JPH11239573A - 皮下脂肪厚計測装置 - Google Patents

皮下脂肪厚計測装置

Info

Publication number
JPH11239573A
JPH11239573A JP10045011A JP4501198A JPH11239573A JP H11239573 A JPH11239573 A JP H11239573A JP 10045011 A JP10045011 A JP 10045011A JP 4501198 A JP4501198 A JP 4501198A JP H11239573 A JPH11239573 A JP H11239573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
subcutaneous fat
light transmitting
fat thickness
measurement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10045011A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3564995B2 (ja
Inventor
Riichi Shiga
利一 志賀
Manabu Yoshimura
学 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP04501198A priority Critical patent/JP3564995B2/ja
Publication of JPH11239573A publication Critical patent/JPH11239573A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3564995B2 publication Critical patent/JP3564995B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 誰もが簡単に、送受光間距離を適切に設定し
て計測でき、高精度な皮下脂肪厚計測を可能とする。 【解決手段】 送光素子2と受光素子3、4、5を一直
線上に配置し、皮下脂肪30を通る光路長を複数形成
し、測定部位選択入力部6の腕ボタン8、足ボタン9、
腹ボタン10のいずれかの選択操作に応じ、1つの光
路、つまり送光素子2と受光素子3、送光素子2と受光
素子4、送光素子2と受光素子5のいずれかの光路を選
択して計測する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、皮下脂肪層の厚
さを計測する皮下脂肪厚計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、近年、近赤外光による皮下
脂肪層の厚さ計測装置の開発を進めており、本願の発明
者の一人は、他の発明者とともに、すでに送受光間距離
の異なる複数のセンサ又は1つのセンサにより生体組織
中の吸光度変化を計測し、得られた吸光度変化の比率に
基づいて、測定対象の吸光物質が主として存在する生体
組織と生体表面との間の介在組織の厚みを算出する方法
及び装置を創出し、すでに出願している(特願平8−3
14345号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した先願
の皮下脂肪厚計測方法及び装置にあっては、皮下脂肪層
の厚さによって計測に適した送受光間距離が異なるにも
かかわらず、その距離を選択する手段がなく、一般使用
者は最適な送受光間距離を設定することができなかっ
た。そのため、各測定部位における皮下脂肪厚によって
最適な計測条件が満たされず、計測精度、分解能が低下
し、一般ユーザが使用するには、なお問題が残されてい
た。
【0004】この発明は、上記問題点に着目してなされ
たものであって、誰もが簡単に計測でき、高精度な計測
が可能な皮下脂肪厚計測装置を提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の皮下脂肪厚計
測装置は、複数個の異なる光路長が得られるように配置
された少なくとも1個の送光素子と複数個の受光素子、
あるいは複数個の送光素子と少なくとも1個の受光素子
と、前記送受光素子の中から計測に適切な送受光素子の
組合せを選択する情報を入力する入力手段と、を備えて
いる。
【0006】計測に適切な送受光素子の組合せを選択す
る情報を入力する入力手段は、例えば、腰、足、腹等の
測定部位の別、測定範囲、すなわち距離の別、身長、体
重、性別、年齢等の個人属性データである。例えば、入
力手段により測定部位として「腰」が選択されると、腰
の脂肪厚に適した光路長を持つ送発光素子が選択され
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明の一実施
形態皮下脂肪厚計測装置のケース体1の下面1aを示
し、1個の送光素子2と、3個の受光素子3、4、5が
直線上に配置されている。ここでは、送光素子2と受光
素子3の距離が2cm、送光素子2と受光素子4の距離
が3cm、送光素子2と受光素子5の距離が4cmに設
定されている。腕、足、腹など広い皮下脂肪厚範囲に対
応するため、複数の受光素子3、4、5を設けている。
逆に受光素子を1個とし、送光素子を複数あるいは両方
を複数とし、適宜選択するようにしてもよい。各素子
2、3、4、5は、各送受光間距離により計測部位が異
ならないよう、またなるべく小型のプローブセンサユニ
ットとするために、直線上に配置されている。
【0008】また、送光素子2は、1つだけでは光量が
不足する場合には、図2に示すように、複数の送光素子
2a、2b、2cを使用し、同時点灯してもよい。この
場合、各受光素子3、4、5との距離が変わらないよう
に、送光素子2a、2b、2cは、各受光素子3、4、
5との配列線上に対して、軸対象に配置することが望ま
しい。
【0009】図3は、この実施形態皮下脂肪厚計測装置
のケース体1の上面1b等を示す斜視図である。ケース
体1の上面1bには、計測部位選択入力部6と、計測値
表示部7が設けられている。計測部位選択入力部6に
は、図4に示すように、腕ボタン8、足ボタン9、腹ボ
タン10が配置されている。一般に、腕<足<腹の順で
脂肪が多い。このように皮下脂肪層は、計測部位により
異なるが、1つの計測部位ではある範囲内にあることが
容易に想定される。そのため、この実施形態皮下脂肪厚
計測装置において、計測者は自分が測定しようとする部
位を選択すると、その選択した計測部位に応じて、適切
な送受光間距離が選択される。
【0010】もっとも、皮下脂肪厚は個人差も大きい。
そのため、上記部位の他に、身長、体重、年齢などの個
人属性データをさらに入力し、これらも考慮して、さら
に最適な送受光間距離を選択するようにすれば、より精
度の高い計測が可能となる。計測値表示部7には、計測
された皮下脂肪厚が表示される。図5は、ケース体1の
上面1bの他の例を示す図である。ここでは、図4の計
測部位選択入力部6に代えて、計測範囲選択入力部11
を備えている。この計測範囲選択入力部11には、20
mmボタン12、30mmボタン13、40mmボタン
14を配置している。計測部位の場合、上記したように
個人差が大きい。予め、ある程度皮下脂肪厚がどの程度
か知っている場合は、この実施形態により計測範囲によ
って送受光間距離を選択した方が確実である。
【0011】図6は、この発明の実施形態皮下脂肪厚計
測装置の回路構成を示すブロック図である。図6の回路
において、CPU20からの指令により駆動回路21に
よって送光素子2が駆動され、近赤外光を発する。この
近赤外光は、皮下脂肪30を通り、散乱吸収を受けると
ともに、受光素子3、4、5によって受光され、アナロ
グスイッチ22でいずれか一つの受光出力が選択され、
AMP23を介してCPU20に取り込まれる。CPU
20では、測定部位選択入力部6で、いずれのボタンか
選択入力されているかに応じ、いずれの受光素子3、
4、5の出力を生かすか決定し、アナログスイッチ22
を動作させる。例えば、足ボタンが操作されていたとす
ると、適正な送受光間距離は、送光素子2と受光素子4
間であるとして、受光素子4の出力が生かされ、その吸
光度信号により皮下脂肪30の厚さを算出し、計測値表
示部7に表示する。
【0012】図7は、この発明の他の実施形態皮下脂肪
厚測定装置の処理動作を説明するフロー図である。この
処理の実行は、図6のCPU20の制御のもと、進めら
れる。動作スタートで、先ず測定部位選択入力部6の選
択ボタンがいずれであるかを読込む(ST1)。続い
て、送光素子2を駆動し(ST2)、読込んだ腕ボタン
8、足ボタン9、腹ボタン10のいずれかに対応する受
光素子出力を取込み、仮の脂肪厚を計測する(ST
3)。そして、この仮の脂肪厚がボタン選択された部位
で決まる所定範囲に属するか否かを判定する(ST
4)。所定範囲であれば、ボタン選択が適切であると判
断し、計測も適正であるとし、その仮の脂肪厚を計測値
として出力する(ST7)。
【0013】ST4において、仮脂肪厚が所定範囲外で
ある場合には、選択ボタンが適切でないものとし、計測
した仮脂肪厚に対応する距離の受光素子を決定し(ST
5)、その受光素子出力を取込んで、再度脂肪厚を計測
し(ST6)、ここで求められた脂肪厚を計測値として
出力する(ST7)。適切な送受光間距離は、上述した
ように、皮下脂肪層厚の約2倍が良い。皮下脂肪20m
mならば、送受光間距離は40mmとなる。また、一
方、皮下脂肪層厚に対して、送受光間距離が必要以上に
長い場合は、筋組織での光の減衰が大きく、S/Nが悪
くなる。そのため、なるべく短い送受光間距離で計測す
る必要がある。したがって、上記ように計測する皮下脂
肪層厚の上限に対して、約2倍の送受光間距離を選択す
る必要がある。
【0014】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、送光素子
あるいは受光素子を複数にして、複数の異なる送受光間
距離を選択し得るようにし、入力手段により適切な送受
光間距離を自動選択し得るようにしたので、誰にでも簡
単に計測に最適な送受光間距離を選択できるし、計測精
度が向上する。
【0015】また、請求項2に係る発明によれば、入力
手段より入力する情報が測定部位、測定範囲であるか
ら、測定者は部位に合わせた選択ができ、また自分の皮
下脂肪率をほぼ知っていれば、適正な送受光間距離を容
易に設定できる。請求項3に係る発明によれば、個人属
性データを入力するので、個人別にきめの細かい送受光
間距離の設定が可能となり、より計測精度が向上する。
【0016】また、請求項4に係る発明によれば、測定
部位、測定範囲、個人属性データを綜合勘案できるの
で、より適正な送受光間距離を設定できる。また、請求
項5に係る発明によれば、送光素子と受光素子を1つの
ユニットに一体化しているので、小型化が実現できる
上、同ユニットで広い計測範囲、多くの部位に対応可能
である。
【0017】また、請求項6に係る発明によれば、部位
と送受距離に応じて送光量を変更しているので、適正な
送受光量で計測できる。また、請求項7に係る発明によ
れば、複数の送光素子を軸対象に配置しているので、送
光量を確保できる上、軸方向に直交方向からの光量のバ
ラツキが少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態皮下脂肪厚計測装置のケ
ース体の下面を示す図である。
【図2】同実施形態皮下脂肪厚計測装置のケース体の下
面の他の例を示す図である。
【図3】同実施形態皮下脂肪厚計測装置のケース体の上
面側より見た斜視図である。
【図4】同実施形態皮下脂肪厚計測装置のケース体の上
面を示す図である。
【図5】同実施形態皮下脂肪厚計測装置のケース体の上
面の他の例を示す図である。
【図6】同実施形態皮下脂肪厚計測装置の回路構成を示
すブロック図である。
【図7】この発明の他の実施形態皮下脂肪厚計測装置の
処理動作を示すフロー図である。
【符号の説明】 2 送光素子 3、4、5 受光素子 6 測定部位選択入力部 7 計測値表示部 8 腕ボタン 9 足ボタン 10 腹ボタン 20 CPU

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の異なる光路長が得られるように配
    置された少なくとも1個の送光素子と複数個の受光素
    子、あるいは複数個の送光素子と少なくとも1個の受光
    素子と、前記送受光素子の中から計測に適切な送受光素
    子の組合せを選択する情報を入力する入力手段と、を備
    えたことを特徴とする皮下脂肪厚計測装置。
  2. 【請求項2】前記入力手段は、測定部位あるいは測定範
    囲を入力するものであることを特徴とする請求項1記載
    の皮下脂肪厚計測装置。
  3. 【請求項3】前記入力手段は、身長、体重、性別、年齢
    等の個人属性データを入力するものであることを特徴と
    する請求項1記載の皮下脂肪厚計測装置。
  4. 【請求項4】前記入力手段は、測定部位あるいは測定範
    囲、または身長、体重、性別、年齢等の個人属性データ
    を入力するものであり、入力された測定部位、測定範
    囲、個人属性データのいずれか1つ、あるいは複数の情
    報に応じて最適な送受光間距離を自動選択するものであ
    ることを特徴とする請求項1記載の皮下脂肪厚計測装
    置。
  5. 【請求項5】前記送光素子及び受光素子が1つのユニッ
    トに一体化されてなることを特徴とする請求項1記載の
    皮下脂肪厚計測装置。
  6. 【請求項6】前記送光素子は、計測部位と送受間距離に
    応じて送光量を変更するようにしたことを特徴とする請
    求項1、請求項2又は請求項4記載の皮下脂肪厚計測装
    置。
  7. 【請求項7】前記送光素子は、近赤外光を発する複数の
    送光素子を軸対象位置に配置したものであることを特徴
    とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求
    項5又は請求項6記載の皮下脂肪厚計測装置。
JP04501198A 1998-02-26 1998-02-26 皮下脂肪厚計測装置 Expired - Lifetime JP3564995B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04501198A JP3564995B2 (ja) 1998-02-26 1998-02-26 皮下脂肪厚計測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04501198A JP3564995B2 (ja) 1998-02-26 1998-02-26 皮下脂肪厚計測装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11239573A true JPH11239573A (ja) 1999-09-07
JP3564995B2 JP3564995B2 (ja) 2004-09-15

Family

ID=12707430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04501198A Expired - Lifetime JP3564995B2 (ja) 1998-02-26 1998-02-26 皮下脂肪厚計測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3564995B2 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001076486A1 (fr) * 2000-04-05 2001-10-18 Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. Technique d'etablissement d'information biologique et dispositif a cet effet
WO2001076485A1 (fr) * 2000-04-05 2001-10-18 Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. Instrument et procede d'analyse d'informations biologiques
JP2002191578A (ja) * 2000-12-27 2002-07-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 皮下脂肪厚測定装置及びそれを用いた皮下脂肪厚測定方法
JPWO2003039363A1 (ja) * 2001-11-06 2005-02-24 松下電器産業株式会社 生体情報測定装置、生体情報測定方法
JP2007330550A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Matsushita Electric Works Ltd 皮下脂肪厚計
JP2010075615A (ja) * 2008-09-29 2010-04-08 Panasonic Electric Works Co Ltd 皮下脂肪厚測定装置
US7720527B2 (en) 2003-11-14 2010-05-18 Panasonic Corp. Subcutaneous fat thickness measuring method, subcutaneous fat thickness measuring apparatus, program and recording medium
JP4701468B2 (ja) * 1998-12-24 2011-06-15 パナソニック電工株式会社 生体情報測定装置
US8135447B2 (en) 2003-10-02 2012-03-13 Panasonic Electric Works Co., Ltd. Optical biological information measuring apparatus, optical biological information measuring method, biological information decision apparatus, program and recording medium
CN102778217A (zh) * 2011-05-13 2012-11-14 索尼公司 测量装置、测量方法、程序和记录介质
WO2019108179A1 (en) * 2017-11-29 2019-06-06 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Sensing plantar adipose tissue
WO2022065390A1 (ja) * 2020-09-25 2022-03-31 国立大学法人静岡大学 測定感度算出方法、測定感度算出装置、測定感度算出プログラム、及び光学的測定装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102032932B1 (ko) * 2018-02-26 2019-10-16 연세대학교 원주산학협력단 피하지방 모니터링 장치 및 방법

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4701468B2 (ja) * 1998-12-24 2011-06-15 パナソニック電工株式会社 生体情報測定装置
WO2001076486A1 (fr) * 2000-04-05 2001-10-18 Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. Technique d'etablissement d'information biologique et dispositif a cet effet
WO2001076485A1 (fr) * 2000-04-05 2001-10-18 Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. Instrument et procede d'analyse d'informations biologiques
JP4701578B2 (ja) * 2000-04-05 2011-06-15 パナソニック電工株式会社 生体情報測定装置
US7172560B2 (en) 2000-04-05 2007-02-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Living body information acquiring apparatus and living body information acquiring method
JP4547804B2 (ja) * 2000-12-27 2010-09-22 パナソニック電工株式会社 皮下脂肪厚測定装置
JP2002191578A (ja) * 2000-12-27 2002-07-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 皮下脂肪厚測定装置及びそれを用いた皮下脂肪厚測定方法
JPWO2003039363A1 (ja) * 2001-11-06 2005-02-24 松下電器産業株式会社 生体情報測定装置、生体情報測定方法
US8135447B2 (en) 2003-10-02 2012-03-13 Panasonic Electric Works Co., Ltd. Optical biological information measuring apparatus, optical biological information measuring method, biological information decision apparatus, program and recording medium
US7720527B2 (en) 2003-11-14 2010-05-18 Panasonic Corp. Subcutaneous fat thickness measuring method, subcutaneous fat thickness measuring apparatus, program and recording medium
JP2007330550A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Matsushita Electric Works Ltd 皮下脂肪厚計
JP2010075615A (ja) * 2008-09-29 2010-04-08 Panasonic Electric Works Co Ltd 皮下脂肪厚測定装置
CN102778217A (zh) * 2011-05-13 2012-11-14 索尼公司 测量装置、测量方法、程序和记录介质
WO2019108179A1 (en) * 2017-11-29 2019-06-06 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Sensing plantar adipose tissue
US11583206B2 (en) 2017-11-29 2023-02-21 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Sensing plantar adipose tissue
WO2022065390A1 (ja) * 2020-09-25 2022-03-31 国立大学法人静岡大学 測定感度算出方法、測定感度算出装置、測定感度算出プログラム、及び光学的測定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3564995B2 (ja) 2004-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3564995B2 (ja) 皮下脂肪厚計測装置
US6524260B2 (en) Contour mapping system and method particularly useful as a spine analyzer and probe therefor
EP1938747B1 (en) Health data generating method, health data generation apparatus therefor, user terminal therefor, and user terminal program therefor
JP5001580B2 (ja) 身体測定装置
US5957837A (en) Method and apparatus for wound management
US5423332A (en) Device and method for determining the mass or volume of a body part
JP2004195220A (ja) 周波数のデイジタル量サンプリング方式による人体の誘導係数及び身体インピーダンスを測定する人体成分モニタリング方法と計器
US6500131B2 (en) Contour mapping system applicable as a spine analyzer, and probe useful therein
CN101756695B (zh) 骨密度仪
US11779259B2 (en) Cognitive function evaluation device, cognitive function evaluation system, cognitive function evaluation method, and recording medium
US10925534B2 (en) Skin measurement device and control method therefor
JP2017536147A (ja) 電磁放射を用いた非侵襲性の原位置における血のグルコース値の検出
CN108697406A (zh) 超声波诊断装置以及超声波信息处理方法
JP5122266B2 (ja) 生体測定装置
CN113208646B (zh) 基于软组织形态评估超声探头接触状态的方法及装置
WO2015194162A1 (ja) 測定装置及び測定方法
JP2015080570A (ja) 超音波測定装置および超音波測定方法
JP2015104477A (ja) 超音波測定装置および超音波測定方法
JP4806561B2 (ja) 骨折リスク評価システム
JP5236413B2 (ja) 皮下脂肪厚測定装置
JPH04231944A (ja) 皮下脂肪表示計測器
JP4581483B2 (ja) 生体情報測定装置
JP3073021U (ja) 脂肪測量装置
JP2023168320A (ja) 動作時間計測装置、動作時間計測方法、及びプログラム
KR101723676B1 (ko) 광산란을 이용한 비만도 분석 및 처방 장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040301

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040330

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040419

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040518

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040531

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618

Year of fee payment: 9

EXPY Cancellation because of completion of term