JP2002173869A - エアバッグ用織物およびその製造法 - Google Patents

エアバッグ用織物およびその製造法

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JP2002173869A
JP2002173869A JP2001279568A JP2001279568A JP2002173869A JP 2002173869 A JP2002173869 A JP 2002173869A JP 2001279568 A JP2001279568 A JP 2001279568A JP 2001279568 A JP2001279568 A JP 2001279568A JP 2002173869 A JP2002173869 A JP 2002173869A
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JP
Japan
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fabric
airbag
woven fabric
thermoplastic resin
resin
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JP2001279568A
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English (en)
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Tomomichi Fujiyama
友道 藤山
Hirotaka Hananouchi
裕隆 花之内
Masao Seki
昌夫 関
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、経済性に優れた、樹脂を積層した低
通気度性を有するエアバッグ用織物を提供せんとするも
のである。 【解決手段】本発明のエアバッグ用織物は、合成繊維か
らなる織物の少なくとも片面に熱可塑性樹脂が積層され
たエアバッグ用織物であって、該熱可塑性樹脂の、該織
物の中央部の付着量と耳部の付着量が、略同量であるこ
とを特徴とするものであり、かかるエアバッグ用織物の
製造法は、合成繊維からなる織物の少なくとも片面に、
該織物幅より幅の広いメッシュを用いて、該織物の耳部
を含む全面に、ロータリースクリーンで熱可塑性樹脂を
塗工することを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂が積層されて
いるエアバッグ用織物に関するものであり、更に詳しく
は、樹脂が織物の全面に積層されているので裁断ロスの
ない経済性に優れたエアバッグ用織物とその製造法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エアバッグ用織物に耐熱化、難燃
化、低通気度化などの機能を付与することを目的に、1
00〜900デシテックスのナイロン66、ナイロン6
またはポリエステルなどのフィラメント糸からなる織物
にクロロプレン、シリコーン、ウレタンなどの樹脂を塗
布することが一般に行われている。かかる塗布の方法は
一般にナイフコーターやコンマコーターが使用されてい
るのが現状である。該方法はその機構上、織物の幅端部
から3〜5cmの所に液漏れ防止板が設置されるもの
で、かつ該板から織物中心部へ2〜4cm幅の部分は塗
工樹脂量が多くなるので、実際に使用できる織物幅は端
部から約10cm内側になり織物のロスが生じるもので
ある。近年、安全部品であるエアバッグにもコストダウ
ンなどの経済的要求が高まっており、ロスの少ない経済
性に優れた樹脂塗布織物が切望されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる現状
に鑑み、エアバッグとしての機械的特性を保持しつつ、
裁断時のロスが少なく、コストパフォーマンスに優れ
た、樹脂積層エアバッグ織物を提供せんとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決するために、次のような手段を採用する。すなわ
ち、本発明のエアバッグ用織物は、合成繊維からなる織
物の少なくとも片面に熱可塑性樹脂が積層されたエアバ
ッグ用織物であって、該熱可塑性樹脂の、該織物の中央
部の付着量と耳部の付着量が、略同量であることを特徴
とするものであり、かかるエアバッグ用織物の製造法
は、合成繊維からなる織物の少なくとも片面に、該織物
幅より幅の広いメッシュを用いて、該織物の耳部を含む
全面に、ロータリースクリーンで熱可塑性樹脂を塗工す
ることを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、樹脂を積層したエアバ
ッグ織物において、裁断ロスの少ない、コストメリット
のある織物について鋭意検討したところ、織物幅より広
いメッシュを使用してロータリースクリーンで、該織物
の耳部を含む全面に、樹脂を積層すれば、かかる課題を
解決を解決できることを究明したものである。
【0006】すなわち、本発明のエアバッグ用織物は、
熱可塑性樹脂が該織物の中央部と耳部との両方に付着し
たものであり、その付着量が、いずれにおいても略同量
であるところに特徴を有するものである。
【0007】本発明の合成繊維織物としては、ナイロン
6・6、ナイロン6、ナイロン12、ナイロン4・6お
よびナイロン6とナイロン6・6の共重合、ナイロン6
にポリアルキレングリコール、ジカルボン酸やアミンな
どを共重合したポリアミド繊維、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリブチレンテレフタレートなどのホムポリエ
ステル、ポリエステルの繰り返し単位を構成する酸性分
にイソフタル酸、5−ナトリウムスルホイソフタル酸ま
たはアジピン酸などの脂肪族ジカルボン酸などを共重合
したポリエステル繊維、パラフェニレンテレフタルアミ
ドおよび芳香族エーテルとの共重合に代表されるアラミ
ド繊維、レーヨン繊維、サルフォン系繊維、超高分子量
ポリエチレン繊維および上記合成繊維を主体とする海島
構造を有する高分子配列体繊維から構成されるの織物が
用いられる。これらの織物の中でもポリアミド繊維、ポ
リエチレンテレフタレート繊維が好ましく、さらにはナ
イロン66、ナイロン6が耐衝撃性の面から好ましい。
【0008】かかる繊維には、原糸の製造工程や加工工
程での生産性あるいは特性改善のために通常使用されて
いる各種添加剤を含んでもよい。たとえば熱安定剤、酸
化防止剤、光安定剤、平滑剤、帯電防止剤、可塑剤、増
粘剤、顔料、難燃剤などを含有せしめることができる。
【0009】該織物を構成する織糸の繊度は、好ましく
は90〜450デシテックス、さらに好ましくは300
〜400デシテックスの範囲にあるものが、機械的強度
と厚み、重量のバランスから好ましい。すなわち90デ
シテックス未満では厚み、重量からは好ましいが機械的
強度が不足する場合があり、450デシテックスを越え
ると厚み、重量が大きくなり収納性の面で劣る場合があ
る。
【0010】かかる織糸を構成する繊維の単繊維繊度
は、好ましくは6.5デシテックス以下、さらに好まし
くは0.01〜4.5デシテックス、特に好ましくは
0.9〜2.7デシテックスという細い繊維が使用され
る。0.01デシテックス以下では糸の生産性に問題が
ある場合があり、5.5デシテックスを越えると織物が
厚くなり、反発性も強く、収納性の面で問題が生ずる場
合がある。
【0011】該織物のカバーファクターは、収納性の観
点から、好ましくは1500〜2200、より好ましく
は1850〜2100であるのがよい。ここでカバーフ
ァクターとは、経糸総繊度D1、経糸密度N1、緯糸総
繊度D2、緯糸密度N2とすると、(D1)1/2 ×N1
+(D2)1/2 ×N2で表される。
【0012】本発明の織物は、平組織、綾組織、朱子組
織及びこれらの変形組織等を使用することができるが、
これらに特に限定されるものではない。これらの織組織
の中でも、織物コスト及びエアバッグの当方展開性の面
から平組織が好ましく使用される。かかる織物として
は、対称組織である必然性はなく、非対称組織であって
もよい。ここでいう非対称組織としては、例えば、平組
織織物でタテ糸とヨコ糸の糸本数が異なるもの、タテ、
ヨコの一方の糸種が異なるもの、タテ、ヨコの一方がリ
ップストップや空羽組織になっているもの等の組織が異
なるもの等を使用することができる。
【0013】本発明は、かかる織物の少なくとも片面
に、熱可塑性樹脂を、該織物の耳部を含む全面に積層す
るものである。該積層織物は、耳組織部分を除く全ての
部分がエアバッグ用として使用できるものであり、エア
バッグ用ピースを裁断する際に広い面積を使用すること
が出来るので、裁断ロスが低減でき、織物を有効に使用
でき経済効果を発揮できるものである。
【0014】本発明の熱可塑性樹脂としては、ポリウレ
タン系、ポリエステル系、ポリアミド系、アクリル系、
シリコーン系、フッ素系、ポリエチレン系、スチレンブ
タジエン系、ニトリルブタジエン系などの合成樹脂の1
種以上を用いることができるが、特にこれらに限定され
るものではない。また、かかる合成樹脂は、溶剤系、水
系、水分散系樹脂のいずれをも適宜使用することができ
る。 なかでも、ウレタン系樹脂が柔軟性とコストのバ
ランスから好ましく使用される。
【0015】かかる熱可塑性樹脂の付着量は、好ましく
は1〜50g/m2、より好ましくは5〜20g/m2
下、特に好ましくは6〜10g/m2の範囲であるの
が、織物の厚さ、重量、通気度の調整、さらに収納性の
上からよい。
【0016】本発明の熱可塑性樹脂の積層は、織物の全
面、つまり該織物の耳部を含む全面に付着させる。かか
る樹脂層の形成方法は、公知の方法を採用することがで
きるが、織物の幅よりも広い、好ましくは織物の一方の
端部(耳部)より2〜3cm広いメッシュを用いて、ロ
ータリースクリーン装置で塗工するのが熱可塑性樹脂の
付着制御、安定性の点で好ましい。該方法で塗工する場
合の樹脂粘度は1500〜3500mPa・s(150
0〜3500センチポイズ)が好ましい。かかる熱可塑
性樹脂を塗工した後、90〜130℃で乾燥し、必要に
応じて100〜180℃の温度でヒートセットする。
【0017】本発明の織物の通気度は、JIS L10
96 A法に規定される方法で測定した数値が、好まし
くは0.1ml/cm2 /sec以下、さらに好ましくは
0.05ml/cm2 /sec以下、特に好ましくは0.
01ml/cm2 /sec以下であるのがよい。かかる通
気度に調整することにより、各種部位のエアバッグ設計
範囲が広くなり、インフレータブルカーテン、スマート
バッグ等の極めて低い通気度を要求される用途にも好ま
しく使用することができる。
【0018】本発明の織物の製織方法は、特に限定され
るものではなく、ウォータージェットルーム、エアージ
ェットルーム、レピアルームなどが用いられる。
【0019】本発明のエアバッグ用織物は、裁断時のロ
スが少なく、コストパフォーマンスに優れた、熱可塑性
樹脂積層エアバッグ織物を提供することができ、かかる
エアバッグ用織物を用いたエアバッグは、運転席用エア
バッグ、助手席用エアバッグ、後部座席用エアバッグ、
側面用エアバッグ、カーテン用エアバッグなどに使用す
ることができる。
【0020】
【実施例】次に実施例により、本発明をさらに詳しく説
明する。
【0021】なお、実施例中における各種評価は、下記
の方法で測定した。
【0022】(重量) JIS L1096 (6.4.2
法)に基づき測定した。
【0023】(通気度) JIS L1096 (6.27.1
A 法)により求めた。
【0024】実施例1、比較例1 ナイロン66、470デシテックス、120フィラメン
ト、強度8cN/デシテックス、伸度23%の糸を使用
してウオータージェットルームでタテ糸とヨコ糸の密度
がそれぞれ46本/2.54cmの平織物を製織した。
織物幅は180cmで織物幅の両端には1cm幅の耳組
織を形成した。該織物を溶剤系シリコン樹脂を用いて次
の方法でコーティングした。
【0025】(実施例1)ロータリースクリーンコート メッシュ幅が183cmの100メッシュスクリーンを
用いて、3000mPa・s(3000センチポイズ)
の粘度で塗工し130℃で乾燥、180℃でヒートセッ
トした。樹脂付着量は13.7g/m2で通気度は0ml
/cm2 /secであった。
【0026】(比較例1)ナイフコート 174cm幅の液漏れ防止板を取り付け、8000mP
a・s(8000センチポイズ)の粘度で塗工し実施例
1と同様に処理した。 樹脂付着量は14.1g/m2
通気度は0ml/cm2 /secであった。
【0027】実施例1によるものは、耳組織を除いた部
分を全て使用してエアバッグ用裁断ピースを採取出来た
が、比較例は174cm幅の塗工部分のうち、端部の
1.5cm幅は樹脂量が多く除去しなければならないの
で有効利用幅は171cmであった。
【0028】実施例1によるものは、耳部を除いた織物
幅全てを使用できる経済性に優れたエアバッグ用織物で
あることがわかる。
【0029】実施例2、比較例2 ナイロン66、350デシテックス、108フィラメン
ト、強度8cN/デシテックス、伸度23%の糸を使用
してエアージェットルームでタテ糸とヨコ糸の密度がそ
れぞれ58本/2.54cmの平織物を製織した。織物
幅は180cmで織物幅の両端には1cm幅の耳組織を
形成した。該織物を水分散系ウレタン樹脂を用いて次の
方法でコーティングした。
【0030】(実施例2)ロータリースクリーンコート メッシュ幅が183cmの100メッシュスクリーンを
用いて、2000mPa・s(2000センチポイズ)
の粘度で塗工し130℃で乾燥、160℃でヒートセッ
トした。樹脂付着量は11.2g/m2で通気度は0m
l/cm2/secであった。
【0031】(比較例2)ナイフコート 174cm幅の液漏れ防止板を取り付け、7000mP
a・s(7000センチポイズ)の粘度で塗工し実施例
2と同様に処理した。樹脂付着量は12.1g/m2
通気度は0ml/cm2/secであった。
【0032】実施例2によるものは、耳組織を除いた部
分を全て使用してエアバッグ用裁断ピースを採取出来た
が、比較例2は174cm幅の塗工部分のうち、端部の
1.5cm幅は樹脂量が多く除去しなければならないの
で有効利用幅は171cmであった。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、運転席用エアバッグ、
助手席用エアバッグ、後部座席用エアバッグ、側面用エ
アバッグ、カーテン用エアバッグなどを、裁断時のロス
が少なく、コストパフォーマンスに優れた形で提供する
ことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D054 AA02 AA03 AA04 CC26 CC27 CC30 FF17 FF18 4L033 AA04 AB05 AC15 CA10 CA50 CA59 CA69 4L048 AA14 AA19 BA13 BB03 BD00 BD02 CA01 CA06 DA25

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成繊維からなる織物の少なくとも片面に
    熱可塑性樹脂が積層されたエアバッグ用織物であって、
    該熱可塑性樹脂の、該織物の中央部の付着量と耳部の付
    着量が、略同量であることを特徴とするエアバッグ用織
    物。
  2. 【請求項2】該エアバッグ用織物が、JIS L109
    6 A法に規定される方法で測定した通気度が0.1ml
    /cm2 /sec以下の織物であることを特徴とする請
    求項1記載のエアバッグ用織物。
  3. 【請求項3】合成繊維からなる織物の少なくとも片面
    に、該織物幅より幅の広いメッシュを用いて、該織物の
    耳部を含む全面に、ロータリースクリーンで、熱可塑性
    樹脂を塗工することを特徴とするエアバッグ用織物の製
    造法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102174743B (zh) * 2006-06-09 2013-02-27 东洋纺织株式会社 气囊用织物
KR101297795B1 (ko) * 2007-09-21 2013-08-19 코오롱인더스트리 주식회사 에어백용 원단

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CN102174743B (zh) * 2006-06-09 2013-02-27 东洋纺织株式会社 气囊用织物
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