JP2002175361A - 施設診断システム - Google Patents

施設診断システム

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JP2002175361A
JP2002175361A JP2000371553A JP2000371553A JP2002175361A JP 2002175361 A JP2002175361 A JP 2002175361A JP 2000371553 A JP2000371553 A JP 2000371553A JP 2000371553 A JP2000371553 A JP 2000371553A JP 2002175361 A JP2002175361 A JP 2002175361A
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JP
Japan
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facilities
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market
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JP2000371553A
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English (en)
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Nobufumi Obara
伸文 小原
Ryoji Hayashi
良次 林
Hirotaka Hagae
裕登 塀和
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Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】各種施設の物理的な劣化状態を少ない労力と時
間で診断することができるとともに、市場で求められて
いる要望をも十分に反映して施設を総合的に診断するこ
とのできる施設診断システムの提供。 【解決手段】施設1,2,B1〜B4を運用する施設運
用者Bの依頼により、施設を診断する施設診断者Aが、
診断対象施設1,2,B1〜B4に関して施設運用者B
が所有する管理情報に基づいて、診断対象施設1,2,
B1〜B4を診断して、その診断結果を施設運用者Bに
提供する施設診断システムで、施設診断者Aが、施設運
用者Bからネットワーク通信手段NETを介して管理情
報を入手し、その管理情報に対し市場における市場情報
を加味して診断対象施設1,2,B1〜B4を診断し、
その診断結果をネットワーク通信手段NETを介して施
設運用者Bに提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、施設を運用する施
設運用者の依頼により、施設を診断する施設診断者が、
診断対象施設に関して前記施設運用者が所有する管理情
報に基づいて、前記診断対象施設を診断して、その診断
結果を前記施設運用者に提供する施設診断システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、テナントビルや賃貸マンション
のような施設の場合、テナントビルやマンションを所有
して運用する施設運用者としてのビル経営者から依頼が
あると、施設を診断する施設診断者が、診断対象施設で
あるテナントビルや賃貸マンションにまで出向いて、建
物やそれに付帯する施設などを詳細に調査し、改善する
必要のある施設部分を指摘して、その改善に要するコス
トの見積りをビル経営者に提供するのが一般的である。
【0003】更に、従来では、施設診断者が診断対象施
設を診断するに際し、その診断対象施設の時間経過に伴
う物理的な劣化状態のみを診断していたので、診断結果
に対して市場で求められている要望などが十分に反映さ
れず、長期的な展望に基づく総合的な診断は不可能であ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の問題点に着目したもので、その目的は、各種施設
の物理的な劣化状態を少ない労力と時間で診断すること
ができるとともに、単に物理的劣化状態の診断に留まら
ず、例えば、市場で求められている要望をも十分に反映
した状態で、各種施設を総合的に診断することのできる
施設診断システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔構成〕請求項1の発明
の特徴構成は、図1に例示するごとく、施設1,2,B
1〜B4を運用する施設運用者Bの依頼により、施設を
診断する施設診断者Aが、診断対象施設1,2,B1〜
B4に関して前記施設運用者Bが所有する管理情報に基
づいて、前記診断対象施設1,2,B1〜B4を診断し
て、その診断結果を前記施設運用者Bに提供する施設診
断システムであって、前記施設診断者Aが、前記施設運
用者Bからネットワーク通信手段NETを介して前記管
理情報を入手し、その管理情報に対し市場における市場
情報を加味して前記診断対象施設1,2,B1〜B4を
診断し、その診断結果を前記ネットワーク通信手段NE
Tを介して前記施設運用者Bに提供するところにある。
【0006】請求項2の発明の特徴構成は、前記管理情
報が、時間の経過に伴う物理的劣化情報を含み、前記市
場情報が、市場のニーズに伴って露呈する時代的劣化情
報を含むところにある。
【0007】請求項3の発明の特徴構成は、前記診断結
果が、前記診断対象施設に対する改善コストの見積りを
含むところにある。
【0008】なお、上述のように、図面との対照を便利
にするために符号を記したが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【0009】〔作用および効果〕請求項1の発明の特徴
構成によれば、施設を診断する施設診断者が、施設を運
用する施設運用者からネットワーク通信手段を介して施
設運用者の所有する診断対象施設に関する管理情報を入
手して診断対象施設を診断するので、施設診断者は、従
来のように、必ずしも診断対象施設に出向いて調査する
必要もなく、施設運用者の所有する管理情報を迅速に入
手することができ、極力少ない労力と時間で各種施設を
診断することができる。そして、その施設の診断に際し
ては、単に施設の物理的な劣化情報に留まらず、市場に
おける市場情報をも加味して診断するので、例えば、市
場で求められている要望などを十分に反映した状態で、
各種施設を長期的な立場から総合的に診断することがで
き、かつ、その診断結果も、ネットワーク通信手段を介
して、施設運用者に提供されるので、施設運用者も迅速
に診断結果を入手することができる。更に、施設診断者
は、施設運用者から入手した管理情報を介して、これま
での施設の管理状態や過去の修繕状況などを知ることが
できるので、例えば、施設運用者に対して、点検周期や
保守方法などのアドバイスを含めて今後の改良点などを
提言することもでき、施設運用者としては、単に診断対
象施設に関する診断結果のみならず、将来の管理計画に
対する参考情報をも得ることができる。
【0010】請求項2の発明の特徴構成によれば、前記
管理情報が、時間の経過に伴う物理的劣化情報を含むの
で、例えば、修繕の遅れによる不都合の発生を未然に防
ぐことが可能となり、更に、前記市場情報が、市場のニ
ーズに伴って露呈する時代的劣化情報を含むので、施設
運用者としては、時代的な要望を考慮した状態で、例え
ば、修繕と建て替え、あるいは、修繕と取り替えとの利
害得失などを的確に把握することができる。
【0011】請求項3の発明の特徴構成によれば、前記
診断結果が、診断対象施設に対する改善コストの見積り
を含むので、施設運用者としては、コスト面での計画を
立て易く、改修工事の一括化による付随工事の削減、ま
たは、修繕と建て替え、あるいは、修繕と取り替えとの
利害得失などを考慮する場合に有効で、コスト面での長
期的な改善計画を立てることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明による施設診断システムの
実施の形態を図面に基づいて説明する。この施設診断シ
ステムは、施設の一例であるビルとそのビルに付帯する
各種の設備や備品などを診断するもので、例えば、図1
に示すように、B1〜B4の4棟のテナントビルを所有
し、そのテナントビルB1〜B4を運用するとともに、
テナントビルB1〜B4とそれに付帯する設備1や備品
2を管理する施設運用者としてのビル経営者Bと、テナ
ントビルB1〜B4とそれに付帯する設備1や備品2を
診断する施設診断者としての診断会社Aとが、CATV
や衛星通信を利用した専用回路、LAN、あるいは、イ
ンターネットなどのネットワーク通信手段NETを介し
て各自所有のコンピュータ3,4で互いに通信可能に構
成されている。
【0013】診断会社Aが所有するコンピュータ3は、
図2に示すように、市場のニーズに伴う時代的劣化情報
に関する市場ニーズデータを蓄積して収納する市場ニー
ズデータ収納部5と、改善コストに関するデータを蓄積
して収納する改善コストデータ収納部6とを備え、更
に、診断対象施設に関する施設データを収納する施設デ
ータ収納部7と、その診断対象設備における時間の経過
に伴う物理的劣化情報を収納する保全・劣化データ収納
部8とを備えている。そして、この診断会社Aのコンピ
ュータ3には、市場ニーズデータ収納部5、改善コスト
データ収納部6、施設データ収納部7、ならびに、保全
・劣化データ収納部8に収納されたデータを基にして、
診断対象施設を診断アルゴリズムに基づいて診断し、改
善コストの見積りを含む診断結果を表示する診断ソフト
9がインストールされている。
【0014】前記市場ニーズデータ収納部5に収納され
たデータは、例えば、不特定多数の不動産会社などから
集められた市場のニーズに伴って露呈する各種の時代的
劣化情報に関するデータで、例えば、テナントビルに関
しては、ビルそのものについて、市場で望まれる床面積
や天井高さ、OAフロアの高さ、床仕上げ、床荷重、な
らびに、セキュリティシステムなどに関する各種のデー
タが含まれている。更に、ビルに付帯する設備に関して
は、市場で望まれているエレベータの台数や性能、空調
方式・空調費や電源・コンセント容量、通信回線の数、
ならびに、ビルの床面積に対するトイレのブースの数な
どに関するデータが含まれ、備品に関しては、看板や案
内板の状態や数、照明器具の性能や数、更には、各テナ
ントビルB1〜B4周りの植栽などに関する各種のデー
タが含まれていて、ビルそのものに関する時代的劣化情
報のみならず、ビルに付帯する設備や備品に関する時代
的劣化情報もデータとして収納されている。
【0015】前記改善コストデータ収納部6に収納され
たデータは、例えば、不特定多数の建設会社、工務店、
電器店、造園業者などから集められたコストに関するデ
ータで、ビルの修繕や建て替えに要するコスト、各種設
備ならびに備品の修繕や取り替えに要するコストなどの
各種のデータが含まれている。そして、前記施設データ
収納部7と保全・劣化データ収納部8とは、後に詳しく
説明するように、ビル経営者Aが所有する診断対象施設
に関する情報を収納して保管するもので、それら収納部
5,6,7,8に収納されたデータを基にして、診断ソ
フト9が、診断対象施設を診断するように構成されてい
る。
【0016】ビル経営者Aが所有するコンピュータ4に
は、図3に示すように、自己が管理するテナントビルB
1〜B4とそれに付帯する設備1や備品2に関するデー
タを収納する施設データ収納部10と、そのテナントビ
ルB1〜B4とそれに付帯する設備1や備品2における
時間の経過に伴う物理的劣化情報を収納する施設保全・
劣化データ収納部11とを備えている。施設データ収納
部10には、各テナントビルB1〜B4における各階の
平面図、設備図、構造図などが収納され、更に、各テナ
ントビルB1〜B4の構成部材などに関する各種のデー
タ、各設備1や備品2の製造元、仕様、性能、ならび
に、設置年月日などの各種のデータが収納されている。
そして、施設保全・劣化データ収納部11には、例え
ば、各テナントビルB1〜B4とそれに付帯する設備1
や備品2に関する過去の修繕に関するデータや点検時に
おける劣化状態に関するデータなどが収納されている。
【0017】この過去の修繕や劣化状態に関するデータ
は、例えば、一定の様式に従って作成されたもので、そ
の一例を挙げると、図6に示すように、各テナントビル
B1〜B4の構成部材、ならびに、それに付帯する設備
1や備品2を列挙し、それぞれについて、過去に要した
修繕コストなどが記載されている。なお、この図に示す
表においては、縦方向にテナントビルB1〜B4の構成
部材、付帯設備1、備品2などが列挙され、横方向の経
過年毎に過去に要した修繕コストの額が千円単位で記載
されている。これは過去の修繕や劣化状態に関するデー
タの一部に過ぎないが、このようなデータが、ビル経営
者Bが所有するコンピュータ4の施設保全・劣化データ
収納部11に収納されている。
【0018】つぎに、この施設診断システムの具体的な
運用について説明すると、診断会社Aによる施設の診断
は、ビル経営者Bからの依頼により開始される。ビル経
営者Bによる診断の依頼は、電話や文書による依頼の
他、自己のコンピュータ4を使用し、ネットワーク通信
手段NETを介して、診断会社Aに電子メールを送信し
たり、診断会社Aのホームページにアクセスすることに
よっても可能である。また、毎年の診断に基づく定期的
な依頼も考えられる。例えば、ビル経営者Bが、自己の
所有する全てのテナントビルB1〜B4とそれに付帯す
る設備1および備品2の診断を依頼した場合であれば、
依頼を受けた診断会社Aは、各テナントビルB1〜B4
とそれに付帯する設備1および備品2に関する必要な管
理情報をビル経営者Bから入手する。
【0019】この管理情報の入手は、ネットワーク通信
手段NETを介して実行され、具体的には、診断会社A
が自己のコンピュータ3を使用して、ビル経営者Bのコ
ンピュータ4にアクセスし、そのコンピュータ4の施設
データ収納部10に収納されているデータを自己のコン
ピュータ3の施設データ収納部7に、また、施設保全・
劣化データ収納部11に収納されているデータを自己の
コンピュータ3の保全・劣化データ収納部8にダウンロ
ードして収納するか、あるいは、ビル経営者Bからの電
子メールなどで必要な情報を入手して収納保管する。そ
の後、診断会社Aが自己のコンピュータ3を使用して、
依頼された各テナントビルB1〜B4とそれに付帯する
設備1および備品2についての状態を診断するのであ
り、具体的には、上述した診断ソフト9が、ビル経営者
Bから入手して施設データ収納部7と保全・劣化データ
収納部8に収納されたデータと、自己のコンピュータ3
の市場ニーズデータ収納部5と改善コストデータ収納部
6に収納されたデータとに基づいて診断する。
【0020】診断ソフト9による診断結果は、ネットワ
ーク通信手段NETを介して直ちにビル経営者Bのコン
ピュータ4に送信されて報告され、その診断結果の具体
的な内容は、ビル経営者Bからの依頼内容に依存するた
めに一様ではないが、下記のように可能な限り図式化し
て報告される。例えば、施設の劣化程度を示すFCI
(改修すべきコストの合計を新築価格で割った値を示
す)については、図4に示すように、各テナントビルB
1〜B4におけるFCI値をグラフ化し、かつ、近郊に
おけるテナントビルの平均FCI値もグラフ化して、市
場情報をも加味した状態で、各テナントビルB1〜B4
の劣化程度を一目で確認できるように報告される。
【0021】また、各テナントビルB1〜B4につき、
例えば、過去3年間に要した補修コストの割合が、図5
の(イ)に示すように、図式化されて示されるととも
に、近郊におけるテナントビルの平均的な割合も示さ
れ、例えば、テナントビルB1において、給排水衛生関
連の占める修繕コストの割合が異常に高いことなどを一
目で確認することができる。そして、そのテナントビル
B1の給排水衛生関連施設における今後のコストに関
し、図5の(ロ)に示すように、現状のまま修繕を繰り
返した場合に予測されるコストの見積りと、給排水衛生
関連設備を新たに改修した場合のコスト見積り、ならび
に、その後に予測される修繕コストの見積りなどもグラ
フ化して示される。
【0022】したがって、診断結果の報告を受けたビル
経営者Bは、テナントビルB1の給排水衛生関連施設に
関して、修繕と改修とについてのコスト上での利害得失
を容易に判断することができる。それに加えて、図示は
しないが、近郊のテナントビルにおける給排水衛生関連
施設の平均的なものや、近年の市場ニーズなども示され
るため、単にコスト面だけでなく、市場の情報をも加味
してテナントの要望を反映した状態で、修繕と改修の利
害得失を判断することができ、診断会社Aに対しては、
必要に応じて、ビル経営者Bから診断に見合った額の報
酬が支払われる。
【0023】〔別実施形態〕先の実施形態では、診断対
象施設の一例として、テナントビルとそれに付帯する各
種の設備や備品を示したが、診断対象施設としては、賃
貸マンションとそれに付帯する設備や備品を始め、医療
施設、教育施設、ホテル、スポーツジム、競技場、映画
館、遊戯場などのような各種の施設とそれに付帯する設
備や備品にも適用することができ、更に、各種施設にお
ける建物のみを診断対象施設として適用することも、ま
た、各種施設に付帯する設備のみを診断対象施設として
適用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】施設診断システムの構成図
【図2】診断会社所有のパソコンの構成図
【図3】ビル経営者所有のパソコンの構成図
【図4】施設診断システムによる診断結果を示す図
【図5】施設診断システムによる診断結果を示す図
【図6】施設における過去の補修データ
【符号の説明】
1,2,B1〜B4 施設 A 施設診断者 B 施設運用者 NET ネットワーク通信手段
フロントページの続き (72)発明者 塀和 裕登 大阪府大阪市中央区本町四丁目1番13号 株式会社竹中工務店大阪本店内 Fターム(参考) 5B049 AA06 BB00 CC45

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施設を運用する施設運用者の依頼によ
    り、施設を診断する施設診断者が、診断対象施設に関し
    て前記施設運用者が所有する管理情報に基づいて、前記
    診断対象施設を診断して、その診断結果を前記施設運用
    者に提供する施設診断システムであって、 前記施設診断者が、前記施設運用者からネットワーク通
    信手段を介して前記管理情報を入手し、その管理情報に
    対し市場における市場情報を加味して前記診断対象施設
    を診断し、その診断結果を前記ネットワーク通信手段を
    介して前記施設運用者に提供する施設診断システム。
  2. 【請求項2】 前記管理情報が、時間の経過に伴う物理
    的劣化情報を含み、前記市場情報が、市場のニーズに伴
    って露呈する時代的劣化情報を含む請求項1に記載の施
    設診断システム。
  3. 【請求項3】 前記診断結果が、前記診断対象施設に対
    する改善コストの見積りを含む請求項1または2に記載
    の施設診断システム。
JP2000371553A 2000-12-06 2000-12-06 施設診断システム Pending JP2002175361A (ja)

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Cited By (1)

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