JP2002173694A - 透明洗浄料 - Google Patents

透明洗浄料

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 、カリウム石鹸を主洗浄剤とする、均一系で
あるゲル状乃至は半固形状の洗浄料を提供する。 【解決手段】 脂肪酸のカリウム塩を含有する洗浄料
に、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリ
ルエーテルを含有させる。好ましくは、更にソルビトー
ルなどの糖類も含有させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄料に関し、更
に詳細には美麗なゲル状乃至は半固形状の形状を持たせ
るのに有用な洗浄料に関する。
【0002】
【従来の技術】石鹸は古来より洗浄成分として広く使用
されてきている。この理由としては、優れた洗浄力とそ
の構成成分の易分解性、製造のしやすさが挙げられる。
通常石鹸は、ナトリウム石鹸を主成分とする固形石鹸や
カリウム石鹸を主成分とするクリーム状石鹸の形態で使
用される。この内、クリーム状石鹸は、固形石鹸の持
つ、使用時の擦過に由来する、使用時の不快感を改善す
る目的で、擦過せずに手のひらで軽く混ぜ合わせること
により泡立てられる剤形として、カリウム石鹸が強い構
造を作らず、クリーム状という半固体状の構造を作るこ
とを利用して、開発されたものである。カリウム石鹸
は、ナトリウム石鹸とは異なり、強い石鹸構造を作らな
いため、薄片状の軟らかい石鹸構造が寄り集まったパー
ル感を有するクリーム状の性状を有するため、擦過する
ことなく、軽く手のひらで水と混合することによりホイ
ップ状の泡形態となり、これを顔に塗布し、水洗する行
為は、固体石鹸を擦過して洗浄に供するよりも遙かに使
用感に優れるものであるが、外観が白濁パール状以外の
形態をとりにくいこと、薄片状結晶の集合体であるた
め、微小的な視点に立てば不均一系であり、これに起因
してか、使い勝手のマイルドさに比して、刺激感はでや
すい傾向にあり、この様な状況を反映して、敏感肌の人
に使用しにくい欠点があった。即ち、カリウム石鹸を主
洗浄剤とする、均一系であって、固形形態をとらない、
言い換えればゲル状乃至は半固形状である洗浄料の開発
が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況の下に為されたものであり、カリウム石鹸を主洗浄剤
とする、均一系であるゲル状乃至は半固形状の洗浄料を
提供することを課題とする。
【0004】
【課題の解決手段】本発明者らは、この様な状況に鑑み
て、カリウム石鹸を主洗浄剤とする、均一系であるゲル
状乃至は半固形状の洗浄料を求めて、鋭意研究努力を重
ねた結果、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレング
リセリルエーテルを共存させることにより、この様な系
が形成できることを見出し、発明を完成させるに至っ
た。即ち、本発明は、以下に示す技術に関するものであ
る。 (1)脂肪酸のカリウム塩を含有する、洗浄料に於い
て、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリ
ルエーテルを含有することを特徴とする、ゲル状乃至は
半固形状の洗浄料。 (2)性状が透明のゲル乃至は半固形物であることを特
徴とする、(1)に記載の洗浄料。 (3)更にソルビトールを含有することを特徴とする、
(1)又は(2)に記載の洗浄料。 (4)敏感肌の人用であることを特徴とする(1)〜
(3)何れか1項に記載の洗浄料。 以下、本発明について、実施の形態を中心に更に詳細に
説明を加える。
【0005】
【発明の実施の形態】(1)本発明の洗浄料の必須成分
であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセ
リルエーテル 本発明の洗浄料はポリオキシエチレンポリオキシプロピ
レングリセリルエーテルを必須成分として含有すること
を特徴とする。このものはグリセリンの3つの水酸基に
それぞれポリオキシエチレンとポリオキシプロピレンが
ブロック共重合した形態のものであるが、このものはグ
リセリンにプロピレンオキシド、エチレンオキシドを反
応させることにより製造することができる。本発明に於
いて、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセ
リルエーテルにおけるオキシエチレンの平均付加モル数
は5〜40が好ましく、更に好ましくは10〜35であ
り、特に好ましく20〜30である。又、オキシプロピ
レンの平均付加モル数は5〜40が好ましく、更に好ま
しくは10〜35であり、特に好ましく20〜30であ
る。加えて、ポリオキシエチレンとポリオキシプロピレ
ンの付加モル数の比は、2:3〜3:2が好ましい。こ
の様なポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセ
リルエーテルは既に市販されているものが多数あり、こ
れを利用することもできる。この様な市販品としては旭
デンカ株式会社より販売されているアデカGHシリーズ
があり、その中ではアデカGH200(ポリオキシエチ
レン(24)ポリオキシエチレン(24)グリセリン)
が特に好ましく例示できる。これらポリオキシエチレン
ポリオキシプロピレングリセリルエーテルは唯1種を含
有させることもできるし、2種以上を含有させることも
できる。本発明の洗浄料に於ける、かかるポリオキシエ
チレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルの好ま
しい含有量は、洗浄料全量に対して、5〜30重量%で
あり、更に好ましくは、7〜20重量%である。これ
は、かかるポリオキシエチレンポリオキシプロピレング
リセリルエーテルが多すぎると洗浄性や泡立ちを損なう
ことがあり、少なすぎると均一性を損なうことがあるか
らである。
【0006】(2)本発明の洗浄料 本発明の洗浄料は、上記ポリオキシエチレンポリオキシ
プロピレングリセリルエーテルを含有し、カリウム石鹸
を主洗浄剤とすることを特徴とする。本発明の洗浄料に
於いて、主洗浄剤であるカリウム石鹸は、ミリスチン酸
等のC14の脂肪酸を主とするものが好ましく、石鹸を
構成する脂肪酸の平均分子量は215〜220が好まし
く例示できる。これは、パルミチン酸やステアリン酸な
どのC16以上の脂肪酸が増えると系の均一性が損なわ
れる場合があるからである。脂肪酸構成としてはミリス
チン酸とラウリン酸のみで構成されることが特に好まし
い。又、フリーの脂肪酸量が増えると、脂肪酸の結晶が
析出し、均一性を損なうことがあるので、この観点から
中和率は90%以上が好ましく、更に好ましくは95%
以上である。又、pHが高すぎると水ですすいだ後もア
ルカリが残存して刺激や肌荒れを発現することがあるの
で、この観点からは中和率は110%以下が好ましく、
更に好ましくは105%以下である。本発明の洗浄料に
於いてはカリウム以外に中和用のアルカリとして、本発
明の効果を損ねない範囲に於いてナトリウムなどのカリ
ウム以外のアルカリ金属、カルシウムやマグネシウムな
どのアルカリ土類金属、トリエタノールアミン、ジエタ
ノールアミン、モノエタノールアミン等の有機アミン
類、亜鉛などの両性金属を含有することができるが、本
発明の洗浄料としては均一性、安定性、安全性の観点か
らカリウムのみを中和剤として用いることが好ましい。
本発明の洗浄剤に於けるカリウム石鹸の好ましい含有量
は、洗浄料全量に対して、総量で25〜50重量%が好
ましく、28〜35重量%が更に好ましい。
【0007】本発明の洗浄料は、上記必須の構成以外
に、通常洗浄料で使用される任意成分を含有することが
できる。この様な任意の成分としては、例えば、スクワ
ラン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等の炭
化水素類、ジメチコンやフェメチコン、架橋型メチルポ
リシロキサンなどのシリコーン類、ホホバ油、ビーゼル
ワックス、カルナウバワックス,オレイン酸オクチルド
デシル等のエステル類、オリーブ油、牛脂、椰子油等の
トリグリセライド類、ステアリン酸、オレイン酸、リチ
ノレイン酸等の脂肪酸、オレイルアルコール、ステアリ
ルアルコール、オクチルドデカノール等の高級アルコー
ル、ポリエチレングリコール、グリセリン、1,3−ブ
タンジオール、ソルビトール、マルチトール等のポリオ
キシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル
以外の多価アルコール類、脂肪酸モノグリセリド、ソル
ビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、
ポリオキシエチレンアルキルエーテルなどの非イオン界
面活性剤類、増粘・ゲル化剤、酸化防止剤、紫外線吸収
剤、有機色素などの色剤、防腐剤、二酸化チタン、酸化
鉄、チタンマイカ、着色チタンマイカ、虹彩箔等の粉体
等を例示することができる。これらの内、特に好ましい
ものは、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリ
セリルエーテル以外の多価アルコール類であり、中でも
ソルビトールは均一性を更に高め、一過性の刺激発現の
抑制などの安全性上好ましい作用も有するので、このも
のを含有することが特に好ましい。本発明の洗浄料に於
けるソルビトールの好ましい含有量は、5〜20重量%
であり、更に好ましくは8〜15重量%である。加え
て、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリ
ルエーテル以外の多価アルコールは総量で20〜30重
量%含有することが好ましい。本発明の洗浄料は、これ
らの必須成分、好ましい成分及び任意の成分を常法に従
って処理することにより製造することができる。
【0008】
【実施例】以下に、実施例を挙げて、本発明について更
に詳細に説明を加えるが、本発明がこれら実施例にのみ
限定を受けないことは言うまでもない。
【0009】<実施例1>以下に示す処方に従って、本
発明の洗浄料を作製した。即ち、イ及びロの成分をそれ
ぞれ80℃に加熱し、イにロを加え、良く混合し、透明
になったことを確認し、攪拌冷却し透明ゲル状の洗浄料
を得た。このもののカリウム石鹸を構成する脂肪酸の平
均分子量は218.26であり、中和率は100.51
%であった。このものは極めて均一な性状をしており、
泡立ちも良いものであった。 イ ミリスチン酸 16.3重量部 ラウリン酸 8.7重量部 パルミトイルグルタミン酸ナトリウム 2 重量部 BHT 0.1重量部 ヤシ油脂肪酸POE(8)グリセリン 5 重量部 香料 0.6重量部 ロ アデカGH200 10 重量部 グリセリン 6 重量部 1,3−ブタンジオール 4 重量部 ポリエチレングリコール400 4 重量部 ソルビトール 10 重量部 水酸化カリウム 7.6重量部 水 25.7重量部
【0010】<実施例2>以下に示す処方に従って、本
発明の洗浄料を作製した。即ち、イ及びロの成分をそれ
ぞれ80℃に加熱し、イにロを加え、良く混合し、透明
になったことを確認し、攪拌冷却し僅かに曇りを有す
る、透明ゲル状の洗浄料を得た。これよりポリオキシエ
チレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルの好ま
しい含有量は5%以上であることが好ましいことがわか
る。このもののカリウム石鹸を構成する脂肪酸の平均分
子量は218.26であり、中和率は100.51%で
あった。このものは極めて均一な性状をしており、泡立
ちも良いものであった。 イ ミリスチン酸 16.3重量部 ラウリン酸 8.7重量部 パルミトイルグルタミン酸ナトリウム 2 重量部 BHT 0.1重量部 ヤシ油脂肪酸POE(8)グリセリン 5 重量部 香料 0.6重量部 ロ アデカGH200 5 重量部 グリセリン 6 重量部 1,3−ブタンジオール 9 重量部 ポリエチレングリコール400 4 重量部 ソルビトール 10 重量部 水酸化カリウム 7.6重量部 水 25.7重量部
【0011】<実施例3>以下に示す処方に従って、本
発明の洗浄料を作製した。即ち、イ及びロの成分をそれ
ぞれ80℃に加熱し、イにロを加え、良く混合し、透明
になったことを確認し、攪拌冷却し透明ゲル状の洗浄料
を得た。このものは柔らかく、ゲル状を維持するにはこ
の程度が限度と思われた。従って、ポリオキシエチレン
ポリオキシプロピレングリセリルエーテルの含有量は3
0重量%以下が好ましいことがわかる。このもののカリ
ウム石鹸を構成する脂肪酸の平均分子量は218.26
であり、中和率は100.51%であった。このものは
極めて均一な性状をしており、泡立ちも良いものであっ
た。 イ ミリスチン酸 16.3重量部 ラウリン酸 8.7重量部 パルミトイルグルタミン酸ナトリウム 2 重量部 BHT 0.1重量部 ヤシ油脂肪酸POE(8)グリセリン 5 重量部 香料 0.6重量部 ロ アデカGH200 30 重量部 ポリエチレングリコール400 4 重量部 水酸化カリウム 7.6重量部 水 25.7重量部
【0012】<実施例4>以下に示す処方に従って、本
発明の洗浄料を作製した。即ち、イ及びロの成分をそれ
ぞれ80℃に加熱し、イにロを加え、良く混合し、透明
になったことを確認し、攪拌冷却し僅かに濁った、非常
に柔らかい透明ゲル状の洗浄料を得た。これより、形態
的な観点よりもソルビトールを含有することが好ましい
ことがわかる。このもののカリウム石鹸を構成する脂肪
酸の平均分子量は218.26であり、中和率は10
0.51%であった。このものは極めて均一な性状をし
ており、泡立ちも良いものであった。 イ ミリスチン酸 16.3重量部 ラウリン酸 8.7重量部 パルミトイルグルタミン酸ナトリウム 2 重量部 BHT 0.1重量部 ヤシ油脂肪酸POE(8)グリセリン 5 重量部 香料 0.6重量部 ロ アデカGH200 10 重量部 グリセリン 16 重量部 1,3−ブタンジオール 4 重量部 ポリエチレングリコール400 4 重量部 水酸化カリウム 7.6重量部 水 25.7重量部
【0013】<比較例1>以下に示す処方に従って、洗
浄料を作製した。即ち、イ及びロの成分をそれぞれ80
℃に加熱し、イにロを加え、良く混合し、透明になった
ことを確認し、攪拌冷却しパール感を有するクリーム状
の洗浄料を得た。このもののカリウム石鹸を構成する脂
肪酸の平均分子量は218.26であり、中和率は10
0.51%であった。これより本発明の洗浄料にはポリ
オキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテ
ルが必須成分であることがわかる。 イ ミリスチン酸 16.3重量部 ラウリン酸 8.7重量部 パルミトイルグルタミン酸ナトリウム 2 重量部 BHT 0.1重量部 ヤシ油脂肪酸POE(8)グリセリン 5 重量部 香料 0.6重量部 ロ グリセリン 26 重量部 1,3−ブタンジオール 4 重量部 ポリエチレングリコール400 4 重量部 水酸化カリウム 7.6重量部 水 25.7重量部
【0014】<試験例1>上記実施例1〜4及び比較例
1の洗浄料について、ボランティア100名を用いたパ
ッチテストで刺激性を調べた。即ち、各洗浄料の1%水
溶液を作製し、直径1cmのリント布に0.02mlを
チャージし、24時間クローズドパッチを行い、パッチ
絆創膏除去後ぬるま湯で検体をふき取り、その1時間後
に皮膚反応を、本邦パッチテスト基準に従って判定し
た。即ち、++:浮腫又は丘疹を伴う反応、+:明瞭な
紅斑を伴う反応、±:不明瞭な紅斑を伴う疑いのある反
応、−:無反応の基準である。結果を表1に示す。これ
より、本発明の洗浄料は安全性に優れることがわかる。
又、安全性上ソルビトールを含有することが好ましいこ
ともわかる。
【0015】
【表1】
【0016】<試験例2>上記実施例1〜4のサンプル
を40℃で1ヶ月の条件で保存試験を行った。この条件
に於いては何れのサンプルも濁りの発現、増加或いは着
色などの外観上の変化は全く見られず、本発明の洗浄料
が優れた安定性を有していることが証明された。通常こ
の様な保存条件に於いては、トリエタノールアミン石鹸
などの有機アミン石鹸を含有する石鹸は著しい着色や濁
りが発生するが、本発明の洗浄料に於いては、この様な
現象は全く認められなかった。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、カリウム石鹸を主洗浄
剤とする、均一系であるゲル状乃至は半固形状の洗浄料
を提供することができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脂肪酸のカリウム塩を含有する、洗浄料
    に於いて、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレング
    リセリルエーテルを含有することを特徴とする、ゲル状
    乃至は半固形状の洗浄料。
  2. 【請求項2】 性状が透明のゲル乃至は半固形物である
    ことを特徴とする、請求項1に記載の洗浄料。
  3. 【請求項3】 更にソルビトールを含有することを特徴
    とする、請求項1又は2に記載の洗浄料。
  4. 【請求項4】 敏感肌の人用であることを特徴とする、
    請求項1〜3何れか1項に記載の洗浄料。
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