JP2002191578A - 皮下脂肪厚測定装置及びそれを用いた皮下脂肪厚測定方法 - Google Patents
皮下脂肪厚測定装置及びそれを用いた皮下脂肪厚測定方法Info
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Abstract
ができ、測定位置と皮下脂肪厚との対応を取ることによ
り、皮下脂肪厚分布を測定することができる、簡易な皮
下脂肪厚測定装置及びそれを用いた皮下脂肪厚測定方法
を提供する。 【解決手段】 光源1、光検出器4、皮下脂肪厚算出手
段5、測定位置判別手段である回転ロ−ラ6及び回転数
計測手段7が設けられた皮下脂肪厚計測器本体8、皮下
脂肪厚表示手段であるディスプレイ10、並びに皮下脂
肪厚分布算出手段23から構成された皮下脂肪厚測定装
置。
Description
皮下脂肪厚分布を測定する皮下脂肪厚測定装置及びそれ
を用いた皮下脂肪厚測定方法に関する。
えば、特開平10−314142号公報に開示されてい
る皮下脂肪厚計がある。この皮下脂肪厚計は、測定部で
被検体の皮下脂肪を挟むことにより、皮下脂肪厚を測定
するものである。
下脂肪厚測定装置は、皮下脂肪厚の測定位置を判別する
ことが困難であり、測定位置と皮下脂肪厚との対応を取
ることができないという問題があった。そのため、腹部
等の皮下脂肪厚分布を測定及び表示することができなか
った。
に皮下脂肪厚の測定位置を判別することができ、測定位
置と皮下脂肪厚との対応を取ることにより、皮下脂肪厚
分布を測定することができる、簡易な皮下脂肪厚測定装
置及びそれを用いた皮下脂肪厚測定方法を提供すること
を目的とする。
装置は、被検体である生体の皮下脂肪厚を計測するため
の皮下脂肪厚測定装置であって、皮下脂肪厚計測手段
と、前記被検体における皮下脂肪厚の測定位置を判別す
る測定位置判別手段とを備えたことを特徴とする。
被検体である生体の皮下脂肪厚を計測するための皮下脂
肪厚測定装置であって、皮下脂肪厚計測手段と、前記被
検体における皮下脂肪厚の測定位置を判別する測定位置
判別手段とを備えたことを特徴とする。このようにする
と、簡易な構成により、容易に皮下脂肪厚の測定位置を
判別することができ、測定位置と皮下脂肪厚との対応を
取ることが可能となる。
た被検体の皮下脂肪厚と、測定位置判別手段により判別
した前記被検体における皮下脂肪厚の測定位置とに基づ
いて、前記被検体の皮下脂肪厚分布を算出する、皮下脂
肪厚分布算出手段を備えることが好ましい。このように
すると、簡易な構成により、測定位置と皮下脂肪厚とに
基づいて、容易に皮下脂肪厚分布を測定することができ
る。
た被検体の皮下脂肪厚または/及び皮下脂肪厚分布算出
手段により算出した前記被検体の皮下脂肪厚分布を表示
する皮下脂肪厚表示手段を備え、前記皮下脂肪厚表示手
段と、前記皮下脂肪厚計測手段または/及び前記皮下脂
肪厚分布算出手段とが、有線または無線で接続されてい
ることが好ましい。このようにすると、簡易な構成によ
り、皮下脂肪厚または/及び皮下脂肪厚分布を表示する
ことができ、測定結果を迅速かつ容易に見ることができ
る。
ものを用いることができ、例えば、超音波式の計測手段
や、光学式の計測手段等が挙げられる。この中では、皮
下脂肪厚計測手段が、被検体に光を照射する光源、前記
被検体内を伝搬した光を検出する光検出器、及び前記光
検出器での検出結果に基づいて皮下脂肪厚を算出する皮
下脂肪厚算出手段とを備え、前記光検出器が固体撮像素
子であることが好ましい。
ば、波長650nmの半導体レ−ザ、波長632.8n
mのHe−Neレ−ザ、及びLED光源等が挙げられ
る。
されないが、660nm以下の波長の光を用いれば、脂
肪層と筋肉層の吸収特性の差が大きくなるので、高精度
に皮下脂肪厚の計測ができるため好ましい。
定装置において、測定位置判別手段が、被検体と接触し
て回転するロ−ラ部と、前記ロ−ラ部の回転数を計測す
る回転数計測手段とを備えたことを特徴とする。回転数
計測手段は、従来公知のものを用いることができ、例え
ば、光式エンコ−ダが挙げられる。
あってもよい。このようにすると、前記固体撮像素子で
被検体表面を撮像し、撮像した画像情報を基に、生体表
面の特徴点を抽出し、皮下脂肪厚測定装置を生体表面と
接触させながら、移動させて、画像情報の特徴点の移動
距離を算出することにより、前記移動距離から皮下脂肪
厚の測定位置を判別することができる。
測定装置は、皮下脂肪厚表示手段において、略円形状
と、前記略円形状の内側または外側に、皮下脂肪厚分布
算出手段により算出した被検体の腹部の皮下脂肪厚分布
とを表示することを特徴とする。このようにすると、腹
部の皮下脂肪厚分布が、視覚的に把握しやすくなる。
しい。このようにすると、形状を表示する際の数学的な
計算が簡単となる。
脂肪厚測定装置は、皮下脂肪厚データを入力する手段を
備え、皮下脂肪厚表示手段が、皮下脂肪厚計測手段によ
り計測した被検体の皮下脂肪厚と前記皮下脂肪厚データ
とを同時に表示する機能を有することを特徴とする。こ
こで、前記皮下脂肪厚データとしては、例えば、被検体
である測定者の目標とする皮下脂肪厚や、多人数の皮下
脂肪厚データにより算出された標準値または分布データ
等が挙げられる。このようにすると、測定した皮下脂肪
厚を容易に他の皮下脂肪厚データと比較することができ
る。
厚測定方法は、上記の皮下脂肪厚測定装置を用い、被検
体の腹部表面にロ-ラ部を密着して回転させ、回転数計
測手段により求めた、前記被検体の腹部を一周した際の
回転数を用いて前記被検体のウエスト周囲長を求め、前
記ウエスト周囲長と、皮下脂肪厚計測手段により計測し
た前記被検体の腹部の皮下脂肪厚とにより、皮下脂肪厚
の腹部周囲分布を算出することを特徴とする。
定装置及びそれを用いた皮下脂肪厚測定方法を実施例に
より説明する。図1は、本発明の一実施の形態による皮
下脂肪厚測定装置を示す概略図であり、図2は、同皮下
脂肪厚測定装置を用いて測定した、皮下脂肪厚と測定位
置との関係を示すグラフである。
肪厚計測器本体8、皮下脂肪厚表示手段であるディスプ
レイ10、及び皮下脂肪厚分布算出手段23から構成さ
れており、それぞれケーブル9により接続されている。
光検出器4及び皮下脂肪厚算出手段5から構成される皮
下脂肪厚計測手段と、ローラ部である回転ロ−ラ6及び
回転数計測手段7から構成される測定位置判別手段とが
設けられ、光検出器4に不要な光が入射しないように外
部光が遮光されている。本実施例では、光源1として波
長650nmの半導体レ−ザを、光検出器4としてシリ
コンフォトダイオードを、回転数計測手段7として光式
エンコ−ダを用いた。
体2の皮膚組織20を通過し、皮下脂肪組織21に到達
する。皮膚組織20及び皮下脂肪組織21は散乱体であ
るため、光は拡散反射しながら伝播する。拡散反射した
光の一部は筋肉組織22に到達する。筋肉組織22には
皮下脂肪組織21よりも多くの血液が含まれているため
に、光は大きく減衰する。皮下脂肪組織21や筋肉組織
22等の生体組織内を伝播している光は拡散し、例えば
光路3をたどって、光検出器4に到達する。
に到達する光の量が大きく変わるため、光検出器4の検
出値を計測することにより、皮下脂肪厚算出手段5を用
いて、皮下脂肪厚を算出することができる。
定位置判別手段は、ローラ部である回転ローラ6と回転
数計測手段7とにより構成されている。回転ロ−ラ6を
生体2に密着させながら回転させ、回転数計測手段7を
用いて回転数及び回転方向を計測することにより、皮下
脂肪厚計測器本体8の移動方向及び移動距離を算出する
ことで、皮下脂肪厚を計測している位置情報を得ること
ができる。
ル9を介して、皮下脂肪厚算出手段5及び回転数計測手
段7から皮下脂肪厚分布算出手段23に伝送され、皮下
脂肪厚分布算出手段23において算出された皮下脂肪厚
分布算出結果が、ケーブル9を介してディスプレイ10
に伝送される。
臍部から腹部の周囲に沿って皮下脂肪厚計測器本体8を
移動させ、臍部からの位置を回転数計測手段7で計測し
ながら、光検出器4で生体からの帰還光を検出し、腹部
の周囲の皮下脂肪厚を算出した結果を図2に示す。測定
位置が、臍部から背中、そして再び臍部に変わるにつれ
て、皮下脂肪厚が変化している様子がわかる。
を用いて、腹部での皮下脂肪厚分布を表示する方法につ
いて説明する。
肪厚計測器本体8を移動させた際の、回転ローラ6の回
転数からウエスト周囲長が求まる。
は楕円形状で近似する。これにより、人の腹部形状を、
より現実に近く表示することができる。ここで、ウエス
トの横方向の幅、すなわちウエスト幅を、腹部の前面部
と後面部との厚み、すなわち腹部厚径よりも大きくした
関数で近似することが好ましい。ウエスト幅と腹部厚径
との比率として、例えば、男性の場合、標準値として
1.22を用い、ウエスト周囲長が標準より大きい場合
は、標準値よりも減少させて1.15程度の値を用い、
逆に、やせている場合は標準値よりも大きくさせて、例
えば1.3程度の値を用いることが好ましい。一方、女
性の場合は、標準値として1.08を用い、ウエスト周
囲長が標準より大きい場合は、標準値よりも減少させて
1.06を用い、逆に、ウエスト周囲長が小さい場合
は、標準値よりも増大させて1.15を用いることが好
ましい。ここで、年齢も考慮して、年齢別に上記比率を
あらかじめ準備しておき、その値を用いることがさらに
好ましい。
形状11を描画する。そして、その外側に計測された皮
下脂肪厚曲線12を描画する。このとき、皮下脂肪厚曲
線12の周囲長がウエスト周囲長と同じになるように描
画する。楕円形状11と皮下脂肪厚曲線12とにより囲
まれた部分が皮下脂肪組織13に相当する。図1から、
腹部の周囲の皮下脂肪厚分布が、視覚的にわかりやすく
表示されていることがわかる。
皮下脂肪厚曲線を描画する方法について述べたが、これ
に限定されず、ウエスト周囲長と同じ外形長である楕円
を描画し、その内側に、測定した皮下脂肪厚曲線を描画
してもよい。
回転ロ−ラを用い、回転数計測手段を1つ用いた例につ
いて説明したが、これに限定されず、例えば、ローラ部
として球状のものを用い、回転数計測手段を2つ用いる
と、二次元的に皮下脂肪厚計測器本体の移動方向及び移
動距離を測定することができる。
子を用い、それにより生体を撮像し、毛穴、血管等の生
体表面上の特徴点を抽出し、皮下脂肪厚計測器本体を移
動させた際の、特徴点の移動距離を算出することによ
り、測定位置を算出してもよい。このとき、測定位置判
別手段である固体撮像素子を光検出器として兼用する
と、部品点数の削減と装置の小型化に有用であり好まし
い。
て説明したが、これに限定されず、レーザー光源を生体
より離れた位置に設置し、生体に比較的絞られたスポッ
ト光を照射してもよい。
ついて説明したが、これに限定されず、例えば固体撮像
素子を、生体より離れて設置し、皮膚表面からの拡散反
射光を検出し、皮下脂肪厚を算出してもよい。
定位置を判別することができ、測定位置と皮下脂肪厚と
の対応を取ることにより、皮下脂肪厚分布を測定するこ
とができる、簡易な皮下脂肪厚測定装置及びそれを用い
た皮下脂肪厚測定方法を提供することができる。
置を示す概略図
脂肪厚と測定位置との関係を示すグラフ
Claims (10)
- 【請求項1】被検体である生体の皮下脂肪厚を計測する
ための皮下脂肪厚測定装置であって、皮下脂肪厚計測手
段と、前記被検体における皮下脂肪厚の測定位置を判別
する測定位置判別手段とを備えたことを特徴とする皮下
脂肪厚測定装置。 - 【請求項2】さらに、皮下脂肪厚計測手段により計測し
た被検体の皮下脂肪厚と、測定位置判別手段により判別
した前記被検体における皮下脂肪厚の測定位置とに基づ
いて、前記被検体の皮下脂肪厚分布を算出する、皮下脂
肪厚分布算出手段を備えたことを特徴とする、請求項1
記載の皮下脂肪厚測定装置。 - 【請求項3】さらに、皮下脂肪厚計測手段により計測し
た被検体の皮下脂肪厚または/及び皮下脂肪厚分布算出
手段により算出した前記被検体の皮下脂肪厚分布を表示
する皮下脂肪厚表示手段を備え、前記皮下脂肪厚表示手
段と、前記皮下脂肪厚計測手段または/及び前記皮下脂
肪厚分布算出手段とが、有線または無線で接続されたこ
とを特徴とする、請求項2記載の皮下脂肪厚測定装置。 - 【請求項4】皮下脂肪厚計測手段が、被検体に光を照射
する光源、前記被検体内を伝搬した光を検出する光検出
器、及び前記光検出器での検出結果に基づいて皮下脂肪
厚を算出する皮下脂肪厚算出手段とを備え、前記光検出
器が固体撮像素子であることを特徴とする、請求項1〜
3のいずれかに記載の皮下脂肪厚測定装置。 - 【請求項5】測定位置判別手段が、被検体と接触して回
転するロ−ラ部と、前記ロ−ラ部の回転数を計測する回
転数計測手段とを備えたことを特徴とする、請求項1〜
4のいずれかに記載の皮下脂肪厚測定装置。 - 【請求項6】測定位置判別手段が固体撮像素子であるこ
とを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の皮下
脂肪厚測定装置。 - 【請求項7】皮下脂肪厚表示手段において、略円形状
と、前記略円形状の内側または外側に、皮下脂肪厚分布
算出手段により算出した被検体の腹部の皮下脂肪厚分布
とを表示することを特徴とする、請求項3記載の皮下脂
肪厚測定装置。 - 【請求項8】略円形状が楕円であることを特徴とする、
請求項7記載の皮下脂肪厚測定装置。 - 【請求項9】皮下脂肪厚データを入力する手段を備え、
皮下脂肪厚表示手段が、皮下脂肪厚計測手段により計測
した被検体の皮下脂肪厚と前記皮下脂肪厚データとを同
時に表示する機能を有することを特徴とする、請求項3
〜8のいずれかに記載の皮下脂肪厚測定装置。 - 【請求項10】請求項5記載の皮下脂肪厚測定装置を用
い、被検体の腹部表面にロ-ラ部を密着して回転させ、
回転数計測手段により求めた、前記被検体の腹部を一周
した際の回転数を用いて前記被検体のウエスト周囲長を
求め、前記ウエスト周囲長と、皮下脂肪厚計測手段によ
り計測した前記被検体の腹部の皮下脂肪厚とにより、皮
下脂肪厚の腹部周囲分布を算出することを特徴とする皮
下脂肪厚測定方法。
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---|---|---|---|
JP2000397652A JP4547804B2 (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 皮下脂肪厚測定装置 |
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- 2000-12-27 JP JP2000397652A patent/JP4547804B2/ja not_active Expired - Fee Related
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