JP2002190003A - Icモジュールの製造方法 - Google Patents

Icモジュールの製造方法

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JP2002190003A
JP2002190003A JP2000393260A JP2000393260A JP2002190003A JP 2002190003 A JP2002190003 A JP 2002190003A JP 2000393260 A JP2000393260 A JP 2000393260A JP 2000393260 A JP2000393260 A JP 2000393260A JP 2002190003 A JP2002190003 A JP 2002190003A
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adhesive film
manufacturing
chip
module
resin film
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Toru Yoshida
亨 吉田
Yoshio Ozeki
良雄 大関
Kosuke Inoue
康介 井上
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、接着剤フィルムの仮圧着工程
の合理化を図り、低コストな非接触式ICモジュールの
製造方法を提供することにある。 【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係る
非接触式ICモジュールの製造方法では、樹脂フィルム
シート上のアンテナパターンに、ICチップ電極を接着
剤フィルムを介して接続する製造方法に於いて、一列に
並んだ複数のアンテナパターンに一括して接着剤フィル
ムを仮圧着した後、ICチップを搭載し、加熱、加圧の
本圧着を行う方法を採用した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非接触式ICモジ
ュールの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、荷物、郵便物、商品などの物流管
理に無線通信による非接触式ICモジュールが注目され
ている。非接触式ICモジュールは従来のバーコードに
比較して、扱うデータ量が多く、偽造も困難なため、大
きな普及が期待されている。非接触式ICモジュールと
しての必要条件の1つは、種々の形状の物品に貼付出来
るように、出来るだけ薄くて柔軟性(フレキシビリテ
ィ)があることである。これに対応した実装方法とし
て、アンテナパターンを形成したPET(ポリエチレン
テレフタレート)等のフィルム上に、ICをフリップチ
ップ方式で搭載する製造方法が提案されている。フリッ
プチップ方式は、複数のバンプ電極が形成された半導体
素子を、その面をフェースダウンさせて回路基板に接続
するものであり、その一例は特開平11−134467
号公報に開示されている。図5によりその製造方法を説
明する。
【0003】樹脂フィルム1は、例えば厚さが50μm程
度のPETフィルムであり、その上にアンテナパターン
2が形成されている。アンテナパターン2は例えば銅
箔、アルミ箔あるいは銀ペーストを印刷して熱硬化させ
たものであり、その一部にIC電極接続部3を有する。
一方ICチップ4には金等のバンプ電極5が形成されて
いる。先ず、接着剤フィルム6を、樹脂フィルム1上の
IC電極接続部3を含み、ICチップ4よりも若干広い
面積に切断し、これをアンテナパターン2の上に仮圧着
する。接着剤フィルム6の片面には仮圧着まではセパレ
ータフィルム(図示せず)が貼り付けられているが、仮
圧着後には剥離・除去される。次に、本圧着として、I
Cチップ4のバンプ電極5形成面を下側にして、バンプ
電極5とIC電極接続部3との位置合わせを行った後、
ICチップ4を樹脂フィルム1に押し付け、加熱を行っ
て、接着剤フィルム6を熱硬化させる。上記接着剤フィ
ルム6は例えばエポキシ樹脂中に金属粒子等の導電粒子
8を含む異方性導電接着フィルムである。以上の従来技
術によれば、薄くて柔軟性(フレキシビリティ)のある
非接触式ICモジュールを得ることが出来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来技術では、接着剤フィルム6をICチップ4の大きさ
に対応した寸法に切断し、仮接着とセパレート紙剥離を
個々のモジュール単位で行うために量産性に劣り、非接
触式ICモジュールのもう一つの必要条件である、低コ
スト化の課題を充分には解決できなかった。
【0005】本発明の目的は、上記問題を解決すべく、
接着剤フィルムの仮圧着工程の合理化を図り、低コスト
な非接触式ICモジュールの製造方法を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る非接触式ICモジュールの製造方法で
は、樹脂フィルムシート上のアンテナパターンに、IC
チップ電極を接着剤フィルムを介して接続する製造方法
に於いて、一列に並んだ複数のアンテナパターンに一括
して接着剤フィルムを仮圧着した後、ICチップを搭載
し、加熱、加圧の本圧着を行う方法を採用した。
【0007】また、ロール状に巻かれたアンテナパター
ン付き樹脂フィルムシートを繰り出して、ICチップ電
極を接着剤フィルムを介してアンテナパターンに接続す
る非接触式ICモジュールの製造方法に於いて、樹脂フ
ィルムシートの繰り出しと同期して、複数本の接着剤フ
ィルムを連続してアンテナパターンに仮圧着した後、I
Cチップを搭載し、加熱、加圧の本圧着を行う方法を採
用した。
【0008】これにより、接着剤フィルムの仮圧着工程
の量産性が向上し、低コストな非接触式ICモジュール
及び、その製造方法を提供することが可能となった。
【0009】より具体的には、ICチップを搭載する領
域を有する第一の長手部分と該第一の長手部分と対向す
る第二の長手部分とを有するループ形状のアンテナパタ
ーンが複数個配置された樹脂フィルムシートを用い、該
樹脂フィルムシート上に形成されたアンテナパターンに
ICチップを接着剤フィルムを介して接続するICモジ
ュールの製造方法であって、該アンテナパターンの有す
る第一の長手部分と他のアンテナパターンの有する第二
の長手部分とが向き合うようにして複数個配置された樹
脂フィルムシートに対し、帯状の接着剤フィルムをその
配置された複数個のアンテナパターンの有するICチッ
プを搭載する領域を覆うようにして仮圧着した後、IC
チップを搭載して本圧着を行うものである。
【0010】また、 前記アンテナパターンの短手方向
に前記樹脂フィルムシートを巻き込んだロール状の樹脂
フィルムシートを使用したものである。
【0011】また、前記樹脂フィルムシートの繰り出し
と同期して前記接着剤フィルムを供給するものである。
【0012】また、前記接着剤フィルムが、金属粒子又
は樹脂粒子表面に金属層を施した導電粒子を含む異方性
導電接着剤であるものである。
【0013】また、前記接着剤フィルムが、導電粒子を
含まない絶縁性接着剤であるものである。
【0014】また、前記接着剤フィルムの幅が、少なく
とも前記ICチップの有する一辺よりも約0.5mm広い
ものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
【0016】図1は所定の大きさに切断した樹脂フィル
ムシート10を用いる製造方法を示す。樹脂フィルムシ
ート10上には、一定の間隔を持って複数のアンテナパ
ターン2がマトリックス状に配置してある。アンテナパ
ターン2は本実施形態ではループアンテナであり、ルー
プのとぎれる部分はIC電極接続部3となっている。先
ず、樹脂フィルムシート10上の端から端まで一列に並
んだ複数のアンテナパターン2の上に、一列分一括して
接着剤フィルム6を仮圧着する。接着剤フィルム6は、
アンテナパターン2に仮圧着される面の反対面にセパレ
ータフィルム7を有し、仮圧着後にセパレータフィルム
7は剥離され除去される。次に、ICチップ4のバンプ
電極5を、仮圧着された接着剤フィルム6と対向させ
て、バンプ電極5とアンテナパターン2のIC電極接続
部3との位置合わせを行い、その後ICチップ4を接着
剤フィルム6及びアンテナパターン2に押しつけて加熱
と加圧により本圧着を行う。本圧着工程に於いてICチ
ップ4のバンプ電極5とアンテナパターン2のIC電極
接続部3との電気的接続が得られ、且つ接着剤フィルム
6の熱硬化により、ICチップ4がアンテナパターン2
に機械的に保持される。なお、非接触式ICモジュール
の用途によっては、上記本圧着工程後、更に表面保護の
ために、カバーコートフィルムをICチップ4及びアン
テナパターン2を覆うようにラミネートしても良い。最
後に、個別の非接触式ICモジュールに分割するため
に、樹脂フィルムシート10を接着剤フィルム6ととも
に切断する。なお、図1は所定の大きさに切断した樹脂
フィルムシート10を用いる製造方法を示したが、樹脂
フィルムシート10はロール状に巻かれたフィルムを所
定長さ繰り出して用いても良い。
【0017】樹脂フィルムシート10の材料はPET、
ポリイミド等であり、好ましい厚さは25〜100μmであ
る。
【0018】アンテナパターン2は例えば銅箔、アルミ
箔あるいは銀ペーストを印刷・熱硬化させたものであ
り、その好ましい厚さは10〜20μmである。アンテナパ
ターン形状は上記ループアンテナに限定せず、必要とす
る電気的性能に応じてその大きさとともに設計される。
【0019】接着剤フィルム6のベース材料は例えばエ
ポキシ樹脂であり、金属粒子又は樹脂粒子表面に金属層
を施した導電粒子を含む異方性導電接着剤、あるいは導
電粒子を含まない絶縁性接着剤である。好ましい厚さは
10〜50μmであり、セパレータフィルム7とともにリー
ルに巻かれたものを繰り出して用いる方法が最も量産に
適している。この時の接着剤フィルム6の幅は、ICチ
ップ4の対応する一辺よりも0.5mm程度広く取る事が望
ましい。
【0020】アンテナパターン2は、長手部分と短手部
分とがあり、図示するように、それぞれのアンテナパタ
ーン2の長手部分が連続するように配置し、その連続し
て配置した1列分に対して帯状の樹脂フィルムシートを
供給するものである。さらに、アンテナパターン2は、
ICチップを搭載する領域を有する第一の長手部分と該
第一の長手部分と対向する第二の長手部分とを有するル
ープ形状であり、そのアンテナパターンの有する第一の
長手部分と他のアンテナパターンの有する第二の長手部
分とが向き合うようにして複数個配置されている。これ
は以下の実施例においても同様である。なお、接着剤フ
ィルム6の仮圧着は、樹脂フィルムシート10の送り方
向に直角又は平行な方向に、アンテナパターン2の一列
分を一括して行うが、もちろん複数列分を一括して仮圧
着しても良い。仮圧着の代表的な温度、加圧力、時間条
件はそれぞれ、70〜90℃、1MPa、1〜5秒である。またI
Cチップ4搭載後の本圧着の代表的な温度、加圧力、時
間条件はそれぞれ、160〜230℃、50〜200MPa、5〜20秒
である。
【0021】次に図2により、樹脂フィルムロール11
より連続的に樹脂フィルム10を繰り出して用いる製造
方法を説明する。樹脂フィルムロール11より連続的に
繰り出される樹脂フィルムシート10上には、一定の間
隔を持って複数のアンテナパターン2がマトリックス状
に連続して配置してある。ロール状アンテナパターン2
の一部にはIC電極接続部3が設けてある。樹脂フィル
ムシート10が繰り出されるのと同期して、複数本の接
着剤フィルム6を、繰り出し方向と平行に並んだアンテ
ナパターン2の複数の列上に連続的に仮圧着する。接着
剤フィルム6は接着剤フィルムリール12から繰り出し
て用いる方法が量産的に好ましい。接着剤フィルムリー
ル12は、樹脂フィルムシート10の繰り出し方向に平
行に並んだアンテナパターン2の列の数と同数用意さ
れ、一括して連続的に仮圧着される。仮圧着の手段とし
て、仮圧着ロール13により連続的に加熱、加圧を行
う。また、仮圧着後にセパレータフィルム7は連続的に
剥離され除去される。次に、ICチップ4のバンプ電極
5を、仮圧着された接着剤フィルム6と対向させて、バ
ンプ電極5とアンテナパターン2のIC電極接続部3と
の位置合わせを行い、その後ICチップ4を接着剤フィ
ルム6及びアンテナパターン2に押しつけて加熱と加圧
による本圧着を行う。なお、非接触式ICモジュールの
用途によっては、上記本圧着工程後、更に表面保護のた
めに、カバーコートフィルムをICチップ4及びアンテ
ナパターン2を覆うように連続的にラミネートしても良
い。最後に、個別の非接触式ICモジュールに分割する
ために、樹脂フィルムシート10を接着剤フィルム6と
ともに切断する。アンテナパターン2は、図示するよう
に、長手方向と短手方向とがあるが、各アンテナパター
ンの短手方向が順々に巻き込まれるようにすることで、
ロール状にした場合のアンテナパターンにかかる負担が
少なく好ましい。
【0022】図3及び図4は、この製造方法により形成
された非接触式ICモジュール構造の一実施形態を示
す。図3は平面図、図4は図3のA−A'断面図であ
る。一個のアンテナパターン2を形成した樹脂フイルム
10の一辺から、対向する他の一辺まで連続して接着剤
フィルム6を貼り付けた構造であり、ICチップ4のバ
ンプ電極5は接着剤フィルム6を介してアンテナパター
ン2のIC電極接続部3に接続されている。接着剤フィ
ルム6のベース材料は例えばエポキシ樹脂であり、金属
粒子又は樹脂粒子表面に金属層を施した導電粒子8を含
む異方性導電接着剤である。他の実施形態としては、接
着剤フィルム6は導電粒子を含まない絶縁性接着剤であ
る。なお、非接触式ICモジュールの用途によっては、
更に表面保護のために、カバーコートフィルムをICチ
ップ4及びアンテナパターン2を覆うようにラミネート
しても良い。
【0023】以上のように構成することで、ICをアン
テナパターンに接続するための接着剤フィルムを、複数
のアンテナパターンに一括してあるいは連続して仮圧着
するため、アンテナパターン一個分の仮圧着時間が短く
なり、生産のスループットが向上し、非接触式ICモジ
ュールの低コスト化を実現することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、接着剤フィルムの仮圧
着工程の合理化を図り、低コストな非接触式ICモジュ
ールの製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す説明図
【図2】本発明の他の実施の形態を示す説明図
【図3】本発明の実施の形態を示す構造平面図
【図4】本発明の実施の形態を示す構造断面図
【図5】従来の実施の形態を示す概略説明図
【符号の説明】
1・・・樹脂フイルム、2・・・アンテナパター、3・・・IC
電極接続部、4・・ICチップ、5・・・バンプ電極、6・・・
接着剤フィルム、7・・・セパレータフィルム、8・・・導電
粒子、10・・・樹脂フィルムシート、11・・・樹脂フィル
ムロール、12・・・接着剤フィルムリール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 康介 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所生産技術研究所内 Fターム(参考) 2C005 MA18 MA19 NA09 PA15 PA19 RA04 RA08 RA17 RA18 5B035 AA04 BA05 BA07 BB09 BC00 CA01 CA23

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ICチップを搭載する領域を有する第一の
    長手部分と該第一の長手部分と対向する第二の長手部分
    とを有するループ形状のアンテナパターンが複数個配置
    された樹脂フィルムシートを用い、該樹脂フィルムシー
    ト上に形成されたアンテナパターンにICチップを接着
    剤フィルムを介して接続するICモジュールの製造方法
    であって、 該アンテナパターンの有する第一の長手部分と他のアン
    テナパターンの有する第二の長手部分とが向き合うよう
    にして複数個配置された樹脂フィルムシートに対し、帯
    状の接着剤フィルムをその配置された複数個のアンテナ
    パターンの有するICチップを搭載する領域を覆うよう
    にして仮圧着した後、ICチップを搭載して本圧着を行
    うことを特徴とするICモジュールの製造方法。
  2. 【請求項2】前記アンテナパターンの短手方向に前記樹
    脂フィルムシートを巻き込んだロール状の樹脂フィルム
    シートを使用したことを特徴とする請求項1記載のIC
    モジュールの製造方法。
  3. 【請求項3】前記樹脂フィルムシートの繰り出しと同期
    して前記接着剤フィルムを供給することを特徴とする請
    求項1または2記載のICモジュールの製造方法。
  4. 【請求項4】前記接着剤フィルムが、金属粒子又は樹脂
    粒子表面に金属層を施した導電粒子を含む異方性導電接
    着剤であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
    記載のICモジュールの製造方法。
  5. 【請求項5】前記接着剤フィルムが、導電粒子を含まな
    い絶縁性接着剤であることを特徴とする請求項1〜3の
    いずれかに記載のICモジュールの製造方法。
  6. 【請求項6】前記接着剤フィルムの幅が、少なくとも前
    記ICチップの有する一辺よりも約0.5mm広いことを
    特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のICモジュ
    ールの製造方法。
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Cited By (4)

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