JP2002163666A - グラフ表示システム、グラフ表示方法、グラフ表示プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、及びグラフ表示プログラム - Google Patents

グラフ表示システム、グラフ表示方法、グラフ表示プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、及びグラフ表示プログラム

Info

Publication number
JP2002163666A
JP2002163666A JP2000363545A JP2000363545A JP2002163666A JP 2002163666 A JP2002163666 A JP 2002163666A JP 2000363545 A JP2000363545 A JP 2000363545A JP 2000363545 A JP2000363545 A JP 2000363545A JP 2002163666 A JP2002163666 A JP 2002163666A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
graph
display area
display
reduced
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000363545A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiko Yamane
恵子 山根
Hideaki Kasamura
秀明 笠村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FOUNDATION FOR PROMOTION OF MA
Foundation For Promotion Of Material Science & Technology Of Japan
Original Assignee
FOUNDATION FOR PROMOTION OF MA
Foundation For Promotion Of Material Science & Technology Of Japan
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FOUNDATION FOR PROMOTION OF MA, Foundation For Promotion Of Material Science & Technology Of Japan filed Critical FOUNDATION FOR PROMOTION OF MA
Priority to JP2000363545A priority Critical patent/JP2002163666A/ja
Publication of JP2002163666A publication Critical patent/JP2002163666A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】任意の複数の数値化されたデータを、縦軸及び
横軸の少なくとも一方を同一スケールに合わせて同一表
示領域内にグラフ化して表示できるようにする。 【解決手段】CPU101は、分析サービスシステムに
より提供された磁気ディスク装置105内の分析データ
から作成される縮小グラフの一覧を表示画面の第1の表
示領域に表示する。CPU101は、上記一覧から選択
された縮小グラフで特定されるグラフが第2の表示領域
に表示されている状態で、入力装置104のマウスの操
作により上記一覧中の任意の縮小グラフが選択されて第
2の表示領域にドラッグ&ドロップされると、既に第2
の表示領域に表示されているグラフの中に縦軸及び横軸
の少なくとも一方の軸が当該選択された縮小グラフと同
一次元の軸を持つグラフが存在するなら、その縮小グラ
フで特定される分析データにより示されるグラフを当該
同一次元の軸に合わせて第2の表示領域に追加表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のグラフ化さ
れたデータを1つのグラフにまとめて表示するのに好適
なグラフ表示システム、グラフ表示方法、グラフ表示プ
ログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒
体、及びグラフ表示プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】顧客から受注のあったサンプルを種々の
分析装置で分析し、この分析装置から得られる分析に関
するデータを顧客に提供する分析サービスシステムが従
来から知られている。
【0003】分析サービスシステムでは、分析装置によ
り得られたデータ(分析データ)が所定の処理によりグ
ラフ化または数値化される。グラフ化された分析データ
は紙媒体に印刷されて顧客のもとに郵送または配送され
る。また、数値化された分析データは、フロッピー(登
録商標)ディスクなどの記憶媒体に保存されて顧客のも
とに郵送または配送される。この他に、数値化された分
析データを電子メールにより顧客のもとに送付する方法
も考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の分析サービスのうち、グラフ化された分析デー
タを紙媒体に印刷して顧客に送る方式では、異なる2つ
以上のグラフを重ね合わせて比較することができないと
いう問題があった。
【0005】一方、数値化された分析データを、記憶媒
体または伝送媒体を利用して顧客に送付する方式では、
顧客が有するパーソナルコンピュータ等の情報処理機器
に、異なる2つ以上の数値化された分析データを読み込
んで1つのグラフにまとめて画面表示することにより、
各々の数値化された分析データ(グラフ化分析データ)
を画面上で比較することが可能である。しかし、そのた
めには、各々の数値化された分析データ(数値化デー
タ)を既存の表計算ソフトウエアのユーザインタフェー
スのような2次元配列が可能なソフトウエア(アプリケ
ーションプログラム)に適切にデータを配列し直してか
らグラフを再描画するか、カンマ区切りテキストにデー
タ配列を適切に行うことによりグラフを再描画しなけれ
ばならず、顧客の負担が大きくなるいう問題があった。
【0006】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
でその目的は、任意の複数の数値化されたデータを、縦
軸及び横軸の少なくとも一方を同一スケールに合わせて
同一表示領域内にグラフ化して表示でき、これにより任
意の複数の数値化データを画面上で簡単に比較できるよ
うにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のグラフ表示シス
テムは、数値化されたデータを伝送媒体または記憶媒体
を介して取り込む手段と、第1及び第2の表示領域が配
置された表示画面が表示可能な表示装置と、上記取り込
み手段により取り込まれた数値化データの識別名の一
覧、または当該数値化データをグラフ化して縮小するこ
とで得られる縮小グラフの一覧を上記表示画面の第1の
表示領域に表示する第1の表示手段と、上記第1の表示
領域に表示されている識別名または縮小グラフの一覧か
ら選択された識別名または縮小グラフで特定される数値
化データにより示されるグラフが上記第2の表示領域に
表示されている状態で、当該表示中のグラフの比較対象
とするグラフを示す識別名または縮小グラフを選択し
て、その識別名または縮小グラフで特定される数値化デ
ータにより示されるグラフを上記第2の表示領域に表示
することを指示する操作手段と、この操作手段による指
示に応じて、上記選択された識別名または縮小グラフで
特定される数値化データにより示される新たなグラフを
上記第2の表示領域に追加表示する第2の表示手段であ
って、既に上記第2の表示領域に表示されているグラフ
の中に縦軸及び横軸の少なくとも一方の軸が当該新たな
グラフと同一次元の軸を持つグラフが存在する場合に
は、当該同一次元の軸に合わせて上記新たなグラフを表
示する第2の表示手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】このような構成のグラフ表示システムにお
いては、利用者は、当該グラフ表示システムを操作し
て、当該システムに取り込まれた数値化データの識別名
の一覧または対応する縮小グラフ(サムネール)の一覧
から、任意の識別名または縮小グラフを選択し、その識
別名または縮小グラフで特定される数値化データにより
示されるグラフを表示画面の第2の表示領域(グラフ表
示領域)に表示することを指示するだけで、任意の複数
の数値化された数値化データを、縦軸及び横軸の少なく
とも一方を同一スケールに合わせて同一表示領域内にグ
ラフ化して表示させることができるようになる。これに
より利用者は、任意の複数の数値化データを画面上で簡
単に比較できる。
【0009】ここで、上記操作手段を、上記選択された
識別名または縮小グラフをドラッグして上記第2の表示
領域に移動させてドロップする操作が可能な構成とする
ならば、上記指示操作が簡単に行える。
【0010】また、第2の表示手段に次の機能、即ち上
記新たなグラフが上記同一次元の軸の範囲内に入りきら
ない場合に、当該軸の範囲を変更し、その軸と同一次元
を持つ上記第2の表示領域に表示中のグラフを当該変更
後の軸に合わせて表示し直す機能を持たせるならば、任
意の複数の数値化データを画面上で確実に比較すること
が可能となる。
【0011】また、縦軸及び横軸の次元の判定を容易に
するには、各数値化データに対応付けて、当該数値化デ
ータの属性データを持たせ、その属性データに縦軸及び
横軸の次元を表すデータを含めればよい。この次元を表
すデータには、長さ(深さ)、濃度、強度など物象の状
態の量を表す用語及び計量単位の少なくとも計量単位
(を示すコードデータ)を含めればよい。
【0012】なお、以上のグラフ表示システムに係る本
発明は、方法(グラフ表示方法)に係る発明としても成
立する。また、本発明は、コンピュータに当該発明に相
当する手順を実行させるための(或いはコンピュータを
当該発明に相当する各手段として機能させるための、或
いはコンピュータに当該発明に相当する機能を実現させ
るための)グラフ表示プログラムを記憶したコンピュー
タ読み取り可能な記憶媒体に係る発明としても成立し、
更に当該プログラム自体に係る発明としても成立する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につき
図面を参照して説明する。
【0014】図1は本発明の一実施形態に係るグラフ表
示システム10の構成を示すブロック図である。
【0015】図1のグラフ表示システム10は、分析サ
ービスシステムを運用する事業体に対して分析サービス
を依頼した顧客Aのシステムであり、例えばパーソナル
コンピュータを用いて実現される。このグラフ表示シス
テム10は、顧客Aからの分析依頼に対する分析結果と
して分析サービスシステムから提供される数値化された
分析データ(数値化データ)のファイルに基づいてグラ
フ表示を行う機能を有する。グラフ表示システム10に
は、後述するデータファイルサーバ20(図2参照)が
提供するHTML(HyperText Markup Language)で記
述された情報ページを閲覧するためのソフトウェアであ
るブラウザ(Webブラウザ)111が搭載されてい
る。
【0016】上記分析サービスシステムは、顧客から受
注のあったサンプルを分析する二次イオン質量分析装
置、走査型オージェ電子分光分析装置、X線光電子分光
分析装置などの各種分析装置、及びこれらの分析装置に
より得られたデータ(分析データ)を所定の処理により
数値化し、その数値化された分析データのファイル(分
析データファイル)を生成するパーソナルコンピュータ
等の分析データ処理装置(いずれも図示せず)を備えて
いる。また分析サービスシステムは、分析データファイ
ルを保存管理する図2に示すデータファイルサーバ20
を備えている。
【0017】本実施形態では、分析サービスシステムか
ら顧客Aに分析データファイルを提供する形態として、
図2に示すように3つの形態が用意されている。第1
は、データファイルサーバ20から顧客Aのグラフ表示
システム10に、当該顧客Aから依頼された分析の結果
としての分析データファイル200を電子メール201
に添付して当該顧客Aのメールボックスを介して送付す
る形態である。第2は、データファイルサーバ20が提
供するホームページ202から顧客Aにより要求された
分析データファイル200を当該顧客Aのグラフ表示シ
ステム10に送付(ダウンロード)する形態である。つ
まり第1及び第2は、分析データファイル200をイン
ターネット等の通信ネットワーク(伝送媒体)を介して
顧客Aのグラフ表示システム10に送付する形態であ
る。第3は、データファイルサーバ20に保存されてい
る分析データファイル200をフロッピーディスク等の
記憶媒体203にコピーして、その記憶媒体203を対
応する顧客Aのもとに郵送または配送する形態である。
【0018】分析データファイル200は、図3に示す
ように、少なくとも1つの分析データ301を含む。こ
の分析データ301には、当該分析データ301の属性
を示す属性データ302が対応付けられている。図で
は、属性データ302は対応する分析データ301に付
されているが、分析データファイル200内の全分析デ
ータ301分の属性データ302だけを別領域にまとめ
て保存するようにしても構わない。属性データ302
は、対応する分析データ301のタイトル(名前)30
2a、x軸の次元(を表すデータ)302b、及びy軸
の次元(を表すデータ)302cを含む。ここで次元
は、長さ(深さ)、濃度、強度など物象の状態の量を表
す用語と計量単位と(を示すコードデータ)を含むもの
とするが、物象の状態の量を表す用語(を示すコードデ
ータ)は必ずしも必要でない。
【0019】再び図1を参照すると、グラフ表示システ
ム10は、システム全体を制御するCPU101と、主
メモリ102と、CRTディスプレイ、液晶ディスプレ
イ等の表示装置103と、キーボード及びマウスを含む
入力装置104と、補助記憶装置としての、例えば磁気
ディスク装置(HDD)105、フロッピーディスク装
置(FDD)106及びCD−ROM装置107と、通
信インタフェース108とを含む周知のハードウェア構
成を備えている。
【0020】磁気ディスク装置105には、ブラウザ1
11及び本発明に直接関係するグラフ表示プログラム
(分析データのグラフ表示プログラム)112を含む各
種ソフトウエアプログラムがインストールされている。
本実施形態において、グラフ表示プログラム112は、
記憶媒体、例えばCD−ROM107aに予め格納され
ており、当該CD−ROM107aをCD−ROM装置
107に装着して、CPU101の制御のもとでCD−
ROM装置107によりシステム10内に読み込むこと
により、磁気ディスク装置105にインストールされ
る。なお、グラフ表示プログラム112が、フロッピー
ディスクなど、CD−ROM以外の記憶媒体を介して提
供されるものであっても、例えば上記ホームページ20
2からインターネット(通信回線)及び通信インタフェ
ース108を介して磁気ディスク装置105にダウンロ
ードされるものであっても構わない。
【0021】次に、図1のグラフ表示システム10にお
ける分析データのグラフ表示について、図4のフローチ
ャートを参照して説明する。今、分析サービスシステム
のデータファイルサーバ20に保存されている顧客A用
の分析データファイル200が、図2に示した3つの形
態のいずれかにより顧客A側に送られたものとする。こ
れにより、分析データファイル200が電子メール20
1に添付して送付される形態であれば、当該分析データ
ファイル200を顧客Aのメールボックスから通信イン
タフェース108を介してグラフ表示システム10内に
読み込むことにより、当該分析データファイル200を
磁気ディスク装置105に保存することができる。ま
た、分析データファイル200がホームページ202か
ら送付される形態であれば、ブラウザ111によりホー
ムページ202をアクセスし、このホームページ202
から分析データファイル200をグラフ表示システム1
0内にダウンロードすることにより、当該分析データフ
ァイル200を磁気ディスク装置105に保存すること
ができる。また、記憶媒体203により送付される形態
であれば、例えば当該記憶媒体203がフロッピーディ
スクである場合には、当該記憶媒体203に保存されて
いる分析データファイル200をフロッピーディスク装
置106によりグラフ表示システム10内に読み込むこ
とにより、当該分析データファイル200を磁気ディス
ク装置105に保存することができる。
【0022】顧客Aは、グラフ表示システム10内の磁
気ディスク装置105に保存されている分析データファ
イル200に含まれている分析データをグラフ表示した
い場合、入力装置104を操作してグラフ表示プログラ
ム112を起動する。ここで顧客Aが、グラフ表示の対
象とする分析データファイル200を指定すると、CP
U101はグラフ表示プログラム112に従って動作す
る。
【0023】これによりCPU101は、分析データフ
ァイル200に格納されている全分析データ301を対
応する属性データ302に従ってそれぞれグラフ化し、
そのグラフを一定サイズに縮小して、図5(a)に示す
ように、表示装置103の表示画面上の所定の領域(以
下、サムネール表示領域と称する)501に、その縮小
されたグラフ(サムネール)の一覧を表示するサムネー
ル表示を行う。ここでは、分析データ301の数は9個
であり、サムネール表示領域501には、9個の縮小グ
ラフが表示される。なお、分析データ301の数が多
く、サムネール表示領域501に一度に表示しきれない
場合には、スクロール表示もしくは画面の切り替え表示
を適用すればよい。また、サムネール表示に代えて、属
性データ302に含まれている分析データ301のタイ
トル(名前)302aの一覧、つまり分析データ301
を識別する識別名の一覧を表示するようにしてもよい。
【0024】サムネール表示領域501が配置されてい
る表示画面上には、図5(a)に示すように、グラフ表
示領域502が配置されている。このグラフ表示領域5
02では、以下に述べるように、サムネール表示領域5
01から選択された複数のグラフの重ね合わせ表示が可
能なようになっている。
【0025】顧客Aは、サムネール表示領域501に縮
小グラフの一覧が表示されている状態で、入力装置10
4の例えばマウスを用いてサムネール表示領域501か
ら所望の縮小グラフを選択してドラッグし、図5(a)
において矢印51で示すようにグラフ表示領域502に
移動させてドロップするドラッグアンドドロップ(ドラ
ッグ&ドロップ)操作を行う(ステップS1)。
【0026】CPU101は、ドラッグ&ドロップ操作
を検出すると、まずグラフ表示領域502に表示中のグ
ラフが存在するか否かを調べ(ステップS2)、図5
(a)の例のように表示中のグラフが存在しない場合に
は、選択された縮小グラフに対応する分析データ301
とその属性データ302とに基づいて、グラフ表示領域
502に表示すべきグラフのx軸及びy軸(のデータ)
を作成する(ステップS3)。このx軸及びy軸の数値
範囲は、上記分析データ301の示すグラフが全てグラ
フ表示領域502内に表示可能な最小範囲を基準に、例
えば最小範囲の上限及び下限を一定割合広げた範囲(但
し、一定割合以上広げられない場合には、広げられ得る
範囲)に決定される。
【0027】次にCPU101は、ステップ3で作成さ
れたx軸及びy軸をグラフ表示領域502に表示すると
共に、選択された分析データ301に含まれている全デ
ータを、このx軸及びy軸に合わせて当該グラフ表示領
域502上にプロットすることで、図5(b)に示すよ
うなグラフ52を表示する(ステップS4)。ここでは
x軸及びy軸の近傍に、属性データ302中のx軸次元
302b及びy軸次元302cの表す、物象の状態の量
を表す用語と計量単位とが表示される。但し、図5
(b)では、x軸及びy軸は省略されている。
【0028】顧客Aは、サムネール表示領域501に表
示されている縮小グラフの一覧中に、グラフ表示領域5
02に表示されているグラフと比較したい分析データの
縮小グラフが存在する場合、その縮小グラフを入力装置
104のマウスを用いて選択してドラッグし、図6
(a)において矢印61で示すようにグラフ表示領域5
02に移動させてドロップするドラッグ&ドロップする
操作を行う(ステップS1)。
【0029】CPU101は、ドラッグ&ドロップ操作
を検出すると、図6(a)の例のようにグラフ表示領域
502に表示中のグラフ、つまり比較される(比較の元
となる)グラフ(ここではグラフ52)が存在する場合
には(ステップS2)、ステップS5に進む。このステ
ップS5では、選択された縮小グラフに対応する分析デ
ータ301(以下、選択された分析データ301と称す
る)とその属性データ302とに基づいて、当該分析デ
ータ301及び属性データ302とで示されるグラフ、
つまり比較対象となるグラフが、表示中の全グラフのx
軸のうち、いずれかのx軸と同じ次元を持つか否かが判
定される。
【0030】もし、ステップS5の判定がYESの場
合、CPU101は選択された分析データ301に含ま
れている全データが上記x軸の範囲内であるか否かを判
定する(ステップS6)。ステップS6の判定がNOの
場合、CPU101は選択された分析データ301に含
まれている全データが上記x軸の範囲に入るように、そ
の範囲が変更されたx軸を作成し直し(ステップS
7)、しかる後にステップ8に進む。これに対し、ステ
ップS6の判定がYESの場合には、x軸の変更は不要
なことから、CPU101はそのままステップS8に進
む。
【0031】一方、ステップS5の判定がNOの場合、
即ち比較対象となるグラフが表示中の全グラフのいずれ
のx軸とも同じ次元を持たない場合、CPU101は顧
客A(ユーザ)に、選択された分析データ301とその
属性データ302とで示される(比較対象とする)グラ
フの表示を行うか否かを問い合わせる(ステップS
9)。もし、表示しないことが指定されたならば、CP
U101は処理を終了する。これに対し、表示すること
が指定されたならば、CPU101はグラフ表示領域5
02に表示すべきグラフの新たな次元のx軸を作成し
(ステップS10)、ステップS8に進む。この新たな
x軸の数値範囲は、上記分析データ301に含まれてい
る全データが当該x軸の範囲内に入る最小範囲を基準に
決定される。
【0032】ステップS8では、上記ステップS5と同
様の判定がy軸について行われる。即ち、選択された分
析データ301とその属性データ302とで示される比
較対象となるグラフが、表示中の全グラフのいずれかの
y軸と同じ次元を持つか否かが判定される。
【0033】もし、ステップS8の判定がYESの場
合、CPU101は選択された分析データ301に含ま
れている全データが上記y軸の範囲内であるか否かを判
定する(ステップS11)。ステップS11の判定がN
Oの場合、CPU101は選択された分析データ301
に含まれている全データが上記y軸の範囲に入るよう
に、その範囲が変更されたy軸を作成し直し(ステップ
S12)、しかる後にステップ4に進む。これに対し、
ステップS11の判定がYESの場合には、CPU10
1はそのままステップS4に進む。
【0034】一方、ステップS8の判定がNOの場合、
即ち比較対象となるグラフが表示中の全グラフのいずれ
のy軸とも同じ次元を持たない場合、CPU101は顧
客Aに、選択された分析データ301とその属性データ
302とで示される(比較対象とする)グラフの表示を
行うか否かを問い合わせる(ステップS13)。もし、
表示しないことが指定されたならば、CPU101はそ
のまま処理を終了する。これに対し、表示することが指
定されたならば、CPU101はグラフ表示領域502
に表示すべきグラフの新たな次元のy軸を上記ステップ
10でのx軸作成と同様にして作成し(ステップS1
4)、ステップS4に進む。
【0035】CPU101はステップS4において次の
処理を行う。即ちCPU101は、新たにx軸及び(ま
たは)y軸がステップS10及び(または)S14で作
成されている場合には、そのx軸及び(または)y軸を
グラフ表示領域502に表示する。またCPU101
は、x軸及び(または)y軸がステップS7及び(また
は)S12で変更されている場合には、対応する表示中
のx軸及び(または)y軸を、その変更後のx軸及び
(または)y軸の表示に切り替える。そしてCPU10
1は、選択された分析データ301に含まれている全デ
ータを、当該分析データ301の属性データ302の示
す次元と同一次元のx軸及びy軸に合わせて、グラフ表
示領域502上にプロットすることで、図6(b)に示
すようなグラフ62を追加表示する。これにより、表示
中のグラフ52に重ねてグラフ62が表示されることに
なる。またCPU101は、x軸及び(または)y軸が
変更後のx軸及び(または)y軸の表示に切り替えられ
た場合には、そのx軸及び(または)y軸と同じ次元を
持つ表示中のグラフの分析データ301に含まれている
全データをグラフ表示領域502上にプロットし直す。
つまり、表示中のグラフを、変更後のx軸及び(また
は)y軸に合わせて表示し直す。なお、図6(a),
(b)では、x軸及びy軸は省略されている。
【0036】このように本実施形態においては、顧客A
は、比較元となるグラフ52が表示されているグラフ表
示領域502に、当該グラフ52と比較しようとする縮
小グラフをサムネール表示領域501から選択してグラ
フ表示領域502にドラッグ&ドロップするだけで、そ
の縮小グラフに対応する比較対象グラフ62を比較元グ
ラフ52に重ねて表示させることができる。しかも、両
グラフ52,62のx軸及び(または)y軸の次元が同
一の場合には、両グラフ52,62はx軸及び(また
は)y軸に合わせて表示されるため、顧客Aは両グラフ
52,62をグラフ表示領域502上で簡単に比較する
ことができる。
【0037】以上の重ね合わせ表示の具体例を図7に示
す。ここでは、グラフ71,72,73は全て共通のx
軸74を持つ。また、グラフ71,72は共通のy軸7
5を持ち、グラフ73はグラフ71,72のy軸75と
は次元が異なるy軸76を持つ。
【0038】以上に述べた実施形態では、グラフ表示領
域502に表示されているグラフが存在しない場合に
も、当該グラフ表示領域502に表示すべきグラフをサ
ムネール表示領域501からドラッグ&ドロップするも
のとして説明したがこれに限るものではない。例えば、
サムネール表示領域501に表示されている縮小グラフ
の一覧から所望のグラフを選択しただけで、グラフ表示
領域502に表示されるようにしても構わない。また、
グラフ表示領域502に表示されているグラフが存在す
る状態で、上記縮小グラフの一覧から所望のグラフが選
択された場合には、グラフ表示領域502に表示中のグ
ラフの表示を消して、当該選択されたグラフをグラフ表
示領域502に表示するようにしてもよい。
【0039】また上記実施形態では、1つの分析データ
ファイル200に少なくとも1つの分析データ301が
格納されるものとして説明したが、1つの分析データフ
ァイル200に1つの分析データ301だけが格納され
るものであっても構わない。この場合、表示領域501
には、分析データファイル200のファイル名の一覧を
表示するようにしても構わない。つまり、表示領域50
1に表示される一覧は、各分析データ301が識別可能
な表示形態であれば、文字列、イメージ(縮小グラフ、
アイコン)いずれを用いて構成される一覧であっても構
わない。
【0040】また上記実施形態では、グラフ表示システ
ム10に取り込まれる数値化データが、分析サービスシ
ステムから提供される分析データである場合について説
明したが、数値化データが必ずしも分析データである必
要はなく、また当該データの提供元が分析サービスシス
テムである必要はない。
【0041】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範
囲で種々に変形することが可能である。更に、上記実施
形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される
複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の
発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構
成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解
決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明
の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、
この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得
る。
【0042】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、任
意の複数の数値化されたデータを、縦軸及び横軸の少な
くとも一方を同一スケールに合わせて同一表示領域内に
グラフ化して表示することができるため、顧客は任意の
複数の数値化データを画面上で簡単に比較できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るグラフ表示システム
10の構成を示すブロック図。
【図2】分析サービスシステムのデータファイルサーバ
20から顧客への分析データファイル200の提供形態
を説明するための図。
【図3】分析データファイル200のデータ構造例を示
す図。
【図4】グラフ表示システム10における分析データの
グラフ表示の手順を説明するためのフローチャート。
【図5】グラフ表示システム10の画面表示の遷移例を
示す図。
【図6】グラフ表示システム10の画面表示の遷移例を
示す図。
【図7】グラフの重ね合わせ表示の具体例を示す図。
【符号の説明】
10…グラフ表示システム 20…データファイルサーバ 101…CPU 103…表示装置 104…入力装置(操作手段) 105…磁気ディスク装置(記憶手段) 107a…CD−ROM(記憶媒体) 112…グラフ表示プログラム 200…分析データファイル 301…分析データ 302…属性データ 302b…x軸の次元 302c…y軸の次元 501…サムネール表示領域(第1の表示領域) 502…グラフ表示領域(第2の表示領域)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G001 AA01 AA03 AA05 BA06 BA07 BA08 BA09 CA03 CA05 FA06 GA01 GA02 GA08 JA13 JA16 JA20 KA01 5B050 AA06 BA06 BA19 CA07 EA18 EA19 FA02 FA09 FA12 5C082 AA36 BA16 BB01 CA34 CA62 DA87 MM09 MM10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数値化されたデータを伝送媒体または記
    憶媒体を介して取り込む手段と、 第1及び第2の表示領域が配置された表示画面が表示可
    能な表示装置と、 前記取り込み手段により取り込まれた数値化データの識
    別名の一覧、または当該数値化データをグラフ化して縮
    小することで得られる縮小グラフの一覧を前記表示画面
    の第1の表示領域に表示する第1の表示手段と、 前記表示画面の前記第1の表示領域に表示されている識
    別名または縮小グラフの一覧から選択された識別名また
    は縮小グラフで特定される数値化データにより示される
    グラフが前記第2の表示領域に表示されている状態で、
    当該表示中のグラフの比較対象とするグラフを示す識別
    名または縮小グラフを選択して、その識別名または縮小
    グラフで特定される数値化データにより示されるグラフ
    を前記第2の表示領域に表示することを指示する操作手
    段と、 前記操作手段による指示に応じて、前記選択された識別
    名または縮小グラフで特定される数値化データにより示
    される新たなグラフを前記第2の表示領域に追加表示す
    る第2の表示手段であって、既に前記第2の表示領域に
    表示されているグラフの中に縦軸及び横軸の少なくとも
    一方の軸が当該新たなグラフと同一次元の軸を持つグラ
    フが存在する場合には、当該同一次元の軸に合わせて前
    記新たなグラフを表示する第2の表示手段とを具備する
    ことを特徴とするグラフ表示システム。
  2. 【請求項2】 前記操作手段は、前記選択された識別名
    または縮小グラフをドラッグして前記第2の表示領域に
    移動させてドロップする操作が可能なように構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載のグラフ表示システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記第2の表示手段は、前記新たなグラ
    フが前記同一次元の軸の範囲内に入りきらない場合、当
    該軸の範囲を変更し、その軸と同一次元を持つ前記第2
    の表示領域に表示中のグラフを当該変更後の軸に合わせ
    て表示し直すことを特徴とする請求項1記載のグラフ表
    示システム。
  4. 【請求項4】 数値化されたデータを伝送媒体または記
    憶媒体を介してグラフ表示システム内に取り込んで記憶
    手段に格納するステップと、 前記記憶手段に格納されている数値化データの識別名の
    一覧、または当該数値化データをグラフ化して縮小する
    ことで得られる縮小グラフの一覧を表示画面の第1の表
    示領域に表示するステップと、 前記表示画面の前記第1の表示領域に表示されている識
    別名または縮小グラフの一覧から選択された識別名また
    は縮小グラフで特定される数値化データにより示される
    グラフが前記表示画面の第2の表示領域に表示されてい
    る状態で、当該表示中のグラフの比較対象とするグラフ
    を示す識別名または縮小グラフを選択して、その識別名
    または縮小グラフで特定される数値化データにより示さ
    れるグラフを前記第2の表示領域に表示することが指示
    された場合、前記選択された識別名または縮小グラフで
    特定される数値化データにより示される新たなグラフを
    前記第2の表示領域に追加表示するステップであって、
    既に前記第2の表示領域に表示されているグラフの中に
    縦軸及び横軸の少なくとも一方の軸が当該新たなグラフ
    と同一次元の軸を持つグラフが存在する場合には、当該
    同一次元の軸に合わせて前記新たなグラフを表示するス
    テップとを具備することを特徴とするグラフ表示方法。
  5. 【請求項5】 コンピュータに、 数値化されたデータを伝送媒体または記憶媒体を介して
    グラフ表示システム内に取り込んで記憶手段に格納する
    ステップと、 前記記憶手段に格納されている数値化データの識別名の
    一覧、または当該数値化データをグラフ化して縮小する
    ことで得られる縮小グラフの一覧を表示画面の第1の表
    示領域に表示するステップと、 前記表示画面の前記第1の表示領域に表示されている識
    別名または縮小グラフの一覧から選択された識別名また
    は縮小グラフで特定される数値化データにより示される
    グラフが前記表示画面の第2の表示領域に表示されてい
    る状態で、当該表示中のグラフの比較対象とするグラフ
    を示す識別名または縮小グラフを選択して、その識別名
    または縮小グラフで特定される数値化データにより示さ
    れるグラフを前記第2の表示領域に表示することが指示
    された場合、前記選択された識別名または縮小グラフで
    特定される数値化データにより示される新たなグラフを
    前記第2の表示領域に追加表示するステップであって、
    既に前記第2の表示領域に表示されているグラフの中に
    縦軸及び横軸の少なくとも一方の軸が当該新たなグラフ
    と同一次元の軸を持つグラフが存在する場合には、当該
    同一次元の軸に合わせて前記新たなグラフを表示するス
    テップとを実行させるグラフ表示プログラムを記憶した
    コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  6. 【請求項6】 コンピュータに、 数値化されたデータを伝送媒体または記憶媒体を介して
    グラフ表示システム内に取り込んで記憶手段に格納する
    ステップと、 前記記憶手段に格納されている数値化データの識別名の
    一覧、または当該数値化データをグラフ化して縮小する
    ことで得られる縮小グラフの一覧を表示画面の第1の表
    示領域に表示するステップと、 前記表示画面の前記第1の表示領域に表示されている識
    別名または縮小グラフの一覧から選択された識別名また
    は縮小グラフで特定される数値化データにより示される
    グラフが前記表示画面の第2の表示領域に表示されてい
    る状態で、当該表示中のグラフの比較対象とするグラフ
    を示す識別名または縮小グラフを選択して、その識別名
    または縮小グラフで特定される数値化データにより示さ
    れるグラフを前記第2の表示領域に表示することが指示
    された場合、前記選択された識別名または縮小グラフで
    特定される数値化データにより示される新たなグラフを
    前記第2の表示領域に追加表示するステップであって、
    既に前記第2の表示領域に表示されているグラフの中に
    縦軸及び横軸の少なくとも一方の軸が当該新たなグラフ
    と同一次元の軸を持つグラフが存在する場合には、当該
    同一次元の軸に合わせて前記新たなグラフを表示するス
    テップとを実行させることを特徴とするグラフ表示プロ
    グラム。
JP2000363545A 2000-11-29 2000-11-29 グラフ表示システム、グラフ表示方法、グラフ表示プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、及びグラフ表示プログラム Pending JP2002163666A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000363545A JP2002163666A (ja) 2000-11-29 2000-11-29 グラフ表示システム、グラフ表示方法、グラフ表示プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、及びグラフ表示プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000363545A JP2002163666A (ja) 2000-11-29 2000-11-29 グラフ表示システム、グラフ表示方法、グラフ表示プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、及びグラフ表示プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002163666A true JP2002163666A (ja) 2002-06-07

Family

ID=18834646

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000363545A Pending JP2002163666A (ja) 2000-11-29 2000-11-29 グラフ表示システム、グラフ表示方法、グラフ表示プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、及びグラフ表示プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002163666A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003075204A (ja) * 2001-09-03 2003-03-12 Jasco Corp 分析データライタ、分析データファイル、分析データリーダ、及び分析データファイル頒布方法
JP2006084453A (ja) * 2004-08-18 2006-03-30 Horiba Ltd 分析装置
JP2007232480A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Hitachi High-Technologies Corp レポートフォーマット設定方法、レポートフォーマット設定装置、及び欠陥レビューシステム
JP2009199169A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Yokogawa Electric Corp 開発支援装置及び半導体試験装置
JP2013108940A (ja) * 2011-11-24 2013-06-06 Rigaku Corp X線分析装置
CN103226745A (zh) * 2012-01-27 2013-07-31 富士通株式会社 图形生成方法和生产管理设备
JP2019061504A (ja) * 2017-09-27 2019-04-18 カシオ計算機株式会社 クライアント装置、サーバー装置、及びグラフ描画プログラム
JP2019192162A (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 株式会社日立製作所 データ蓄積システム及びデータ検索方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003075204A (ja) * 2001-09-03 2003-03-12 Jasco Corp 分析データライタ、分析データファイル、分析データリーダ、及び分析データファイル頒布方法
JP2006084453A (ja) * 2004-08-18 2006-03-30 Horiba Ltd 分析装置
US7483027B2 (en) 2004-08-18 2009-01-27 Horiba, Ltd. Apparatus and method of cataloging test data by icons
JP2007232480A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Hitachi High-Technologies Corp レポートフォーマット設定方法、レポートフォーマット設定装置、及び欠陥レビューシステム
US8341518B2 (en) 2006-02-28 2012-12-25 Hitachi High-Technologies Corporation Report format setting method and apparatus, and defect review system
JP2009199169A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Yokogawa Electric Corp 開発支援装置及び半導体試験装置
JP2013108940A (ja) * 2011-11-24 2013-06-06 Rigaku Corp X線分析装置
CN103226745A (zh) * 2012-01-27 2013-07-31 富士通株式会社 图形生成方法和生产管理设备
JP2019061504A (ja) * 2017-09-27 2019-04-18 カシオ計算機株式会社 クライアント装置、サーバー装置、及びグラフ描画プログラム
JP2019192162A (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 株式会社日立製作所 データ蓄積システム及びデータ検索方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9753900B2 (en) Universal content referencing, packaging, distribution system, and a tool for customizing web content
US6549220B1 (en) Method, system, and program for providing pages of information with navigation and content areas
US8904287B2 (en) Previews of dialogs in applications
JP3776866B2 (ja) 電子ドキュメント印刷プログラムおよび電子ドキュメント印刷システム
US8826112B2 (en) Navigating table data with mouse actions
US20070118807A1 (en) Information processing apparatus, assignment method and display method of information processing apparatus, and computer-readable program product
JP6116115B2 (ja) 画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP2003067226A (ja) ファイル管理システム及びプログラム
US20090327945A1 (en) Work flow management apparatus and work flow management method
JP2012064207A (ja) ホスト装置及びホスト装置のコンテンツ表示方法
JP2002163666A (ja) グラフ表示システム、グラフ表示方法、グラフ表示プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体、及びグラフ表示プログラム
EP0980045A2 (en) Method and apparatus for storing data, and recording medium therefor
JP4905488B2 (ja) コンテンツを表示するための通信装置およびプログラム
JP2007115137A (ja) データ処理装置
JP2003256428A (ja) 画像形成プログラム及び画像形成装置
CA2741633A1 (en) A universal content referencing, packaging, distribution system, and a tool for customizing web content
JP5076980B2 (ja) 情報処理プログラム及び情報処理装置
JP2002251348A (ja) コンテンツデータの閲覧システム及びプログラム
JP2002215446A (ja) Webページ表示装置、Webページ表示方法及びWebページ用データ生成装置
KR100787714B1 (ko) 정보 처리 장치, 정보 처리 방법 및 매체
JP4986982B2 (ja) 注目範囲を表示する電子紙面表示装置及び方法
JP2003196283A (ja) 画像形成プログラム及び画像形成装置
JP3596523B2 (ja) 画像形成プログラム及び画像形成装置
JP2004295722A (ja) 不要リンク表示ブラウザ
JP4219159B2 (ja) 情報表示方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080704

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080708

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081104