JP2002197752A - ピンチローラ - Google Patents

ピンチローラ

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JP2002197752A
JP2002197752A JP2000399436A JP2000399436A JP2002197752A JP 2002197752 A JP2002197752 A JP 2002197752A JP 2000399436 A JP2000399436 A JP 2000399436A JP 2000399436 A JP2000399436 A JP 2000399436A JP 2002197752 A JP2002197752 A JP 2002197752A
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JP
Japan
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roller
sleeve
pinch roller
cylindrical
resin
Prior art date
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JP2000399436A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Sekine
敏彦 関根
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Oiles Industry Co Ltd
Original Assignee
Oiles Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 合成樹脂製の滑り軸受の構成を改良すること
により、部品点数の削減を図り得、更なるコストダウン
を図ることができるピンチローラを提供すること。 【解決手段】 ピンチローラPは、ローラ軸10と、ロ
ーラ軸10に回転自在に装着されたローラ本体20とか
らなり、ローラ軸10は、一端側に小径軸部10aを、
他端側に小径軸部10aと環状段部10bを介して拡径
する大径軸部10cを夫々有しており、ローラ本体20
は、円筒状の合成樹脂製のスリーブ21と、スリーブ2
1の内面に一体的に形成された円筒状の滑り軸受部22
と、スリーブ21の外面に固着された円筒状の弾性体2
3とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープレコーダや
VTR等において回転駆動されるキャプスタン支軸との
間に磁気テープを挟持した状態で磁気テープを移送する
ピンチローラに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、テープレコーダ
やVTR等の磁気記録再生装置においては、テープスピ
ードの安定性、ピンチローラの高精度化と共に安価なピ
ンチローラ装置を提供する上で、ピンチローラのコスト
ダウンは避けて通れない状況下にある。ピンチローラの
コストダウンを図る上で、従来から種々の部品形状、全
体構造等が検討されているが、中でも、ピンチローラに
用いられる軸受が着目されている。
【0003】ピンチローラPは、一般的には図6に示す
ように、一端側に小径軸部1aを有し他端側に環状段部
1bを介して拡径する大径軸部1cを有するローラ軸1
と、該ローラ軸1の小径軸部1aに嵌挿され、一方の端
面を該環状段部1bに配された合成樹脂製ワッシャWと
摺動自在に接触させて配された円筒状軸受2及び該円筒
状軸受2に外嵌される金属製スリーブ3を夫々有すると
共に、該スリーブ3の外周面に固着される円筒状のゴム
弾性体4を有するローラ本体5とからなる。そして、円
筒状軸受2は、金属製スリーブ3の上、下内面に嵌合さ
れた筒状のストッパ6により、またローラ本体5は、ロ
ーラ軸1の小径軸部1aに嵌合された筒状のストッパ7
により、それぞれローラ軸軸線方向の移動に関して拘束
されている。なお、図6中、符号Eはキャプスタン支軸
である。
【0004】上記ピンチローラPの回転部位に使用され
る軸受としてのボールベアリングは、小型化が可能であ
って、低摩擦でテープ走行を可能とし、テープスピード
の安定性を図ることができるという利点を有する反面、
上記利点を達成するためには、高精度のボールベアリン
グが要求されるため高価となり、自ずからピンチローラ
自体の製造コストが高価となるという欠点がある。
【0005】上述したボールベアリングの欠点を解決す
るべく、本願出願人は先に、特願平5−208023号
(特許第3037036号)において、ピンチローラの
軸受を合成樹脂製の滑り軸受とし、該滑り軸受の内周面
の両端部にそれぞれ軸方向の長さN、径方向の長さM
で、N>Mなる条件を満足する面取りを形成することに
より、ボールベアリングと同等の調芯性能を得ることが
でき、結果としてピンチローラのコストダウンを図るこ
とを成し得るものを提案しているが、しかしながら、斯
かるピンチローラでも更なるコストダウンの要求に対し
て十分に応答し得るものでない。
【0006】本発明は、前記諸点に鑑みなされたもので
あって、その目的とするところは、上記合成樹脂製の滑
り軸受の構成を改良することにより、部品点数の削減を
図り得、更なるコストダウンを図ることができるピンチ
ローラを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の態様のピ
ンチローラは、ローラ軸と、該ローラ軸に回転自在に装
着されたローラ本体とからなり、ここで、ローラ軸は、
一端側に小径軸部を、他端側に該小径軸部と環状段部を
介して拡径する大径軸部を夫々有しており、ローラ本体
は、円筒状の合成樹脂製のスリーブと、該スリーブの内
面に一体的に形成された円筒状の滑り軸受部と、該スリ
ーブの外面に固着された円筒状の弾性体とからなり、該
ローラ本体は、滑り軸受部をその内周面で小径軸部に回
転自在に嵌挿させると共に、滑り軸受部の一方の端面を
該ローラ軸の環状段部に対面させてローラ軸に回転自在
に装着されており、該ローラ本体は、該滑り軸受部の他
方の端面に近接して小径軸部に固定されたストッパによ
り該ローラ軸の軸方向への移動に関して拘束されている
ことを特徴とする。
【0008】第一の態様のピンチローラによれば、円筒
状のスリーブを合成樹脂製とすると共に該スリーブの内
面に円筒状の滑り軸受部を一体的に形成しているので、
部品点数の削減をなし得、また、スリーブと滑り軸受部
とを一体的に形成しているので、従来技術における滑り
軸受のローラ軸の軸方向への移動を阻止するストッパを
必要とせず、結果としてピンチローラ自体の更なるコス
トダウンを図ることができる。
【0009】本発明の第二の態様のピンチローラでは、
上記の第一の態様のピンチローラにおいて、円筒状のス
リーブ及び該スリーブの内面に一体的に形成された円筒
状の滑り軸受部を形成する合成樹脂は、ポリアミド樹
脂、ポリエチレン樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリフェ
ニレンサルファイド樹脂、ポリエーテルスルフォン樹脂
及びポリエーテルケトン樹脂のうちの少なくとも一つか
ら選択される。
【0010】第二の態様のピンチローラによれば、円筒
状のスリーブ及び該スリーブの内面に一体的に形成され
た円筒状の滑り軸受部を形成する合成樹脂は、自己潤滑
性及び耐摩耗性に優れているので、斯かる合成樹脂から
なる滑り軸受部は、特に潤滑剤を用いないでも、そのま
ま軸受としての本来的な機能を長期に亘って安定的に果
たすことができ、而して、本滑り軸受部によれば、小径
軸部の外周面との摺接において低摩擦でのテープ走行を
可能とし、テープスピードの安定性を図ることができ
る。
【0011】本発明の第三の態様のピンチローラでは、
上記の第一又は第二の態様のピンチローラにおいて、滑
り軸受部の内周面の端部には、それぞれ軸方向の長さ
N、径方向の長さMで、N>Mなる条件を満足する面取
りが形成されている。
【0012】第三の態様のピンチローラによれば、ロー
ラ軸が傾いた場合でも、ローラ軸と滑り軸受部の内周面
とが局部的に摺接することが回避され、ピンチローラに
自動調芯機能を付加することができる。
【0013】本発明の第四の態様のピンチローラでは、
上記の第一から第三の態様のピンチローラにおいて、円
筒状の弾性体は、合成ゴム又は熱可塑性エラストマーか
らなる。
【0014】合成ゴム又は熱可塑性エラストマーからな
る円筒状の弾性体としては、ショア硬度Dが50〜60
の程度のものが、キャプスタン支軸との間にテープを挟
持して該テープの走行を確実に行うことができるので好
ましい。
【0015】第五の態様のピンチローラでは、上記の第
四の態様のピンチローラにおいて、熱可塑性エラストマ
ーは、ポリスチレン系、ポリオレフィン系、PVC系、
ポリエステル系、ポリウレタン系、ポリアミド系、ふっ
素ポリマー系及びホモポリマー系、アイオノマー系、ア
ロイ系のエラストマーのうちの少なくとも一つから選択
される。
【0016】次に本発明及びその実施の形態を、図に示
す好ましい例を参照して説明する。なお、本発明はこれ
ら例に何等限定されないのである。
【0017】
【発明の実施の形態】図1及び図2において、本例のピ
ンチローラPは、ローラ軸10と、該ローラ軸10に該
ローラ軸回りに回転自在となるように装着されたローラ
本体20とからなる。なお、図1中の符号Eはキャプス
タン支軸を示す。
【0018】ローラ軸10は、一端側に小径軸部10a
を、他端側に小径軸部10aと環状段部10bを介して
拡径する大径軸部10cを夫々有している。
【0019】ローラ本体20は、円筒状の合成樹脂製の
スリーブ21と、該スリーブ21の内周面21aに、該
スリーブ21の軸方向に沿いかつ径方向内方向に突出し
て一体的に形成された円筒状の滑り軸受部22と、該ス
リーブ21の外周面21bに固着された円筒状の弾性体
23とからなる。
【0020】円筒状のスリーブ21及び該スリーブ21
の内周面21aに一体的に形成された円筒状の滑り軸受
部22を形成する合成樹脂は、ポリアミド樹脂、ポリエ
チレン樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリフェニレンサル
ファイド樹脂、ポリエーテルスルフォン樹脂及びポリエ
ーテルケトン樹脂のうちの少なくとも一つから選択され
る。これらの合成樹脂は、自己潤滑性及び耐摩耗性に優
れているので、滑り軸受部22は自己潤滑性及び耐摩耗
性に優れた滑り軸受としての機能を果たす。
【0021】滑り軸受部22の内周面24の端部に、図
2に示すように、それぞれC面取り25が、又は図3に
示すように、それぞれ軸方向の長さN、径方向の長さM
で、N>Mなる条件を満足する面取り26が形成されて
いる。とくに、このN>Mなる条件を満足する面取り2
6を形成することにより、後述するローラ軸10との摺
動において、該ローラ軸10が傾いた場合でも、ローラ
軸10と滑り軸受部22の内周面24とが局部的に摺接
することが回避され、ピンチローラPに自動調芯機能を
付加することができる。
【0022】合成樹脂製のスリーブ21の外周面21b
に固着される円筒状の弾性体23は、好ましくは合成ゴ
ム又は熱可塑性エラストマーから、より好ましくはポリ
スチレン系、ポリオレフィン系、PVC系、ポリエステ
ル系、ポリウレタン系、ポリアミド系、ふっ素ポリマー
系、ホモポリマー系、アイオノマー系及びアロイ系のエ
ラストマーのうちの少なくとも一つから選択される熱可
塑性エラストマーからなる。
【0023】円筒状の弾性体23は、合成ゴム又は熱可
塑性エラストマーから予め弾性体23を形成し、この弾
性体23を合成樹脂製のスリーブ21の外周面21bに
接着剤により接着して、スリーブ21の外周面21bに
固着されるか、あるいは合成樹脂製のスリーブ21を成
形機の金型にセットし、この金型に合成ゴム又は熱可塑
性エラストマーを射出して弾性体23を成形して、スリ
ーブ21の外周面21bに固着される。
【0024】円筒状の弾性体23を接着剤により合成樹
脂製のスリーブ21の外周面21bに固着して一体化す
る方法においては、該スリーブ21の外周面21bに機
械的又は化学的処理を施し、該外周面21bを均等に粗
くした無方向性のなし地面とすることにより、該円筒状
の弾性体23と合成樹脂製のスリーブ21との強固な一
体化を図ることができる。
【0025】また、円筒状の弾性体23を合成樹脂製の
スリーブ21の外周面21bに射出成形して固着、一体
化する方法においては、図4及び図5に示すように、合
成樹脂製のスリーブ21の外周面21bの端部にそれぞ
れ円筒面部21cを残して突出する複数個(図4及び図
5では3個)の突条部21dを具備した合成樹脂製のス
リーブ21を予め形成し、該スリーブ21を成形機の金
型にセットして該スリーブ21の円筒面部21cを含む
外周面21b及び突条部21dの外面に合成ゴム又は熱
可塑性エラストマーからなる円筒状の弾性体23を射出
成形することにより円筒状の弾性体23と合成樹脂製の
スリーブ21とのより強固な一体化を図ることができ
る。
【0026】この合成樹脂製のスリーブ21の外周面2
1bに形成された複数個の突条部21dは、円筒状の弾
性体23と合成樹脂製のスリーブ21との接合界面にお
いて、該円筒状の弾性体23の該スリーブ21の外周面
21bに対する円周方向及び軸方向の移動を阻止する拘
束手段としての役割を果たすものである。なお、円筒状
の弾性体23を該スリーブ21の外周面21bに射出成
形により固着、一体化するにあたり、合成樹脂製のスリ
ーブ21の外周面21bに複数個の突条部21dを形成
すると共に該突条部21dを含む合成樹脂製のスリーブ
21の外周面21bを前述したなし地面とすることによ
り、円筒状の弾性体23と合成樹脂製のスリーブ21と
の一層強固な一体化を図ることができる。
【0027】上述したローラ本体20は、合成樹脂製の
スリーブ21の内周面に一体に形成された円筒状の滑り
軸受部22をその内周面24でローラ軸10の小径軸部
10aに回転自在に嵌挿させると共に、該滑り軸受部2
2の一方の端面を、該ローラ軸10の環状段部10bに
配された合成樹脂製のワッシャWに当接させると共に、
ワッシャWを介して環状段部10bに対面させて、該ロ
ーラ軸10に回転自在に装着されている。そして、該ロ
ーラ本体20は、該滑り軸受部10の他方の端面に近接
して該ローラ軸10の小径軸部10aに固定されたスト
ッパSにより該ローラ軸10の軸方向への移動に関して
拘束されている。
【0028】このように構成されたピンチローラPにお
いて、キャプスタン支軸Eとの間に磁気テープを挟持し
た状態で該磁気テープを移送する際、ローラ本体20は
合成樹脂製のスリーブ21の内周面21aに一体的に形
成された円筒状の滑り軸受部22の内周面24において
ローラ軸10の軸周りに回転するが、該滑り軸受部22
は自己潤滑性及び耐摩耗性に優れた合成樹脂で形成され
ているので、摩擦係数を低くでき、而して低摩擦でのテ
ープ走行を可能とし、テープスピードの安定性を図るこ
とができる。また、滑り軸受部22は合成樹脂製のスリ
ーブ21の内周面21aに該スリーブ21と一体に形成
されているので、従来技術における滑り軸受のローラ軸
軸線方向への移動を阻止する筒状のストッパの使用を省
くことができ、部品点数の削減と共に該スリーブ21と
滑り軸受部22とが一体化されているので、ピンチロー
ラPの組立に際しては、その取り扱いが極めて容易とな
る。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、滑り軸受部が合成樹脂
製のスリーブの内周面に該スリーブと一体に形成されて
いるので、従来技術における滑り軸受のローラ軸軸線方
向への移動を阻止する筒状のストッパの使用を省くこと
ができ、部品点数の削減と共にピンチローラの組立に際
してはその取り扱いが極めて容易となり、結果としてピ
ンチローラ自体のコストダウンを大幅に図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態の例の断面図であ
る。
【図2】図1の滑り軸受部を示す拡大断面図である。
【図3】図1の滑り軸受部の他の形態を示す拡大断面図
である。
【図4】ローラ本体の好ましい実施の形態の他の例の断
面図である。
【図5】図4のV−V線矢視図である。
【図6】従来技術を示す断面図である。
【符号の説明】
P ピンチローラ 10 ローラ軸 20 ローラ本体 21 スリーブ 22 滑り軸受部 23 弾性体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラ軸と、該ローラ軸に回転自在に装
    着されたローラ本体とからなるピンチローラであって、
    ローラ軸は、一端側に小径軸部を、他端側に該小径軸部
    と環状段部を介して拡径する大径軸部を夫々有してお
    り、ローラ本体は、円筒状の合成樹脂製のスリーブと、
    該スリーブの内面に一体的に形成された円筒状の滑り軸
    受部と、該スリーブの外面に固着された円筒状の弾性体
    とからなり、該ローラ本体は、滑り軸受部をその内周面
    で小径軸部に回転自在に嵌挿させると共に、滑り軸受部
    の一方の端面を該ローラ軸の環状段部に対面させてロー
    ラ軸に回転自在に装着されており、該ローラ本体は、該
    滑り軸受部の他方の端面に近接して小径軸部に固定され
    たストッパにより該ローラ軸の軸方向への移動に関して
    拘束されていることを特徴とするピンチローラ。
  2. 【請求項2】 スリーブ及び滑り軸受部を形成する合成
    樹脂は、ポリアミド樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリアセ
    タール樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリエ
    ーテルスルフォン樹脂及びポリエーテルケトン樹脂のう
    ちの少なくとも一つから選択される請求項1に記載のピ
    ンチローラ。
  3. 【請求項3】 滑り軸受部の内周面の端部には、それぞ
    れ軸方向の長さN、径方向の長さMで、N>Mなる条件
    を満足する面取りが形成されている請求項1又は2に記
    載のピンチローラ。
  4. 【請求項4】 円筒状の弾性体は、合成ゴム又は熱可塑
    性エラストマーからなる請求項1から3のいずれか一項
    に記載のピンチローラ。
  5. 【請求項5】 熱可塑性エラストマーは、ポリスチレン
    系、ポリオレフィン系、PVC系、ポリエステル系、ポ
    リウレタン系、ポリアミド系、ふっ素ポリマー系、ホモ
    ポリマー系、アイオノマー系及びアロイ系のエラストマ
    ーのうちの少なくとも一つから選択される請求項4に記
    載のピンチローラ。
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