JP2002162810A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002162810A
JP2002162810A JP2000356279A JP2000356279A JP2002162810A JP 2002162810 A JP2002162810 A JP 2002162810A JP 2000356279 A JP2000356279 A JP 2000356279A JP 2000356279 A JP2000356279 A JP 2000356279A JP 2002162810 A JP2002162810 A JP 2002162810A
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JP
Japan
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developing
image forming
toner
forming apparatus
time
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JP2000356279A
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English (en)
Inventor
Koichi Irie
孝一 入江
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラープリントが可能な画像形成装置におい
て、黒の連続プリント時に現像器をホームポジションに
戻す時間がある場合を考慮して現像器の寿命を伸ばし得
るようにする。 【解決手段】 A3サイズブラック両面プリントの場
合、1枚の用紙への表面、裏面の作像間隔は21秒、1
枚目の表面をプリントするためのFGATE信号のON
から2枚目のFGATE信号のONまでの時間は7.0
秒であるとすると、区間Aと区間Bではリボルバをホー
ムポジションに戻す時間がある。この区間A、Bではず
っとブラックの現像器を現像位置に位置させず、いった
んリボルバをホームポジションに移動させ、改めて現像
位置に移動させる。これにより、現像器の現像ローラが
駆動されている時間が短くなり、現像ローラの寿命を伸
ばすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転型の現像装置
を有する複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成
装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】感光体
に回転型現像装置を対向設置して現像を行うタイプの画
像形成装置としては、例えば特開平8−227199号
公報に開示のようなものがある。この装置は、画像情報
が黒単色である場合の動作では、現像装置が基準位置か
ら黒現像器の現像位置まで時計回りに40度回転し、現
像終了後、現像装置が基準位置まで回転するものである
が、この時には移動距離を最短にするように制御するの
で、反時計回りに40度回転するようにして、トナー収
容部及び現像ローラ上のトナーが不足して満足な現像が
行われなくなってしまうことを防ぎ、良質な画像を形成
することができるようにしている。
【0003】しかしながら上記装置では、黒の連続プリ
ント時の現像器の動作については考慮されておらず、現
像ローラの寿命等についてはさらに改良の余地がある。
そこで本発明は、黒の連続プリント時に現像器をホーム
ポジションに戻す時間がある場合を考慮して現像器の寿
命を伸ばし得る画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
画像形成装置は、上記目的を達成するために、回転自在
に支持された複数の現像器と、該現像器にトナーを補給
するように上記各現像器に対応させて設けたトナーカー
トリッジとを有し、上記複数の現像器を上記トナーカー
トリッジと共に回転させて潜像担持体に対向する現像位
置に移動させ、上記潜像担持体に形成された潜像を可視
像化する現像器を有する画像形成装置において、単色両
面連続プリント時に、上記現像ポジションをホームポジ
ションに戻す時間と次の作像のための現像位置への移動
時間がある場合に、紙間タイミングで現像ポジションを
現像位置に戻すことを特徴とする。
【0005】同請求項2に係るものは、上記目的を達成
するために、請求項1の画像形成装置において、現像色
とトナーエンド検知色が異なるようにトナーエンド検知
手段を配置し、上記紙間タイミングで該トナーエンド検
知手段がトナーエンド検知を行う時間がある場合にトナ
ーエンド検知を行うことを特徴とする。
【0006】同請求項3に係るものは、上記目的を達成
するために、請求項2の画像形成装置において、トナー
エンド検知手段が上記紙間タイミングでトナーエンドと
判定した場合でも、装置内にあるプリント中のすべての
用紙を排出してから動作を停止させることを特徴とす
る。
【0007】
【発明の実施の形態及び実施例】以下本発明の実施の形
態及び実施例を図面を参照して説明する。図1は、本発
明の一実施形態であるカラー画像形成装置を示す断面図
である。図1において、1はベルト状像担持体たる可撓
性のベルトからなる感光体ベルトであり、この感光体ベ
ルト1は、回動ローラ2、3間に架設され、回動ローラ
2の回転駆動により図中矢印A方向(時計方向)に搬送
される。図中4は感光体ベルト1表面を均一に帯電する
帯電手段たる帯電チャージャ、図中5は静電像露光手段
たるレーザー書き込み系ユニットである。また図中6は
イエロー、マゼンタ、シアン、黒の現像剤(トナー)を
有する4つの現像器を一体的に形成したカラー回転型現
像装置(以下単に回転型現像装置)である。4つの現像
器を一体にしたものを以下ではリボルバという。
【0008】さらに図中10は中間転写体たる中間転写
ベルトである。この中間転写ベルト10は回動ローラ1
1、12間に架設され、回動ローラ11の回転駆動によ
り図中矢印B方向(反時計方向)に搬送される。感光体
ベルト1と中間転写ベルト10は、感光体ベルト1の回
動ローラ3部で接触している。この接触部の中間転写ベ
ルト10側には、導電性を有するバイアスローラ13が
中間転写ベルト10裏面に所定の条件で接触している。
【0009】このカラー画像形成装置の画像形成動作に
ついて説明する。感光体ベルト1は、帯電チャージャ4
により一様に帯電された後、レーザ光学装置5により画
像情報に基づいて走査露光され、表面に静電潜像を形成
される。ここで、露光する画像情報は所望のフルカラー
画像をイエロー、シアン、マゼンタ及び黒の色情報に分
解した単色の画像情報であり、この情報により半導体レ
ーザー(図示せず)で発生されたレーザービームLは、
図示を省略した光学装置により走査、及び光路調整され
たものである。
【0010】形成された静電潜像は、回転型現像装置6
により各々所定のイエロー、シアン、マゼンタ及び黒ト
ナーで各々単色現像され、感光体ベルト1上に各々の色
画像が順次形成される。
【0011】感光体ベルト1上に形成された各単色画像
は、感光体ベルト1と同期して図中矢印B方向に回転す
る中間転写ベルト10上に、イエロー、シアン、マゼン
タ及び黒の単色毎に、バイアスローラ13に印加された
所定の転写バイアスにより順次重ね転写される。中間転
写ベルト10上に重ね合わされたイエロー、シアン、マ
ゼンタ及び黒の画像は、給紙台(給紙カセット)17か
ら給紙ローラ18、搬送ローラ対19、レジストローラ
対20を経て転写部へ搬送される転写紙17a上に、転
写ローラ14により一括転写される。転写終了後、転写
紙17aは定着装置80により画像を定着され、これに
よりフルカラー画像が完成し、転写紙17aは装置外へ
排出されるか、両面装置に送られて第2面の作像、転
写、定着工程を上述した第1面と同じように施される。
【0012】図示のように両面装置は、定着装置80後
方に設けられた排紙部40、装置後方にある搬送部5
0、装置下方にあり転写紙17aをスイッチバック装置
内へ再給紙する反転装置60の3ユニットにより構成さ
れている。
【0013】定着装置80から出た転写紙17aは、切
り替えレバー41により搬送経路を切り替えられる。装
置外に排出されるべき転写紙17aは、排紙ローラ対4
2により排出され排紙スタック部43にスタックされる
ことになる。第2面を印字する転写紙17aは、切り替
えレバー41により排紙スタック部43の下を通り搬送
ローラ対44、ガイド板45を通過し、搬送部50へ搬
送される。搬送部50では、搬送ローラ対52、ガイド
板51により転写紙17aを下方反転部60に案内す
る。
【0014】転写紙17aは、反転部60でガイド板6
1、搬送ローラ62により後方から手前(操作者側)に
搬送され、搬送ガイド板65、反転ローラ63により向
きを変えられ、今まで後端であった方を先端として反転
ローラ63の逆転により搬送ローラ64方向へ搬送さ
れ、給紙カセット17の手前側に設けられた搬送路17
b、搬送ローラ対19、レジストローラ20へ案内さ
れ、以降は第1面と同様な工程を経て排出される。
【0015】図2に、A3サイズの転写紙の片面にブラ
ックプリントを行う例のシーケンスを示す。回転型現像
装置6のリボルバの315度回転開始からFGATE信
号がONとなるまでの時間は1.5秒、リボルバの45
度回転から回転終了までは0.4秒である。図3に、A
3サイズブラック両面プリントの例のシーケンスを示
す。両面プリントの場合、1枚の用紙への表面、裏面の
作像間隔は21秒となる。1枚目の表面をプリントする
ためのFGATE信号のONから2枚目のFGATE信
号のONまでの時間は7.0秒である。
【0016】図3の区間Aと区間Bではリボルバをいっ
たんホームポジションに戻す時間があるために、これら
の区間ではずっとブラックの現像器を現像位置に位置さ
せておくのではなく、いったんリボルバをホームポジシ
ョンに移動させ、改めて現像位置に現像器を移動させ
る。これにより、現像器の現像ローラが駆動されている
時間が短くなり、現像ローラの寿命を伸ばすことができ
る。
【0017】図4はトナーエンド検知装置の一例を示す
斜視図である。図中100はトナーエンド検知センサ、
101は発光部、102は受光部、103は監視窓、1
04は清掃具、105はミラー、106は反射板、11
0はホッパーである。各色のホッパー110・・・には
45度ミラー105を採用したトナー監視窓103が設
けてある。2個のミラー105、105間のトナーを、
図5に示す反射型センサにて検知している。また、ミラ
ー105、105間を振り子式清掃具104で清掃して
いる。
【0018】トナーエンド検知は現像中に行うが、トナ
ーエンド検知装置は画像形成装置下方に設置してあるた
め、現像色とは違う色のトナーエンド検知を行うことに
なる。例えばイエローの現像中にはブラックのトナーエ
ンド検知を行うことになる。トナーエンド検知の開始は
リボルバの回転終了から2秒後とする。これは回転のた
めにホッパー110中のトナーが落ち着くのを待ち、正
確に検知を行うためである。
【0019】図6にブラックのトナーエンドを検知する
ためのシーケンスを示す。総時間は4.1秒である。こ
れより図3の区間Aでトナーエンド検知を行う時間があ
ることがわかる。よってこの区間ではいったんブラック
のトナーエンド検知動作を行う。これにより正確なトナ
ーエンド検知を行うことができる。
【0020】上記タイミングの時にトナーエンドである
と確定されてもプリント中の用紙はすべて通常のプリン
と動作を行い、用紙を機外に排出してから停止すること
とする。これにより用紙を機内に残すことなく無駄な用
紙を発生させないことになる。
【0021】
【発明の効果】請求項1の画像形成装置は、以上説明し
てきたように、複数の現像器とトナーカートリッジを有
するカラー回転型現像装置を有する画像形成装置におい
て、単色両面連続プリント時に現像ポジションをホーム
ポジションに戻す時間と次の作像のための現像位置への
移動時間がある場合、紙間タイミングにおいて現像ポジ
ションを現像位置に戻すようにしたので、作像時以外は
現像ポジションをホームポジションに戻すことにより、
各現像器の現像ローラの寿命を伸ばすことができるよう
になるという効果がある。
【0022】請求項2の画像形成装置は、以上説明して
きたように、現像色とトナーエンド検知色が異なる場合
に、紙間タイミングにおいてトナーエンド検知を行う時
間がある場合、トナーエンド検知を行うようにしたの
で、上記共通の効果に加え、正確なトナーエンド検知を
行うことができるという効果がある。
【0023】請求項3の画像形成装置は、以上説明して
きたように、紙間タイミングにおいてトナーエンドと判
定した場合でも、すぐに動作を停止させるのではなく装
置内にあるプリント中のすべての用紙を排出してから動
作を停止するようにしたので、上記共通の効果に加え、
無駄な用紙を発生させないで済むという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるカラー画像形成装置
を示す断面図である。
【図2】A3サイズの転写紙の片面にブラックプリント
を行う例のシーケンスを示す図である。
【図3】A3サイズブラック両面プリントの例のシーケ
ンスを示す図である。
【図4】トナーエンド検知装置の一例を示す斜視図であ
る。
【図5】反射型センサの一例を示す斜視図である。
【図6】ブラックのトナーエンドを検知するためのシー
ケンスを示す図である。
【符号の説明】
1 感光体ベルト 2、3 回動ローラ 4 帯電チャージャ 5 レーザ書き込み系ユニット 6 カラー現像装置 10 中間転写ベルト 11、12 回動ローラ 13 バイアスローラ 14 転写ローラ 17 給紙台(給紙カセット) 17a 転写紙 18 給紙ローラ 19 搬送ローラ対 20 レジストローラ対 80 定着装置 50 搬送部 51 ガイド板 52 搬送ローラ対 60 反転部 61 ガイド板 62 搬送ローラ 63 反転ローラ 65 搬送ガイド板 100 トナーエンド検知センサ 101 発光部 102 受光部 103 監視窓 104 清掃具 105 ミラー 106 反射板 110 ホッパー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在に支持された複数の現像器と、
    該現像器にトナーを補給するように上記各現像器に対応
    させて設けたトナーカートリッジとを有し、上記複数の
    現像器を上記トナーカートリッジと共に回転させて潜像
    担持体に対向する現像位置に移動させ、上記潜像担持体
    に形成された潜像を可視像化する現像器を有する画像形
    成装置において、単色両面連続プリント時に、上記現像
    ポジションをホームポジションに戻す時間と次の作像の
    ための現像位置への移動時間がある場合に、紙間タイミ
    ングで現像ポジションを現像位置に戻すことを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の画像形成装置において、現像
    色とトナーエンド検知色が異なるようにトナーエンド検
    知手段を配置し、上記紙間タイミングで該トナーエンド
    検知手段がトナーエンド検知を行う時間がある場合にト
    ナーエンド検知を行うことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項2の画像形成装置において、トナ
    ーエンド検知手段が上記紙間タイミングでトナーエンド
    と判定した場合でも、装置内にあるプリント中のすべて
    の用紙を排出してから動作を停止させることを特徴とす
    る画像形成装置。
JP2000356279A 2000-11-22 2000-11-22 画像形成装置 Pending JP2002162810A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7437102B2 (en) 2004-03-18 2008-10-14 Seiko Epson Corporation Image forming apparatus with controlled adjustment of toner stored in developing cartridge
JP2010276915A (ja) * 2009-05-29 2010-12-09 Brother Ind Ltd 画像形成装置、画像形成システムおよびプログラム

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