JP2002166205A - トリガー式液体噴出器 - Google Patents

トリガー式液体噴出器

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JP2002166205A
JP2002166205A JP2000365529A JP2000365529A JP2002166205A JP 2002166205 A JP2002166205 A JP 2002166205A JP 2000365529 A JP2000365529 A JP 2000365529A JP 2000365529 A JP2000365529 A JP 2000365529A JP 2002166205 A JP2002166205 A JP 2002166205A
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早川  茂
Takayuki Goto
孝之 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボディ本体とプランジャとトリガーとインテ
ークと装着筒とを主要部材とするトリガー式液体噴出器
において、インテークに対してボディ本体が、長期の間
に次第に浮上がることを防止することを目的とする。 【解決手段】 ボディ本体縦筒3の左右外側面とカバー
6左右両側壁との間に下面開口で上面閉塞の縦穴61、61
を穿設しておき、これ等両縦穴内へ、インテーク31が有
する送液管34左右両側下方の大径基筒部32頂壁33上面か
ら起立させた、その頂壁33上面から送液管34上端までの
距離のほぼ三分の一以上の長さを有する連結杵62、62を
緊密に嵌合させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトリガー式の液体噴
出器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平2000-157897 号が示すよう
に、縦筒の前面からシリンダを、かつ上端から射出筒
を、それぞれ前方突出すると共に、それ等縦筒および射
出筒の上部および左右両側面とシリンダ基部の左右両側
面とをカバーで覆合し、かつ該カバー後部を縦筒後方へ
延長するボディ本体と、上記シリンダ内へ後端部を前方
付勢させて嵌合させ、かつ前部をシリンダ前方へ突出す
るプランジャと、上記射出筒前部へ上端部を枢着させて
下前方へ突出させ、かつ上記プランジャ前端を上部後面
へ係合させたトリガーと、上記ボディ本体下面から、縦
筒下端を囲成させて垂下した連結筒内へ、大径基筒部
を、かつ縦筒内へ、上記大径基筒部の頂壁を貫通して起
立する送液管を、それぞれ嵌着させたインテークと、上
記連結筒下方へ垂下する大径基筒部下部から突出する外
向きフランジの外周部上面へ、容器体口頸部外面への嵌
合用嵌合筒上端に付設した内向きフランジを係合させた
装着筒部材と、を主要部材とする合成樹脂製のトリガー
式液体噴出器が広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記トリガー式液体噴
出器は、トリガー下部の後方引寄せと解放とによる、プ
ランジャの後退と前進とでシリンダ内および射出筒内を
高圧化させて、シリンダ内液体を射出筒前端に嵌合させ
たノズル筒から噴出すると共に、そのシリンダ内を負圧
化させて装着筒を嵌合させた容器体内液体を、インテー
ク下端から垂設した吸上げパイプを介してシリンダ内へ
吸上げ可能としている。
【0004】該噴出器は、従来容器体に装着された状態
で販売され、容器体内液体が無くなったとき容器体と共
に廃棄されていたが、近時は容器体内液体が無くなる
と、再度液体を容器体内へ補充する等して噴出器を再使
用することが多い。該噴出器は合成樹脂製の複数部材を
組付けて形成しているから、上記のような再使用により
トリガーの操作回数が増えると既述インテークに対して
ボディ本体が浮上がって液洩れその他種々の欠点を来す
ことが判明した。
【0005】その原因は恐らく、ボディ本体とインテー
クとが共に弾性を有する合成樹脂製であって、かつ送液
管と縦筒とがそれ等の機能上小径となるに対して、トリ
ガー引寄せによるプランジャ後退時における、上記縦筒
および送液管の各上部を射出筒が前方へ引く力が大であ
るために、それ等送液管および縦筒が前方へ僅かに弯曲
し、又トリガー解放時に弾性復元することの反復によ
り、送液管に対して縦筒が目測できない程度に僅かづつ
引上げられることによるものと考えられる。
【0006】上記欠点はインテークの肉厚を大として全
体の剛性を高めることでも除去できるが、本発明は従来
ボディ本体とインテークとの位置合わせに用いられてい
た突部を長くし、連結杵と兼用させることで簡易に上記
欠点を除去することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の手段として縦筒3
の前面からシリンダ4を、かつ上端から射出筒5を、そ
れぞれ前方突出すると共に、それ等縦筒および射出筒の
上部および左右両側面とシリンダ基部の左右両側面とを
カバー6で覆合するボディ本体2と、上記シリンダ内へ
後端部を嵌合させ、かつ前部をシリンダ前方へ突出する
プランジャ11と、上記射出筒前部へ上端部を枢着させて
下前方へ突出させ、かつ上記プランジャ前端を上部後面
へ係合させたトリガー21と、上記ボディ本体下面から、
縦筒3下端を囲成させて垂下した嵌着筒9内へ、大径基
筒部32を、かつ縦筒3内へ、上記大径基筒部の頂壁33を
貫通して起立する送液管34を、それぞれ嵌着させたイン
テーク31と、上記連結筒下方へ垂下する大径基筒部部分
から突出する外向きフランジ41の外周部上面へ、容器体
口頸部外面への嵌合筒52上端に付設した内向きフランジ
53を係合させた装着筒51と、を主要部材とする合成樹脂
製のトリガー式液体噴出器において、上記縦筒3の左右
外側面とカバー左右両側壁との間に下面開口で上面閉塞
の縦穴61、61を穿設してこれ等両縦穴内へ、送液管左右
両側下方の大径基筒部32の頂壁上面から起立させた、そ
の頂壁上面から送液管上端までの距離のほぼ三分の一以
上の長さを有する、ボディ本体に対する位置決め兼用の
連結杵62、62を緊密に嵌合させた。
【0008】第2の手段として、上記第1の手段を有す
ると共に上記連結杵62、62の前後両面63、64を、縦穴6
1、61の前後両内へ面接触させた。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面について説明すると、1
はトリガー式液体噴出器の全体を示す。該噴出器は従来
と同様ボディ本体2と、プランジャ11と、トリガー21
と、インテーク31と、装着筒51とを主要部材とする。本
発明特徴はインテーク31とボディ本体2との連結方法に
あり、その他部分は従来と同様であるから、まず公知部
分について簡単に説明する。
【0010】ボディ本体2は、縦筒3の前面からシリン
ダ4を、かつ上端から射出筒5を、それぞれ前方突出す
ると共に、それ等縦筒および射出筒の上部および左右両
側面とシリンダ基部の左右両側面とをカバー6で覆合
し、かつ該カバー後部を縦筒3後方へ延長している。尚
上記射出筒5前方には連結筒7を嵌合させ、該連結筒前
部にノズル筒8を嵌合させている。
【0011】プランジャ11は、上記シリンダ内へ前方付
勢させて後部12を嵌合させ、かつ前部13をシリンダ4前
方へ突出させている。
【0012】トリガー21は上記射出筒5前部へ上端部を
枢着させて下前方へ突出させ、かつトリガー上部後面に
付設した突部22後端へプランジャ前端を係合させてい
る。
【0013】インテーク31は、上記ボディ本体下面から
縦筒3下端を囲成させて垂下した嵌着筒9内へ大径基筒
部32を、かつ縦筒3内へ上記大径基筒部の頂壁33を貫通
して起立する送液管34を、それぞれ嵌着させている。
【0014】送液管34の中間やや下方寄り部分には吸込
み弁35を設けており、かつ送液管下部内には容器体内へ
垂下させる吸上げパイプ36を垂下する。又送液管上部内
へは吐出弁部材37を設けており、中間やや上方より部分
前部の送液管および縦筒部分に透孔38、39を穿設させて
該送液管内とシリンダ内とを連通させている。送液管34
の上部前面にも射出筒内と連通する透孔40を穿設してい
る。
【0015】装着筒51は、上記嵌着筒9下方へ垂下する
大径基筒部32部分外面へ付設した外向きフランジ41の外
周部上面へ、容器体口頸部外面へ嵌合させるよう設けた
嵌合筒52上端に付設した内向きフランジ53を係合させて
いる。
【0016】上記各部材はそれぞれ合成樹脂材で形成し
ている。
【0017】上記構成のトリガー式液体噴出器は、装着
筒51を容器体内口頸部外面へ嵌合させておき、トリガー
21の操作によるプランジャ11の後退および前進で容器体
内液体を吸込み弁35を介してシリンダ4内へ吸込み、か
つ吐出弁部材が形成する吐出弁を介して射出筒5前端の
ノズル筒8から噴出可能としてる。
【0018】本発明にあっては、図2が示すように、既
述縦筒3の左右外側面と、カバー左右両側壁との間に、
下面開口で上面閉塞の縦穴61、61を穿設し、これ等両縦
穴内へ、送液管34左右側方の大径基筒部部分頂壁上面か
ら起立させた、その頂壁上面から送液管上端までの距離
のほぼ二分の一の長さを有する連結杵62、62を緊密に嵌
合させた。その連結杵の長さは或る程度長く設けること
が必要であり、従来、上記大径基筒部の頂壁上面から送
液管上端までの距離のほぼ十分の一程度の長さを有する
位置合わせ用突子を、その頂壁上面から起立することが
行われているが、このような突子ではインテーク抜け出
し防止効果はなく、少なくとも上記距離の三分の一程度
以上の長さを要する。又各連結杵は相当の強度を有する
ものとしており、少なくとも前後方向に対しては、ほぼ
弯曲不能としてる。
【0019】縦穴61、61は、図3が示すように連結杵6
2、62左右両側に隙間が形成されてもよいが、連結杵の
前後両面63、64は縦穴61、61の前後両面へ面接触させ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明は既述構成とするものであり、請
求項1のように形成すると連結杵62、62が補強すること
でトリガー引寄せ時における送液管34および縦筒3の弯
曲を防止することが出来、よってインテーク31に対する
ボディ本体の浮上がりを防止できる。又連結杵62、62の
形成は、従来の位置合わせ用突子を長く上方へ延長させ
るだけでよいから簡易に行うことが出来る。
【0021】請求項2のようにすることで、上記浮上が
り防止を更に確実とすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明トリガー式液体噴出器の縦断面図で
ある。
【図2】 図1と直交する方向での縦断面図である。
【図3】 図1要部の拡大横断面図である。
【図4】 主要部材の側面図である。
【図5】 図4部材の平面図である。
【符号の説明】
2…ボディ本体 11…プランジャ 21…トリガー 31…インテーク 32…大径基筒部 62…連結杵

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦筒3の前面からシリンダ4を、かつ上
    端から射出筒5を、それぞれ前方突出すると共に、それ
    等縦筒および射出筒の上部および左右両側面とシリンダ
    基部の左右両側面とをカバー6で覆合するボディ本体2
    と、 上記シリンダ内へ後端部を嵌合させ、かつ前部をシリン
    ダ前方へ突出するプランジャ11と、 上記射出筒前部へ上端部を枢着させて下前方へ突出さ
    せ、かつ上記プランジャ前端を上部後面へ係合させたト
    リガー21と、 上記ボディ本体下面から、縦筒3下端を囲成させて垂下
    した嵌着筒9内へ、大径基筒部32を、かつ縦筒3内へ、
    上記大径基筒部の頂壁33を貫通して起立する送液管34
    を、それぞれ嵌着させたインテーク31と、 上記連結筒下方へ垂下する大径基筒部部分から突出する
    外向きフランジ41の外周部上面へ、容器体口頸部外面へ
    の嵌合筒52上端に付設した内向きフランジ53を係合させ
    た装着筒51と、 を主要部材とする合成樹脂製のトリガー式液体噴出器に
    おいて、 上記縦筒3の左右外側面とカバー左右両側壁との間に下
    面開口で上面閉塞の縦穴61、61を穿設してこれ等両縦穴
    内へ、送液管左右両側下方の大径基筒部32の頂壁上面か
    ら起立させた、その頂壁上面から送液管上端までの距離
    のほぼ三分の一以上の長さを有する、ボディ本体に対す
    る位置決め兼用の連結杵62、62を緊密に嵌合させたこと
    を特徴とするトリガー式液体噴出器。
  2. 【請求項2】 上記連結杵62、62の前後両面63、64を、
    縦穴61、61の前後両内へ面接触させたことを特徴とする
    請求項1記載のトリガー式液体噴出器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008279394A (ja) * 2007-05-11 2008-11-20 Canyon Corp ポンプディスペンサ用バルブ

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