JP2002200232A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2002200232A
JP2002200232A JP2000399419A JP2000399419A JP2002200232A JP 2002200232 A JP2002200232 A JP 2002200232A JP 2000399419 A JP2000399419 A JP 2000399419A JP 2000399419 A JP2000399419 A JP 2000399419A JP 2002200232 A JP2002200232 A JP 2002200232A
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JP
Japan
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game
ball
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medium processing
image
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JP2000399419A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Yonekawa
信行 米川
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Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
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Publication date
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  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
  • Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 老人や障害者等のリハビリに容易に利用可能
とする。 【解決手段】 遊技表示装置1と媒体処理装置2を起動
して、遊技表示装置1の画面にパチンコ遊技又はスロッ
トマシン等の遊技画像を表示して遊技可能とし、患者が
媒体処理装置2を操作してあたかも遊技店で行うが如き
遊技媒体に触れながら画像遊技を楽しみながら自然に機
能回復を図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、老人や障害者等の
リハビリに利用可能なパチンコ機やスロットマシン等の
遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】老人や障害者のリハビリにパチンコ機や
スロットマシン等の遊技機を活用した効果が新聞やテレ
ビ等のマスコミで紹介されているが、遊技店で使用する
遊技機を単にリハビリセンター等の場所に持込で利用す
るだけであり、遊技店と複数の遊技客との間での勝ち負
けゲームとしての臨場感を得るにはポータブル島設備、
球貸、計数設備等の大掛かりな付帯設備が別に必要であ
るため、積極的に活用するには不便である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのような観点から、
特開平5−7664号公報で開示された遊技機について
検討したところ、係る遊技機も遊技店に設置されるパチ
ンコ機とスロットマシン等の遊技機における流行に従っ
て機種替の必要な遊技機構装置と機種替に左右されるこ
となく共通に使用可能な媒体処理装置とを分離式に形成
した構造であるため、にわかに採用し難いものある。
【0004】そこで、本発明は、老人や障害者等のリハ
ビリに容易に利用することができる遊技機を提供するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にあっては、遊技
画像を表示する遊技表示装置と遊技表示装置に関連する
球やメダル等の遊技媒体を処理する媒体処理装置とを起
動して、遊技表示装置の画面にパチンコ遊技又はスロッ
トマシン等の遊技画像を表示して遊技可能とし、遊技者
が媒体処理装置を操作してあたかも遊技店で行うが如き
遊技媒体に触れながら画像遊技を楽しみながらの遊技が
可能であり自然に機能回復を促進することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜図8は第1実施形態であっ
て、図1は遊技機の正面を示し、図2は遊技機の上面を
示し、図3は媒体処理装置2内部の模式的な平面を示
し、図4は図3をA−A線に沿い切断した端面を示し、
図5は図3をB−B線に沿い切断した端面を示し、図6
は図3をC−C線に沿い切断した端面を示し、図7は図
3をD−D線に沿い切断した端面を示し、図8は図3を
E−E線に沿い切断した端面を示す。
【0007】図1及び図2を参照し、遊技機について説
明する。遊技機はノートパソコンのような遊技表示装置
1をビデオデッキ程度の大きさに形成された媒体処理装
置2の上に載せて使えるようにした形態であって、遊技
表示装置1と媒体処理装置2とをケーブル3で接続し、
媒体処理装置2のコード4を家庭用電源に接続した後、
媒体処理装置2の電源をオン動作して遊技表示装置1及
び媒体処理装置2を起動することにより、媒体処理装置
2に内蔵されたマイクロコンピュータのCPUがROM
に格納されたプログラムに従った処理をRAMを一時記
憶装置として用いて実行し、その結果として、先ず、遊
技表示装置1が画面5にパチンコ遊技の遊技盤面を表現
した画像を表示し遊技可能となる。その遊技可能の状態
において、老人や障害者等のリハビリの必要な患者がカ
ードタイプやメダルタイプの疑似貨幣を媒体処理装置2
の前面に形成された挿入部6に入れ、遊技表示装置1た
るノートパソコンにおけるキーボード7の所定のキーを
押すと、媒体処理装置2の内部よりパチンコ球に相当す
る球が媒体処理装置2の前面に形成された上皿8に払出
される。
【0008】その後、患者が媒体処理装置2に設けられ
た遊技関連操作部であるハンドルグリップ9を手で回転
操作すると、球が上皿8から媒体処理装置2の内部に1
個ずつ取込まれ、その球が1個ずつ取込まれる毎に遊技
表示装置1の画面5上の画像内において画像球がガイド
レール10よりガイドレール10で囲まれた内側の遊技
領域を流下するように移動表示される。そして、画像球
が遊技領域内の入賞口や図柄始動入賞口等に入賞する
と、当り遊技として賞球に相当する球が媒体処理装置2
の内部より上皿8に払出され、画像球がアウト口11に
取込まれると、外れ遊技として媒体処理装置2の内部よ
り上皿8に賞球としての球を払出さない。画像球による
入賞が図柄始動入賞口の場合は、センター図柄12の可
変遊技が開始した後に、センター図柄12における停止
図柄が当り図柄として定められた図柄に揃うと、変動入
賞口が開口して大当り遊技が始まる。
【0009】大当り遊技としては、例えば、開口した変
動入賞口への10個の画像球の入賞を計数するか又は変
動入賞口の開口時間が30秒経過するまでの間に当該変
動入賞口の開口のきっかけとなった画像球とは別の画像
球が変動入賞口内のVゾーンと呼ばれる特定入賞口に入
賞しない場合は、変動入賞口が閉じたままとなって大当
り遊技が継続せずに終わる。逆に、開口した変動入賞口
への10個の画像球の入賞を計数するか又は変動入賞口
の開口時間が30秒経過するまでの間に当該変動入賞口
の開口のきっかけとなった画像球とは別の画像球が変動
入賞口内のVゾーンと呼ばれる特定入賞口に入賞した場
合は、10個の画像球の入賞を計数するか又は30秒経
過したら変動入賞口が閉じた後に再び開口するというよ
うに次の回の大当り遊技が継続する。この変動入賞口の
開閉が繰返される継続遊技は16回を最高として設定さ
れている。この変動入賞口への入賞の場合、変動入賞口
の内部に設けられた特定入賞口や一般入賞口毎に割当て
られた個数の賞球としての球が媒体処理装置2の内部よ
り上皿8に払出される。
【0010】図3〜図8を参照し、媒体処理装置2の内
部構造について説明する。図3に示すように、媒体処理
装置2の内部を上方より見た場合、中央に制御装置21
を備え、後側にタンク22を備え、横側から前側に球移
送機構23を備え、制御装置21がコード4を経由して
供給された家庭用電源を遊技機として許可される直流電
源に変換し、制御装置21に実装されたマクロコンピュ
ータが起動した状態において、前述した患者による媒体
処理装置2への疑似貨幣の挿入及び所定のキー操作検出
後に、球移送機構23における複数のモータである送出
モータ24と払出モータ25と取込モータ26及び戻し
モータ27に対する制御処理を実行する。この制御処理
は大まかにはタンク22から球移送機構23への球取
出処理、球移送機構23から上皿8への球払出処理、
上皿8からタンク22への球取込処理、下皿40か
らタンク22への球戻し処理である。図3では図1の挿
入部6に連なる疑似貨幣取込機構及び図1のハンドルグ
リップ9の図示を省略している。
【0011】先ず、タンク22から球移送機構23への
球取出処理について、図3と図5及び図6を参照しなが
ら説明する。制御装置21が球取出処理の結果である制
御信号を図3に示す送出モータ24に出力し、送出モー
タ24が駆動し、無端状の送出リフト28が図5に示す
矢印X1方向に回転する。そして、送出リフト28がタ
ンク22から下部の整流樋29に流下した球を整流樋2
9から受取り上方に運んで待機樋30に排出する。この
待機樋30に排出された球が図3に示す待機樋30を送
出リフト28から払出スプロケット31に向けて流下し
て払出スプロケット31で受止められ、準備球検出器3
2が待機樋30に払出スプロケット31から送出リフト
28の側に溜まった球を制御装置21に設定された所定
時間検出し続けると、制御装置21が上記送出モータ2
4の駆動を停止する。第1実施形態では、整流樋29及
び待機樋30を複数列に形成し、短い樋距離で多数の球
を移送したり貯めることが可能であって、準備球検出器
32も待機樋30毎に設けられた構造であるので、制御
装置21は何れか1つの準備球検出器32からの球検出
信号を所定時間検出し続けた場合に送出モータ24の駆
動を停止する。
【0012】次に、球移送機構23から上皿8への球払
出処理について図3及び図7を参照しながら説明する。
制御装置21が球払出処理の結果である制御信号を図3
に示す払出モータ25に出力し、払出モータ25が駆動
し、払出スプロケット31が図7に示す矢印X2方向に
回転して球を待機樋30から上方に運び払出樋33に排
出し、払出球検出器34が払出スプロケット31で払出
樋33に払出される球の検出信号を制御装置21に出力
する。制御装置21は払出球検出器34から検出信号を
計数すると共に記憶し、計数値が前述の疑似貨幣に相当
する数値になるタイミングで上記払出モータ25の駆動
を停止する。払出スプロケット31により払出樋33に
払出された球は上皿8に流出する。この上皿8に流出し
た球は図3に示す取込スプロケット35で受止められて
上皿8に貯蔵される。
【0013】更に、上皿8からタンク22への球取込処
理について図3と図4及び図8を参照しながら説明す
る。球取込処理は図1に示すハンドルグリップ9からの
操作信号が制御装置21に入力されることにより開始す
る。制御装置21が球取込処理の結果である制御信号を
取込モータ26に出力し、取込モータ26が駆動し、取
込スプロケット35が図8に示す矢印X3方向に回転し
て取込スプロケット35の外周に配置された固定側ガイ
ドレールとの共同により球を1個ずつ上皿8から上方に
運び取込樋36に排出し、取込樋36に排出した球は図
4に示す取込樋36を流下してタンク22に戻される。
制御装置21は上記取込スプロケット35による上皿8
から取込樋36への1個ずつの球の排出に同期し図1の
遊技表示装置1に疑似球の遊技領域への発射を指示す
る。
【0014】前記球取込処理及び疑似球発射処理による
図1の遊技表示装置1での画像による遊技が開始して疑
似球が入賞すると、制御装置21は球移送機構23から
上皿8への球払出処理を実行する。この球払出処理は入
賞に対する賞球の払出と位置づけられる。つまり、制御
装置21が賞球払出処理の結果である制御信号を図3に
示す払出モータ25に出力し、払出モータ25が駆動
し、払出スプロケット31が払出樋33に排出し、払出
球検出器34が払出スプロケット31で払出樋33に払
出される球の検出信号を制御装置21に出力する。制御
装置21は払出球検出器34から検出信号を計数すると
共に記憶し、計数値が前記入賞に相当する設定賞球数に
なるタイミングで上記払出モータ25の駆動を停止す
る。払出スプロケット31により払出樋33に払出され
た球は上皿8に流出する。
【0015】このパチンコ遊技中において、大当りが発
生し、賞球が連続して発生し、上皿8が満杯になった場
合、図3に示すオーバーフロー球検出器37が払出樋3
3上の球を制御装置21に設定された所定時間検出し続
けると、制御装置21がオーバーフロー解消機構の電気
的な駆動源38を駆動し、オーバーフロー解消機構にお
ける払出樋33に配置されたオーバーフロー落下扉39
を開き、以降、上皿8のオーバーフローが解消されるま
で、払出スプロケット31より払出樋33に払出された
球は下皿40に送られる。そして、下皿40が満杯にな
り、払出樋33から下皿40に球を誘導する図8に示す
オーバーフロー樋41又は上皿8の上流側に設けられた
図8に示す下皿球検出器42が球検出信号を制御装置2
1に出力すると、賞球払出処理が一旦停止し、前記下皿
40からタンク22への球戻し処理の指示待ち状態とな
る。
【0016】下皿40からタンク22への球戻し処理に
ついて、図3と図4及び図8を参照しながら説明する。
制御装置21が遊技者のキーボード操作による球戻し指
示信号を受取って球戻し処理の結果である制御信号を球
戻し樋44の前面に設けた図外のシャッターを開閉する
電気的な駆動源及び図3に示す戻しモータ27に出力
し、当該電気的な駆動源が駆動すると共に戻しモータ2
7が駆動し、シャッターが開くと共に無端状の戻しリフ
ト43が図4に示す矢印X4方向に回転する。そして、
戻しリフト43が下皿40の下流側に連なる球戻し樋4
4から球を受取り上方に運んでタンク22に回収する。
【0017】第1実施形態の構造によれば、ノートパソ
コンのような遊技表示装置1をビデオデッキ程度の大き
さに形成された媒体処理装置2の上に載せて使える形態
であるので、媒体処理装置2を介護用ベットや医療用ベ
ッドにおいて食事等に際しトレーを置くために跨設する
台、又は、上記ベッドの横に在るサイドボックス等の上
に媒体処理装置2を載せ、その媒体処理装置2の上に遊
技表示装置1を載せることにより、患者がパチンコ遊技
をあたかも遊技店で行うが如き上皿8や下皿40の球に
触れながら楽しむことにより自然に機能回復を促進する
ことができる。
【0018】図9は第2実施形態の遊技機の正面を示
し、キャスタを有する台51の上にビデオデッキ程度の
大きさに形成された媒体処理装置52を載せ、その媒体
処理装置52の上にテレビのような遊技表示装置53を
上に載せて使えるようにした形態であって、遊技表示装
置53と媒体処理装置52とをケーブル54で接続し、
媒体処理装置52のコード55を家庭用電源に接続する
と共に、媒体処理装置52を台51に載せた電話機56
を接続する図外の電話回線に電話線57で接続した後、
媒体処理装置52の電源をオン動作して遊技表示装置5
3及び媒体処理装置52を起動する。
【0019】前記起動により、媒体処理装置52に内蔵
されたマイクロコンピュータのCPUがROMに格納さ
れた初期プログラムに従った処理をRAMを一時記憶装
置として用いて実行し、その結果として、先ず、媒体処
理装置52が電話回線を通してインターネット上の遊技
提供者たるプロバイダーからスロットマシン遊技に必要
なプログラムの配信を受信し記憶した後、遊技表示装置
53が画面58にスロットマシン遊技の遊技盤面を表現
した画像を表示し遊技可能となる。その遊技可能の状態
において、患者がカードタイプやメダルタイプの疑似貨
幣を媒体処理装置52の前面に形成された挿入部59に
入れ、媒体処理装置52の前部に設けられた遊技操作部
である媒体払出操作部60を操作すると、媒体処理装置
52の内部より第1実施形態のパチンコ球に相当するメ
ダルが媒体処理装置52の前面に形成された皿61に払
出される。
【0020】そして、患者が皿61から取出したメダル
を媒体処理装置52の前面に形成された投入部62に入
れた後、レバーのような遊技開始操作部63を操作する
と、遊技表示装置53の画面58上に描かれた画像図柄
ベルトや画像図柄ドラム等による絵合わせ遊技が始ま
る。即ち、画像図柄ベルト又は画像図柄ドラムによる左
右に並列配置された図柄列が上から下へと可変する。そ
の状態において、患者が媒体処理装置52の前面に設け
られた複数の図柄停止操作部64の何れかを操作する
と、操作された図柄停止操作部64に対応した画像図柄
ベルト又は画像図柄ドラムによる図柄列が停止する。そ
して、画像図柄ベルト又は画像図柄ドラムによる全部の
図柄列が停止し、図柄列相互における図柄の組合わせが
当りとして予め設定された図柄の組合せで揃うと、それ
ぞれの当りに応じた賞品に相当する数のメダルが遊技表
示装置53の内部より皿61に払出される。
【0021】第2実施形態の構造によれば、キャスタを
有する台51の上にビデオデッキ程度の大きさに形成さ
れた媒体処理装置52を載せ、その媒体処理装置52の
上にテレビのような遊技表示装置53を上に載せて使え
る形態であるので、台51を介護用ベットや医療用ベッ
ドの傍に置くことにより、患者がスロットマシン遊技を
あたかも遊技店で行うが如き皿61のメダルに触れなが
ら楽しむことにより自然に機能回復を促進することがで
きる。
【0022】第1実施形態において、ROMに格納され
たプログラムをスロットマシン遊技に相当するプログラ
ムとし、図1の媒体処理装置2を図9に示すような挿入
部59、投入部62と皿61と媒体払出操作部60と遊
技開始操作部63及び図柄停止操作部64等を前面に有
する媒体処理装置52とすれば、パチンコ遊技に代えて
スロットマシン遊技を提供できる。ROMに格納された
プログラムを第2実施形態のような初期プログラムと
し、遊技プログラムをインターネットからの配信による
パチンコ遊技或いはスロットマシン遊技とすることも可
能である。遊技媒体に球を使用するスロットマシンにす
ることも可能である。
【0023】第2実施形態において、ROMに格納され
た初期プログラムをパチンコ遊技に相当する初期プログ
ラムとし、図9の媒体処理装置52を図3〜図8に示す
ような媒体処理装置2とすれば、スロットマシン遊技に
代えてパチンコ遊技を提供できる。ROMに格納された
初期プログラムを第1実施形態のようなプログラムとし
たパチンコ遊技或いはスロットマシン遊技とすることも
可能である。遊技媒体をメダルに代えて第1実施形態の
ような球を使用するスロットマシンにすることも可能で
ある。
【0024】第1・第2実施形態では媒体処理装置2;
52において遊技媒体循環式としたが、遊技媒体を補給
可能にしても良い。遊技に関連する音は媒体処理装置
2;52に設けたスピーカでも良いが、ヘッドホーンを
使用すれば音が周囲の人への騒音とならない。媒体処理
装置2;52に装飾ランプを設けても良い。遊技に伴う
換金に現金や電子商取引又は有価証券を採用すれば、患
者が遊技に熱中し、リハビリ効果も向上する。遊技に必
要な貸球料や貸メダル料の支払いに電子商取引を採用す
れば、媒体処理装置2からカードリーダーやメダルリー
ダー等の機構を省略することができ、媒体処理装置2を
一層小型化できる。ROMとしてEPROMやフラッシ
ュメモリのような書換え可能な記録媒体とすれば、プロ
グラムを書換えて機種変更も可能である。遊技表示装置
2;53はノートパソコン以外のパソコンでも良い。テ
レビはCRT以外の画像表示器を備えたテレビでも良
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態の遊技機示す正面図。
【図2】 第1実施形態の遊技機を示す上面図。
【図3】 第1実施形態の媒体処理装置の内部を平面的
に示す模式図。
【図4】 図3のA−A線切断端面図。
【図5】 図3のB−B線切断端面図。
【図6】 図3のC−C線切断端面図。
【図7】 図3のD−D線切断端面図。
【図8】 図3のE−E線切断端面図。
【図9】 第2実施形態の遊技機を示す正面図。
【符号の説明】
1;53 遊技表示装置 2;52 媒体処理装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技画像を表示する遊技表示装置と、遊
    技表示装置に関連する球やメダル等の遊技媒体を処理す
    る媒体処理装置とを備えたことを特徴とする遊技機。
JP2000399419A 2000-12-27 2000-12-27 遊技機 Pending JP2002200232A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015180251A (ja) * 2014-03-07 2015-10-15 豊丸産業株式会社 遊技機
JP2016214457A (ja) * 2015-05-18 2016-12-22 豊丸産業株式会社 遊技機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015180251A (ja) * 2014-03-07 2015-10-15 豊丸産業株式会社 遊技機
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