JP2002201418A - コーティング剤及びこれを用いたコーティング錠 - Google Patents

コーティング剤及びこれを用いたコーティング錠

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JP2002201418A
JP2002201418A JP2000401696A JP2000401696A JP2002201418A JP 2002201418 A JP2002201418 A JP 2002201418A JP 2000401696 A JP2000401696 A JP 2000401696A JP 2000401696 A JP2000401696 A JP 2000401696A JP 2002201418 A JP2002201418 A JP 2002201418A
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shellac
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tablet
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Shinichi Suzaki
真一 洲嵜
Kiyoshi Matsumura
潔 松村
Yutaka Iwata
豊 岩田
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Nonogawa Shoji Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】錠剤同士の付着、コート膜の剥がれ、水への崩
壊性及び溶解性を改善し、より安定で良質なコーティン
グ錠を提供すること。 【構成】HLBが10以上のポリグリセリン脂肪酸エステ
ル及びショ糖脂肪酸エステルから選ばれた1種又は2種
以上の非イオン界面活性剤、炭酸カルシウム及び炭酸マ
グネシウムから選ばれた1種又は2種以上の無機剤、及
びセラックを含むコーティング剤を用いて錠剤の表面を
コートすることで、錠剤同士の付着、コート膜の剥が
れ、水への崩壊性及び溶解性を改善し、より安定で良質
なコーティング錠を得た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医薬品や食品等の
コーティングに使用するコーティング剤及び当該コーテ
ィング剤を用いて表面をコートしたコーティング錠に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】医薬品や食品の分野では、コーティング
剤の皮膜基剤としてセラック等が使用されている。セラ
ックは南洋の植物(豆科、桑科の代表的母樹=アメリカ
ネム)に寄生するラック貝殻虫(Laccifer-lacca KER
R.)の分泌する樹脂状物質で、スチックラックが原料で
ある。セラックはアルコールに90%前後、エーテルに
20〜30%、テレピン油に10%前後溶解し、水には
不溶でアルカリ性水溶液に可溶である。また、加熱によ
り融点が上昇し、溶解性は低下する性質を持つ。
【0003】セラックの代表的な用途は、アルコールに
可溶、水に不溶である性質を利用したコーティング剤で
ある。医薬品分野では錠剤のフィルムコーティング、食
品分野ではチョコレート、カカオ製品、柑橘類の被覆
剤、焙焼コーヒー、チューインガム、糖衣菓子、キャン
ディー、果実等のつや出し剤等として主に使用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】セラックをコーティン
グ剤として用いる場合は、通常セラックのアルコール溶
液を噴霧及び手掛け等により、錠剤及び顆粒等にコーテ
ィングする方法が採用されている。ここで、セラックは
水に不溶性の物質であり、セラックでコーティングした
錠剤及び顆粒等は、胃内のみならず腸内においても崩
壊、溶解が困難である。又、セラックは粘着力が強く、
コーティング工程中或いはコーティング錠等の保存中に
おいても高温にさらされると錠剤同士の付着、コーティ
ング膜の剥がれ等により製品の外観を損ね、商品価値を
低下させるという欠点を有する。
【0005】かかる欠点を改良すべく、特開平10−2
18795号にセラック、炭酸カルシウム及び可塑剤と
して油脂を用いたコーティング剤が開示されている。し
かし、当該発明は炭酸カルシウムの配合により、錠剤同
士の付着は抑えられるものの、水への崩壊性及び溶解性
は改善されておらず、また、セラックと油脂の相溶性の
悪さから、コーティング膜の表面に油膜が生じるという
欠点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは上
記課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、セラッ
クに特定の無機剤及び非イオン界面活性剤を加えること
により、コーティング錠等の付着及びコーティング膜の
剥がれ、並びに水への崩壊性及び溶解性を改善すること
を見出し、本発明を完成するに至った。
【0007】即ち、本発明はHLBが10以上のポリグリ
セリン脂肪酸エステル及びショ糖脂肪酸エステルから選
ばれた1種又は2種以上の非イオン界面活性剤、炭酸カ
ルシウム及び炭酸マグネシウムから選ばれた1種又は2
種以上の無機剤、及びセラックを含むコーティング剤及
び当該コーティング剤を用いて表面をコートしたコーテ
ィング錠に関する。
【0008】以下、本発明を更に詳述すると、本発明の
HLBが10以上の非イオン界面活性剤としては、テトラ
グリセリンカプリル酸エステル、ヘキサグリセリンカプ
リル酸エステル、デカグリセリンカプリル酸エステル、
トリグリセリンラウリン酸エステル、テトラグリセリン
ラウリン酸エステル、ペンタグリセリンラウリン酸エス
テル、ヘキサグリセリンラウリン酸エステル、デカグリ
セリンラウリン酸エステル、ヘキサグリセリンミリスチ
ン酸エステル、デカグリセリンミリスチン酸エステル、
デカグリセリンパルミチン酸エステル、テトラグリセリ
ンステアリン酸エステル、ヘキサグリセリンステアリン
酸エステル、オクタグリセリンステアリン酸エステル、
デカグリセリンステアリン酸エステル、テトラグリセリ
ンオレイン酸エステル、ペンタグリセリンオレイン酸エ
ステル、ヘキサグリセリンオレイン酸エステル、オクタ
グリセリンオレイン酸エステル、デカグリセリンオレイ
ン酸エステル、デカグリセリンリノール酸エステル等の
ポリグリセリン脂肪酸エステル及びショ糖ステアリン酸
エステル、ショ糖パルミチン酸エステル、ショ糖ミリス
チン酸エステル、ショ糖オレイン酸エステル、ショ糖ラ
ウリン酸エステル等のショ糖脂肪酸エステルが使用でき
る。
【0009】尚、HLBとはHydrophile-Lipophile Balanc
eの略で、界面活性剤が持つ親水性と親油性のバランス
を示したものである。すなわち、疎水基の疎水性に比べ
て親水基の親水性がどれくらい大きいかということを示
す一つの尺度である。本発明に係わる非イオン界面活性
剤のHLBは10以上であり、好ましくは12以上であ
る。
【0010】炭酸カルシウムとしては、食品添加物公定
書、日本薬局法等に指定されている炭酸カルシウムの他
に、食品素材として利用されている卵殻、貝殻、真珠、
サンゴ、ドロマイト等の炭酸カルシウムを主成分として
含むものはいずれも使用できる。
【0011】炭酸マグネシウムとしては、食品添加物公
定書、日本薬局法等に指定されている炭酸マグネシウム
の他に、食品素材として利用されているサンゴ、ドロマ
イト等の炭酸マグネシウムを主成分として含むものはい
ずれも使用できる。
【0012】セラックとしては、南洋の植物(豆科、桑
科の代表的母樹=アメリカネム)に寄生するラック貝殻
虫の分泌する樹脂状物質を精製したもの、いわゆる精製
セラック、または樹脂状物質を漂白、精製したいわゆる
白セラック等が使用でき、外観や脱ロウの有無等は特に
制限しない。
【0013】非イオン界面活性剤の使用量は特に限定さ
れないが、通常コーティング剤の固形分において0.5
〜20重量%を用い、好ましくは0.5〜15重量%を
用いる。
【0014】無機剤の使用量は特に限定されないが、通
常コーティング剤の固形分において10〜60重量%を
用い、好ましくは20〜50重量%を用いる。また、使
用する無機剤は100メッシュよりも細かいものを用い
るのが好ましく、200メッシュよりも細かいものを用
いるのがより好ましい。特にフィルムコーティング機の
噴霧ノズルに対する通過性が良い400メッシュより細
かい粒径のものを用いると噴霧コーティング法によるコ
ーティングが可能となり好都合である。
【0015】セラックの使用量は特に限定されないが、
通常コーティング剤の固形分において30〜80重量%
を用い、好ましくは40〜75重量%を用いる。
【0016】本発明に係わるコーティング剤は、エタノ
ール、メタノール及びイソプロピルアルコール等、並び
にこれらと水の混合溶媒に本発明に係わる非イオン界面
活性剤、無機剤及びセラックを溶解もしくは分散させた
ものを用いる。濃度は本発明に係わる非イオン界面活性
剤、無機剤及びセラックを含む不揮発分に対し、溶媒を
1〜100重量部、好ましくは2〜40重量部用いる。
又、本発明の効果を損なわない範囲で、グリセリン、プ
ロピレングリコール及びソルビット等の可塑剤、カルナ
ウバロウ、ミツロウ及びコメヌカロウ等の皮膜基剤、天
然色素、タール系色素及び酸化チタン等の着色料等を添
加することができる。
【0017】本発明のコーティング剤を用いた被コーテ
ィング物質の表面のコートは公知の方法に従って行なう
ことができる。例えば噴霧コーティング法、手掛け法、
浸漬法、ハケ塗り等により被コーティング物質を被覆し
た後、乾燥することで行なうことができる。
【0018】本発明のコーティング剤を用いてコートす
る被コーティング物質としては、錠菓、キャンディ、健
康食品等の食品、錠剤、糖衣剤、丸剤、顆粒剤等の医薬
品等を挙げることができる。又、被コーティング物質の
形状は特に限定されずに種々の形状のものにコートする
ことができるが、特に錠剤等のコーティングに有用であ
る。
【0019】本発明のコーティング剤を用いて表面をコ
ートした食品又は医薬品等において、コート膜の厚さは
特に限定されないが、通常10〜500μm、好ましく
は20〜200μm、特に好ましくは30〜100μm
である。
【0020】本発明のコーティング剤を用いた場合、高
温下にさらされても錠剤同士の付着及びコーティング膜
の剥がれ等がなく、且つ、水への崩壊性及び溶解性の良
いコーティング錠が提供できる。
【0021】
【実施例】以下に実施例をあげて本発明を詳細に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0022】実施例1〜3 エタノールに精製セラックを溶解し、HLB15.5の
デカグリセリンラウリン酸エステル及び400メッシュ
に粉砕した卵殻粉末を加え、それぞれ表1に示した実施
例1〜3の3種類のコーティング剤を得た。尚、実施例
1〜3の固形分組成を表2に示す。又、比較としてエタ
ノールに精製セラックを溶解し、ひまし油及び400メ
ッシュに粉砕した卵殻粉末を加え、それぞれ表3に示し
た特開平10−218795号に開示されている比較例
1〜3の3種類のコーティング剤を得た。尚、比較例1
〜3の固形分組成を表4に示す。
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】これらのコーティング剤を用いて、次の条
件で錠剤のコーティングを行なった。尚、錠剤としては
ギムネマエキス15%、結晶セルロース50%、乳糖3
4%及びプルラン1%で造粒し、1錠当たり200m
g、厚さが4mmとなるように打錠した錠剤を使用し
た。 コーティング条件 コーティングパン :直径30cm 錠剤仕込み量 :300g コーティング方法 :スプレー噴霧 パン回転数 :40rpm 後乾燥 :60℃温風乾燥20分 → 70℃棚式乾燥40分 目標皮膜量 :4mg/錠
【0028】それぞれについて40℃で1ヶ月間保存し
たコーティング錠について、錠剤同士の付着、コート膜
の剥がれ、水への崩壊性及び表面の油膜について観察
し、その結果を皮膜重量と共に表5に示す。
【0029】
【0030】表5に示したとおり、セラックにHLBが
15.5の非イオン界面活性剤であるデカグリセリンラ
ウリン酸エステル及び卵殻末を加えたことにより錠剤の
付着、コート膜の剥がれがなくなり、且つ、水への崩壊
性が改善されることが確認された。また、比較例にみら
れたコート膜表面の油膜も防止できた。
【0031】実施例4 エタノール70gに精製セラック15gを溶解し、HL
B15のショ糖ステアリン酸エステル0.6g、炭酸カ
ルシウム粉末14.4gを加えてコーティング剤を得
た。
【0032】実施例5 メタノール70gに白セラック12gを溶解し、HLB
14のデカグリセリンミリスチン酸エステル2g、炭酸
マグネシウム粉末6gを加えてコーティング剤を得た。
【0033】実施例6 イソプロピルアルコール70gに精製セラック15gを
溶解し、HLB12のデカグリセリンステアリン酸エス
テル1g、HLB16のショ糖パルミチン酸エステル1
g、ドロマイト粉末20gを加えてコーティング剤を得
た。
【0034】実施例4〜6のコーティング剤について実
施例1〜3と同じコーティング試験を行なったところ、
実施例1〜3と同様な結果が得られた。
【0035】
【発明の効果】本発明のコーティング剤を用いた場合、
高温下にさらされた場合に起こる錠剤同士の付着、コー
ト膜の剥がれが軽減され、且つ、水への崩壊性及び溶解
性、油膜の発生が改善され、より安定で良質なコーティ
ング錠が提供できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 47/34 A61K 47/34 47/46 47/46 Fターム(参考) 4B035 LC04 LE07 LG02 LG09 LG18 LG41 LK14 LP26 4C076 AA44 DD25H DD68H EE23H EE57H FF06 FF07 4J038 BA191 HA286 JA19 KA06 KA08 NA12 NA14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】HLBが10以上のポリグリセリン脂肪酸エ
    ステル及びショ糖脂肪酸エステルから選ばれた1種又は
    2種以上の非イオン界面活性剤、炭酸カルシウム及び炭
    酸マグネシウムから選ばれた1種又は2種以上の無機
    剤、及びセラックを含むコーティング剤。
  2. 【請求項2】コーティング剤の固形分において、非イオ
    ン界面活性剤が0.5〜20重量%、無機剤が10〜6
    0重量%、セラックが30〜80重量%である、請求項
    1記載のコーティング剤。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載のコーティング剤を用
    いて表面をコートしたコーティング錠。
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