JP2002182071A - 多芯コネクタ - Google Patents

多芯コネクタ

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JP2002182071A
JP2002182071A JP2000376889A JP2000376889A JP2002182071A JP 2002182071 A JP2002182071 A JP 2002182071A JP 2000376889 A JP2000376889 A JP 2000376889A JP 2000376889 A JP2000376889 A JP 2000376889A JP 2002182071 A JP2002182071 A JP 2002182071A
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hole
protective tube
resin
fiber
optical fibers
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Akihiko Tateiwa
昭彦 立岩
Takeshi Kobayashi
猛志 小林
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Shinko Electric Industries Co Ltd
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Shinko Electric Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マイクロベンドや光ファイバの捩れが極力解
消され、光学特性に悪影響のない多芯コネクタを提供す
る。 【解決手段】 貫通孔10aを有するフェルール10
と、貫通孔10aの一方の端部内に固定され、ファイバ
芯線11aが挿通される通孔14aを有するキャピラリ
14とを有し、複数本の光ファイバ11が、貫通孔10
aの他方の端部側から貫通孔内に挿入され、ファイバ芯
線11aが通孔14aに挿通され、光ファイバ11と貫
通孔の内壁との間、およびファイバ芯線11aと通孔1
4aの内壁との間に樹脂115が充填された多芯コネク
タにおいて、貫通孔10aの他方の端部側に、貫通孔の
内外に亘って所要長さで延在する1本の保護チューブ1
7が配置され、保護チューブ17内に複数本の光ファイ
バ11が隙間をもって挿通され、樹脂15により保護チ
ューブ17が貫通孔に固定されるとともに、樹脂15が
保護チューブ17内をキャピラリ側から中途部まで充填
されてなることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数本の光ファイバ
が固定された多芯コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図8に例示するように、1つのフェルー
ル10に複数本の光ファイバ11、11を固定した多芯
コネクタ12がある。各光ファイバ11、11は保護チ
ューブ13、13を挿通し、フェルール10内に入り、
そのファイバ芯線11a、11aがキャピラリ14に設
けられた通孔に挿通される。フェルール10の貫通孔内
には樹脂15が充填され、光ファイバ11、11がフェ
ルール10に固定される。樹脂15は、キャピラリ14
の通孔内にも入り込み、ファイバ芯線11a、11aを
固定する。また樹脂15は、保護チューブ13、13内
中途部まで這い上がり、光ファイバ11、11を固定す
る。
【0003】光ファイバ11、11は例えばその外径が
250μmで、保護チューブ13、13の内径は例えば
400μmで、両者間には隙間があるようにされる。こ
の隙間内に樹脂15が毛管現象により這い上がるのであ
るが、樹脂15が保護チューブ13、13内に満杯に満
たされてしまうと、その端部で光ファイバ11、11が
折れやすくなる。そこで、樹脂15が保護チューブ1
3、13の中途部まで這い上がるように保護チューブ1
3、13の長さが設定されている。これにより、保護チ
ューブ13、13の先端側では、光ファイバ11、11
と保護チューブ13、13との間に隙間(遊び)がある
ことから、光ファイバ11、11の折れが防止されるの
である。なお、光ファイバ11、11の折れを防止する
ため、保護チューブ13、13は、フェルール10の貫
通孔の入口付近の内外に亘って延在するように配置され
る。
【0004】このような多芯コネクタ12は、光合分波
器等に用いられる。例えば、ファイバ芯線11a、11
aの前方にコリメータレンズを配置し、このレンズの前
方にハーフミラーやフィルターを配置して光分波器が構
成される。波長λ1、とλ2の光が一方の光ファイバ1
1から導入された場合、波長λ1の光はハーフミラーを
通過し、波長λ2の光はハーフミラーで反射されて他方
の光ファイバ11に導かれて分波される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の多芯コネク
タ12では次のような解決すべき課題がある。すなわ
ち、光ファイバ11、11が挿通する保護チューブ1
3、13は、ある程度以上の厚さを必要とすることか
ら、ファイバ芯線11a、11aがキャピラリ14端部
Rで外方に曲げられる。あるいはを図9に示すように、
樹脂15が加熱・硬化される際、保護チューブ13、1
3内に這い上がるだけでなく、保護チューブ13と保護
チューブ13との間の隙間にも這い上がり、これにより
保護チューブ13、13、したがって光ファイバ11、
11が両外方に押し広げられ、曲げられる不具合があ
る。このようなマイクロベンドが生じると、反射減衰率
が大きくなり、伝送損失が生じるなど、光学特性が劣化
する。
【0006】また、光ファイバ11、11そのものに巻
き癖が存在し、この巻き癖が樹脂15の加熱・硬化時に
開放されて、光ファイバ11、11が捩れるなどの課題
もある。
【0007】そこで本発明は上記課題を解決すべくなさ
れたものであり、その目的とするところは、マイクロベ
ンドや光ファイバの捩れが極力解消され、光学特性に悪
影響のない多芯コネクタを提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、本発明に係る多
芯コネクタは、貫通孔を有するフェルールと、該貫通孔
の一方の端部内に固定され、ファイバ芯線が挿通される
通孔を有するキャピラリとを有し、複数本の光ファイバ
が、前記貫通孔の他方の端部側から貫通孔内に挿入さ
れ、該光ファイバのファイバ芯線が前記通孔に挿通さ
れ、光ファイバと貫通孔の内壁との間、およびファイバ
芯線と前記通孔の内壁との間に樹脂が充填されて、光フ
ァイバおよびファイバ芯線が固定されてなる多芯コネク
タにおいて、前記貫通孔の他方の端部側に、貫通孔の内
外に亘って所要長さで延在する1本の保護チューブが配
置され、該保護チューブ内に前記複数本の光ファイバが
隙間をもって挿通され、前記樹脂により前記保護チュー
ブが前記貫通孔に固定されるとともに、該樹脂が保護チ
ューブ内を前記キャピラリ側から中途部まで充填されて
なることを特徴としている。
【0009】また、前記保護チューブは、断面が非円形
状の異形をなし、該保護チューブが配置される前記フェ
ルールの貫通孔の他方の端部側の断面も、前記保護チュ
ーブの断面と相似形をなしていることを特徴とする。ま
た、前記複数本の光ファイバが、前記保護チューブに設
けられた複数本の挿通孔の各々に1本ずつ挿通されてい
ることを特徴とする。また、前記保護チューブは、断面
が楕円状をなし、前記光ファイバが該楕円の長径方向に
間隔をおいて設けられた2本の挿通孔の各々に1本ずつ
挿通されていることを特徴とする。
【0010】前記保護チューブは、その内壁に該保護チ
ューブよりも前記樹脂との濡れ性が劣る樹脂皮膜を形成
すると好適である。あるいは、前記光ファイバの外周と
前記挿通孔の内壁との間に、前記樹脂が前記保護チュー
ブの外端部まで這い上がるのを防止するストッパリング
を設けると好適である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は多芯コネ
クタ12を示す。図8に示す従来例と同一の部材は同一
符号をもって示す。フェルール10は金属製であり、中
央に貫通孔10aが形成されている。貫通孔10aの一
方の端部内には、ジルコニア等のセラミックからなるキ
ャピラリ14が圧入・固定されている。キャピラリ14
には、光ファイバ11、11のファイバ芯線11a、1
1aが挿通される通孔14a、14aが形成されてい
る。
【0012】フェルール10の貫通孔10aの他方の端
部には、口金10bが圧入固定されている。本実施の形
態における多芯コネクタ12は、貫通孔10aの他方の
端部側に、貫通孔10aの内外に亘って所要長さで延在
する1本の保護チューブ17が配置され、保護チューブ
17内に複数本の光ファイバ11、11が隙間をもって
挿通され、樹脂15により保護チューブ17が貫通孔1
0a端部に固定されるとともに、樹脂15が保護チュー
ブ17内中途部まで充填されていることを特徴としてい
る。
【0013】すなわち、本実施の形態で従来例と異なる
のは、保護チューブ17を1本用いている点である。図
2は、保護チューブ17の一実施の形態を示す。この保
護チューブ17は、エポキシ樹脂等の樹脂製であり、断
面が、非円形の一例である楕円形をなしている。そし
て、この楕円の長径方向に僅かな間隔をおいて2本の挿
通孔18、18が形成されている。この挿通孔18、1
8の各々に、1本ずつの前記光ファイバ11、11が挿
通されているのである。
【0014】前記口金10bの断面の内形は、保護チュ
ーブ17が若干緩く嵌る楕円形、すなわち、保護チュー
ブ17の外形と相似形に形成されている。樹脂15は、
口金10bと保護チューブ17の外周との間の隙間にも
入り込んで保護チューブ17を口金10bに固定してい
る。上記のように、挿通孔18、18は光ファイバ1
1、11よりも若干大径に形成され、樹脂15は、この
両者間の隙間にも、毛細管現象により保護チューブ17
の中途部まで這い上がっているのである。
【0015】上記のように、本実施の形態の多芯コネク
タ12では、1本の保護チューブ17しか用いていな
い。したがって、従来のように、複数の保護チューブ1
3間に樹脂が毛細管現象により這い上がって、保護チュ
ーブ13、光ファイバ11、11を曲げてしまうという
不具合が解消される。また、本実施の形態では、1本の
保護チューブ17であるから、その挿通孔18、18を
極めて接近して、例えば、キャピラリ14の通孔14
a、14aと同一の間隔で設けることが可能であり、し
たがって、光ファイバ11、11、そのファイバ芯線1
1a、11aを直線的に配置でき、従来のようなマイク
ロベンドを生じさせることがない。
【0016】また、保護チューブ17の断面形態および
口金10b(あるいは貫通孔10a)の断面形態を、非
円形の、楕円に形成したことから、樹脂15の加熱・硬
化時に、保護チューブ17が回動することがなく、この
保護チューブ17に保持されている光ファイバ11、1
1もほとんど動くことがないので、フェルール10内で
の、光ファイバ11、11の捩れも可及的に少なくでき
るのである。
【0017】保護チューブ17の断面形態は楕円に限ら
れず、光ファイバ11の本数により、図3に示すように
断面三角形状にしたり、図4に示すように断面四角形状
にしたりしてもよい。この場合は、口金10bの断面形
態もこれらの相似形にするとよい。なお、本実施の形態
において、保護チューブ17の断面の外形は円形であっ
てもよい。
【0018】図5は保護チューブ17のさらに他の実施
の形態を示す。本実施の形態では、保護チューブ17
を、外形、内形とも、断面楕円状に設けて、この断面楕
円状の保護チューブ17の挿通孔18内に2本の光ファ
イバ11、11を挿通するのである。このようにすれ
ば、光ファイバ11、11をより接近させて保護チュー
ブ17内に配置できるから、光ファイバ11、11を直
線的に配置するのがより容易となり、マイクロベンドの
発生を防止できる。なお、この場合も、保護チューブ1
7の断面形態は楕円に限られず、断面三角、四角あるい
は円形の形状等を採用できる(図示せず)。
【0019】図6は、保護チューブ17内への樹脂15
の過度の這い上がりを防止する手段を講じた例である。
この実施の形態では、保護チューブ17の内壁に、エポ
キシ樹脂等からなる樹脂15との濡れ性が、保護チュー
ブ17の濡れ性よりも劣る樹脂からなる皮膜20を形成
している。例えば皮膜20はテフロン(登録商標)コー
ティング皮膜とすることができる。これにより、樹脂1
5の過度の這い上がりを防止でき、光ファイバ11は保
護チューブ17内で適度に遊ぶ隙間があることから、保
護チューブ17端部で折れてしまう事態を回避できる。
このような、皮膜20は、図8に示す従来の1本ずつの
保護チューブ13にも適用することができる。
【0020】また、図7も、保護チューブ17内への樹
脂15の過度の這い上がりを防止する手段を講じた他の
実施の形態を示す。本実施の形態では、光ファイバ11
の外周上に、保護チューブ17の内壁(挿通孔18の内
壁)との間の隙間を閉塞するストッパリング22を取り
つけたものである。これによっても、樹脂15の過度の
這い上がりを防止できる。このような、ストッパリング
22も、図8に示す従来の多芯コネクタにも適用するこ
とができる。
【0021】以上、好適な実施の形態を説明したが、本
発明は上記実施の形態のみに限定されるものでないこと
はもちろんである。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来のよ
うに、複数の保護チューブ間に樹脂が毛細管現象により
這い上がって、保護チューブ、光ファイバを曲げてしま
うという不具合が解消される。また、1本の保護チュー
ブであるから、その挿通孔を極めて接近して、例えば、
キャピラリの通孔と同一の間隔で設けることが可能であ
り、したがって、光ファイバ、そのファイバ芯線を直線
的に配置でき、従来のようなマイクロベンドを生じさせ
ることがない。
【00】また、保護チューブの断面形態および貫通孔の
断面形態を、非円形に形成することにより、樹脂の加熱
・硬化時に、保護チューブが回動することがなく、この
保護チューブに保持されている光ファイバもほとんど動
くことがないので、フェルール内での、光ファイバの捩
れも可及的に少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】多芯コネクタの断面説明図である。
【図2】保護チューブの一例を示す断面図である。
【図3】保護チューブの他の例を示す断面図である。
【図4】保護チューブのさらに他の例を示す断面図であ
る。
【図5】保護チューブのまたさらに他の例を示す断面図
である。
【図6】保護チューブに這い上がり防止皮膜を形成した
断面図である。
【図7】樹脂の這い上がり防止手段の他の例を示す断面
図である。
【図8】従来の多芯コネクタの断面説明図である。
【図9】樹脂の這い出し状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 フェルール 10a 貫通孔 10b 口金 11 光ファイバ 12 多芯コネクタ 13 保護チューブ 14 キャピラリ 14a 通孔 15 樹脂 17 保護チューブ 20 皮膜 22 ストッパリング

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貫通孔を有するフェルールと、該貫通孔
    の一方の端部内に固定され、ファイバ芯線が挿通される
    通孔を有するキャピラリとを有し、複数本の光ファイバ
    が、前記貫通孔の他方の端部側から貫通孔内に挿入さ
    れ、該光ファイバのファイバ芯線が前記通孔に挿通さ
    れ、光ファイバと貫通孔の内壁との間、およびファイバ
    芯線と前記通孔の内壁との間に樹脂が充填されて、光フ
    ァイバおよびファイバ芯線が固定されてなる多芯コネク
    タにおいて、 前記貫通孔の他方の端部側に、貫通孔の内外に亘って所
    要長さで延在する1本の保護チューブが配置され、 該保護チューブ内に前記複数本の光ファイバが隙間をも
    って挿通され、 前記樹脂により前記保護チューブが前記貫通孔に固定さ
    れるとともに、該樹脂が保護チューブ内を前記キャピラ
    リ側から中途部まで充填されてなることを特徴とする多
    芯コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記保護チューブは、断面が非円形状の
    異形をなし、該保護チューブが配置される前記フェルー
    ルの貫通孔の他方の端部側の断面も、前記保護チューブ
    の断面と相似形をなしていることを特徴とする請求項1
    記載の多芯コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記複数本の光ファイバが、前記保護チ
    ューブに設けられた複数本の挿通孔の各々に1本ずつ挿
    通されていることを特徴とする請求項1または2記載の
    多芯コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記保護チューブは、断面が楕円状をな
    し、前記光ファイバが該楕円の長径方向に間隔をおいて
    設けられた2本の挿通孔の各々に1本ずつ挿通されてい
    ることを特徴とする請求項3記載の多芯コネクタ。
  5. 【請求項5】 前記保護チューブは、その内壁に該保護
    チューブよりも前記樹脂との濡れ性が劣る樹脂皮膜が形
    成されていることを特徴とする請求項1、2、3、また
    は4記載の多芯コネクタ。
  6. 【請求項6】 前記光ファイバの外周と前記挿通孔の内
    壁との間に、前記樹脂が前記保護チューブの外端部まで
    這い上がるのを防止するストッパリングが設けられてい
    ることを特徴とする請求項3または4記載の多芯コネク
    タ。
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