JP2002168305A - 無段変速機用ベルトのエレメント、及び無段変速機用ベルト - Google Patents

無段変速機用ベルトのエレメント、及び無段変速機用ベルト

Info

Publication number
JP2002168305A
JP2002168305A JP2000364476A JP2000364476A JP2002168305A JP 2002168305 A JP2002168305 A JP 2002168305A JP 2000364476 A JP2000364476 A JP 2000364476A JP 2000364476 A JP2000364476 A JP 2000364476A JP 2002168305 A JP2002168305 A JP 2002168305A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
variable transmission
continuously variable
ring
belt
saddle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000364476A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunitaka Tawara
邦孝 俵
Junji Kawai
潤二 河合
Yuji Mizukami
裕司 水上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Exedy Corp
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Exedy Corp
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Exedy Corp, Mitsubishi Motors Corp filed Critical Exedy Corp
Priority to JP2000364476A priority Critical patent/JP2002168305A/ja
Publication of JP2002168305A publication Critical patent/JP2002168305A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リングとエレメントとの当接部分での不具合
を解決し、リングの寿命を延ばす。 【解決手段】 無段変速機用ベルトのエレメント20
は、板厚方向に重ね合わされて、帯状リング11ととも
に環状の無段変速機用ベルト3を構成する板状のエレメ
ントである。無段変速機のベルト用エレメント20は、
リング11が当接するサドル面27を有するボディ部2
3と、サドル面側から延びるピラー部29とを備えてい
る。サドル面27はベルト幅方向に弧状に延びて形成さ
れている。サドル面27は、リング11が主に当接する
曲率半径Raの主面36と、主面36よりピラー側に形
成され曲率半径Raより小さい曲率半径Rbの端部面3
7とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無段変速機用ベル
トのエレメント及び無段変速機用ベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】ベルト式の無段変速機は、ベルトとプー
リとを使用して変速比を無段階に変化させる変速機であ
って、トルクが入力されるプライマリプーリと、トルク
を出力するセカンダリプーリと、プライマリプーリとセ
カンダリプーリとの間に掛回されたベルトと、プライマ
リプーリ及びセカンダリプーリの溝幅を制御する油圧制
御装置等により構成される。この無段変速機では、プラ
イマリプーリの溝幅を広くしてセカンダリプーリの溝幅
を狭くすることにより、変速比を大きくすることができ
る。反対に、プライマリプーリの溝幅を狭くしてセカン
ダリプーリの溝幅を広くすることにより、変速比を小さ
くすることができる。
【0003】このような無段変速機の一構成要素である
無段変速機用ベルトについて、図4を用いて説明する。
図5に示すベルト3は、多数の板状のエレメント20を
その板厚方向に重ね合わせて環状に配置し、それぞれ帯
状の可撓性薄板を積層してなる2本のリング11でそれ
ら多数のエレメント20を互いに分離しないように束ね
たものである。このベルト3は、エレメント20がプラ
イマリプーリ及びセカンダリプーリの対向する円錐面1
a,1b(2a,2b)に挟持された状態で、両プーリ
間でトルク伝達をする。
【0004】図5に示すエレメント20は、主に、ボデ
ィ部23と、ボディ部23から延びるヘッド部24とか
ら構成されている。ボディ部23は、概ね台形形状であ
り、プーリV溝と当接してトルク伝達を行うためのV面
26が形成されている。ヘッド部24は、ボディ部23
の中央から延びるピラー部29と、そこから両側に延び
るイヤー部30とを有している。ボディ部23におい
て、ヘッド部24の両側には、リング11の最内周面と
接して張力伝達を行うサドル面27が形成されている。
各サドル面27は、弧状に形成されており、イヤー部3
0との間にスロット部を形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】エレメント20のサド
ル面27は単一の曲率半径Rで形成されている。また、
スロット部の最深部では、ボディ部26とイヤー部30
にそれぞれ凹部33,34が形成されている。これら凹
部33,34は応力集中を逃す等の機能を有している。
【0006】このようにサドル面27に凹部33が形成
されているため、サドル面27と凹部33の境界角部
(サドル面27のピラー部側端部)の角度が比較的鋭く
なっており、リング11の寿命が短くなってしまう。具
体的には、ベルト3がプーリ巻掛け部分を走行する際
に、リング11には、巻掛けRによるベルト長手方向の
曲げ応力と、ベルト幅方向(ベルト長手方向に直交して
いる方向)の曲げで生じる前記角部の当たりによる応力
とが発生する。また、リング11には前記角部が強く当
たる。この結果、リング11表面の窒化層が剥がれ、そ
こからリング11の破損が生じてしまう。
【0007】本発明の目的は、リングとエレメントとの
当接部分での不具合を解決し、リングの寿命を延ばすこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の無段変
速機用ベルトのエレメントは、板厚方向に重ね合わされ
て、帯状リングとともに環状の無段変速機用ベルトを構
成する板状のエレメントである。無段変速機のベルト用
エレメントは、リングが当接するサドル面を有するボデ
ィ部と、サドル面側から延びるピラー部とを備えてい
る。サドル面はベルト幅方向に弧状に延びて形成されて
いる。サドル面は、リングが主に当接する曲率半径Ra
の主面と、主面よりピラー部側に形成され曲率半径Ra
より小さい曲率半径Rbの端部面とを有する。
【0009】このエレメントでは、サドル面が曲率半径
の小さな端部面を有することで、サドル面端部での角度
を大きくでき、リング対する強い当たりを抑えることが
できる。
【0010】請求項2に記載の無段変速機用ベルトのエ
レメントでは、請求項1において、ボディ部においてサ
ドル面とピラー部との間には凹部が形成されている。端
部面は凹部に連続して形成されている。
【0011】このエレメントでは、サドル面が曲率半径
の小さな端部面を有することで、サドル面と凹部との境
界の角度を大きくでき、リング対する強い当たりを抑え
ることができる。
【0012】請求項3に記載の無段変速機用ベルトは、
プライマリプーリとセカンダリプーリとの間に掛け回さ
れる。無段変速機用ベルトは、請求項1又は2に記載の
複数のエレメントと、複数のエレメントのサドル面に接
触し複数のエレメントを束ねる帯状リングとを備えてい
る。
【0013】
【発明の実施の形態】<無段変速機の概略>本発明の一
実施形態であるエレメントを有する無段変速機用ベルト
を構成要素とする無段変速機を図1に示す。無段変速機
は、車両においてエンジンから伝達されてくるトルクを
車軸に伝える装置であって、変速比を無段階に変化させ
ることのできるものである。この無段変速機は、主とし
て、エンジンから電磁クラッチや流体継手等を介して駆
動されるプライマリプーリ1と、車軸に連結されるセカ
ンダリプーリ2と、両プーリ1,2に掛け渡されるベル
ト3と、両プーリ1,2の溝幅Wp,Wsを制御する油
圧制御装置(図示せず)とから構成されている。ベルト
3は、図2に示すように各プーリ1,2の対向する円錐
面1a,1b(2a,2b)に接するため、プーリ1,
2の溝幅Wp,Wsを油圧制御すると、それに応じてプ
ーリ1,2に掛かる位置が変化する。そしてこの無段変
速機では、プライマリプーリ1の溝幅Wpを広くしてセ
カンダリプーリ2の溝幅Wsを狭くすると、変速比が大
きくなる。反対に、プライマリプーリ1の溝幅Wpを狭
くしてセカンダリプーリ2の溝幅Wsを広くすると、変
速比が小さくなる。
【0014】<ベルトの構成>ベルト3は、多数の板状
のエレメント20(図2参照)をその板厚方向に重ね合
わせて環状に配置し、それぞれ帯状の可撓性薄板を積層
してなる2本のリング11でそれら多数のエレメント2
0を互いに分離しないように束ねたものである。このベ
ルト3は、図2に示すように、エレメント20がプライ
マリプーリ1及びセカンダリプーリ2の対向する円錐面
1a,1b(2a,2b)に挟持された状態で、両プー
リ1,2間でトルク伝達をする。
【0015】<エレメントの構成>エレメント20は、
主に、ボディ部23と、ボディ部23から延びるヘッド
部24とから構成されている。ボディ部23は、概ね台
形形状であり、プーリV溝と当接してトルク伝達を行う
ためのV面26が形成されている。ヘッド部24は、ボ
ディ部の中央から延びるピラー部29と、そこから両側
に延びるイヤー部30を有している。ボディ部23にお
いて、ピラー部29の両側には、リング最内周面と接し
て張力伝達を行うサドル面27が形成されている。各サ
ドル面27は、弧状に形成されており、イヤー部30と
の間にスロット部を形成している。スロット部の最深部
では、ボディ部23には凹部33が形成されている。凹
部33は、応力集中を逃すための逃し部として機能す
る。凹部33は、ボディ部23のイヤー部30に面する
側に形成された切り欠き状部分であり、サドル面27と
ピラー部29の側面との間に形成されている。凹部33
は、湾曲しており、ピラー部29の側面に滑らかに連続
している。スロット部の最深部では、イヤー部30には
凹部34が形成されている。なお、イヤー部30の中央
には、エレメント20相互の位置決めのための凹凸31
が形成されている。
【0016】次に、図3を用いて、サドル面27及びそ
の付近の構造について詳細に説明する。サドル面27の
ピラー部側端部は凹部33に連続している。サドル面2
7は概ね弧状に形成され、より詳細には複数の円弧面か
ら構成されている。具体的には、サドル面27は、主面
36と、端部面37とから構成されている。主面36は
リング11が主に当接する部分である。主面36は曲率
半径Raの円弧面となっている。曲率半径Raの中心位
置Tは、サドル幅の中央より1mm以上外側にある。こ
こで、中心線S−Sから中心位置Tまでの距離をcとす
る。
【0017】端部面37は、サドル面27の端部すなわ
ちピラー部29側に設けられており、凹部33に連続し
て形成されている。つまり、端部面37は、主面36と
の境界に第1境界点37aを有し、凹部33との境界に
第2境界点37bを有している。中心線S−Sから第1
境界点37aまでの距離aは距離cの1/2以下になっ
ている。
【0018】端部面37は主面36に比べて大幅に短
い。端部面37は、円弧面であるが、主面36と異なる
曲率半径を有している。ここで、図4に示すように、主
面36をピラー側に延ばした線36Aと寸法aとが交差
する点を交点36aとすると、端部面37の第2境界点
37bは交点36aに比べて低くなっている。交点36
aと第2境界点37bとの高低差d(中心線S−S方
向)は0.05mm〜0.25mmの範囲であることが
好ましい。0.05mm未満の場合は、第2境界点37
bでのリング11に対する強接触緩和効果が得られな
い。0.25mmを越える場合は、第1境界点37aで
リング11との強接触が発生する。この結果、端部面3
7の曲率半径Rbは主面36の曲率半径Raの1/5〜
1/24の範囲にある。
【0019】以上の構造によって、リング11はサドル
面27に当接して配置される。このときリング11の最
内層の端部は端部面37や第2境界点37bにも当接し
ている。しかし、端部面37の曲率半径が主面36の曲
率半径に比べて小さいため、主面のみの従来構造に比べ
ると、第2境界点37bにおいてサドル面27から凹部
33への移行が滑らかになっている。言い換えると、第
2境界点37bにおいて角部の角度がより大きくなって
いる。この結果、リング11に対する当たりが従来より
小さくなり、リング11の破損等が生じにくい。この結
果リング11の寿命が長くなる。
【0020】本発明に係るエレメントは、ボディ部の中
央からヘッド部が突出している構造のエレメントに限定
されない。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る無段変速機用エレメントで
は、サドル面が曲率半径の小さな端部面を有すること
で、サドル面端部での角度を大きくでき、リング対する
強い当たりを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無段変速機の縦断面概略図。
【図2】図1の部分拡大図。
【図3】エレメントのサドル面の部分拡大図。
【図4】エレメントのサドル面のさらなる部分拡大図。
【図5】従来技術における無段変速機の縦断面概略図。
【符号の説明】
20 エレメント 23 ボディ部 24 ヘッド部 27 サドル面 29 ピラー部 30 イヤー部 33 凹部 36 主面 37 端部面 37a 第1境界点 37b 第2境界点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河合 潤二 東京都港区芝5丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 水上 裕司 大阪府寝屋川市木田元宮1丁目1番1号 株式会社エクセディ内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板厚方向に重ね合わされて、帯状リングと
    ともに環状の無段変速機用ベルトを構成する板状のエレ
    メントであって、 前記リングが当接するサドル面を有するボディ部と、 前記サドル面側から延びるピラー部とを備え、 前記サドル面は、ベルト幅方向に弧状に延びて形成さ
    れ、前記リングが主に当接する曲率半径Raの主面と、
    前記主面より前記ピラー部側に形成され前記曲率半径R
    aより小さい曲率半径Rbの端部面とを有することを特
    徴とする、無段変速機用ベルトのエレメント。
  2. 【請求項2】前記ボディ部において前記サドル面と前記
    ピラー部との間には凹部が形成され、 前記端部面は前記凹部に連続して形成されている、請求
    項1に記載の無段変速機用ベルトのエレメント。
  3. 【請求項3】プライマリプーリとセカンダリプーリとの
    間に掛け回される無段変速機用ベルトであって、 請求項1又は2に記載の複数のエレメントと、 前記複数のエレメントの前記サドル面に接触し前記複数
    のエレメントを束ねる帯状リングと、を備えた無段変速
    機用ベルト。
JP2000364476A 2000-11-30 2000-11-30 無段変速機用ベルトのエレメント、及び無段変速機用ベルト Withdrawn JP2002168305A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000364476A JP2002168305A (ja) 2000-11-30 2000-11-30 無段変速機用ベルトのエレメント、及び無段変速機用ベルト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000364476A JP2002168305A (ja) 2000-11-30 2000-11-30 無段変速機用ベルトのエレメント、及び無段変速機用ベルト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002168305A true JP2002168305A (ja) 2002-06-14

Family

ID=18835409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000364476A Withdrawn JP2002168305A (ja) 2000-11-30 2000-11-30 無段変速機用ベルトのエレメント、及び無段変速機用ベルト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002168305A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004353755A (ja) * 2003-05-29 2004-12-16 Toyota Motor Corp 応力集中緩和用円弧溝が最適化されたブロック要素
EP1544502A1 (en) 2003-12-18 2005-06-22 Robert Bosch Gmbh Drive belt
JP2008240958A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Toyota Motor Corp 無段変速機用ベルトおよびベルト式無段変速機
JP2012127510A (ja) * 2012-03-30 2012-07-05 Toyota Motor Corp ベルト式無段変速機
US8690719B2 (en) 2009-11-20 2014-04-08 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Push type driving belt
US8870695B2 (en) 2009-11-19 2014-10-28 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Transmission belt
WO2018212140A1 (ja) * 2017-05-16 2018-11-22 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 無段変速機および伝動ベルト
DE112009005554B3 (de) 2009-11-19 2023-03-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Übertragungsriemen

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004353755A (ja) * 2003-05-29 2004-12-16 Toyota Motor Corp 応力集中緩和用円弧溝が最適化されたブロック要素
EP1544502A1 (en) 2003-12-18 2005-06-22 Robert Bosch Gmbh Drive belt
CN100451381C (zh) * 2003-12-18 2009-01-14 罗伯特·博世有限公司 传动带
JP2008240958A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Toyota Motor Corp 無段変速機用ベルトおよびベルト式無段変速機
US8870695B2 (en) 2009-11-19 2014-10-28 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Transmission belt
DE112009005554B3 (de) 2009-11-19 2023-03-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Übertragungsriemen
US8690719B2 (en) 2009-11-20 2014-04-08 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Push type driving belt
JP2012127510A (ja) * 2012-03-30 2012-07-05 Toyota Motor Corp ベルト式無段変速機
WO2018212140A1 (ja) * 2017-05-16 2018-11-22 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 無段変速機および伝動ベルト
CN110582658A (zh) * 2017-05-16 2019-12-17 爱信艾达株式会社 无级变速器及传动带
US11466757B2 (en) 2017-05-16 2022-10-11 Aisin Corporation Continuously variable transmission and transmission belt
CN110582658B (zh) * 2017-05-16 2022-11-04 株式会社爱信 无级变速器及传动带

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5158252B2 (ja) 押圧式伝動ベルト
JP4667342B2 (ja) 動力伝達用無端ベルト
WO2007043209A1 (ja) 動力伝達チェーンおよび動力伝達装置
US11280385B2 (en) Transfer belt
JP2002168305A (ja) 無段変速機用ベルトのエレメント、及び無段変速機用ベルト
JP3552411B2 (ja) Vベルト式無段変速機
WO2008116961A1 (en) Variable diameter pulley of high-power continuously variable transmission and continuously variable transmission system
JP2001200894A (ja) 無段変速機用ベルト
JP2002054689A (ja) 無段変速機用ベルト
JP5070900B2 (ja) 無段変速機用ベルトおよびベルト式無段変速機
JP2002168306A (ja) 無段変速機用ベルトのエレメント、及び無段変速機用ベルト
JP3975791B2 (ja) 無端金属ベルト
WO2017065247A1 (ja) 無段変速機
JPH10213185A (ja) 無段変速機のvベルト用エレメント
JP2009204013A (ja) 無段変速機用プーリ
JP2005291322A (ja) 動力伝達チェーンおよびこれを備える動力伝達装置
JP2006144855A (ja) 動力伝達チェーンおよびこれを備える動力伝達装置
WO2012132794A1 (ja) ベルト式無段変速機のエレメント及びベルト
JP4525910B2 (ja) Vベルト、vベルト用エレメント及びvベルト用プーリ
JP2005042803A (ja) 無端金属ベルトの組付け方法
JP2008240958A (ja) 無段変速機用ベルトおよびベルト式無段変速機
JP2003247605A (ja) 無段変速機用ベルトのエレメント、無段変速機用ベルトのエレメントの成形方法及び無段変速機用ベルト
JP2011144841A (ja) 車両用ベルト式無段変速機用の伝動ベルト
JPH0512573B2 (ja)
JP4678179B2 (ja) チェーンベルト

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080205