JP2002176156A - 固体撮像素子の製造方法 - Google Patents

固体撮像素子の製造方法

Info

Publication number
JP2002176156A
JP2002176156A JP2000370998A JP2000370998A JP2002176156A JP 2002176156 A JP2002176156 A JP 2002176156A JP 2000370998 A JP2000370998 A JP 2000370998A JP 2000370998 A JP2000370998 A JP 2000370998A JP 2002176156 A JP2002176156 A JP 2002176156A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
opening
transparent material
forming
color filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000370998A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Horiuchi
俊二 堀内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2000370998A priority Critical patent/JP2002176156A/ja
Publication of JP2002176156A publication Critical patent/JP2002176156A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Color Television Image Signal Generators (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)
  • Optical Filters (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オンチップマイクロレンズ9形成用のレジ
スト膜12の塗布のためのウェハのスピニングにより生
じるレジスト膜12の膜厚の不均一を軽減し、以てその
膜厚の不均一に起因する感度ムラの軽減を図る。 【解決手段】カラーフィルタ7形成後の透明材料膜8の
形成を、その膜厚より薄い膜8a、8bを複数回(例え
ば2回)重ねて形成することにより行い、その後、この
複数回の形成工程のうちの最後の(例えば2回目の)形
成工程で形成された膜8bに対する選択的エッチングに
より各ボンディングパッド10と対応する位置に前記開
口11bを形成し、しかる後、オンチップマイクロレン
ズ9を形成(フォトレジスト12のスピンコーティン
グ、露光、現像、加熱による整形、エッチバックによる
転写)する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像素子の製
造方法、特に、半導体基板の各ボンディングパッドより
も上層の透明な平坦化膜上にカラーフィルタを形成した
後、該カラーフィルタより上に透明材料膜を形成し、該
透明材料膜の上記各ボンディングパッドと対応する位置
に選択的エッチングにより該各ボンディングパッドを露
出させるに至らない深さの開口を形成し、その後、レジ
スト膜の塗布、パターニング及び加熱溶融によるレンズ
整形並びに該整形レンズによる上記透明材料膜への転写
によりオンチップマイクロレンズを形成する固体撮像素
子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】固体撮像素子は、一般に、半導体基板に
形成された各画素の受光素子に対応して色分解用のカラ
ーフィルタが上記半導体基板上に平坦化膜を介して形成
され、更に該カラーフィルタ上に、上記各受光素子に被
写体側からの光を集光するオンチップマイクロレンズを
形成した構造を有しており、図2(A)はその一例を示
す断面図である。図面において、1は例えばシリコンか
らなる半導体基板、2はゲート絶縁膜、3は多結晶シリ
コンからなる転送電極(本例はCCD型固体撮像素子で
ある。)、4は例えばアルミニウムからなる遮光膜、5
はパシベーション膜、6は透明な平坦化膜で、例えばア
クリル系の光加工性樹脂、或いはポリイミド系の熱硬化
性樹脂等からなる。
【0003】7はカラーフィルタで、7Rが赤の、7G
が緑の、7Bが青のフィルタである。尚、本例ではカラ
ーフィルタが原色カラーフィルタであるが、補色フィル
タを形成する場合も多い。カラーフィルタ7(7R、7
G、7B)はカゼインやゼラチン等の有機膜を染色する
方法や、所定粒径分布を有する顔料や不溶性染料を樹脂
中に分散せしめた感光性樹脂組成物を形成する方法でつ
くられる。8は該フィルタ7上の透明樹脂層で、その表
面が凸球面状のオンチップマイクロレンズ9を成すよう
に整形されている。該マイクロレンズ9は、フィルタ7
上を覆うように形成された透明樹脂層の上にフォトレジ
スト膜を形成し、該フォトレジスト膜に対する露光、現
像により各画素の受光素子に対応した各部分をそれぞれ
他から分離するパターニングを行い、該フォトレジスト
膜の上記各画素の受光素子に対応する各部分を凸球面状
のレンズ形にし、その後、このレンズの形をエッチバッ
クすることにより上記透明樹脂層に転写することにより
形成される。
【0004】図3(A)〜(F)は固体撮像素子の製造
方法の一つの従来例を具体的に工程順に示す断面図であ
る。 (A)図3(A)に示すように、半導体基板1上の平坦
化膜6上にカラーフィルタ7を形成する。10は基板1
上に形成されたワイヤボンディングパッド(以下、単に
「ボンディングパッド」という。)であり、該平坦化膜
(膜厚例えば1〜2μm程度)6で覆われている。
【0005】(B)次に、上記カラーフィルタ7上を含
め透明な平坦化膜6上に例えばスチレン樹脂からなる透
明樹脂層(3〜5μm)8を形成し、その後、該透明樹
脂層8に対する選択的エッチングによりその膜厚に等し
い深さを有する開口11を各ボンディングパッド10の
上方に当たる位置に形成する。図3(B)は該開口11
を形成する。該開口11の広さは例えば80μm平方で
ある。
【0006】このように、各ボンディングパッド10上
に開口11を形成するのは、後で転写により上記透明樹
脂層8でオンチップマイクロレンズ9を形成する関係
上、該透明樹脂層8を例えば3〜5μmというように厚
く形成する必要があることから、ボンディングパッド1
0を完全に露出させる開口を形成するための後での選択
的なエッチングの深さを浅くし、このエッチングの負担
を軽くするために必要だからである。
【0007】(C)次に、図3(C)に示すように、表
面上にレンズ形成用の例えばポジ型(或いはネガ型)の
フォトレジスト膜12を形成する。 (D)次に、図3(D)に示すように、上記フォトレジ
スト膜12に対する露光、現像により、各マイクロレン
ズ(9)を形成すべき部分と対応する各部分12aを他
から独立するように、パターニングする。
【0008】(E)次に、熱処理により上記フォトレジ
スト膜12の各マイクロレンズ(9)を形成すべき部分
と対応する各部分12aを、図3(E)に示すように、
溶融させて凸球面状のレンズ状に整形する。12bは整
形後のレンズ状部分である。 (F)次に、上記フォトレジスト膜12の上記レンズ状
部分12b及び上記透明樹脂層8に対するエッチバック
による転写による該透明樹脂層8からなるオンチップマ
イクロレンズ9を形成する。それと共に、上記開口11
をボンディングパッド10を露出させる深さにする。こ
れによりオンチップマイクロレンズ9があり、ボンディ
ングパッド10を露出させた固体撮像素子が出来上が
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、固体
撮像素子の多画素化、ユニットサイズの微細化、製造ウ
ェハの大口径化に伴い、感度ムラに関する新たな傾向が
生じた。図2(B)はその感度ムラの現れ方を示すウェ
ハの平面図である。aは固体撮像素子を成すチップ、b
はスクライブライン、cは感度ムラにより生じる線であ
り、よく注意すると薄く現れ、視認できることもある。
このような感度ムラは、許容限度を越えると当然のこと
ながら固体撮像素子が不良とされるので、軽減する必要
があった。
【0010】そこで、本願発明者がその原因を追及した
ところ、この線状の感度ムラcは単に線状であるのみな
らず、略ウェハ中心側から外側に放射状に延びているこ
と、更に主として、各固体撮像素子のウエハ中心に近い
角部を起点としていることから、マイクロレンズ9を形
成するための転写用フォトレジストをコーティングする
際、上記開口11を埋めるフォトレジスト12がウエハ
のスピニングによる遠心力で飛び散り、フォトレジスト
膜12の厚さの不均一が生じることに起因して上記感度
ムラcが生じることが判明した。
【0011】本発明はこのような問題点を解決すべく為
されたものであり、半導体基板の各ボンディングパッド
よりも上層の透明な平坦化膜上にカラーフィルタを形成
した後、該カラーフィルタより上に透明材料膜を形成
し、該透明材料膜の上記各ボンディングパッドと対応す
る位置に選択的エッチングにより該各ボンディングパッ
ドを露出させるに至らない深さの開口を形成し、その
後、レジスト膜の塗布、パターニング及び加熱溶融によ
るレンズ整形並びに該整形レンズによる上記透明材料膜
への転写によりオンチップマイクロレンズを形成する固
体撮像素子の製造方法において、オンチップマイクロレ
ンズ形成用のレジスト膜の塗布のためのウェハのスピニ
ングにより生じるレジスト膜の膜厚の不均一を軽減し、
以てその膜厚の不均一に起因する感度ムラの軽減を図る
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明固体撮像素子の製
造方法は、カラーフィルタ形成後の透明材料膜の形成
を、その膜厚より薄い膜を複数回重ねて形成することに
より行い、その後、上記複数回の形成工程のうちの最後
の形成工程で形成された膜に対する選択的エッチングに
より上記各ボンディングパッドと対応する位置に前記開
口を形成し、しかる後、オンチップマイクロレンズの転
写による形成をすることを特徴とする。
【0013】従って、本発明固体撮像素子の製造方法に
よれば、オンチップマイクロレンズ形成前における上記
透明材料膜の各ボンディングパッド上方の各開口が、複
数回の重ね形成により形成した透明材料膜のうちの最終
回に形成された膜に形成され、該開口の深さを透明材料
膜の膜厚よりも顕著に浅くすることができる。従って、
開口の深さが透明樹脂層の膜厚と略等しかった従来より
も開口を浅くすることができる。依って、オンチップマ
イクロレンズ形成用のレジスト膜塗布時におけるレジス
トの上記開口内に入る量を従来よりも少なくすることが
でき、延いては、ウェハのスピニングでの開口内レジス
トの飛散による膜厚ムラの軽減を図り、以てレジスト膜
の膜厚ムラに起因する感度ムラを軽減することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明は、基本的には、カラーフ
ィルタ形成後の透明材料膜の形成を、その膜厚より薄い
膜を複数回重ねて形成することにより行い、その後、該
複数回の形成工程のうちの最後の形成工程で形成された
膜に対する選択的エッチングにより上記各ボンディング
パッドと対応する位置に前記開口を形成し、しかる後、
上記オンチップマイクロレンズを形成することを特徴と
するものであり、レンズ材料となり、カラーを覆う透明
材料膜は、例えばスチレン樹脂が好適であるが、必ずし
もスチレン樹脂に限定されるものではなく、その他の種
類の樹脂で形成しても良いし、また、必ずしも樹脂に限
定されるものではなく、他の材料、例えばガラス等無機
系の透明材料を用いても良い。また、該透明材料膜の形
成回数は例えば2回が比較的好適であるが、必ずしもそ
れに限定されるものではない。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図示実施例に従って詳細に説
明する。図1(A)〜(F)は本発明固体撮像素子の製
造方法の実施例を工程順に示す断面図である。 (A)半導体基板1上の平坦化膜6上にカラーフィルタ
7を形成し、該カラーフィルタ7上を含め透明な平坦化
膜6上に例えばスチレン樹脂からなる第1の透明樹脂層
(透明材料膜)(膜厚例えば1.5〜2.5μm)8a
を形成する。この形成は、スピンコーティング及びその
後のベーキングにより行う。尚、10は基板1上に形成
されたボンディングパッドであり、上記平坦化膜(膜厚
例えば1〜2μm程度)6で覆われている。図1(A)
は第1の透明樹脂層8aの形成後の状態を示す。
【0016】(B)次に、上記第1の透明材料膜8a上
にスチレン樹脂からなる第2の透明樹脂層(1.5〜
2.5μm)8bを形成(スピンコーティング及びその
後のベーキングにより形成)する。これにより、第1の
透明樹脂層8aと第2の透明樹脂層8bからなる、図3
に示す従来の固体撮像素子の製造方法における透明樹脂
層8に相当する透明樹脂層(透明材料膜)8が形成され
ることになる。その後、該第2の透明樹脂層8bに対す
る選択的エッチングによりその膜厚に等しい深さ(本例
では1.5〜2.5μm)を有する開口11bを各ボン
ディングパッド10の上方に当たる位置に形成する。図
2(B)は該開口11形成後の状態を示す。該開口11
bは例えば80μm平方である。
【0017】(C)次に、図1(C)に示すように、表
面上にレンズ形成用の例えばポジ型(或いはネガ型)の
フォトレジスト膜12を形成する。 (D)次に、図1(D)に示すように、上記フォトレジ
スト膜12に対する露光、現像により、各マイクロレン
ズ(9)を形成すべき部分と対応する各部分12aを他
から独立するように、パターニングする。
【0018】(E)次に、熱処理により上記フォトレジ
スト膜12の各マイクロレンズ(9)を形成すべき部分
と対応する各部分12aを、図1(E)に示すように、
溶融させて凸球面状のレンズ状に整形する。12bは整
形後のレンズ状部分である。 (F)次に、上記フォトレジスト膜12の上記レンズ状
部分12及び上記透明樹脂層8に対するエッチバックに
より該透明樹脂層8からなるオンチップマイクロレンズ
9を形成する。それと共に、上記開口11bをボンディ
ングパッド10を露出させる深さの深い開口11にす
る。これによりオンチップマイクロレンズ9があり、ボ
ンディングパッド10を露出させた固体撮像素子が出来
上がる。
【0019】ところで、本固体撮像素子の製造方法によ
れば、オンチップマイクロレンズ9形成前における上記
透明樹脂層8の各ボンディングパッド10上方の各開口
11bが、2回の重ね形成により形成した透明樹脂層8
a、8bのうちの第2回目(最終回)に形成された透明
樹脂層8bに形成されるので、該開口11bの深さを該
透明材料膜8のうちの第2回目(最終回)の膜形成によ
り形成された透明樹脂8bの膜厚に等しい浅さ(1.5
〜2.5μm)にできる。具体的には、本例では、開口
11の深さが透明樹脂層8の膜厚と略等しかった従来の
2分の1の深さに開口深さを浅くすることができる。
【0020】依って、オンチップマイクロレンズ形成用
のレジスト膜12塗布時におけるレジストの上記開口1
1b内に入る量を従来よりも少なく(本例では2分の1
の量に少なく)することができ、延いては、ウェハのス
ピニングでの開口内レジストの飛散による膜厚ムラの顕
著な軽減を図り、以てレジスト膜の膜厚ムラに起因する
感度ムラを顕著に軽減することができる。
【0021】
【発明の効果】従って、本発明固体撮像素子の製造方法
によれば、オンチップマイクロレンズ形成前における透
明材料膜の各ボンディングパッド上方の各開口が、複数
回の重ね形成により形成した透明材料膜のうちの最終回
に形成された膜に形成されるので、その開口の深さを透
明材料膜の膜厚よりも顕著に浅くすることができる。従
って、開口の深さが透明樹脂層の膜厚と略等しかった従
来よりも開口を浅くすることができる。
【0022】依って、オンチップマイクロレンズ形成用
のレジスト膜塗布時におけるレジストの上記開口内に入
る量を従来よりも少なくすることができ、延いては、ウ
ェハのスピニングによる上記開口内レジストの飛散によ
る膜厚ムラの軽減を図り、以てレジスト膜の膜厚ムラに
起因する感度ムラを軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)〜(F)は本発明固体撮像素子の製造方
法の一つの実施例を工程順に示す断面図である。
【図2】(A)は固体撮像素子の断面図、(B)は発明
が解決しようとする課題を説明するためのウェハの平面
図である。
【図3】(A)〜(F)は固体撮像素子の製造方法の一
つの従来例を工程順に示す断面図である。
【符号の説明】
1・・・半導体基板、6・・・平坦化膜、7・・・カラ
ーフィルタ、8・・・透明材料膜(透明樹脂層)、8a
・・・第1回目に形成した透明材料膜(透明樹脂層)、
8b・・・第2回目に形成した透明材料膜(透明樹脂
層)、9・・・オンチップマイクロレンズ、10・・・
ワイヤボンディングパッド、11b・・・開口、12・
・・オンチップマイクロレンズ形成用のレジスト膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 9/07 H01L 31/02 D Fターム(参考) 2H048 BA02 BA11 BA12 BA45 BB02 BB08 BB10 BB13 BB46 4M118 AA06 AB01 BA10 CA40 FA06 GB11 GC08 GD04 HA30 5C024 CX41 CY47 DX01 EX24 EX25 EX43 EX52 5C065 BB42 BB43 CC01 EE06 EE07 EE11 5F088 BB03 EA04 HA05 HA20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板の各ボンディングパッドより
    も上層の透明な平坦化膜上にカラーフィルタを形成した
    後、該カラーフィルタより上に透明材料膜を形成し、該
    透明材料膜の上記各ボンディングパッドと対応する位置
    に選択的エッチングにより該各ボンディングパッドを露
    出させるに至らない深さの開口を形成し、その後、レジ
    スト膜の塗布、パターニング及び加熱溶融によるレンズ
    整形並びに該整形レンズによる上記透明材料膜への転写
    によりオンチップマイクロレンズを形成する固体撮像素
    子の製造方法において、 カラーフィルタ形成後の上記透明材料膜の形成は、その
    膜厚より薄い膜を複数回重ねて形成することにより行
    い、 その後、上記複数回の形成工程のうちの最後の形成工程
    で形成された膜に対する選択的エッチングにより上記各
    ボンディングパッドと対応する位置に前記開口を形成
    し、 しかる後、上記オンチップマイクロレンズを形成するこ
    とを特徴とする固体撮像素子の製造方法。
JP2000370998A 2000-12-06 2000-12-06 固体撮像素子の製造方法 Pending JP2002176156A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000370998A JP2002176156A (ja) 2000-12-06 2000-12-06 固体撮像素子の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000370998A JP2002176156A (ja) 2000-12-06 2000-12-06 固体撮像素子の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002176156A true JP2002176156A (ja) 2002-06-21

Family

ID=18840788

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000370998A Pending JP2002176156A (ja) 2000-12-06 2000-12-06 固体撮像素子の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002176156A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005191492A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Sony Corp 固体撮像素子及びその製造方法
JP2007073966A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Magnachip Semiconductor Ltd Lto保護膜の省略が可能なイメージセンサの製造方法
CN100375286C (zh) * 2002-08-12 2008-03-12 三洋电机株式会社 固体摄像装置及其制造方法
JP2009194340A (ja) * 2008-02-18 2009-08-27 Canon Inc 光電変換装置、及び光電変換装置の製造方法
JP2009277732A (ja) * 2008-05-12 2009-11-26 Sony Corp 固体撮像装置の製造方法
US8093672B2 (en) 2005-10-28 2012-01-10 Panasonic Corporation Solid-state imaging device

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100375286C (zh) * 2002-08-12 2008-03-12 三洋电机株式会社 固体摄像装置及其制造方法
JP2005191492A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Sony Corp 固体撮像素子及びその製造方法
JP4534484B2 (ja) * 2003-12-26 2010-09-01 ソニー株式会社 固体撮像素子及びその製造方法
JP2007073966A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Magnachip Semiconductor Ltd Lto保護膜の省略が可能なイメージセンサの製造方法
US8093672B2 (en) 2005-10-28 2012-01-10 Panasonic Corporation Solid-state imaging device
JP2009194340A (ja) * 2008-02-18 2009-08-27 Canon Inc 光電変換装置、及び光電変換装置の製造方法
JP2009277732A (ja) * 2008-05-12 2009-11-26 Sony Corp 固体撮像装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6362513B2 (en) Conformal color filter layer above microlens structures in an image sensor die
JP5108183B2 (ja) Cmosイメージセンサ及びその製造方法
TWI274425B (en) Image sensor having large micro-lenses at the peripheral regions
US6417022B1 (en) Method for making long focal length micro-lens for color filters
JP2006324675A (ja) ピクセルのアレイを含むセンサおよびピクセル・センサ・アレイのマイクロレンズ構造を製作する方法(ピクセル・センサ用の接触するマイクロレンズ構造および製作方法)
JPH11150252A (ja) カラー固体撮像素子とその製造方法
JP2002176156A (ja) 固体撮像素子の製造方法
TWI222178B (en) Manufacturing method of image sensor device
TWI775378B (zh) 固態成像裝置
JP2006003869A (ja) イメージセンサのマイクロレンズ形成方法
JP6168915B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2000260968A (ja) 固体撮像素子及びその製造方法
JP2005353955A (ja) 固体撮像装置および固体撮像装置の製造方法
JP2005353631A (ja) 固体撮像装置の製造方法
JPH11289073A (ja) 固体撮像装置およびその製造方法
JP2841037B2 (ja) Ccd固体撮像素子の製造方法
JP2009152314A (ja) イメージセンサーおよびその製造方法
JP2892865B2 (ja) 固体撮像素子の製造方法
TWI275188B (en) Image sensor having reduced stress color filters and method of making
TWI227037B (en) Method of forming planar color filters in an image sensor
JPH04273475A (ja) 固体撮像装置の製造方法
JP3516459B2 (ja) 固体撮像素子の製造方法
JP2010054923A (ja) カラー撮像デバイスおよびカラー撮像デバイスの製造方法
TW201547012A (zh) 背照式彩色影像感測器及其製造方法
KR100399939B1 (ko) 이미지 센서 및 그 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20041101

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20050131