JP2002198667A - 電子機器用の筐体 - Google Patents
電子機器用の筐体Info
- Publication number
- JP2002198667A JP2002198667A JP2000395281A JP2000395281A JP2002198667A JP 2002198667 A JP2002198667 A JP 2002198667A JP 2000395281 A JP2000395281 A JP 2000395281A JP 2000395281 A JP2000395281 A JP 2000395281A JP 2002198667 A JP2002198667 A JP 2002198667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- side plates
- circuit boards
- case
- steps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
板を簡易に積層可能とすることで組み立て行程の単純化
を図るとともに、電子ユニットの低コスト化を図り、ま
た、分解容易でリサイクル率の高い筐体を提供する。 【解決手段】 底板(11)およびその四方を囲む側板(12
a,12a',12b,12b')により形成され上面が開放されたケー
ス本体(14)を備え、四方の側板のうち少なくとも対向す
る一対の側板(12a,12a')には、その内面が下段から上段
に順に広がる複数段の階段部が形成され、該階段部に回
路基板(1)が支持されるようになっているため、上方
から回路基板を階段部に順に乗せ固定することで複数の
回路基板を内部に積層する単純な構造の電子機器用の筐
体が提供される。
Description
内部に備える電子機器用の筐体、より詳細には、複数の
回路基板を内部に積層するための電子機器用の筐体に関
する。
有する機械装置等の製造分野では、最終製造工程の簡素
化・迅速化および修理・交換の便宜から、特定の目的に
使用される複数の回路基板を筐体の中に収め、一体的な
電子ユニットとした上で機械装置の所定の位置に組み付
けることがよく行われている。このような組み付けを行
った場合、電子ユニットの特定の箇所に不具合が生じた
際の修理は、通常電子ユニット全体の交換によって行わ
れる。
を考慮しつつ複数の回路基板をケース本体の中に納める
従来の筐体の構造として、ブロックイン式とスロットイ
ン式の筐体構造とがある。ブロックイン式筐体構造(3
0)は、図3に示すように各回路基板(1)の間に柱材
となる中空管(31)を挟み込み、各回路基板が一定の
間隔を空けて平行に並ぶようにこれをネジ(22)等に
よって層状に固定してブロック化した上で筐体(33)
に矢印aの方向から差し入れるものである。また、スロ
ットイン式筐体構造(40)は、図4に示すように筐体
(41)の対向する一対の側壁に溝42を設けこの溝を
ガイドレールとして矢印bの方向から回路基板(1)を
差し込むものである。
内に収められた複数の回路基板(1)と外部機器との接
続は、筐体内部にマザーボード(図示せず)を別途設
け、これに各回路基板から延ばしたケーブルを繋ぎ、マ
ザーボードから筐体(33)の外部に集約されたケーブ
ルを導き出すことにより行われる。また、スロットイン
式筐体構造(40)での筐体内に収められた複数の回路
基板(1)と外部機器との接続は、挿入方向奥部の筐体
(41)に複数のスロット(43)が設けられたマザー
カード(44)を垂設し、このスロット(43)に各回
路基板(1)の一辺に形成された通電部(45)を嵌挿
することにより接続した上で、マザーカード(44)か
ら筐体の外部にケーブル(46)を導き出すことによっ
て行われる。さらに、外部に導き出されたケーブル(4
6)の末端部には、他の外部機器との接続を簡易に行う
ためにコネクタ(47)が接合される。
クイン式筐体構造(30)では、各回路基板間に挟み込
まれる中空管(31)やネジ(33)等部品数が多くな
るとともに複数の回路基板(1)をブロック化するため
作業が煩雑となり、製造コストが高くなるといった問題
があった。また、この構造の電子ユニットは分解しにく
く、また、材質が異なる複数の部品により構成されるた
め、近年環境問題への配慮から頻繁に行われるリサイク
ルを図る上でも不都合があった。
は、回路基板を差し込む方向の奥部に回路基板(1)の
挿入方向に対してマザーカード(44)を垂直固定して
設ける必要があり、筐体(41)にマザーカード(4
4)を取り付ける向きと、回路基板(1)を差し込む向
きとが異なるため、筐体に複数の蓋(48,49)が必
要となり筐体(41)の加工が複雑化し、製造コストが
高くなるといった問題があった。
ために創案されたものである。すなわち本発明の目的
は、複数の回路基板を内包する電子ユニットの組み立て
作業が簡単で、製造コストを下げることができ、分解し
やすく、高リサイクル率の達成が可能である電子機器の
筐体を提供することにある。
回路基板を内部に備える電子機器用の筐体であって、該
筐体は、底板(11)およびその四方を囲む側板(12
a,12a',12b,12b')により形成され上面が
開放されたケース本体(14)を備え、四方の側板のう
ち少なくとも対向する一対の側板(12a,12a')
には、その内面が下段から上段に順に広がる複数段の階
段部が形成され、該階段部に回路基板(1)が支持され
るようになっている、ことを特徴とする電子機器用の筐
体が提供される。
うち少なくとも対向する一対の側板(12a,12
a')が、その内面が下段から上段に順に広がる複数段
の階段部に形成され、該階段部に回路基板(1)が支持
されるようになっている簡易な構造の筐体により、複数
の回路基板を小さい順に複数段の階段部に両端支持する
だけで積層することができ、電子ユニットの製造作業が
簡単となり、かつその分解も簡単となる。また、ケース
本体(14)を単一材料で一体成形できるので、高リサ
イクル率の達成が容易となる。
ードとコネクタの機能を有するコネクタボード(16)
が、四方の側板のうち前記階段部が形成される側板以外
の側板(12b')に取り付けられ、フラットケーブル
(18)によりコネクタボードと各回路基板(1)とを
接続する。
不要な「マザーボードレス構造」が実現でき、その分、
製造コストを下げることができる。
脱自在な天板(15)を備える、ことが好ましい。この
構成により、回路基板1を筐体内に密閉し、また、天板
(15)を外すだけで内部の点検ができ、メンテナンス
が一層容易となる。
を図面を参照して説明する。なお、各図において共通す
る部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略す
る。
体の縦断面図であり、図2は図1におけるA−A線によ
り切断した状態を示す斜視図である。以下、図1および
図2を用いて説明する。
ロケットなど複雑な電子機器を有する機械装置等の製造
に用いられる。航空機等の製造工程では、特定の目的で
使用される電子機器(例えばGPS計算機器など)の電
子部品類は、ひとまとまりの電子ユニットとして航空機
等に組み込まれ、その修理も電子ユニット全体の交換と
いう形で行われている。
いのし易さや航空機等への組み込み時における収まりの
良さを考慮して立方体をなしている。また、筐体は、底
板11およびその四方を囲む側板12a,12a',1
2b,12b'により形成され上面が開放されたケース
本体14と、必要に応じてケース本体14の上面を塞ぐ
着脱自在な天板15とからなる。ケース本体14と天板
15は、例えば硬質プラスティックを材質としてモール
ディング製法によって製造され、天板15はケース本体
14に同じ材料のネジ等の固定手段によって固定され
る。ケース本体、天板および固定手段に同じ材料を用い
ることで、電子ユニット全体を破棄する場合でも、その
リサイクル率を高めることができる。なお、固定手段は
ネジ等を用いるほかに、ケース本体の上端面に溝や孔を
形成し、これに対応する位置の天板の下面に凸部や突起
部を設け、これをこの溝等にケース本体上方から強く押
し込み嵌合させることでネジ等を不要とし、組み立てを
容易化する仕様とすることも可能である。
うち対向する左右の側板12a,12a'には、その内
面が下段から上段に順に広がる3段の階段部13aが形
成されている。階段部13aは左右対称に形成されてい
るため、対峙する階段部13aの間の空間は上方に向か
いうつれ段階的に広くなる。複数の回路基板1をケース
本体14に組み付ける場合、各階段部13aの間の空間
の大きさに合わせて作成した大きさの異なる回路基板1
を、下段から小さい順に各階段部に両端支持させつつ上
方から乗せ固定することで、ケース本体14に回路基板
1を容易に組み付けることができる。
固定方法は、上述と同様にケース本体等と同一材料を使
用したネジやステープル等により固定する方法もある
が、本実施形態ではケース本体の側板に各階段上面から
回路基板の厚みだけ上方に図2(B)に示すようなテー
パーを有する係止部19を設け、この係止部19の上方
から回路基板を若干撓ませつつ押し込み嵌め込むことに
よって回路基板19を係止し階段上に固定する。係止部
19を設けることでネジ等を使用することなく回路基板
1を各階段部13a上に確実に固定することができ、電
子ユニットの組立・分解作業の負担を軽減することがで
きる。
a,12a’のほかにこれに挟まれる側板12bにもそ
の内面が下段から上段に順に広がる3段の階段部13b
を形成している。3方の側板12a,12a',12b
に階段部13a,13bを形成し、これに回路基板1を
乗せ固定することでより強固に回路基板1を固定するこ
とが可能となるが、本発明では対向する一対の側板に階
段部13aが形成されていれば、他の一方にも階段部1
3bが形成されていることを必須条件とするものではな
い。
板1同士の接続は、四方の側板12a,12a',12
b,12b'のうち階段部13a,13bが形成される
側板以外の側板12b'にボード(これを「コネクタボ
ード(16)」という。)を取り付け、これに各回路基
板1から延ばしたフラットケーブル18を繋ぐことによ
りコネクタボード16を介して間接的に行う。また、コ
ネクタボード16と外部機器との接続は、側板12b'
側のコネクタボード16上に半田付け等によってコネク
タ20を直接備え付け、これを側板12b'の一部に設
けた開口部17から外部に突出させ、突出させたコネク
タ20と外部機器とをケーブル(図示せず)によって接
続することによって行う。
いた電子ユニットの製造・組み立ておよび分解の行程を
順を追って説明する。
板11およびその四方を囲む側板12a,12a',1
2b,12b')により形成され上面が開放されたケー
ス本体14を作成する。その際ケース本体には、四方の
側板のうち対向する一対の側板12aにその内面が下段
から上段に順に広がる複数段の階段部13aを形成し、
また、四方の側板のうち階段部が形成される側板以外の
側板の一枚12b'に後にコネクタ20を外部に突出さ
せるための開口部17を設けておく。ここで、階段部1
3aを形成した側板12a,12a'に各階段上面から
回路基板の厚みだけ上方にテーパーを有する係止部19
を設ける。また、開口部17を塞ぐためケース本体と
同一材料で作った天板15も用意しておく。縦と横の
長さがそれぞれ大・中・小となる3種類の回路基板1を
用意する。この各回路基板1にフラットケーブル18の
一端を接続し、その他端をコネクタ20を有するコネク
タボード16に繋げ電子ユニット本体を一体的に作成す
る。
設けた開口部17から一体的に作成した電子ユニット本
体のコネクタボード16上のコネクタ20を外部に突出
させるようにケース内側から挿し嵌め、続けて階段部
の下方から順に小・中・大の回路基板1をケース本体1
4の開口から押し込み係止部19によって係止させ、各
階段上に固定する。最後に開口を天板15により塞い
だうえでこの天板をケース本体にケース本体と同一材料
によって作ったステープルによって固定する。
分別に際しては、電子ユニットから開口を塞ぐ天板1
5を取り外し、コネクタボード16およびすべての回
路基板1を一体として強く引き上げつかみ出す。
体を用いることで組み付け作業は3段階、分解作業は2
段階の作業工程とすることができる。
器用の筐体によれば、電子ユニットを構成する主要部品
は上部のみに開口を設けたケース本体、回路基板のみと
することができ、単純な構造の筐体によって筐体の製造
コストを抑えるとともに、部品数を減らし電子ユニット
の製造コストを抑えることができる。
板を、その内面が下段から上段に順に広がる複数段の階
段部に形成し、該階段部に大きさの異なる回路基板を下
段から小さい順に両端支持する構造とすることで、複数
の回路基板を小さい順に複数段の階段部に両端支持する
だけで、積層することができ、電子ユニットの製造・組
み立て作業が簡単となり、かつその分解も簡単となる。
さらに、ケース本体を単一材料で一体成形できるので、
高リサイクル率の達成が容易となる。
いて前述のマザーボードレス構造を採用することで、電
子ユニット全体の製造コストを下げることができる。ま
た、必要に応じてケース本体の上部を塞ぐ天板を一つだ
け使用することで、回路基板を内部に密閉することがで
きる電子機器用の筐体を提供することができる。
縦断面図である。
ある。
である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の回路基板を内部に備える電子機器
用の筐体であって、 該筐体は、底板(11)およびその四方を囲む側板(1
2a,12a',12b,12b')により形成され上面
が開放されたケース本体(14)を備え、四方の側板の
うち少なくとも対向する一対の側板(12a,12
a')には、その内面が下段から上段に順に広がる複数
段の階段部が形成され、該階段部に回路基板(1)が支
持されるようになっている、ことを特徴とする電子機器
用の筐体。 - 【請求項2】 マザーボードとコネクタの機能を有する
コネクタボード(16)が、四方の側板のうち前記階段
部が形成される側板以外の側板(12b')に取り付け
られ、フラットケーブル(18)によりコネクタボード
と各回路基板(1)とを接続する、ことを特徴とする請
求項1に記載の電子機器用の筐体。 - 【請求項3】 ケース本体(14)の上面を塞ぐ着脱自
在な天板(15)を備える、ことを特徴とする請求項1
に記載の電子機器用の筐体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000395281A JP2002198667A (ja) | 2000-12-26 | 2000-12-26 | 電子機器用の筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000395281A JP2002198667A (ja) | 2000-12-26 | 2000-12-26 | 電子機器用の筐体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002198667A true JP2002198667A (ja) | 2002-07-12 |
Family
ID=18860766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000395281A Pending JP2002198667A (ja) | 2000-12-26 | 2000-12-26 | 電子機器用の筐体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002198667A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013242373A (ja) * | 2012-05-18 | 2013-12-05 | Omron Corp | 撮像装置 |
JP7547043B2 (ja) | 2019-12-04 | 2024-09-09 | ナブテスコ株式会社 | 航空機用の電子機器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08274439A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ端子ユニットと配線基板との接続構造およびその組付方法 |
JPH10326980A (ja) * | 1997-05-26 | 1998-12-08 | Suzuki Motor Corp | 基板内蔵ケース |
-
2000
- 2000-12-26 JP JP2000395281A patent/JP2002198667A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08274439A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-10-18 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ端子ユニットと配線基板との接続構造およびその組付方法 |
JPH10326980A (ja) * | 1997-05-26 | 1998-12-08 | Suzuki Motor Corp | 基板内蔵ケース |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013242373A (ja) * | 2012-05-18 | 2013-12-05 | Omron Corp | 撮像装置 |
JP7547043B2 (ja) | 2019-12-04 | 2024-09-09 | ナブテスコ株式会社 | 航空機用の電子機器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7894182B2 (en) | Flat panel display subassembly having speaker secured by integrated securing structure | |
US5691878A (en) | Snap-lockable housing for fluorescent lamp ballasts | |
JP2008077923A (ja) | コネクタ実装構造 | |
US20080123271A1 (en) | Flat panel display with sandwiched grounding member | |
WO2022223026A1 (zh) | 显示面板、显示单元及显示屏 | |
JP2002198667A (ja) | 電子機器用の筐体 | |
WO2004001565A1 (ja) | コンピュータ用ケース及びその製造方法 | |
JP2008235722A (ja) | プリント基板重ねフレーム構造体 | |
JPS587774Y2 (ja) | 組立式積層配線板 | |
JPH05326049A (ja) | プリント基板用コネクタ | |
TW201524316A (zh) | 電路板固定結構及使用該電路板固定結構的電子裝置 | |
JP2009153327A (ja) | 配電盤装置、それに用いられる配線架台並びに配電盤装置の外部接続方法 | |
JP2007242867A (ja) | 電子回路装置 | |
JPH03190190A (ja) | 混成集積回路装置 | |
WO2014128812A1 (ja) | プリント基板の接続構造、電子装置、サーボモータ | |
JP2007286862A (ja) | 制御装置 | |
CN215679934U (zh) | 微间距显示单元 | |
CN221040837U (zh) | 一种具有降噪功能的电力电容器 | |
CN220705811U (zh) | 静音发电机组的插接式框架机箱及静音发电机组 | |
JPH01321697A (ja) | プリント基板を備える電子装置の組立方法とその構造 | |
CN207124322U (zh) | 电连接器组合座、底座及电连接器组合设备 | |
JP2537847Y2 (ja) | コネクタターミナルケース | |
JP2003347770A (ja) | 電子機器 | |
JPH0737355Y2 (ja) | 電子回路基板用筐体ユニット | |
JPH02219299A (ja) | プリント基板取付構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071024 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100107 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100225 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100512 |