JP2002164823A - 電力線搬送通信用アダプタ - Google Patents
電力線搬送通信用アダプタInfo
- Publication number
- JP2002164823A JP2002164823A JP2000360255A JP2000360255A JP2002164823A JP 2002164823 A JP2002164823 A JP 2002164823A JP 2000360255 A JP2000360255 A JP 2000360255A JP 2000360255 A JP2000360255 A JP 2000360255A JP 2002164823 A JP2002164823 A JP 2002164823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power line
- line carrier
- terminal
- carrier communication
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
を容易に設置可能な電力線搬送通信用アダプタを提供す
ること。 【解決手段】 専用配線を介して負荷機器を監視/制御
する専用配線信号を入出力するインターフェース回路2
と、インターフェース回路2からの入出力信号に基づい
て、電力線となる商用電源を介して制御される複数の照
明装置、空調装置などの負荷装置または負荷機器用の電
力線搬送端末装置、またはその操作側となる電力線搬送
端末操作装置等の電力線搬送用端末との間にて電力線搬
送通信信号の授受をおこなう電力線搬送トランシーバ3
とを備える。
Description
監視/制御可能な負荷機器を、住宅などの建物内に分散
設置される電力線搬送端末とともに使用する電力線搬送
通信用アダプタに関するものである。
可能で、ホームオートメーションを容易に実現できる接
続部を備えたルームエアコン101等の負荷機器があ
る。このような負荷機器は、例えばHA端子と呼ばれて
いる、日本電機工業会(通称:JEMA)による規格と
してJEM1427に規定されている接続部102を備
えている。そして、図6に示すように、専用線100と
なるホームバスを介してコントローラ103から多重伝
送信号の送出をおこない、監視/制御を行うことができ
るようになっている。なお、上記HA端子を備えた負荷
機器としては、ルームエアコン以外にも電気錠装置等の
セキュリティ関連機器がある。
媒体として使用し、複数の照明装置、空調装置などの負
荷装置を監視/制御する分散制御システムがある。この
ような通信媒体としては、最近、エコーネット(ECH
ONET)として規格化が進んでいる電灯線下位通信ソ
フトウエアに基づくものがある。
は、電波法施工規則に準拠し、屋内に既に敷設された電
灯線をメディアとするもので、10KHz〜450KH
zの周波数帯域にわたる搬送周波数をもった電力線搬送
通信信号による。そして、エコーネットにおいては、直
接スペクトラム拡散によるA方式、及びマルチキャリア
によるB方式の規格化がなされている。
来の技術は、新たに負荷機器を新設してコントローラ1
03から専用線100を設ける場合に、従来設置してい
た複数の負荷機器と一括して監視/制御をおこなうとき
には、負荷機器とともにその監視/制御用の専用配線を
設置する必要がある。すなわち、例えば既築住宅の増改
築をおこなって、その増築部分に専用配線によるホーム
オートメーション機器の導入を新たに図る際において、
既築部分に新たに設ける負荷機器の制御/監視のために
専用配線を敷設が必要となる。したがって、ホームオー
トメーション機器の施工に手間の掛かるという問題があ
った。
を壁埋込するに際しては、施工の条件として専用配線を
商用電源の配線と確実に分離して設ける必要がある。し
たがって、多くの場合、施工の容易化を図る目的で露出
配線を採用せざるを得ないという問題もあって、施工後
に室内の美観を低下させることも懸念された。
で、その目的とするところは、専用配線を介して監視/
制御可能な負荷装置を容易に設置可能な電力線搬送通信
用アダプタを提供することにある。
に、本発明の電力線搬送通信用アダプタにあっては、専
用配線を介して負荷機器を監視/制御する専用配線信号
を入出力するインターフェース回路と、同インターフェ
ース回路からの入出力信号に基づいて、電力線となる商
用電源を介して制御される複数の照明装置、空調装置な
どの負荷装置または負荷機器用の電力線搬送端末装置、
またはその操作側となる電力線搬送端末操作装置等の電
力線搬送用端末との間にて電力線搬送通信信号の授受を
おこなう電力線搬送トランシーバとを備えてなることを
特徴としている。
ス回路に対して、専用配線を介して負荷機器を監視/制
御する専用配線信号が入出力される。電力線搬送トラン
シーバから電力線となる商用電源に対して、複数の照明
装置、空調装置などの負荷装置または負荷機器用の電力
線搬送端末装置、またはその操作側となる電力線搬送端
末操作装置等の電力線搬送用端末との間にて授受される
電力線搬送通信信号が送出される。
なうHA端子と、前記商用電源との接続をおこなう差込
接続部とを備えてなるのが好ましい。この場合、負荷機
器のHA端子が差込接続部を介して商用電源と接続され
る。
なうHA端子、及び同負荷機器との電源接続をおこなう
被差込接続部と、前記商用電源との電源接続をおこなう
電源接続部とを備えてなるのも好ましい。この場合、H
A端子をもった負荷機器の電源接続部が電力線搬送通信
用アダプタの被差込接続部と接続され、且つ、その負荷
機器のHA端子が電力線搬送通信用アダプタのHA端子
と接続されて一括して商用電源と接続される。
1、2に対応する第1の実施の形態を示し、図3乃至図
5は、請求項3に対応する第2の実施の形態を示してい
る。
1の実施の形態の電力線搬送通信用アダプタの概略構成
を示すブロック図、図2は、同電力線搬送通信用アダプ
タの使用状態を示す説明図である。
タ1は、専用配線を介して負荷機器を監視/制御する専
用配線信号を入出力するインターフェース回路2と、同
インターフェース回路2からの入出力信号に基づいて、
電力線となる商用電源9を介して制御される複数の照明
装置、空調装置などの負荷装置または負荷機器用の電力
線搬送端末装置、またはその操作側となる電力線搬送端
末操作装置等の電力線搬送用端末との間にて電力線搬送
通信信号の授受をおこなう電力線搬送トランシーバ3と
を備えてなる。
ダプタ1においては、前記負荷機器との配線接続をおこ
なうHA端子4と、前記商用電源との接続をおこなう差
込接続部5とを備えてもいる。
1は、図2に示すように、負荷機器との接続部となる従
来の技術の項にて述べたHA端子4を備えた施工工事を
必要としない後付型のアダプタ装置で、専用線となるホ
ームバスを介して多重伝送信号にて監視/制御のなされ
る電気機器であるルームエアコン11を、その電力線と
なる商用電源9を介して電力線搬送端末操作装置13を
用いて制御する。そして、図1に示すように、インター
フェース回路2と、電力線搬送トランシーバ3と、HA
端子4と、差込接続部5と、このインターフェース回路
2及び電力線搬送トランシーバ3を制御する制御部6と
なるCPUと、これら各回路に電源供給をおこなう電源
回路7とを備えている。
は、表示部及び操作部を有して電力線となる商用電源9
に接続され、商用電源9を介してそれぞれアドレスをも
った複数の照明装置、空調装置などの負荷装置、あるい
は各種負荷機器の電源入切りをおこなう負荷機器用電力
線搬送端末装置(何れも図示せず)の監視/制御を行
う。
述するHA端子4に接続されるルームエアコン11との
間で信号の送受信を行うもので、HA端子4と後述する
制御部6との間に、例えばホトカプラと呼ばれている光
電絶縁素子を有して形成される。そして、ルームエアコ
ン11との間に接続されている接続線12を経て、専用
配線信号である運転制御信号及び運転モニタ信号の入出
力をおこなう。
に対して例えば10KHz〜450KHzの周波数帯域
にわたる電力線搬送通信の搬送波周波数に対応する、例
えば高域通過フィルタと絶縁トランスとを有して構成さ
れた結合回路、及びこの結合回路を介してデータ入出力
をおこなうモデム回路を有して形成されている。この電
力線搬送トランシーバ3は、商用電源9から電力線搬送
通信信号Rxを取り出して後述する制御部6へ出力する
とともに、同制御部6から電力線搬送通信信号Txを入
力して後述する差込接続部5を介して商用電源9へ出力
する。
られている、従来の技術の項で述べたJEM1427に
規定されているJEMA標準HA端子−Aと接続可能な
接続部で、上記接続線12を経て接続されるルームエア
コン11に設けられている同型の仕様のものが使用され
ている。このHA端子4は、図2に示すような電力線搬
送通信用アダプタ1の前面に埋設する構成以外に、電力
線搬送通信用アダプタの下面等適宜箇所にに配設した
り、あるいは口出し線方式にする等各種態様とすること
ができる。
なるAC100Vの電源コンセントの差込口に差し込み
可能な2極の板状平行栓刃で、図2に示すように電力線
搬送通信用アダプタ1の背面に突設され形成されてい
る。この差込接続部5は、配線器具となる、例えば住宅
などの壁面に設けられた埋込コンセント10を介して電
灯線から商用電源を取り出すのと同時に、電力線搬送通
信信号の入出力端子となる。差込接続部5は、上記の板
状平行栓刃以外に、天井に設けられた引掛シーリング受
け口に向け電力線搬送通信用アダプタを回動させて固定
接続させる引掛シーリング用端子であっても良い。
バ3とインターフェース回路2との間での相互通信を可
能にするものであり、例えばマイクロコンピュータにて
形成することができる。この制御部6は、電力線搬送ト
ランシーバ3で受信した電力線搬送通信信号Rxを、ル
ームエアコン11側が認識できる運転制御信号Rx'に
プロトコル変換を行い、ルームエアコン11側が送信し
た運転モニタ信号Tx'を電力線搬送通信信号Txにプ
ロトコル変換する機能を有している。
電力線搬送通信用アダプタ1の動作に必要な直流電源を
生成するもので、例えばAC/DCコンバータ等にて形
成されている。
2に示すように、その差込接続部5が埋込コンセント1
0に挿入され負荷機器となるルームエアコン11の電源
プラグもその埋込コンセント10に挿入され使用され
る。そして、ルームエアコン11から電力線搬送通信用
アダプタ1のインターフェース回路2に対して、専用配
線を介して負荷機器を監視/制御する上記の専用配線信
号が入出力され、また、その電力線搬送トランシーバ3
から電力線となる商用電源9に対して、複数の照明装
置、空調装置などの負荷装置または負荷機器用の電力線
搬送端末装置、またはその操作側となる電力線搬送端末
操作装置等の電力線搬送用端末との間にて授受される電
力線搬送通信信号が送出される。このようにして、専用
配線を介して監視/制御可能なルームエアコン11を容
易に設置して電力線搬送通信制御をおこなうことができ
るのである。
A端子が差込接続部5を介して商用電源と接続されるこ
ととなり、従来比較的普及しているルームエアコン11
などの負荷機器を容易に電力線搬送通信制御をおこなう
ことができる。
用アダプタ1によると、ルームエアコン11からインタ
ーフェース回路2に対して、専用配線を介してルームエ
アコン11を監視/制御する専用配線信号が入出力され
る。電力線搬送トランシーバ3から電力線となる商用電
源9に対して、複数の照明装置、空調装置などの負荷装
置または負荷機器用の電力線搬送端末装置、またはその
操作側となる電力線搬送端末操作装置等の電力線搬送用
端末との間にて授受される電力線搬送通信信号が送出さ
れるので、専用配線を介して監視/制御可能なルームエ
アコン11等の負荷装置を容易に設置することができ
る。
5を介して商用電源9と接続されるので、従来比較的普
及しているルームエアコン11などの負荷機器を容易に
電力線搬送通信制御をおこなうことができ、以て、電力
線搬送用端末全体の使い勝手が向上する。
の形態の電力線搬送通信用アダプタの外観を示す斜視
図、図4は、同電力線搬送通信用アダプタの概略構成を
示すブロック図、図5は、同電力線搬送通信用アダプタ
の別の実施例のものの使用状態を示す説明図である。
タは、電源接続の構成のみが第1の実施の形態と異なる
もので、他の構成部材は第1の実施の形態のものと同一
で、該実施の形態の電力線搬送通信用アダプタ1は、負
荷機器となる前記ルームエアコン11からの配線接続を
おこなうHA端子4、及び前記ルームエアコン11との
電源接続をおこなう被差込接続部8と、商用電源9との
電源接続をおこなう電源接続部とを備えている。
のものと同じく施工工事を必要としない後付型のアダプ
タ装置で、HA端子4が図3に示すように電力線搬送通
信用アダプタ1の前面に埋設されている。また、この場
合、その電源接続部は、同図に示す如く、配線器具のA
C100Vの電源コンセントへの差込接続部5となる、
2極の板状平行栓刃にて形成されている。また、被差込
接続部8は、図4に示すように、差込接続部5に電力線
搬送トランシーバ3及び電源回路7とともに並列接続さ
れ、ルームエアコン11の電源プラグの挿入可能なAC
100Vの電源コンセント形状を有し、電力線搬送通信
用アダプタ1の前面にに設けられている。
用アダプタ1によると、HA端子をもったルームエアコ
ン11の電源接続部が電力線搬送通信用アダプタ1の被
差込接続部8と接続され、且つ、そのルームエアコン1
1のHA端子が電力線搬送通信用アダプタ1のHA端子
4と接続されて一括して商用電源と接続されるので、従
来比較的普及しているルームエアコンなどの負荷機器を
1つの電力線搬送通信用アダプタ1を介して電力線搬送
通信制御をおこなうこととなって、負荷機器の施工性が
向上する。また、電力線搬送通信用アダプタ1を壁面の
配線器具のコンセントへ接続した場合でも、当該コンセ
ントの被差込接続部となるコンセント受け口を占有する
ことが無いという効果も奏する。
アダプタ装置の構成以外に、例えば、図5に示すよう
に、電源接続部を上記の差込接続部5に替えて、電灯線
の屋内配線で使用されるVVFケーブルの接続が可能な
電源端子にて構成し埋込型配線器具の構成としたもの、
あるいは露出型配線器具の構成等、各種実施態様のもの
を含むことは言うまでもない。
れて、請求項1記載の電力線搬送通信用アダプタにあっ
ては、専用配線を介して監視/制御可能なルームエアコ
ン等の負荷装置を容易に設置することができる。
ダプタにあっては、負荷機器のHA端子が差込接続部を
介して商用電源と接続されるので、従来比較的普及して
いるルームエアコンなどの負荷機器を容易に電力線搬送
通信制御をおこなうことができ、以て、電力線搬送用端
末全体の使い勝手が向上する。
ダプタにあっては、HA端子をもった負荷機器の電源接
続部が電力線搬送通信用アダプタの被差込接続部と接続
され、且つ、その負荷機器のHA端子が電力線搬送通信
用アダプタのHA端子と接続されて一括して商用電源と
接続されるので、従来比較的普及しているルームエアコ
ンなどの負荷機器を1つの電力線搬送通信用アダプタを
介して電力線搬送通信制御をおこなうこととなって、負
荷機器の施工性が向上する。
アダプタの概略構成を示すブロック図である。
説明図である。
の外観を示す斜視図である。
ブロック図である。
のの使用状態を示す説明図である。
システムを示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 専用配線を介して負荷機器を監視/制御
する専用配線信号を入出力するインターフェース回路
と、同インターフェース回路からの入出力信号に基づい
て、電力線となる商用電源を介して制御される複数の照
明装置、空調装置などの負荷装置または負荷機器用の電
力線搬送端末装置、またはその操作側となる電力線搬送
端末操作装置等の電力線搬送用端末との間にて電力線搬
送通信信号の授受をおこなう電力線搬送トランシーバと
を備えてなることを特徴とする電力線搬送通信用アダプ
タ。 - 【請求項2】 前記負荷機器との配線接続をおこなうH
A端子と、前記商用電源との接続をおこなう差込接続部
とを備えてなる請求項1記載の電力線搬送通信用アダプ
タ。 - 【請求項3】 前記負荷機器からの配線接続をおこなう
HA端子、及び同負荷機器との電源接続をおこなう被差
込接続部と、前記商用電源との電源接続をおこなう電源
接続部とを備えてなる請求項1記載の電力線搬送通信用
アダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000360255A JP2002164823A (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | 電力線搬送通信用アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000360255A JP2002164823A (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | 電力線搬送通信用アダプタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002164823A true JP2002164823A (ja) | 2002-06-07 |
Family
ID=18831884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000360255A Pending JP2002164823A (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | 電力線搬送通信用アダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002164823A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005073208A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-17 | Tdk Corp | 電力線通信ユニットおよびカプラ回路 |
JP2006148571A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 電力線搬送通信用伝送特性調整装置、電力線搬送通信装置及びコンセント |
JP2006319666A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 電力線通信用配線器具 |
JP2007151278A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 配線付き造作部材 |
JP2007174846A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 天井配線モジュール及び配線システム |
JP2007174843A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 配線システム |
JP2008182861A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 電力線搬送通信システム |
JP2009100447A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-05-07 | Meitai Kagi Kofun Yugenkoshi | 電力線アダプタ及び省電力モードで動作する電力線アダプタの制御方法 |
JP2010279078A (ja) * | 2010-09-02 | 2010-12-09 | Panasonic Corp | 電力線通信装置及び電力線通信方法 |
US7925239B2 (en) | 2005-04-08 | 2011-04-12 | Panasonic Corporation | Power line communication apparatus and power line communication method |
JP2015042058A (ja) * | 2013-08-21 | 2015-03-02 | パナソニック株式会社 | 配線装置及びそれを用いた配線システム |
-
2000
- 2000-11-27 JP JP2000360255A patent/JP2002164823A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005073208A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-17 | Tdk Corp | 電力線通信ユニットおよびカプラ回路 |
JP4578946B2 (ja) * | 2004-11-19 | 2010-11-10 | 関西電力株式会社 | 電力線搬送通信用伝送特性調整装置、電力線搬送通信装置及びコンセント |
JP2006148571A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 電力線搬送通信用伝送特性調整装置、電力線搬送通信装置及びコンセント |
US8081950B2 (en) | 2005-04-08 | 2011-12-20 | Panasonic Corporation | Power line communication apparatus and power line communication method |
US7925239B2 (en) | 2005-04-08 | 2011-04-12 | Panasonic Corporation | Power line communication apparatus and power line communication method |
JP2006319666A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 電力線通信用配線器具 |
JP2007151278A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 配線付き造作部材 |
JP4591340B2 (ja) * | 2005-12-22 | 2010-12-01 | パナソニック電工株式会社 | 配線システム |
JP2007174843A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 配線システム |
JP2007174846A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 天井配線モジュール及び配線システム |
JP2008182861A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 電力線搬送通信システム |
JP2009100447A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-05-07 | Meitai Kagi Kofun Yugenkoshi | 電力線アダプタ及び省電力モードで動作する電力線アダプタの制御方法 |
JP2010279078A (ja) * | 2010-09-02 | 2010-12-09 | Panasonic Corp | 電力線通信装置及び電力線通信方法 |
JP2015042058A (ja) * | 2013-08-21 | 2015-03-02 | パナソニック株式会社 | 配線装置及びそれを用いた配線システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4100248B2 (ja) | 電力線通信用配線器具 | |
US20090121846A1 (en) | Systems and methods for coupling power line control signals | |
US20060269001A1 (en) | Ac plc to dc plc transceiver | |
US20130234534A1 (en) | Power socket with wireless communication capability, system having the same and method thereof | |
CA2387968A1 (en) | Communication system, especially for indoors | |
US20100049994A1 (en) | Universal Ethernet Power Adapter | |
WO2005047990B1 (en) | Improved automation apparatus and methods | |
WO2011087082A1 (ja) | 照明装置 | |
EP2242208A3 (en) | Communication adapter for a home appliance | |
JP2003298477A (ja) | 電力搬送用モデム | |
JP2002164823A (ja) | 電力線搬送通信用アダプタ | |
JP2004320228A (ja) | 通信ネットワーク接続方式、照明用給電配線器具、ネットワークアダプタ装置 | |
JP4950832B2 (ja) | ダクト装着型plcプラグ及びその親子設定方法 | |
JP2006295470A (ja) | 中継装置 | |
US20070019576A1 (en) | Network computer having power frequency carrier | |
JP2001217757A (ja) | 無線通信親ユニット、その無線通信親ユニットを用いたネットワーク・システム及び通信方法 | |
JP2017168954A (ja) | 電源アダプタ | |
JP2001256585A (ja) | 電源コンセント | |
CN203313180U (zh) | 基于电力线传输信息的智能家电 | |
JP2008197755A (ja) | 電源タップおよび遠隔制御方式 | |
JP5113480B2 (ja) | ダクト装着型plcプラグ及びその親子設定方法 | |
JP2009232429A (ja) | 電力線通信装置用の配線ダクトの端部接続装置 | |
KR102005145B1 (ko) | 랙 장치에 연결되는 전원 케이블의 표시 장치 및 방법 | |
JP3096880U (ja) | イーサネット(登録商標)通信設備及びそのうちのブリッジと連結装置 | |
JP2010028560A (ja) | ポーリング通信システム、及びポーリング制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071101 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080317 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080513 |