JP2002180876A - 内燃機関の空燃比制御装置 - Google Patents
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Abstract
推定し、該推定値に基づいて空燃比を制御する内燃機関
の空燃比制御装置において、過渡時に貯蔵酸素量の推定
精度が悪化し、空燃比制御精度が低下することを防止す
る。 【解決手段】吸入空気量の変化に対して遅れる触媒流入
排気ガス量に対応させるべく、機関負荷を示す基本噴射
量Tpの微分値ΔTp及び機関回転速度Neの微分値Δ
Neから、過渡運転時に吸入空気量の検出値を補正する
ための補正係数を設定する。そして、前記補正係数で補
正された吸入空気量と空燃比偏差Δλとから触媒におけ
る貯蔵酸素量を推定し、該貯蔵酸素量が目標値になるよ
うに空燃比のフィードバック補正係数を設定する。
Description
制御装置に関し、詳しくは、触媒の貯蔵酸素量に基づい
て燃焼混合気の空燃比を制御する構成の空燃比制御装置
に関する。
素センサで検出される空燃比(酸素濃度)と吸入空気量
とから、前記触媒における貯蔵酸素量を推定し、該貯蔵
酸素量が目標値になるように、燃焼混合気の空燃比(燃
料噴射量)を補正する構成の空燃比制御装置が知られて
いる(特開平6−249028号公報,特開平10−1
84425号公報等参照)。
素量の推定においては、排気ガス量を直接測定する代わ
りに、該排気ガス量に略一致すると考えられる吸入空気
量の検出値を用いていた。しかし、定常運転時には、吸
入空気量から貯蔵酸素量を精度良く推定できるものの、
過渡運転時には、吸入空気量の変化に対して触媒に流入
する排気ガス量に遅れが生じるため、貯蔵酸素量に推定
誤差が生じ、空燃比制御精度が悪化する可能性があっ
た。
あり、過渡運転時であっても吸入空気量から貯蔵酸素量
を精度良く推定でき、以って、空燃比制御精度を維持で
きる内燃機関の空燃比制御装置を提供することを目的と
する。
発明では、機関の吸入空気量と排気中の酸素濃度とに基
づき、排気管に介装される触媒の貯蔵酸素量を推定し、
該推定した貯蔵酸素量に基づいて燃焼混合気の空燃比を
制御する内燃機関の空燃比制御装置において、前記貯蔵
酸素量の推定に用いる吸入空気量を、機関の過渡運転時
に補正する構成とした。
入空気量と触媒に流入する排気ガス量とが略一致するも
のとして貯蔵酸素量を推定するが、吸入空気量と触媒流
入排気ガス量との間にずれが生じる過渡運転時には、吸
入空気量に補正を加えることで、実際の触媒流排気ガス
量に相当する値としてから、貯蔵酸素量の推定に用い
る。
運転時に、吸入空気量の検出値に対して位相を遅らせる
補正を行う構成とした。かかる構成によると、過渡運転
時に、吸入空気量に対して位相遅れを生じる触媒流入排
気ガス量の特性に合わせて、吸入空気量の検出値の位相
を遅らせる補正を行い、この位相を遅らせた吸入空気量
に基づいて貯蔵酸素量を推定させる。
速度に応じて前記貯蔵酸素量の推定に用いる吸入空気量
を補正する構成とした。かかる構成によると、機関負荷
の変化速度から、吸入空気量に対する触媒流入排気ガス
量の遅れを推定し、吸入空気量に補正を加える。請求項
4記載の発明では、機関負荷の変化速度及び機関回転速
度の変化速度に応じて前記貯蔵酸素量の推定に用いる吸
入空気量を補正する構成とした。
及び機関回転速度の変化速度から、吸入空気量に対する
触媒流入排気ガス量の遅れを推定し、吸入空気量に補正
を加える。請求項5記載の発明では、機関に燃料を噴射
する燃料噴射弁における基本燃料噴射量を、機関負荷の
代表値として用いる構成とした。
に対応する基本燃料噴射量から機関負荷の変化を判断し
て、貯蔵酸素量の推定に用いる吸入空気量を補正する。
量に基づいて触媒の貯蔵酸素量を推定する構成におい
て、過渡運転時に吸入空気量と実際の触媒流入排気ガス
量とのずれを補正でき、過渡運転時における貯蔵酸素量
の推定精度が向上し、以って、過渡運転時の空燃比制御
精度を向上させることができるという効果がある。
の変化に対して触媒流入排気ガス量の位相が遅れる過渡
運転時であっても、吸入空気量から触媒流入排気ガス量
を精度良く推定でき、位相ずれによって貯蔵酸素量の推
定精度が悪化することを防止できるという効果がある。
請求項3,4記載の発明によると、機関負荷(及び機関
回転速度)の変化速度から吸入空気量に対する触媒流入
排気ガス量の位相遅れを推定して、実際の触媒流入排気
ガス量を高精度に推定させることができるという効果が
ある。
変化を精度良く判断でき、以って、過渡運転時であって
も吸入空気量から触媒流入排気ガス量を精度良く推定で
きるという効果がある。
する。図1は実施の形態における内燃機関のシステム構
成図である。この図1において、車両に搭載される内燃
機関1の各気筒の燃焼室には、エアクリーナ2,吸気通
路3,モータで開閉駆動される電子制御式スロットル弁
4を介して空気が吸入される。
接噴射する電磁式の燃料噴射弁5が設けられており、該
燃料噴射弁5から噴射される燃料と前記吸入される空気
とによって燃焼室内に混合気が形成される。燃料噴射弁
5は、コントロールユニット20から出力される噴射パ
ルス信号によりソレノイドに通電されて開弁し、所定圧
力に調圧された燃料を噴射する。
により着火燃焼する。尚、内燃機関1を上記の直接筒内
噴射式ガソリン機関に限定するものではなく、吸気ポー
トに燃料を噴射する構成の内燃機関であっても良い。機
関1からの排気は排気通路7より排出され、該排気通路
7には排気浄化用の触媒8が介装されている。
触媒であって、排気中の有害3成分である一酸化炭素C
O及び炭化水素HCを酸化すると共に、酸化窒素NOx
を還元して、無害な二酸化炭素、水蒸気及び窒素に変換
させるものである。そして、該三元触媒8による浄化性
能は、排気空燃比が理論空燃比であるときに最も高く、
排気空燃比がリーンで酸素量が過剰であると、酸化作用
は活発になるが還元作用が不活発となり、逆に、排気空
燃比がリッチで酸素量が少ないと、酸化作用は不活発に
なるが還元作用が活発となる。
力(酸素ストレージ効果)を有するため、排気空燃比が
一時的にリッチになったときには、それまでに貯蔵され
ていた酸素を使用し、逆に、排気空燃比が一時的にリー
ンになったときには、余分な酸素を貯蔵することで、排
気浄化性能を維持できるようになっている。従って、空
燃比が理論空燃比からリーン側にずれたときに酸化窒素
NOxを還元でき、かつ、空燃比が理論空燃比からリッ
チ側にずれたときに一酸化炭素CO及び炭化水素HCを
酸化できるようにするためには、三元触媒8に貯蔵され
る酸素の量(貯蔵酸素量)を、貯蔵できる最大量の半分
程度に維持し、余分な酸素を貯蔵し、かつ、酸化処理に
必要な酸素を脱離して供給できる状態にしておくことが
要求される。
は、所定運転領域において、三元触媒8における貯蔵酸
素量を推定し、該推定される貯蔵酸素量が目標量(最大
貯蔵酸素量の半分程度)よりも少ないときには、空燃比
をリーン化させて貯蔵酸素量を増大させ、逆に、推定さ
れる貯蔵酸素量が目標量よりも多いときには、空燃比を
リッチ化させて余分な酸素を脱離させ貯蔵酸素量を減少
させるように、前記燃料噴射弁5による燃料噴射量をフ
ィードバック制御するようになっている。
U,ROM,RAM,A/D変換器及び入出力インター
フェイス等を含んで構成されるマイコンを備え、各種セ
ンサからの入力信号を受け、これらに基づいて演算処理
して、電子制御式スロットル弁4の開度,燃料噴射弁5
による噴射量・噴射時期,点火栓6による点火時期を制
御する。
角を検出するクランク角センサ21、カム軸から気筒判
別信号を取り出すカムセンサ22が設けられており、前
記クランク角センサ21からの信号に基づき機関の回転
速度Neが算出される。この他、吸気通路3のスロット
ル弁4上流側で吸入空気量Qを検出するエアフローメー
タ23、アクセルペダルの踏込み量(アクセル開度)A
PSを検出するアクセルセンサ24、スロットル弁4の
開度TVOを検出するスロットルセンサ25、機関1の
冷却水温Twを検出する水温センサ26、排気中の酸素
濃度を広域に検出する酸素センサ27、車速VSPを検
出する車速センサ28などが設けられている。
よる貯蔵酸素量に基づく空燃比制御の様子を、図2のブ
ロック図に従って説明する。図2のブロック図におい
て、過渡時補正係数設定部101では、機関負荷の変化
速度を示す基本燃料噴射量Tpの微分値ΔTpと、機関
回転速度Neの変化速度を示す微分値ΔNeとに基づい
て、エアフローメータ23で検出された吸入空気量Qを
補正するための補正係数を設定する。
には、触媒流入排気ガス量の情報が必要であるが、本実
施形態では、触媒流入排気ガス量を直接検出する代わり
に、触媒流入排気ガス量に近似するパラメータとしてエ
アフローメータ23で検出される吸入空気量Qを用い
る。前記エアフローメータ23で検出される吸入空気量
Qは、機関の定常運転時には、触媒流入排気ガス量を略
正しく示すが、加速時及び減速時(過渡運転時)には、
吸入空気量Qの変化に対して触媒流入排気ガス量の位相
が遅れ、吸入空気量Qと実際の触媒流入排気ガス量との
間に誤差が生じる。
正するのが、前記過渡時補正係数設定部101で設定さ
れる補正係数の目的であり、微分値ΔTpがプラスとな
る機関負荷の上昇変化時(加速時)には、吸入空気量Q
の増大変化に対して触媒流入排気ガス量の増大変化が遅
れるので、微分値ΔTpが大きくなるほど吸入空気量Q
をより小さく減少補正する。
負荷の減少変化時(減速時)には、吸入空気量Qの減少
変化に対して触媒流入排気ガス量の減少変化が遅れるの
で、微分値ΔTpが小さくなるほど吸入空気量Qをより
大きく増大補正する。更に、上記微分値ΔTpに対する
補正係数の基本特性に対して、機関回転速度Neの微分
値ΔNeによる微修正を図るべく、微分値ΔTpに対応
して補正係数を記憶するテーブルを、各微分値ΔNe毎
に予め記憶してある。
値ΔTpのみから補正係数を設定させる構成としても良
いし、機関負荷の変化速度を示すパラメータとしてスロ
ットル開度の変化速度などを用いても良い。また、上記
補正係数による補正によって一次遅れ補正を吸入空気量
Qに対して施すことになるので、前記補正係数による吸
入空気量Qの補正に代えて、一次遅れの伝達関数に設定
されるアナログフィルタ又はデジタルフィルタによりエ
アフローメータ23出力信号又は吸入空気量データを処
理する構成としたり、吸入空気量Qのデータに対する加
重平均演算を行わせる構成とすることができ、この場
合、フィルタの時定数や加重平均演算における加重重み
を、機関負荷・回転速度などの運転条件に応じて変更す
ることが好ましい。
れた補正係数は、エアフローメータ23で検出された吸
入空気量Qに乗算され、該乗算補正後の吸入空気量Q
(触媒流入排気ガス量の推定値)のデータに、理論空燃
比(空気過剰率λ=1)と酸素センサ27で検出される
空燃比との偏差Δλが乗算される。前記空燃比偏差Δλ
は、燃焼混合気の空燃比が理論空燃比よりもリーンであ
れば正の値となり、リッチであれば負の値になり、燃焼
混合気の空燃比が理論空燃比よりもリーンであれば、触
媒8における貯蔵酸素量が増大変化し、燃焼混合気の空
燃比が理論空燃比よりもリッチであれば、触媒8におけ
る貯蔵酸素量が減少変化することに対応する。
算結果には定数Kが乗算され、その結果が、積分器10
2で逐次積分され、触媒8における貯蔵酸素量が求めら
れる。ここで、上記貯蔵酸素量の推定に用いた吸入空気
量Qは、過渡運転時には吸入空気量Qの変化に対する触
媒流入排気ガス量の遅れに対応して補正されるから、過
渡時であっても、実際の触媒流入排気ガス量に応じた貯
蔵酸素量を求めることができる。
貯蔵酸素量の推定値と最大貯蔵酸素量の半分程度の値で
ある目標値との偏差が演算される。そして、前記貯蔵酸
素量の偏差のデータが入力されるフィードバック係数演
算部103では、貯蔵酸素量の推定値を目標値に一致さ
せるべく、空燃比のフィードバック補正係数を演算す
る。
きには、空燃比をリーン化させて貯蔵酸素量を増大さ
せ、逆に、貯蔵酸素量が目標量よりも多いときには、空
燃比をリッチ化させて余分な酸素を脱離させ貯蔵酸素量
を減少させるように、フィードバック補正係数を設定す
る。噴射量演算部104では、吸入空気量Q及び機関回
転速度Neから演算されるシリンダ吸入空気量に対応す
る基本燃料噴射量Tpを、前記フィードバック補正係数
などにより補正して最終的な燃料噴射量Tiを求め、該
燃料噴射量Tiに相当する噴射パルス信号を燃料噴射弁
5に出力する。
て吸入空気量Qを検出させる構成としたが、吸気圧力に
基づいて吸入空気量を検出する構成や、スロットル開度
及び機関回転速度から吸入空気量を推定する構成におい
て、上記実施形態と同様に、吸入空気量の検出値に遅れ
補正を施して貯蔵酸素量を推定させれば、過渡時に貯蔵
酸素量の推定精度が低下することを回避できる。
図。
図。
Claims (5)
- 【請求項1】機関の吸入空気量と排気中の酸素濃度とに
基づき、排気管に介装される触媒の貯蔵酸素量を推定
し、該推定した貯蔵酸素量に基づいて燃焼混合気の空燃
比を制御する内燃機関の空燃比制御装置において、 前記貯蔵酸素量の推定に用いる吸入空気量を、機関の過
渡運転時に補正することを特徴とする内燃機関の空燃比
制御装置。 - 【請求項2】前記機関の過渡運転時に、吸入空気量の検
出値に対して位相を遅らせる補正を行うことを特徴とす
る請求項1記載の内燃機関の空燃比制御装置。 - 【請求項3】機関負荷の変化速度に応じて前記貯蔵酸素
量の推定に用いる吸入空気量を補正することを特徴とす
る請求項1又は2記載の内燃機関の空燃比制御装置。 - 【請求項4】機関負荷の変化速度及び機関回転速度の変
化速度に応じて前記貯蔵酸素量の推定に用いる吸入空気
量を補正することを特徴とする請求項1又は2記載の内
燃機関の空燃比制御装置。 - 【請求項5】機関に燃料を噴射する燃料噴射弁における
基本燃料噴射量を、機関負荷の代表値として用いること
を特徴とする請求項3又は4記載の内燃機関の空燃比制
御装置。
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