JP2002169232A - 画像読取り装置 - Google Patents

画像読取り装置

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JP2002169232A
JP2002169232A JP2000363249A JP2000363249A JP2002169232A JP 2002169232 A JP2002169232 A JP 2002169232A JP 2000363249 A JP2000363249 A JP 2000363249A JP 2000363249 A JP2000363249 A JP 2000363249A JP 2002169232 A JP2002169232 A JP 2002169232A
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JP
Japan
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light
infrared
film
transmitted
lens
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JP2000363249A
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English (en)
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Koichi Yoshikawa
功一 吉川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コスト・小型でありながら高いS/N比を
有し、読み取り精度の高い画像読取り装置を提供する。 【解決手段】 読出しレンズ5の一部に、赤外反射膜4
を蒸着させて付設する。光源1からの光を、ディジタル
画像情報をドットとして記録したフィルム3に照射する
と、ドット部分とそれ以外の部分が透過光量によって暗
部と明部とに分別されるが、この透過光はドット部分を
も透過する赤外光を光学ノイズとして含んでいる。この
光を、受光素子6に結像するために読取りレンズ5に入
射すると、レンズ5Dに付設された赤外反射膜4により
波長がおよそ750nm以上の赤外光は反射され、可視
域の光のみが透過する。これにより、赤外光はフィルタ
除去され、ドット部およびそれ以外の部分における透過
光量のS/N比が保障される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿に記録された
データを光電変換を利用して電気信号として読み取る画
像読取り装置に関し、特に、映画フィルム等の原稿のデ
ィジタルデータの読み取りを行なう装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カラーコピー機、カラーファクシミリ機
などのカラー原稿読取り装置では、フィルム原稿に光源
からの光をあて、その透過光をCCD(Charge Coupled
Device) イメージセンサで受光することによってフィル
ム原稿上の画像が読み取られる。但し、このCCDセン
サは波長1000nm以上の領域に及ぶ感度を有してお
り、可視光のみならず波長700nm以上の赤外光をも
読み取るようになっている。従って、光源の分光分布の
変動等により赤外線の光量が相対的に大きくなる場合
に、本来必要とされる可視光と共に赤外光が誤って原稿
情報として読み取られることがあり、その影響は、色分
解誤差、色調・階調の変化や階調飛び、機器における色
調・階調のばらつき等々となって現れていた。そこで、
近年では、装置内の光読み取りの前段階に赤外カットフ
ィルタを設けて波長が700nm以上の光を積極的に除
去することが考えられてきている(例えば、特開平6−
334815号公報など)。
【0003】ところで、このようなコピー機等で行なう
原稿読み取りでは、原稿は階調性を表すことが可能なア
ナログ信号として読み取られるのに対し、映画フィルム
等の原稿は一般にドットで表現されるディジタル信号と
して専用の画像読取り装置で読み取られる。この画像読
取り装置においては、光源に赤色LED(light emitti
ng diode; 発光ダイオード)が用いられるのが一般的で
ある。なお、その場合のフィルム分光透過率は、図7に
示したようにドットの有無により異なるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、700
nm以上の波長域の赤外光はフィルムドットまでも通過
してしまい、その透過率は波長が長くなるに従い上昇し
ている。更に、図8のように、フィルムからの透過光を
受光するCCDセンサは赤外領域においても感度が高い
ために、読み取り信号のS/N比を低下させる要因とな
っていた。そこで、これまでは赤外光を発生しないよう
なLEDが用いられてきたが、そのようなLEDは高価
であった。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、低コスト・小型でありながら高いS
/N比を有し、読み取り精度の高い画像読取り装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による画像読取り
装置は、光源拡散板、レンズおよび受光素子の1つ以上
に所定の波長域の光を遮断する機能を有する膜が付設さ
れているものである。
【0007】本発明による画像読取り装置では、膜状の
赤外カットフィルタを装置の構成部品に直接付設して、
赤外領域の光を遮断する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0009】[第1の実施の形態]図1は本発明の第1
の実施の形態に係る画像読取り装置10の概略構成を表
している。この画像読取り装置10は、映画フィルムに
記録されたディジタル画像情報を読み取るためのもので
あり、主に、光源1、光量の平坦化を行なうための拡散
板2、赤外反射膜4が付設された読取りレンズ5および
受光素子6から構成されている。この画像読取り装置1
0では、拡散板2と読取りレンズ5との間に設置される
フィルム3を透過する光を、読取りレンズ5により所定
の結像倍率で受光素子6に結像し、そこで電気信号に変
換してフィルム3のディジタル画像情報(ドットの有
無)を読み取るようになっている。
【0010】光源1には、通常の分光分布を有するLE
Dを用いることができ、その一例としてLEDのスペク
トルを図2に示す。この例では、スペクトルには波長6
43nmに位置する第1ピーク、波長850nmに位置
する第2ピークの2つのピークがあり、第2ピークのパ
ワーは第1ピークの4分の1程度である。
【0011】読取りレンズ5は、図3に示したように、
両凸レンズ5A,メニスカス形状のレンズ5B,5C,
受光素子6側の面が凸であるレンズ5Dの合計4枚のレ
ンズから構成されており、全体として正の屈折率を有し
ている。この読取りレンズ5の表面には赤外反射膜4が
設けられる。赤外反射膜4は、光源1からの光の光路上
において光軸に垂直となるように設けられることが好ま
しく、従って赤外反射膜4が設けられるべき読取りレン
ズ5の面は平坦である方がよい。ここでは、赤外反射膜
4はレンズ5Dの両面に付設されている。
【0012】赤外反射膜4は、図4のように、可視光域
は透過させるが例えば波長が750nm程度以上の赤外
光は反射するように設計された薄膜であり、例えばAl
2 3 ,TiO2 ,SiO2 などのうちから1種以上を
単層膜あるいは多層膜として用いることができる。ここ
では、ガラス基板(屈折率1.52)の上に、1層目を
Al2 3 (屈折率1.62)として、2層目から33
層目まではTiO2 (屈折率2.3)とSiO2 (屈折
率1.46)とを前者から始めて交互に積み重ねた多層
膜を用いている。その厚みは、1層目は100nm,2
層目261nm,3層目から14層目までは219n
m,15層目は223nm,16層目は232nm,1
7層目から32層目までは252nm,33層目が12
3nmとなっている。このような薄膜は、例えば真空蒸
着法により形成することができ、従来の吸収型赤外カッ
トフィルタに比べて非常に急峻に高域側を遮断する赤外
カットフィルタとすることができる。なお、赤外反射膜
4には入射角依存性があるが、本実施の形態では画角が
小さく入射角のばらつきが少ないため、その影響は無視
できる。
【0013】また、受光素子6は、読出しレンズ5によ
り結像される光を受光し、電気信号に変換するためのも
のであり、例えばCCDセンサやCMOSセンサ等のフ
ォトセンサが用いられる。
【0014】次に、この画像読取り装置10の動作につ
いて説明する。
【0015】光源1から発せられた光が、拡散板2によ
り光量の平坦化を施されてフィルム3に照射される。フ
ィルム3には、ディジタル画像情報がドットとして記録
されており、ドット部分ではそれ以外の部分よりも光の
透過率が低い。よって、可視光域では透過光量によって
それぞれを暗部、明部に分けることができる(図7参
照)。但し、前述したように、光源1の光は波長850
nmをピーク値とする第2ピークを赤外領域に有してお
り、この赤外光はドット部分を透過するために、ドット
部およびそれ以外の部分では、共に透過光総量が増加し
ている。よって、透過光は赤外光を光学ノイズとして含
んでいる。
【0016】次に、読取りレンズ5が、フィルム3を透
過した光を所定の結像倍率で受光素子6に対して結像す
る。その際、レンズ5Dに付設された赤外反射膜4が、
読取りレンズ5の内部を通過する透過光のうち、可視域
の光のみを透過させ、波長がおよそ750nm以上の赤
外光を反射する。これにより、第2ピークの赤外光はフ
ィルタ除去され、ドット部およびそれ以外の部分におけ
る透過光量のS/N比が保障される。
【0017】透過光が適正なS/N比で受光素子6の受
光面(図示せず)に結像されると、光は受光素子6によ
って光電変換される。これにより光を担体としてきたデ
ィジタル画像情報が電気信号に変換される。更に、図示
しない増幅器等の処理回路を通じて電気信号からディジ
タル画像情報が復号され、一連の情報読み取りが行なわ
れる。このとき、透過光は高いS/N比を有しているの
で、得られる電気信号、延いてはディジタル画像情報は
信頼性の高いものとなっている。
【0018】このように、本実施の形態の画像読取り装
置10は、読取りレンズ5に赤外反射膜4を付設するよ
うにしたので、赤外カットフィルタを装置内に別途設け
ることなくフィルム3の透過光から赤外光を充分に除去
することができる。また、そのために、光源1として従
来より用いられてきたLEDのように赤外光を含む光源
であっても用いることができる。よって、装置の小型
化、低コスト化を図ることができる。更に、この赤外反
射膜4は蒸着により簡単に作製することができる。従っ
て、同時に作製プロセスの簡素化を図ることも可能とな
る。
【0019】また、赤外反射膜4を非常に急峻に高波長
域を遮断する赤外カットフィルタとして機能するように
したので、光学ノイズとなる赤外光と、ドットの情報を
反映したフィルム3の透過光とを狭いカットオフ帯域内
でほぼ確実に分別することができ、高いS/N比を有す
ると同時に充分な出力の透過光が得られる。ちなみに、
画像読取り装置10のようなディジタルデータの読取り
に関しては、これまで赤外反射膜4のようなものに限ら
ず赤外カットフィルタの類は用いられてはいなかった。
従って、ディジタルデータの読取りに関しては、赤外反
射膜4を設けることで、より信頼性の高い画像読取り装
置とすることができる。
【0020】[第2の実施の形態]図5は本発明の第2
の実施の形態に係る画像読取り装置の概略構成を表して
いる。この画像読取り装置20は、第1の実施の形態に
おける画像読取り装置10において、拡散板2とフィル
ム3の間に赤外フィルタ7を付け加えたものである。よ
って、本実施の形態においては、第1の実施の形態と同
一の構成要素については同一の符号を付し、その説明は
省略する。
【0021】赤外フィルタ7は、可視光域は透過させる
が例えば波長が800nm程度以上の赤外光は透過しな
いように設計された光学フィルタであり、例えば2価の
鉄イオンを含むガラス等によって構成されている。図6
はこのような赤外フィルタ7の分光透過率であり、60
0nm〜800nmの波長域において緩やかに高域側を
遮断するようになっている。
【0022】このような画像読取り装置20では、光源
1から発せられた光は、拡散板2により光量の平坦化を
施され、次に赤外フィルタ7に入射する。ここで、入射
光の第2ピークの赤外光は最初のフィルタ除去を施さ
れ、波長800nm付近のピーク端部をわずかに残して
その高域側はほぼ遮断される。
【0023】続いて、この光はフィルム3に照射され
る。この時点で光の赤外成分はかなり除去されているの
で、フィルム3を透過した透過光は比較的S/N比が高
い。更に、読取りレンズ5が、フィルム3を透過した光
を所定の結像倍率で受光素子6に対して結像する。その
際、レンズ5Dに付設された赤外反射膜4が、読取りレ
ンズ5の内部を通過する透過光のうち、可視域の光のみ
を透過させ、波長がおよそ750nm以上の赤外光を急
峻に遮断する。これにより、第2ピークの赤外光は2段
目のフィルタ除去を受け、ドット部およびそれ以外の部
分における透過光量のS/N比が確実に保障される。
【0024】よって、本実施の形態によれば、拡散板2
とフィルム3の間に赤外フィルタ7を設けるようにした
ので、光源1からの光が含む赤外光量をフィルム3への
入射前に削減し、装置の光学系における高いS/N比を
確実に得ることができる。なお、本実施の形態において
も第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0025】以上、実施の形態を挙げて本発明を説明し
たが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではな
く、種々変形可能である。例えば、上記実施の形態で
は、赤外反射膜4を読取りレンズ5に付設するようにし
たが、赤外反射膜は拡散板2、および受光素子6に付設
されていてもよく、これらのうちの1つ以上に対して設
けられていればよい。
【0026】また、第2の実施の形態では、赤外フィル
タ7を拡散板2とフィルム3の間に設けるようにした
が、赤外フィルタ7の設置位置は例えば光源1と拡散板
2の間でもよく、光源1と受光素子6の間の任意の位置
に組み込むことができる。
【0027】また、上記実施の形態では、原稿として映
画フィルムの読取りについて説明したが、その他にも、
例えばバーコード等のディジタルデータの読取りは同様
にして行なうことができる。なお、カラーコピーなどの
画像の色調をアナログ情報として読み取る画像読取り装
置についても本発明を適用できるのは明らかである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1ないし請
求項4のいずれか1項に記載の画像読取り装置によれ
ば、光源拡散板、レンズおよび受光素子の1つ以上に所
定の波長域の光を遮断する機能を有する膜が付設されて
いるようにしたので、簡易な構成で小型化・低コスト化
を図ることができると共に、原稿を透過する光は充分な
出力を保ったままS/N比が向上し、信頼性の高い装置
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る画像読取り装
置の構成を表す図である。
【図2】図1に示した画像読取り装置に用いられる光源
の光強度分布を表す図である。
【図3】図1に示した画像読取り装置に用いられる読取
りレンズの構成を表す断面図である。
【図4】図1に示した画像読取り装置に用いられる赤外
反射膜の分光透過率を表す図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る画像読取り装
置の構成を表す図である。
【図6】図5に示した画像読取り装置に用いられる赤外
フィルタの分光透過率を表す図である。
【図7】映画フィルムの分光透過率を説明するための図
である。
【図8】CCDの分光感度を表す図である。
【符号の説明】
1…光源、2…拡散板、3…フィルム、4…赤外反射
膜、5A,5B,5C,5D…読出しレンズ、6…受光
素子、7…赤外フィルタ、10,20…画像読取り装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源拡散板、レンズおよび受光素子を備
    え、光源からの光を原稿に照射すると共にその透過光を
    前記受光素子により受光して読み取る画像読取り装置に
    おいて、 前記光源拡散板、レンズおよび受光素子の1つ以上に所
    定の波長域の光を遮断する機能を有する膜が付設されて
    いることを特徴とする画像読取り装置。
  2. 【請求項2】 さらに、前記光源と前記受光素子との間
    に所定の波長域の光を遮断する機能を有する光学素子が
    少なくとも1つ設けられていることを特徴とする請求項
    1に記載の画像読取り装置。
  3. 【請求項3】 前記所定の波長域の光が赤外光であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の画像読取り装置。
  4. 【請求項4】 映画フィルムの読み取りに用いられるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の画像読取り装置。
JP2000363249A 2000-11-29 2000-11-29 画像読取り装置 Pending JP2002169232A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1963912A4 (en) * 2005-12-22 2011-10-12 Guardian Industries OPTICAL DIFFUSER WITH IR AND / OR UV-PROOF COATING

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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