JPH10332350A - 干渉計を用いた形状測定方法 - Google Patents

干渉計を用いた形状測定方法

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JPH10332350A
JPH10332350A JP9142571A JP14257197A JPH10332350A JP H10332350 A JPH10332350 A JP H10332350A JP 9142571 A JP9142571 A JP 9142571A JP 14257197 A JP14257197 A JP 14257197A JP H10332350 A JPH10332350 A JP H10332350A
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JP
Japan
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measured
shape
error
measurement
computed
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JP9142571A
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Inventor
Yutaka Uda
豊 宇田
Satoshi Kiyono
慧 清野
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】形状累積誤差を低減し、 高精度の測定を可能
とする形状測定方法を提供する。 【解決手段】 被測定面と参照面とをあるピッチ間隔で
オーバーラップ相対運動させて被測定面一部の干渉によ
る形状測定を繰り返す第1工程と、前記相対運動によっ
て生じる参照面の前記被測定面に対する傾き誤差を算出
する第2の工程と、前記第2工程により算出した前記傾
き誤差と前記移動前後の干渉縞とにより参照面の形状誤
差を算出する第3の工程と、前記第3工程により算出し
た前記参照面の形状誤差と前記被測定面の各位置での干
渉縞とにより、前記被測定面上の位置での形状誤差を算
出する第4工程と、前記第4工程により算出した被測定
面上の位置での形状誤差を第2工程にて算出した傾き誤
差を用いてつなぎ合わせることにより、被測定面の形状
測定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,干渉形状測定にお
いて,大口径の鏡面形状を測定する際に用いる開口合成
法に関するものである.
【0002】
【従来の技術】従来、被測定面が干渉形状計測器の測定
範囲より大きい場合の測定法として開口合成法が知られ
ている。この方法は、被測定面全面を一度に計測できな
いために2回以上の測定を行い、それぞれの測定結果を
データ処理した後、各測定結果をつなぎ合わせることに
より、被測定面全面の形状を求める方法である。従来の
開口合成法について、図2に示した干渉計測器の構成概
念図を用いて説明する。図2の干渉計3を固定して被測
定物1を移動する場合、もしくは被測定物1を固定して
干渉計3を移動させて計測する場合がある。また、固定
された被測定物1を複数の干渉計を個々の干渉計が測定
する範囲をオーバーラップするように固定配置して測定
し、それぞれ測定したデータを処理することによって被
測定面全体の形状を求める場合がある。このように一度
に被測定面鏡全面を測定できないために、まずN回に分
けて測定を行われ、(N:2以上の正数)隣り合った測
定は、必ずオーバーラップするように測定される。この
オーバーラップした部分の測定データを最小二乗法等に
より、隣り合った測定結果の相対位置関係を求め、つな
ぎ合わせている。さらに、干渉形状測定の精度を向上さ
せるため、測定の基準となる参照面の形状誤差を予め測
定しておき、干渉形状計測器に参照面の形状誤差を記録
し、干渉形状計測結果を補正することも行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】干渉形状計測は、被測
定面の基準としている参照面との相対的な間隔の差を測
定している。従来の形状計測方法においては、隣り合っ
た測定結果のオーバーラップ部分は、被測定面鏡の同一
部分を測定しているが、参照面の異なった部分を基準と
しているため、厳密には一致していない。そのため、隣
り合った測定結果の相対位置関係も、完全に求めること
ができない。従って、被測定面全面の形状測定結果に
は、参照面の形状誤差と、隣り合った測定結果のつなぎ
合わせ誤差の累積が存在するという問題があった。
【0004】また、予め参照面の形状誤差を測定するこ
とにより、被測定面の測定結果を補正する場合には、補
正を行わない場合より被測定面形状測定精度は向上でき
るが、予め測定した参照面の形状誤差データの座標と被
測定面鏡を測定する時の参照面の座標との座標合わせの
誤差が生じ、つなぎ合わせ誤差を完全に取り除けないと
いう問題が生じる。さらに、被測定面鏡形状と参照面形
状を同時に測定できないため、予め参照面の形状誤差を
測定する作業が増えることになる。
【0005】本発明は、被測定面形状測定時に、参照面
の移動に伴う傾きの変化と、参照面の形状誤差とを同時
に求め、被測定面形状誤差の原因である、参照面形状
誤差の影響と、つなぎ合わせ累積誤差の影響とを低減
し、高精度の測定を可能とする形状測定方法を提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するために鋭意研究した結果、開口合成法を用いる形状
測定法であって、被測定面と参照面とをあるピッチ間隔
でオーバーラップ相対運動させて被測定面一部の干渉に
よる形状測定を繰り返す第1工程と、前記相対運動によ
って生じる参照面の前記被測定面に対する傾き誤差を算
出する第2の工程と、前記第2工程により算出した前記
傾き誤差と前記移動前後の干渉縞とにより参照面の形状
誤差を算出する第3の工程と、前記第3工程により算出
した前記参照面の形状誤差と前記被測定面の各位置での
干渉縞とにより、前記被測定面上の位置での形状誤差を
算出する第4工程と、前記第4工程により算出した被測
定面上の位置での形状誤差を第2工程にて算出した傾き
誤差を用いてつなぎ合わせることにより、被測定面の形
状測定を行う方法とした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
用いて詳細に説明する。図2は本発明の基本的な測定装
置構成である。被測定面鏡1は、光学定盤の様な干渉形
状測定できる定盤2に測定面を上向きに設置する。干渉
計3は、被測定面鏡1の全面を測定できるようにX−Y
ステージ4に取付けられ、干渉計3の位置を検出する位
置検出器5が、X−Yステージ4に組込まれている。被
測定面鏡1がX−Yステージ4に取付けられ、干渉計3
が定盤2に取付けられた場合も同じであるが、ここでは
被測定面鏡1が定盤2に、干渉計3がX−Yステージ4
に取付けられた場合で説明する。図3は干渉計3の詳細
構成図である。光源にはコヒーレントな光源であるレー
ザ6を用い、ビームエキスパンダー7によってビーム径
が拡げられる。ビームスプリッタ8を透過したレーザ
は、参照面9で一部反射され参照光となる。参照面9を
透過したレーザは被測定面鏡1で反射して測定光とな
る。測定光は、参照面9を透過して、参照面9で反射し
た参照光と干渉し、ビームスプリッタ8で反射して、C
CDカメラ等の受光素子10で干渉縞として観測され
る。受光素子10で検出されたデータは、X−Yステー
ジ4の位置検出器5の出力と同時に計算機11に記録さ
れる。干渉縞解析を高精度に行うため、参照面9にはフ
リンジスキャンできる用に参照面を光軸方向に微小駆動
できる機構や、干渉縞を0°、90°、180°に位相
シフトした各データを求める機構等を設けることができ
る。
【0008】次に測定手順について説明する。図1は本
発明の測定法の処理フロー図である。図4は測定方法を
説明するための図である。図4はX−Z平面を示す。図
4には参照面9の口径Drと被測定面1の口径Dm及び
測定ステップpxとの関係を示した。参照面9の口径Dr
が被測定面1の口径Dmより小さいため、一度の干渉測
定では被測定面1の全面を測定できない。まず被測定面
鏡1の端より、干渉測定を行い、受光素子10で取得し
た干渉縞のデータと位置検出器5のデータを計算機11
に記録する。受光素子10はX方向にdx個、Y方向に
dy個の画素があり、参照面9全体を観測できるように
光学系が組まれている。各画素は、被測定面鏡1上のX
方向Dmx、Y方向Dmyの範囲と、参照面でのX方向Dr
x、Y方向Dryの範囲が干渉した縞を観察し、代表的な
値を検出している。平面の測定の場合は、Dmx=Drx、
Dmy=Dryの関係が成り立つ。
【0009】次にX軸方向にX−Yステージ4をステッ
プpxだけ駆動し、同様に干渉測定して干渉縞と位置検
出器5のデータを計算機11に記録する。ステップpx
は、式(1)と式(2)の関係を満足し、測定に必要な空間
周波数により決定される。 px=h・Dmx (h:自然数) (1) px<Dr (2) 式(1)は、ステップpxは受光素子10でh個の画素に
相当することを意味している。上記作業を繰り返し、被
測定面鏡1のX軸方向全部を測定できる回数N回行う。
【0010】 N−1<(Dm−Dr)/px≦N (3) 被測定面鏡1に対し干渉計3をX軸方向に駆動したと同
様に、Z軸方向にも駆動し、被測定面鏡1の全面を測定
して計算機11に記録する。次に、図4に基づいて演算
処理方法について説明する。X−Yステージ4を駆動す
るため、干渉計3と被測定面鏡1とには、Z軸方向の並
進誤差と角度誤差が生じる。X−Z平面とY−Z平面の
両方の演算処理をすることによって被測定面鏡1の形状
は求まる。ここでは、X−Z平面について説明する。残
りのY−Z平面についても、X−Z平面での演算処理と
同様に処理できる。被測定面鏡1が平面である場合につ
いて説明する。被測定面鏡1が球面、非球面の場合にお
いても同様な演算処理方法で被測定面の形状を求めるこ
とができる。
【0011】被測定面鏡1の形状の関数をF(x)とし
て、被測定面の端を原点とする。一方、参照面9の形状
については、別の座標系として、関数をR(s)として、
参照面の端を原点とする。受光素子10で検出される関
数は、被測定面1の座標系を用いて、Mi(x)とする。i
は何番目の測定結果であるかを示す。受光素子10は、
X方向にdx個の画素で構成されているため、X座標を
アナログ値ではなく、デジタル値として取り扱い、0≦
x<Dmxでのxを1、Dmx≦x<2Dmxでのxを2、
(nf−1)Dmx≦x<nf・Dmxでのxをnfと記述す
る。(nf:自然数) 参照面9の座標系についても同様に、0≦s<Drx=D
mxでのsを1、Drx=Dmx≦s<2Drx=2Dmxでのs
を2、(nr−1)Drx=(nr−1)Dmx≦s<nr・
Drx=nr・Dmxでのsをnrと記述する。(nr:自然
数) 1番目の測定結果M1(x)は、0≦x≦Drの範囲で成り
立ち、s=xとなり、式(4)で表すことができる。
【0012】 M1(x)=F(x)−R(s) =F(x)−R(x) (4) 2番目の測定結果M2(x)は、px≦x≦Dr+pxの範囲
で成り立ち、s=x−pxとなり、式(5)で表すことが
できる。 M2(x)=F(x)−R(s−px)−(s−px)α2 (5) α2は、X−Yステージ4をステップpxだけ駆動する
ことにより生じる参照面9のY軸周りの角度誤差を表
し、1番目の測定での参照面9を基準とした相対角度変
化である。添字の2は、2番目の測定で生じた角度誤差
を示す。X−Yステージ4をステップpxだけ駆動する
ことにより生じる参照面9のZ軸方向の並進誤差は、干
渉形状計測が、被測定面1と参照面9の間隔の相対的な
差を計測する測定であるため、測定結果の関数M1
(x)、M2(x)には含まれない。
【0013】px≦x≦Drの範囲において、測定結果
のM1(x)とM2(x)と両方が存在し、式(6)の関係が成
り立つ。 M2(x)−M1(x)=R(x−px)−R(x)−(x−px)α2 (6) px≦x≦Drの範囲でのM2(x)−M1(x)の平均値は、
式(7)となる。 M2(x)−M1(x)=R(x−px)−R(x)−(x−px)α2 (7) R(x−px)−R(x)は、R(0)−R(px)、R(Drx)−
R(Drx+px)、R(2・Drx)−R(2・Drx+px)、・・
・、R((h−1)px)−R(h・px)のh個の平均値で、
参照面9の固有値である。
【0014】図5は参照面上でのステップpxと1画素
分の干渉縞のx方向の値Drxとの関係を示した図であ
り、参照面におけるステップpxの傾きの平均値が固有
値であることを示す図である。 1回目の測定で参照面
9の傾きの形状測定結果に及ぼす影響は、形状精度を求
める際に取り除くことができるため、 R(x−px)−R(x)=0 (8) と見なしても問題ない。式(7)は、式(9)になる。 M2(x)−M1(x)=−(x−px)α2 (9) M2(x)−M1(x)、(x−px)ともに、測定により求
める事ができる値で、式(9)に代入することにより、α
2を求めることができる。同様にして、2回目の測定か
ら、3回目の測定に移動する際に生じる角度誤差α3、
以降のαiも求めることができる。求めたα1を式(6)に
代入して、2点法の原理と同じようにして、R(x)を求
めることができる。
【0015】ここで、2点法の原理について図6を用い
て説明する。図6に示すように2本のプローブが一体と
なった形状測定用の測定子12をステージに取り付け、
ステージの一点C0を代表点に選ぶ。被測定曲面をf
(x)とし、形状の高さ方向をZとする。ステージを移動
させることによって、測定子で被測定面曲面を走査し、
形状を測定する。代表点C0からそれぞれのプローブま
での距離をd1、d2とする。ステージのZ方向の並進誤
差をez(x)、ピッチング誤差をep(x)とすると、各プ
ローブの出力をm1、m2とすると、式(10)、式(11)
が得られる。
【0016】 m1(x)=f(x+d1)+ez(x)+d1・ep(x) (10) m2(x)=f(x+d2)+ez(x)+d2・ep(x) (11) 差動出力m(x)は、式(12)、式(13)のようになる。 m(x)=m1(x)−m2(x) =f(x+d1)−f(x+d2)+(d1−d2)ep(x) (12) m(x)−(d1−d2)ep(x)=f(x+d1)−f(x+d2) (13) 2点法は、ピッチング誤差ep(x)が限りなく小さくそ
の値をゼロと見なして、式(13)の左辺の値を既知とし
て、形状f(x)を導き出している。本発明での式(6)式
は、式(14)に変形できる。
【0017】 M2(x)−M1(x)+(x−px)α2=R(x−px)−R(x) (14) 式(14)は、左辺は既に述べたように既知の値であり、
d1=−px、d2=0の場合の式(13)と同じになり、
参照面形状R(x)を求めることができる。求めたR(x)
を式(4)に代入することにより、F(x)を求めることが
できる。
【0018】
【発明の効果】以上の通り、本発明のように、干渉形状
計測時における参照面の移動に伴う傾きの誤差と参照面
の形状誤差とを同時に求めることにより、被測定面形状
誤差の原因である、参照面形状誤差の影響と、つなぎ合
わせ累積誤差の影響とを低減することができ、高精度の
形状測定方法が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の形状測定方法の処理フロー図。
【図2】 本発明の一実施例を示す概略構成図。
【図3】 本発明に使用する干渉計の機構図。
【図4】 本発明の形状測定方法の説明概念図。
【図5】 本発明で使用する参照面におけるステップp
xの傾きの平均値が固有値であることを示す図。
【図6】 2点法の原理の概略図。
【符号の説明】
1・・・被測定面鏡 2・・・定盤 3・・・干渉計 4・・・X−Yステージ 5・・・位置検出器 6・・・レーザ光源 7・・・ビームエキスパンダー 8・・・ビームスプリッタ 9・・・参照面 10・・・受光素子 11・・・計算機 12・・・検出器1 13・・・検出器2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口合成法を用いた形状測定法であっ
    て、被測定面と参照面とをあるピッチ間隔でオーバーラ
    ップ相対運動させて被測定面一部の干渉による形状測定
    を繰り返す第1工程と、前記相対運動によって生じる参
    照面の前記被測定面に対する傾き誤差を算出す被測定面
    一部の干渉による形状測定を繰り返する第2の工程と、
    前記第2工程により算出した前記傾き誤差と前記移動前
    後の干渉縞とにより参照面の形状誤差を算出する第3の
    工程と、前記第3工程により算出した前記参照面の形状
    誤差と前記被測定面の各位置での干渉縞とにより、前記
    被測定面上の位置での形状誤差を算出する第4工程と、
    前記第4工程により算出した被測定面上の位置での形状
    誤差を第2工程にて算出した傾き誤差を用いてつなぎ合
    わせることにより、被測定面の形状測定を行うことを特
    徴とする干渉計を用いた形状測定方法。
JP9142571A 1997-05-30 1997-05-30 干渉計を用いた形状測定方法 Pending JPH10332350A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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