JP2002169051A - 光導装置と、一対の光導装置の位置調整方法 - Google Patents

光導装置と、一対の光導装置の位置調整方法

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JP2002169051A
JP2002169051A JP2000363590A JP2000363590A JP2002169051A JP 2002169051 A JP2002169051 A JP 2002169051A JP 2000363590 A JP2000363590 A JP 2000363590A JP 2000363590 A JP2000363590 A JP 2000363590A JP 2002169051 A JP2002169051 A JP 2002169051A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光導装置の位置調整を容易に、迅速、且つ確
実に行なうこと。 【解決手段】 一端に反射面40aを形成させた光ファ
イバ40と、前記光ファイバ40の一端部を被覆し、周
面に開口23を有する筒体21とを備え、前記反射面か
ら前記開口へと、または前記開口から前記反射面へと光
を導くようにした光導装置において、前記筒体21の頂
面21aに、前記光ファイバを通って前記反射面から反
射する光の方向と同じ方向に矢印Qを表記させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光導装置と、一対の
光導装置の位置調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の光導装置として、例えば、実開
平6−28725号公報では図9で示すような「センサ
ーヘッド」が開示されている。すなわち、投光用ファイ
バ10及び受光用ファイバ18はそれぞれ投光用ファイ
バ固定用部材9及び受光用ファイバ固定部材17内にあ
る。例えばIC等のベース部材14の足15が被検出物
体であり、投光側光ファイバ10の中を通ってきた光は
その先端に形成された反射面12に反射し、矢印に示す
ように対象物へ投光される。対象物15がないと、受光
側の光ファイバ18の先端の反射面19に反射して受光
側光ファイバ18内に導入され、その光を受光素子で検
知する。よって対象物15が反射面に12、19間にあ
るか、否かが検出される。しかしながら対象物15がな
い場合に反射面12からの光が反射面19に充分に投光
されればよいが、不充分であると上記のような検出がで
きない恐れがある。従って、このようなセンサーヘッド
の使用前には反射面12からの光が反射面19へ充分に
投光されるように位置調整される必要があるが、このこ
とについては何ら記載されていない。実開平6−286
62号公報にも同様なセンサーヘッドが開示されている
が、上述のような位置調整については何ら記載されてい
ない。図10は他従来例による物体検知装置20の概略
図であるが、一対の円筒体21、22の周面には開口2
3、24が形成され、これにはレンズLが装着されてい
る。ケーブル25に被覆された光ファイバ40の先端に
形成された反射面40aにより反射された光は開口23
に装着したレンズLを通って白抜矢印示すように他方の
円筒体22の開口24に装着したレンズLを通って投射
され、ケーブル26で被覆された光ファイバ41の先端
の反射面41aで反射された光は、光ファイバ41内を
通って他端に接続された受光素子へと導かれる。一方の
投光用の光ファイバ40の他端には、発光素子が接続さ
れ、それぞれの作動状態を示すランプ28、29がセン
サアンプケース27のパネルに設けられている。増幅器
の増幅率調整ノブ30により検知感度が調整される。以
上は2つの光導装置A、Bが理想的に配設された場合と
して説明したが、実際には本物体検出装置20を使用す
るに際して位置調整をしなければならない。すなわち、
図11に示すように一方の光導装置Aの円筒体21は開
口23に装着したレンズLを他方の光導装置Bに向けて
固定したままとし、他方の光導装置Bの円筒体22の開
口24に装着したレンズLを図11(A)で図示するよ
うな位置においた時には、入光表示灯29はOFFであ
るあることを確認し、次いで反時計方向に少しずつ回動
すると図11Bで示す位置でONとなるが、理論的には
図11Cで示すように開口23、24に装着したレンズ
Lが対向する時に受光量が最大となり、更に反時計方向
に回動すると、徐々に受光量が減り図11Dの位置で受
光量が大幅に低下するので、ONを小さく表記してい
る。図11(E)で示す位置ではOFFとなる。図11
B、図11Dで示す円筒体22の角度位置では、不充分
ではあるが一方の光導体装置Aからの光を受ける。これ
により他方の光ファイバの端部に接続された受光素子は
光を受けてONとはなるが、不完全で受光レベルは小さ
い。従って、小さいONと記載している。このような図
11B、図11Dで示す状態で位置を調整固定して、仮
にアンプの増幅度を上げて受光レベルを上げるとしても
不安定であり、何らかの理由で図11(B)、(D)で
示す位置から図11(A)又は(E)へと示す位置へと
偏位するとOFFとなる。あるいは、場合によってはO
N−OFF、ON−OFF、ON−OFFとチャタリン
グして非常に不安定となることがある。このような状態
では安定に物体の検出を行なうことができない。従来は
このように円筒体21、22の開口23、24に装着し
たレンズLの位置とセンサアンプ27の感度を目安にし
て光軸調整を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然るに従来の位置調整
方法では、円筒体の側面に開口に装着したレンズだけを
見て調整しなければならず、上方からでも側方からでも
光軸の方向が分かりにくい。従って、位置調整もしくは
光軸調整に時間がかかる。また、光軸が合っていない状
態で調整終了すると、感度不安定による故障原因とな
る。本発明はこのような問題点に鑑みてなされ、光軸の
調整を容易に、且つ確実に行なうことができる光導装置
と、一対の光導装置の位置調整方法を提供することを課
題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題は、請求項1
によれば、一端に反射面を形成させた光ファイバと、前
記光ファイバの一端部を被覆し、周面に開口を有する筒
体とを備え、前記反射面から前記開口へと、または前記
開口から前記反射面へと光を導くようにした光導装置に
おいて、前記筒体の頂面に、前記光ファイバを通って前
記反射面から反射する光の方向と同じ方向に直線を表記
させたことを特徴とする光導装置、請求項5によれば、
一端に反射面を形成させた光ファイバと、前記光ファイ
バの一端部を被覆し、周面に開口を有する筒体とを備
え、前記反射面から前記開口へと、または前記開口から
前記反射面へと光を導くようにした光導装置であって、
前記筒体の頂面に、前記光ファイバを通って前記反射面
から反射する光の方向と同じ方向に直線を表記させた光
導装置の一対を、前記直線が相互に整列するように位置
を調整するようにしたことを特徴とする一対の光導装置
の位置調整方法、又は請求項9によれば、一端に反射面
を形成させた光ファイバと、前記光ファイバの一端部を
被覆し、周面に開口を有する筒体とを備え、前記反射面
から前記開口へと、または前記開口から前記反射面へと
光を導くようにした光導装置であって、前記筒体の頂面
に、前記光ファイバを通って前記反射面から反射する光
の方向と同じ方向に直線を表記させた光導装置の一対を
前方に配設した反射鏡に対し、又は検出すべき物体の表
面に対し前記直線が相互に反対方向で同一の角度を向く
ように調整したことを特徴とする一対の光導装置の位置
調整方法、によって解決される。以上のような光導装置
又は一対の光導装置の位置調整方法によって、光軸調整
は容易に迅速に、且つ確実に行なうことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態による光導装置について説明する。図1で明ら
かなように、本発明によれば、円筒体21の頂面21a
に直線的な矢印Qが表記されている。これは光ファイバ
40(図10参照、以下同様)の光軸の先端に反射面4
0aが形成されているが、この反射面40aから反射す
る光線と同一方向を向くように表記されている。更に周
面21bには、光軸と平行な、すなわち上記矢印とは直
角方向に第2の直線Pが表記されている。物体の検出装
置ではこのような光導装置A’が一対用いられる。すな
わち、他方の光導装置B’にも同様に頂面及び周面に、
矢印Q及び直線Pが表記されている。一方の光導装置
A’の光ファイバ40の他端部には、発光素子が接続さ
れており、また他方の光導装置B’の光ファイバ41の
他端には、受光素子が接続されている。センサアンプ2
7はこれら受光素子及び発光素子を内蔵しているのであ
るが、受光素子の出力があれば点灯するランプ28、及
び発光素子が正常に作動していることを表す表示灯29
が設けられており、更に内蔵する増幅器の増幅率を調整
するためのノブ30が接続されている。このような一対
の光導装置A’、B’の間に検出すべき物体が介在する
と、一方の光導装置A’の反射面から投射する光が遮ら
れて、他方の光導装置B’の反射面には光が投光されな
い。よってそれまで受光素子で受けていた光の受光レベ
ルが低下し、これにより物体の存在を検出する。このよ
うな使用に際しては、一方の光導装置A’の光ファイバ
の反射面から反射する光を充分に投光されるように、他
方の光導装置B’の位置を調節しなければならないので
あるが、本発明によれば一方の光導装置A’の頂面の矢
印Qと他方の光導装置B’の頂面の矢印Qとが、図2A
で示すように相整列するように調節される。すなわち、
上方からこの頂面を直視して整列調節すればよい。本発
明の実施の形態によれば更に、周面に光軸と平行な第2
直線Pが表記されている。これにより図2Cで示すよう
に、もし上方から直視しても場合によっては光軸が平行
でない場合がある。これをこの第2の直線Pを平行にな
るように調節することにより、確実に第1の一方の光導
装置A’の反射面から反射される光を充分に第2の光導
装置B’の反射面に投光することができる。次に、位置
調整したこれら光導装置A’、B’の位置を固定する方
法について説明する。図3で固定板30には丸孔が形成
され、これにケーブル25の端部に固定されたねじ部材
31が挿通され、この両側でナット32、33で締め付
けて調整位置が固定される。あるいは図4A、Bで示さ
れるように固定板40の丸孔40aに円筒体21を嵌合
させ小ねじ41を締め付けて位置固定してもよい。固定
板30は他方の円筒体22に対し共通に用いられる。次
に本発明の他の実施の形態について、図5、図6を参照
して説明する。図において明らかなように、一対の光導
装置A’、B’の前に反射鏡Mが配設され、この点pに
対し一方の光導装置A’の反射面から投射される光と垂
直線vとのなす角をαとすれば、これから反射する光を
他方の光導装置B’が角αで受けるように配設しなけれ
ばならないのであるが、この場合には頂面の矢印をそれ
ぞれ点pに向うように配設するように調節すればよい。
すなわち、一方の光導装置A’の円筒体21の矢印Qと
他方の光導装置B’の円筒体22の矢印Qとが反射鏡M
の点pからの垂直線vに対し相反する方向に同一の角度
を向くように位置調整される。これにより一方の光導装
置A’からの光線は反射鏡Mで反射されて他方の光導装
置B’の開口に投光される。検出対象mが一方の光導装
置の前方にくると光線が遮られ他方の光導装置B’の受
光レベルが低下することでこの検出対象mを検出するこ
とが出来る。なお図7で示すように検出対象m’が光導
装置A’、B’の近傍を通り反射率の高い面を有する場
合には反射鏡がなくても他方の光導装置B’の受光レベ
ルが上がることによりこの検出対象m’を検出すること
が出来る。図8は上記他の実施の形態での調整位置の固
定方法を示すが、図において固定板50には2つの丸穴
が形成されており、これらにそれぞれ光導装置A’、
B’の円筒体21、22が螺合するねじ部31、31’
が挿通され、上下のナット51、52及び53、54を
締め付けることにより図6で示す位置に固定することが
できる。この固定板50の表面に図6で示す反射鏡M上
の点pからの垂直線vに相平行な直線を表記させること
が望ましい。これにより、この垂直線に相当する線の両
側に図6で示すように円筒体21、22を配設すれば容
易に反射鏡Mに対する、位置調整を行なうことができ
る。図7についても同様である。
【0006】以上述べたように、本発明の実施の形態に
よれば、例えば物体検出装置に用いられる一対の光導装
置の光軸調整を極めて容易に迅速に、且つ確実に行なう
ことができる。
【0007】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。例
えば、筒体として円筒体を示したがこれに代えて角筒で
あってもよい。また頂面には矢印Qを表記したがこれに
代えて周面に表記したような単なる直線であってもよ
い。勿論、本発明では矢印も直線に含まれるものとす
る。また開口にはレンズLを装着したがこれを省略して
もよい。勿論、レンズを装着した方が光を収束して受光
レベルをあげることができ、感度も上げることができる
ので好ましい。
【0008】また以上の実施の形態では、図1その他の
図で示すように円筒体21及び22の光軸に平行に周面
に直線Pが表記されたが、これは1本でなくとも図1で
示す直線Pとは円筒体の頂面21aの直径方向で対向す
る位置にもう1本、第2の直線を表記させるようにして
もよい。更に、レンズLに対して対向する位置、すなわ
ち図1における直線Pと上述の対向する位置に表記した
直線との間に3本目の直線を表記させてもよい。
【0009】
【発明の効果】請求項1、請求項5又は請求項9の発明
によれば、光ファイバの光軸の位置調整が容易に行なう
ことができ、感度を常に安定に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による円筒体の拡大斜視図
である。
【図2】同円筒体を使って調整する方法を示す図で、A
は整列した状態、Bは側面に形成した直線を平行にした
状態、Cは平行でない状態を示す。
【図3】円筒体の取り付け方法を示す側面図である。
【図4】他取り付け方法を示す図で、Aは固定板の平面
図、Bはこれに円筒体を取り付けた正面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態による物体検出装置
の側面図である。
【図6】同位置調整の方法を示す平面図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態による物体検出装置
の側面図である。
【図8】第2の実施の形態による円筒体の取り付け方法
を示す側面図である。
【図9】従来例のセンサーヘッドの断面図である。
【図10】他従来例の物体検出装置の斜視図である。
【図11】同従来装置の円筒体の調整方法を示す図で、
AはOFF、Bは受光レベルの低い状態、Cは充分に光
を取り込んだ場合、Dは光をわずかに取り込んだ状態、
Eは完全に遮断された状態を示す図である。
【符号の説明】
A、A’……光導装置、21、22……円筒体、Q……
矢印、P……直線。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に反射面を形成させた光ファイバ
    と、前記光ファイバの一端部を被覆し、周面に開口を有
    する筒体とを備え、前記反射面から前記開口へと、また
    は前記開口から前記反射面へと光を導くようにした光導
    装置において、前記筒体の頂面に、前記光ファイバを通
    って前記反射面から反射する光の方向と同じ方向に直線
    を表記させたことを特徴とする光導装置。
  2. 【請求項2】 前記光ファイバの光軸に平行な第2の直
    線を前記筒体の周面に表記したことを特徴とする請求項
    1に記載の光導装置。
  3. 【請求項3】 前記開口にレンズを装着させたことを特
    徴とする請求項1又は2に記載の光導装置。
  4. 【請求項4】 前記直線は矢印であることを特徴とする
    請求項1に記載の光導装置。
  5. 【請求項5】 一端に反射面を形成させた光ファイバ
    と、前記光ファイバの一端部を被覆し、周面に開口を有
    する筒体とを備え、前記反射面から前記開口へと、また
    は前記開口から前記反射面へと光を導くようにした光導
    装置であって、前記筒体の頂面に、前記光ファイバを通
    って前記反射面から反射する光の方向と同じ方向に直線
    を表記させた光導装置の一対を、前記直線が相互に整列
    するように位置を調整するようにしたことを特徴とする
    一対の光導装置の位置調整方法。
  6. 【請求項6】 前記光ファイバの光軸に平行な第2の直
    線を前記筒体の周面に表記した光導装置の一対を前記第
    2の直線が相互に平行になるように位置を調整すること
    を特徴とする請求項5に記載の一対の光導装置の位置調
    整方法。
  7. 【請求項7】 前記開口にレンズを装着させたことを特
    徴とする請求項5又は6に記載の一対の光導装置の位置
    調整方法。
  8. 【請求項8】 前記光ファイバを被覆するケーブルの上
    端におねじを取り付け、前記筒体の内壁にめねじを形成
    させて、前記おねじに螺着固定させ、前記おねじを嵌挿
    する孔を形成させた固定板に、前記おねじに螺合する上
    下のナットを前記調整位置で締めつけ固定させるように
    したことを特徴とする請求項5又は6に記載の一対の光
    導装置の位置調整方法。
  9. 【請求項9】 一端に反射面を形成させた光ファイバ
    と、前記光ファイバの一端部を被覆し、周面に開口を有
    する筒体とを備え、前記反射面から前記開口へと、また
    は前記開口から前記反射面へと光を導くようにした光導
    装置であって、前記筒体の頂面に、前記光ファイバを通
    って前記反射面から反射する光の方向と同じ方向に直線
    を表記させた光導装置の一対を前方に配設した反射鏡に
    対し、又は検出すべき物体の表面に対し前記直線が相互
    に反対方向で同一の角度を向くように調整したことを特
    徴とする一対の光導装置の位置調整方法。
  10. 【請求項10】 前記光ファイバの光軸に平行な第2の
    直線を前記筒体の周面に表記した光導装置の一対を前記
    第2の直線が相互に平行になるように位置を調整するこ
    とを特徴とする請求項9に記載の一対の光導装置の位置
    調整方法。
  11. 【請求項11】 前記開口にレンズを装着させたことを
    特徴とする請求項9又は10に記載の一対の光導装置の
    位置調整方法。
  12. 【請求項12】 前記光ファイバを被覆するケーブルの
    上端におねじを取り付け、前記筒体の内壁にめねじを形
    成させて、前記おねじに螺着固定させ、前記おねじを嵌
    挿する孔を形成させた固定板に、前記おねじに螺合する
    上下のナットを前記調整位置で締めつけ固定させるよう
    にしたことを特徴とする請求項9又は10に記載の一対
    の光導装置の位置調整方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013511747A (ja) * 2009-11-18 2013-04-04 ボストン サイエンティフィック サイムド,インコーポレイテッド ドープされたシリカ構成要素を有する側面発射部材に関する方法および装置

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