JP2002162073A - 加湿機能付き空気調和機 - Google Patents

加湿機能付き空気調和機

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JP2002162073A
JP2002162073A JP2000358996A JP2000358996A JP2002162073A JP 2002162073 A JP2002162073 A JP 2002162073A JP 2000358996 A JP2000358996 A JP 2000358996A JP 2000358996 A JP2000358996 A JP 2000358996A JP 2002162073 A JP2002162073 A JP 2002162073A
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JP
Japan
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adsorbing
unit
moisture
humidifying
air
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Application number
JP2000358996A
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English (en)
Inventor
Kimiyasu Honda
公康 本田
Satoshi Kayano
聡 栢野
Hironao Numamoto
浩直 沼本
Masakatsu Iwashimizu
正勝 岩清水
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F2203/00Devices or apparatus used for air treatment
    • F24F2203/10Rotary wheel
    • F24F2203/1056Rotary wheel comprising a reheater
    • F24F2203/106Electrical reheater

Landscapes

  • Central Air Conditioning (AREA)
  • Air Humidification (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の構成では、ヒータ線を用いる加熱によ
って吸着部の水分を脱離するものであり、水分を脱離す
るのに時間を要することや安全性が低いという課題を有
していた。 【解決手段】 本発明は、マグネトロン2により水分を
吸着したA吸着部3を加熱して効果的に水分を脱離し、
その水分を含んだ空気をB経路4より室内に送り込んで
室内を加湿するものである。上記加湿機能付き空気調和
機によって、安全性が高く、短時間での室内の加湿が可
能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加湿機能を搭載し
た空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機における加湿は、特開
平10−61978号公報で公知のように室内機に設け
た加湿部のゼオライトまたはシリカゲルに水分を吸着さ
せ、ニクロム線のヒータで加熱した空気によって水分を
脱離させ室内に加湿空気を送り込むことで加湿を行うも
のであった。また室外機に加湿部を設けた場合は、図4
に示すようにH経路101から空気を供給し、C吸着部
102に空気を通過させ、ダンパー103を切り替える
ことにより、K経路104へ空気を流す。次にH経路1
01から空気を供給し、C吸着部102に空気を通過さ
せながら、ニクロムヒータ線105によりC吸着部10
2に加熱空気を導入、吸着した水分を脱離させ、ダンパ
ー103を切り替えることにより、J経路106へ空気
を流す。以上のような動作により室内の加湿を行うもの
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、ヒータ線を用いる加熱であり、水分を吸
着部より脱離するのに時間を要することや発火や耐久と
いう面から考えた安全性が低いという課題を有してい
た。
【0004】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、安全性に優れたマグネトロンや誘導加熱装
置を用いた加湿機能付き空気調和機を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、室外の水分を吸着する吸着部ならびに前記
吸着部を加熱するマグネトロンまたは誘導加熱装置を有
する加湿部と、前記吸着部に水分を吸着させる機構と、
室内に加湿した空気を送り込む機構とを備えることとし
た。
【0006】そして上記加湿機能付き空気調和機によっ
て、安全性が高く、短時間での室内の加湿が可能となっ
た。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は各請求項に記載した発明
を実施の形態とすることができるので、各請求項に記載
した発明に作用効果を併記して発明の実施の形態を説明
する。
【0008】請求項1に記載の発明は、室外の水分を吸
着する吸着部ならびに前記吸着部を加熱するマグネトロ
ンを有する加湿部と、前記吸着部に水分を吸着させる機
構と、室内に加湿した空気を送り込む機構とを備える形
態によって空気調和機を構成するものである。そしてこ
の構成によれば、安全性が高く、短時間での室内の加湿
が可能とすることができる。なお吸着部はコルゲートハ
ニカム形状として、表面にはシリカゲルやゼオライトを
添着することが望ましい。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
室外の水分を吸着する吸着部ならびに前記吸着部を加熱
するマグネトロンを有する加湿部を複数設けることによ
り、加湿部を交互に作動させることが可能となり、間欠
なく加湿することができる。
【0010】請求項4に記載の発明は、室外の水分を吸
着する吸着部ならびに前記吸着部を加熱する誘導加熱装
置を有する加湿部と、前記吸着部に水分を吸着させる機
構と、室内に加湿した空気を送り込む機構を備えた空気
調和機を構成するものである。そしてこの構成によれ
ば、安全性が高く、短時間での室内の加湿が可能とする
ことができる。なお吸着部はコルゲートハニカム形状と
し、材質として金属を用い、シリカゲルやゼオライトを
添着させることが望ましい。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項4記載の
室外の水分を吸着する吸着部ならびに前記吸着部を加熱
する誘導加熱装置を有する加湿部を複数設けることによ
り加湿部を交互に作動させることが可能となり、間欠な
く加湿することができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0013】(実施例1)図1は本実施例を示した加湿
装置の全体説明図で、1はA経路、2はマグネトロン、
3はA吸着部、4はB経路で室内へ導入されている。5
はC経路、6はダンパーである。まずA経路1から空気
を供給し、A吸着部3に空気を通過させて水分をA吸着
部3に吸着させる。ついでダンパー6を切り替えること
により、C経路5へ空気を流す。次にA経路1から空気
を供給し、A吸着部3に空気を通過させながら、マグネ
トロン2によりマイクロ波を発生させる。マイクロ波が
カバー7で反射しターゲットのA吸着部3に当ること
で、A吸着部3に吸着していた水分は脱離し、ダンパー
6を切り替えることにより、室内へ加湿した空気をB経
路4へ流す。以上のような動作により室内の加湿を行う
もので、図2に示すように空気調和機の室外機8の上部
に図1に示す本実施例1の構成の加湿装置9aを搭載す
る。
【0014】試験条件は次のとおりである。20m3
実験室10において室内機11と室外機8から構成され
る空気調和機を設置し、室内機11と室外機8は4mの
配管12で連結する。また加湿装置9aは加湿用ホース
13で室内機11に連結していて、これが図1に示すB
経路4となっている。A経路1からの送風量は0.2m
3/minで3分間の吸着時間と3分間の脱離時間を繰
り返すようにした。空気調和機の設定温度は25℃、室
外は室温5℃、湿度50%とした。
【0015】また比較例1として、A経路1内にヒータ
線を設け、A吸着部3への導入温度が120℃となるよ
うにして、吸着した水分を脱離させ、ダンパー6を切り
替えることにより、B経路4へ加湿した空気を流した。
試験条件は実施例1と同様にした。
【0016】表1に結果を示す。室内の相対湿度の変化
を見ると明らかに実施例1の方が、湿度60%に到達す
る時間が早いことがわかる。すなわち実施例1では湿度
60%に到達する時間は150分であり、比較例1では
210分かかっている。
【0017】またA経路1,マグネトロン2,A吸着部
3,カバー7で構成される加湿部を2つにし、各吸着部
を3分ずらして動作させた場合、湿度60%までの到達
時間は90分であった。
【0018】
【表1】 (実施例2)図3は本実施例2を示した図で、14はD
経路、15は誘導加熱装置、16はB吸着部、17はE
経路で室内へ導入されている。18はF経路、19はダ
ンパーである。まずD経路14から空気を供給し、B吸
着部16に空気を通過させてB吸着部16に水分を吸着
させる。そしてダンパー19を切り替えることにより、
F経路18へ空気を流す。次にD経路14から空気を供
給し、B吸着部16に空気を通過させながら、誘導加熱
装置15によりB吸着部16の金属を加熱し、吸着した
水分を脱離させ、ダンパー19を切り替えることによ
り、室内に通じるE経路17へ加湿した空気を流す。以
上のような動作により室内の加湿を行うもので、図2に
示すように空気調和機の室外機8上部に図3に示す構成
の加湿装置9bを搭載する。
【0019】試験条件は次のとおりである。20m3
実験室10において室内機11と室外機8から構成され
る空気調和機を設置し、室内機11と室外機8は4mの
配管12で連結する。また加湿装置9bと室内機11は
加湿用ホース13で連結されていて、これは図3に示す
E経路17を構成している。
【0020】試験条件は次のとおりである。D経路14
からの送風量は0.2m3/minで5分間の吸着時間
と2分間の水分の脱離時間を繰り返すようにした。空気
調和機の設定温度は25℃、室外は室温5℃、湿度50
%とした。
【0021】また比較例2として、D経路14内にヒー
タ線を設け、B吸着部16への導入温度が120℃とな
るようにして、吸着した水分を脱離させ、ダンパー19
を切り替えることにより、E経路17へ空気を流した。
試験条件は実施例1と同様にした。
【0022】表2に結果を示す。室内の相対湿度の変化
を見ると明らかに実施例2の方が、湿度60%に到達す
る時間が早いことがわかる。すなわち実施例2では15
0分で湿度は61%に到達していたのに対し、比較例2
では210分経過しても湿度は59%であった。
【0023】またD経路14,誘導加熱装置15,B吸
着部16で構成される加湿部を2つにし、各吸着部を3
分ずらして動作させた場合、湿度60%までの到達時間
は90分であった。
【0024】
【表2】
【0025】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、請求項1
に記載の発明は、室外の水分を吸着する吸着部ならびに
前記吸着部を加熱するマグネトロンとを有する加湿部
と、前記吸着部に水分を吸着させる機構と、室内に加湿
した空気を送り込む機構を備えた空気調和機を構成する
ものである。そしてこの構成によれば、短時間での室内
の加湿が可能とすることができ、かつ安全性も高いとい
う効果を奏する。
【0026】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
室外の水分を吸着する吸着部ならびに前記吸着部を加熱
するマグネトロンを有する加湿部を2つ以上設けるもの
である。そしてこの構成によれば加湿部を交互に作動さ
せることが可能となり、間欠なく加湿することができ、
短時間に室内の加湿ができるという効果を奏する。
【0027】請求項3に記載の発明は、室外の水分を吸
着する吸着部ならびに前記吸着部を加熱する誘導加熱装
置を有する加湿部と、前記吸着部に水分を吸着させる機
構と、室内に加湿した空気を送り込む機構を備えた空気
調和機を構成するものである。そしてこの構成によれ
ば、短時間での室内の加湿が可能とすることができ、か
つ安全性も高いという効果を奏する。
【0028】請求項4記載の発明は、請求項3記載の室
外の水分を吸着する吸着部ならびに前記吸着部を加熱す
る誘導加熱装置を有する加湿部を2つ以上設けるもので
ある。そしてこの構成によれば加湿部を交互に作動させ
ることが可能となり、間欠なく加湿することができ、短
時間に室内の加湿ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における加湿装置の説明図
【図2】本発明の実施例と比較例の加湿状態を示す実験
装置の説明図
【図3】本発明の実施例2における加湿装置の説明図
【図4】従来例の加湿装置の説明図
【符号の説明】
1 A経路 2 マグネトロン 3 A吸着部 4 B経路 5 C経路 6,19 ダンパー 7 カバー 8 室外機 9a,9b 加湿装置 10 実験室 11 室内機 12 配管 13 加湿用ホース 14 D経路 15 誘導加熱装置 16 B吸着部 17 E経路 18 F経路
フロントページの続き (72)発明者 沼本 浩直 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 岩清水 正勝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L053 BC05 3L055 AA01 BA01 CA04 DA05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外の水分を吸着する吸着部ならびに前
    記吸着部を加熱するマグネトロンを有する加湿部と、前
    記吸着部に水分を吸着させる機構と、室内に加湿した空
    気を送り込む機構とを備えたことを特徴とする加湿機能
    付き空気調和機。
  2. 【請求項2】 室外の水分を吸着する吸着部ならびに前
    記吸着部を加熱するマグネトロンを有する加湿部を複数
    設け、前記吸着部に水分を吸着させる機構と、室内に加
    湿した空気を送り込む機構とを備えたことを特徴とする
    加湿機能付き空気調和機。
  3. 【請求項3】 吸着部は少なくともゼオライトまたはシ
    リカゲルのいずれかを備えたことを特徴とする請求項1
    または請求項2のいずれかに記載の加湿機能付き空気調
    和機。
  4. 【請求項4】 室外の水分を吸着する吸着部ならびに前
    記吸着部を加熱する誘導加熱装置を有する加湿部と、前
    記吸着部に水分を吸着させる機構と、室内に加湿した空
    気を送り込む機構とを備えたことを特徴とする加湿機能
    付き空気調和機。
  5. 【請求項5】 室外の水分を吸着する吸着部ならびに前
    記吸着部を加熱する誘導加熱装置を有する加湿部を複数
    設け、前記吸着部に水分を吸着させる機構と、室内に加
    湿した空気を送り込む機構を備えたことを特徴とする加
    湿機能付き空気調和機。
  6. 【請求項6】 吸着部は金属体と、少なくともゼオライ
    トまたはシリカゲルのいずれかを備えたことを特徴とす
    る請求項4または請求項5のいずれかに記載の加湿機能
    付き空気調和機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007017043A (ja) * 2005-07-06 2007-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加湿装置
WO2022225487A1 (en) * 2021-04-22 2022-10-27 Repg Enerji Sistemleri Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi An air conditioner

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007017043A (ja) * 2005-07-06 2007-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加湿装置
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