JP2002193506A - 巻出装置 - Google Patents

巻出装置

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JP2002193506A
JP2002193506A JP2000397662A JP2000397662A JP2002193506A JP 2002193506 A JP2002193506 A JP 2002193506A JP 2000397662 A JP2000397662 A JP 2000397662A JP 2000397662 A JP2000397662 A JP 2000397662A JP 2002193506 A JP2002193506 A JP 2002193506A
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JP
Japan
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unwinding
film
roller
wound material
tension
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Pending
Application number
JP2000397662A
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English (en)
Inventor
Takeo Funaoka
武夫 船岡
Akio Ochi
昭夫 越智
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻材の張力変動を抑制し制御することによ
り、巻材のシワやタワミの発生を抑制できる巻出装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 フィルム1(巻材)を長手方向に所定速
度で連続的に供出する巻出し手段21と、巻材の供給先
経路に巻材を係合し巻材の長手方向の張力と連動して上
下方向に移動自在なローラ25(負荷手段)と、負荷手
段の上下方向の移動情報を検出するレーザ変位計26
(検出手段)と、検出手段により検出した負荷手段の上
下方向の移動情報を基に、負荷手段を定位置に維持させ
るように巻出し手段21に駆動情報を伝達し、負荷手段
を所定の位置に維持させる制御手段27により構成して
なり、巻材の張力変動を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は線状あるいはシート
状などの巻材を供出する巻出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子部品の大量一貫生産化に伴
い、自動あるいは連続作業が可能な巻材を使用した搬送
方式を使用する製造工程が多くなり、巻材を安定して供
出する巻出装置が要望されている。
【0003】以下、従来における巻出装置について図面
を用いて説明する。図3は従来の巻出装置における要部
の斜視図である。図3において、2は巻出し手段であ
り、シート状の巻材であるフィルム1を巻回している巻
回部7と、フィルム1を供出するために巻回部7を所定
の回転数で回転させる駆動部8に連結した構成となって
いる。
【0004】3はフィルム1を所定の圧力で挟持し、か
つ所定の速度でフィルム1の長手方向にフィルム1を送
出する搬送手段となる一対のローラ、4はフィルム1に
係合するローラ10を有し、ローラ10の自重によりフ
ィルム1の長手方向に張力を付与する負荷手段であり、
巻出し手段2と一対のローラ3の間に設置されている。
【0005】また、ローラ10は支持レバー14の先端
部に回転自在に取付けられており、支持レバー14の他
端はブラケット11に設けた回動軸12を支点に上下方
向13に回動自在に支持かつ取付けられている。
【0006】5および9は支持レバー14の先端の下方
および上方に設けた位置検出器であり、接続された制御
手段6に検出した出力信号を送出する。
【0007】制御手段6は、位置検出器5あるいは位置
検出器9の位置情報の出力信号を受け、巻出し手段2を
駆動あるいは停止の動作をさせるために、巻出し手段2
の駆動部8に接続している。
【0008】以上のように構成された従来の巻出装置に
おける動作について説明する。あらかじめ、フィルム1
を巻出し手段2により巻出して供出し、ローラ10を経
由してフィルム1の供給先に設けられ搬送手段となる一
対のローラ3に係合させる。
【0009】フィルム1を一対のローラ3に係合させた
後、一対のローラ3は同期回転駆動して所定の速度でフ
ィルム1を、そのフィルム1の長手方向に連続的に送出
すなわち搬送する。
【0010】フィルム1の搬送中において、巻出し手段
2がフィルム1を供出し過ぎた場合、フィルム1に係合
するローラ10がその自重により下方向に移動し、下方
に設置してある位置検出器9により支持レバー14の先
端を検出する。
【0011】その位置検出器9からの検出出力信号によ
り、制御手段6は巻出し手段2からのフィルム1の供給
を停止させる。また、巻出し手段2がフィルム1の巻出
し供出を停止させ過ぎた場合、巻出し手段2と一対のロ
ーラ3との間におけるフィルム1の供給(存在)量が少
なくなり、フィルム1に係合するローラ10が上方向に
移動し、上方に設置してある位置検出器5により支持レ
バー14の先端を検出する。
【0012】その位置検出器5の検出出力信号により、
制御手段6は巻出し手段2からのフィルム1の巻出し供
出を開始するのである。
【0013】このようにして、巻出し手段2が駆動と停
止の動作を随時行うことにより、一対のローラ3に適切
なフィルム1を供給し、一対のローラ3は所定の速度で
フィルム1を、フィルム1の長手方向に送出すなわち搬
送するのである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の構成による装置では、巻出し手段2と一対のローラ3
の間に位置するローラ10が、巻出し手段2の駆動およ
び停止動作に伴って下方あるいは上方に移動するため、
フィルム1の長手方向に対する張力が変動し、フィルム
1にシワやタワミが発生するという課題を有していた。
【0015】本発明は、前記従来の課題を解決しようと
するものであり、巻材の長手方向の張力変動を小さく
し、シワやタワミの発生を抑制する巻出装置を提供する
ことを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の巻出装置は、巻材を長手方向に所定速度で連
続的に供出する巻出し手段と、巻材の供給先経路に巻材
に係合し巻材の長手方向の張力と連動して上下方向に移
動自在な負荷手段と、負荷手段の上下方向の移動情報を
検出する検出手段と、検出手段により検出した負荷手段
の上下方向の移動情報を基に、負荷手段を定位置に維持
させるように巻出し手段に駆動情報を伝達し、負荷手段
の所定の位置に維持させる制御手段により構成してなる
巻出装置としたものであり、巻材への張力変動の抑制が
可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、巻材を長手方向に所定速度で連続的に供出する巻出
し手段と、巻材の供給先経路に巻材に係合し巻材の長手
方向の張力と連動して上下方向に移動自在な負荷手段
と、負荷手段の上下方向の移動情報を検出する検出手段
と、検出手段により検出した負荷手段の上下方向の移動
情報を基に、負荷手段を定位置に維持させるように巻出
し手段に駆動情報を伝達し、負荷手段を所定の位置に維
持させる制御手段により構成してなる巻出装置としたも
のであり、負荷手段の上下方向の移動情報を、負荷手段
を定位置に維持させる駆動情報に変換して巻出し手段に
伝達し、それを基に巻出し手段を駆動して、負荷手段の
上下方向の移動、すなわち張力変動を抑制できるという
作用を有する。
【0018】請求項2に記載の発明は、外周面に巻材を
係合した円筒形状で、その円筒形状の中心軸を通り、上
下方向における平面に垂直な軸周りに移動自在な負荷手
段としてなる請求項1に記載の巻出装置としたものであ
り、負荷手段は巻材の幅方向に対して柔軟に上下方向に
移動可能であるため、負荷手段を巻材の幅方向に均一に
係合できるという作用を有する。
【0019】以下、本発明の実施の形態における巻出装
置について図面を用いて説明する。図1は本発明の実施
の形態における巻出装置の要部の斜視図、図2は同負荷
手段の要部の斜視図である。
【0020】図1において、21は巻出し手段であり、
シート状の巻材であるフィルム1を巻回している巻回部
22と、フィルム1をその長手方向に連続的に巻出し供
出するために、巻回部22と連結して巻回部22を回転
駆動する駆動部23により構成されている。
【0021】フィルム1としては、例えば柔軟性を有す
るポリエステル樹脂の材質で、厚みが50μm程度で、
幅が300mm、長さが10mのものである。
【0022】24は、フィルム1を所定の圧力で挟持
し、かつ所定の速度でフィルム1の長手方向にフィルム
1を送出する搬送手段となる一対のローラであり、フィ
ルム1の供給先である加工機構(図示せず)に付随して
設置している。
【0023】25は図2のごとく両端に側壁25aを設
けた円筒形状のローラであり、その自重によりフィルム
1の長手方向に張力を付与する負荷手段である。ローラ
25は巻出し手段21と一対のローラ24との間に配置
されており、またローラ25の外周面をフィルム1に係
合させてフィルム1との滑り摩擦によりころがり運動
(回転)をする。
【0024】さらに、ローラ25はフィルム1により移
動自在に支持されているのであり、巻回部22と一対の
ローラ24間におけるフィルム1の量(滞留長さ)、す
なわちフィルム1の長手方向の張力変化と連動して上下
方向に移動する。
【0025】26は光学式のレーザ変位計であり、ロー
ラ25の上下方向の移動量を移動情報として検出する検
出手段である。
【0026】27は制御手段であり、レーザ変位計26
により検出したローラ25の上下方向の移動量を基に、
ローラ25の定位置に維持させるように巻出し手段21
の駆動部23に回転数などの駆動情報を伝達し、ローラ
25を所定の位置に維持させるように位置制御を行うの
である。
【0027】以上のように構成された本実施の形態にお
ける巻出装置の動作について説明する。あらかじめ、フ
ィルム1を巻出し手段21の巻回部22より巻出して供
出し、ローラ25を巻回経由してフィルム1の供給先に
設けてある一対のローラ24に係合させる。
【0028】フィルム1を一対のローラ24に係合させ
た後、一対のローラ24は所定の回転速度でフィルム1
を、フィルム1の長手方向に連続的に送出し搬送する。
【0029】一対のローラ24によって所定の速度でフ
ィルム1を送出し搬送している際に、巻出し手段21に
よるフィルム1の供給速度の方が、一対のローラ24に
より送出し搬送する所定の速度より速い場合には、巻出
し手段21と一対のローラ24との間のフィルム1の滞
留長さが長くなるため、ローラ25の自重によりローラ
25は下方に移動する。
【0030】するとレーザ変位計26は、そのローラ2
5の下方向の移動量を検出して、制御手段27に伝達す
る。すると、制御手段27はローラ25の下方向に移動
量をローラ25が所定の位置に維持するように、巻出し
手段21を低速で駆動する駆動情報に変換して、ローラ
25を所定の位置に維持させるように制御する。
【0031】また、巻出し手段21によるフィルム1の
供給速度の方が、一対のローラ24により供出し搬送す
る所定の速度より遅い場合には、巻出し手段21と一対
のローラ24との間におけるフィルム1の滞留長さが短
くなるため、ローラ25は上方に移動する。
【0032】するとレーザ変位計26は、そのローラ2
5の上方向の移動量を検出して、制御手段27に伝達す
る。すると、制御手段27はローラ25の上方向に移動
量をローラ25が所定の位置に維持するように、巻出し
手段21を高速で駆動する駆動情報に変換して、ローラ
25を所定の位置に維持させるように制御する。
【0033】このようにして、フィルム1における巻出
し手段21の供給速度と一対のローラ24の供出し搬送
する速度が異なる場合に、ローラ25が上下方向に移動
するのである。
【0034】そのローラ25が所定の位置から移動しな
いように、制御手段27は巻出し手段21を制御して、
ローラ25を所定の位置に維持させながら、フィルム1
の巻出し供出を行う。
【0035】すなわち、ローラ25を所定の位置に維持
させるように、巻出し手段21の供給速度を一対のロー
ラ24の送出し搬送する速度と同じにし、その間に配設
されたローラ25の自重によりフィルム1に張力を負荷
することで、そのフィルム1の張力変動を抑制し、かつ
一定の張力をフィルム1に負荷するのである。
【0036】また、フィルム1の幅方向に対して微妙な
フィルム1の速度変化が生じた場合においても、ローラ
25はそのローラ25の円筒形状の中心軸を通り、ロー
ラ25の上下方向に伸びる平面に垂直な軸回りに移動
し、ローラ25の自重によりフィルム1の幅方向に均等
な負荷を与え、フィルム1の幅方向においても均等な張
力を付与するのである。
【0037】以上のように本実施の形態では、ローラ2
5の自重による均一な張力の付与により、一対のローラ
24とローラ25との間における張力変動が抑制される
ため、その間でのシワやタワミが抑制され、例えばシー
ト部材への貼付けがシワなく均一にでき、また切断作業
も容易かつ正確に行う事が出来るのである。
【0038】なお、前記の説明においては、負荷手段で
あるローラ25は、フィルム1で支持し保持されている
が、別個の基台などに回動自在に設置されているアーム
により、自動調心軸受などを介して支持してもよい。
【0039】その場合、ローラ25の自重に限らず、ア
ームなどに別個の錘を付加してフィルム1に張力を付与
してもかまわない。
【0040】また、検出手段としてレーザ変位計26を
使用したが、ローラ25をアームで支持する構成とした
場合には、ローラ25の上下方向に対する移動量の検出
において、例えばエンコーダを使用してアームの回転角
などの回動方向の移動量を検出する構成としてもよい。
【0041】さらにまた、ローラ25の移動情報として
は、距離(位置)、速度、加速度のいずれであってもよ
く、ローラ25がローラ25の円筒形状の中心軸を通
り、ローラ25の上下方向に伸びる平面に垂直な軸回り
に移動した場合には、ローラ25の片側端部だけの移動
情報を検出する構成としてもよい。
【0042】なおまた、巻材は他の樹脂材あるいは金属
材でもよく、形状もシート状のほかに線状でもよく、線
状の場合には線状材の長手方向に一定の張力を負荷する
ことができる。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明の巻出装置によれ
ば、巻材の張力変動を小さくでき、巻材のシワやタワミ
の発生を抑制することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における巻出装置の要部
の斜視図
【図2】同負荷手段の要部の斜視図
【図3】従来の巻出装置における要部の斜視図
【符号の説明】
1 フィルム(巻材) 2 巻出し手段 3 一対のローラ(搬送手段) 4 負荷手段 5 位置検出器 6 制御手段 7 巻回部 8 駆動部 9 位置検出器 10 ローラ 11 ブラケット 12 回動軸 13 上下方向 14 支持レバー 21 巻出し手段 22 巻回部 23 駆動部 24 一対のローラ(搬送手段) 25 ローラ(負荷手段) 26 レーザ変位計(検出手段) 27 制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻材を長手方向に所定速度で連続的に供
    出する巻出し手段と、巻材の供給先経路に巻材に係合し
    巻材の長手方向の張力と連動して上下方向に移動自在な
    負荷手段と、負荷手段の上下方向の移動情報を検出する
    検出手段と、検出手段により検出した負荷手段の上下方
    向の移動情報を基に、負荷手段を定位置に維持させるよ
    うに巻出し手段に駆動情報を伝達し、負荷手段を所定の
    位置に維持させる制御手段により構成してなる巻出装
    置。
  2. 【請求項2】 外周面に巻材を係合した円筒形状で、そ
    の円筒形状の中心軸を通り、上下方向における平面に垂
    直な軸周りに移動自在な負荷手段としてなる請求項1に
    記載の巻出装置。
JP2000397662A 2000-12-27 2000-12-27 巻出装置 Pending JP2002193506A (ja)

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