JP2002202142A - ナビゲーション装置、番地表示方法及びそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

ナビゲーション装置、番地表示方法及びそのプログラムを記録した記録媒体

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JP2002202142A
JP2002202142A JP2000399437A JP2000399437A JP2002202142A JP 2002202142 A JP2002202142 A JP 2002202142A JP 2000399437 A JP2000399437 A JP 2000399437A JP 2000399437 A JP2000399437 A JP 2000399437A JP 2002202142 A JP2002202142 A JP 2002202142A
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Masatsugu Kamimura
正継 上村
Atsushi Ichimura
淳 市村
Yoshihiko Honjokoku
義彦 本庄谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】目的地を設定するための作業を簡素化すること
ができるようにする。 【解決手段】入力部34と、該入力部34を操作するこ
とによって入力された番地について、番地の検索リスト
を備えたデータ記録部16において検索を行う検索処理
手段91と、入力された番地と前記検索リストの番地と
を比較し、入力された番地と一致する番地が検索リスト
に存在するかどうかを判断する比較処理手段92と、入
力された番地と一致する番地が検索リストに存在しない
場合、一致するレベルの番地より下層の番地を候補番地
として表示する表示処理手段93とを有する。この場
合、目標となる地点を特定するために、操作者は代表点
地図を地図画面上で移動させる必要がなくなる。したが
って、目的地を設定するための作業を極めて簡素化する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナビゲーション装
置、番地表示方法及びそのプログラムを記録した記録媒
体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ナビゲーション装置を搭載した車
両においては、運転者等の操作者が所定の入力部を操作
して目的地を設定すると、該目的地、及び現在位置検出
処理部によって検出された車両の現在の位置、すなわ
ち、現在地に基づいて、現在地から目的地までの経路が
探索され、探索された経路が案内される。したがって、
経路の案内、すなわち、経路案内に従って車両を走行さ
せることができる。
【0003】ところで、前記目的地を設定するに当た
り、目標となる地点を特定する必要があり、そのため
に、五十音検索、電話番号検索、住所検索等の検索が行
われるようになっている。そして、前記住所検索におい
ては、操作者が住所を、都道府県、市町村等の行政区画
及び番地で入力すると、ナビゲーション装置のデータ記
録部に記録されたデータベースに基づいて検索が行われ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のナビゲーション装置においては、前記データベース
は、すべての行政区画についての検索リストを備える
が、すべての番地についての検索リストを備えていない
ので、操作者によって入力された番地と一致する番地が
検索リストに存在する場合は、入力された番地の地点地
図が表示部の地図画面に表示されるのに対して、操作者
によって入力された番地と一致する番地が検索リストに
存在しない場合は、一致するレベルの番地の代表点地図
が前記地図画面に表示されるようになっている。したが
って、代表点地図が表示された場合、目標となる地点を
特定するために、操作者は代表点地図を地図画面上で移
動させる必要がある。その結果、目的地を設定するため
の作業が極めて煩わしい。
【0005】本発明は、前記従来のナビゲーション装置
の問題点を解決して、目的地を設定するための作業を簡
素化することができるナビゲーション装置、番地表示方
法及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のナ
ビゲーション装置においては、入力部と、該入力部を操
作することによって入力された番地について、番地の検
索リストを備えたデータ記録部において検索を行う検索
処理手段と、入力された番地と前記検索リストの番地と
を比較し、入力された番地と一致する番地が検索リスト
に存在するかどうかを判断する比較処理手段と、入力さ
れた番地と一致する番地が検索リストに存在しない場
合、一致するレベルの番地より下層の番地を候補番地と
して表示する表示処理手段とを有する。
【0007】本発明の他のナビゲーション装置において
は、さらに、前記表示処理手段は、複数の候補番地を候
補番地リストで表示する。
【0008】本発明の更に他のナビゲーション装置にお
いては、さらに、前記表示処理手段は、前記候補番地リ
ストに隣接させて代表点地図を表示する。
【0009】本発明の番地表示方法においては、入力部
を操作することによって入力された番地について検索を
行い、入力された番地とデータ記録部の検索リストの番
地とを比較し、入力された番地と一致する番地が検索リ
ストに存在するかどうかを判断し、入力された番地と一
致する番地が検索リストに存在しない場合、一致するレ
ベルの番地より下層の番地を候補番地として表示する。
【0010】本発明の記録媒体に記録した番地表示方法
のプログラムにおいては、入力部を操作することによっ
て入力された番地について検索を行い、入力された番地
とデータ記録部の検索リストの番地とを比較し、入力さ
れた番地と一致する番地が検索リストに存在するかどう
かを判断し、入力された番地と一致する番地が検索リス
トに存在しない場合、一致するレベルの番地より下層の
番地を候補番地として表示する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の実施の形態におけるナビゲ
ーション装置の機能ブロック図である。
【0013】図において、34は入力部、91は、該入
力部34を操作することによって入力された番地につい
て、番地の検索リストを備えたデータ記録部16におい
て検索を行う検索処理手段、92は、入力された番地と
前記検索リストの番地とを比較し、入力された番地と一
致する番地が検索リストに存在するかどうかを判断する
比較処理手段、93は、入力された番地と一致する番地
が検索リストに存在しない場合、一致するレベルの番地
より下層の番地を候補番地として表示する表示処理手段
である。
【0014】図2は本発明の実施の形態におけるナビゲ
ーション装置の概念図である。
【0015】図において、14はナビゲーション装置で
あり、該ナビゲーション装置14は、現在地を検出する
現在位置検出処理部15、道路データ等が記録された記
録媒体としてのデータ記録部16、入力された情報に基
づいて、ナビゲーション処理等の各種の演算処理を行う
ナビゲーション処理部17、操作手段としての入力部3
4、表示部35、音声入力部36、音声出力部37及び
通信部38を有し、前記ナビゲーション処理部17に車
速センサ41が接続される。
【0016】そして、前記現在位置検出処理部15は、
GPS21、地磁気センサ22、距離センサ23、ステ
アリングセンサ24、ビーコンセンサ25、ジャイロセ
ンサ26、図示されない高度計等から成る。
【0017】前記GPS21は、人工衛星によって発生
させられた電波を受信することによって地球上における
現在地を検出し、前記地磁気センサ22は、地磁気を測
定することによって車両が向いている方位を検出し、前
記距離センサ23は、道路上の所定の位置間の距離等を
検出する。距離センサ23としては、例えば、図示され
ない車輪の回転数を測定し、該回転数に基づいて距離を
検出するもの、加速度を測定し、該加速度を2回積分し
て距離を検出するもの等を使用することができる。
【0018】また、前記ステアリングセンサ24は、舵
(だ)角を検出し、ステアリングセンサ24としては、
例えば、図示されないステアリングホイールの回転部に
取り付けられた光学的な回転センサ、回転抵抗センサ、
車輪に取り付けられた角度センサ等が使用される。
【0019】そして、前記ビーコンセンサ25は、道路
に沿って配設されたビーコンからの位置情報を受信して
現在地を検出する。前記ジャイロセンサ26は、車両の
回転角速度、すなわち、旋回角を検出し、ジャイロセン
サ26としては、例えば、ガスレートジャイロ、振動ジ
ャイロ等が使用される。そして、前記ジャイロセンサ2
6によって検出された旋回角を積分することにより、車
両が向いている方位を検出することができる。
【0020】なお、前記GPS21及びビーコンセンサ
25は、それぞれ単独で現在地を検出することができ
る。そして、距離センサ23によって検出された距離
と、地磁気センサ22及びジャイロセンサ26によって
検出された方位とを組み合わせることにより現在地を検
出することもできる。また、距離センサ23によって検
出された距離と、ステアリングセンサ24によって検出
された舵角とを組み合わせることによって現在地を検出
することもできる。
【0021】前記データ記録部16は、地図データファ
イル、交差点データファイル、ノードデータファイル、
道路データファイル、写真データファイル、及び各地域
のホテル、ガソリンスタンド、観光地案内等の施設の情
報が記録された施設情報データファイルから成るデータ
ベースを備える。そして、前記各データファイルには、
経路を探索するためのデータのほか、前記表示部35の
画面に、探索された経路に沿って案内図を表示したり、
交差点又は経路における特徴的な写真、コマ図等を表示
したり、次の交差点までの距離、次の交差点における進
行方向等を表示したり、他の案内情報を表示したりする
ための各種のデータが記録される。なお、前記データ記
録部16には、所定の情報を音声出力部37によって出
力するための各種のデータも記録される。
【0022】ところで、前記交差点データファイルには
各交差点に関する交差点データが、ノードデータファイ
ルにはノード点に関するノードデータが、道路データフ
ァイルには道路に関する道路データがそれぞれ記録さ
れ、前記交差点データ、ノードデータ及び道路データに
よって道路状況が表される。なお、前記ノードデータ
は、前記地図データファイルに記録された地図データに
おける少なくとも道路の位置及び形状を構成するもので
あり、実際の道路の分岐点(交差点、T字路等を含
む)、ノード点、及び各ノード点間を連結するリンクを
示すデータから成る。また、前記ノード点は、少なくと
も道路の屈曲点の位置を示す。
【0023】前記道路データによって、道路自体につい
ては、幅員、勾(こう)配、カント、バンク、路面の状
態、道路の車線数、車線数の減少する地点、幅員の狭く
なる地点等が、コーナについては、曲率半径、交差点、
T字路、コーナの入口等が、道路属性については、踏
切、高速道路出口ランプウェイ、高速道路の料金所、降
坂路、登坂路、道路種別(国道、一般道、高速道等)等
がそれぞれ構成される。
【0024】また、前記ナビゲーション処理部17は、
ナビゲーション装置14の全体の制御を行うCPU3
1、該CPU31が各種の演算処理を行うに当たってワ
ーキングメモリとして使用されるRAM32、及び制御
プログラムのほか、目的地までの経路の探索、経路中の
走行案内、特定区間の決定等を行うための各種のプログ
ラムが記録された記録媒体としてのROM33から成る
とともに、前記ナビゲーション処理部17に、前記入力
部34、表示部35、音声入力部36、音声出力部37
及び通信部38が接続される。
【0025】なお、前記データ記録部16及びROM3
3は、図示されない磁気コア、半導体メモリ等によって
構成される。また、前記データ記録部16及びROM3
3として、磁気テープ、磁気ディスク、フロッピー(登
録商標)ディスク、磁気ドラム、CD、MD、DVD、
光ディスク、MO、ICカード、光カード等の各種の記
録媒体を使用することもできる。
【0026】本実施の形態においては、前記ROM33
に各種のプログラムが記録され、前記データ記録部16
に各種のデータが記録されるようになっているが、プロ
グラム及びデータを同じ外部の記録媒体に記録すること
もできる。この場合、例えば、前記ナビゲーション処理
部17に図示されないフラッシュメモリを配設し、前記
外部の記録媒体から前記プログラム及びデータを読み出
してフラッシュメモリに書き込むこともできる。したが
って、外部の記録媒体を交換することによって前記プロ
グラム及びデータを更新することができる。また、図示
されない自動変速機制御装置の制御プログラム等も前記
外部の記録媒体に記録することができる。このように、
各種の記録媒体に記録されたプログラムを起動し、デー
タに基づいて各種の処理を行うことができる。
【0027】前記通信部38は、FM送信装置、電話回
線等との間で各種のデータの送受信を行うためのもので
あり、例えば、図示されない情報センサ等によって受信
した渋滞等の道路情報、交通事故情報、GPS21の検
出誤差を検出するD−GPS情報等の各種のデータを受
信する。なお、本発明の機能を実現するためのプログラ
ム及びデータの少なくとも一部を前記通信部38によっ
て受信し、フラッシュメモリ等に記録することもでき
る。
【0028】そして、前記入力部34は、走行開始時の
位置を修正したり、目的地を入力したりするためのもの
であり、表示部35の画面に画像で表示された操作キ
ー、操作メニュー等の操作スイッチから成る。したがっ
て、操作スイッチを押す(タッチする)ことにより、入
力を行うことができる。なお、入力部34として、表示
部35と別に配設されたキーボード、マウス、バーコー
ドリーダ、ライトペン、遠隔操作用のリモートコントロ
ール装置等を使用することもできる。
【0029】また、前記表示部35の画面には、現在地
及びその周辺の地図、目的地及びその周辺の地図、現在
地から目的地までの経路、該経路に沿った案内情報等も
表示される。前記表示部35としては、CRTディスプ
レイ、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、フロ
ントガラスにホログラムを投影するホログラム装置等を
使用することができる。
【0030】また、音声入力部36は、図示されないマ
イクロホン等によって構成され、音声によって必要な情
報を入力することができる。さらに、音声出力部37
は、図示されない音声合成装置及びスピーカを備え、音
情報、例えば、音声合成装置によって合成された音声か
ら成る案内情報、変速情報等をスピーカから出力し、操
作者に知らせる。なお、音声合成装置によって合成され
た音声のほかに、各種の音、あらかじめテープ、メモリ
等に録音された各種の案内情報をスピーカから出力する
こともできる。
【0031】前記構成のナビゲーション装置14におい
て、CPU31の表示処理手段93(図1)は、表示処
理を行うことによって、表示部35に案内画面を設定
し、該案内画面に現在地及び周辺の地図を表示する。し
たがって、操作者は、地図に従って車両を走行させるこ
とができる。また、操作者によって入力部34が操作さ
れて目的地が設定されると、経路探索処理が行われ、現
在地から目的地までの経路が探索され、案内画面に現在
地、その周辺の地図及び探索された経路が表示される。
したがって、操作者は、経路案内に従って車両を走行さ
せることができる。
【0032】ところで、前記目的地を設定するに当た
り、目標となる地点を特定する必要があり、そのため
に、五十音検索、電話番号検索、住所検索等の検索が行
われるようになっている。そして、前記住所検索におい
ては、操作者が住所を、都道府県、市町村等の行政区画
及び番地で入力すると、前記データ記録部16に記録さ
れたデータベースに基づいて検索が行われる。
【0033】ところが、前記データベースを構成する地
図データファイルは、すべての行政区画についての検索
リストを備えるが、すべての番地についての検索リスト
を備えていない。したがって、操作者によって入力され
た番地と一致する番地が検索リストに存在する場合は、
入力された番地の地点地図が表示部35の地図画面に表
示されるのに対して、操作者によって入力された番地と
一致する番地が検索リストに存在しない場合は、一致す
るレベルの番地の代表点地図が前記地図画面に表示され
るようになっている。
【0034】そして、目標となる地点を特定することが
できるように、前記検索リストから、前記レベルより下
層の番地が読み出され、該下層の番地から成る候補番地
リストが作成され、前記地図画面に代表点地図と隣接さ
せて表示されるようになっている。
【0035】次に、前記構成のナビゲーション装置14
の動作について説明する。
【0036】図3は本発明の実施の形態におけるナビゲ
ーション装置の住所検索が行われたときの動作を示すフ
ローチャート、図4は本発明の実施の形態における検索
リストのうちの番地部分の例を示す図、図5は本発明の
実施の形態における表示部に設定された番地入力画面を
示す図、図6は本発明の実施の形態における表示部に設
定された地図画面の第1の例を示す図、図7は本発明の
実施の形態における表示部に設定された地図画面の第2
の例を示す図、図8は本発明の実施の形態における表示
部に設定された地図画面の第3の例を示す図、図9は本
発明の実施の形態における候補番地リストの第1の例を
示す図、図10は本発明の実施の形態における候補番地
リストの第2の例を示す図、図11は本発明の実施の形
態における候補番地リストの第3の例を示す図である。
【0037】図5において、42は番地入力画面であ
り、該番地入力画面42は、操作者が図示されない行政
区画入力画面において行政区画を入力することによって
表示部35(図2)に設定される。また、43は住所の
うちの既に入力された行政区画を表示するための第1の
入力欄、44は住所のうちの番地を入力するための第2
の入力欄、40は番地を入力する際に操作されるテンキ
ーであり、該テンキー40は「0」、「1」、…、
「9」の各数字が表示されたキーki(i=0、1、
…、9)を備える。また、48は番地を入力するための
「−」の記号が表示されたキー、45は前の画面に戻す
ための「戻る」の文字が表示されたキー、46は入力さ
れた番地を修正するための「修正」の文字が表示された
キー、47は各キーki及びキー48を押す作業が終了
したことを表す「完了」の文字が表示されたキーであ
る。
【0038】この場合、表示部35に番地入力画面42
が設定されていて、図5に示されるように、前記第1の
入力欄43に、行政区画「愛知県豊田市葵町1丁目」が
表示されている。そして、操作者が、テンキー40及び
キー46、48を操作することによって、第2の入力欄
44に番地「3−4」を入力し、キー47を押すと、C
PU31の検索処理手段91(図1)は、データ記録部
16において行政区画「愛知県豊田市葵町1丁目」及び
番地「3−4」について検索を行う。前述されたよう
に、データ記録部16のデータベースは、すべての行政
区画についての検索リストを備えるが、すべての番地に
ついての検索リストを備えていないので、前記CPU3
1の比較処理手段92は、操作者によって入力された番
地「3−4」と前記検索リストの番地とを比較し、入力
された番地「3−4」と一致する番地が検索リストに存
在するかどうかを判断する。
【0039】例えば、前記データベースにおいて、前記
行政区画「愛知県豊田市葵町1丁目」より下層に、入力
された番地「3−4」と一致する番地が検索リストに存
在する場合、図6に示されるように、前記表示処理手段
93は、表示部35に地図画面51を設定し、該地図画
面51に番地「3−4」の地点地図56を表示するとと
もに、地図画面51の表示欄52に、住所「愛知県豊田
市葵町1丁目3−4」を表示する。前記地点地図56
は、目標となる地点を表す指標55、及び該指標55の
周辺の地図から成る。
【0040】また、前記表示処理手段93は、前記地図
画面51に、前の画面に戻すための「戻る」の文字が表
示されたキー45、方位を示す表示欄53、GPS21
の検出状態を表す表示欄54、地点地図56を所定の縮
尺で拡大するための「詳細」の文字が表示されたキー5
7、地図画面51上で指標55に対する周辺の地図の位
置を変更するための「位置変更」の文字が表示されたキ
ー58、指標55を目標となる地点として決定するため
の「セット」の文字が表示されたキー59、地点地図5
6を所定の縮尺で縮小するための「広域」の文字が表示
されたキー60を表示する。
【0041】したがって、操作者が前記キー59を押す
と、前記表示処理手段93は、指標55を目標となる地
点として決定する。また、操作者がキー58を押すと、
表示処理手段93は、地点地図56における指標55の
周辺に放射状に配列された図示されない複数の矢印キー
を表示する。したがって、操作者が、所定の矢印キーを
押すことによって、指標55に対する周辺の地図を移動
させ、その後、キー59を押すことによって、指標55
を目標となる地点として決定することができる。
【0042】また、前記データベースにおいて、図4に
示されるように、前記行政区画「愛知県豊田市葵町1丁
目」より下層に、入力された番地「3−4」と一致する
番地が検索リストに存在しない場合、図7に示されるよ
うに、前記表示処理手段93は、表示部35に地図画面
51を設定し、該地図画面51に番地「3」の代表点地
図66を表示するとともに、地図画面51の表示欄52
に、住所「愛知県豊田市葵町1丁目3」を表示する。前
記代表点地図66は、目標となる地点を表す指標55、
該指標55の周辺の地図、及び指標55の周辺に放射状
に配列された複数の矢印キー62から成る。また、前記
表示処理手段93は、前記地図画面51に、図6と同様
のキー45、57、59、60及び表示欄53、54を
表示する。
【0043】したがって、操作者が所定の矢印キー62
を押して、前記指標55に対する周辺の地図を移動さ
せ、その後、キー59を押すことによって、指標55を
目標となる地点として決定することができる。
【0044】ところで、矢印キー62を押すことなく、
目標となる地点を特定することができるように、前記表
示処理手段93は、前記地図画面51に「周辺住所」の
文字が表示されたキー63を表示する。そして、操作者
が前記キー63を押すと、前記表示処理手段93の図示
されない候補番地リスト作成処理手段は、候補番地リス
ト作成処理を行い、前記検索リストから、番地「3」よ
り下層の番地を候補番地として読み出し、所定の数の候
補番地から成る候補番地リストを作成する。また、前記
表示処理手段93の図示されない地図加工処理手段は、
地図加工処理を行い、前記代表点地図66を所定の縮尺
で縮小する。この場合、縮尺は、代表点地図66が縮小
されて表示されるように設定される。
【0045】なお、本実施の形態において、地図加工処
理手段は、代表点地図66を所定の縮尺で縮小すること
によって地図加工処理を行うようにしているが、代表点
地図66をトリミングすることによって地図加工処理を
行うこともできる。
【0046】そして、前記表示処理手段93は、表示部
35に地図画面51を設定し、該地図画面51に、図8
に示されるような、地図加工処理が行われた後の代表点
地図(以下「処理後代表点地図」という。)80及び候
補番地リスト72を互いに隣接させて表示する。
【0047】該候補番地リスト72は、例えば、5個の
候補番地を表示するキー74〜78を備えた候補番地表
示部73、及び前記キー74〜78をスクロールするた
めのスクロールバー81を備え、該スクロールバー81
のスクロールボックスを押すことによってキー74〜7
8をスクロールすると、前記表示処理手段93は、矢印
部79によって指示される候補番地を変化させ、矢印部
79によって指示された候補番地、すなわち、指示候補
番地に対応する処理後代表点地図80を表示するととも
に、表示欄52に、指示候補番地に対応する住所「愛知
県豊田市葵町1丁目3」を表示する。また、表示処理手
段93は、前記処理後代表点地図80における前記指示
候補番地の座標に、ポイントマーク82を表示する。
【0048】続いて、操作者が指示候補番地のキー、例
えば、図8においては、キー74を押すと、前記表示処
理手段93は、前記表示欄52に表示された住所「愛知
県豊田市葵町1丁目3」に、キー74によって示される
指示候補番地「3」を付加して住所「愛知県豊田市葵町
1丁目3−3」を作成し、地図画面51に番地「3−
3」の地点地図を表示する。
【0049】したがって、番地「3−3」の地点地図に
おいて、図6の地点地図56と同様に、操作者が前記キ
ー59を押すと、前記表示処理手段93は、指標55を
目標となる地点として決定する。また、操作者がキー5
8を押すと、表示処理手段93は、地点地図56におけ
る指標55の周辺に放射状に配列された複数の矢印キー
を表示する。したがって、操作者が、所定の矢印キーを
押すことによって、指標55に対する周辺の地図を移動
させ、その後、キー59を押すことによって、指標55
を目標となる地点として決定することができる。
【0050】このように、操作者によって入力された番
地と一致する番地が検索リストに存在しない場合は、一
致するレベルの番地より下層の番地から成る候補番地リ
スト72が作成され、前記地図画面51に処理後代表点
地図80と隣接させて候補番地リスト72が表示される
ので、目標となる地点を特定するために、操作者は代表
点地図66を地図画面51上で移動させる必要がなくな
る。したがって、目的地を設定するための作業を極めて
簡素化することができる。
【0051】なお、図8に示されるように、前記候補番
地リスト72において、矢印部79によって候補番地
「3」が指示されているときに、操作者が、他の候補番
地のキー75〜78を押すと、前記表示処理手段93
は、処理後代表点地図80を表示することなく、前記表
示欄52に表示された住所「愛知県豊田市葵町1丁目
3」に、各キー75〜78によって示される指示候補番
地「6」、「8−1」、「8−2」、「9」を付加して
住所「愛知県豊田市葵町1丁目3−6」、「愛知県豊田
市葵町1丁目3−8−1」、「愛知県豊田市葵町1丁目
3−8−2」、「愛知県豊田市葵町1丁目3−9」を作
成し、地図画面51に番地「3−6」、「3−8−
1」、「3−8−2」、「3−9」の地点地図を表示す
る。
【0052】また、前記候補番地リスト72において各
候補番地は、入力された番地と検索リストの番地との一
致度が高い順に表示される。例えば、入力された番地が
「3−4」である場合、番地「3−4」と図4に示され
る検索リストの番地「3−3」とは値「1」が異なり、
番地「3−4」と検索リストの番地「3−6」とは値
「2」が異なる。そこで、図9に示されるように、前記
候補番地リスト72には、候補番地「3」が先頭に、候
補番地「6」が候補番地「3」の次に表示される。同様
に、候補番地「8−1」、「8−2」、「9」が順に表
示される。なお、前記検索リストは、番地「3−8−
1」、「3−8−2」より上層に番地「3−8」を有す
るが、該番地「3−8」は、候補番地リスト72におい
て候補番地としては使用されず、例えば、入力された番
地が「3−8−3」である場合に、番地「3−8」の代
表点地図を表示するために使用される。
【0053】同様に、入力された番地が「3−5」であ
る場合、図10に示されるように、候補番地「6」、
「8−1」、「8−2」、「9」、「10」が順に表示
される。また、入力された番地が「3−7」である場
合、番地「3−7」と前記検索リストの番地「3−
6」、「3−8」とはいずれも値「1」が異なる。この
場合、番地「3−6」が番地「3−8」より値が小さい
ので、図11に示されるように、候補番地「6」、「8
−1」、「8−2」、「9」、「10」が順に表示され
る。
【0054】次に、フローチャートについて説明する。 ステップS1 番地「3−4」と一致する番地が存在す
るかどうかを判断する。番地「3−4」と一致する番地
が存在する場合はステップS2に、存在しない場合はス
テップS3に進む。 ステップS2 番地「3−4」の地点地図56を表示
し、処理を終了する。 ステップS3 番地「3」と一致する番地が存在するか
どうかを判断する。番地「3」と一致する番地が存在す
る場合はステップS4に、存在しない場合はステップS
5に進む。 ステップS4 番地「3」の代表点地図66を表示し、
処理を終了する。 ステップS5 1丁目の代表点地図を表示し、処理を終
了する。
【0055】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0056】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ナビゲーション装置においては、入力部と、該入
力部を操作することによって入力された番地について、
番地の検索リストを備えたデータ記録部において検索を
行う検索処理手段と、入力された番地と前記検索リスト
の番地とを比較し、入力された番地と一致する番地が検
索リストに存在するかどうかを判断する比較処理手段
と、入力された番地と一致する番地が検索リストに存在
しない場合、一致するレベルの番地より下層の番地を候
補番地として表示する表示処理手段とを有する。
【0057】この場合、目標となる地点を特定するため
に、操作者は代表点地図を地図画面上で移動させる必要
がなくなる。したがって、目的地を設定するための作業
を極めて簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるナビゲーション装
置の機能ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態におけるナビゲーション装
置の概念図である。
【図3】本発明の実施の形態におけるナビゲーション装
置の住所検索が行われたときの動作を示すフローチャー
トである。
【図4】本発明の実施の形態における検索リストのうち
の番地部分の例を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態における表示部に設定され
た番地入力画面を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態における表示部に設定され
た地図画面の第1の例を示す図である。
【図7】本発明の実施の形態における表示部に設定され
た地図画面の第2の例を示す図である。
【図8】本発明の実施の形態における表示部に設定され
た地図画面の第3の例を示す図である。
【図9】本発明の実施の形態における候補番地リストの
第1の例を示す図である。
【図10】本発明の実施の形態における候補番地リスト
の第2の例を示す図である。
【図11】本発明の実施の形態における候補番地リスト
の第3の例を示す図である。
【符号の説明】
14 ナビゲーション装置 16 データ記録部 33 ROM 34 入力部 72 候補番地リスト 80 処理後代表点地図 91 検索処理手段 92 比較処理手段 93 表示処理手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09B 29/10 G09B 29/10 A (71)出願人 000237592 富士通テン株式会社 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 (71)出願人 000005821 松下電器産業株式会社 大阪府門真市大字門真1006番地 (72)発明者 酒井 徹 愛知県岡崎市岡町原山6番地18 アイシ ン・エィ・ダブリュ株式会社内 (72)発明者 鈴木 秀伸 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 山内 英誠 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 上村 正継 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 (72)発明者 市村 淳 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 (72)発明者 本庄谷 義彦 神奈川県横浜市都筑区佐江戸町600番地 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 2C032 HB02 HB08 HB22 HB23 HB24 HB25 HC08 HC15 HC16 HC23 HC31 HD03 HD16 2F029 AA02 AB01 AB05 AB07 AB13 AC02 AC09 AC14 AC18 5B075 ND08 NK02 PP02 PP12 PP22 PQ02 PR10 UU14 5H180 AA01 BB05 EE18 FF05 FF07 FF12 FF22 FF25 FF27 FF33

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力部と、該入力部を操作することによ
    って入力された番地について、番地の検索リストを備え
    たデータ記録部において検索を行う検索処理手段と、入
    力された番地と前記検索リストの番地とを比較し、入力
    された番地と一致する番地が検索リストに存在するかど
    うかを判断する比較処理手段と、入力された番地と一致
    する番地が検索リストに存在しない場合、一致するレベ
    ルの番地より下層の番地を候補番地として表示する表示
    処理手段とを有することを特徴とするナビゲーション装
    置。
  2. 【請求項2】 前記表示処理手段は、複数の候補番地を
    候補番地リストで表示する請求項1に記載のナビゲーシ
    ョン装置。
  3. 【請求項3】 前記表示処理手段は、前記候補番地リス
    トに隣接させて代表点地図を表示する請求項2に記載の
    ナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 入力部を操作することによって入力され
    た番地について検索を行い、入力された番地とデータ記
    録部の検索リストの番地とを比較し、入力された番地と
    一致する番地が検索リストに存在するかどうかを判断
    し、入力された番地と一致する番地が検索リストに存在
    しない場合、一致するレベルの番地より下層の番地を候
    補番地として表示することを特徴とする番地表示方法。
  5. 【請求項5】 入力部を操作することによって入力され
    た番地について検索を行い、入力された番地とデータ記
    録部の検索リストの番地とを比較し、入力された番地と
    一致する番地が検索リストに存在するかどうかを判断
    し、入力された番地と一致する番地が検索リストに存在
    しない場合、一致するレベルの番地より下層の番地を候
    補番地として表示することを特徴とする番地表示方法の
    プログラムを記録した記録媒体。
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