JP6335216B2 - 複合ケーブル - Google Patents

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Description

本開示は、概略としてファイバ光学系に関し、より詳細には光ファイバケーブルに関する。
光ファイバは、マクロベンディング損失及びマイクロベンディング損失の双方に影響を受ける。光ファイバ配線におけるばらつきは、マイクロベンディング及びマクロベンディング感度の双方に影響を与える。結果として、光ファイバケーブルの構造を変更する場合には多くの相反する要因が考慮されなければならない。なぜならケーブル構造におけるわずかなばらつきでさえも減衰特性に悪影響を及ぼし、それにより機械的試験又は環境試験中に故障してしまうからである。
本開示は、光ファイバリボンのスタックを備える光ファイバケーブルを教示する。本スタックは、スタックのコーナーにコーナーファイバ、スタックのエッジにエッジファイバを、及びスタックの内部に内部ファイバを備える。コーナーファイバが内部ファイバよりもファイバ曲げにおいて高い耐性(又はより低い曲げ感度)を有するように、異なるタイプのファイバがこの光ファイバケーブルにおいて用いられる。
他のシステム、装置、方法、特性及び効果が、後述の図面と詳細な説明を検討することで当業者には明らかとなるであろう。それら全ての更なるシステム、方法、特性及び効果は、この説明中に含まれるものであり、本開示の範囲内にあり、付随する特許請求の範囲により保護されるべきものである。
後述の図を参照することによって、本開示の多くの形態をより良く理解することができる。図中の構成要素は、必ずしも縮尺通りではなく、本開示の原理を明確に図示するように配置されていることを強調する。さらに、図面において、同様の符号は、いくつかの図を通じて対応する部分を示す。
図1は、SZ撚りで共に撚られたチューブを有するケーブルの一実施形態を示す図である。 図2は、スタックされた光ファイバリボンを有するケーブルの一実施形態の断面を示す図である。
従来の屋外用光ファイバリボンケーブルは、外径が125マイクロメートル(μm)のガラスのクラッド及び外径が250μmの被覆の光ファイバ(250−ミクロンファイバ又は250μmファイバとも呼ばれる)を有する。250μm光ファイバは、国際電気通信連合(ITU)電気通信部門(ITU−T)G.652勧告(ITU−T G.652)に準拠する標準的なシングルモードファイバである。G.652に準拠する250μmファイバは約62.5μmの厚さの被覆を有し、それがガラス(コア及びクラッド)に対して十分な緩衝を与えて光信号の減衰を抑制する。このガラスファイバ上の緩衝用被覆は、屋外の環境で見られる気温の変動だけでなく、機械的な外力(例えば、引っ張り及び圧縮力)の影響をケーブルが受けても、エラー無く情報を伝送することを可能とする。この分野の光ケーブル上のこれらの機械的及び環境的な影響は、ファイバ光学系試験手順、すなわちFOTPとしてより知られる標準TIA455シリーズにおいて定められた品質試験においてモデル化される。FOTPは、Telcordia GR−20及びICEA−S−87−640などの性能標準において参照されている。屋外の条件でのケーブル性能をモデル化するFOTPの例は、TIA−455−33「光ファイバケーブル引張荷重及び曲げ試験」、TIA−455−41「光ファイバケーブルの圧縮載荷耐久試験」及びTIA−455−3「光ファイバユニット、光ケーブル及び他の受動型ファイバ部品における温度サイクルの影響を計測する手法」を含む。近年、移動体用、商業用及び住宅用のネットワークのデータ需要の増加によって、より高いファイバ密度を有するケーブルへ要求が対応して増加している。これは、ファイバ密度をより高くすれば、より多くのデータを全く同じように送信することができるからである。ファイバ密度をより高くする一つの方法は、ファイバ被覆の厚さを減少させること、例えば250μmファイバの代わりに外径125μmのガラスクラッド及び外径200μmの被覆(200ミクロンファイバ又は200μmファイバと呼ばれる)の光ファイバを用いることである。250μmファイバとは異なり、200μmファイバでは、ガラスファイバの緩衝を与える被覆が約40%少ない。残念ながら、200μmファイバのより薄い被覆(及び緩衝の減少)によって、同一の導波構造体を有する250μmファイバよりも大きなマクロベンディング及びマイクロベンディング感度(又はより低い曲げ耐性)がもたらされる。
図1に示すような光ファイバリボンケーブル105で用いる場合、200μmファイバのより高い曲げ感度が問題となる。これは、光ファイバケーブル105は、設置又は運用の間にケーブルが曲げられた場合にファイバ上の幾何歪みを平均化するように共にスタックされて撚られる光リボンを有するためである。多くの場合、リボンスタックは、ケーブルの長さにわたって一方向の連続撚り(S撚りと呼ばれる(不図示))、又は時計回りと半時計回りが交互に用いられる逆振動撚り(SZ撚りと呼ばれ、図1に記載される)で撚られる。この撚りによって、ケーブルが曲げられた場合にリボンスタック上での曲げ歪みを平均化する。リボンスタックのコーナー又はエッジのファイバは、コアチューブの壁に接している場合に圧縮力又はせん断力を受ける。より高い曲げ感度の200μmのファイバを有するケーブルは、より高い曲げ不感性の250μmのファイバを有するケーブルよりも、機械的及び環境試験で合格しないことが多い。
曲げ感度の問題を解決するための従来受け入れられた知見は、200μmのファイバを用いる場合に、光リボンケーブル全体に曲げ損失に不感性のある光ファイバのみが用いられるべきであることを教示する。言い換えると従来の知見は、光リボンケーブルにおける200μm光ファイバは全て、どちらもITU−T G.657.A2に準拠するデプレストクラッド型屈折率プロファイル(例えば、OFS Fitel,LLC社のAllWave FLEX+(登録商標))又はトレンチ支援型屈折率プロファイル(例えば、Prysmian Group社のBendBright XS)を有する光ファイバのように、曲げ損失に高い不感性特性を有すべきであることを教示する。
残念ながら、ITU−T G.657.A2に準拠するファイバは、複雑な屈折率プロファイルのために高価である。従って、ITU−T G.657.A2に準拠する250μmのファイバを、ITU−T G.652.A2に準拠する200μmのファイバに大規模に代用すると、ファイバ密度がより高くなるが、全てITU−T G.657.A2に準拠するファイバを有する光ケーブルは非常に高価なケーブルとなってしまう。
以下の様々な実施形態に示すような複合ケーブルは、この問題への解決策を与える。具体的には、開示する実施形態は、従来の250μmのファイバケーブルよりも高いファイバ密度を有し、同時に、全てITU−T G.657.A2に準拠するファイバのケーブルと比較してコストを低減する光リボンケーブルを教示する。発明の複合ケーブルは、これを、従来得た知見に反して、異なるタイプの光ファイバを用いること、すなわち、ITU−T G.657.A2に準拠しない200μmの光ファイバに戦略的に配置されるITU−T G.657.A2に準拠する200μmのファイバを合わせて用いることにより、達成する。
異なるタイプの光ファイバの戦略的な組み合わせは、後述の考察から生じる。ケーブル内の光リボンスタックがS撚り又はSZ撚りで撚られる場合、リボンスタックの外縁にある光ファイバ(エッジファイバ及びコーナーファイバ)は、スタックの内部に配置される光ファイバ(すなわち、コーナーでもエッジでもないファイバ)よりも他のケーブル要素との接触が大きい。このケーブル要素との接触の増加のために、コーナーファイバ及びエッジファイバは、内部ファイバと比べて大きなマイクロベンディング及びマクロベンディング摂動を受ける。反対に、内部ファイバではエッジファイバ又はコーナーファイバよりもケーブル要素との接触が少ないため、内部ファイバはエッジファイバ又はコーナーファイバよりもマイクロベンディング及びマクロベンディングによる影響が少ない。
複合ケーブルの一実施形態は、エッジファイバ又はコーナーファイバと比較される内部ファイバのこの矛盾した効果を利用し、内部ファイバがITU−T G.652に準拠することのみを要する光ファイバリボンのスタックを備える一方で、コーナーファイバが曲げ不感性のITU−T G.657.A2に準拠するファイバを備える。他の実施形態では、(スタックのコーナーに加えて)スタックのエッジも、曲げ不感性のITU−T G.657.A.2に準拠するファイバを備える。
本発明のいくつかの実施形態の概要を与えてきたが、ここで図2に示すような実施形態について詳細に言及する。いくつかの実施形態は、これらの図について記載されているが、ここで開示される単数又は複数の実施形態に開示が限定されるものではない。逆に、全ての代替例、変形例及び均等物を含むことが意図される。
図2は、光ファイバリボン220がスタックされたケーブルの一実施形態の断面を示す図である。図2に示すように、光リボンケーブルは、光ファイバリボン220及び225のスタックを備える。リボン220及び225がスタックを形成するため、スタックのエッジに配置されたリボンはエッジリボン220と呼ばれ、一方スタックの内部に配置されたリボンは内部リボン225と呼ばれる。説明の便宜上、図2のスタックは6本のリボン220及び225を備え、各リボン220及び225は8本の200μmの光ファイバ240、250a、250b及び260を備え、全部で48本の光ファイバが略長方形のアレイを構成している。1以上のリボン220及び225が除去又は追加されて、スタックのサイズを変えることができる。また、各リボン220及び225内の光ファイバ240、250a、250b及び260の数を変化させて、各リボン220及び225のファイバ数を増加又は減少させることができる。
光ファイバ240、250a、250b及び260の各々は、シリカ245(シリカはコア(符号省略)及びクラッド(符号省略)を含む)を取り囲む被覆235を備える。より高いファイバ密度の要求のため、ファイバの全てに対する被覆235の外径は約200μmである。約125μmのクラッドの外径であれば、被覆235は約37.5μmの厚さとなる。
図2に示すように、リボン220及び225のスタックは、外被205により囲まれたチューブ210内に配置される。図2の実施形態はまた、光ファイバ240、250a、250b及び260に平行な方向に、リボン220及び225のスタックに沿って延在する補強ロッド215及び230を示す。
特に重要なこととして、コーナーファイバ240は各エッジリボン220の端部に配置される一方で、エッジファイバ250aはエッジリボン220の残りの部分を形成する。また、エッジファイバ250bは、内部リボン225の端部にある。その結果、図2においてコーナーファイバ240並びにエッジファイバ250a及び250b(まとめて250)は、残りのファイバ(内部ファイバ260として示す)の周囲のファイバ240及び250の外周を形成する。
光ファイバケーブルのリボンスタックが、S撚り又はSZ撚りで撚られている場合、コーナーファイバ240及びエッジファイバ250は、内部ファイバ260よりも大きなマクロベンディング及びマイクロベンディングを受ける。そこでこの差異に適合し、より高いファイバ密度の要求に適合するため、光ファイバケーブルのいくつかの実施形態は、ITU−T G.652.Dに準拠する200μm内部ファイバ260及びITU−T G.657.A2に準拠する200μmコーナーファイバを有する光ファイバリボン220及び225のスタックを備える。200μmコーナーファイバ240は、ITU−T G.652.Dに準拠する内部ファイバ260よりも低い曲げ感度を示す。
ある実施形態において、スタックのエッジにわずかなマイクロベンディング又はマクロベンディング効果があるだけの場合、より低い曲げ耐性のITU−T G.652.Dのファイバが200μmエッジファイバ250に選択される。他の実施形態において、スタックのエッジに大きなマイクロベンディング又はマクロベンディングがある場合、ITU−T G.657.A2ファイバ又はITU−T G.676.A1ファイバが200μmエッジファイバ250として選択される。より厳密な標準を満たす他の実施形態では、200μm内部ファイバ260はITU−T G.657.A1に準拠するファイバであり、200μmコーナーファイバ240は内部ファイバ260より高い曲げ不感性を有してITU−T G.657.A2に準拠するファイバであることがわかるはずである。根本的に、発明の複合ケーブルは、内部ファイバ260よりも高い曲げ耐性(又は曲げ不感性)を有するコーナーファイバ240を備える。
単一チューブ210が図2にて図示されているが、他の実施形態では、光ファイバケーブルは、S撚り又はSZ撚りのいずれかで共に撚られている複数のチューブを備え、チューブは全て外被によって覆われていることがわかるはずである。その実施形態において、各チューブは光ファイバリボンのスタックを備え、各スタックは内部ファイバ、エッジファイバ及びコーナーファイバを有する。コーナーファイバは、内部ファイバより低い曲げ感度を有する。さらに、マイクロベンディング又マクロベンディングの度合いに応じて、エッジファイバは内部ファイバよりも高い曲げ耐性、又はコーナーファイバよりも低い曲げ耐性を有する。
従来認められた知見とは逆行して、開示された実施形態は、同一の光ファイバケーブル内に異なる曲げ感度を有する光ファイバを組み合わせることによって、全てがITU−T G.657.A2に準拠するファイバを備える光ファイバケーブルよりも費用効果のある解決策を提供する。さらに、開示された光ケーブル(異なる曲げ耐性の200μm光ファイバを備える)は、250μmのファイバを備える従来のケーブルより高いファイバ密度となる解決策を提供する。
代表的な実施形態を示し説明してきたが、説明した開示に対して多数の変更、変形又は代替がなされ得ることは当業者にとって明らかとなる。したがって、そのような全ての変更、変形及び代替は、本開示の範囲に含まれるものとみなされるべきである。

Claims (10)

  1. 光ファイバケーブルであって、
    (a)チューブ、
    (b)前記チューブ内に配置された光ファイバリボンスタックであって、該スタックが、
    (b1)前記スタックのコーナーに配置されるコーナーファイバであって、該コーナーファイバが約200マイクロメートルの外径を有する被覆を備え、ITU−T G.657.A2に準拠するコーナーファイバ、
    (b2)前記スタックのエッジに配置されるエッジファイバであって、該エッジファイバが約200マイクロメートルの外径を有する被覆を備えるエッジファイバ、及び
    (b3)前記スタック内に配置される内部ファイバであって、該内部ファイバが前記コーナーファイバよりも高い曲げ感度を有し、約200マイクロメートルの外径を有する被覆を備え、ITU−T G.652.Dに準拠する内部ファイバ
    を備えるスタック、
    (c)前記チューブに平行に配置された補強ロッド、並びに
    (d)前記スタック、前記チューブ及び前記強度材を囲む外被
    を備える光ファイバケーブル。
  2. 前記エッジファイバがITU−T G.652.D.に準拠する、請求項1に記載のケーブル。
  3. 前記エッジファイバがITU−T G.657.A1.に準拠する、請求項1に記載のケーブル。
  4. 前記エッジファイバがITU−T G.657.A2.に準拠する、請求項1に記載のケーブル。
  5. 前記内部ファイバがさらにITU−T G.657.A1.に準拠する、請求項1に記載のケーブル。
  6. 光ファイバケーブルであって、
    光ファイバリボンスタック、
    前記スタックの内部に配置された内部ファイバであって、該内部ファイバが、約200マイクロメートルの外径を有する被覆を備え、ITU−T G.652.Dに準拠する内部ファイバ、
    前記スタックのコーナーに配置されたコーナーファイバであって、該コーナーファイバが前記内部ファイバよりも低い曲げ感度を有し、約200マイクロメートルの外径を有する被覆を備え、ITU−T G.657.A2に準拠するコーナーファイバ、及び
    前記スタックのエッジに配置されたエッジファイバであって、該エッジファイバが、約200マイクロメートルの外径を有する被覆を備えるエッジファイバ
    を備える光ファイバケーブル。
  7. 前記エッジファイバがITU−T G.652.Dに準拠する、請求項6に記載のケーブル。
  8. 前記エッジファイバがITU−T G.657.A1.に準拠する、請求項6に記載のケーブル。
  9. 前記エッジファイバがITU−T G.657.A2.に準拠する、請求項6に記載のケーブル。
  10. 前記内部ファイバがITU−T G.657.A1.にさらに準拠する、請求項6に記載のケーブル。
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