JP2002191612A - 角質層を取り除く処置のための装置 - Google Patents

角質層を取り除く処置のための装置

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JP2002191612A
JP2002191612A JP2001346906A JP2001346906A JP2002191612A JP 2002191612 A JP2002191612 A JP 2002191612A JP 2001346906 A JP2001346906 A JP 2001346906A JP 2001346906 A JP2001346906 A JP 2001346906A JP 2002191612 A JP2002191612 A JP 2002191612A
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JP2001346906A
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Reinhard Dembski
デムスキー ラインハード
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Credo Stahlwarenfabrik Gustav Kracht GmbH and Co KG
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Credo Stahlwarenfabrik Gustav Kracht GmbH and Co KG
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グリップおよび、容易に脱着可能な刃体の形
を呈している機能エレメントを取り付ける取付けゾーン
を備えた人体の角質層を除去する装置を課題とする。 【解決手段】 グリップ(10)と、刃体(14)の形
を呈している機能エレメントと、このグリップ(10)
に隣接されている取付けゾーン(12)を装備した角質
層除去装置である。この装置は、グリップ(10)およ
び刃体(14)の形を呈している機能エレメントと、こ
のグリップ(10)に隣接されている取付けゾーン(1
2)を装備し、刃体を交換する際の十分安全な操作を達
成するため、この刃体(14)を支持エレメント(1
6)と共に1つの統合されたユニットとして形成して、
この支持エレメント(16)が装置の取付けゾーン(1
2)内で摩擦接触により固定可能にされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はグリップおよび、刃体の
形を呈している機能エレメントと、このグリップに隣接
している刃体の取付けゾーンを備えた角質層を除去する
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人体の手入れ用として皮膚の角質化した
細胞膜を除去するために使われる装置は、様々なタイプ
のものが公知となっている。このタイプの装置は特に魚
の目の除去にも同様に使用される。それらの装置の中に
は、多数の歯によって角質層にヤスリをかけるもの、ま
た、一枚または複数枚の刃体で角質層を削るものなどの
違いが見られる。洗浄の簡素化、或いは、磨損した機能
エレメントの交換のため、これらの機能エレメントは装
置中に交換自在にセットされていなければならない。
【0003】ドイツ国実用新案第29901517号明
細書によれば、交換自在に刃体をはめ込むことのできる
魚の目削り器が公知となっている。その刃体は、グリッ
プの前方のはめ込み部分とこれに対応させて形作られた
取付けエレメントとの間にはめ込み自在である。その取
付けエレメントはその第1の姿勢の時、グリップの長手
方向に鉛直に延びている旋回軸の回りを旋回可能であ
る。
【0004】また、第2の姿勢の時には、取付けエレメ
ントは、はめ込み部分に沿って形成されている案内を通
ってグリップと相対的に移動自在となっている。グリッ
プの後方の操作部の方向へ位置をずらすことにより、こ
の取付けエレメントははめ込み部分に摩擦接触により固
定可能となる。そのためには手でむき出しになっている
刃体を取付けエレメント上へ載せなければならず、その
際、ある程度の怪我をする危険性がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、グリ
ップおよび刃体の形の機能エレメントと、このグリップ
に隣接している取付けゾーンを備えた、刃体の交換時に
十分安全な操作できる角質層を除去するための装置を更
に提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のタイプの装置の場
合、本目的はその刃体を支持エレメントと一緒に一つの
統合ユニットとして形成し、また、本装置の取付けゾー
ンにおいてこの支持エレメントを摩擦接触によって固定
可能にすることにより解決される。
【0007】この刃体は、この全操作期間中その支持エ
レメントの中に支持されているので、ユーザーはその支
持エレメントの交換することにより刃体の交換も行うこ
とができる。本発明において、刃体自体を手で持つ必要
はない。更に、支持エレメントにグリップ端が付けてあ
り、これらのグリップ端を持てば、ユーザーは一体形式
のこのユニットを安全にしっかりと持って、操作するこ
とができる。従って露出しているシャープな刃体先と
か、刃体のエッジのせいでの怪我をすることはない。
【0008】更に、支持エレメントのための取付けエレ
メントとして形成されている連結平板を少なくとも一個
支柱に付けることを提案する。支柱の中に形成されてい
る連結平板の方へ支持エレメントを押し付けることによ
り、支持エレメントと前記装置が摩擦接触により連結可
能とされることは好都合である。
【0009】前記連結平板のその自由な前面に望ましく
は研削面が付けられており、これにより簡単に連結平板
を支持エレメントに差し込むことができる。この連結平
板は、例えば、台形に形作ることができる。これは、例
えば、その必要とされる押す力を、支持エレメントの取
付けを始める時には少なく保って、差込み動作の終わり
頃になって初めて摩擦接触させるようにするためであ
る。
【0010】上記と並んで、取付けゾーン中にセットさ
れている少なくとも一個の固定エレメントにより刃体を
固定自在にすることを提案する。この固定エレメントの
おかげで一体形式のユニットはこれが不適切に利用され
るにもかかわらず、或いはこの統合ユニットの頻繁な交
換に起因する摩耗接触の劣化した時であっても、その取
付けゾーンに安全に支持可能とされる。
【0011】魚の目を取り除くための装置として、更
に、装置に摩擦接触により固定されることができるアタ
ッチメントを提案する。このアタッチメントに面を呈し
ている刃体を支持する支持エレメントが付いており、そ
の際、刃体のサイズより支持エレメントのサイズの方を
大きくすることを提案する。このように形作ることによ
りユーザーはその刃体により怪我しないように十分保護
されることができる。更に、向かい合わせにセットされ
ている2本の刃先付きの、元の応力下にある刃体を使用
できるように、このアタッチメントを形作ることができ
ることから、刃体の1本の刃先が摩耗した際には、アタ
ッチメントを逆さまに取り付けて、その刃体の傷んでい
ない2本目の刃先を機能エレメントとして使用すること
ができるようになっている。
【0012】更に、機能方向へ向けてその支持エレメン
トに湾曲を付けておくことを提案する。このように湾曲
させることにより刃体の元応力が生じ、また、例えば、
皮膚が窪んでいる時も或いは、そこに側端部の部分が突
き出ている時でも、ユーザーは的確に角質層を除去する
ことができる。
【0013】それに加えて刃体が機能方向へ曲げ応力下
にある湾曲状態のまま支持エレメントによって支持され
ているようにすることを提案する。しかるべく湾曲させ
られた支持エレメントに起因して刃体が湾曲させられて
いるため、例えば、その機能方向に交差させて、取り除
く深さが端部分から中心線の方へ進むのに連れて厚くな
るように形作りながら、人間工学上好都合とされる作用
の仕方をその統合された機能エレメントに達成させるこ
とができる。このように削る深さをプリセットするに
は、ユーザーはその削り器をその縦軸に基づいて旋回さ
せることができる。
【0014】この支持エレメントは望ましくはプラスチ
ック製である。公知の科学技術を利用して目的に適った
支持エレメントを廉価且つ環境に優しく製造することが
できる。更に、この支持エレメントは、例えば、エレメ
ントを使い切った際に刃体を支持エレメントから簡単に
取り外すことができるように形成可能とされ、その際、
こうして切り離された刃体はそれぞれ然るべく再利用に
回されることができる。
【0015】支持エレメントを簡単に連結平板に取り付
けられるようにするため、取付け方向に対して横に、し
かも面を呈している延長部分に対して鉛直に少なくとも
1つの縦穴状の凹部を持っているシャックル状の溝を支
持エレメントに付けることを提案する。その中へ支柱の
連結平板が噛み込み可能であるこの溝は、例えば支持エ
レメントと一体に形成可能である。その上、これは支持
エレメントと一緒に一工程の作業で廉価に製造されるこ
とができる。
【0016】更に支持エレメントの両側にそれぞれ1個
のグリップ側端部を装着することを提案する。これは例
えば、取付け方向に向かって支持エレメントの側面に取
付け可能である。こうすることにより交換する際に怪我
する危険性がより少なくなるので、ユーザーはアタッチ
メントを安全に支持することができる。これと並んで、
グリップ側端部も脇で取付け方向に対して横向きにセッ
ト可能とされる。こうすることにより交換時には人間工
学上好都合に取付け力及び・又は引抜き力がアタッチメ
ントに伝達可能とされる。
【0017】
【発明の実施の形態】その他の利点および特徴は、いく
つかの実施例を示す下記の発明の詳細な説明により理解
できる。基本的には同じ部材には等しい参照符号が付け
てある。
【0018】図1は、グリップ10と、一枚の刃体14
の形を呈している機能素子と、このフリップ10に隣接
する取付けゾーン12を備えた角質層を除去するための
本発明に記載されている通りの装置の1断面図である。
この刃体14は長方形の互いに背中合わせになっている
二側端部において刃体先と直角になっており、また、こ
れは支持エレメント16と共に一つの統合ユニット(図
2)を形成している。
【0019】その際、この支持エレメント16は本装置
の取付けゾーン12内で摩擦接触により支柱17に固定
することができる。図2から明らかになる通り、この支
柱17は湾曲しており、基本的には動かないものであ
り、グリップ10と不動に連結されている。この支柱1
7の中央には溝17aが付けられており、この中へ支持
エレメント16用の取付けエレメントとして使われる2
枚の連結平板18,38が延びている(図3)。更に、
これらの連結平板18,38はそのむき出しの前面2
0,46に研削面22,40を付けている。
【0020】図5は図1中に記載されている装置のため
のアタッチメント24を示しており、そこにおいて、こ
のアタッチメント24は本装置に摩擦接触により固定可
能となっている。このアタッチメント24は支持エレメ
ント16と刃体14から成る1個のモジュールであっ
て、その際、この刃体14は支持エレメント16によっ
て、しかもこの支持エレメント中に支持されている。
【0021】この支持エレメント16のサイズは刃体1
4のサイズより大きくなっている。この支持エレメント
16は図2中に記載されている通り機能方向26へ湾曲
している。この支持エレメント16のため刃体14も同
様に機能方向26へ湾曲した状態のまま支持されてい
る。薄く、またこの薄さに起因して撓みやすい刃体14
に比べて、この支持エレメント16の強度はこの目的の
ために強化されている。
【0022】この支持エレメント16は、その取付け方
向30に対して横方向に、しかも面を呈している延長部
分32に鉛直に、湾曲面上に凹部36,44付きの2本
の細長い溝34,42を付けており、これらの中へ連結
平板38,18は摩擦接触によって食い込むことができ
る。
【0023】刃体14を支持エレメント16より全面的
にそそり立たせることにより、ユーザーの怪我に対する
十分な対策がとられている。その上、この支持エレメン
ト16は目的に合致したグリップ部分48,50を提供
しており、これらを用いて、アタッチメント24を交換
するユーザーは、このアタッチメント24を掴むことが
でき、また、アタッチメント24を取り付けたり、或い
は、抜き取るために必要な力を人間工学上好都合に伝達
することができる。これらのグリップ部分48,50は
支持エレメント16の縦の側端部にあたる。
【0024】アタッチメント24を交換するため、ユー
ザーはグリップ10を片手で持ち、もう一方の手でグリ
ップの側端部48,50をつかんでそのアタッチメント
24を持つ。支える力を上回る力を機能方向26へ作用
させると、アタッチメント24は摩擦接触の連結から移
動させられ、その際、連結平板18,38は凹部36,
44から導出される。連結平板18,38が凹部36,
44から離れると、アタッチメント24はその中に内蔵
されている刃体と一緒に完全に取外し可能とされる。
【0025】新しいアタッチメント24を差し込む際、
連結平板18,38が支持エレメント16の凹部36,
44の手前に来るようにこれをセットする。このアタッ
チメント24は、続いて取付け方向30へ押し付けられ
る。この場合、連結平板18,38は凹部36,44中
へ滑り込む。
【0026】そのアタッチメントを差し込んで整列させ
ながら、そのアタッチメント24の方向付けにおけるわ
ずかなずれが生じると、これは連結平板18,38の前
面に接している研削面22,40により相殺されること
ができる。アタッチメント24は然るべき力の作用によ
り取付けゾーン12のストッパー52,54まで滑り込
む(図4)。達成される摩擦接触にとって、撓みやすい
刃体14に比べて、湾曲させられた支持エレメント16
がより強い曲げ強さを備えて動くことが重要である。こ
の支持エレメント16はプラスチックで作ることもでき
る。
【0027】
【発明の効果】本発明においては、角質層除去装置の刃
体を支持エレメントと一緒に一つの統合ユニットとして
形成し、また、上記装置の取付けゾーンにおいてこの支
持エレメントを摩擦接触によって固定可能にすることに
することができる。そのため、この刃体は、この全操作
期間中その支持エレメントの中に支持されているので、
ユーザーはその支持エレメントの交換することにより刃
体の交換も行うことができる。
【0028】更に、本発明においては、刃体自体を手で
持つ必要はない。更に、支持エレメントにグリップ端が
付けてあり、これらのグリップ端を持てば、ユーザーは
一体形式のこのユニットを安全にしっかりと持って、操
作することができる。従って露出しているシャープな刃
先とか、刃体のエッジのために怪我をすることはない。
【0029】更に、支持エレメントのための取付けエレ
メントとして形成されている連結平板を少なくとも一個
支柱に付けられる。そこで、支柱の中に形成されている
連結平板の方へ支持エレメントを押し付けることによ
り、支持エレメントと前記装置が摩擦接触により簡単に
連結可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図3中のI-I線に沿って切断された、本発
明に記載されている通りの装置の1断面図である。
【図2】 図3中のII-II線に沿って切断された、図1
中に示されている装置の1断面図である。
【図3】 図1中に記載されている本装置の1平面図で
ある。
【図4】 本発明に係るアタッチメントの付いていない
図4中に記載の装置である。
【図5】 本発明に係る装置用のアタッチメントであ
る。
【符号の説明】
10 グリップ 12 取付けゾーン 14 刃体 16 支持エレメント 17 支柱 17a 溝 18 連結平板 20 前面 22 研削面 24 アタッチメント 26 機能方向 30 取付け方向 32 面を呈している延長部分 34 細長い凹部 36 凹部 38 連結平板 40 研削面 42 細長い凹部 44 凹部 46前面 48 グリップの側端部 50 グリップの側端部 52 ストッパー 54 ストッパー

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリップ(10)および、刃体(14)
    の形を呈している機能エレメントのためにこのグリップ
    (10)に隣接している取付けゾーン(12)を備えた
    角質除去装置であって、前記刃体(14)が支持エレメ
    ント(16)と共に一つの統合されたユニットを形成し
    ており、また該支持エレメント(16)が前記装置の取
    付けゾーン(12)中に摩擦接触により固定可能である
    ことを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 前記取付けゾーン(12)として、前記
    グリップ(10)と不動に結合された湾曲した支柱(1
    7)が使われることを更に特徴とする、前記請求項第1
    項中に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記支柱(17)も前記支持エレメント
    (16)も相互に平行に湾曲させられており、また、該
    支柱と該支持エレメント間に前記曲げ応力下にある刃体
    (14)が配置されていることを更に特徴とする、前記
    請求項第2項中に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記支柱(17)に前記支持エレメント
    (16)の取付けエレメントとして形成されている連結
    平板(18,38)が少なくとも一個付けられているこ
    とを更に特徴とする、前記請求項第2または第3項に記
    載の装置。
  5. 【請求項5】 前記刃体(14)は、前記取付けゾーン
    (12)内にセットされている少なくとも1個の連結エ
    レメントを使って固定可能であることを更に特徴とす
    る、前記請求項第1から第4項の何れか一項に記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 前記請求項第1ないし第5項の何れか一
    項中に記載の角質層除去装置用のアタッチメントであっ
    て、その際、該アタッチメント(24)を前記装置に摩
    擦接触により固定することができ、一枚の面を呈してい
    る刃体(14)を支持する支持エレメント(16)が前
    記アタッチメント(24)に付いており、そして、該支
    持エレメント(16)のサイズが前記刃体(14)のサ
    イズより大きいことを更に特徴とするアタッチメント。
  7. 【請求項7】 前記支持エレメント(16)が機能方向
    (26)へ湾曲させられていることを更に特徴とする、
    前記請求項第6項中に記載のアタッチメント。
  8. 【請求項8】 前記刃体(14)は前記支持エレメント
    (16)に従って機能方向(26)へ向かって、曲げ応
    力で湾曲させられている状態で支持されていることを更
    に特徴とする、前記請求項第6または第7項に記載のア
    タッチメント。
  9. 【請求項9】 前記取付け方向(30)に対して横方向
    に、しかも、面を呈している延長部(32)に対して鉛
    直に、少なくとも1個の縦穴状の凹部(36,44)付
    きのシャックル状の溝が前記支持エレメント(16)に
    付けられており、該溝中へ前記支柱(17)の一枚の連
    結平板(18,38)は噛み込に可能であることを更に
    特徴とする、前記請求項第6から第8項の何れか一項に
    記載のアタッチメント。
  10. 【請求項10】 前記支持エレメント(16)の両側に
    は、それぞれ1つのグリップ側端部 (48,50)が
    装着されていることを更に特徴とする、前記請求項第6
    から第9の何れか一項に記載のアタッチメント。
JP2001346906A 2000-11-16 2001-11-13 角質層を取り除く処置のための装置 Pending JP2002191612A (ja)

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DE (2) DE20019442U1 (ja)
DK (1) DK1216664T3 (ja)
ES (1) ES2357049T3 (ja)
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