JP2002165545A - 魚釣り用浮きの製造方法 - Google Patents

魚釣り用浮きの製造方法

Info

Publication number
JP2002165545A
JP2002165545A JP2000363321A JP2000363321A JP2002165545A JP 2002165545 A JP2002165545 A JP 2002165545A JP 2000363321 A JP2000363321 A JP 2000363321A JP 2000363321 A JP2000363321 A JP 2000363321A JP 2002165545 A JP2002165545 A JP 2002165545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
float
floating
mold
resin
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000363321A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ueda
孝志 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Globeride Inc
Original Assignee
Daiwa Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa Seiko Co Ltd filed Critical Daiwa Seiko Co Ltd
Priority to JP2000363321A priority Critical patent/JP2002165545A/ja
Publication of JP2002165545A publication Critical patent/JP2002165545A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は魚釣り用浮きの製造方法に関し、簡
単な工程で耐衝撃性に優れた浮きを製造することのでき
る魚釣り用浮きの製造方法を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 請求項1に係る魚釣り用浮きの製造方法
は、所定形状に浮き本体を成形し、治具を用いて当該浮
き本体を型内に貯留した液状の樹脂内に浸漬した後、ま
たは治具を用いて当該浮き本体を型内に配置して型内に
液状の樹脂を流し込んだ後、当該樹脂を型内で硬化させ
て、浮き本体の外表面に樹脂層を形成することを特徴と
する。そして、請求項2に係る発明は、請求項1記載の
魚釣り用浮きの製造方法に於て、型内で硬化させた樹脂
を浮き本体の形状に応じ切削して、浮き本体の外表面に
樹脂層を形成することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚釣りに用いる魚
釣り用浮きの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来周知のように魚釣りには、釣り餌へ
の魚の食い付きを認識するために魚釣り用浮き(以下、
「浮き」という)が使用されている。ところで、従来、
この種の浮きは、木材や発泡樹脂で浮き本体を所定の形
状に成形した後、塗料に直接浸漬する方法、所謂ディッ
ピングによって浮き本体の表面に下地塗装を施し、次い
で、筆やスプレーで中塗りを施し、最後にエポキシやウ
レタン塗料による上塗り(クリア塗装)を施して製造さ
れており、このような塗装処理を施すことで、浮き本体
の保護と浮き全体の美観の向上が図られている(特開2
000−60385号公報等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、浮きは仕
掛けを投げ入れる際、または釣針にかかった魚を釣り上
げる際に水辺の岩等に衝突することが多く、而も、塗装
自体には強度がないため、斯様に浮きが岩等に衝突する
と浮き本体に亀裂が入ったり陥没し、この結果、浮き本
体内に水が浸入して浮き本来の浮力が減少し、使用中に
浮きが沈んでしまう虞があった。
【0004】また、衝突時の衝撃を緩和して浮き本体へ
のダメージを抑えるために、従来、塗料を何度も重ね塗
りして塗装膜を厚くする方法も提案されているが、この
方法によれば、塗装と乾燥の工程を何度も繰り返す必要
があるため時間とコストがかかり、また、斯様に塗料を
重ね塗りすると、塗りむらや厚さむらが生じて浮きの微
妙な浮力に影響がでてしまう虞があった。
【0005】而も、斯様に塗装膜を厚くしてもその強度
には限界があり、岩等への衝突から浮き本体を確実に保
護することは不可能であった。本発明は斯かる実情に鑑
み案出されたもので、簡単な工程で耐衝撃性に優れた浮
きを製造することのできる浮きの製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、請求項1に係る浮きの製造方法は、所定形状に浮き
本体を成形し、治具を用いて当該浮き本体を型内に貯留
した液状の樹脂内に浸漬した後、または治具を用いて当
該浮き本体を型内に配置して型内に液状の樹脂を流し込
んだ後、当該樹脂を型内で硬化させて、浮き本体の外表
面に樹脂層を形成することを特徴とする。
【0007】そして、請求項2に係る発明は、請求項1
記載の浮きの製造方法に於て、型内で硬化させた樹脂を
浮き本体の形状に応じ切削して、浮き本体の外表面に樹
脂層を形成することを特徴とし、請求項3に係る発明
は、請求項1記載の浮きの製造方法に於て、浮き本体に
応じた形状に型を成形して、浮き本体の外表面に樹脂層
を形成することを特徴とする。
【0008】また、請求項4に係る発明は、請求項1乃
至請求項3のいずれか1項に記載の浮きの製造方法に於
て、液状の樹脂に、予め塗料を混合しておくことを特徴
とし、請求項5に係る発明は、請求項1乃至請求項4の
いずれか1項に記載の浮きの製造方法に於て、成形され
た樹脂層の外表面に、塗装処理を施すことを特徴とす
る。更にまた、請求項6に係る発明は、請求項1乃至請
求項5のいずれか1項に記載の浮きの製造方法に於て、
浮き本体を木材で成形することを特徴としている。
【0009】(作用)請求項1に係る発明によれば、所
定形状に成形した浮き本体を治具を用いて型内に貯留し
た液状の樹脂内に浸漬し、または治具を用いて当該浮き
本体を型内に配置して型内に液状の樹脂を流し込んだ
後、当該樹脂を型内で硬化させることで、浮き本体の外
表面に樹脂層が形成された浮きが製造される。
【0010】そして、請求項2に係る製造方法にあって
は、型内で硬化させた樹脂を、浮き本体の形状に応じ切
削することで浮き本体の外表面に樹脂層が形成され、請
求項3に係る発明によれば、浮き本体に応じた形状に型
を成形することで、樹脂を切削することなくうき本体の
外表面に樹脂層が形成されることとなる。また、請求項
4に係る発明によれば、予め塗料を混合しておくことで
樹脂層が着色され、請求項5に係る発明によれば、成形
された樹脂層の外表面に塗装処理を施すことで所望のデ
ザインが得られるし、請求項6に係る発明によれば、木
製の浮き本体の外表面に樹脂層が成形され、そして、当
該樹脂層によって浮き本体が保護されることとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳細に説明する。図1は請求項1,請求項2,請
求項5及び請求項6の一実施形態に係る製造方法で製造
された中通し浮きの断面図を示し、図中、1は断面楕円
形状に成形された木製の浮き本体、3は当該浮き本体1
の下部に設けた凹部5に嵌合する錘で、これらの中心を
通って、真鍮等で成形された中空パイプからなる中通し
管7が上下方向に貫通しており、従来の中通し浮きと同
様、当該中通し管7内に釣糸が挿通されるようになって
いる。
【0012】そして、浮き本体1の外周と、当該浮き本
体1の下部に露出する錘3及び浮き本体1の上部と錘3
の下部から突出する中通し管7の突出端外周を被ってエ
ポキシ樹脂からなる硬質の樹脂層9が成形されており、
当該樹脂層9は、従来の上塗りで成形されるエポキシや
ウレタン等のコーティング層に比し大きな厚みを以って
均一の肉厚で成形されている。そして、当該樹脂層9の
外表面に、中塗りによる塗装層11と上塗りによるコー
ティング層(図示せず)が夫々極薄に施されて、本実施
形態に係る浮き13が形成されている。
【0013】本実施形態に係る浮き13はこのように構
成されており、当該浮き13は、請求項1,請求項2,
請求項5及び請求項6に係る発明方法の一実施形態によ
って以下の如く製造される。先ず、図2に示すように浮
き本体1の材料となるブロック状の木材15に、中通し
管7を挿入させる挿入孔17と錘3を嵌合させる凹部5
を形成する。
【0014】そして、上記凹部5に錘3を嵌合し、ま
た、挿入孔17に中通し管7を挿着させるが、錘3の中
心には中通し管7を挿入させる挿入孔19が設けられて
おり、当該挿入孔19に中通し管7を挿着して、錘3を
木材15と中通し管7に固着させる。次いで、木材15
に挿着された中通し管7内に、図3の如く断面略T字状
に成形された治具21の軸23を上方から中通し管7の
下端まで圧入した後、当該軸23を中心軸として木材1
5を回転させ乍ら、図示しない切削工具を用いて木材1
5と錘3を図1に示す浮き本体1と錘3の形状に切削
し、浮き本体1の上部と錘3の下部から、夫々、中通し
管7を突出させる。
【0015】この後、図3に示すように治具21が挿着
された略楕円形状の浮き本体1全体を、エポキシ樹脂溶
液25が貯留された円筒状の型(容器)27内に浸漬し
て、型27内でエポキシ樹脂溶液25を硬化させる。
尚、型27内に浮き本体1を浸漬させる際に、型27の
中心軸と治具21の軸23を一致させることが必要であ
る。
【0016】そして、エポキシ樹脂溶液25の硬化後、
治具21を介して浮き本体1を型27内から引き上げる
と、図4に示すように浮き本体1と錘3及びこれらから
突出する中通し管7の外周に、エポキシ樹脂が固まった
円柱状の透明な樹脂塊29が形成されているので、この
後、軸23を中心軸として樹脂塊29を回転させ乍ら、
図示しない切削工具で樹脂塊29を浮き本体1の形状に
応じ切削して、図5に示すように中通し管7が面一に開
口する所定の厚みを持った樹脂層9を形成する。
【0017】そして最後に、従来と同様、樹脂層9の表
面に中塗り,上塗りを施して極薄な塗装層11とコーテ
ィング層を成形した後、中通し管7から軸23を引き抜
くことで、本実施形態の浮き13が製造される。このよ
うに本実施形態の浮き13は、従来の如き浮き本体1外
表面への塗装処理ではなく、従来の塗装層とコーティン
グ層に比し肉厚で硬質な樹脂層9によって浮き本体1の
外表面を被覆した構造であるため、仕掛けを投げ入れる
際、または釣針にかかった魚を釣り上げる際に浮き13
が水辺の岩等に衝突しても、上記樹脂層9が浮き本体1
の亀裂や陥没を確実に防止することとなる。
【0018】従って、本実施形態に係る製造方法で製造
された浮き13によれば、従来に比し強度が著しく向上
し、浮き13が岩等に衝突しても、亀裂部位から浮き本
体1内に水が浸入して浮き本来の浮力が減少することが
なく、使用中に浮き13が沈んでしまう虞がなくなっ
た。
【0019】また、本実施形態に係る浮き13の製造方
法によれば、従来の如く塗料を何度も重ね塗りして塗装
と乾燥の工程を何度も繰り返す必要がないため、従来に
比し製造時間の短縮が図れることは勿論、樹脂塊29を
回転させ乍ら、浮き本体1の形状に応じてこれを切削し
て樹脂層9を成形していけばよいため、均一な樹脂層9
の成形が容易となってバランスの取れた浮き13を製造
することができるし、浮き13の強度を確保しつつ樹脂
層9の厚みを調節することで所望の浮力や目的に合わせ
た形状の浮きを製造することができる利点を有する。
【0020】図6は請求項1,請求項3乃至請求項6の
一実施形態に係る製造方法の一工程を示し、図中、31
は略弾丸形状に成形された棒浮きの浮き本体で、その後
端面31aの中心に設けた挿入孔33に治具35の軸3
7が挿着されている。而して、図示しないが上記浮き本
体31は、材料となる木材に上記挿入孔33を成形し、
そして、当該挿入孔33に軸37を挿着した後、これを
中心軸として回転させながら切削工具で切削して製造さ
れている。
【0021】また、図中、39は上記浮き本体31の外
形形状に沿って内部にキャビティ41が形成された円柱
状の型(容器)で、本実施形態に係る製造方法は、上記
浮き本体31を製造した後、図6に示すように当該キャ
ビティ41内に治具35を介して浮き本体31を挿入,
配置する。尚、この時、図示するように軸37と型39
の中心軸を一致させて、キャビティ41と浮き本体31
との間に、後述する樹脂層43の肉厚に相当する均一の
幅を持った間隙45を形成する。そして、浮き本体31
の後端面31aは、型39の上端と一致させておく。
【0022】次いで、上記間隙45内にエポキシ樹脂溶
液25を注入して、型39内でエポキシ樹脂溶液25を
硬化させるが、エポキシ樹脂溶液25には予め例えばグ
リーン等の塗料を混合して着色しておく。そして、エポ
キシ樹脂溶液25の硬化後、治具35を介して浮き本体
31をキャビティ41(型39)から引き上げると、図
7に示すように浮き本体31の外表面に均一の肉厚を有
する硬質の樹脂層43が形成された浮き47が取り出さ
れることとなる。
【0023】そして最後に、治具35を挿入孔33から
引き抜けば、浮き本体31が透けて見えるグリーンの均
一な厚みの樹脂層43が形成された本実施形態の浮き4
7が製造される。そして、必要であれば、所望の塗装処
理を樹脂層43に施したり、浮き47の上部に別部材を
取り付ければよい。また、後付けで釣糸接結具を下方に
取り付けてもよい。
【0024】このように本実施形態の浮き47も、従来
の如き浮き本体31外表面への塗装処理ではなく、従来
の塗装層とコーティング層に比し肉厚で硬質な樹脂層4
3によって浮き本体31の外表面を被覆した構造である
ため、仕掛けを投げ入れた際に浮き47が水辺の岩等に
衝突しても、樹脂層43が浮き本体31の亀裂や陥没を
防止する。
【0025】従って、本実施形態に係る製造方法で製造
された浮き47によっても、従来に比し強度が著しく向
上し、浮き47が岩等に衝突しても、亀裂部位から浮き
本体31内に水が浸入して使用中に浮き47が沈んでし
まう等の虞がなくなる。また、本実施形態に係る浮き4
7の製造方法によれば、従来の如く塗料を何度も重ね塗
りして塗装と乾燥の工程を何度も繰り返す必要がないた
め、製造時間の短縮が図れることは勿論、キャビティ4
1と浮き本体31の形状の調節で均一な樹脂層43の成
形が容易となってバランスの採れた浮き47を製造する
ことができるし、キャビティ41と浮き本体31の形状
の調節で、所望の浮力や目的に合わせた形状の浮きを製
造することができる利点を有する。
【0026】また、本実施形態によれば、図1の浮き1
3の製造方法の如く樹脂塊29を回転させ乍ら、浮き本
体1の形状に応じこれを切削して樹脂層9を成形する必
要がないため、製造が更に容易となるし、更にまた、予
めエポキシ樹脂溶液25を着色しておくことで塗装処理
が省略できると共に、着色された樹脂層43を通して浮
き本体31の木目が視認できるため、深みのあるデザイ
ンとなって浮き47に高級感を持たせることができる利
点を有する。
【0027】尚、上記各実施形態では、浮き本体1,3
1を夫々木材で製造したが、発泡樹脂で浮き本体を製造
してもよいことは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、各請求項に係る製造
方法によれば、従来に比し強度が著しく向上した浮きを
製造することができると共に、従来の如く塗料を何度も
重ね塗りして塗装と乾燥の工程を何度も繰り返す必要が
ないため製造時間の短縮が図れることは勿論、浮きの強
度を確保しつつ樹脂層の厚みを調節することで、所望の
浮力や目的に合わせた形状の浮きを製造することができ
る利点を有する。
【0029】そして、請求項2に係る発明によれば、浮
き本体の形状に応じ樹脂を切削して樹脂層を成形してい
けばよいため、均一な樹脂層の成形が容易となってバラ
ンスの取れた浮きを製造することができるし、請求項3
に係る発明によれば、型と浮き本体の形状の調節で均一
な樹脂層の成形が容易となって、バランスの採れた浮き
を製造することができることとなった。また、請求項4
に係る発明のように予め液状の樹脂を着色しておくこと
で塗装処理が省略できると共に、着色された樹脂層を通
して浮き本体が視認できるため、深みのあるデザインと
なって浮きに高級感を持たせることができる利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1,請求項2,請求項5及び請求項6の
一実施形態に係る製造方法で製造された浮きの断面図で
ある。
【図2】浮き本体の材料となるブロック状の木材の断面
図である。
【図3】請求項1,請求項2,請求項5及び請求項6の
一実施形態に係る製造方法の一工程図である。
【図4】浮き本体の外表面に形成された樹脂塊の斜視図
である。
【図5】樹脂塊の切削後の浮き本体の斜視図である。
【図6】請求項1,請求項3乃至請求項6の一実施形態
に係る製造方法の一工程図である。
【図7】型から取り出した浮き本体の斜視図である。
【符号の説明】
1,31 浮き本体 3 錘 7 中通し管 9,43 樹脂層 11 塗装層 13,47 浮き 21,35 治具 25 エポキシ樹脂溶液 27,39 型 29 樹脂塊 41 キャビティ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定形状に浮き本体を成形し、治具を用
    いて当該浮き本体を型内に貯留した液状の樹脂内に浸漬
    した後、または治具を用いて当該浮き本体を型内に配置
    して型内に液状の樹脂を流し込んだ後、当該樹脂を型内
    で硬化させて、浮き本体の外表面に樹脂層を形成するこ
    とを特徴とする魚釣り用浮きの製造方法。
  2. 【請求項2】 型内で硬化させた樹脂を浮き本体の形状
    に応じ切削して、浮き本体の外表面に樹脂層を形成する
    ことを特徴とする請求項1記載の魚釣り用浮きの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 浮き本体に応じた形状に型を成形して、
    浮き本体の外表面に樹脂層を形成することを特徴とする
    請求項1記載の魚釣り用浮きの製造方法。
  4. 【請求項4】 液状の樹脂に、予め塗料を混合しておく
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項
    に記載の魚釣り用浮きの製造方法。
  5. 【請求項5】 成形された樹脂層の外表面に、塗装処理
    を施すことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれ
    か1項に記載の魚釣り用浮きの製造方法。
  6. 【請求項6】 浮き本体を、木材で成形することを特徴
    とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の魚
    釣り用浮きの製造方法。
JP2000363321A 2000-11-29 2000-11-29 魚釣り用浮きの製造方法 Pending JP2002165545A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000363321A JP2002165545A (ja) 2000-11-29 2000-11-29 魚釣り用浮きの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000363321A JP2002165545A (ja) 2000-11-29 2000-11-29 魚釣り用浮きの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002165545A true JP2002165545A (ja) 2002-06-11

Family

ID=18834447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000363321A Pending JP2002165545A (ja) 2000-11-29 2000-11-29 魚釣り用浮きの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002165545A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108995115A (zh) * 2018-07-23 2018-12-14 郁磊 一种荧光浮子成型模具及其成型工艺

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108995115A (zh) * 2018-07-23 2018-12-14 郁磊 一种荧光浮子成型模具及其成型工艺
CN108995115B (zh) * 2018-07-23 2020-06-19 郁磊 一种荧光浮子成型模具及其成型工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4272079A (en) Thread wound golf ball
US20060166764A1 (en) Golf ball and golf ball manufacturing method
JP2000052314A (ja) グリップ及びその製造方法
TW201206527A (en) Systems and methods for manufacturing a golf ball
JP2002165545A (ja) 魚釣り用浮きの製造方法
US7244193B2 (en) Method of playing golf
US7056230B2 (en) Golf ball with changeable characteristics
JPS62270178A (ja) ゴルフボ−ルおよびその製法
US20080010741A1 (en) Procedure for Molding of an Artificial Rock or Wood
KR101322155B1 (ko) 인조암패널 제조방법
JP2000094897A (ja) 擬岩、擬木の製造方法及びその製法によって製造された擬岩、擬木プランタ
JPH1147325A (ja) ゴルフクラブヘッドの製造方法
JP3026548B2 (ja) 耐衝撃浮子の製造方法及びその製品
JP6765142B2 (ja) 着色コンクリートの製造方法および着色コンクリート
CA2457703C (en) Golf ball with changeable characteristics
JP2000060385A (ja) 釣り用うき及びその製造方法
CN1188232C (zh) 高尔夫木杆杆头的壳体铸造成型法
JPH0233498B2 (ja)
JP2000083525A (ja) グリップ
KR100322874B1 (ko) 관상용 분재 등을 위한 구조물 및 그의 제조방법
JP2011245259A (ja) 野球用木製バットの製法およびそのバット
JP2000355011A (ja) 緑化兼地表面保護用の孔開きコンクリート版製造方法
US1383410A (en) Garden-seat and process of producing same
JPH1148285A (ja) 樹脂成形製品及びその製造方法
KR200327166Y1 (ko) 발포성수지가 충진된 어업용 부구