JP2002181663A - 波面収差推定方法、波面収差推定装置、及び波面収差推定手順を記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、並びに結像光学系の製造方法及び結像光学系 - Google Patents

波面収差推定方法、波面収差推定装置、及び波面収差推定手順を記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、並びに結像光学系の製造方法及び結像光学系

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JP2002181663A
JP2002181663A JP2000383935A JP2000383935A JP2002181663A JP 2002181663 A JP2002181663 A JP 2002181663A JP 2000383935 A JP2000383935 A JP 2000383935A JP 2000383935 A JP2000383935 A JP 2000383935A JP 2002181663 A JP2002181663 A JP 2002181663A
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estimating
aberration
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wavefront
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Masako Kuno
正子 久野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 波面測定装置のハードウエアに変更を加える
ことなく、被検光学系の波面収差をより正確に推定する
ことを目的とする。 【解決手段】 被検光学系の瞳上の所定領域の波面収差
を推定するに当たり、前記所定領域内の一部の領域から
サンプリングされた波面収差データに対し、所定の理論
モデルを当てはめる関数フィッティングを行うことを特
徴とする。このように、波面収差データのサンプリング
対象領域を限定すれば、前記所定領域のうち前記一部の
領域を除く部分の波面収差は外挿計算されることとな
る。しかし、少なくとも、その部分の波面収差データに
重畳されているノイズが推定結果に与える影響について
は、回避できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、結像光学系の結像
性能の評価などに適用され、被検光学系の波面収差デー
タに対し関数フィッティングを行う(所定の理論モデル
を当てはめる)ことにより波面収差を推定する波面収差
推定方法、波面収差推定装置、及び波面収差推定手順を
記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、並びに
結像光学系の製造方法及び結像光学系に関する。
【0002】
【従来の技術】結像光学系(以下、単に「光学系」とい
う。)を製造する際には、その加工や調整の途中など
に、しばしばその波面収差を測定する必要が生じる。波
面収差測定装置には、例えば、光学系の被検面において
光を反射させ、その反射光と所定形状の参照面において
反射した光とを干渉させ、得られた干渉縞をCCDなど
の2次元撮像素子により検出し、さらに2次元撮像素子
の出力信号を、瞳上の波面収差データに変換するものが
ある。他の種類の波面収差測定装置においても、光学系
からの光を2次元撮像素子により検出し、2次元撮像素
子の出力信号を瞳上の波面収差データに変換するという
原理は同じである。
【0003】但し、こうして得られた波面収差データ
は、2次元撮像素子において有限数の画素による量子化
処理を介しているため、離散的であり、しかも、装置内
の迷光、及び上記変換時の演算誤差などに起因するノイ
ズを重畳させている。そこで、光学系の波面収差を連続
的な関数で表すために、多くの場合、波面収差データ
は、コンピュータ上で関数フィッティングされる。これ
によって、波面収差の推定値(以下、「推定波面収差」
という。)が求められる。
【0004】なお、波面収差データに対するこの関数フ
ィッティングには、波面収差の理論モデルとして、ツェ
ルニケ多項式などの、複数の収差関数の線形和からなる
収差多項式が用いられる。各項の係数(収差係数)が、
各種の収差成分を個別に表すので、光学系を評価するの
に都合よいからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記波
面収差測定装置では、以下のような2つの問題が生じて
いる。
【0006】第1に、上記参照面の径や測定に使用され
る光束の径が有限であるため、光学系の被検面が大きい
場合などには、被検面の周辺部について前記干渉縞を正
確に得ることが困難となる。第2に、一般に、2次元撮
像素子の画素は一様な間隔で配置されているが、その配
置を光学系の瞳上の座標で表すと、中心部から周辺部に
かけて粗となる非一様な配置に相当するため、2次元撮
像素子の出力信号から瞳上の波面収差データへの変換精
度は、中心部から周辺部にいくほど低下する傾向にあ
る。
【0007】したがって、波面収差データに重畳される
ノイズは、瞳上の位置によって大幅に異なることとな
り、その結果、関数フィッティングを施しても、瞳周辺
部の信頼度だけでなく瞳中央部の信頼度までもが著しく
低い推定波面収差しか得ることができない。因みに、従
来は、この問題を解決するために、波面測定装置内の2
次元撮像素子の画素数の増加や、光学系の配置や形状を
変更などのハードウエアの改良が試みられてきた。しか
しながら、ハードウエアの改良は、一般にコスト高であ
る。
【0008】そこで本発明は、波面測定装置のハードウ
エアに変更を加えることなく、被検光学系の波面収差を
より正確に推定することのできる波面収差推定方法、波
面収差推定装置、及び波面収差推定手順を記憶したコン
ピュータ読み取り可能な記憶媒体、並びに高精度な結像
光学系の製造方法及び結像光学系を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1〜請求項5の何
れか1項に記載の波面収差推定方法は、被検光学系の瞳
上の所定領域の波面収差を推定するに当たり、前記所定
領域内の一部の領域からサンプリングされた波面収差デ
ータに対し、所定の理論モデルを当てはめる関数フィッ
ティングを行うことを特徴とする。
【0010】このように、波面収差データのサンプリン
グ対象領域を限定すれば、前記所定領域のうち前記一部
の領域を除く部分の波面収差は外挿計算されることとな
る。しかし、少なくとも、その部分の波面収差データに
重畳されているノイズが推定結果に与える影響について
は、回避できる。また、請求項2〜請求項6の何れか1
項に記載の波面収差推定方法では、前記所定領域及び前
記一部の領域は、前記被検光学系の瞳中心の周りに回転
対称な形状をしている。また、前記理論モデルとして、
互いに直交する複数の収差関数の線形和からなる収差多
項式が使用される。
【0011】また、請求項3〜請求項6の何れか1項に
記載の波面収差推定方法では、前記関数フィッティング
は、前記波面収差データを前記収差多項式の次数毎に当
てはめる逐次関数フィッティングである。また、請求項
4〜請求項6の何れか1項に記載の波面収差推定方法
は、前記関数フィッティングに、DLS(Dumped Least
Squares)法を適用するものである。
【0012】また、請求項5又は請求項6に記載の波面
収差推定方法は、前記DLS法のダンピングファクター
を、関数フィッティングすべき項の次数に応じた大きさ
に設定するものである。さらに、請求項6に記載の波面
収差推定方法は、前記収差多項式として、ツェルニケ多
項式を使用するものである。
【0013】請求項7〜請求項12の何れか1項に記載
の波面収差推定装置は、被検光学系の瞳上の所定領域内
の波面収差を推定する波面収差推定装置であって、所定
の理論モデルを格納した格納手段と、前記所定領域内の
一部の領域からサンプリングされた波面収差データに対
し、前記格納手段が格納している所定の理論モデルに当
てはめる関数フィッティングを行う推定手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0014】また、請求項8〜請求項12の何れか1項
に記載の波面収差推定装置では、前記所定領域及び前記
一部の領域は、前記被検光学系の瞳中心の周りに回転対
称な形状をしており、前記格納手段は、前記理論モデル
として、互いに直交する複数の収差関数の線形和からな
る収差多項式を格納している。また、請求項9〜請求項
12の何れか1項に記載の波面収差推定装置では、前記
推定手段は、前記関数フィッティングとして、前記波面
収差データを前記収差多項式の次数毎に当てはめる逐次
関数フィッティングを行う。
【0015】また、請求項10〜請求項12の何れか1
項に記載の波面収差推定装置では、前記推定手段は、前
記関数フィッティングに、DLS法を適用する。また、
請求項11又は請求項12に記載の波面収差推定装置で
は、前記推定手段は、前記DLS法のダンピングファク
ターを、関数フィッティングすべき項の次数に応じた大
きさに設定する。
【0016】さらに、請求項12に記載の波面収差推定
装置では、前記格納手段は、前記収差多項式として、ツ
ェルニケ多項式を格納する。これら請求項7〜請求項1
2に記載の波面収差推定装置は、それぞれ、請求項1〜
請求項6に記載の波面収差推定方法を自動的に実施する
ものである。請求項13〜請求項18の何れか1項に記
載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、被検光学
系の瞳上の所定領域の波面収差を推定する波面収差推定
手順を記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体で
あって、前記波面収差推定手順は、前記所定領域内の一
部の領域からサンプリングされた波面収差データに対
し、所定の理論モデルを当てはめる関数フィッティング
を行うものである。
【0017】また、請求項14〜請求項18の何れか1
項に記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体では、
前記所定領域及び前記一部の領域は、前記被検光学系の
瞳中心の周りに回転対称な形状をしており、前記波面収
差推定手順では、前記理論モデルとして、互いに直交す
る複数の収差関数の線形和からなる収差多項式が使用さ
れる。
【0018】また、請求項15〜請求項18の何れか1
項に記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体では、
前記関数フィッティングとして、前記波面収差データを
前記収差多項式の次数毎に当てはめる逐次関数フィッテ
ィングが行われる。また、請求項16〜請求項18の何
れか1項に記載の波面収差推定手順を記憶したコンピュ
ータ読み取り可能な記憶媒体では、前記波面収差推定手
順において、前記関数フィッティングに、DLS法が適
用される。
【0019】また、請求項17又は請求項18に記載の
波面収差推定手順を記憶したコンピュータ読み取り可能
な記憶媒体では、前記推定手順において、前記DLS法
のダンピングファクターが、関数フィッティングすべき
項の次数に応じた大きさに設定される。さらに、請求項
18に記載の波面収差推定手順を記憶したコンピュータ
読み取り可能な記憶媒体では、前記波面収差推定手順に
おいて、前記収差多項式として、ツェルニケ多項式が使
用される。
【0020】これら請求項13〜請求項18に記載の波
面収差推定手順を記憶したコンピュータ読み取り可能な
記憶媒体は、それぞれ、請求項1〜請求項5に記載の波
面収差推定方法をコンピュータに実行させることができ
る。請求項19に記載の光学系の製造方法は、請求項1
〜請求項6の何れか1項に記載の波面収差推定方法によ
り結像光学系の波面収差を推定し、かつ推定された波面
収差に応じてその結像光学系を加工又は調整するもので
ある。
【0021】その加工又は調整は、上記したごとく正確
に推定された波面収差に応じて行われるので、良好な結
像性能を結像光学系に付与することができる。また、請
求項20に記載の結像光学系は、請求項19に記載の結
像光学系の製造方法により製造されたものである。した
がって、この結像光学系は、良好な結像性能を示す。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の第
1実施形態について説明する。図1は、本実施形態に使
用される装置を説明する図である。本実施形態は、波面
収差測定装置1において測定された被検光学系3の波面
収差データを、コンピュータなどの情報処理装置2にお
いて処理するものである。
【0023】なお、波面収差測定装置1は、従来と同
様、被検光学系3に光を照射してその透過光や反射光な
どをCCD型2次元撮像素子などにより検出する干渉計
などの測定器1aと、その測定器1a内の2次元撮像素
子の出力信号に対し所定の処理を施し、被検光学系3の
瞳上の全NA(開口数)に相当する領域の波面収差デー
タを取得する演算器1bとを有している。
【0024】一方、情報処理装置2は、以下に説明する
波面収差推定処理のプログラムを記憶したコンピュータ
などの情報処理装置である。このプログラムは、記憶媒
体2aなどに書き込まれた後、情報処理装置2(情報処
理装置2のハードディスクなど)にインストールされ、
その情報処理装置2内のCPUにより実行される。な
お、波面収差測定装置1内の上記演算器1bによる処理
の一部又は全部を、この情報処理装置2に行わせてもよ
い。
【0025】ここで、以上の構成と特許請求の範囲との
対応関係を示す。情報処理装置2は波面収差推定装置に
対応し、情報処理装置2のハードディスクなど前記プロ
グラムの格納される領域は格納手段に対応し、情報処理
装置2のCPUは推定手段に対応し、記憶媒体2aは記
憶媒体に対応する。また、以下に説明する波面収差推定
処理が、波面収差推定方法に対応する。
【0026】図2は、情報処理装置2(情報処理装置2
内のCPU)による波面収差推定処理の動作フローチャ
ートである。先ず、この波面収差測定推定処理において
推定しようとしている波面収差は、全NAに対応する波
面収差である。
【0027】しかし、波面収差測定装置1が取得する波
面収差データには、後述する関数フィッティングの際に
非有効となるデータ(信頼性の低いデータ)が含まれて
いる。そこで、波面収差推定処理では、先ず、波面収差
データから、図3に示すような部分領域E1に対応する
部分波面収差データのみが選択的に取り込まれる(サン
プリングされる)(ステップS1)。このように領域を
選択すれば、瞳周辺部の波面収差データに重畳されてい
るノイズによる影響を回避できるからである。
【0028】例えば、波面収差測定装置1が取得した波
面収差データ(全NAに対応する波面収差データ)のR
MS値(TortalRMS)が、200mλ〜400mλ
(λ:使用波長)であったときには、サンプリング対象
領域である前記部分領域E1を、瞳上の全NAの8割分
の領域とする。以下、部分領域E1に対応する波面収差
データを、瞳上の座標(r,θ)を用いて、Φ
m 1(r1,θ1),・・・,Φm k(rk,θk)とおき、
「部分波面収差データ」と称す。
【0029】ここで、rは瞳半径を1に規格化した規格
化瞳半径、θは瞳中心の周りの動径角である。よって、
部分波面収差データΦm 1(r1,θ1),・・・,Φ
m k(rk,θk)それぞれの座標r1,・・・,rkは、何
れも0〜0.8の範囲内に納まる。なお、部分波面収差
データΦm 1(r1,θ1),・・・,Φm k(rk,θk)は
実測値であるので、波面収差の理論モデルΦk(rk,θ
k)(後述)と区別するために、上付き文字「m」を付
与した。
【0030】その後、本実施形態では、部分波面収差デ
ータΦm 1(r1,θ1),・・・,Φ m k(rk,θk)に基
づいて、被検光学系3の全NAに亘る波面収差が推定さ
れる(ステップS2〜ステップS5)。つまり、図3の
非サンプリング対象領域E2の波面収差(r=0.8〜
1の範囲)については、外挿計算される。
【0031】この推定には、波面収差の理論モデルΦk
(rk,θk)として、次式(1)のようなツェルニケ多
項式などの収差多項式を使用した関数フィッティングが
適用される(以下、この理論モデルはツェルニケ多項式
であるとして説明する)。因みに、収差多項式の使用に
より、外挿計算が容易となる。 Φk(rk,θk)=Σi(zcoefi*zpi(rk,θk)) ...(1) (但し、Φk(rk,θk)は瞳上第k点(rk,θk)の
波面収差、zcoefiは第i項目のツェルニケ展開係数(収
差係数)、zpi(rk,θk)は第i項目のツェルニケ多
項式(収差関数)である。) なお、式(1)における収差関数zpi(rk,θk)は、
各i(1〜36)に対し、以下のように表される。
【0032】i:zpi(rk,θk) 1:1, 2:rkcosθk, 3:rksinθk, 4:2rk 2−1, 5:rk 2cos2θk, 6:rk 2sin2θk, 7:(3rk 2−2)rkcosθk, 8:(3rk 2−2)rksinθk, 9:6rk 4−6rk 2+1, 10:rk 3cos3θk, 11:rk 3sin3θk, 12:(4rk 2−3)rk 2cos2θk, 13:(4rk 2−3)rk 2sin2θk, 14:(10rk 4−12rk 2+3)rkcosθk, 15:(10rk 4−12rk 2+3)rksinθk, 16:20rk 6 −30rk 4+12rk 2−1, 17:rk 4cos4θk, 18:rk 4sin4θk, 19:(5rk 2−4)rk 3cos3θk, 20:(5rk 2−4)rk 3sin3θk, 21:(15rk 4−20rk 2+6)rk 2cos2θk, 22:(15rk 4−20rk 2+6)rk 2sin2θk, 23:(35rk 6−60rk 4+30rk 2−4)rkcosθ
k, 24:(35rk 6−60rk 4+30rk 2−4)rksinθ
k, 25:70rk 8−140 rk 6+90rk 4−20rk 2
1, 26:rk 5cos5θk, 27:rk 5sin5θk, 28:(6rk 2−5)rk 4cos4θk, 29:(6rk 2−5)rk 4sin4θk, 30:(21rk 4−30rk 2+10)rk 3cos3θk, 31:(21rk 4−30rk 2+10)rk 3sin3θk, 32:(56rk 6−104rk 4+60rk 2−10)rk 2
cos2θk, 33:(56rk 6−104rk 4+60rk 2−10)rk 2
sin2θk, 34:(126rk 8−280rk 6+210rk 4−60r
k 2+5)rkcosθk, 35:(126rk 8−280rk 6+210rk 4−60r
k 2+5)rksinθk, 36:252rk 10−630rk 8+560rk 6−210
k 4+30rk 2−1 また、本実施形態の関数フィッティングには、最小自乗
法などの推定方法が適用される。
【0033】この最小自乗法は、座標(rk,θk)にお
ける波面収差データΦm k(rk,θk)(=Φm k(k))
と、波面収差の理論モデルが座標(rk,θk)において
採る値(関数フィッティング値)Φf k(rk,θk)との
差の自乗和が、最小となるような収差係数zcoefiの解を
求めるものである。すなわち、最小自乗法では、次式
(2)で表される評価関数Fを最小とするような収差係
数zcoefiの解を求める。
【0034】 F=Σk{Φm k(rk,θk)−Φf k(rk,θk)}2 ...(2) ここで、各行列式を、次式(3)のように定義すると、
上式(2)は下式(4)のように表される。 A=Akj=zpi(k), X=Xi=zcoefi, W=Wk=Φm k(k) ...(3) (但し、j=1,2,・・・,Nz、Nz:ツェルニケ多項
式の項数、k=1,2,・・・,Np、Np:波面収差デー
タのサンプル点数である。) F=[W−AX]T[W−AX]=WTW−2XTTW+XTTAX...(4) そして、評価関数Fを最小とするために、この式(4)
の一次微分=0という条件を付加すると、式(5)が得
られる。
【0035】 ∂F/∂X=−2(ATW−ATAX)=0 ...(5) ゆえに、各収差係数zcoefiからなる係数ベクトルXの解
を得る式は、次式(6)のとおりである。 X=(ATA)-1TW ...(6) ここで仮に、部分波面収差データΦm 1(r1,θ1),・
・・,Φm k(rk,θk)に、以上説明した関数フィッテ
ィングを単に施すと、式(6)の係数ベクトルXの解が
発散してしまう(以下、このようにして推定波面収差を
得ることを「単純外挿計算」という。)。
【0036】この発散を防ぐために、本実施形態の波面
収差推定処理のステップS2〜S5における関数フィッ
ティングには、DLS法が適用される。ここで、DLS
法とは、評価関数の中に係数ベクトルのノルムdXT
を加えて、同時に最小化するものである(但し、d:ダ
ンピングファクター)。すなわち、上式(2)で表され
る評価関数Fに代えて、次式(7)で表される評価関数
Fを使用する。
【0037】 F=[W−AX]T[W−AX]+dXTX ...(7) これに伴い、式(5)に対応する式は次式(8)とな
る。 ∂F/∂X=−2{ATW−[ATA+dE]X}=0 ...(8) したがって、係数ベクトルXの解を得る式は、次式
(9)となる。 X=[ATA+dE]-1TW ...(9) また、本実施形態では、各部分波面収差データΦm 1(r
1,θ1),・・・,Φ m k(rk,θk)に重畳されている
ノイズ(一般に高次成分である)が、低次の収差係数の
解に影響を与えることのないように、逐次関数フィッテ
ィングが適用される。
【0038】すなわち、図2のステップS2では、逐次
関数フィッティングの最初の手順として、4次までの項
の関数フィッティングがDLS法にて行われる。すなわ
ち、次式(10)に部分波面収差データΦm k(k)から
なる部分波面収差行列Wk(式(3)参照)を代入する
ことにより、部分的な係数ベクトルX(1) iが求められ
る。 W(1) k=Wk, X(1) i=[Aik Tki+dE]-1ik T(1) k (i=1〜9)...(10) 続くステップS3では、6次までの項の関数フィッティ
ングがDLS法にて行われる。すなわち、次式(11)
に、部分波面収差行列Wkと、ステップS2で求めたX
(1) iとを代入することにより、部分的な係数ベクトルX
(2) jが求められる。
【0039】 W(2) k=Wk−Σikii, X(2) j=[Ajk Tkj+dE]-1jk T(2) k+X(1) i (j=1〜16) ...(11) 続くステップS4では、8次までの項の関数フィッティ
ングがDLS法にて行われる。すなわち、次式(12)
に、部分波面収差行列Wkと、ステップS3で求めたX
(2) jとを代入することにより、部分的な係数ベクトルX
(3) mが求められる。
【0040】 W(3) k=Wk−Σjkjj, X(3) m=[Amk Tkm+dE]-1mk T(3) k+X(2) j (m=1〜25) ...(12) 続くステップS5では、10次までの項の関数フィッテ
ィングがDLS法にて行われる。すなわち、次式(1
3)に、部分波面収差行列Wkと、ステップS4で求め
たX(3) mとを代入することにより、最終的な係数ベクト
ルXn=X(4) nの解が計上される。
【0041】 W(4) k=Wk−Σmkmm, Xn=X(4) n=[Ank Tkn+dE]-1nk T(4) k+X(3) m (n=1〜36 ) ...(13) 但し、ステップS2〜ステップS5のそれぞれで使用す
る式(10)〜式(13)におけるダンピングファクタ
ーdの値は、例えば、式(10)中では「10」、式
(11),式(12),及び式(13)中では「200
0」、というように、関数フィッティングすべき項の次
数に応じて設定される。
【0042】つまり、光学系の波面収差の大部分は、低
次の波面収差であるので、関数フィッティングすべき項
の次数が低いステップS2で使用する式(10)中のダ
ンピングファクターdを、式(11)〜式(13)のダ
ンピングファクターdよりも小さく設定してフィッティ
ングに自由度を与えれば、推定波面収差が精度よく得ら
れるのである。
【0043】最後に、以上のステップS1〜S5におい
て得られた係数ベクトルXnの解を、波面収差の理論モ
デルΦk(rk,θk)を示す式(式(1))に代入する
ことで、被検光学系3の全NAについての推定波面収差
を得ることができる(波面収差推定処理の終了)。な
お、本実施形態における各ダンピングファクターdの値
については、ステップS1においてサンプリングされた
部分波面収差データΦm 1(r1,θ1),・・・,Φ
m k(rk,θk)のRMS値が大きいときほど、大きな値
に設定して関数フィッティングの自由度を強く制限する
ことが好ましい。
【0044】また、図4、図5、図6は、それぞれ、被
検光学系3の波面収差、本実施形態による推定波面収
差、単純外挿計算(上述)による推定波面収差を示す図
である。なお、各図の左側に示すのは波面の等高線図で
あり、各図の右側に示すのは波面の鳥瞰図である。図5
と図4とを比較すれば明かなように、本実施形態による
推定波面収差は、実際の波面収差とほぼ一致している。
【0045】また、図5と図4、及び図6と図4をそれ
ぞれ比較すれば明かなように、本実施形態による推定波
面収差は、単純外挿計算よる推定波面収差よりも実際の
波面収差に近い。さらに、図7は、被検光学系3の波面
収差、本実施形態による推定波面収差、単純外挿計算に
よる推定波面収差を、ツェルニケ多項式の収差係数毎に
比較する図である。なお、図中、菱形マークが被検光学
系3の波面収差、四角マークが本実施形態による推定波
面収差、三角マークが単純外挿計算による推定波面収差
を示している。また、図中横軸は、ツェルニケ多項式の
項数(1〜36)であり、縦軸は、収差係数の値を使用
波長λの単位で示したものである。
【0046】図7において、菱形マークと四角マークと
がほぼ重なっていることから、本実施形態による推定波
面収差の収差係数は、実際の波面収差の収差係数とほぼ
一致していることが分かる。また、図7において三角マ
ークと菱形マークとがほとんど重ならないことから、本
実施形態による推定波面収差は、単純外挿計算よる推定
波面収差よりも実際の波面収差に近いことは明白であ
る。
【0047】以上のとおり、本実施形態によれば、被検
光学系3の波面収差を正確に推定するができる。なお、
以上の本実施形態による推定波面収差を、被検光学系3
の調整や表面加工などの内容に反映させてもよい。その
調整や加工の技術が従来と同じであったとしても、その
推定波面収差の精度が高い分だけ、良好な結像性能を被
検光学系3に付与することができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
外挿計算が行われるので、ノイズが多く重畳されている
領域を非サンプリング対象領域とすれば、良好な推定結
果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に使用される装置を説明する図であ
る。
【図2】情報処理装置2による波面収差推定処理の動作
フローチャートである。
【図3】サンプリング対象領域である部分領域E1を示
す図である。
【図4】被検光学系3の波面収差を示す図である。
【図5】本実施形態による推定波面収差を示す図であ
る。
【図6】単純外挿計算による推定波面収差を示す図であ
る。
【図7】被検光学系3の波面収差、本実施形態による推
定波面収差、単純外挿計算による推定波面収差を、収差
係数毎に比較する図である。
【符号の説明】
1 波面収差測定装置 2 情報処理装置 3 被検光学系 1a 測定器 1b 演算器 E1 部分領域(サンプリング対象領域) E2 非サンプリング対象領域

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検光学系の瞳上の所定領域の波面収差
    を推定するに当たり、 前記所定領域内の一部の領域からサンプリングされた波
    面収差データに対し、所定の理論モデルを当てはめる関
    数フィッティングを行うことを特徴とする波面収差推定
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の波面収差推定方法にお
    いて、 前記所定領域及び前記一部の領域は、 前記被検光学系の瞳中心の周りに回転対称な形状をして
    おり、 前記理論モデルとして、 互いに直交する複数の収差関数の線形和からなる収差多
    項式を使用することを特徴とする波面収差推定方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の波面推定方法におい
    て、 前記関数フィッティングは、 前記波面収差データを前記収差多項式の次数毎に当ては
    める逐次関数フィッティングであることを特徴とする波
    面収差推定方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の波面収差推定方法にお
    いて、 前記関数フィッティングに、 DLS法を適用することを特徴とする波面収差推定方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の波面収差推定方法にお
    いて、 前記DLS法のダンピングファクターは、 関数フィッティングすべき項の次数に応じた大きさに設
    定されることを特徴とする波面収差推定方法。
  6. 【請求項6】 請求項2〜請求項5の何れか1項に記載
    の波面収差推定方法において、 前記収差多項式として、 ツェルニケ多項式を使用することを特徴とする波面収差
    測定方法。
  7. 【請求項7】 被検光学系の瞳上の所定領域内の波面収
    差を推定する波面収差推定装置であって、 所定の理論モデルを格納した格納手段と、 前記所定領域内の一部の領域からサンプリングされた波
    面収差データに対し、前記格納手段が格納している所定
    の理論モデルに当てはめる関数フィッティングを行う推
    定手段とを備えたことを特徴とする波面収差推定装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の波面収差推定装置にお
    いて、 前記所定領域及び前記一部の領域は、 前記被検光学系の瞳中心の周りに回転対称な形状をして
    おり、 前記格納手段は、 前記理論モデルとして、互いに直交する複数の収差関数
    の線形和からなる収差多項式を格納していることを特徴
    とする波面収差推定装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の波面収差推定装置にお
    いて、 前記推定手段は、 前記関数フィッティングとして、前記波面収差データを
    前記収差多項式の次数毎に当てはめる逐次関数フィッテ
    ィングを行うことを特徴とする波面収差推定装置。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の波面収差推定装置に
    おいて、 前記推定手段は、 前記関数フィッティングに、DLS法を適用することを
    特徴とする波面収差推定装置。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の波面収差推定装置
    において、 前記推定手段は、 前記DLS法のダンピングファクターを、関数フィッテ
    ィングすべき項の次数に応じた大きさに設定することを
    特徴とする波面収差推定装置。
  12. 【請求項12】 請求項8〜請求項11の何れか1項に
    記載の波面収差推定装置において、 前記格納手段は、 前記収差多項式として、ツェルニケ多項式を格納するこ
    とを特徴とする波面収差測定装置。
  13. 【請求項13】 被検光学系の瞳上の所定領域の波面収
    差を推定する波面収差推定手順を記憶したコンピュータ
    読み取り可能な記憶媒体であって、 前記波面収差推定手順は、 前記所定領域内の一部の領域からサンプリングされた波
    面収差データに対し、所定の理論モデルを当てはめる関
    数フィッティングを行うものであることを特徴とする波
    面収差推定手順を記憶したコンピュータ読み取り可能な
    記憶媒体。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の波面収差推定手順
    を記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体におい
    て、 前記所定領域及び前記一部の領域は、 前記被検光学系の瞳中心の周りに回転対称な形状をして
    おり、 前記波面収差推定手順では、 前記理論モデルとして、互いに直交する複数の収差関数
    の線形和からなる収差多項式が使用されることを特徴と
    する波面収差推定手順を記憶したコンピュータ読み取り
    可能な記憶媒体。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載の波面収差推定手順
    を記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体におい
    て、 前記波面収差推定手順では、 前記関数フィッティングとして、前記波面収差データを
    前記収差多項式の次数毎に当てはめる逐次関数フィッテ
    ィングが行われることを特徴とする波面収差推定手順を
    記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載の波面収差推定手順
    を記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体におい
    て、 前記波面収差推定手順では、 前記関数フィッティングに、DLS法が適用されること
    を特徴とする波面収差推定手順を記憶したコンピュータ
    読み取り可能な記憶媒体。
  17. 【請求項17】 請求項16に記載の波面収差推定手順
    を記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体におい
    て、 前記推定手順では、 前記DLS法のダンピングファクターが、関数フィッテ
    ィングすべき項の次数に応じた大きさに設定されること
    を特徴とする波面収差推定手順を記憶したコンピュータ
    読み取り可能な記憶媒体。
  18. 【請求項18】 請求項14〜請求項17の何れか1項
    に記載の波面収差推定手順を記憶したコンピュータ読み
    取り可能な記憶媒体において、 前記波面収差推定手順では、 前記収差多項式として、ツェルニケ多項式が使用される
    ことを特徴とする波面収差測定手順を記憶したコンピュ
    ータ読み取り可能な記憶媒体。
  19. 【請求項19】 請求項1〜請求項6の何れか1項に記
    載の波面収差推定方法により結像光学系の波面収差を推
    定し、かつ推定された波面収差に応じてその結像光学系
    を加工又は調整することを特徴とする結像光学系の製造
    方法。
  20. 【請求項20】 請求項19に記載の結像光学系の製造
    方法により製造されたことを特徴とする結像光学系。
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