JP2002164156A - シートヒーターの製造方法 - Google Patents

シートヒーターの製造方法

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JP2002164156A
JP2002164156A JP2000357083A JP2000357083A JP2002164156A JP 2002164156 A JP2002164156 A JP 2002164156A JP 2000357083 A JP2000357083 A JP 2000357083A JP 2000357083 A JP2000357083 A JP 2000357083A JP 2002164156 A JP2002164156 A JP 2002164156A
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pattern wiring
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Ryota Kitamura
良太 北村
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Kotobuki Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パターン配線部を横切ることなく、しかも、
短い距離で、上流側のパターン配線部の配線終端部と下
流側のパターン配線部の配線始端部とを導電線で結んで
パターン配線部を連続して形成することができるシート
ヒーターの製造方法を提供する。 【解決手段】 パターン配線部の配線始端部及び配線終
端部を布帛の一方の側縁寄りに位置させ、上流側のパタ
ーン配線部を配線した後、該パターン配線部の配線終端
部から下流側に形成されるパターン配線部の配線始端部
にかけて導電線を前記一方の側縁に沿って連続させるも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートを用いて面
状の加熱部を形成するシートヒーターの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の座席の暖房のために座
席に敷設されるシートヒーターは、布帛やアルミニウム
箔付き布帛の上に所定のパターンで導電線を配線して構
成され、該導電線に印加することにより発熱させて座席
を暖房するものである。
【0003】かかるシートヒーターの製造方法は、図4
のように、作業テーブル101において長尺の布帛10
0に導電線102を上糸と下糸とで縫い付けてパターン
配線部103を形成し、次に、布帛100を布帛100
の長手方向であるX方向に搬送して布帛100の未配線
部分を作業テーブル101上に位置させた後にパターン
配線部103を形成することにより、布帛100の上流
側から下流側にかけて布帛100の長手方向に沿ってパ
ターン配線部103を順次形成し、その後、パターン配
線部103の周囲の布帛100を外形裁断してシートヒ
ーターを取り出すようにしている。なお、図中の破線部
分は下流側に形成されるパターン配線部103の位置を
示している。
【0004】シートヒーターのパターン配線部103の
多くは、局所的な高温個所の発生を防止して適正な温度
分布が得られるようするために、左右対称なうねり形状
等のパターンが採用され、また、自動車の座席寸法に合
わせて縦長に形成されている。また、パターン配線部1
03のリード線は、車内配線の都合等からパターン配線
部103の対称形状における対称軸線上の一端部から導
出することが多いので、パターン配線部103の配線始
端部103a及び配線終端部103bをパターン配線部
103の対称形状における対称軸線上の一端部に互いに
近接して位置させている。
【0005】縦長のパターン配線部103の布帛100
上での向きについては、パターン配線部の形成時の作業
テーブル101上での布帛100の幅方向(Y方向)の
送り量を少なくするために、パターン配線部103の幅
方向をY方向と合致させるようにしている。
【0006】ところで、導電線102は、布帛100の
上流側から下流側にかけて途中で切断することなく供給
してパターン配線部103を連続的に形成するのが効率
的である。また、上流側のパターン配線部103の配線
終端部103bから隣接する下流側のパターン配線部1
03の配線始端部103aに導電線102を最短距離で
結ぶのが良い。
【0007】しかし、図4のように、パターン配線部1
03の配線始端部103a及び配線終端部103bは布
帛100の中央に位置しているので、上流側のパターン
配線部103の配線終端部103bと下流側のパターン
配線部103の配線始端部103aとを最短距離で結ぼ
うとすると、導電線102は上流側のパターン配線部1
03を横切ることとなって、この部分の導電線102の
処理が面倒になる。
【0008】そこで、パターン配線部103を形成した
後、該パターン配線部103の終端で導電線102を切
断し、下流側に形成されるパターン配線部103の配線
始端部103aから導電線102を再び縫い付けるよう
にしていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のシ
ートヒーターの製造方法では、パターン配線部103を
形成する度に、導電線102の縫い付け作業を中止しな
ければならないので、生産性が低下するという問題があ
った。
【0010】また、上流側のパターン配線部103の配
線終端部103bから該パターン配線部103を避ける
ように導電線102を迂回させて配線すれば、パターン
配線部103を縦断することなくパターン配線部103
を連続して形成することができるが、パターン外に配線
される導電線102の使用量が増加して歩留まりが悪く
なる。このような問題は、自動車の座席の暖房のために
座席に敷設されるシートヒーターのみならず、面状の加
熱部を導電線で形成した種々のシートヒーターの製造に
おいても同様に生ずる。
【0011】そこで、本発明の課題は、パターン配線部
を横切ることなく、しかも、短い距離で、上流側のパタ
ーン配線部の配線終端部と下流側のパターン配線部の配
線始端部とを導電線で結んでパターン配線部を連続して
形成することができるシートヒーターの製造方法を提供
することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題を達成
するために、本発明は、配線作業領域において長尺の布
帛に導電該を糸で縫い付けてパターン配線部を形成する
と共に該パターン配線部の配線始端部及び配線終端部を
前記パターン配線部の一端部において近接して位置さ
せ、次に、前記パターン配線部を下流側に送ると共に前
記布帛の未配線部分を前記配線作業領域に位置させて前
記と同様にパターン配線部を形成することにより、前記
布帛の上流側から下流側にかけて前記布帛の長手方向に
沿って前記パターン配線部を適宜間隔をおいて順次形成
し、その後、前記パターン配線部毎に前記布帛を裁断す
るシートヒーターの製造方法において、前記パターン配
線部の前記配線始端部及び前記配線終端部を前記布帛の
一方の側縁寄りに位置させ、上流側の前記パターン配線
部を配線した後、該パターン配線部の前記配線終端部か
ら下流側に形成されるパターン配線部の配線始端部にか
けて前記導電線を前記一方の側縁に沿って連続させるこ
とを特徴とするシートヒーターの製造方法を提供するも
のである。
【0013】前記導電線を前記布帛に縫い付けは、刺線
ミシンを用いて行われ、上流側の前記パターン配線部の
配線完了後に、該パターン配線部の配線始端部から下流
側の前記パターン配線部の配線始端部に刺繍ミシンのミ
シンヘッドをジャンプさせることにより前記導電線を前
記一方の側縁に沿って連続させることができる。また、
前記パターン配線部の形状を縦長にするのが好ましい。
【0014】ここで、刺繍ミシンとは、右に一針、左に
一針と縫い目がジグザグとなるジグザグ縫いミシン、自
動ミシン、或いはそれに類する縫い付け機械を指す。こ
のことは、特許請求の範囲の項及び以下の記載について
も同じである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図3を参照して説明する。図示の例のシートヒータ
ーの製造工程は、布帛1に導電線2を配線してパターン
配線部3を形成する配線工程と、パターン配線部3の周
囲部の布帛1を裁断してシートヒーターを抜き出す外形
裁断工程と、シートヒーターのパターン配線部3からリ
ード線を取り出す工程と、該リード線の外皮を除去する
工程とから成る。導電線2の配線工程では、長尺の布帛
1を該布帛1の長さ方向に送りながら、布帛1に導電線2
を縫い付けてパターン配線部3を形成し、該パターン配
線部3を布帛1の上流側から下流側にかけて順次形成す
る。
【0016】図1及び図2のように、シートヒーターの
製造方法に用いられる製造装置は、布帛1を該布帛1の長
さ方向(X方向)に搬送するための図外の搬送手段と、
導電線2を布帛1に縫い付けてパターン配線部3を形成
する刺繍ミシン4と、これらを総括的に制御する図外の
制御手段とを備えている。
【0017】刺繍ミシン4は、作業テーブル5と、ミシ
ンヘッド6と、導電線2をミシンヘッド6に供給する図
外の導電線供給手段と、図外の下糸供給手段とを備えて
いる。
【0018】ミシンヘッド6は、導電線供給手段から連
続して供給される導電線2を布帛1上に誘導する誘導装
置7と、布帛1上に誘導された導電線2を上糸8(図3
に示す)によって布帛1に縫い付けるミシン針9と、ミ
シン針9を布帛1に対して上下動させる図示しない針駆
動部とを備え、ミシン針9の針穴には導電線2を縫い付
けるための上糸8が通され、この状態でミシン針9は布
帛1に対して繰り返し抜き差しされる。
【0019】下糸供給手段は、作業テーブル5のうちミ
シン針9に対向する位置に設けらた開口部の下方に設け
られている。
【0020】作業テーブル5には、布帛1をチャック1
0で保持して布帛1をミシンヘッド6に対してX方向及
びY方向に相対的に移動させて導電線8が所定パターン
を描くようにするための送り機構が設けられている。
【0021】このように構成される刺練ミシン4を用い
たシートヒーターの製造方法について以下説明する。ま
ず、図1のように、布帛1を刺繍ミシン4の作業テーブル
5の上に位置させた後、布帛1の両耳部1aをチャック1
0で掴んで布帛1を保持した状態で布帛1をXY方向に移
動させることにより、導電線2を布帛1上に上糸8と下
糸11とで縫い付けながら所定パターンに配線してパタ
ーン配線部3を形成する。このとき、ミシン針9が導電
線2の左右交互に通過することによって、図3のよう
に、上糸8が導電線2を跨いで左右交互に配される千鳥
縫いによって導電線2が布帛1上に縫い付ける。
【0022】図1のように、各パターン配線部3は縦長
の左右対称形であり、パターン配線部3の導電線2の縫
い始め位置には配線始端部3aが位置し、導電線2の縫
い始め位置及び縫い終わり位置には配線終端部3bが位
置し、かつ、配線始端部3a及び配線終端部3bはパタ
ーン配線部3の最下部中央に互いに近接して位置する。
【0023】また、パターン配線部3は布帛1の中央部
に位置しており、パターン配線部3は横向きでY方向を
向いて配線始端部3a及び配線終端部3bは布帛1の一
方の耳部1a寄りに位置している。
【0024】パターン配線部3の配線が完了した後は、
作業テーブル5の送り機構によって布帛1をX方向に送
ることにより、ミシンヘッド6を布帛1の耳部1aに沿っ
て下流側に形成されるパターン配線部3の配線始端部3
aまで相対的に移動させる。これに伴って、上流側のパ
ターン配線部3の配線終端部3bから下流側に形成され
るパターン配線部3の配線始端部3aまで導電線2が布
帛1上に縫い付けられて耳部1aに沿ったパターン外の
配線部12が形成される。
【0025】そして、刺繍ミシン4の作業テーブル5上
で2つのパターン配線部3を形成した後、作業テーブル
5のチャック10を開いて布帛1を解除し、搬送手段で
布帛1をX方向に送って該2つのパターン配線部3を作
業テーブル5の外に移動させると共に無配線の布帛1を
作業テーブル5の上に位置させる。このとき、ミシンヘ
ッド6は布帛1の耳部1aに沿って相対的に移動すること
により、導電線2が布帛1の耳部1aに沿って縫い付けら
れてパターン外の配線部12が形成される。その後は、
チャック10で無配線の布帛1の両耳部1aを掴んで上記
と同じ要領で2つのパターン配線部3を形成する。
【0026】なお、ミシンヘッド6を布帛1の耳部1aに
沿って下流側のパターン配線部3の配線始端部3aに移
動させるときに、ミシン針9を停止して導電線2を耳部
1aに縫い付けないようにしても良い。
【0027】以上の作業を線り返すことにより、パター
ン外の配線部12で繋がった同間隔で横向きパターン配
線部3を布帛1の上流側から下流側にかけて形成する。
【0028】このように配線工程でパターン配線部3を
形成した後は、図1の破線で示すように、パターン配線
部3の周囲の布帛1をパターン外の配線部12と共に裁断
してシートヒーターを抜き出す。
【0029】そして、パターン配線部3の配線始端部3
aと配線終端部3bの上糸8と下糸11をほぐしてシー
トヒーターのリード線を形成した後、リード線の外皮を
除去する。
【0030】このように、本実施形態では、布帛1上に
縦長のパターン配線部3をY方向に向けて横向きに形成
するので、従来のように縦長のパターン配線部をX方向
に向けて縦向きに形成するのに較べて、布帛1の単位長
さ当たりに形成されるパターン配線部3の数を増やすこ
とができる。したがって、図4に示す従来の刺繍ミシン
の作業テーブル101と同寸法の作業テーブル5で2つ
のパターン配線部3を形成することが可能となるので、
上記の従来の製造方法に較べ、布帛1の搬送回数を半分
にすることができて生産性を向上させることができる。
【0031】また、上流側の横向きパターン配線部3の
配線終端部3bから下流側に形成される横向きパターン
配線部3の配線始端部3aまでのミシンヘッド6の移動
距離は、従来のようにパターン配線部3が縦向きの場合
に較べて短くなり、この面からも生産性を向上させるこ
とができる。また、上流側の配線終端部3bから下流側
の配線始端部3aへのミシンヘッド6の移動時に作業テ
ーブル5の送り機構による送り速度を高めてミシンヘッ
ド6をジャンプさせれば、生産性を更に向上させること
ができる。
【0032】また、上流側の配線終端部3bと下流側の
配線始端部3aとを最短距離で結ぶコース上にパターン
外の配線部12が形成されるので、パターン外の配線部
12に用いられる導電線2の使用量を最小限におさえて
歩留まりを向上させることができる。
【0033】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明によれ
ば、パターン配線部の配線始端部及び前記配線終端部を
前記布帛の一方の側縁寄りに位置させ、上流側の前記パ
ターン配線部を配線した後、該パターン配線部の前記配
線終端部から下流側に形成されるパターン配線部の配線
始端部にかけて前記導電線を前記一方の側縁に沿って連
続させるので、導電線の切断が不要となってシートヒー
ターの生産性を向上させることができる。
【0034】また、上流側のパターン配線部の配線終端
部と下流側のパターン配線部の始端部の距離を短縮する
ことができるので、パターン外に配線される導電線の使
用量を少なくできて歩留まりを向上させることができ
る。
【0035】また、パターン外に配線される導電線は布
帛の側縁寄りに位置するので、外形裁断によって除去す
るようにすれば、パターン外の配線の後処理が不要とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシートヒーターの製造方法の一実施態
様の配線工程を示す平面図である。
【図2】本発明の一実施態様に用いられる刺繍ミシンの
正面図である。
【図3】本発明の一実施態様による刺繍ミシンの導電線
の縫い付け例を示す斜視図である。
【図4】従来のシートヒーターの製造方法の一実施態様
の配線工程を示す平面図である。
【符号の説明】
1 布帛 2 導電線 3 パターン配線部 3a 配線始端部 3b 配線終端部 4 刺繍ミシン
フロントページの続き Fターム(参考) 3B084 JF02 3B087 DE09 3K034 AA09 AA12 AA25 BA12 BB15 BC12 GA05 HA04 HA10 JA01 JA09 3K092 PP20 QA05 QB26 QB43 RF04 RF28 TT40 VV03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線作業領域において長尺の布帛に導電
    線を糸で縫い付けてパターン配線部を形成すると共に該
    パターン配線部の配線始端部及び配線終端部を前記パタ
    ーン配線部の一端部において近接して位置させ、次に、
    前記パターン配線部を下流側に送ると共に前記布帛の未
    配線部分を前記配線作業領域に位置させて前記と同様に
    パターン配線部を形成することにより、前記布帛の上流
    側から下流側にかけて前記布帛の長手方向に沿って前記
    パターン配線部を適宜間隔をおいて順次形成し、その
    後、前記パターン配線部毎に前記布帛を裁断するシート
    ヒーターの製造方法において、 前記パターン配線部の前記配線始端部及び前記配線終端
    部を前記布帛の一方の側縁寄りに位置させ、上流側の前
    記パターン配線部を配線した後、該パターン配線部の前
    記配線終端部から下流側に形成されるパターン配線部の
    配線始端部にかけて前記導電線を前記一方の側縁に沿っ
    て連続させることを特徴とするシートヒーターの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 刺繍ミシンを用いて前記導電線を前記布
    帛に縫い付けることを特徴とする請求項1に記載のシー
    トヒーターの製造方法。
  3. 【請求項3】 上流側の前記パターン配線部の配線終端
    部から下流側の前記パターン配線部の配線始端部に刺繍
    ミシンのミシンヘッドをジャンプさせることにより前記
    導電線を前記一方の側縁に沿って連続させることを特徴
    とする請求項2に記載のシートヒーターの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記パターン配線部の形状は縦長である
    ことを特徴とする請求項1又は2又は3に記載のシート
    ヒーターの製造方法。
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