JP2002169425A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002169425A
JP2002169425A JP2000367326A JP2000367326A JP2002169425A JP 2002169425 A JP2002169425 A JP 2002169425A JP 2000367326 A JP2000367326 A JP 2000367326A JP 2000367326 A JP2000367326 A JP 2000367326A JP 2002169425 A JP2002169425 A JP 2002169425A
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JP
Japan
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image forming
driving
mode
main power
power supply
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JP2000367326A
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English (en)
Inventor
Akihiro Shibata
章弘 柴田
Masayasu Tomiyama
正康 富山
Yasuhiro Nakada
康裕 中田
Kazuma Yamamoto
和馬 山本
Hiroshi Takazawa
浩 高澤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スリープモード後、画像形成モードに移行す
るとき、画像不良を引き起こす要因を排除すること。 【解決手段】 画像形成装置は、記録材Pに画像を形成
するのに必要な感光体、現像器、転写器等の複数の作動
部と、前記各作動部を作動させる複数の駆動部23と、
前記駆動部へ電力を供給するメイン電源21と、前記駆
動部の動作を制御する駆動制御部24と、前記駆動制御
部に電力を供給するサブ電源22と、前記駆動部と前記
メイン電源との間に設けられて前記駆動制御部の制御に
よって作動するメイン電源スイッチ25と、を備え、前
記駆動制御部は、前記駆動部の作動を停止させてから所
定時間経過したとき前記メイン電源スイッチを切って節
電モードにし、その後、前記駆動部を作動させる画像形
成モードに移行するとき、前記メイン電源スイッチを入
れて、前記各駆動部に画像形成前動作を行わせるように
なっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートに画像を形
成するレーザビームプリンタ、複写機などの画像形成装
置、特に、2電源方式のスイッチング電源回路を備えた
画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置であるプリンタでの
画像形成形成前動作(以下、「前多回転」という)は、
電源投入直後に、あるいはプリント動作終了後の待機状
態(以下、「スタンバイモード」という)中に、力一ト
リッジドアが開閉されたときに行われている。カートリ
ッジドアの開閉は、開閉検知手段により検知される。そ
の検知結果は、エンジン制御用のCPUに入力される。
CPUは、開閉検知手段の検知結果に基づいて、ドアが
開閉されてカートリッジの出し入れが行われたものと判
断し、前多回転を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プリンタに
は、メイン電源とサブ電源を備えた2電源方式のものが
ある。この2電源方式のプリンタは、プリントモードに
おいて、メイン電源とサブ電源との両方の電源からの電
力が、モータなどの駆動負荷や、駆動制御部などに供給
されるようになっている。そして、このプリンタは、プ
リントモードが終了するとスタンバイモードに移行し、
その後、所定時間経過すると節電モード(以下、「スリ
ープモード」という)に移行するようになっている。し
かし、このプリンタは、スリープモードから再びプリン
トモードヘ移行するとき、メイン電源から電力が供給さ
れるが、前多回転を行っていなかった。
【0004】この前多回転を行わないと、ジャム状態で
スリープモードに入り、スリープモード中にジャム処理
や、カートリッジの交換が行われたとき、感光ドラムが
意図しないところで帯電したり、カートリッジの出し入
れによりトナーなどで転写器内の転写ローラを汚したり
したままになっていることがある。この状態で、通常の
プリントシーケンスを行うと、正常な出力画像が記録材
にプリントされないおそれがある。
【0005】このため、前多回転動作は必要である。し
かし、上記2電源方式のプリンタは、スリープモードか
ら再びプリントモードヘ移行するときメイン電源から電
力が供給されるが、スリープモードのときにはメイン電
源が切られている。このため、スリープモード中に、カ
ートリッジドアの開閉を検知することができない構成に
なっている。
【0006】したがって、上記2電源方式のプリンタ
は、スリープモード時に、カートリッジドアが開閉され
ても、前多回転を行うことができず、スリープモード
後、通常のプリントシーケンスを行うと、正常な出力画
像を記録材にプリントすることができないおそれがあっ
た。
【0007】スリープモードのときに、カートリッジド
アの開閉を検知することができないのは、次のような構
成になっているからである。
【0008】すなわち、メイン電源の電源供給ラインの
途中にカートリッジドアの開閉を検知する開閉検知スイ
ッチが設けられている。この開閉検知スイッチは、カー
トリッジドアと連動している。そして、カートリッジド
アが開けられるとOFFになり、カートリッジドアが閉
じられるとONになるようになっている。この開閉検知
スイッチのON/OFF状態は、後述するエンジン制御
用のCPU24で判定している。このため、メイン電源
がOFFになっているスリープモード時にはカートリッ
ジドアが開閉されたことを判断することができない。
【0009】なお、以上の説明では、スリープモード中
にカートリッジドアを開閉したときに生じるおそれがあ
る問題について述べたが、プリンタ内部の他の機構のメ
ンテンナンスを行うとき、他のドアを開閉したときも同
様な問題が生じるおそれがあった。
【0010】さらに、プリンタのみならず、複写機、複
合機等においても、同様な問題が生じるおそれがあっ
た。
【0011】そこで、本発明は、スリープモード後、画
像形成モードに移行するとき、画像不良を引き起こす要
因を排除して、画像を記録材に正常に形成することので
きる画像形成装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の画像形成装置は、記録材に画像を形成する
のに必要な感光体、現像器、転写器等の複数の作動部
と、前記各作動部を作動させる複数の駆動部と、前記駆
動部へ電力を供給するメイン電源と、前記駆動部の動作
を制御する駆動制御部と、前記駆動制御部に電力を供給
するサブ電源と、前記駆動部と前記メイン電源との間に
設けられて前記駆動制御部の制御によって作動するメイ
ン電源スイッチと、を備え、前記駆動制御部は、前記駆
動部の作動を停止させてから所定時間経過したとき前記
メイン電源スイッチを切って節電モードにし、その後、
前記駆動部を作動させる画像形成モードに移行すると
き、前記メイン電源スイッチを入れて、前記各駆動部に
画像形成前動作を行わせるようになっている。
【0013】本発明の画像形成装置は、さらに、装置本
体に設けられて前記装置本体を開閉する開閉蓋と、前記
メイン電源と前記駆動部との間に接続されて、前記開閉
蓋の開閉にともなって作動する開閉検知スイッチと、を
備え、前記駆動制御部は、前記節電モード中の前記開閉
検知スイッチの作動如何にかかわらず、前記画像形成前
動作を行わせるようになっている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に基
づいて説明する。
【0015】図1は本発明の実施形態の画像形成装置で
あるレーザを用いた静電複写方式のプリンタ(一般に、
「レーザビームプリンタ」と呼ばれている)の概略正面
断面図である。図2はレーザビームプリンタの制御ブロ
ック図である。図3はレーザビームプリンタの動作説明
用のフローチャートである。
【0016】図1に基づいて、レーザビームプリンタ
(以下、単に「プリンタ」と言う)の概略的な動作を説
明する。
【0017】プリンタ1は、電源が投入されると前多回
転を行う。この前多回転により、感光ドラム(感光体、
作動部)2の表面の除電、つまり、帯電器(作動部)4
による帯電交流電圧の印加や、転写器(作動部)6によ
る転写バイアス電圧の逆バイアス電圧の印加が行われ
て、感光ドラム2の表面に帯電している電位が除電され
る。同時に、転写器6内の転写ローラのクリーニングも
行われる。前多回転処理後、プリンタ1は、スタンバイ
モードに遷移する。
【0018】スタンバイモード中、不図示の各種セン
サ、測定機器等は、用紙カセット10内に記録材Pが装
填されているか否か等の、プリンタ1の内部状況を常に
チェックし、プリント可能か否かをコントローラ(図示
せず)に知らしている。
【0019】プリント可能な状態にあるとき、エンジン
制御用のCPU24がコントローラに必要に応じてプリ
ント開始司令を送出すると、プリンタ1は、プリント動
作を開始するようになっている。
【0020】エンジン制御用のCPU24は、コントロ
ーラからプリント開始指令を受けると、定着器(作動
部)7の温度を適正温度に上昇させ、ついで、露光ラン
プ3、帯電器4、転写器6をオンにし、感光ドラム2を
回転させて、感光ドラム2の表面電位の初期化を行うと
ともに、回転ミラー13の回転を開始する。
【0021】感光体2の初期化が終了して、定着器7が
適正温度に到達し、回転ミラー13の回転が安定したと
ころで、エンジン制御用のCPU24は、給紙ローラ8
によって用紙カセット10から被記録媒体Pの給送を開
始する。被記録媒体は、先端がレジストローラ9に達し
たところで、一旦、停止させられて待機状態になる。
【0022】この状態でプリンタ1はコントローラに副
走査方向同期信号(VSYNC信号)の送出要求を行
い、これに応じてコントローラはVSYNC信号を送出
するとともに、プリンタ1からの主走査方向同期信号
(BD信号)に同期させて画像信号(ビデオ信号)を送
出する。画像信号は、レーザ光として回転ミラー13に
より反射され、実際にはレンズ系14およびミラー15
により感光ドラム2上に光像を形成する。光像は次に現
像器(作動部)5で現像されてトナー像となる。
【0023】エンジン制御用のCPU24がレジストロ
ーラ9を駆動すると、レジストローラ9に待機していた
記録材は、感光ドラム2上のトナー像に先端を合わされ
て、感光ドラム2と転写器6との間に送り込まれる。転
写器6は、感光ドラム2上のトナー像を記録材に転写す
る。記録材は、搬送ベルト18に搬送されて、定着器7
でトナー像を定着される。最後、記録材は、排紙トレー
12に排出される。
【0024】なお、本実施形態では、2電源方式の電源
回路を備えたレーザビームプリンタ1を対象としてい
る。図2において、メイン電源21は、切り替えスイッ
チ25を介してエンジン駆動系負荷(駆動部)23に接
続されている。サブ電源22は、エンジン制御用CPU
(駆動制御部)24に接続されている。なお、エンジン
駆動系負荷23は、帯電器4、現像器5、転写器6、定
着器7等を各々駆動させるモータ等を総称している。
【0025】エンジン制御用CPU24は、エンジン駆
動系負荷23を制御するとともに、切り替えスイッチ
(メイン電源スイッチ)25をON/OFFするように
なっている。また、エンジン制御用CPU24は、開閉
検知スイッチ17によって、カートリッジドア(開閉
蓋)16が開けられているか否かを判断することができ
るようになっている。なお、図2中、破線は、制御信
号、情報信号等の信号を示している。
【0026】プリンタ1の本体19には、ジャムシート
除去用、現像器(カートリッジ)交換用、本体内のメン
テナンス用等のカートリッジドア16が開閉可能に設け
られている。カートリッジドア16の開閉は、カートリ
ッジドア16が接触する開閉検知スイッチ17の動作に
よって検知されるようになっている。カートリッジドア
16が開いているか否かは、エンジン制御用CPU24
によって判断される。
【0027】上記構成に基づいて、プリンタ動作を図3
のフローチャートに基づいて説明する。
【0028】プリンタのメインスイッチがオンされると
メイン電源21とサブ電源22が起動する(ステップ
(以下、「S」と略称略記する)101)。すると、エ
ンジン制御用CPU24は、たとえば、感光ドラム2を
回転させるメインモータをオンして(S102)、メイ
ンモータの駆動を開始させると同時に、帯電器4をオン
して感光ドラム2に帯電用交流電圧を印加する。さら
に、エンジン制御用CPU24は、転写器6をオンして
転写逆バイアスを感光ドラム2に印加させる(S10
3)。このとき、タイマーをスタートさせ、感光ドラム
2の1回転程度の時間tlのカウントを開始する(S1
04)。
【0029】タイマー値がtlを越えると、エンジン制
御用CPU24はメインモータをオフさせる(S10
5)。これによって、プリント実行可能状態である、ス
タンバイモードに遷移する(S106)。スタンバイモ
ードでは、プリンタ機内の各種センサの監視を行いなが
ら、コントローラからのプリント開始指令を待つ(S1
07)。
【0030】コントローラからのプリント開始指令を受
けると、スタンバイモードからプリントモードヘ遷移す
る(S115)。エンジン制御用CPU24は、プリン
ト指令を受けていないとき、タイマーをスタートさせ
(S108)、所定時間を超えるとスリープモードヘ入
る。すなわち、タイマー値がt2を越えていなければ、
S107へ戻り、タイマーはカウントアップする。S1
07に戻ったとき、プリント開始司令を受け取れば、プ
リントモードヘ遷移する(S115)。プリント開始司
令を受けていなくて、タイマー値がt2を越えると、エ
ンジン制御用CPU24はスリープモードを設定して、
切り替えスイッチ25を切り、エンジン駆動系負荷23
への電力を断つ(S109)。
【0031】この状態で、エンジン制御用CPU24
は、プリント開始指令を待つ(S110)。プリント開
始指令を受けなければ、S109へ遷移し、スリープモ
ードを継続する。プリント開始指令を受けると、エンジ
ン制御用CPU24は、切り替えスイッチ25をオンさ
せ(S111)、メインモータにメイン電源21の電圧
が加わるようにしてメインモータの駆動を開始させ(S
112)、メインモータを回転させる。同時に、エンジ
ン制御用CPU24は、帯電器4をオンさせて感光ドラ
ム2に帯電用交流電圧を印加する。さらに、エンジン制
御用CPU24は、転写器6をオンさせて転写逆バイア
スを感光ドラム2に印加させる(S113)。この時、
タイマーをスタートさせ、感光ドラム2の1回転程度の
時間tlのカウントを開始する(S114)。タイマー
値がtlを越えるとプリントモードに遷移し(S11
5)、通常のプリント動作によりプリントを行う。
【0032】以上のフローチャートに基づくプリンタの
動作において、エンジン制御用CPU24がプリント司
令を受けて(S110)、メイン電源、メインモータが
ONになって(S111、S112)、感光ドラム2が
約1回転する動作(S114)、帯電器4がONになっ
て感光ドラム2に帯電用交流電圧を印加する動作(S1
13)、さらに、転写器6がONになって転写逆バイア
スを感光ドラム2に印加する動作(S113)がある
が、これらの動作が前多回転動作である。
【0033】以上説明したように、本実施形態のプリン
タ1は、2電源方式のスイッチング電源回路を有して、
スリープモード時はメイン電源21を切り、カートリッ
ジドア16の開閉を検知できない構造になっているが、
スリープモードからプリントモードに移行するとき、必
ず、前多回転動作のシーケンス処理を行うようになって
いる。
【0034】この結果、本実施形態のプリンタ1は、カ
ートリッジドア16を開閉して、スリープモード中にジ
ャム処理、カートリッジの出し入れ(交換など)等が行
われたとしても、次の、プリント開始時には、感光ドラ
ム2の除電や、転写器6内の転写ローラのクリーニング
等を実行できなくなったり、正常な画像出力を得られな
くなったりするという異常状態を回避することができ
る。すなわち、スリープモード中に意図せずに発生した
感光ドラム2の表面電位、および、転写ローラの汚れな
どを払拭することによって、画像不良を引き起こす要因
を排除することができる。したがって、プリンタ1は、
高品質の画像を記録材に形成することができる。
【0035】
【発明の効果】本発明は、2電源方式の画像形成装置に
おいて、スリープモード中に、画像形成動作に必要な各
部に何らかの処理や処置が行われたか否かに関係なく、
スリープモード後、画像形成モードに移行するとき、画
像不良を引き起こす要因を排除する動作を行うようにし
たので、高品質の画像を記録材に形成する画像形成装置
を提供することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の画像形成装置であるレーザ
ビームプリンタの概略正面断面図である。
【図2】図1のレーザビームの制御ブロック図である。
【図3】レーザビームプリンタの動作説明用のフローチ
ャートである。
【符号の説明】
P 記録材 1 プリンタ(画像形成装置) 2 感光ドラム(感光体、作動部) 4 帯電器(作動部) 5 現像器(作動部) 6 転写器(作動部) 7 定着器(作動部) 16 カートリッジドア(開閉蓋) 17 開閉検知スイッチ 19 本体 21 メイン電源 22 サブ電源 23 エンジン駆動系負荷(駆動部) 24 エンジン制御用CPU(駆動制御部) 25 切り替えスイッチ(メイン電源スイッチ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中田 康裕 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 山本 和馬 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 高澤 浩 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2C061 AQ06 CD07 CD15 HH11 HT03 HT07 2H027 DA26 DA40 DE07 ED02 ED03 ED24 EF02 EF16 EJ19 ZA01 ZA07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録材に画像を形成するのに必要な感光
    体、現像器、転写器等の複数の作動部と、 前記各作動部を作動させる複数の駆動部と、 前記駆動部へ電力を供給するメイン電源と、 前記駆動部の動作を制御する駆動制御部と、 前記駆動制御部に電力を供給するサブ電源と、 前記駆動部と前記メイン電源との間に設けられて前記駆
    動制御部の制御によって作動するメイン電源スイッチ
    と、を備え、 前記駆動制御部は、前記駆動部の作動を停止させてから
    所定時間経過したとき前記メイン電源スイッチを切って
    節電モードにし、その後、前記駆動部を作動させる画像
    形成モードに移行するとき、前記メイン電源スイッチを
    入れて、前記各駆動部に画像形成前動作を行わせること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 装置本体に設けられて前記装置本体を開
    閉する開閉蓋と、 前記メイン電源と前記駆動部との間に接続されて、前記
    開閉蓋の開閉にともなって作動する開閉検知スイッチ
    と、を備え、 前記駆動制御部は、前記節電モード中の前記開閉検知ス
    イッチの作動如何にかかわらず、前記画像形成前動作を
    行わせることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7469110B2 (en) 2003-10-16 2008-12-23 Seiko Epson Corporation Image forming apparatus and method including canceling a power save mode
JP2011238108A (ja) * 2010-05-12 2011-11-24 Canon Inc 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び、プログラム

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