JPS62270178A - ゴルフボ−ルおよびその製法 - Google Patents
ゴルフボ−ルおよびその製法Info
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- JPS62270178A JPS62270178A JP61115120A JP11512086A JPS62270178A JP S62270178 A JPS62270178 A JP S62270178A JP 61115120 A JP61115120 A JP 61115120A JP 11512086 A JP11512086 A JP 11512086A JP S62270178 A JPS62270178 A JP S62270178A
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- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 43
- 239000012778 molding material Substances 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
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- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 5
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- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 5
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、所謂゛ツーピースポール″と、ド■1され
るゴルフボールおよびその製法に関する。
るゴルフボールおよびその製法に関する。
(従来の技術)
最近、たとえば特公昭55−19615号公報に開示さ
れているように、合成ゴム素材の飛ツノ?的な進歩に伴
い、中心部に比重の高い液体を詰めたリキッドコア、あ
るいは固体を詰めたソリッドコアにテンションを掛けて
糸ゴムを巻き固めてなるコア部材からなる所謂゛糸巻ぎ
ボール”に代わるものとして、コア部材全体をソリッド
ゴムで形成し、さらにその表面を通常のバラタ等のゴム
組成物からなるカバー部材で被覆した2重断面構造を有
するツーピースゴルフボールが開発され、はぼ主流とな
って実用に供されている。
れているように、合成ゴム素材の飛ツノ?的な進歩に伴
い、中心部に比重の高い液体を詰めたリキッドコア、あ
るいは固体を詰めたソリッドコアにテンションを掛けて
糸ゴムを巻き固めてなるコア部材からなる所謂゛糸巻ぎ
ボール”に代わるものとして、コア部材全体をソリッド
ゴムで形成し、さらにその表面を通常のバラタ等のゴム
組成物からなるカバー部材で被覆した2重断面構造を有
するツーピースゴルフボールが開発され、はぼ主流とな
って実用に供されている。
この種のゴルフボールのコア部材、所謂ソリッドコア部
材は、上述した特許公報の記載から明らかなように、例
えばポリブタジェンにグラフト重合させた不飽和カルボ
ン酸と金属イオンなどからなる組成構造を有しているも
のであり、これによって良好な打球音及び感触、すぐれ
た耐久性と十分な粘着力を発揮させることができるもの
として期待も大きい。
材は、上述した特許公報の記載から明らかなように、例
えばポリブタジェンにグラフト重合させた不飽和カルボ
ン酸と金属イオンなどからなる組成構造を有しているも
のであり、これによって良好な打球音及び感触、すぐれ
た耐久性と十分な粘着力を発揮させることができるもの
として期待も大きい。
しかしながら、このような従来構造のゴルフボールにお
いては、全体的に硬く、しかもソリッドコア部材とカバ
ー部材間の境界面が互いに平滑な面となっているのが現
状である。
いては、全体的に硬く、しかもソリッドコア部材とカバ
ー部材間の境界面が互いに平滑な面となっているのが現
状である。
(発明が解決しよ゛うとする問題点)
このため、打球時の打撃感が悪く、糸巻きボールと比較
してスピンの訃かり具合が少なく、またソリッドコア部
材とカバー部材間の密着性に劣るばかりでなく、打球時
の衝撃に対する境界面での応力分担にロスが生じてソリ
ッドコア部材にまでエネルギが十分に伝達されず、この
ようなエネルギ損失によってボールの反発性能を低下さ
せ、ボールの飛距離に悪影響を及ぼすといった問題があ
った。
してスピンの訃かり具合が少なく、またソリッドコア部
材とカバー部材間の密着性に劣るばかりでなく、打球時
の衝撃に対する境界面での応力分担にロスが生じてソリ
ッドコア部材にまでエネルギが十分に伝達されず、この
ようなエネルギ損失によってボールの反発性能を低下さ
せ、ボールの飛距離に悪影響を及ぼすといった問題があ
った。
この発明は、上記の事情のもとになされたもので、その
目的とするところは、スピンの掛かり具合を良くし、か
つボールの反発性能を高めることができるようにしたゴ
ルフボールおよびその製法を提供することにある。
目的とするところは、スピンの掛かり具合を良くし、か
つボールの反発性能を高めることができるようにしたゴ
ルフボールおよびその製法を提供することにある。
「発明の効果」
(問題点を解決するための手段)
上記した問題点を解決するために、この発明は、ソリッ
ドコア部材と、このソリッドコア部材の周囲を被覆する
カバー部材とからなる2重構造を有するゴルフボールに
おいて、該ソリッドコア部材の外表面に凹状部を均一に
形成してなる構成とし、かつ前記カバー部材のソリッド
コア部材への1覆成形時に、該カバー部材成形用材料の
一部を前記凹状部に充填して係着させてなることを特徴
としたものである。
ドコア部材と、このソリッドコア部材の周囲を被覆する
カバー部材とからなる2重構造を有するゴルフボールに
おいて、該ソリッドコア部材の外表面に凹状部を均一に
形成してなる構成とし、かつ前記カバー部材のソリッド
コア部材への1覆成形時に、該カバー部材成形用材料の
一部を前記凹状部に充填して係着させてなることを特徴
としたものである。
(作 用)
寸なわち、この発明は、上記の構成とすることによって
、ソリッドコア部材の外表面に凹状部を均一に形成し、
かつカバー部材のソリッドコア部材への被覆成形時に、
カバー部材成形用材料の一部をソリッドコア部材の凹状
部に充填して係着させてなるようにしたことから、カバ
ー部材とソリッドコア部材との密着性が向上し、しかも
ソリッドコア部材の外表面が凹凸面となっているために
、カバー部材との境界部分での弾力性および粘着性が高
まり、ソフトな打撃感を得ることができ、これによって
、スピンが掛かり易くなり、また打球時の衝撃に対する
応力分1uがソリッドコア部材にまで十分に伝達させる
ことができることから、エネルギ損失が少なくなってボ
ールの飛距離を一段と向上さゼることが可能になる。
、ソリッドコア部材の外表面に凹状部を均一に形成し、
かつカバー部材のソリッドコア部材への被覆成形時に、
カバー部材成形用材料の一部をソリッドコア部材の凹状
部に充填して係着させてなるようにしたことから、カバ
ー部材とソリッドコア部材との密着性が向上し、しかも
ソリッドコア部材の外表面が凹凸面となっているために
、カバー部材との境界部分での弾力性および粘着性が高
まり、ソフトな打撃感を得ることができ、これによって
、スピンが掛かり易くなり、また打球時の衝撃に対する
応力分1uがソリッドコア部材にまで十分に伝達させる
ことができることから、エネルギ損失が少なくなってボ
ールの飛距離を一段と向上さゼることが可能になる。
(実施例)
以下、この発明を図示の実施例を参照しながら詳細に説
明する。
明する。
第1図に示すように、図中1は後述する製造工程により
製造されたこの発明に係るツーピースボールと称される
ゴルフボールである。このゴルフボール1は、例えばバ
ラタなどの通常のゴム組成物からなるカバー部vi2と
、例えば上述した特許公報(特公昭55−19615号
公報)に開示されたポリブタジェンに不飽和カルボン酸
と金属イオンをグラフト重合させてなる組成物などから
なるソリッドコア部材3との2重断面構造を有している
とともに、このソリッドコア部材3の外表面には、第2
図に示すように、複数条の凹状溝4が球心Oに対して中
心対称となるように均一に形成され、かつこれらの各々
の凹状溝4・・・に前記カバー部材2の一部2a・・・
を楔状に食い込ませて係着さけてなる構成となっている
。
製造されたこの発明に係るツーピースボールと称される
ゴルフボールである。このゴルフボール1は、例えばバ
ラタなどの通常のゴム組成物からなるカバー部vi2と
、例えば上述した特許公報(特公昭55−19615号
公報)に開示されたポリブタジェンに不飽和カルボン酸
と金属イオンをグラフト重合させてなる組成物などから
なるソリッドコア部材3との2重断面構造を有している
とともに、このソリッドコア部材3の外表面には、第2
図に示すように、複数条の凹状溝4が球心Oに対して中
心対称となるように均一に形成され、かつこれらの各々
の凹状溝4・・・に前記カバー部材2の一部2a・・・
を楔状に食い込ませて係着さけてなる構成となっている
。
すなわち、上記したゴルフボール1を製造するには、第
3図に示すように、所望の成形型11内の球形キャビテ
ィ12に、予め別途成形されたソリッドコア部材3を配
置し型締めする。このソリッドコア部材3の外表面には
、予め複数条の凹状溝4・・・がソリッドコア部材3の
成形と同時または成形後に均一に凹設されている。そし
て、この状態で前記成形型11内の球形キセビティ12
の内周壁面とソリッドコア部材3の外周面との間に、バ
ラタ等の通常のゴム組成物からなるカバー部材成形用材
料13を常法による射出成形手段により注入すると同時
に、このカバー部材成形用材料13を前記ソリッドコア
部材3の各々の凹状溝4・・・内に流入させて充填し、
所望の成形条件のもとて硬化さゼてなるもので、これに
よってカバー部材2の一部2aを前記ソリッドコア部材
3の各々の凹状溝4・・・に係着さゼて互いに凹凸係合
さUoることにより、両者間の境界面での接合面積を増
大させて密着性を高める一方、打球時に加わるlli
9に対する弾力性及び粘着性を付加してスピンが掛かり
やすくし、更にこのときの衝撃による応力分担がソリッ
ドコア部材3にまで十分に伝達されるようにしてエネル
ギ損失を少なくし、ボールの反発性能を高めて飛距離を
向上さゼることを可能にしているものである。
3図に示すように、所望の成形型11内の球形キャビテ
ィ12に、予め別途成形されたソリッドコア部材3を配
置し型締めする。このソリッドコア部材3の外表面には
、予め複数条の凹状溝4・・・がソリッドコア部材3の
成形と同時または成形後に均一に凹設されている。そし
て、この状態で前記成形型11内の球形キセビティ12
の内周壁面とソリッドコア部材3の外周面との間に、バ
ラタ等の通常のゴム組成物からなるカバー部材成形用材
料13を常法による射出成形手段により注入すると同時
に、このカバー部材成形用材料13を前記ソリッドコア
部材3の各々の凹状溝4・・・内に流入させて充填し、
所望の成形条件のもとて硬化さゼてなるもので、これに
よってカバー部材2の一部2aを前記ソリッドコア部材
3の各々の凹状溝4・・・に係着さゼて互いに凹凸係合
さUoることにより、両者間の境界面での接合面積を増
大させて密着性を高める一方、打球時に加わるlli
9に対する弾力性及び粘着性を付加してスピンが掛かり
やすくし、更にこのときの衝撃による応力分担がソリッ
ドコア部材3にまで十分に伝達されるようにしてエネル
ギ損失を少なくし、ボールの反発性能を高めて飛距離を
向上さゼることを可能にしているものである。
なお、上記の実施例においては、ソリッドコア部材の外
表面に均一に凹設される凹状部として、帯状溝としたが
、これには限定されず、たとえば半円球状、半楕円球状
、円柱状あるいは角柱状などの断面形態を有する富穴で
もこの発明の作用効果を同様に発揮させることができる
ものであり、その他、この発明の要旨を変えない範囲で
種々変更実hl!i可能なことは勿論である。
表面に均一に凹設される凹状部として、帯状溝としたが
、これには限定されず、たとえば半円球状、半楕円球状
、円柱状あるいは角柱状などの断面形態を有する富穴で
もこの発明の作用効果を同様に発揮させることができる
ものであり、その他、この発明の要旨を変えない範囲で
種々変更実hl!i可能なことは勿論である。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、この発明によれば、ソ
リッドコア部材の外表面に凹状部を均一に形成し、かつ
カバー部材のソリッドコア部材への被覆成形時に、カバ
ー部材成形用材料の一部をソリッドコア部材の凹状部に
充填してカバー部材とソリッドコア部材とを互いに凹凸
係合させて係着させるようにしたことから、カバー部材
とソリッドコア部材との密着性を向上させることができ
、またソリッドコア部材の外表面が凹凸面となっている
ために、カバー部材との境界部分での弾力性および粘着
性を高めることができることから、ソフトな打撃感を得
ることができるとともに、スピンを11トかり易くでき
、しかも打球時の衝撃に対する応力分担がソリッドコア
部材にまで十分に伝達させることができるために、エネ
ルギ旧失が少なくなってボールの飛距離を一段と向上さ
せることができるというすぐれた効果を奏するゴルフボ
ールおよびその製法を提供することができるものである
。
リッドコア部材の外表面に凹状部を均一に形成し、かつ
カバー部材のソリッドコア部材への被覆成形時に、カバ
ー部材成形用材料の一部をソリッドコア部材の凹状部に
充填してカバー部材とソリッドコア部材とを互いに凹凸
係合させて係着させるようにしたことから、カバー部材
とソリッドコア部材との密着性を向上させることができ
、またソリッドコア部材の外表面が凹凸面となっている
ために、カバー部材との境界部分での弾力性および粘着
性を高めることができることから、ソフトな打撃感を得
ることができるとともに、スピンを11トかり易くでき
、しかも打球時の衝撃に対する応力分担がソリッドコア
部材にまで十分に伝達させることができるために、エネ
ルギ旧失が少なくなってボールの飛距離を一段と向上さ
せることができるというすぐれた効果を奏するゴルフボ
ールおよびその製法を提供することができるものである
。
第1図はこの発明に係るゴルフボールの一実施例を示す
要部断面正面図、 第2図は同じくソリッドコア部材の正面図、第3図は同
じく製造工程を概略的に示寸断面図である。 1・・・ゴルフボール、2・・・カバー部材、2a・・
・一部、 3・・・ソリッドコア部材、4・・・
凹状部(凹状fj4 )、 11・・・成形型、 12・・・球形キヤとティ、
13・・・カバー部材成形用材料。 特許出願人 日本楽器製造株式会社 第1図 ム 第2図 第3図
要部断面正面図、 第2図は同じくソリッドコア部材の正面図、第3図は同
じく製造工程を概略的に示寸断面図である。 1・・・ゴルフボール、2・・・カバー部材、2a・・
・一部、 3・・・ソリッドコア部材、4・・・
凹状部(凹状fj4 )、 11・・・成形型、 12・・・球形キヤとティ、
13・・・カバー部材成形用材料。 特許出願人 日本楽器製造株式会社 第1図 ム 第2図 第3図
Claims (4)
- (1)ソリッドコア部材と、このソリッドコア部材の周
囲を被覆するカバー部材とからなる2重構造を有するゴ
ルフボールにおいて、 該ソリッドコア部材の外表面に凹状部を均一に形成した
ことを特徴とするゴルフボール。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載のゴルフボールの製
法において、 該ソリッドコア部材の凹状部にカバー部材を係着させて
被覆したことを特徴とするゴルフボール。 - (3)ソリッドコア部材の外表面に予め凹状部を均一に
成形する第1の工程と このソリッドコア部材を成形型内に配置して、その周囲
にカバー部材成形用材料を注入し被覆成形する第2の工
程と からなるゴルフボールの製法。 - (4)特許請求の範囲の第3項に記載のゴルフボールの
製法において、 該ソリッドコア部材の凹状部にカバー部材成形用材料の
一部を成形と同時に充填させてなることを特徴とする製
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61115120A JPS62270178A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | ゴルフボ−ルおよびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61115120A JPS62270178A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | ゴルフボ−ルおよびその製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62270178A true JPS62270178A (ja) | 1987-11-24 |
Family
ID=14654747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61115120A Pending JPS62270178A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | ゴルフボ−ルおよびその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62270178A (ja) |
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-
1986
- 1986-05-20 JP JP61115120A patent/JPS62270178A/ja active Pending
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