JP2001507261A - 安全かみそり - Google Patents

安全かみそり

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Abstract

(57)【要約】 一連の溝(5)を持つ細長い部材を備える安全かみそり用の新規な切取部であって、各溝(5)は開放前方端からほぼ閉じた後端へテーパーが付けられ、且つ各溝(5)は切取部が皮膚を横切って動くとき、溝を通して動く毛をスライスするため一対の鋭利な縁(6)の間に閉じこめられる。一つ以上の切取部は、単独又は、通常の直線上の鋭利な縁を有する刃との組み合わせで安全かみそり刃ユニットに使用される。

Description

【発明の詳細な説明】 安全かみそり 発明の詳細な説明 本発明は安全かみそりに係り、シェービング中皮膚を横切る切取部(cutting e lements)の動きに応じて毛を押し切って進む鋭利な縁を有する該切取部を備えて いるかみそりに関し、また切取部を備えていないが切り取り動作をなすため互い に相対的に駆動される他の部材を有するかみそりに関する。本発明は特に安全か みそり刃ユニットの新規な形態の切取部に係り、且つ該切取部を組み込んだ刃ュ ニットに係る。 安全かみそりは、全般的に刃ユニツトが取り付けられる柄によりシェービング 中皮膚を横切って動く、一つ以上の切取部を持つ刃ユニットを備えている。刃ユ ニットは、切取り縁が鈍ってきたときカミソリ全体を捨てるか、又は切取部が刃 ユニットの中で交換できるという考えの下で、柄に強固に取り付けられる。これ とは別に刃ユニットは必要なとき交換のため柄に着脱自在に取り付けられる。交 換自在な刃は通常カートリッジと呼ばれる。 現在使用されている多くの安全かみそりは、使用時刃が皮膚上を動かされる方 向に対して垂直に延びる直線状の鋭利な縁を持つ刃の形状の切取り体を有してい る。刃が毛を押し切って進む前に刃の縁によって毛が引き倒される傾向があるが 、毛根が皮膚に強固に保持され且つ刃の縁が皮膚面に近接しておかれるという結 果にも拘わらず、毛の効果的な切取りが行われる。スライス切取り動作をより高 めるために皮膚上を動く方向に対して刃の縁を傾けることが提案されたが、かか る提案は刃が皮膚を切るという傷害発生の危険の増加から受け入れなれなかった 。 本発明は従来の手法から著しく離れた新規な形態の切取部に属するものである 。 本発明によれば、開放前方端から実質的に閉じられた後方端へテーパー付けられ ている溝を有する安全かみそりの切取部を提供するものであって、前記各溝は一 対の縁間で画定され、少なくとも一つのその縁は、切取部がシェービング中皮膚 を横切って動くとき前記溝に入り溝に沿って後方端に動く毛をスライスするため に鋭利になっている安全かみそりの切取部を提供するものである。 本発明による切取部においては、鋭利な縁は、皮膚を横切る切取部の移動方向 にほぼ一列に延びるので、毛は効果的にスライスされ、該溝は皮膚が溝に入るの を阻止できる程度に狭いので、皮膚を切る危険は従来のかみそりの刃よりも悪く なく、且つその危険は減少できる。本発明の切取部の更なる利点は、鋭利な縁は 従来のかみそりの刃のように皮膚面をこすりつける必要が無く、その結果シェー ビング中皮膚組織をはぎ取ることも少なくなる。更にスライス動作で毛が押し切 って進められることにより、毛の切取り端面が従来の刃で切断された場合より毛 の長手方向に一層横方向になり、且つ皮膚に対し平行になるのでひげ剃り後はよ り快適になる。従来の刃では毛を引き倒し毛の長手方向に対し浅い角度の面に沿 って切断しがちだったので、切られた毛に尖った端部が残された。 本発明による切取部の好ましい実施形態においては、各溝の両縁は毛のスライ ス効果をより高めるために鋭利になっている。テーパー角度即ち溝の対向縁間の 角度は10°より少ないことが好ましく、テーパーの角度は3°乃至7°の範囲 であることが適切である。溝に沿って計った切断縁の長さは大きくなくても良く 毛の効果的スライスは1乃至2.5mmの範囲の長さで達成できる。鋭利な縁の 前方端の溝の幅は50乃至500μmの範囲である。 最も都合が良いのは、切取部はその長手方向にほぼ垂直に延びそれに沿って配 分された一連の平行の溝があり、該溝は0.5乃至2.0mmの範囲のピッチで 配設されることである。 本発明は、本発明による切取部を装備した安全かみそり、並びに本発明による 切取部を有する安全かみそりの刃ユニット共にその範囲に含まれる。2個以上の かかる切取部が皮膚の上を動く刃ユニットに含まれ、そして全ての切取部の溝は 同じ前方に向いている。 更に本発明による切取部は、直線状の鋭利な縁を有する通常の刃と組み合わせ た刃ユニットに採用でき、且つ切取部は従来の刃の縁の前後に、刃の縁の長手方 向にほぼ垂直の溝が来るように配設される。 刃ユニットの他の実施形態では、本発明による切取部を2個背中合わせに配設 し刃ユニットが2方向にシェービングできるようになっている。更に各種の切取 部がその溝が異なる方向に向いているパッド型のかみそりに利用できるので、切 取部を含むかみそりヘッドがいろいろな方向に動く皮膚面の上をこするとき毛が シェービングされる。 本発明の明瞭な理解を助けるため、以下に添付図面に基づいて本発明の特定の 実施形態についてより詳細に説明する。 図1は通常のかみそりの刃の切取動作を示す概略図である。 図2は本発明の実施形態の切取部で得られたスライス即ち切断動作を示す対応 する概略図である。 図3は本発明による切取部の等角投影図である。 図4は本発明の他の実施形態を示す等角投影図である。 図5乃至図8は図3に示す切取部を組み込まれたそれぞれの安全かみそり刃ユ ニットを示す部分的な等角投影図である。 図1において直線の鋭利な縁2を有する通常の刃1が、縁2に垂直な矢印Aの 方向に毛Hに接近していることを示す。刃は切断動作として述べられた最善の状 態で毛を押し切って進む。移動する刃の縁の前方で毛はずらされ且つ引き倒され る傾向があるが、毛根は皮膚に強固に保持されているので、毛を押し切って進む ことになる。本発明による切取部は、図2にその原理を示すように非常に異なる 切断動作を備えている。テーパーを付けられた溝5は、縁が互いに約5°の角度 をしている一対の対向した鋭利な切断縁6により画定される。溝の前方端は開放 され、切断される毛の直径より若干大きく、例えば250μmの幅を有している 。溝の後方端は完全に閉じられ、さもなければ非常に狭いスリットである。切取 部は矢印Aの方向に皮膚を横切って動く。毛Hが溝5の前方端に入り溝の後方端 に向かって鋭利な縁に対して動いたとき、毛が毛を切取る縁と接触し、毛が完全 に切り離なされるまで切り込み深さは次第に深くなっていく。数ミクロン幅のス リットが鋭利な縁の後方端に残るが、毛の切断されない部分は非常に薄く直ちに 折れる程度の薄さである。 本発明による切取部の特定実施形態を図3に示す。切取部は最初平坦な状態で つくられる一体の金属条片からなる。一連の本質的に同一の並列溝5が、条片に 一様なピッチ例えば0.5乃至2.0mmの範囲で条片に沿って形成される。溝 は条片の前方端の開放端から閉じた後方端にテーパー付けられる。溝は、鋭利な 縁6が溝の両側に沿って同時に形成されるような方法で好都合に製造される。例 えばV字形研磨ホイールが溝を形成するのに使用され、最初研磨ホイールが金属 条片を切り抜けるが、その後溝の後方端では研磨ホイールが条片の下部に単に凹 所8を残す程度に研磨の深さを次第に減少していく。条片は、次いで皮膚と係合 する実質的な平面9を形成するように曲げられ、その面にはテーパー付けられた 溝5が設けられ、該溝はその鋭利な縁を形成されず又は鋭利な縁が取り除かれて なる丸みを帯びた前方端を形成し、且つ切取部を堅固にするために役立つ後方壁 部分10を形成する。溝5の各々は約1.8mmの長さで、切取部が皮膚の位置 を変える時スライス動作で毛を切るために働く。溝間の歯の丸みを帯びた前方端 は皮膚を溝の鋭利な縁の前方の尖端から遠去かるように皮膚係合面を案内するの に役立つ。研磨ホイールの形状に基づく鋭利な縁は皮膚係合面9に設けられるの で、毛はできるだけ皮膚に接近して切り取ることができる。 縁は溝の前方端までずっと鋭利にする必要はない。鋭利な縁が始まる位置の溝 の幅は50乃至500μmの範囲であり、縁が鋭利にされてなく且つ毛を切る動 作をしない最も前方端の溝の幅は50乃至1500μmの範囲である。 図4に僅かに変形した切取部を示す。金属条片は溝5間の歯の前方端の丸みを 帯びた部分の下に前方壁11を有し、該壁は毛が溝内で切断されようとするとき 大きな強固性を提供し、歯が横方向に偏れる傾向を阻止するため大きな力を発揮 する。 図5にガードとキャップ面21,22をそれぞれ備えるフレーム20と、該ガ ードとキャップ面間にフレームにより画定された開口に前後に取り付けられた2 個の切取部と、本発明に基づく第3図で述べたような先導切取部23と、これと は別に直線の切断縁を有する通常の刃である第2又は後続の切断縁24とを具備 する安全かみそり刃ユニット又はカートリッジの端部を示す。 図6に、図5に類似するが切取部の位置が逆である点が異なる安全かみそりの 刃を部分的に示し、通常の刃24が先導する切取部となり、本発明による切取部 23が刃24の後に位置している。 図7に2個の切取部がガードとキャップ面間に前後にある安全かみそり刃ユニ ットを示し、両切取部23は図3について説明したものである。それぞれの切取 部の溝は互いに一列に配列され、又は刃ユニットの長手方向に互いにずらして配 置されている。 図8に示す安全かみそりユニットは図3について説明したように2個の切取部 23を有するが、この実施形態ではフレームに設けられたガード/キャップ面2 6間に背中合わせに装着され、その結果刃ユニットは、シェービングされる皮膚 の面と接触しつつ刃ユニットをあちこち撫でることにより使用される。 本発明を特定の実施形態について述べたが、以下に記載する請求の範囲に規定 された本発明の範囲内で可能な、切取部の限定されない他の例や特定形態で実施 可能である。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年10月19日(1998.10.19) 【補正内容】 請求の範囲 1. 溝を備える安全かみそりの切取部であって、該溝は、シェービングの方 向に面する開放入口端を有し且つ、前記溝はシェービングの方向に沿って前記入 口から離れた後方端を有し、前記シェービングされる毛の直径より入口端では大 きな距離離れ、後方端では毛の直径と同じか又はより小さな距離離れている対向 する側縁を有し、前記対向する側縁の少なくとも一つは、シェービング中皮膚を 横切って前記切取部が動くとき、溝に入りそれに沿って後方端に移動する毛をス ライスするため鋭利にされ、入口端と後方端間の溝の長さは入口端における前記 対向する側縁間の距離より数倍大きい安全かみそりの切取部。 2. 前記各溝の両縁は毛をスライスするため鋭利になっている請求項1記載 の切取部。 3. 前記溝の縁間のテーパー角度は10°より小さい請求項1又は2記載の 切取部。 4. 前記溝の縁間のテーパーの角度は3乃至7°である請求項3記載の切取 部。 5. 前記鋭利な縁は溝に沿う長さが1乃至2.5mmの範囲にある請求項1 乃至4の何れか一つに記載の切取部。 6. 前記溝の鋭利な縁の前方端における幅は50乃至500μmの範囲であ る請求項1乃至5の何れか一つに記載の切取部。 7. 前記切取部はその長手方向にほぼ垂直に延びそれに沿って配分された一 連の溝がある請求項1乃至6の何れか一つに記載の切取部。 8. 前記溝は切取部に沿って0.5乃至2.0mmの範囲のピッチで配設さ れる 請求項7記載の切取部。 9. 前記溝は皮膚係合面を画定するほぼ同一平面の切取部分に形成され、鋭 利な縁の尖端がその面にある前記各請求項の何れか一つに記載の切取部。 10. 前記各溝の前方端の両方において、切取部は鋭利な縁を皮膚を遠去か る方に案内するため尖っている前記各請求項の何れか一つに記載の切取部。 11. 前記切取部は各溝の前方端の両側に半径方向に曲がった面を有する請 求項10記載の切取部。 12. 前記請求項の何れか一つに記載した少なくとも一つの切取部を備える 安全かみそりの刃。 13. 前記請求項の何れか一つに記載した切取部を備える安全かみそり。 14. 2個の前記切取部が背中合わせに配設されている請求項12記載の安 全かみそりの刃、又は請求項13記載の安全かみそり。 15. それぞれの切取部が異なる方向に延びる溝を有し且つ配設される請求 項12記載の安全かみそりの刃、又は請求項13記載の安全かみそり。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M W,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM ,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,E S,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU,ID ,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,M G,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL, TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,V N,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 開放前方端から実質的に閉じられた後方端へテーパー付けられている溝 を有する安全かみそりの切取部であって、前記各溝は一対の縁間で画定され、少 なくとも一つのその縁は、切取部がシェービング中皮膚を横切って動くとき前記 溝に入り溝に沿って後方端に動く毛をスライスするために鋭利になっている安全 かみそりの切取部。 2. 前記各溝の両縁は毛をスライスするため鋭利になっている請求項1記載 の切取部。 3. 前記溝の縁間のテーパー角度は10°より小さい請求項1又は2記載の 切取部。 4. 前記溝の縁間のテーパーの角度は3乃至7°である請求項3記載の切取 部。 5. 前記鋭利な縁は溝に沿う長さが1乃至2.5mmの範囲にある請求項1 乃至4の何れか一つに記載の切取部。 6. 前記溝の鋭利な縁の前方端における幅は50乃至500μmの範囲であ る請求項1乃至5の何れか一つに記載の切取部。 7. 前記切取部はその長手方向にほぼ垂直に延びそれに沿って配分された一 連の溝がある請求項1乃至6の何れか一つに記載の切取部。 8. 前記溝は切取部に沿って0.5乃至2.0mmの範囲のピッチで配設さ れる 請求項7記載の切取部。 9. 前記溝は皮膚係合面を画定するほぼ同一平面の切取部分に形成され、鋭 利な縁の尖端がその面にある前記各請求項の何れか一つに記載の切取部。 10. 前記各溝の前方端の両方において、切取部は鋭利な縁から皮膚を遠去 かる方に案内するように形成されている前記各請求項の何れか一つに記載の切取 部。 11. 前記切取部は各溝の前方端の両側に半径方向に曲がった面を有する請 求項10記載の切取部。 12. 前記請求項の何れか一つに記載した少なくとも一つの切取部を備える 安全かみそりの刃。 13. 前記請求項の何れか一つに記載した切取部を備える安全かみそり。 14. 2個の前記切取部が背中合わせに配設されている請求項12記載の安 全かみそりの刃、又は請求項13記載の安全かみそり。 15. それぞれの切取部が異なる方向に延びる溝を有し且つ配設される請求 項12記載の安全かみそりの刃、又は請求項13記載の安全かみそり。
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