JP2002164633A - メモリモジュール - Google Patents

メモリモジュール

Info

Publication number
JP2002164633A
JP2002164633A JP2000362969A JP2000362969A JP2002164633A JP 2002164633 A JP2002164633 A JP 2002164633A JP 2000362969 A JP2000362969 A JP 2000362969A JP 2000362969 A JP2000362969 A JP 2000362969A JP 2002164633 A JP2002164633 A JP 2002164633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pad
substrate
waveform
module
clock signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000362969A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Kato
修宏 加藤
Muneharu Tokunaga
宗治 徳永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2000362969A priority Critical patent/JP2002164633A/ja
Publication of JP2002164633A publication Critical patent/JP2002164633A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各ICに入力されるクロック信号等の波形測
定を容易に行うことができるメモリモジュールを得る。 【解決手段】 モジュール基板22に搭載され波形測定
を行う必要がある各ICごとに、波形測定を行うICピ
ン、例えばクロック信号入力されるICピン23が接続
されるパッド24の直下の裏面に、スルーホール25で
接続された波形測定用パッド26をそれぞれ設けるよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリモジュール
におけるモジュール基板上の信号波形測定を簡略化する
パターン配線に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、メモリモジュールのプリント配線
基板上に設けられたメモリ単体、PLL及びレジスター
ドバッファ(Registered Buffer)と呼ばれる素子等の
各ICに入力される波形、例えばクロック信号の波形等
を測定する際には、小型の測定用プローブを被測定IC
のICピンに直接接触させるか、又は被測定ICのIC
ピンにリード線をはんだ付けして、該リード線に測定用
プローブを接続して測定を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年のICに
おいて、多ピン化が進むと共にICピンのピッチが小さ
くなっていることから、測定用プローブをICピンに直
接接触させたり、ICピンにリードをはんだ付けするこ
とが困難になってきている。かろうじて測定用プローブ
をICピンに接触させることができたとしても、測定用
プローブの接地用ピンと被測定ICの接地用ICピンが
離れ過ぎており安定した接地を行うことが困難な場合が
あった。
【0004】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたものであり、メモリモジュールのプリント
配線基板上に波形測定用のパッドを設けることによっ
て、各ICに入力されるクロック信号等の波形測定を容
易に行うことができるメモリモジュールを得ることを目
的とする。
【0005】なお、参考までに、実開平6−41154
号公報では、不揮発性メモリ基板上に電位差測定用のパ
ターン22a、23aを設けて、プローブが接触できる
ようにした例が開示されており、実開平6−72242
号公報では、マルチチップモジュールにおいて、スルー
ホール上にテスト用端子を備え、該端子にプローブを接
触できるようにした例が開示されている。また、特開平
5−52869号及び実登第3005496号公報で
は、プローブピン間の距離を調整できるようにしている
例がそれぞれ開示されており、実開平6−73911号
公報では、水晶発振器の周波数を調整するために、トリ
マコンデンサや厚膜トリミングコンデンサを使用してい
る例が開示されている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るメモリモ
ジュールは、プリント配線基板で形成されたモジュール
基板上にメモリIC等の各ICを設けてなるメモリモジ
ュールにおいて、各ICのそれぞれのICピンを対応し
て接続するためにモジュール基板上に設けられた各パッ
ドと、該各パッドが設けられた面と相反する面であるモ
ジュール基板の裏面に設けられた、波形測定を行うため
の少なくとも1つの波形測定用パッドと、各パッドにお
けるクロック信号が入力されるICピンが接続されるパ
ッドと該波形測定用パッドとを接続するためにモジュー
ル基板に設けられた少なくとも1つのスルーホールとを
備えるものである。
【0007】具体的には、上記波形測定用パッドは、ク
ロック信号が入力されるICピンが接続されるパッドの
直下に配置されると共に、該パッドと1つのスルーホー
ルで接続されるようにした。
【0008】また、上記モジュール基板は、積層基板で
形成され、上記クロック信号が入力されるICピンが接
続されるパッドの直下に形成された第1スルーホール
と、上記波形測定用パッドの直下に形成された第2スル
ーホールが、積層基板の積層面に形成された配線で接続
されるようにしてもよい。
【0009】この場合、具体的には、上記モジュール基
板は、各層の基板ごとにスルーホール及び配線を形成し
た後、該各層の基板を積層するビルドアップ基板で形成
されるようにする。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、図面に示す実施の形態に基
づいて、本発明を詳細に説明する。 実施の形態1.図1は、本発明を適用するメモリモジュ
ールの回路構成例を示した概略のブロック図である。な
お、図1では、汎用のDRAMモジュールを例にしてク
ロック信号の伝送経路を示しており、その他の部分につ
いては省略している。図1において、メモリモジュール
1は、DDR(double data rate) SDRAM等のメモ
リICからなるメモリ部2と、レジスタードバッファ(r
egistered buffer)部3と、PLL(phase-locked loop)
回路部4とを備えている。また、PLL回路部4には、
外部からコネクタピン5を介してクロック信号Clkが
入力され、メモリ部2、レジスタードバッファ部3及び
PLL回路部4は、それぞれ対応する独立したICで形
成されている。
【0011】PLL回路部4には、配線6によってPL
Lフィードバック回路が形成されており、該配線6と接
地との間に、クロック信号のスキュー調整用のコンデン
サ7が設けられている。また、PLL回路部4は、外部
からのクロック信号Clkから生成した内部クロック信
号を、配線8を介してレジスタードバッファ部3に、配
線9を介してメモリ部2にそれぞれ出力する。更に、配
線8と接地との間には、クロック信号のスキュー調整用
のコンデンサ10が設けられている。一方、レジスター
ドバッファ部3とメモリ部2は、アドレス信号及びコン
トロール信号等を伝送するための配線11で接続されて
いる。
【0012】ここで、汎用のDRAMモジュールでは、
PLL回路部4とメモリ部2との間のクロックスキュ
ー、及びPLL回路部4とレジスタードバッファ部3と
の間のクロックスキューを所定の値に合わせることが規
定されている。該各クロックスキューは、それぞれ対応
するコンデンサ7及び10の値を変えることによって調
整が行われる。通常は、メモリ部2及びレジスタードバ
ッファ部3の各ICに入力されるクロック信号の波形を
測定しながら、該各コンデンサ7及び10の値を変えて
クロックスキューを最適値に調整する。
【0013】図2は、本発明の実施の形態1におけるメ
モリモジュールの例を示した概略の断面図である。な
お、図2では、図1で示したメモリモジュール1におけ
る波形測定が行われる1つのICの周辺構造を例にして
示しており、その他の部分は省略している。図2におい
て、IC21を搭載するために、プリント配線基板で形
成されたモジュール基板22上に各パッドが設けられ、
該各パッドの内、波形測定を行うクロック信号が入力さ
れるIC21のICピン23が接続されるパッド24の
下にはスルーホール25が形成されている。
【0014】更に、該スルーホール25の他方の開口部
には、波形測定を行うためのプローブを接続する波形測
定用パッド26が、モジュール基板22におけるIC2
1の搭載面と相反する面(以下、この面を裏面と呼ぶ)
に設けられている。すなわち、パッド24と波形測定用
パッド26は、スルーホール25によって電気的に接続
されている。また、IC21のICピン23は、半田ペ
ースト27によってパッド24に接続される。
【0015】波形測定装置のプローブ(図示せず)を波
形測定用パッド26に接続することによって、IC21
に入力されるクロック信号の波形を容易に測定すること
ができる。このように、メモリ部2をなすIC、レジス
タードバッファ部3をなすIC、及びPLL回路部4を
なすICを、それぞれIC21と同様の構造でモジュー
ル基板22に搭載することにより、各ICに入力される
クロック信号の波形を容易に測定することができる。こ
のため、各ICに入力されるそれぞれのクロック信号に
おけるスキューの調整を容易に行うことができる。な
お、図2では、モジュール基板22を積層基板で形成さ
れている場合を例にして示しているが、モジュール基板
22に単層のプリント配線基板を使用してもよい。
【0016】上記のように、本実施の形態1におけるメ
モリモジュールは、モジュール基板22に搭載され波形
測定を行う必要がある各ICごとに、波形測定を行うI
Cピン、例えばクロック信号が入力されるICピン23
が接続されるパッド24の直下の裏面に、スルーホール
25で接続された波形測定用パッド26をそれぞれ設け
るようにした。このことから、配線が密集するICの周
辺に波形測定用パッドを設けることなく、更に、余分な
配線を引き回すことなく、波形測定装置のプローブを接
続するための波形測定用パッドを設けることができ、ク
ロック信号のスキュー調整を行うためのクロック信号の
波形測定等における波形測定を容易かつ正確に行うこと
ができる。
【0017】実施の形態2.上記実施の形態1では、パ
ッド24の直下の裏面に波形測定用パッド26を設ける
ようにしたが、このような波形測定用パッド26の位置
に、配線又は他のパッド等がすでに設けられ、波形測定
用パッド26を設けることができない場合がある。この
ような場合、モジュール基板22にビルドアップ(Buil
d-up)基板を使用して、波形測定用パッド26をモジュ
ール基板22の裏面の最適な位置に設けるようにしても
よく、このようにしたものを本発明の実施の形態2とす
る。
【0018】図3は、本発明の実施の形態2におけるメ
モリモジュールの例を示した概略の断面図である。な
お、図3においても、図1で示したメモリモジュール1
における波形測定が行われる1つのICの周辺構造を例
にして示しており、その他の部分は省略している。ま
た、図3では、図2と同じものは同じ符号で示してお
り、ここではその説明を省略する。
【0019】図3において、モジュール基板32は、第
1層基板32a、第2層基板32b及び第3層基板32
cの3層からなる積層構造をなすプリント配線基板であ
る積層基板をなしている。第1層基板32aには、パッ
ド24が形成され該パッド24の直下に第1スルーホー
ル35aが形成されている。また、モジュール基板32
の裏面をなす第3層基板32cには波形測定用パッド2
6が形成され、該波形測定用パッド26の直下には第2
層基板32bと第3層基板32cを貫通させて形成した
第2スルーホール35bが形成されている。更に、第1
スルーホール35aと第2スルーホール35bは、内層
配線36で電気的に接続されている。
【0020】すなわち、パッド24は、第1スルーホー
ル35a、内層配線36及び第2スルーホール35bを
介して波形測定用パッド26に電気的に接続されてい
る。このようなモジュール基板32の構造は、積層基板
の各層基板32a〜32cを積層する前に、各層基板3
2a〜32cのスルーホールを形成した後に各層基板3
2a〜32cを積層するビルドアップ基板を使用するこ
とによって実現することができる。なお、図3では、モ
ジュール基板32に3層の積層基板を使用した場合を例
にして示したが、これは一例であり、モジュール基板3
2に積層基板を使用すればよい。
【0021】このように、本実施の形態2におけるメモ
リモジュールは、メモリモジュールを形成するモジュー
ル基板32にビルドアップ基板を使用して、波形測定用
パッド26をモジュール基板32の裏面における所望の
位置に設けるようにした。このことから、上記実施の形
態1と同様の効果を得ることができると共に、波形測定
用パッドをモジュール基板裏面の所望の位置に設けるこ
とができ、メモリモジュールの設計効率を向上させるこ
とができる。
【0022】なお、上記実施の形態1及び実施の形態2
では、各ICのクロック信号の波形を測定する場合を例
にして説明したが、各ICにおける波形を測定したいI
Cピンに対して図2及び図3で示したような構造で波形
測定用パッドを形成することによって、波形測定を容易
に行うことができる。
【0023】
【発明の効果】請求項1に係るメモリモジュールは、モ
ジュール基板に搭載され波形測定を行う必要がある各I
Cごとに、クロック信号が入力されるICピンが接続さ
れるパッドと、モジュール基板の裏面に設けられた波形
測定用パッドを、少なくとも1つのスルーホールで接続
するようにした。このことから、配線が密集するICの
周辺に波形測定用パッドを設けることなく、波形測定装
置のプローブを接続するための波形測定用パッドを設け
ることができ、クロック信号のスキュー調整を行うため
のクロック信号の波形測定を容易かつ正確に行うことが
できる。
【0024】請求項2に係るメモリモジュールは、請求
項1において、上記波形測定用パッドが、クロック信号
が入力されるICピンが接続されるパッドの直下に配置
され、該パッドと1つのスルーホールで接続されるよう
にした。このことから、余分な配線を引き回すことな
く、クロック信号が入力されるICピンが接続されるパ
ッドと波形測定用パッドを接続することができる。
【0025】請求項3に係るメモリモジュールは、請求
項1において、モジュール基板を積層基板で形成し、ク
ロック信号が入力されるICピンが接続されるパッドの
直下に形成された第1スルーホールと、波形測定用パッ
ドの直下に形成された第2スルーホールが、積層基板の
積層面に形成された配線で接続されるようにした。この
ことから、波形測定用パッドをモジュール基板裏面の所
望の位置に設けることができ、メモリモジュールの設計
効率を向上させることができる。
【0026】請求項4に係るメモリモジュールは、請求
項3において、具体的には、モジュール基板をビルドア
ップ基板で形成するようにした。このことから、波形測
定用パッドをモジュール基板裏面の所望の位置に設ける
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用するメモリモジュールの回路構
成例を示した概略のブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態1におけるメモリモジュ
ールの例を示した概略の断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態2におけるメモリモジュ
ールの例を示した概略の断面図である。
【符号の説明】
1 メモリモジュール、 2 メモリ部、 3 レジス
タードバッファ部、4 PLL回路部、 5 コネクタ
ピン、 6 PLLフィードバック回路、21 IC、
22,32 モジュール基板、 23 ICピン、
24 パッド、 25 スルーホール、 26 波形測
定用パッド、 27 半田ペースト、 32a 第1層
基板、 32b 第2層基板、 32c 第3層基板、
35a 第1スルーホール、 35b 第2スルーホ
ール、 36 内層配線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 3/46 H05K 3/46 Q G01R 31/28 B P Fターム(参考) 2G032 AA04 AA07 AD07 AG07 AK03 AL03 AL05 5E317 AA02 AA24 CD29 GG16 5E346 AA43 BB01 EE31 GG31 HH40

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント配線基板で形成されたモジュー
    ル基板上にメモリIC等の各ICを設けてなるメモリモ
    ジュールにおいて、 上記各ICのそれぞれのICピンを対応して接続するた
    めに上記モジュール基板上に設けられた各パッドと、 該各パッドが設けられた面と相反する面である上記モジ
    ュール基板の裏面に設けられた、波形測定を行うための
    少なくとも1つの波形測定用パッドと、 上記各パッドにおけるクロック信号が入力されるICピ
    ンが接続されるパッドと該波形測定用パッドとを接続す
    るために上記モジュール基板に設けられた少なくとも1
    つのスルーホールと、を備えることを特徴とするメモリ
    モジュール。
  2. 【請求項2】 上記波形測定用パッドは、クロック信号
    が入力されるICピンが接続されるパッドの直下に配置
    されると共に、該パッドと1つのスルーホールで接続さ
    れることを特徴とする請求項1記載のメモリモジュー
    ル。
  3. 【請求項3】 上記モジュール基板は、積層基板で形成
    され、上記クロック信号が入力されるICピンが接続さ
    れるパッドの直下に形成された第1スルーホールと、上
    記波形測定用パッドの直下に形成された第2スルーホー
    ルが、積層基板の積層面に形成された配線で接続される
    ことを特徴とする請求項1記載のメモリモジュール。
  4. 【請求項4】 上記モジュール基板は、各層の基板ごと
    にスルーホール及び配線を形成した後、該各層の基板を
    積層するビルドアップ基板で形成されることを特徴とす
    る請求項3記載のメモリモジュール。
JP2000362969A 2000-11-29 2000-11-29 メモリモジュール Pending JP2002164633A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000362969A JP2002164633A (ja) 2000-11-29 2000-11-29 メモリモジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000362969A JP2002164633A (ja) 2000-11-29 2000-11-29 メモリモジュール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002164633A true JP2002164633A (ja) 2002-06-07

Family

ID=18834158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000362969A Pending JP2002164633A (ja) 2000-11-29 2000-11-29 メモリモジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002164633A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010093207A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Mitsubishi Electric Corp プリント配線板のはんだ接合検査用配線構造
US8853694B2 (en) 2012-01-09 2014-10-07 Samsung Electronics Co., Ltd. Chip on film package including test pads and semiconductor devices including the same
US10204661B2 (en) 2014-06-30 2019-02-12 Toshiba Memory Corporation Semiconductor device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010093207A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Mitsubishi Electric Corp プリント配線板のはんだ接合検査用配線構造
US8853694B2 (en) 2012-01-09 2014-10-07 Samsung Electronics Co., Ltd. Chip on film package including test pads and semiconductor devices including the same
US10204661B2 (en) 2014-06-30 2019-02-12 Toshiba Memory Corporation Semiconductor device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6576992B1 (en) Chip scale stacking system and method
US7495334B2 (en) Stacking system and method
US5396102A (en) Semiconductor device
KR100403621B1 (ko) 전기적 특성 평가를 위한 테스트 패드를 갖는 칩 온 필름패키지 및 칩 온 필름 패키지 형성 방법
US6756661B2 (en) Semiconductor device, a semiconductor module loaded with said semiconductor device and a method of manufacturing said semiconductor device
US7113418B2 (en) Memory systems and methods
US5103247A (en) Semiconductor device
KR100880054B1 (ko) 회로 모듈 시스템 및 방법
JPH09223861A (ja) 半導体集積回路及びプリント配線基板
JP2003108512A (ja) データバス配線方法、メモリシステム及びメモリモジュール基板
US8709832B2 (en) Chip on film (COF) package having test line for testing electrical function of chip and method for manufacturing same
JP2002164633A (ja) メモリモジュール
US5142351A (en) Via-less two-metal tape-automated bonding system
JPH01256161A (ja) 印刷配線板装置
JP2014212215A (ja) 配線基板ユニットの製造方法、挿入用台座の製造方法、配線基板ユニット、および挿入用台座
JP2001119120A (ja) フレキシブル配線板パッケージ及びその製造方法
JP3166490B2 (ja) Bga型半導体装置
JP3914456B2 (ja) システム
JP2935920B2 (ja) 半導体装置モジュールの製造方法
JPH11112121A (ja) 回路モジュール及び回路モジュールを内蔵した電子機器
JP2515755B2 (ja) 半導体装置
JPS62134939A (ja) 混成集積回路
JPH11177015A (ja) 半導体パッケージおよび半導体パッケージ実装用中間基板
JP2003168852A (ja) 電子部品の実装方法
JPH02288292A (ja) 半導体装置