JP2002195728A - チラー装置 - Google Patents

チラー装置

Info

Publication number
JP2002195728A
JP2002195728A JP2000400617A JP2000400617A JP2002195728A JP 2002195728 A JP2002195728 A JP 2002195728A JP 2000400617 A JP2000400617 A JP 2000400617A JP 2000400617 A JP2000400617 A JP 2000400617A JP 2002195728 A JP2002195728 A JP 2002195728A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
refrigerant
detected
buffer tank
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000400617A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4622102B2 (ja
Inventor
Mitsuhiro Tanaka
三博 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP2000400617A priority Critical patent/JP4622102B2/ja
Publication of JP2002195728A publication Critical patent/JP2002195728A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4622102B2 publication Critical patent/JP4622102B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高精度に温度制御を行うとともに、制御性を
高める。 【解決手段】 冷媒流路1の所定位置に、冷凍機2、ヒ
ータ3、第1温度センサ4、ポンプ5、バッファタンク
6、および第2温度センサ7をこの順に配置していると
ともに、第1温度センサ4の出力、および第2温度セン
サ7の出力を入力として冷凍機2、およびヒータ3に供
給すべき制御信号を出力する温度コントローラ8を有し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はチラー装置に関
し、さらに詳細にいえば、温度制御対象から冷媒を取り
出し、この冷媒を所定温度に制御した後にバッファタン
クを通して再び温度制御対象に供給するチラー装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、種々の用途、例えば、半導体
製造装置などに一定温度のブラインを供給する用途に、
チラー装置が採用されている。
【0003】このようなチラー装置としては、図5に示
す構成のもの、および図6に示す構成のものが提案され
ている。
【0004】図5に示すチラー装置は、図示しない温度
制御対象から取り出した冷媒(例えば、ブライン)を冷
凍機51により冷却した後にヒータ52により加熱する
ことにより温度制御を行い、ポンプ53によってバッフ
ァタンク54に供給し、バッファタンク54から温度制
御対象に冷媒を供給するようにしている。そして、バッ
ファタンク54から吐出される冷媒の温度を温度センサ
55により検出し、設定温度および検出温度に基づいて
PID制御などを行って制御信号を出力して冷凍機51
およびヒータ52を制御するようにしている。そして、
温度センサ55として、白金測温体などの高精度温度セ
ンサを採用している。
【0005】この構成のチラー装置を採用すれば、バッ
ファタンク54から吐出される冷媒温度が設定温度にな
るように冷媒の温度制御を行うことができ、温度制御対
象に供給される冷媒の温度を設定温度になるように制御
することができる。
【0006】図6に示すチラー装置は、図示しない温度
制御対象から取り出した冷媒(例えば、ブライン)を冷
凍機61により冷却した後にヒータ62により加熱する
ことにより温度制御を行い、ポンプ63によってバッフ
ァタンク64に供給し、バッファタンク64から温度制
御対象に冷媒を供給するようにしている。そして、ポン
プ63の入口における冷媒の温度を温度センサ65によ
り検出し、設定温度および検出温度に基づいてPID制
御などを行って制御信号を出力して冷凍機61およびヒ
ータ62を制御するようにしている。そして、温度セン
サ65として、白金測温体などの高精度温度センサを採
用している。
【0007】この構成のチラー装置を採用すれば、ポン
プ63の入口における冷媒の温度が設定温度になるよう
に冷媒の温度制御を行うことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図5に示すチラー装置
を採用した場合には、冷凍機51、ヒータ52と温度セ
ンサ55との間にバッファタンク54が介在している関
係上、高速な温度制御を行うことができない。したがっ
て、急激な負荷変動があった場合でも温度制御対象に供
給すべき冷媒の温度が急激に変動するという不都合の発
生を防止するために、バッファタンク54を大型化しな
ければならない。
【0009】図6に示すチラー装置を採用した場合に
は、冷凍機61、ヒータ62と温度センサ65との間に
バッファタンク64が介在していない関係上、高速な温
度制御を行うことができ、ひいてはバッファタンクを小
型化することができる。
【0010】しかし、実際に温度が高精度に制御される
のはポンプ63の入口における冷媒の温度であり、温度
制御対象に供給されるまでの間にはポンプ63、バッフ
ァタンク64および配管が存在しているので、バッファ
タンク64から吐出される冷媒の温度を正確に制御でき
ているという保証が全くない。例えば、半導体製造装置
においては、著しく高精度の温度制御が要求されるので
あるから、この不都合は到底無視しえないものである。
【0011】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、高精度に温度制御を行うことができると
ともに、制御性を高めることができるチラー装置を提供
することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1のチラー装置
は、温度制御対象から冷媒を取り出し、この冷媒を所定
温度に制御した後にバッファタンクを通して再び温度制
御対象に供給するものにおいて、冷却手段および加熱手
段により温度が制御された冷媒をバッファタンクに供給
する冷媒供給手段と、冷媒供給手段の上流側における冷
媒の温度を検出する第1温度検出手段と、バッファタン
クの下流側における冷媒の温度を検出する第2温度検出
手段と、設定温度、第1温度検出手段による第1検出温
度、および第2温度検出手段による第2検出温度に基づ
いて冷却手段および加熱手段を制御する温度制御手段と
を含むものである。
【0013】請求項2のチラー装置は、前記温度制御手
段として、第2検出温度と第1検出温度との差を設定温
度に加算して設定温度を補正する設定温度補正手段と、
補正された設定温度を入力としてPID制御を行って冷
却手段および加熱手段を制御する制御信号を出力するP
ID制御手段とを含むものを採用するものである。
【0014】
【作用】請求項1のチラー装置であれば、温度制御対象
から冷媒を取り出し、この冷媒を所定温度に制御した後
にバッファタンクを通して再び温度制御対象に供給する
に当たって、冷媒供給手段によって、冷却手段および加
熱手段により温度が制御された冷媒をバッファタンクに
供給し、第1温度検出手段によって、冷媒供給手段の上
流側における冷媒の温度を検出し、第2温度検出手段に
よって、バッファタンクの下流側における冷媒の温度を
検出する。そして、温度制御手段によって、設定温度、
第1温度検出手段による第1検出温度、および第2温度
検出手段による第2検出温度に基づいて冷却手段および
加熱手段を制御する。
【0015】したがって、冷媒の温度を高精度に制御す
ることができるとともに、冷媒の温度の制御性を高める
ことができる。そして、第1温度検出手段として、相対
精度があるが絶対精度が保証されていないものを採用す
ることができるので、温度検出手段が増加することに伴
うコストの増加を大幅に抑制することができる。
【0016】請求項2のチラー装置であれば、前記温度
制御手段として、第2検出温度と第1検出温度との差を
設定温度に加算して設定温度を補正する設定温度補正手
段と、補正された設定温度を入力としてPID制御を行
って冷却手段および加熱手段を制御する制御信号を出力
するPID制御手段とを含むものを採用するのであるか
ら、温度制御手段の構成の複雑化を大幅に抑制し、しか
も請求項1と同様の作用を達成することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、この
発明のチラー装置の実施の態様を詳細に説明する。
【0018】図1はこの発明のチラー装置を示すブロッ
ク図である。
【0019】このチラー装置は、図示しない温度制御対
象と連通される冷媒流路1の所定位置に、冷凍機2、ヒ
ータ3、第1温度センサ4、ポンプ5、バッファタンク
6、および第2温度センサ7をこの順に配置していると
ともに、第1温度センサ4の出力、および第2温度セン
サ7の出力を入力として冷凍機2、およびヒータ3に供
給すべき制御信号を出力する温度コントローラ8を有し
ている。なお、8aは温度表示部である。
【0020】図2は温度コントローラ8の構成の一例を
示すブロック図である。
【0021】この温度コントローラ8は、設定値SVお
よび第2温度センサ7による第2検出温度PV2を入力
として両者の差を出力する設定値コントローラ8bと、
設定値コントローラ8bの出力と第1温度センサによる
第1検出温度PV1とを加算して補正後設定値SV’を
出力する加算部8cと、補正後設定値SV’を入力とし
てPID演算(比例演算、積分演算、微分演算)(スプ
リット制御またはV字型制御)を行って冷凍機2、ヒー
タ3を制御する制御信号を出力するPIDコントローラ
8cと、第2検出温度PV2を入力として温度表示を行
う温度表示部8aとを有している。
【0022】次いで、図3のフローチャートを参照し
て、起動時、もしくは設定温度変更時における温度コン
トローラの作用を説明する。
【0023】ステップSP1において、検出温度が安定
するまで待ち、ステップSP2において、設定値を変更
し、ステップSP3において、検出温度が収束したか否
かを判定する。そして、収束していなければ、再びステ
ップSP1の処理を行う。逆に、収束していれば、ステ
ップSP4において、変更後の設定値を保存する。
【0024】さらに説明する。
【0025】ステップSP1においては、第1検出温度
PV1、第2検出温度PV2が安定するまで待つ。ここ
で、「検出温度が安定する」とは、例えば、第1検出温
度PV1が設定値SVに近づくまで待つ。そして、この
間は、設定値SVを一定に保持し、かつ当初はSV=S
V’に設定して温度制御を行う。
【0026】ステップSP2においては、SV’=SV
+(PV1−PV2)の演算を行って設定値SV’を変
更する。
【0027】ステップSP3においては、第1検出温度
PV1と第2検出温度PV2との差が所定値以下になっ
た場合に検出温度が収束したと判定する。
【0028】ステップSP4においては、設定値SVに
対応する変更後の設定値SV’を保存する。したがっ
て、その後は、変更後の設定値SV’を設定値として設
定する。
【0029】図4は両検出温度の経時変化、および設定
値SV’の経時変化の一例を示す図である。
【0030】図4から分かるように、起動当初、もしく
は設定温度変更当初には、設定値SVを一定に保持し、
かつSV=SV’に設定して温度制御を行うので、第1
検出温度PV1が設定値SVに近づく(第1検出温度P
V1が収束する)。
【0031】この間において、第2検出温度PV2は、
ポンプ5の発熱、配管を通して外部から与えられる熱な
どに起因して第1検出温度よりも高くなる。
【0032】そして、第1検出温度PV1が収束した後
は、第1検出温度PV1と第2検出温度PV2との差に
基づいて設定値SV’を変更する。
【0033】設定値SV’が変更された場合には、両検
出温度の差PV2−PV1が所定値以下になったか否か
を判定し、所定値以下になるまで設定値SV’の変更を
反復する。
【0034】したがって、両検出温度の差PV2−PV
1が所定値以下になるように設定値SV’が変更された
後は、冷凍機2およびヒータ3を制御することによっ
て、第1検出温度PV1が設定値SV’と等しくなると
ともに、第2検出温度PV2が設定値SVと等しくなる
ように温度制御を行うことができる。
【0035】そして、第1検出温度PV1に基づく温度
制御は、バッファタンク6の影響を受けないので、制御
性を高めることができる。
【0036】また、温度制御を行うに当たって、第2検
出温度PV2をも考慮しているので、温度制御精度を高
めることができる。特に、第1温度センサ4として、サ
ーミスタなどの絶対温度精度は保証されていないが相対
温度精度が保証されているものを採用しても、十分に高
い温度制御精度を達成することができる。
【0037】なお、上記の実施態様においては、第2温
度センサ7によって第2検出温度PV2を検出するよう
にしているが、チラー装置の実測結果を基に参照表を作
成しておいて、この参照表から第2検出温度PV2を読
み出すよう構成することが可能であるほか、ポンプ5の
発熱を回転数/流量から推測して第2検出温度PV2を
得るよう構成することが可能である。
【0038】
【発明の効果】請求項1の発明は、冷媒の温度を高精度
に制御することができるとともに、冷媒の温度の制御性
を高めることができ、しかも、第1温度検出手段とし
て、相対精度があるが絶対精度が保証されていないもの
を採用することができるので、温度検出手段が増加する
ことに伴うコストの増加を大幅に抑制することができる
という特有の効果を奏する。
【0039】請求項2の発明は、温度制御手段の構成の
複雑化を大幅に抑制し、しかも請求項1と同様の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のチラー装置を示すブロック図であ
る。
【図2】温度コントローラの構成の一例を示すブロック
図である。
【図3】温度コントローラの処理の一例を説明するフロ
ーチャートである。
【図4】両検出温度PV1、PV2の経時変化、および
設定値SV’の経時変化の一例を示す図である。
【図5】従来のチラー装置の一例を示すブロック図であ
る。
【図6】従来のチラー装置の他の例を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
2 冷凍機 3 ヒータ 4 第1温度センサ 5 ポンプ 6 バッファタンク 7 第2温度センサ 8 温度コントローラ 8b 設定値コントローラ 8c 加算部 8d PIDコントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度制御対象から冷媒を取り出し、この
    冷媒を所定温度に制御した後にバッファタンク(6)を
    通して再び温度制御対象に供給するチラー装置におい
    て、 冷却手段(2)および加熱手段(3)により温度が制御
    された冷媒をバッファタンク(6)に供給する冷媒供給
    手段(5)と、 冷媒供給手段(5)の上流側における冷媒の温度を検出
    する第1温度検出手段(4)と、 バッファタンク(6)の下流側における冷媒の温度を検
    出する第2温度検出手段(7)と、 設定温度、第1温度検出手段(4)による第1検出温
    度、および第2温度検出手段(7)による第2検出温度
    に基づいて冷却手段(2)および加熱手段(3)を制御
    する温度制御手段(8)と、 を含むことを特徴とするチラー装置。
  2. 【請求項2】 前記温度制御手段(8)は、第2検出温
    度と第1検出温度との差を設定温度に加算して設定温度
    を補正する設定温度補正手段(8b)(8c)と、補正
    された設定温度を入力としてPID制御を行って冷却手
    段(2)および加熱手段(3)を制御する制御信号を出
    力するPID制御手段(8d)とを含むものである請求
    項1に記載のチラー装置。
JP2000400617A 2000-12-28 2000-12-28 チラー装置 Expired - Fee Related JP4622102B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000400617A JP4622102B2 (ja) 2000-12-28 2000-12-28 チラー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000400617A JP4622102B2 (ja) 2000-12-28 2000-12-28 チラー装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002195728A true JP2002195728A (ja) 2002-07-10
JP4622102B2 JP4622102B2 (ja) 2011-02-02

Family

ID=18865178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000400617A Expired - Fee Related JP4622102B2 (ja) 2000-12-28 2000-12-28 チラー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4622102B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013039362A (ja) * 2011-08-11 2013-02-28 General Electric Co <Ge> 撮像用検出器を冷却するための液体冷却式の熱制御システム及び方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6347118A (ja) * 1986-08-15 1988-02-27 Fanuc Ltd 金型温調装置
JPH0361067U (ja) * 1989-10-19 1991-06-14
JPH08233423A (ja) * 1995-03-01 1996-09-13 S T S Kk 冷却装置
JPH09220750A (ja) * 1996-02-16 1997-08-26 Kanto Seiki Kk 金型温度制御方法及び金型温度制御装置
JP3061067U (ja) * 1999-01-27 1999-09-14 株式会社ラスコ 熱交換装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6347118A (ja) * 1986-08-15 1988-02-27 Fanuc Ltd 金型温調装置
JPH0361067U (ja) * 1989-10-19 1991-06-14
JPH08233423A (ja) * 1995-03-01 1996-09-13 S T S Kk 冷却装置
JPH09220750A (ja) * 1996-02-16 1997-08-26 Kanto Seiki Kk 金型温度制御方法及び金型温度制御装置
JP3061067U (ja) * 1999-01-27 1999-09-14 株式会社ラスコ 熱交換装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013039362A (ja) * 2011-08-11 2013-02-28 General Electric Co <Ge> 撮像用検出器を冷却するための液体冷却式の熱制御システム及び方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4622102B2 (ja) 2011-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW552489B (en) Control device, temperature regulator, and heat treatment apparatus
JP6360480B2 (ja) ガス流を制御する方法、流量比率コントローラアセンブリ、及びガス供給システム
US10302476B2 (en) Flow rate control device
US6896404B2 (en) Method and device for controlling the temperature of an object using heat transfer fluid
US20040140365A1 (en) Substrate treating apparatus
WO2016042589A1 (ja) 制御装置
JPH11259140A (ja) 流量制御装置
US20080097657A1 (en) Method and System for Wafer Temperature Control
JP4795396B2 (ja) 流体温度制御装置及び方法
JP2002195728A (ja) チラー装置
JP2002297244A (ja) 反応室の圧力制御方法および装置
JPH04254164A (ja) 吸収式冷凍機の自動温度制御装置
JPS6219641A (ja) 給湯機用燃焼制御方法
JPH022199A (ja) 色素レーザの色素循環装置
JP2002140119A (ja) ワーク温度制御装置
JP2001092501A (ja) 自動制御方法
JP3664125B2 (ja) 制御装置、温度調節器および熱処理装置
JP2002093773A (ja) 基板処理装置
JPS63247592A (ja) 復水器冷却水流量制御装置
JP2004172253A (ja) 熱処理装置およびそれに用いられる温度制御方法
JP4158957B2 (ja) 流体温度制御装置及び方法
US20230070064A1 (en) Raw material feeding device, substrate processing system, and residual estimation method
JPH0529297A (ja) ウエツトエツチング装置
JP2003343270A (ja) 水温調節装置
JP2008146411A (ja) 工作機械の熱変位時定数安定化システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071221

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20090604

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20090918

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100702

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101005

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101018

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees