JP2002174918A - 感光ドラム用基体、及び該感光ドラム用基体を用いた感光ドラム - Google Patents

感光ドラム用基体、及び該感光ドラム用基体を用いた感光ドラム

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JP2002174918A
JP2002174918A JP2000373710A JP2000373710A JP2002174918A JP 2002174918 A JP2002174918 A JP 2002174918A JP 2000373710 A JP2000373710 A JP 2000373710A JP 2000373710 A JP2000373710 A JP 2000373710A JP 2002174918 A JP2002174918 A JP 2002174918A
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photosensitive drum
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photoreceptor drum
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conductive resin
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Munenori Iizuka
宗紀 飯塚
Takahiro Suzuki
隆弘 鈴木
Kunio Machida
邦郎 町田
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯電時の騒音を低下させ、電子写真プロセス
における静粛性を向上させることができる感光ドラム用
基体、及び該基体を用いた感光ドラムを提供することを
目的とする。 【解決手段】 複素弾性測定装置を用いて一端固定法に
より測定したtanδが0.05以上の導電性樹脂組成
物により形成された感光ドラム用基体、及び外感光ドラ
ム用基体をの外周面に感光層を形成した感光ドラムを提
供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真装置や静
電記録装置に用いられる感光ドラムの円筒状基体、該基
体を用いた感光ドラム、および該基体の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】複写機、ファクシミリ、プリンター等に
おける静電記録プロセスでは、まず、感光ドラムの表面
を一様に帯電させ、この感光ドラム表面に光学系から映
像を投射して光の当たった部分の帯電を消去することに
よって静電潜像を形成し、次いで、この静電潜像にトナ
ーを供給してトナーの静電的付着によりトナー像を形成
し、これを紙,OHP,印画紙等の記録媒体へと転写す
ることにより、プリントする方法が採られている。
【0003】このような静電記録プロセスに用いられる
感光ドラムとしては、従来、図1に示した構造のものが
一般に用いられている。
【0004】即ち、良導電性を有する円筒状基体1の両
端にフランジ2a,2bを嵌合固定すると共に、該円筒
状基体1の外周面に感光層3を形成したものが一般に用
いられており、通常、この感光ドラムは、図1に示され
ているように、電子写真装置の本体aに設けられた支持
軸4,4が両フランジ2a,2bに設けられた軸孔5,
5に挿入されて回転自在に支持され、一方のフランジ2
bに形成された駆動用ギア6にモータ等の駆動源と連結
されたギア7を歯合させ、回転駆動されるようになって
いる。
【0005】この場合、上記円筒状基体1を形成する材
料としては、比較的軽量で機械加工性にも優れ、かつ良
好な導電性を有することから、アルミニウム合金が従来
から用いられている。
【0006】また、このアルミニウム合金製の基体に代
わるものとして、熱可塑性樹脂にカーボン等の導電剤を
混合分散した導電性樹脂組成物を射出成形した樹脂パイ
プを上記円筒状基体1として用いることも行われてお
り、この樹脂製の基体によれば、アルミニウム合金製の
基体を用いる場合に必要であった多くの加工工程を省略
することができると共に、感光ドラムの軽量化を図るこ
ともでき、更にフランジや駆動用ギアを基体と一体に形
成することにより、これらフランジ及び駆動用ギアと基
体との間の導通を極めて安定的に行うことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
感光ドラムには、接触帯電法による帯電操作時に騒音を
発するという問題がある。即ち、感光ドラムは帯電ロー
ラなどから印加されるバイアス電圧によりその表面が一
様に帯電され、光学系からこの表面に画像が投射される
ことにより静電潜像が形成されるが、上記バイアス電圧
の印加の際に所謂帯電音が発生する。
【0008】この帯電音は、感光ドラムの基体がアルミ
ニウム合金製である場合に顕著であるが、樹脂製の基体
を用いた感光ドラムにも共通する問題であり、特に接触
帯電法において、直流電圧に交流電圧を重畳した電圧を
印加して帯電を行う場合に顕著である。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みんされたもの
で、帯電時の騒音を低下させ、電子写真プロセスにおけ
る静粛性を向上させることができる感光ドラム用基体、
及び該基体を用いた感光ドラムを提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を行った結
果、帯電操作時に発生する感光ドラムの帯電音は、感光
ドラムの基体が電圧印加により振動して発生するもので
あり、この振動の発生を低下させれば帯電音を減少させ
ることができ、更にこの振動には基体を構成する材質の
周波数特性が大きく影響し、この基体を構成する材質の
周波数特性を適正化することにより帯電音を効果的に低
下させえることを見出した。
【0011】そこで、発明者は更に検討を進めた結果、
材料の周波数特性を表すtanδを適正化することによ
り、帯電音の発生を低減化することが可能であり、この
tanδが0.0.5以上の材料を用いて感光ドラムの
基体を形成することにより、感光ドラムの帯電音を効果
的に低減化することができ、この場合、このようなta
nδはアルミニウム合金などの金属材料では到底達成し
得ず、tanδが0.05以上となる導電性樹脂組成物
を用いて感光ドラム用基体を形成することにより、感光
ドラムの帯電音を低減化することを見出し、本発明を完
成したものである。
【0012】従って、本発明は、導電性樹脂組成物を円
筒状に成形してなる感光ドラム用基体において、上記導
電性樹脂組成物が、複素弾性測定装置を用いて一端固定
法により測定したtanδが0.05以上のものである
感光ドラム用基体、及び、円筒状基体の外周面に感光層
を塗工形成してなる感光ドラムにおいて、上記円筒状基
体として、上記本発明の感光ドラム用基体を用いたこと
を特徴とする感光ドラムを提供する。
【0013】以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の感光ドラム用基体は、上述のように、周波数特
性を表すtanδが0.05以上の導電性樹脂組成物を
円筒状に形成したものであり、また本発明の感光ドラム
は、この円筒状基体の外周面に感光層を塗工形成したも
のである。
【0014】上記導電性樹脂組成物を構成する樹脂基材
としては、特に制限されるものではないが熱可塑性樹脂
が好適に用いられる。この熱可塑性樹脂としては、従来
から感光ドラム用の基体に用いられている公知の樹脂材
料を用いることができるが、特に感光層を形成するに良
好な表面平滑性を有し、かつ耐薬品性及び機械的強度に
優れることから、各種ナイロン等のポリアミド樹脂が好
ましく用いられる。具体的には、ナイロン11、ナイロ
ン12、ナイロン46、ナイロン6、ナイロン66、ナ
イロンMXD6、ナイロン610、ナイロン612、ナ
イロン1212、及びこれらの共重合物などの他のポリ
アミド樹脂が例示され、これらの1種又は2種以上を混
合して用いることができる。
【0015】また、吸湿による成形物の寸法変化、即ち
得られる感光ドラム用基体の吸湿による寸法変化を抑制
するため、非吸湿性の樹脂を上記ポリアミド樹脂に添加
混合することもできる。この非吸湿性の樹脂としては、
ポリプロピレン、ポリフェニレンエーテル、ポリフェニ
レンサルファイドなどが例示され、上記ポリアミド樹脂
との相溶性などを考慮して適宜選択すればよい。
【0016】上記導電性樹脂組成物は、通常上記樹脂基
材に導電剤を添加して導電性を付与したものであるが、
この場合、導電剤としては、上記樹脂中に均一に分散さ
せることが可能なものであればいずれのものでもよく、
例えばカーボンブラック、グラファイト、アルミニウ
ム,銅,ニッケル等の金属粉、導電性ガラス粉などが挙
げられるが、特にカーボンブラックを用いることが好ま
しい。導電剤の添加量は、特に制限されるものではない
が、組成物の5〜30重量%、特に5〜20重量%とす
ることが好ましく、これにより成形物の表面抵抗値を1
4Ω/□(オーム/スクエア)以下、特に102Ω/□
以下とすることが好ましい。
【0017】この導電性樹脂組成物には、補強や増量の
目的で、各種繊維等の無機充填材を配合することができ
る。この無機充填材としては、カーボン繊維,導電性ウ
ィスカー,導電性ガラス繊維等の導電性繊維やウィスカ
ー,ガラス繊維等の非導電性繊維などを用いることがで
きる。この場合、上記導電性繊維は、導電剤としても作
用することができ、導電性繊維を用いることにより、上
記カーボンブラックの使用量を減らすことができる。
【0018】この無機充填材として具体的には、特に制
限されるものではないが、チタン酸カリウムウィスカ、
チタン酸バリウムウィスカ、チタン酸ストロンチウムウ
ィスカ、チタン酸鉛ウィスカ、ケイ酸カルシウムウィス
カ、ホウ酸アルミニウムウィスカ、炭酸カルシウムウィ
スカ、酸化亜鉛ウィスカ等が例示され、好ましくはチタ
ン酸カリウムウィスカ、ケイ酸カルシウムウィスカ、ホ
ウ酸アルミニウムウィスカが好ましく用いられる。
【0019】これら充填材の配合量は、用いる充填材の
種類や繊維の長さ,径などに応じて適宜選定され、特に
制限されるものではないが、通常は組成物の1〜30重
量%、より好ましくは5〜25重量%、更に好ましくは
10〜25重量%程度とすることが好ましい。また、こ
の充填材の配合の有無,種類,配合割合などを調整する
ことにより導電性樹脂組成物のtanδを調整すること
も可能である。
【0020】なお、この導電性樹脂組成物には、必要に
応じて上記導電剤及び充填材の他に、ポリテトラフルオ
ロエチレン(PTFE)、シリコーン、二硫化モリブデ
ン(MoS2)、各種金属石鹸等の公知の添加剤を適量
添加することができる。また、通常用いられるシランカ
ップリング剤やチタネートカップリング剤などを用い
て、上記導電剤や充填材に表面処理を施してもよい。
【0021】本発明では、上記導電性樹脂組成物とし
て、tanδが0.05以上、特に0.1以上のものを
用い感光ドラム用の円筒状基体を形成するものであり、
これにより帯電音の発生を可及的に防止して、感光ドラ
ムの帯電時に発生する騒音を帯電操作を行わない空回転
と同等レベルに抑制することができる。なお、このta
nδは、上記導電性樹脂組成物を構成する各成分の選
択、配合割合などを適宜選択することにより調整するこ
とができる。
【0022】上記tanδは、複素弾性測定装置を用い
た一端固定法により測定することができ、具体的には次
のようにして測定すればよい。例えば、上記導電性樹脂
組成物のペレットをプレス装置により240℃,150
kgf/cm2の条件で加熱プレスして、厚さ100μ
mの導電性樹脂フィルムを成形し、これを測定用試料と
して複素弾性測定装置にセットして測定すればよい。
【0023】本発明の感光ドラム用基体は、上記導電性
樹脂組成物を円筒状に成形したものであるが、この場合
その成形方法は、特に制限されるものではないが、射出
成形法を採用することが好ましい。なお、成形温度や射
出圧力などの成形条件は、導電性樹脂組成物を構成する
樹脂成分の種類等に応じた通常の条件とすることができ
る。
【0024】次に、本発明の感光ドラムは、例えば図1
に示された感光ドラムのように、円筒状基体1の外周面
に感光層3を形成したものであり、本発明ではその円筒
状基体1として、上記本発明の感光ドラム用基体を用い
たものである。
【0025】この場合、図1の感光ドラムでは、円筒状
基体1の両端面に別体に形成したフランジ2a,2bを
嵌着固定しているが、本発明では、フランジ2a,2b
の少なくとも一方を上記導電性樹脂組成物を用いて円筒
状基体1と一体に成形することもできる。フランジと共
に、駆動用ギア6を導電性樹脂組成物で一体に成形する
こともできる。
【0026】ここで、上記円筒状基体1の外周面、即ち
本発明感光ドラム用基体の外周面は、特に制限されるも
のではないが、その表面粗さを中心線平均粗さRaで
0.8μm以下、特に0.2μ以下、最大高さRmax
で1.6μm以下、特に0.8μm以下、10点平均粗
さRzで1.6μm以下、特に0.8μm以下とするこ
とが好ましく、これらRa,Rmax,Rzが大きすぎ
ると、円筒状基体1表面の凹凸が感光層3上に現れて、
これが画像不良の原因となる場合がある。
【0027】上記円筒状基体1の外周面に感光層3を形
成することにより、本発明の感光ドラムが構成される
が、この場合、感光層3は、公知の材料,組成により形
成することができ、またその層構成も公知の構成とする
ことができる。
【0028】なお、本発明の感光ドラムは、図1に示さ
れたものに限定されるものではなく、例えば両フランジ
2a,2bに、軸孔5ではなく、外方へと突出する軸体
(支持軸)を突設し、この軸体を用いて電子写真装置の
本体に回転可能に取り付けることもできる。更に、各フ
ランジ2a,2bの形状や感光ドラムの回転駆動方法な
ど、その他の構成についても本発明の要旨を逸脱しない
限り適宜変更することができる。
【0029】
【実施例】以下、実施例,比較例を示し、本発明をより
具体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限される
ものではない。
【0030】〔実施例1,2、比較例1〜3〕PA66
(ナイロン66)、PA6(ナイロン6)、PPE(ポ
リフェニレンエーテル)、ウィスカ(チタン酸カリウム
ウィスカ)及びC/B(カーボンブラック)を表1に示
した割合で配合した導電性樹脂組成物を調製し、各導電
性樹脂組成物のtanδを下記方法により測定した。結
果を表1に示す。
【0031】tanδの測定 上記導電性樹脂組成物のペレットをプレス装置により2
40℃,150kgf/cm2の条件で加熱プレスし
て、厚さ100μmの導電性樹脂フィルムを成形し、こ
れを測定用試料とし、複素弾性測定装置を用いて一端固
定法により測定した。なお、共振周波数は650Hzと
した。
【0032】次いで、各導電性樹脂組成物を射出成形し
て外径30mm,長さ260mm,肉厚1.5mmの円
筒状成形物を作製し、この円筒状成形物を基体とし、そ
の外周面に下記感光層を形成して感光ドラムを得た。得
られた各感光ドラムを、該感光ドラムに当接して従動回
転する帯電ローラを具備した帯電音測定装置に装着し、
下記条件で帯電操作を行い、帯電操作時の騒音を測定し
た。結果を表1に示す。なお、比較としてアルミニウム
製の基体を用い同様の感光層を形成した感光ドラムにつ
いても同様の試験を行った。結果を表1に併記する。
【0033】帯電音の測定 無響室(帯電を行わない空回転時の騒音が45dB以下
となる場所)に帯電音測定装置を設置して、バイアス印
加時における帯電音を含む騒音(dB)及びバイアスを
印加しない空回転時における騒音(dB)を測定した。
この場合、印加電圧は、−600Vの直流電圧に周波数
530Hz,650Hz及び790Hzの交流電圧(い
ずれも電圧は2000V)を重畳した3条件の電圧とし
た。
【0034】
【0035】表1の結果から明らかなように、tanδ
が0.05以上の導電樹脂組成物を用いて形成された本
発明の感光ドラム用基体(実施例1,2)は、帯電時で
も空回転と同等の騒音レベルであり、帯電による帯電音
を殆ど生じないものであることが確認された。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の感光ドラ
ム用基体によれば、帯電時の騒音を極めて効果的に抑制
し、電子写真プロセスにおける静粛性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】感光ドラムの一般的な構成を説明する断面図で
ある。
【符号の説明】 1 円筒状基体(感光ドラム用基体) 2,2a,2b フランジ 3 感光層 4 支持軸 5 軸孔 6 駆動用ギア

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性樹脂組成物を円筒状に成形してな
    る感光ドラム用基体において、上記導電性樹脂組成物
    が、複素弾性測定装置を用いて一端固定法により測定し
    たtanδが0.05以上のものである感光ドラム用基
    体。
  2. 【請求項2】 上記導電性樹脂組成物が、補強用無機充
    填材を含有するものである請求項1記載の感光ドラム用
    基体。
  3. 【請求項3】 円筒状基体の外周面に感光層を塗工形成
    してなる感光ドラムにおいて、上記円筒状基体として、
    上記請求項1又は2記載の感光ドラム用基体を用いたこ
    とを特徴とする感光ドラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004101814A (ja) * 2002-09-09 2004-04-02 Canon Inc 電子写真感光体及び電子写真装置
JP2006227346A (ja) * 2005-02-18 2006-08-31 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、およびプロセスカートリッジ

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