
から明らかになる。
添付図面および特許請求の範囲の記載に関連して述べる
本発明の好ましい実施形態についての以下の詳細な説明
から明らかになる。
【0010】図1を参照すると、本発明による質量空気
流量センサ10の一実施形態が示されている。この質量
空気流量センサ10は自動車に使用するのが好ましい
が、自動車以外の用途を含む他の種々の用途にも使用で
きる。
流量センサ10の一実施形態が示されている。この質量
空気流量センサ10は自動車に使用するのが好ましい
が、自動車以外の用途を含む他の種々の用途にも使用で
きる。
【0011】図2は、本発明による質量空気流量センサ
10の断面図であり、該センサ10が吸気管12内に配
置されている状態を示している。質量空気流量センサ1
0はハウジング14を有している。一実施形態では、ハ
ウジング14はプラスチックで作られているが、その構
造には種々の材料を使用できる。ハウジング14は種々
の形状に形成できるが、好ましい一実施形態では、ハウ
ジング14は、一般に、吸気管12を通過する空気に与
える影響を最小にするエーロフォイル(翼)形状に形成
される。
10の断面図であり、該センサ10が吸気管12内に配
置されている状態を示している。質量空気流量センサ1
0はハウジング14を有している。一実施形態では、ハ
ウジング14はプラスチックで作られているが、その構
造には種々の材料を使用できる。ハウジング14は種々
の形状に形成できるが、好ましい一実施形態では、ハウ
ジング14は、一般に、吸気管12を通過する空気に与
える影響を最小にするエーロフォイル(翼)形状に形成
される。
【0012】また、質量空気流量センサ10は、横断部
材の自由端での空気乱流がセンサ要素22(図3参照)
を通る空気流に与える悪影響を更に低減させるため、吸
気管12の全直径に届くようにして配置することができ
る。
材の自由端での空気乱流がセンサ要素22(図3参照)
を通る空気流に与える悪影響を更に低減させるため、吸
気管12の全直径に届くようにして配置することができ
る。
【0013】質量空気流量センサ10は更に、エーロフ
ォイル(翼型)要素16を有している。一実施形態では
エーロフォイル要素16はハウジング14と一体に形成
されるが、他の実施形態では、エーロフォイル要素16
は別体に形成することもできる。
ォイル(翼型)要素16を有している。一実施形態では
エーロフォイル要素16はハウジング14と一体に形成
されるが、他の実施形態では、エーロフォイル要素16
は別体に形成することもできる。
【0014】図2に示す質量空気流量センサ10の3−
3線に沿った断面図である図3を参照する。エーロフォ
イル要素16は一般的なエーロフォイル形状で示されて
いるが、種々のエーロフォイル形状が当業界で知られて
いる。図示の実施形態では、エーロフォイル要素16は
大きい横断面部分18および小さい横断面部分20を有
し、大きい横断面部分18は、吸気管12内で小さい横
断面部分20より上流側に位置している。しかしなが
ら、他の実施形態では、異なる形状および構成にするこ
ともできる。
3線に沿った断面図である図3を参照する。エーロフォ
イル要素16は一般的なエーロフォイル形状で示されて
いるが、種々のエーロフォイル形状が当業界で知られて
いる。図示の実施形態では、エーロフォイル要素16は
大きい横断面部分18および小さい横断面部分20を有
し、大きい横断面部分18は、吸気管12内で小さい横
断面部分20より上流側に位置している。しかしなが
ら、他の実施形態では、異なる形状および構成にするこ
ともできる。
【0015】質量空気流量センサ10はまた、エーロフ
ォイル要素16の表面上に取り付けられた少なくとも1
つのセンサ要素22を有している。図3には2つのセン
サ要素22を備えた一般的な構成が示されているが、セ
ンサ要素22の個数を変えることもできる。センサ要素
22はエーロフォイル要素16の表面上に取り付けられ
ている。エーロフォイル要素16の表面上でのセンサ要
素22のこの配置によって、空気がセンサ16上を通過
するときに空気に与える乱れを最小にしつつセンサ要素
22を空気に露出させることができる。一例として、幾
つかの質量空気流量センサにより引き起こされる圧力降
下が最小になった。また、エーロフォイル要素16は接
近する空気を加速でき、従ってセンサ要素22のダイナ
ミック・レンジを改善できる。これにより、小さい空気
流量を正確に測定するセンサ要素22の能力を改善でき
る。
ォイル要素16の表面上に取り付けられた少なくとも1
つのセンサ要素22を有している。図3には2つのセン
サ要素22を備えた一般的な構成が示されているが、セ
ンサ要素22の個数を変えることもできる。センサ要素
22はエーロフォイル要素16の表面上に取り付けられ
ている。エーロフォイル要素16の表面上でのセンサ要
素22のこの配置によって、空気がセンサ16上を通過
するときに空気に与える乱れを最小にしつつセンサ要素
22を空気に露出させることができる。一例として、幾
つかの質量空気流量センサにより引き起こされる圧力降
下が最小になった。また、エーロフォイル要素16は接
近する空気を加速でき、従ってセンサ要素22のダイナ
ミック・レンジを改善できる。これにより、小さい空気
流量を正確に測定するセンサ要素22の能力を改善でき
る。
【0016】種々の形式のセンサ要素22が当業界で知
られているが、一実施形態では、センサを通る空気流量
を測定するセンサとして正の係数をもつ抵抗器を使用す
る。この抵抗器は、公知の「ホットワイヤ」原理に基い
て作動する。この構成では、空気の周囲温度を検出する
のに、コールドワイヤとして知られている周囲抵抗器
(ambient resistor)すなわち周囲センサ24を使用す
る。空気流量を検出するのに、ホットワイヤとして知ら
れている第2抵抗器すなわちホットセンサ要素23が使
用される。両センサ要素22は空気流中に配置される。
ホットセンサ要素23は、該センサ要素23の温度が周
囲センサ要素24からの特定勾配に到達するまで、ホッ
トセンサ要素23に電流を流すことにより加熱される。
ホットセンサ要素23を通る空気流量が増大すると、熱
が多量に空気に伝達される。このため、ホットセンサ要
素23の温度が低下し始め、従ってその抵抗が低下す
る。ホットセンサ要素23の抵抗が低下し始めると、回
路は、ホットセンサ要素23を通る電流を増大させるこ
とにより、ホットセンサ要素23により消費される電力
量を増大させる。
られているが、一実施形態では、センサを通る空気流量
を測定するセンサとして正の係数をもつ抵抗器を使用す
る。この抵抗器は、公知の「ホットワイヤ」原理に基い
て作動する。この構成では、空気の周囲温度を検出する
のに、コールドワイヤとして知られている周囲抵抗器
(ambient resistor)すなわち周囲センサ24を使用す
る。空気流量を検出するのに、ホットワイヤとして知ら
れている第2抵抗器すなわちホットセンサ要素23が使
用される。両センサ要素22は空気流中に配置される。
ホットセンサ要素23は、該センサ要素23の温度が周
囲センサ要素24からの特定勾配に到達するまで、ホッ
トセンサ要素23に電流を流すことにより加熱される。
ホットセンサ要素23を通る空気流量が増大すると、熱
が多量に空気に伝達される。このため、ホットセンサ要
素23の温度が低下し始め、従ってその抵抗が低下す
る。ホットセンサ要素23の抵抗が低下し始めると、回
路は、ホットセンサ要素23を通る電流を増大させるこ
とにより、ホットセンサ要素23により消費される電力
量を増大させる。
【0017】質量空気流量センサ10には、第1空気流
コントローラ26および第2空気流コントローラ28を
設けることもできる。第1空気流コントローラ26およ
び第2空気流コントローラ28は、エーロフォイル要素
16の両側に配置されている。質量空気流量センサ10
はこれらのコントローラ26、28がなくても作動でき
るが、これらのコントローラは、センサ要素22を通る
空気の速度を制御しかつ増大させるのに有効である。こ
の構成により、質量空気流量センサ10のダイナミック
・レンジが一層改善され、従って空気流量が少ない状態
での質量空気流量センサ10の性能が一層改善される。
コントローラ26、28は種々の形状に形成できるが、
1つの好ましい実施形態は、コントローラをエーロフォ
イル形状に形成してコントローラの抵抗を小さくしかつ
性能を向上させるものである。エーロフォイル要素16
と同様に、第1空気流コントローラ26および第2空気
流コントローラ28はハウジングとは別体に形成できる
が、別の実施形態ではコントローラ26、28をハウジ
ングと一体部材として形成できる。第1空気流コントロ
ーラ26および第2空気流コントローラ28を説明した
が、空気流コントローラの個数を変更し、または空気流
コントローラを全く設けないで質量空気流量センサ10
を構成できることがわかる。
コントローラ26および第2空気流コントローラ28を
設けることもできる。第1空気流コントローラ26およ
び第2空気流コントローラ28は、エーロフォイル要素
16の両側に配置されている。質量空気流量センサ10
はこれらのコントローラ26、28がなくても作動でき
るが、これらのコントローラは、センサ要素22を通る
空気の速度を制御しかつ増大させるのに有効である。こ
の構成により、質量空気流量センサ10のダイナミック
・レンジが一層改善され、従って空気流量が少ない状態
での質量空気流量センサ10の性能が一層改善される。
コントローラ26、28は種々の形状に形成できるが、
1つの好ましい実施形態は、コントローラをエーロフォ
イル形状に形成してコントローラの抵抗を小さくしかつ
性能を向上させるものである。エーロフォイル要素16
と同様に、第1空気流コントローラ26および第2空気
流コントローラ28はハウジングとは別体に形成できる
が、別の実施形態ではコントローラ26、28をハウジ
ングと一体部材として形成できる。第1空気流コントロ
ーラ26および第2空気流コントローラ28を説明した
が、空気流コントローラの個数を変更し、または空気流
コントローラを全く設けないで質量空気流量センサ10
を構成できることがわかる。
【0018】図4に示すように、センサ要素22はエー
ロフォイル要素16の表面の任意の部分に取り付けるこ
とができるが、一実施形態では、センサ要素22はエー
ロフォイル要素16の頂部(apex)30より下流側に配
置される。センサ要素22を頂部30より下流側に配置
することにより、空気流中の汚染物質32がセンサ要素
22上に集められる傾向を小さくでき、従って汚染物質
32によるセンサ要素22の性能低下が最小限に留めら
れる。
ロフォイル要素16の表面の任意の部分に取り付けるこ
とができるが、一実施形態では、センサ要素22はエー
ロフォイル要素16の頂部(apex)30より下流側に配
置される。センサ要素22を頂部30より下流側に配置
することにより、空気流中の汚染物質32がセンサ要素
22上に集められる傾向を小さくでき、従って汚染物質
32によるセンサ要素22の性能低下が最小限に留めら
れる。
【0019】以上、本発明を1つ以上の実施形態に関連
して説明したが、説明した特定の機構および技術は本発
明の原理の単なる例示であると理解すべきである。本発
明の方法および装置には、特許請求の範囲に記載した本
発明の精神および範囲から逸脱することなく多くの変更
を行うことができるであろう。
して説明したが、説明した特定の機構および技術は本発
明の原理の単なる例示であると理解すべきである。本発
明の方法および装置には、特許請求の範囲に記載した本
発明の精神および範囲から逸脱することなく多くの変更
を行うことができるであろう。
【図1】本発明による質量空気流量センサの一実施形態
を示す図面である。
を示す図面である。
【図2】図1の質量空気流量センサの断面図であり、吸
気管内に取り付けられた状態を示すものである。
気管内に取り付けられた状態を示すものである。
【図3】図2に示した質量空気流量センサをその3−3
線に沿って切断した断面図である。
線に沿って切断した断面図である。
【図4】図3に示した質量空気流量センサの別の図面で
ある。
ある。
10 質量空気流量センサ 12 吸気管 14 ハウジング 16 エーロフォイル要素 22 センサ要素 23 ホットセンサ要素(第2抵抗器) 24 周囲センサ 26 第1空気流コントローラ 28 第2空気流コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェイムズ クリストファー ドリスコー ル アメリカ合衆国 ミシガン州 48310 ス ターリング ハイツ ディクソン 4067 (72)発明者 エドワード ポール マクレスキー アメリカ合衆国 ミシガン州 48328 ウ ォーターフォード ワトキンス レイク ロード 2115 (72)発明者 ジョン フランク フォス アメリカ合衆国 ミシガン州 48864 オ ークモス ナコマ ドライヴ 4731 Fターム(参考) 2F035 AA02 EA04
Claims (18)
- 【請求項1】 ハウジングと、 エーロフォイル要素と、 少なくとも1つのセンサ要素とを有し、該センサ要素が
エーロフォイル要素の表面に又はこれに隣接して取り付
けられていることを特徴とする質量空気流量センサ。 - 【請求項2】 前記少なくとも1つのセンサ要素は正の
係数をもつ抵抗器であることを特徴とする請求項1記載
の質量空気流量センサ。 - 【請求項3】 前記少なくとも1つのセンサ要素はエー
ロフォイル要素の頂部より下流側に取り付けられている
ことを特徴とする請求項1記載の質量空気流量センサ。 - 【請求項4】 前記エーロフォイル要素は大きい横断面
部分および小さい横断面部分を有し、大きい横断面部分
は小さい横断面部分より上流側に位置していることを特
徴とする請求項1記載の質量空気流量センサ。 - 【請求項5】 第1空気流コントローラと、 第2空気流コントローラとを更に有し、第1空気流コン
トローラおよび第2空気流コントローラはエーロフォイ
ル要素の両側に配置されており、第1空気流コントロー
ラおよび第2空気流コントローラはエーロフォイル要素
を通る空気流を制御することを特徴とする請求項1記載
の質量空気流量センサ。 - 【請求項6】 前記第1空気流コントローラおよび第2
空気流コントローラはエーロフォイルであることを特徴
とする請求項5記載の質量空気流量センサ。 - 【請求項7】 前記エーロフォイル要素、第1空気流コ
ントローラおよび第2空気流コントローラはハウジング
の一部として形成されていることを特徴とする請求項5
記載の質量空気流量センサ。 - 【請求項8】 前記エーロフォイル要素は、吸気管のほ
ぼ中心に配置されることを特徴とする請求項1記載の質
量空気流量センサ。 - 【請求項9】 前記少なくとも1つのセンサ要素は2つ
のセンサ要素を備え、2つのセンサ要素はホットワイヤ
原理に従って作動することを特徴とする請求項1記載の
質量空気流量センサ。 - 【請求項10】 前記ハウジングは吸気管の全直径に届
くように配置されることを特徴とする請求項1記載の質
量空気流量センサ。 - 【請求項11】 ハウジングと、 エーロフォイル要素と、 該エーロフォイル要素の表面上または表面に隣接して配
置された少なくとも1つのセンサ要素と、 第1空気流コントローラと、 第2空気流コントローラとを有し、第1空気流コントロ
ーラおよび第2空気流コントローラは、エーロフォイル
要素の両側に配置されかつエーロフォイル要素を通る空
気流を制御することを特徴とする質量空気流量センサ。 - 【請求項12】 前記少なくとも1つのセンサ要素は正
の係数をもつ抵抗器であることを特徴とする請求項11
記載の質量空気流量センサ。 - 【請求項13】 前記少なくとも1つのセンサ要素は、
エーロフォイル要素の頂部より下流側に取り付けられて
いることを特徴とする請求項11記載の質量空気流量セ
ンサ。 - 【請求項14】 前記エーロフォイル要素は大きい横断
面部分および小さい横断面部分を有し、大きい横断面部
分は小さい横断面部分より上流側に位置していることを
特徴とする請求項11記載の質量空気流量センサ。 - 【請求項15】 前記第1空気流コントローラおよび第
2空気流コントローラはエーロフォイルであることを特
徴とする請求項11記載の質量空気流量センサ。 - 【請求項16】 前記エーロフォイル要素、第1空気流
コントローラおよび第2空気流コントローラはハウジン
グの一部として形成されていることを特徴とする請求項
11記載の質量空気流量センサ。 - 【請求項17】 前記エーロフォイル要素は、吸気管の
ほぼ中心に配置されることを特徴とする請求項11記載
の質量空気流量センサ。 - 【請求項18】 前記少なくとも1つのセンサ要素は2
つのセンサ要素を備え、2つのセンサ要素はホットワイ
ヤ原理に従って作動することを特徴とする請求項11記
載の質量空気流量センサ。
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