JP2002179817A - ポリアミド延伸フィルム - Google Patents

ポリアミド延伸フィルム

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JP2002179817A
JP2002179817A JP2000376932A JP2000376932A JP2002179817A JP 2002179817 A JP2002179817 A JP 2002179817A JP 2000376932 A JP2000376932 A JP 2000376932A JP 2000376932 A JP2000376932 A JP 2000376932A JP 2002179817 A JP2002179817 A JP 2002179817A
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polyamide
film
stretched
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mol
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JP2000376932A
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Kazuhisa Miyashita
和久 宮下
Masayoshi Katsura
昌義 桂
Masashi Hasegawa
雅士 長谷川
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスバリア性、耐屈曲ピンホール性等に優れ
たポリアミドフィルムを提供する。 【解決手段】 脂肪族ポリアミド(A)99.7〜90
重量%と、下記の組成を有するポリアミドエラストマー
(B)0.3〜10重量%とからなる組成物よりなり、
ポリアミドエラストマー(B)がポリオキシテトラメチ
レングリコールとポリラウリルラクタムを主成分とする
共重合体で、1H−NMRによる成分比率でアミド成分
が10〜55モル%、エーテル成分が90〜45モル
%、エステル成分が0〜4モル%であり、且つ、少なく
とも一軸方向に2〜8倍の延伸倍率で延伸されているこ
とを特徴とするポリアミド延伸フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、脂肪族ポリアミド
を主成分とする延伸フィルムに関する。詳しくは脂肪族
ポリアミドと特定のポリアミドエラストマーとからなる
組成物よりなり、改善された耐屈曲ピンホール性を有す
るポリアミド延伸フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ポリアミドフィルムは、単独
で、または他のフィルムと積層して種々の包装分野にお
いて利用されており、その要求物性に応じた種々の改良
検討がなされてきた。例えば、脂肪族ポリアミドを主成
分とするポリアミド延伸フィルムは、引張り強度、衝撃
強度などの機械的性質、酸素ガスバリヤ性に優れている
ものの、耐屈曲ピンホール性に難点があるため高度のガ
スバリヤ性が要求される食品、医薬品、化学薬品等の包
装においては必ずしも満足なものとは言えない。そこ
で、この対策として、ポリアミドとポリアミドエラスト
マーからなる組成物より延伸フィルムを得ることが提案
されている(特開平4−314741、特開平6−19
2444、特開平11−322974等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなポリアミドとポリアミドエラストマーからなる組
成物を用いた延伸フィルムにより改良効果は認められる
ものの、包装材料として十分なフィルム特性を持つレベ
ルのものには至っていない。本発明は、上記従来技術の
問題点を解決した延伸フィルム、即ち、脂肪族ポリアミ
ドの本来有する優れた機械的性質やガスバリヤ性を保持
し、かつ耐屈曲ピンホール性の改善されたポリアミド延
伸フィルムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記従来
からの技術課題を解決するため鋭意検討を重ねた結果、
本発明を完成するに至ったものである。しかして本発明
の要旨とするところは、脂肪族ポリアミド(A)99.
7〜90重量%と、下記の組成を有するポリアミドエラ
ストマー(B)0.3〜10重量%とからなる組成物よ
りなり、ポリアミドエラストマー(B)がポリオキシテ
トラメチレングリコールとポリラウリルラクタムを主成
分とする共重合体で、1H−NMRによる成分比率でア
ミド成分が10〜55モル%、エーテル成分が90〜4
5モル%、エステル成分が0〜4モル%であり、且つ、
少なくとも一軸方向に2〜8倍の延伸倍率で延伸されて
いることを特徴とするポリアミド延伸フィルムに存す
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明における脂肪族ポリアミド(A)とは、環状ラク
タムの開環重合物、アミノカルボン酸の重縮合物、ジカ
ルボン酸とジアミンとの重縮合物などが挙げられ、具体
的にはナイロン6、ナイロン12、ナイロン6,6等が
例示される。また、かかる脂肪族アミドには、これと相
溶性のある他の重合体を通常重量%程度まで混合したも
のであってもよい。
【0006】また、本発明で用いるポリアミドエラスト
マー(B)は、ポリエーテルアミド、ポリエーテルエス
テルアミド等のポリアミド系ブロック共重合体に属する
ものであり、ポリオキシテトラメチレングリコールとポ
リラウリルラクタムを主成分とする共重合体である。ま
た、任意成分としてドデカンジカルボン酸、アジピン
酸、テレフタル酸等のジカルボン酸を少量を用いたもの
であってもよい。
【0007】ポリアミドエラストマーの成分比率は、1
H−NMRによる吸収ピークの積分比率によりを容易に
求めることができ、本発明で用いるポリアミドエラスト
マーでは、アミド成分が10〜55モル%、エーテル成
分が90〜45モル%、エステル成分が0〜4モル%で
あり、好ましくは、アミド成分が20〜50モル%、エ
ーテル成分が80〜50モル%である。アミド成分とエ
ーテル成分の成分比率は、本発明の場合に非常に重要で
あり、アミド成分は脂肪族ポリアミド(A)への分散性
に大きく寄与し、エーテル成分は耐屈曲ピンホール性向
上に大きく寄与し、一方、後者は脂肪族ポリアミド樹脂
(A)への分散性に寄与し、最終的に得られるフィルム
の透明性を維持するのに有効である。従って、アミド成
分が過剰になると、それを原料として得られるフィルム
の耐屈曲ピンホール性が低下するので好ましくない。ア
ミド成分が少なすぎると、脂肪族ポリアミド樹脂(A)
への分散性が悪くなり、また、得られたフィルムがレト
ルト処理時に白化したり、折れ曲がった際に白い筋が出
やすく、外観上好ましくない。更に、エステル成分は少
量存在していても特に支障はないが、多くなり過ぎる
と、得られたフィルムでレトルト処理時に白化したり、
折れ曲がった際に白い筋が出やすくなるなどの原因とな
るので好ましくない。
【0008】本発明に係るポリアミド延伸フィルムは、
前記脂肪族ポリアミド(A)99.7〜900重量%と
前記ポリアミドエラストマー(B)0.3〜10重量
%、好ましくは(A)99.5〜96重量%と(B)
0.5〜4重量%、を溶融混合して得られるポリアミド
系樹脂組成物から製造されたものである。ポリアミドエ
ラストマー(B)が0.3重量%未満であると得られる
フィルムの耐屈曲ピンホール性の改善効果が薄れ、他方
10重量%を超えると得られるフィルムの透明性が損な
われる。なお、本発明のポリアミド延伸フィルムの原料
樹脂組成物には、滑剤、帯電防止剤、酸化防止剤、ブロ
ッキング防止剤、安定剤、染料、顔料、無機質微粒子等
の各種添加剤が、フイルムの性質に悪影響を与えない範
囲で、少量添加されたものであってもよい。
【0009】本発明に係るポリアミド系樹脂延伸フィル
ムは、上記の原料樹脂組成物を用いて従来公知の一般的
な方法により製造することができる。例えば、脂肪族ポ
リアミド(A)とポリアミドエラストマー(B)を押出
機で混合溶融し、フラットダイ、環状ダイ等から押出し
た後、急冷することによりフラット状、あるいは環状
の、実質的に無配向の未延伸フイルムを得る。
【0010】次に、上記の未延伸フィルムを、その流れ
(縦)方向またはそれに直角な(横)方向の一軸方向
に、もしくは縦方向及び横方向の二軸方向に延伸倍率2
〜8倍、好ましくは2.5〜5倍で延伸する。2倍未満
では延伸効果が少なくフィルムの強度が劣り、また8倍
を超えると延伸操作中にフィルムの破断が多くなり実用
上ロングラン性が劣る傾向にあるからである。一軸延伸
は通常ロールによる縦方向延伸が好んで用いられる。こ
の縦方向延伸の場合は、未延伸フィルムを、例えば45
〜100℃の温度範囲に加熱して、2〜8倍に延伸する
のがよい。
【0011】二軸延伸の延伸倍率は各軸方向に各2.5
〜5倍が望ましい。2.5倍未満では延伸の効果が少な
くフィルムの強度が劣り、また延伸倍率が5倍を超える
と延伸中にフィルムの破断が多くなり実用上ロングラン
性が劣る傾向がある。二軸延伸の方法はテンター逐次二
軸延伸、テンター同時二軸延伸、チューブラー同時二軸
延伸等が上げられるが、本発明の趣旨を変えない限りど
の延伸方法を採用しても構わない。テンター逐次二軸延
伸の場合は、例えば未延伸フィルムを先ず45〜110
℃の温度範囲に加熱して、ロール式縦延伸機によって縦
方向に2.5〜5倍に延伸し、続いて60〜120℃の
温度範囲に加熱して、テンター式横延伸機によって2.
5〜5倍に延伸すればよい。また、テンター同時二軸延
伸、チューブラー同時二軸延伸の場合は、例えば60〜
120℃の温度範囲に加熱して、縦横同時に各方向に
2.5〜5倍に延伸すればよい。
【0012】以上の延伸フィルムは、延伸後、更に、熱
固定処理することにより、寸法安定性により優れたもの
にすることができる。この場合、熱処理温度としては、
通常110℃を下限として原料脂肪族ポリアミド(A)
の融点より通常5℃低い温度を上限とする範囲内で調整
することにより、常温においては寸法安定性を有し、か
つ任意の熱水収縮率を持った延伸フィルムが得られる。
以上の本発明に係るポリアミド延伸フィルムは、その厚
みは用途により適宜決定すればよく特に限定はないが、
通常3〜40μmの範囲のものが実用的である。このよ
うにして得られる本発明に係るポリアミド系樹脂延伸フ
ィルムは、驚くべきことに、繰り返し屈曲テスト(ゲル
ボフレックステスト)を実行してもピンホールが殆ど発
生しない。また、ポリアミドエラストマーを添加するこ
とでの酸素ガス透過性の低下も殆ど認められない。
【0013】本発明に係るポリアミド延伸フィルムは、
さらなる加工に供するすることができる。このフィルム
に塩化ビニリデン系樹脂、ポリビニルアルコール系樹
脂、エチレンー酢酸ビニル共重合体鹸化物系樹脂等のコ
ーティング層を設けることにより、ガスバリヤ性を一層
向上させた、耐屈曲ピンホール性の優れたフィルムが得
られる。また、各種単層若しくは積層フィルムと、ドラ
イラミネート法、ウェットラミネート法、押出しラミネ
ート法等により積層することにより得られる積層体は耐
屈曲ピンホール性の優れたものとなる。
【実施例】
【0014】次に、本発明を実施例により更に詳細に説
明するが、本発明は、その要旨を越えない限り以下の例
に限定されるものではない。なお、以下の例において、
得られたフイルムの評価及び樹脂組成の測定は、次の方
法によって行ったものである。また、フイルムの樹脂組
成および評価結果は表−1に示した。 〈樹脂組成〉NMR(Varian製 INOVA500NM
R)を用い、試料約20mgをCF3COOD0.7m
l(溶解しにくい場合のみDMSO−d6を0.1ml
添加)に溶解後、温度50℃、積算回数16回、繰り返
し時間5.9秒で測定した。図1はポリアミドエラスト
マーのNMRチャートの例で、各ピークが、図2のポリ
アミドエラストマーの一般構造式の番号のプロトンに帰
属でき、各ピークに対応する積算値のうち、ピーク15
の面積の1/4をポリエステル成分の換算値、ピーク2
9とピーク26の面積の合計の1/4をポリエーテル成
分の換算値、ピーク2の面積の1/2をポリアミド成分
の換算値として、この3つの換算値合計に対する各換算
値の割合を各成分のモル%とした。
【0015】〈ヘイズ(%)〉ヘイズメーターS型を使
用し、JIS K−7105に準拠して測定した。 〈耐屈曲ピンホール性(個/77inch2)〉温度2
3℃、相対湿度50%の条件下に、24時間以上放置し
てコンディショニングしたフイルムを8インチ×11イ
ンチの長方形状に切断し、この長方形状フイルムにつ
き、理学工業(株)製のゲルボーフレックステスター
(No.1型)によって、3.5インチ直進中に440
゜回転し、さらに2.5インチ直進し、その後、逆の行
程で元の位置に戻るまでの動きを1回と数えて、300
0回の屈曲テストを行った。屈曲テスト終了後のテスト
フイルムについて、生じたピンホール数を、サンコー電
子研究所製ピンホールテスターTRD型で1KVの電圧
をかけて計測した。このようにして計測したピンホール
数を耐屈曲ピンホール性の尺度とした。
【0016】〈折れ筋評価〉フィルム片の片面をコロナ
処理して、濡れ指数520μN/cm以上とし、コロナ
処理面にポリウレタン系接着剤(武田薬品工業(株)
製、タケラックA310/A−3)を0.5g/m2
厚さに塗布、乾燥し、LLDPEフィルム(東セロ
(株)製、TUX−FCS 厚み50μ)を圧着し、積
層フィルムを得た。このフィルムをLLDPE面を内側
に折り込み、折れ筋を作った。その折れ部を広げ、折れ
部の白化度合いを確認した。白化が顕著である場合を
×、わずかに白化を認める場合を△、白化が全く目立た
ない場合を○として評価した。
【0017】実施例1 (1)延伸フィルムの製造 ポリーεーカプロアミド(三菱化学(株)製、ノバミッ
ド1022)とポリアミドエラストマー市販品(NMR
測定でエーテル成分が72.8モル%、アミド成分が2
5.3モル%、エステル成分が1.9モル%と測定され
た)とを、重量基準で95/5の割合で混合した原料樹
脂組成物を、コートハンガーTダイを具備した65mmφ
押出機を使用して樹脂温度250℃で溶融押出し、25
℃に調節されたキャストロールに密着急冷して、厚さ1
35μmの未延伸フィルムを得た。得られた未延伸フィ
ルムを50℃に加熱昇温後ロール式縦延伸機にて縦方向
に3倍延伸し、次いでこのフィルムの端部をテンターク
リップで保持し、テンターオーブン内で80℃の条件下
で横方向に3倍に延伸した後、200℃で4秒間の熱処
理を行って厚さ15μmの延伸フイルムを得た。この評
価結果を表−1に示す。 実施例2、比較例1〜4 実施例1において、ポリアミドエラストマーの種類、濃
度等を変更した以外は同例と同様にして延伸フイルムを
得た。この評価結果を表−1に示す。
【0018】実施例3 実施例1と同様の方法で得た延伸フィルムにの片面に、
ポリウレタン系接着剤(武田薬品(株)製、クレハロン
DO−821S)を0.5g/m2の厚さで塗布し、乾
燥後、その上にポリ塩化ビニリデン(以下「PVDC」
と言う)のラテックス原液(クレハ化学(株)製、クレ
ハロンDO−821S)を5g/m2の厚さで塗布、乾
燥した。得られたPVDCコート延伸フィルムの評価結
果を表−1に示す。 実施例5 実施例3において、延伸フィルムを二軸延伸ナイロンフ
ィルム(三菱化学興人パックス社ボニール 厚み15μ
m)に変更した以外は実施例3と同様にしてPVDCコ
ート延伸フイルムを得た。得られたPVDCコート延伸
フイルムについて、前記方法に従って耐屈曲ピンホール
性を測定した。その評価結果を表−1に示す。 比較例6 二軸延伸ナイロンフィルム(三菱化学興人パックス社ボ
ニール 厚み15μm)についての評価結果を表−1に
示す。
【0019】
【表1】
【0020】表−1より、本発明に係るポリアミド系樹
脂延伸フイルムは、耐屈曲ピンホール性が優れ、比較例
のフイルムは、耐屈曲ピンホール性が劣っていることが
明らかである。また、本発明に係るポリアミド系樹脂延
伸フイルムにPVDCコートを施したものにおいては、
この効果が更に顕著に認められる。
【0021】
【発明の効果】本発明に係るポリアミド延伸フィルム
は、優れたガスバリア性に加え、優れた耐屈曲ピンホー
ル性を有するので、酸素ガスによる内容物の変質を嫌う
食品、医薬品、および化学薬品等のガスバリヤ性の包装
資材として好適に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はポリアミドエラストマーのNMRチャ
ートを示す。
【図2】 図2はポリアミドエラストマーの一般構造式
を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 雅士 茨城県牛久市東猯穴町1000番地 三菱化学 株式会社筑波事業所内 Fターム(参考) 4F071 AA55 AA57 AF17 AH04 BB06 BB07 BC01 4J002 CL011 CL031 CL051 CL082 GG02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脂肪族ポリアミド(A)99.7〜90
    重量%と、下記の組成を有するポリアミドエラストマー
    (B)0.3〜10重量%とからなる組成物よりなり、
    ポリアミドエラストマー(B)がポリオキシテトラメチ
    レングリコールとポリラウリルラクタムを主成分とする
    共重合体で、1H−NMRによる成分比率でアミド成分
    が10〜55モル%、エーテル成分が90〜45モル
    %、エステル成分が0〜4モル%であり、且つ、少なく
    とも一軸方向に2〜8倍の延伸倍率で延伸されているこ
    とを特徴とするポリアミド延伸フィルム。
JP2000376932A 2000-12-12 2000-12-12 ポリアミド延伸フィルム Pending JP2002179817A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009234034A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Mitsubishi Plastics Inc 二軸延伸ポリアミドフィルム
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