JP2002179502A - ネズミ用ベイト剤 - Google Patents

ネズミ用ベイト剤

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JP2002179502A JP2000382486A JP2000382486A JP2002179502A JP 2002179502 A JP2002179502 A JP 2002179502A JP 2000382486 A JP2000382486 A JP 2000382486A JP 2000382486 A JP2000382486 A JP 2000382486A JP 2002179502 A JP2002179502 A JP 2002179502A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネズミの喫食を良くするためにベイト剤の誘
引成分のバランスを容易に保つことができるようにした
ネズミ用ベイト剤、及びそれをセットしたネズミ用トラ
ップを提供する。 【解決手段】 異なる誘引成分を含有する二種以上の固
形の製剤からなり、誘引成分組成の異なる製剤毎に製剤
の色調及び/又は形態が異なるように構成され、誘引成
分の違いを前記製剤の色調及び/又は形態により識別で
きるようにしたことを特徴とするネズミ用ベイト剤、及
びそれを用いたネズミ用トラップ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、誘引成分の違いを
色調及び/又は形態により識別できるようにしたネズミ
用ベイト剤、及びそれをセットしたネズミ用トラップに
関する。
【0002】
【従来の技術】ネズミの駆除においては、使用されるベ
イト剤に対するネズミの喫食が良いかどうかが、ネズミ
の駆除に大きな影響を及ぼす。そのためネズミがベイト
剤を良く喫食するように誘引成分を配合することが行わ
れている。
【0003】ところがネズミは雑食であることから、ベ
イト剤の喫食量はそこに到達する前の食生活や生活環境
によって影響を受けるので、単一の誘引成分だけでは十
分に喫食させることができず、複数の誘引成分をバラン
スよく用いることが必要である。これによってベイト剤
の使用当初はネズミが良く喫食するが、時間が経ってベ
イト剤が喫食されるとその誘引成分のバランスが崩れ
て、十分に喫食させることができなくなる。そこでベイ
ト剤を補充することになるが、むやみに補充しても誘引
成分のバランスを保つことはできず、場合によってはバ
ランスをさらに崩してしまうおそれもある。
【0004】このような事態を防ぐためには、喫食され
て減った誘引成分を使用当初のバランスが保てるように
適量補うことが必要であるが、そのための有効な手段は
知られていないのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のごとき現状を鑑
みて、本発明では、ネズミの喫食を良くするためにベイ
ト剤の誘引成分のバランスを容易に保つことができるよ
うにしたネズミ用ベイト剤、及びそれをセットしたネズ
ミ用トラップを提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の課題
を満足するために鋭意検討した結果、下記のネズミ用ベ
イト剤、及びそれをセットしたネズミ用トラップによっ
て達成されることを見いだし本発明に至った。 (1)異なる誘引成分を含有する二種以上の固形の製剤
からなり、誘引成分組成の異なる製剤毎に製剤の色調及
び/又は形態が異なるように構成され、誘引成分の違い
を前記製剤の色調及び/又は形態により識別できるよう
にしたことを特徴とするネズミ用ベイト剤。 (2)(1)記載のネズミ用ベイト剤をセットしたこと
を特徴とするネズミ用トラップ。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のネズミ用ベイト剤は、例
えば、複数の顆粒群からなり、そこに含有された誘引成
分の違いに対応して顆粒群ごとに別の色調としたり、別
の形態としたり、これらを組合わせたりして、使用者が
どの誘引成分を含有した顆粒群が減っているのかを容易
に識別できるようにしたものである。このような発想は
従来のネズミ用ベイト剤においては全く存在せず、この
ベイト剤の色調は赤色調であり(これは赤色がネズミを
誘引するとされているためと思われる)、形態(サイ
ズ、形状)も略同じものであった。
【0008】本発明において色調及び/又は形態により
識別できるようにするためには、ベイト剤に色素を含
有、塗布させたり、サイズ、形状に違いをもたせればよ
い。
【0009】色素としては、染料、顔料、タール色素な
どを用いることができ、赤色、桃色、青色、水色、緑
色、黄色、紫色、橙色等の各色調を呈する色素が挙げら
れる。
【0010】例えば、トウガラシ末、アラマンス、アラ
マンスアルミニウムキレート、エリスロシン、エリスロ
シンアルミニウムキレート、ニューコクシン、フロキシ
ン、ローズベンガル、アシドレッド、タートラジン、タ
ートラジンアルミニウムキレート、サンセットイエロー
FCF、サンセットイエローFCFアルミニウムキレー
ト、ブリリアントブルーFCF、ブリリアントブルーF
CFアルミニウムキレート、インジゴカルミン、インジ
ゴカルミンアルミニウムキレート、β−カロチン、銅ク
ロロフィリン等があげられる。これらの中でも安全性の
点から猫、犬、人などに対して誤食防止効果のあるもの
を用いるのがよい。
【0011】より識別し易くするために色調は対称色と
するのがよく、例えば、赤色と緑色、青色と黄色、黒色
と白色等が挙げられる。さらに必要に応じて色調を三
色、四色等の多色とすることに制限はなく、このような
場合にはネズミを誘引するうえでポイントとなる誘引成
分を含有した製剤の色調に特に識別力をもたせるのがよ
い。これらの色調を選択するにあたっては、ネズミの誘
引に有利となる色調(例えば、製剤の一群を赤色とする
等)を選ぶのがよい。これらの色素は識別できる程度に
ベイト剤が着色されればよく、通常は0.01〜1重量
%を含有させればよい。
【0012】またサイズ、形状に違いをもたせるために
は、例えば、顆粒の場合にはその粒径を変えたり、球型
と星型を混ぜたりする等が挙げられる。
【0013】ネズミ用ベイト剤とするには、公知の基
剤、食餌成分、誘引成分等を用いて調製すればよい。こ
のような物質としては、玄米、白米、小麦、トウモロコ
シ、コメ、そば、大豆等の穀物類;ジャガイモ、サツマ
イモ、山芋等の芋類;これらのデンプン粉;魚粉、豚粉
等の肉粉;落花生、アーモンド、トウモロコシ、クル
ミ、ドングリ、クリ等の種子や木の実;ショ糖、ブドウ
糖、果糖、乳糖、黒砂糖、赤砂糖、三温糖等の糖類;油
揚、サツマ揚、ソーセージ、パン、バナナ、リンゴ等の
食餌;コーン油、米ぬか油、大豆油、オリーブ油、ゴマ
油、綿実油等の植物油;魚油、鯨油、豚油、牛油、ラー
ド等の動物油;シーズニングオイル(香辛料オイル、畜
肉オイル、魚介オイル、調味オイル等)、海藻エキス
(コンブ、ワカメ、ノリ等)、カツオブシ、卵黄、エ
ビ、オキアミ、ハチミツ、チーズ、バター、ストロベリ
ー、ミルク等の誘引成分等が挙げられる。誘引成分は1
つの製剤中に2成分以上を併用してもよいが、誘引成分
による喫食の違いを明確にするためには1つの製剤に1
成分を用いるのがよい。この他にエリソルビン酸、エリ
ソルビン酸ナトリウム、ジブチルヒドロキシトルエン、
dl−α−トコフェロール、ノルジヒドログアヤレチッ
ク酸、メチルヒドロキシアニソール、没食子酸プロピ
ル、グアヤク脂、L−システィン塩酸塩等の安定化剤;
安息香酸、安息香酸ナトリウム、サリチル酸、ジフェニ
ル、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、デヒドロ酢酸、
デヒドロ酢酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸イソブチ
ル、パラオキシ安息香酸イソプロピル、プロピオン酸カ
ルシウム、プロピオン酸ナトリウム等の保存剤等が挙げ
られる。
【0014】本発明のネズミ用ベイト剤は、顆粒、ブロ
ック、細粒、ゼリー、ペースト、ゲル、ビスケット、ダ
ンゴ等の形態とすることができ、その際に上記の各種成
分により調製すればよく、必要に応じて水、アルコー
ル、グリセリン等の液体を添加してもよい。
【0015】上記のように調製した本発明のネズミ用ベ
イト剤は、誘引剤としてネズミ用トラップ(粘着トラッ
プ、捕獲トラップ)にセット(併置したり、トラップ内
に置いたり)したり、殺鼠成分を添加した殺鼠ベイト剤
としたりすることができる。
【0016】殺鼠ベイト剤とするために用いる殺鼠成分
としては、ワルファリン、フマリン、クマテトラリル等
のクマリン系化合物;ダイファシン、クロロファシン等
のインダンジオン系化合物等が挙げられる。
【0017】ネズミ用トラップにセットして用いる場合
には、例えば、粘着トラップでは粘着層の1箇所又は2
個所以上にベイト剤を収納できる容器を設け、その中に
顆粒、ブロック、細粒等のベイト剤を収納すればよい。
このようにすることによって、ベイト剤が周囲に飛散し
ないのでよい。また2個所以上の容器を設けた場合に
は、異なる誘引成分を含有した色調及び/又は形態の違
うベイト剤ごとに別々の容器に入れておくとどの誘引成
分を含有した剤が減少したかを識別するのが容易とな
る。
【0018】上記のベイト剤を収納する容器としては、
皿状、筒状、箱状等の形状が挙げられる。これらはいわ
ゆるスペーサーを兼用するものであってもよい。
【0019】ここで粘着層は、均一な粘着面であって
も、凹凸を設けても、粘着層と非粘着層とが交互にあっ
てもよく、ネズミに対するトラップ力、製造コスト等の
経済性を勘案したうえで好ましいものを選択すればよ
い。
【0020】図1は本発明のベイト剤を用いたネズミ用
トラップの一実施態様の説明図(斜視図)であり、図2
はベイト剤を入れる前の折りたたんだ状態の説明図(斜
視図)である。粘着トラップ本体1は折り線6から内側
に折り曲げ可能に構成され、内側には粘着層2及び折り
たたみ時の粘着防止のための非粘着部(図中では折り曲
げ部)7が設けられている。図1では粘着層2は本体1
に部分的に波状に設けられているが、全面に設けてもよ
く又は他の形状で設けてもよい。ネズミ用トラップは折
り曲げた状態でベイト剤を密封した容器(通常は袋、好
ましくは光を遮断可能な袋)とセットで組みあわせて流
通され、使用時には本体1を開いた状態でベイト剤が添
加される。粘着層2の設けられた内側にはベイト剤の収
納容器兼スペーサー3が設けられ、この中には色調及び
/又は形態の異なる製剤4及び5が収納されてネズミ用
のベイト剤として使用され、ネズミにより喫食されて減
った製剤が追加される。この粘着トラップは、各種の使
用に対応できるようミシン目が設けられており、ミシン
目を利用して容易に分割して使用することが可能であ
る。ネズミにより喫食されて減った製剤は色調又は形態
で容易に識別可能であり、減った製剤を容易に補充する
ことができる。
【0021】本発明のネズミ用ベイト剤は、ドブネズ
ミ、クマネズミ、ハツカネズミ、ハタネズミ等のネズミ
に対して適用することができる。
【0022】
【実施例】以下に実施例によって本発明をさらに詳しく
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
【0023】ネズミ用ベイト剤 (1)廃糖蜜5g、小麦粉25g、コーンスターチ6
4.98gを混合して基剤とし、これにチーズパウダー
5gと赤色色素(ニューコクシン)0.02gを添加し
て顆粒とした赤色の製剤を調製した。同じ基剤(但しコ
ーンスターチ64.92gとした)を用いて、これに野
菜シーズニングオイル5g及び青色色素(ブリリアント
ブルーFCF)0.06g及び黄色色素(タートラジ
ン)0.02gを添加して顆粒とした緑色の製剤を調製
した。つぎに各顆粒の製剤1.5gずつを別々に包装
し、使用時にそれぞれを開封してトラップに設けられた
収納容器に同一色調の顆粒群ごとにセットして用いるネ
ズミ用ベイト剤を調製した。 (2)グラニュー糖10.2g、小麦粉25.6g、コ
ーンスターチ64.1g及びブチルヒドロキシトルエン
0.1gを混合して基剤とし、これにチーズパウダー3
gと黄色色素(タートラジン)0.04gを添加して顆
粒とした黄色の製剤を調製した。同じ基剤を用いて、こ
れに野菜シーズニングオイル3g及び青色色素(ブリリ
アントブルーFCF)0.06g及び黄色色素(タート
ラジン)0.02gを添加して顆粒とした緑色の製剤を
調製した。つぎに各ベイト剤15gずつを混合してネズ
ミ用ベイト剤を調製した。
【0024】
【発明の効果】本発明のネズミ用ベイト剤は、誘引成分
の違いを色調及び/又は形態により識別できるようにし
たので、使用者はベイト剤の減少が簡単にわかり、さら
にその補充が容易にでき、それによって誘引成分のバラ
ンスを使用当初の状態に保つことができる。その結果、
ネズミを良く誘引してトラップすることができ、また殺
鼠ベイト剤では、致死量の殺鼠成分を効率よく摂食させ
て駆除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベイト剤を用いたネズミ用トラップの
一実施態様の説明図である。
【図2】ベイト剤を入れる前の図1のネズミ用トラップ
の折りたたんだ状態の説明図である。
【符号の説明】
1 粘着トラップ本体 2 粘着層 3 ベイト剤の収納容器兼スペーサー 4 製剤(赤) 5 製剤(緑) 6 折り線 7 折り曲げ部(非粘着部) 8 ミシン目

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる誘引成分を含有する二種以上の固
    形の製剤からなり、誘引成分組成の異なる製剤毎に製剤
    の色調及び/又は形態が異なるように構成され、誘引成
    分の違いを前記製剤の色調及び/又は形態により識別で
    きるようにしたことを特徴とするネズミ用ベイト剤。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のネズミ用ベイト剤をセッ
    トしたことを特徴とするネズミ用トラップ。
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