JP2002185194A - 電子部品装着装置 - Google Patents

電子部品装着装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子部品装着装置をコンパクトにすること。 【解決手段】 装着ヘッド9、9のためのケーブル20
やエアチューブ21及び22を並列状態にして、それぞ
れ接着剤23で固定し概ね平板状にしてフラットケーブ
ル24、24を形成する。このフラットケーブル24、
24を2段重ねにした状態で、一端部を前記各モータ1
2、13、14などや装着ヘッド9、9に接続し、他端
部を制御回路基板やエア供給源に接続した状態で、フラ
ットケーブル24、24を各平板25間に挟むように配
置してブッシュ26を介在させてビーム6に固定された
各ヘッド取付体10、10の後部にビス27で固定す
る。そして、フラットケーブル24、24を装着ヘッド
9、9の可動範囲内に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動源により移動
可能なビームにこれに沿った方向に駆動源により移動可
能な装着ヘッドを設け、該装着ヘッドに電子部品を真空
吸着してプリント基板上に装着する駆動源により回転可
能な吸着ノズルが設けられた電子部品装着装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】かかる従来の電子部品装着装置は、例え
ば特開2000−294998号公報等に開示されてい
るが、可動ヘッド部にはノズルの上下動手段やθ回転手
段の駆動手段等に電力を供給するためのケーブルやエア
を供給するエアチューブを保持するケーブルベア(登録
商標)が接続され、しかもこのケーブル配線は可動ヘッ
ド部の可動範囲外に設けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにケ
ーブル配線を装着ヘッドの可動範囲外に設けると、その
分電子部品装着装置が大きくなるという問題があった。
【0004】そこで本発明は、電子部品装着装置をコン
パクトにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため第1の発明は、
駆動源により移動可能なビームにこれに沿った方向に駆
動源により移動可能な装着ヘッドを設け、該装着ヘッド
に電子部品を真空吸着してプリント基板上に装着する駆
動源により回転可能な吸着ノズルが設けられた電子部品
装着装置において、前記駆動源に電力を供給するための
ケーブルやエアを供給するエアチューブを前記プリント
基板の搬送方向における前記装着ヘッドの可動範囲内に
設けたことを特徴とする。
【0006】また第2の発明は、前記駆動源に電力を供
給するためのケーブルやエアを供給するエアチューブを
前記装着ヘッドの裏方のスペースに設けたことを特徴と
する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき実施形態につ
き説明する。図1は電子部品装着装置1の平面図で、図
2は該装着装置1の正面図で、図3は該装着装置1の背
面図で、該装置1の基台2上の前部には種々の電子部品
をその部品取出し部(部品吸着位置)に1個ずつ供給す
る部品供給ユニット(図示せず)が複数並設されてい
る。そして、該装着装置1の中間部には供給コンベア3
(図2及び図3においては省略)、位置決め部4(図2
及び図3においては省略)及び排出コンベア5(図2及
び図3においては省略)がプリント基板Pの搬送方向が
左右方向となるように設けられている。供給コンベア3
は上流より受けたプリント基板Pを前記位置決め部4に
搬送し、位置決め部4で図示しない位置決め機構により
位置決めされた該基板P上に電子部品が装着された後、
排出コンベア5に搬送される。
【0008】6はX方向に長いビームであり、Y軸モー
タ(図示せず)の駆動により左右一対のガイド7に沿っ
てプリント基板Pや部品供給ユニットの部品取出し部
(部品吸着位置)上方を個別にY方向に移動する。この
Y軸モータはリニアモータを用いて前記ビームを移動さ
せても良いし、サーボモータ等を用いてネジ軸を回転さ
せて移動させても良い。
【0009】図4に示すように、前記ビーム6にはその
長手方向、即ちX方向にX軸モータ(図示せず)により
ガイド8に沿って移動するヘッド取付体10、10に装
着ヘッド9、9が各上下軸モータ12によりガイド16
に沿って上下動可能に設けられている。各装着ヘッド
9、9のノズル取付体15には6本の吸着ノズル11が
等間隔を存して設けられ、また各ノズル取付体15はθ
軸モータ13により鉛直軸周りに回転可能であり、更に
はノズル選択モータ14により前記6本の吸着ノズル1
1のうちの任意の吸着ノズル11の吸着側端部が下方に
向くように選択される。
【0010】従って、2個の装着ヘッド9、9の各吸着
ノズル11はX方向及びY方向に移動可能であり、垂直
線回りに回転可能で、かつ上下動可能となっている。
【0011】図5において、20はX軸モータ、各θ軸
モータ13、各上下軸モータ12及び各ノズル選択モー
タ14等に電力を供給するためのケーブル、21は真空
吸引するためのエアチューブ、22はエアを供給するた
めのエアチューブで、これらは可撓性の合成樹脂材料で
構成されており、屈曲可能である。
【0012】そして、装着ヘッド9、9のためのケーブ
ル20やエアチューブ21及び22を並列状態にして、
それぞれ接着剤23で固定し概ね平板状にしてフラット
ケーブル24、24を形成する。これにより、配線のた
めの組付時間が短く、部品点数も少なく、軽量化を図る
ことができる。
【0013】更には、フラットケーブル24、24を2
段重ねにした状態で、一端部を前記各モータ12、1
3、14などや装着ヘッド9、9に接続し、他端部を制
御回路基板(図示せず)やエア供給源(図示せず)に接
続した状態で、図4に示すように固定部材10Aにて保
持する。即ち、フラットケーブル24、24を各平板2
5間に挟むように配置してブッシュ26を介在させて前
記ビーム6に固定された前記各ヘッド取付体10、10
の後部にビス27で固定する。
【0014】そして、図6に示すように、フラットケー
ブル24、24を一旦外方に延在させてから内方に折り
返して、ビーム6前面下端部に該ビーム6に沿って固定
された概ね断面がコ字形状の支承部材28にヘッド取付
体10、10が左右方向に移動しても該ケーブル24、
24が突っ張らないように余裕を持った長さをもって載
置し、この状態で該支承部材28の内側端部の固定部材
29により挟むようにして固定保持する。更に、このフ
ラットケーブル24、24を外方に折り返して該支承部
材28の下方に配置する。
【0015】特に図6及び図7に示す30は前記支承部
材28の下面に所定間隔を存して上端部が固定された取
付ブラケットで、概ね断面がコ字形状の支持部材31が
前記フラットケーブル24、24を支持した状態でビス
32により該取付ブラケット30に固定され、該ケーブ
ル24、24が垂れるのを防止する。
【0016】また、前記ビーム6の外端部において、前
記フラットケーブル24、24を同一平面を維持しつつ
(同一平面上で)背面側に略直角に折曲してから下方に
折返し、前記ビーム6の下面に固定された前後面が開口
せる箱状の取付ブラケット33の平板34(底板)に前
記フラットケーブル24、24を載置した状態で、該ブ
ラケット33の両側壁間に設けられる各平板34、35
間に挟むように配置してブッシュ36を介在させてビス
37で固定する。
【0017】前述したように、前記フラットケーブル2
4、24を同一平面上で背面側に略直角に折曲したが、
このケーブル24、24を引き回しがしやすくなるよう
に、装着ヘッド9、9のためのケーブル20やエアチュ
ーブ21及び22を並列状態にして折曲した状態にして
前述したように接着剤23で固定する。これにより、任
意の方向に無理なくフラットケーブル24、24を曲げ
て配線できるから、配線の手間が省けることとなる。
【0018】また、このように略直角に折曲する場合に
は、従来はその角部においてコネクタを用いて接続して
いたので接触不良等が生じるという問題があったが、上
述のような構成にすることにより、かかる問題は解消す
ると共にコネクタなどの部品点数が減少し、コストダウ
ンともなる。
【0019】40は図8に示す複数の連結片43を所定
範囲で回動可能に連結して構成され前記フラットケーブ
ル24、24を屈曲可能に保持するケーブルベアで、該
ケーブルベア40の上端部は前記各ヘッド取付体10、
10の下端部に固定されたブラケット33の下部に固定
され、下端部は前記基台2に固定された前記位置決め部
4の下面に取付具42を介して固定される(図9参
照)。即ち、ケーブルベア40は、少なくとも前記フラ
ットケーブル24、24の前記プリント基板Pを搬送す
るコンベア3、5の上方を通過する部位に屈曲可能に保
持すべく設けられる。
【0020】図8に示すように、連結片43は硬質の合
成樹脂材料製の一対の長円形状のリンク片44と両接続
片45とから構成され、前記リンク片44の右端外側部
は切除されて円形の薄肉とされると共に左端内側部も切
除されて円形の薄肉とされる。そして、右薄肉部中央に
は嵌合突起46が形成されると共にその外端部の略対称
位置に突部47と該突部47より幅広の凹部48が形成
され、左薄肉部中央には嵌合孔49が形成されると共に
その外端部の略対称位置に突部50と該突部50より幅
広の凹部51が形成される。
【0021】従って、複数の連結片43を連結するとき
には、一方の連結片43の嵌合孔49に他方の連結片4
3の嵌合突起46を遊嵌すると共に、一方の突部50と
他方の凹部48を、また一方の凹部51と他方の突部4
7とを遊嵌するようにして順次連結して屈曲可能なケー
ブルベア40を作製する。
【0022】そして、このケーブルベア40内にY軸の
駆動に関係するケーブル41を収納した後、接続片45
を係止部52に係止することにより、ケーブル41を保
持できるが、このケーブルベア40に線材等によりフラ
ットケーブル24を保持することもできる。
【0023】尚、以上のようにフラットケーブル24、
24を前記プリント基板の搬送方向における装着ヘッド
9、9の可動範囲内に設けることにより電子部品装着装
置をコンパクトにすることができる。また、フラットケ
ーブル24、24を前記装着ヘッド9、9の裏方のスペ
ースに設けることにより、フラットケーブル24、24
の装着ヘッド9,9への干渉を回避しつつ、同じく電子
部品装着装置をコンパクトにすることができる。
【0024】以上の構成により、以下動作について説明
する。先ず、プリント基板Pが図示しないコンベアによ
り上流装置より供給コンベア3を介して位置決め部4に
搬送され、位置決め機構により位置決め固定される。
【0025】次に、図示しない記憶装置に格納されたプ
リント基板Pの装着すべきXY座標位置、鉛直軸線回り
への回転角度位置及び各部品供給ユニットの配置番号等
が指定された装着データに従い、装着順序に従い電子部
品の部品種に対応した各吸着ノズル11が装着すべき電
子部品を所定の部品供給ユニットから吸着して取出す。
【0026】即ち、Y方向はY軸モータが駆動して一対
のガイド7に沿ってビーム6が移動し、X方向はX軸モ
ータが駆動して装着ヘッド9、9が衝突することなく移
動し、順次装着すべき電子部品を収納する部品供給ユニ
ット上方に位置するよう移動する。
【0027】そして、既に所定の供給ユニットは駆動さ
れて部品吸着位置にて部品が取出し可能状態にあるた
め、一方の装着ヘッド9のノズル選択モータ14により
選択された吸着ノズル11が上下軸モータ12により下
降して電子部品を吸着し取出し、次に吸着ノズル11は
上昇すると共に他方の装着ヘッド9の吸着ノズル11が
次に装着すべき電子部品を収納する部品供給ユニット上
方に移動し、同じく前記ノズル11が下降して電子部品
を吸着し取出す。
【0028】更に、前述したように、装着ヘッド9、9
を水平方向に移動させ、位置決め部4上のプリント基板
P上方に移動し、各装着ヘッド9、9の各吸着ノズル1
1、11を下降させてプリント基板P上にそれぞれ電子
部品を装着する。
【0029】この場合、各装着ヘッド9、9(ヘッド取
付体10、10)がX軸モータ(図示せず)によりガイ
ド8に沿ってX方向に移動する際、前記支承部材28に
より支承された状態で前記フラットケーブル24、24
は屈曲可能であり、また前記ビーム6がY軸モータ(図
示せず)によりガイド7に沿ってY方向に移動する際、
前記フラットケーブル24、24を保持するケーブルベ
ア40も屈曲可能であるから、各装着ヘッド9、9及び
ビーム6は滑らかに移動できるものである。
【0030】また、X軸モータ、Y軸モータ、各θ軸モ
ータ13、各上下軸モータ12及び各ノズル選択モータ
14等に電力を供給するためのケーブル20、真空吸引
するためのエアチューブ21、エアを供給するためのエ
アチューブ22等を並列状態にして接着剤23で固定し
て、概ね平板状にしてフラットケーブル24、24を形
成したから、原則としてこれらを屈曲可能に保持するケ
ーブルベアが不要となる。このため、組付け時間の短縮
が図れると共に部品点数の削減が図れ、もって軽量化や
コストダウンが図れることとなる。
【0031】しかし、図9に示すように、前記フラット
ケーブル24、24が前記供給コンベア3や排出コンベ
ア5の上方を通過するため、該フラットケーブル24、
24が万一垂れると前記コンベア3、5に接触して干渉
する心配があるために、フラットケーブル24、24を
該フラットケーブル24、24の内側に設けられたケー
ブルベア40により配置する。これにより、フラットケ
ーブル24、24が垂れるのを防止できると共に、装着
装置1の前後の幅方向を短縮することができる。
【0032】また、図7に示すように、両フラットケー
ブル24、24は両者の隙間を設定した状態で、所定の
間隔をおいて両フラットケーブル24、24を接着剤5
2で固定した上で、この接着剤52で固定した箇所にお
いて例えば前記支持部材31が前記フラットケーブル2
4、24を支持した状態でビス32により該取付ブラケ
ット30に固定し、両フラットケーブル24、24を保
持する。従って、ケーブルをクランプする部品のみで保
持する場合にはケーブル同士の隙間特にケーブルの湾曲
部での隙間を調整しつつ前記部品で固定保持しなければ
ならないが、上記した構成にすることにより、ケーブル
24、24同士の隙間を調整した上で接着剤52で両ケ
ーブル24、24を固定し、この接着剤52で固定した
箇所において支持部材31及び取付ブラケット30であ
るいは固定部材29、取付具42、ヘッド取付体10の
固定部材10Aで固定保持すればよいから、配線の手間
が省け、固定保持するための部品点数の削減を図ること
ができる。
【0033】尚、以上のようにフラットケーブル24、
24を装着ヘッド9、9の可動範囲内に設けることによ
り電子部品装着装置をコンパクトにすることができる。
【0034】以上本発明の実施態様について説明した
が、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替
例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸
脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包
含するものである。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電子部品
装着装置をコンパクトにすることができ、特に駆動源に
電力を供給するためのケーブルやエアを供給するエアチ
ューブを装着ヘッドの裏方のスペースに設けることによ
りケーブル及びチューブの装着ヘッドへの干渉を回避し
つつ、電子部品装着装置をコンパクトにすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子部品装着装置の平面図である。
【図2】電子部品装着装置の正面図である。
【図3】電子部品装着装置の背面図である。
【図4】装着ヘッド等の要部右側面図である。
【図5】フラットチューブの断面図である。
【図6】装着ヘッド取付前の状態におけるフラットチュ
ーブの配置状態を示す一部斜視図である。
【図7】支持部材及び取付ブラケットで保持した状態に
おけるフラットチューブの断面図である。
【図8】連結片の斜視図である。
【図9】装着ヘッドの可動範囲を示すための右側面図で
ある。
【符号の説明】
1 電子部品装着装置 9 装着ヘッド 10 ヘッド取付体 11 吸着ノズル 20 ケーブル 21、22 エアチューブ 23 接着剤 24 フラットケーブル 40 ケーブルベア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山中 英和 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 中村 弘 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 瀬戸 勝幸 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5E313 AA03 AA11 CC03 DD01 DD13 EE01 EE24 EE25 EE35 EE37 FG02 FG10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源により移動可能なビームにこれに
    沿った方向に駆動源により移動可能な装着ヘッドを設
    け、該装着ヘッドに電子部品を真空吸着してプリント基
    板上に装着する駆動源により回転可能な吸着ノズルが設
    けられた電子部品装着装置において、前記駆動源に電力
    を供給するためのケーブルやエアを供給するエアチュー
    ブを前記プリント基板の搬送方向における前記装着ヘッ
    ドの可動範囲内に設けたことを特徴とする電子部品装着
    装置。
  2. 【請求項2】 駆動源により移動可能なビームにこれに
    沿った方向に駆動源により移動可能な装着ヘッドを設
    け、該装着ヘッドに電子部品を真空吸着してプリント基
    板上に装着する駆動源により回転可能な吸着ノズルが設
    けられた電子部品装着装置において、前記駆動源に電力
    を供給するためのケーブルやエアを供給するエアチュー
    ブを前記装着ヘッドの裏方のスペースに設けたことを特
    徴とする電子部品装着装置。
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