JP2002195203A - 電空変換器 - Google Patents

電空変換器

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JP2002195203A
JP2002195203A JP2000396698A JP2000396698A JP2002195203A JP 2002195203 A JP2002195203 A JP 2002195203A JP 2000396698 A JP2000396698 A JP 2000396698A JP 2000396698 A JP2000396698 A JP 2000396698A JP 2002195203 A JP2002195203 A JP 2002195203A
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JP
Japan
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nozzle body
eccentric
flapper
nozzle
long groove
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Withdrawn
Application number
JP2000396698A
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English (en)
Inventor
Juichi Aoki
壽一 青樹
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Fujikura Composites Inc
Original Assignee
Fujikura Rubber Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一次圧力導入口と二次圧力取出口間を開閉す
る主弁を、二次圧力取出口とパイロット圧室の圧力差に
応じて移動する浮動ピストンによって開閉動作させる空
気リレーにおいて、パイロット圧室を大気に連通させる
ノズル通路を有するノズル体と、このノズル体のノズル
通路の開口端に対向する平板状で弾性変形可能なフラッ
パと、このフラッパのノズル体に対する位置をアナログ
入力信号の大小に応じて変化させる電磁駆動装置とを備
えた電空変換器において、構成が簡単でかつ高精度なゼ
ロ点調整機構を有する電空変換器を得る。 【構成】 ゼロ点調整機構を、ノズル体に形成した、フ
ラッパと平行な一対の壁面を有する長溝と;外周面がこ
の長溝の一対の壁面の間に挿入される円筒面からなり、
該円筒面に対して偏心した回転軸心を有する偏心ローラ
と;この偏心ローラを偏心回転軸心を中心に回動操作す
る調整操作機構と;によって構成した電空変換器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、アナログ入力信号(電気入力
量)の大小に応じて空圧出力を変化させる電空変換器に
関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】この種の電空変換器とし
て、一次圧力導入口と二次圧力取出口間を開閉する主弁
を、二次圧力取出口とパイロット圧室の圧力差に応じて
移動する浮動ピストンによって開閉動作させる空気リレ
ーにさらに、パイロット圧室を大気に連通させるノズル
通路を有するノズル体と、このノズル体のノズル通路の
開口端に対向する平板状で弾性変形可能なフラッパと、
このフラッパのノズル体に対する位置をアナログ電気入
力信号の大小に応じて変化させる電磁駆動装置とを備え
た電空変換器が知られている。
【0003】この電空変換器では、ノズル体の初期位置
を調整するゼロ点調整機構が不可欠であり、従来、ウォ
ームホイル機構によってノズル体の昇降機構(ゼロ点調
整機構)が構成されていた。しかし、ウォームホイル機
構は、機構自体が複雑で高価であるばかりでなく、バッ
クラッシュが避けられないため、精密な調整を行うこと
が困難であった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、従来の電空変換器についての
以上の問題意識に基づき、構成が簡単でかつ高精度なゼ
ロ点調整機構を有する電空変換器を得ることを目的とす
る。
【0005】
【発明の概要】本発明は、一次圧力導入口と;二次圧力
取出口と;一次圧力導入口と二次圧力取出口間を開閉す
る主弁と;二次圧力取出口とパイロット圧室の圧力差に
応じて移動し、主弁を開閉作動させる浮動ピストンと;
パイロット圧室を大気に連通させるノズル通路を有する
ノズル体と;このノズル体のノズル通路の開口端に対向
する平板状で弾性変形可能なフラッパと;このフラッパ
のノズル体に対する位置をアナログ入力信号の大小に応
じて変化させる電磁駆動装置と;ノズル体の初期位置を
調整するゼロ点調整機構と;を有する電空変換器におい
て、ゼロ点調整機構を、ノズル体に形成した、フラッパ
と平行な一対の壁面を有する長溝と;外周面がこの長溝
の一対の壁面の間に挿入される円筒面からなり、該円筒
面に対して偏心した回転軸心を有する偏心ローラと;こ
の偏心ローラを偏心回転軸心を中心に回動操作する調整
操作機構と;によって構成したことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施形態】ハウジング11は、図1の上方から
順に、カップ状のアッパハウジング11a、筒状のミド
ルハウジング11b及び流路ブロックを構成するロアハ
ウジング11cの3部材からなっており、ロアハウジン
グ11cには、同一軸線上の一対の一次圧力導入口12
と二次圧力取出口13とが開口している。一次圧力導入
口12と二次圧力取出口13の間は、通路14によって
連通しており、この通路14が主弁15によって開閉さ
れる。主弁15は圧縮ばね16の力によって常時通路1
4を閉じている。ロアハウジング11c内には、二次圧
力取出口13及び通路14に連通する二次圧力取出室1
7が形成されている。
【0007】アッパハウジング11aとミドルハウジン
グ11bの間、及びミドルハウジング11bとロアハウ
ジング11cの間にはそれぞれ、浮動ピストン20のパ
イロットダイアフラム21及びコントロールダイアフラ
ム22の周縁部が気密に挟着されている。浮動ピストン
20は、パイロットダイアフラム21とコントロールダ
イアフラム22の間にリリーフ室23を有し、中心部に
スペーサブロック24を有している。このスペーサブロ
ック24には、取出室17とリリーフ室23とを連通さ
せる連通穴25が形成されており、リリーフ室23はミ
ドルハウジング11bに形成した大気連通穴26によっ
て大気と連通している。
【0008】連通穴25は、軸方向通路25aと径方向
通路25bからなり、軸方向通路25aが主弁15と一
体に設けたリリーフ弁18によって開閉される。すなわ
ち、リリーフ弁18が連通穴25を閉じているときは取
出室17内の空気がリリーフ室23に流れることはな
く、主弁15(リリーフ弁18)と浮動ピストン20と
の相対位置が離隔してリリーフ弁18が軸方向通路25
aを開くと、取出室17内の空気は、連通穴25、リリ
ーフ室23、大気連通穴26を介して大気に開放される
(リリーフされる)。
【0009】アッパハウジング11aと浮動ピストン2
0のパイロットダイアフラム21との間には、パイロッ
ト圧室30が形成されている。このパイロット圧室30
は、ハウジング内通路31及び絞弁32を介して、取出
室17に連通している。絞弁32は、取出室17内の圧
力変化をタイムラグを与えてパイロット圧室30に生じ
させる。また、浮動ピストン20は、アッパハウジング
11aと浮動ピストン20との間に挿入した圧縮コイル
ばね33により図1の下方、つまりスペーサブロック2
4の連通穴25がリリーフ弁18に当接してリリーフ通
路を閉じる方向に移動付勢されている。
【0010】以上の構成により、二次圧力取出口13側
の圧力(取出室17内の圧力)が急に上がり、圧縮コイ
ルばね33の力に打ち勝って浮動ピストン20を押し上
げる程高くなると、軸方向通路25aがリリーフ弁18
から離れて取出室17内の空気を大気にリリーフする。
つまり、取出室17(二次圧力取出口13)側の圧力が
下がる。逆に、取出室17の圧力が急に下降し、パイロ
ットダイアフラム21と圧縮コイルばね33による下向
きの力がコントロールダイアフラム22による上向きの
力よりも大きくなると、浮動ピストン20は下降してリ
リーフ弁18を介して主弁15を圧縮ばね16の力に抗
して押し下げ、通路14を開く。従って、一次圧力導入
口12側の一次圧力が二次圧力取出室17(二次圧力取
出口13)側に導かれ、該取出室17(二次圧力取出口
13)の圧力が上昇する。二次圧力取出室17の圧力変
動に応じて以上の動作が繰り返される結果、一次圧力導
入口12からの一次圧力に拘わらず、二次圧力取出口1
3に一定の二次圧力を取り出すことができる。
【0011】アッパハウジング11aには、浮動ピスト
ン20の軸部に位置させて、ノズル体40が昇降可能に
支持されている。このノズル体40には、軸部に、パイ
ロット圧室30に連通するノズル通路41が形成されて
おり、その上端部は、ノズル体40の先端部に形成した
円錐状部40aの頂点に開口している。
【0012】アッパハウジング11aの上端部には、筒
状ヨーク42との間に、平板状で弾性変形可能なフラッ
パ43の周縁部が挟着支持されていて、フラッパ43に
より、アッパハウジング11a内に大気室44が形成さ
れている。大気室44は、開放穴45によって大気に連
通している。フラッパ43は、ノズル体40のノズル通
路41の開口端に対向し、ノズル体40との相対距離d
(図5に誇張して示す)を変えることにより、ノズル通
路41の大気室44との連通面積を変化させる。
【0013】フラッパ43の中心部上には、ノズル体4
0と同心で環状のムービングコイル46が固定されてお
り、このムービングコイル46は、筒状ヨーク42に固
定した円柱状永久磁石47と筒状ヨーク42との間の環
状空間に位置している。このムービングコイル46、円
柱状永久磁石47及び筒状ヨーク42からなる電磁駆動
機構は、ムービングコイル46に正逆に電流を流すと、
フラッパ43が昇降し、ノズル体40の円錐状部40a
(ノズル通路41の開口端)との距離が変化し、その変
化量は電流(または電圧)(アナログ電気入力信号)の
大きさに比例する。図4はノズル体40の上昇端を示
し、図5は下降端を示している。フラッパ43と円錐状
部40aとの距離が大きくなると、パイロット圧室30
から逃げる空気の量が多くなり、小さくなると少なくな
るから、二次圧力取出口13での取出二次圧力を、ムー
ビングコイル46に流す電流の大小によって変化させる
ことができる。以上が空気リレーを用いた電空変換器の
原理である。
【0014】本実施形態は、以上の電空変換器におい
て、組立調整時に、ノズル体40の初期位置(ゼロ点位
置)を調整するゼロ点調整機構を特徴としている。ノズ
ル体40の側面には、長溝40bが形成されている。長
溝40bは、ノズル体40の軸線と直交し、フラッパ4
3と平行な一対の互いに平行な壁面を有しており、この
長溝40b内に、偏心ローラ50の外周円筒面が実質的
に隙間なく(最小のクリアランスで)嵌まっている。偏
心ローラ50は、外周円筒面に対して偏心した位置に偏
心穴(偏心回転軸心)50aを有し、この偏心穴50a
に、調整シャフト(調整操作機構)52の先端圧入部5
2aが圧入固定されている。調整シャフト52は、アッ
パハウジング11aに、軸心を中心とする遊びのない回
動操作を可能にして支持されている。またアッパハウジ
ング11aには、調整シャフト52の外側に、調整シャ
フト52の回転を止める止めねじ53が螺合されてい
る。
【0015】このゼロ点位置調整機構は従って、止めね
じ53を外してから、ドライバ溝52bにドライバを挿
入して調整シャフト52を回動操作すると、偏心ローラ
50が長溝40b内で偏心穴(偏心回転軸心)50aを
中心に偏心運動し、その結果、ノズル体40が上下に移
動する。この上下移動により、ノズル通路41の先端開
口部とフラッパ43との初期位置を変化させて、ゼロ点
調整(ムービングコイル46に与える電流がゼロのとき
に二次圧力取出口13の出力を予め定めた一定値にする
調整)を行うことができる。この調整に際してのノズル
体40の移動距離は、最大でも偏心ローラ50の外周円
筒面の中心と偏心穴50aの中心との距離の2倍に制限
される。このため、二次圧力が過度に上昇する危険を回
避することができる。
【0016】従来品では、上述のように、このノズル体
40の昇降のためにウォームホイル機構が用いられてい
た。しかし、ウォームホイル機構は、構造が複雑で高価
であるばかりでなく、バックラッシュが避けられないた
め、高精度を得ることが困難であった。これに対し、本
実施形態では、長溝40bと偏心ローラ50の外周円筒
面との嵌合精度は、機械加工によって超高精度に維持す
ることができるため、安価かつ高精度なゼロ点調整機構
が得られる。長溝40bは、例えばフライス加工によっ
て正確な寸法が簡単に得られ、偏心ローラ50も外周円
筒面が所望の寸法で正確な円筒形状が容易に得られる。
また、ウォームホイル機構では、ウォームの回し過ぎに
よって二次圧力が過大になるおそれがあったが、本実施
形態では、上述のように、ノズル体40の移動距離は制
限されているので、二次圧力が過大になることがない。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な構成でゼロ点調
整を精度よく行うことができる電空変換器を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電空変換器の一実施形態を示す縦
断面図である。
【図2】図の調圧ノズル部分の拡大斜視図である。
【図3】図1の調圧ノズル部分の拡大断面図である。
【図4】図3のIV-IV線に沿う矢視図である。
【図5】図3のIV-IV線に沿う、図4とは異なる状態の
矢視図である。
【符号の説明】
11 ハウジング 11a アッパハウジング 11b ミドルハウジング 11c ロアハウジング 12 一次圧力導入口 13 二次圧力取出口 14 通路 15 主弁 16 圧縮ばね 17 取出室 18 リリーフ弁 20 浮動ピストン 21 パイロットダイアフラム 22 コントロールダイアフラム 23 リリーフ室 24 スペーサブロック 25 連通穴 25a 軸方向通路 25b 径方向通路 26 大気連通穴 30 パイロット圧室 31 ハウジング内通路 32 絞弁 33 圧縮コイルばね 40 ノズル体 40a 円錐状部 40b 長溝 41 ノズル通路 42 筒状ヨーク 43 フラッパ 44 大気室 45 開放穴 46 ムービングコイル 47 円柱状永久磁石 50 偏心ローラ 50a 偏心穴(偏心回転軸心) 52 調整シャフト(調整操作機構) 52a 先端圧入部 53 止めねじ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次圧力導入口と;二次圧力取出口と;
    上記一次圧力導入口と二次圧力取出口間を開閉する主弁
    と;上記二次圧力取出口とパイロット圧室の圧力差に応
    じて移動し、上記主弁を開閉作動させる浮動ピストン
    と;上記パイロット圧室を大気に連通させるノズル通路
    を有するノズル体と;このノズル体のノズル通路の開口
    端に対向する平板状で弾性変形可能なフラッパと;この
    フラッパのノズル体に対する位置をアナログ入力信号の
    大小に応じて変化させる電磁駆動装置と;上記ノズル体
    の初期位置を調整するゼロ点調整機構と;を有する電空
    変換器において、 上記ゼロ点調整機構が、 ノズル体に形成した、フラッパと平行な一対の壁面を有
    する長溝と;外周面がこの長溝の一対の壁面の間に挿入
    される円筒面からなり、該円筒面に対して偏心した回転
    軸心を有する偏心ローラと;この偏心ローラを偏心回転
    軸心を中心に回動操作する調整操作機構と;を有するこ
    とを特徴とする電空変換器。
JP2000396698A 2000-12-27 2000-12-27 電空変換器 Withdrawn JP2002195203A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016076059A (ja) * 2014-10-06 2016-05-12 藤倉ゴム工業株式会社 空気レギュレータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016076059A (ja) * 2014-10-06 2016-05-12 藤倉ゴム工業株式会社 空気レギュレータ

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080304