JP3501974B2 - 温度検出装置 - Google Patents

温度検出装置

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JP3501974B2
JP3501974B2 JP09556399A JP9556399A JP3501974B2 JP 3501974 B2 JP3501974 B2 JP 3501974B2 JP 09556399 A JP09556399 A JP 09556399A JP 9556399 A JP9556399 A JP 9556399A JP 3501974 B2 JP3501974 B2 JP 3501974B2
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太郎 須賀
一範 相橋
達也 藤井
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Yokogawa Denshikiki Co Ltd
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Yokogawa Denshikiki Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K13/00Thermometers specially adapted for specific purposes
    • G01K13/02Thermometers specially adapted for specific purposes for measuring temperature of moving fluids or granular materials capable of flow
    • G01K13/028Thermometers specially adapted for specific purposes for measuring temperature of moving fluids or granular materials capable of flow for use in total air temperature [TAT] probes

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、航空機用動力機関
の空気取入口に設置され、吸入した空気の全温度を検出
するための温度検出装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来動力機関を搭載した航空機には、巡
航中の動力機関に取り入れられる空気の全温度を検出す
るための温度検出装置が設置されている。この温度検出
装置は動力機関の空気取入口に設置されたものであり、
例えば図4に示すようなものがある。 【0003】図4において、温度検出装置40はジェッ
トエンジンの空気取入口に設けられたものであり、吸入
される空気44を取り入れるために上流側に開口した中
空状の空気導入部41を有する匡体42と、空気導入部
41内部に設けられた熱電対などからなる感温部43と
を備えている。感温部43は、吸入された空気44とほ
ぼ直角に衝突するように設置されており、このよどまさ
れた空気44の全温度を検出するようになっている。 【0004】あるいは図5に示すように、空気55が吸
入される方向に開口した空気導入部51を有する匡体5
2を備えた温度検出装置50において、空気導入部51
の内壁部の一部にはよどみ空気導入口56が設けられて
おり、よどみ空気導入口56に連通するように第二中空
部57が形成されている。この第二中空部57には感温
部53が設置されており、よどみ空気導入口56を通過
した空気55の全温度は感温部53で検出されるように
なっている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】このような構成を持つ
温度検出装置40、50を備えた航空機が、例えば氷雪
条件下を巡航した場合、温度検出装置40、50は、氷
雪を含んだ空気44、55を吸入してしまい、空気流入
部41、51や、あるいは図4に示したように直接空気
44と衝突する感温部43には氷雪48、58が付着し
てしまう。そのため、適正な温度検出が行えなかった
り、感温部43に物理的な損傷が与えられてしまうとい
う問題があった。 【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、氷雪条件下で用いられても感温部やその近傍
に氷雪が付着しにくく、適正な温度検出が行える温度検
出装置を提供することを目的としている。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は、航空機用動力機関の空気取入口に設置さ
れ、吸入した空気の全温度を検出するための温度検出装
置であって、翼形の匡体と、前記匡体近傍の空気の全温
度を検出するように設けられた感温部とを備えたことを
特徴とする。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態による
温度検出装置を図面を参照して説明する。図1は本発明
の温度検出装置の一実施形態を示す斜視図であり、図2
は図1の上方から見た平面図である。 【0009】図1、図2に示すように、温度検出装置1
は、断面視翼形の匡体2と、匡体2に支持された感温部
3とを備えている。このうち匡体2は、吸入した空気1
0が衝突される部分である平面視略円弧状の前縁4と、
空気10が流出する部分である後縁5とを備えており、
また、前縁4から後縁5にわたって外方へ反るように形
成された背部6と、ほぼ平面状に形成された腹部7とを
有している。 【0010】感温部3は、腹部7において前縁4と後縁
5との中間部に設置されており、感温部3は腹部7の表
面近くの匡体2内部に設けられている。この感温部3に
は、例えば測温抵抗型センサや熱電対などの温度センサ
が用いられており、腹部7の表面温度を検出するように
設置されている。また感温部3のうち、匡体2に対面し
た部分の境界には断熱層(もしくは断熱のための空間)
8が設けられている。 【0011】このように構成された温度検出装置1は、
図3に示すように基盤9に支持されて動力機関20のう
ち、空気取入口21の上方の内壁部に設置される。温度
検出装置1は、匡体2の前縁4を空気取入口21の上流
側に向かせつつ、吸入された空気10の流路方向と腹部
7表面とをほぼ平行にさせて設置される。そして匡体2
の前縁4は、空気10とほぼ直角に衝突するようになっ
ている。 【0012】前縁4に衝突した空気10は、図1、図2
に示すように前縁4の表面に衝突したあと、背部6と腹
部7との両側に分岐するように流れ、背部6及び腹部7
のそれぞれの表面を沿うように流れた後、後縁5に至
る。 【0013】腹部7の表面に沿って流れる空気10は後
縁5から流出される。このとき、腹部7表面近傍の空気
10は、空気10の気流と匡体2との相対速度による摩
擦によって熱が生じる。感温部3はこの摩擦熱によって
温度が上昇した空気10を観測するようになっている。 【0014】このようにして空気流入口21を通過した
空気10は、動力機関20内部で燃料を混合し燃焼させ
ることにより、物理的エネルギーを得て推力を発生させ
る。 【0015】このような温度検出装置1を備えた航空機
が氷雪条件下を巡航した場合、匡体2を気流上流方向か
ら見たときに見える部分である空気10とほぼ直角に衝
突される前縁4近傍において、空気10中の氷雪はこの
部分に付着しやすくなる。そしてこの部分には、先端着
氷部Bが形成される。 【0016】一方、腹部7の表面を流れる空気10は、
腹部7表面と衝突することなくほぼ平行に流れており、
空気10とともに流れてきた氷雪は腹部7に衝突しにく
いようになっている。そのため、腹部7の感温部3が設
けられた表面付近には氷雪が付着されにくいようになっ
ており、温度検出は適正に行われるとともに、感温部3
に対する物理的な損傷は防止されるようになっている。 【0017】そして感温部3は、腹部7表面を流れる空
気10の気流と匡体2との速度差による摩擦によって生
じる熱を観測することによって全温度と同等の値を検出
するようになっている。 【0018】このとき、空気10の全温度の検出は腹部
7表面の温度を検出する感温部3にて行われるが、腹部
7の表面においては空気10はよどまないため全温度を
検出したことにはならない。つまり、一般的には、静温
度T0 、マッハ数Mで流れている空気10の全温度T1
は、空気10を匡体2に衝突させて気流をよどませ、こ
のよどみ点の温度を検出することにより観測されるが、
このときのよどみ点の全温度T1 は、 T1 =T0(1+R(κ−1)/2×M2) (1) 但し、κ:空気の比熱比(≒1.4) R:リカバリーファクター(≒1) で表される。 【0019】一方本発明のように、腹部7表面を流れて
いる空気10の温度T1 ’は、 T1’=T0(1+r(κ−1)/2×M2) 但し、r=Pr1/3 ≒0.9 Pr:空気のプラントル数(≒0.71) (2) で表される。 【0020】(1)式、(2)式から分かるように、よ
どみ点での全温度T1 と腹部7表面での空気10の温度
1 ’とは計算結果が異なる。しかしながら、例えばマ
ッハ数M=0.55、T0 =293.2Kとした場合、
それぞれT1 =310.9K、T1 ’=309.2Kと
なり、わずか1.7Kの違いが生じるだけである。その
ため、この誤差を許容範囲とするか、或いは検出したT
1 ’にこの誤差数値を加えるなどのわずかな補正を行う
だけで全温度を導き出すことができる。そしてこの温度
1’ は、実際の全温度T1 に対して、感温部3に氷雪
が付着した場合に得られた検出値よりはるかに近い値で
あるということが言える。 【0021】このように、匡体2を翼形とし、全温度を
検出するための感温部3を腹部7の中間部に設置したこ
とにより、感温部3は吸入された空気10と直角に衝突
しないようになっている。また感温部3は、腹部7表面
に露出させて設置されたため、吸入された空気10中の
氷雪を感温部3に直接衝突させずに、腹部7表面を通過
した空気10の温度を検出するようになっている。その
ため、感温部3や感温部3近傍への氷雪の付着は大幅に
低減され、適正な温度検出を実現することができるとと
もに、感温部3の物理的な損傷を防止することができ
る。そして、腹部7の表面を通過した空気10の温度を
観測してやれば、よどみ点での全温度T1とほぼ同じ値
を検出することができる。 【0022】匡体2と感温部3との間に断熱層8を設け
たため、匡体2のうち、前縁4や後縁5、或いは背部6
など、腹部7表面以外から感温部3への伝熱は防止さ
れ、温度検出装置1は適正な温度検出を行うことができ
る。 【0023】なお、腹部7は平面状に限ったものではな
く、その表面を流れる空気10とこれに含まれる氷雪と
の衝突が低減されたものであればよいため、例えば断面
円弧状に形成させたり、表面にスリットなどを設けても
よい。 【0024】 【発明の効果】本発明の温度検出装置は以下のような効
果を有するものである。 (1)匡体を翼形とし、全温度を検出するための感温部
を前記腹部の中間部に設置したことにより、前記感温部
は吸入された空気と直角に衝突しないようになってい
る。また感温部は、腹部表面の温度を検出するように設
置されたため、吸入された空気中の氷雪を前記感温部に
直接衝突させずに、腹部表面を通過した空気の温度を検
出するようになっている。そのため、感温部や感温部近
傍への氷雪の付着は大幅に低減され、適正な温度検出を
実現することができるとともに、感温部の物理的な損傷
を防止することができる。 (2)前記匡体と感温部との間には断熱層が設けられた
ため、翼の前縁や後縁、或いは背部などからの感温部へ
の伝熱は防止され、適正な温度検出を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の温度検出装置の一例を示す斜視図であ
る。 【図2】図1の上方から見た平面図である。 【図3】温度検出装置が動力機関に設置された様子を説
明する図である。 【図4】従来の温度検出装置を説明する図である。 【図5】従来の温度検出装置を説明する図である。 【符号の説明】 1 温度検出装置 2 匡体 3 感温部 4 前縁 5 後縁 6 背部 7 腹部 8 断熱層(もしくは断熱のための空間) 9 基盤 10 空気 20 動力機関 21 空気取入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 達也 東京都西多摩郡瑞穂町殿ヶ谷229番地 石川島播磨重工業株式会社 瑞穂工場内 (56)参考文献 特開 昭55−113924(JP,A) 特開 昭54−9968(JP,A) 特開 昭63−165715(JP,A) 特開 昭55−113923(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01K G01F 1/68

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 航空機用動力機関の空気取入口に設置さ
    れ、吸入した空気の全温度を検出するための温度検出装
    置であって、前縁から後縁にわたって外方に反るように形成された背
    部と略平面状あるいは内方に反る円弧状に形成された腹
    部とからなる 翼形の匡体と、 前記匡体の腹部に設けられ、当該腹部おける空気の全温
    度を検出するように設けられた感温部とを備えたことを
    特徴とする温度検出装置。
JP09556399A 1999-04-01 1999-04-01 温度検出装置 Expired - Lifetime JP3501974B2 (ja)

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