JP2002159212A - 収穫機におけるエンジン停止制御装置 - Google Patents

収穫機におけるエンジン停止制御装置

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JP2002159212A JP2000360251A JP2000360251A JP2002159212A JP 2002159212 A JP2002159212 A JP 2002159212A JP 2000360251 A JP2000360251 A JP 2000360251A JP 2000360251 A JP2000360251 A JP 2000360251A JP 2002159212 A JP2002159212 A JP 2002159212A
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Tatsuya Yamazaki
達也 山崎
Masahiro Nishigori
将浩 錦織
Toshiyuki Ishibashi
俊之 石橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 籾満杯状態となってエンジンが停止した後、
エンジンを再始動した場合に、オペレータの操作により
所定時間の間に脱穀部に残っている穀稈を処理できるよ
うにする。 【解決手段】 コンバインCは、ホッパ24内の籾量の
満杯状態を検出する満杯センサ30と、該満杯センサ3
0が満杯状態を検出したことでエンジンを停止する制御
部32とを備えていて、満杯センサ30が満杯状態を検
出してエンジンを停止した後、オペレータのレバー操作
により、作業機クラッチスイッチ36をオフにし、かつ
ペダルクラッチスイッチ38をオンにして、キースイッ
チを回せばエンジンは再始動される。このとき、制御部
32では、作業機クラッチスイッチ36がオン作動状態
になったことを5秒間検出した後に、エンジンを自動的
に停止する制御を行う。このため、エンジンが再始動さ
れた5秒の間に、前処理部14及び脱穀部18に残って
いる穀稈を処理することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバイン等の収
穫機に関し、詳しくは穀粒タンクが籾で満杯になったら
その所定時間後に自動的にエンジンを停止するようにし
た収穫機におけるエンジン停止制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンバイン等の収穫機においては、前処
理部にて穀稈を刈取り、該刈取った穀稈を脱穀部にて脱
穀した穀粒を一時的に貯留するための穀粒タンクが搭載
されていて、この穀粒タンクに貯留された穀粒は、その
後、運搬用の車両に積換えられて搬出される。そして、
穀粒の運搬車輛への積換え時期は、穀粒タンク内の穀粒
の量によって判断される。
【0003】この場合、穀粒タンク内の籾量が満杯にな
った後も刈取、脱穀を続けると、穀粒タンクから籾がは
み出してしまうため、穀粒タンク内に設けられた満杯セ
ンサが満杯になったことを検出すると、そのことをブザ
ー等にてオペレータに報知すると共に、以後は刈取・脱
穀を行わないように所定時間経過後にエンジンを停止さ
せる制御を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術にあ
っては、満杯センサが満杯になったことを検出した後の
所定時間内に刈取穀稈の脱穀が完了しなかった場合は、
運搬車輛に向かう途中に、前処理部や脱穀部に残ってい
た刈取穀稈が圃場に脱落するおそれがあった。
【0005】本発明は、斯かる課題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、穀粒タンクの
籾満杯状態が検出されエンジンが停止した後、エンジン
を再始動した場合に、操作に基づき作業機クラッチを所
定時間入り状態として、脱穀部等に残っている穀稈を処
理できるようにした収穫機におけるエンジン停止制御装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、走行装置(10)に支持
された機体(12)に搭載され穀粒を収容する穀粒タン
ク(24)と、該穀粒タンク(24)内の籾量が満杯に
なったことを検出する満杯センサ(30)と、該満杯セ
ンサ(30)が籾満杯状態を検出したことに基づきエン
ジンを停止する制御を行う制御部(32)と、を備えて
いる収穫機(C)において、前記満杯センサ(30)が
籾満杯状態を検出してエンジンを停止した後、エンジン
を再始動させた場合に、前記制御部(32)は、作業機
クラッチレバー(35)の操作に基づき作業機クラッチ
スイッチ(36)のオン状態を所定時間検出した後、エ
ンジンを自動的に停止する制御を行う、ことを特徴とす
る。
【0007】[作用]本発明が適用された収穫機(C)
は、穀粒タンク(24)内の籾量が満杯になったことを
検出する満杯センサ(30)と、該満杯センサ(30)
が籾満杯状態を検出したことでエンジンを停止する制御
部(32)とを備えていて、前記満杯センサ(30)が
籾満杯状態を検出してエンジンを停止した後、オペレー
タが作業機クラッチレバー(35)等を操作すると共
に、キースイッチを始動側に回してエンジンを再始動さ
せた場合に、前記制御部(32)では、作業機クラッチ
スイッチ(36)がオン作動状態になったことを所定時
間検出した後に、エンジンを自動的に停止する制御を行
うことで、作業機クラッチが入り状態となっている所定
時間の間に、前処理部(14)及び脱穀部(18)に残
っている穀稈を処理することが可能となる。
【0008】なお、上述した括弧内の符号は、図面を対
照するためのものであって、本発明を何ら限定するもの
ではない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。
【0010】図1は、本発明が適用されたコンバインの
外観を示している。同図において、コンバインCは、左
右一対のクローラ走行装置10に支持された走行機体1
2を有し、この走行機体12の前方には、穀稈を刈取る
前処理部14が昇降自在に支持されていて、機体上部の
平面視左右一側には運転席16が設けられ、その後方の
左右他側には、刈取った穀稈を脱穀しかつ該脱穀した穀
粒を選別する脱穀部18が設けられている。運転席16
の下方のエンジンカバー20の内側には、エンジン(図
示せず)が搭載されていて、このエンジンの動力によ
り、前述の前処理部14及び脱穀部18等に動力が伝達
され、刈取・脱穀作業が行われると共に、クローラ走行
装置10にも動力が伝達されて機体が走行される。
【0011】前記前処理部14は、穀稈を分草するデバ
イダ21と搬送装置22、及び図示しない刈刃等を有
し、この前処理部14にて刈り取られた穀稈は、フィー
ドチエン(図示せず)に引き継がれて脱穀部18に供給さ
れ、ここで脱穀・選別された穀粒は、図2に示すよう
な、穀粒タンクとしてのホッパ24に揚上移送されて一
時的に貯留される。このホッパ24の下部には、籾排出
シャッタを有する樋口26があり、この樋口26から籾
袋によって機外に搬出される。
【0012】前記ホッパ24には、内部の籾量を視認可
能な覗き窓28が設けられていると共に、該ホッパ24
内には、籾が一杯になったことを検出する満杯センサ3
0が設けられている。そして、この満杯センサ30によ
り籾の満杯状態を検出したら、その検出信号が後述する
制御部32に送られ、該制御部32に設けられたタイマ
により、満杯状態の検出時から所定時間(実施例では6
0秒)が経過した後にエンジン停止ソレノイド(図示せ
ず)を介して自動的にエンジンを停止するようになって
いる。
【0013】すなわち、満杯センサ30により満杯状態
が検出されると、その検出時から60秒を経過した後
に、一定時間エンジンの停止信号が出力される。これ
は、ホッパ24内の籾の満杯状態を検出した後は、60
秒に相当する分の刈取脱穀作業しかできないようにし
て、満杯のまま作業が継続されることによるトラブルを
回避するためである。
【0014】本実施の形態では、前記満杯センサ30が
籾満杯状態を検出してエンジンを停止した後、エンジン
を再始動させた場合に、制御部32は、作業機クラッチ
レバーの操作に基づき作業機クラッチスイッチのオン状
態を所定時間検出した後、エンジンを自動的に停止する
制御を行う。
【0015】図3は、本実施の形態の制御ブロック図を
示している。
【0016】同図において、制御部32には、キースイ
ッチ34、作業機クラッチレバー35の操作位置に応じ
てオン・オフに切換えられる作業機クラッチスイッチ3
6、操作ペダルを踏み込むことでオン・オフに切換えら
れるペダルクラッチスイッチ38、及び満杯センサ30
からの信号が入力されている。これらの入力信号に基づ
き、制御部32では、一定条件が満たされた場合、ホー
ン40を断続的に吹鳴する信号と、籾ランプ42を点灯
する信号、更に、エンジンを停止させるエンジン停止出
力信号44を送出する。
【0017】ここで、本実施の形態を具体的に説明する
と、満杯センサ30によりホッパ24内の籾満杯状態が
検出されると、その後60秒を経過した後にエンジンが
自動的に停止する。なお、この60秒の時間は、作業機
クラッチスイッチ36がオン状態となっているときの積
算時間である。次に、エンジンを再始動するために、オ
ペレータが作業機クラッチレバー35を切り側に操作し
て、作業機クラッチスイッチ36をオフとし、かつペダ
ルを踏んでペダルクラッチスイッチ38をオンとした状
態で、キースイッチを始動側に回すとエンジンが再始動
する。
【0018】このエンジン再始動中に、オペレータが、
作業機クラッチレバー35を入り側に操作して作業機ク
ラッチスイッチ36をオンとすると、制御部32では作
業機クラッチスイッチ36がオン状態となっている時間
を積算し、5秒を経過したらエンジンを停止する。但
し、5秒経過前に作業機クラッチを切ると、積算が一時
的に停止され、再び作業機クラッチを入れると積算が再
開されて、合計5秒でエンジンが停止する。
【0019】図4は、本実施の形態における制御フロー
チャートを示している。
【0020】以下、この制御フローについて説明する
と、S1で初期設定を行うが、例えばエンジン再始動時
には制御部の電圧が低下するので、この初期設定でエン
ジン停止フラグは0にリセットされる。また、S2では
スイッチ安定化タイマをセットし、S3でスイッチ入力
を取り込む。S4では、スイッチ安定化タイマが0にな
ったか否かを判断し、NoならS3に戻り、Yesなら
S5に進む。このスイッチ安定化タイマを設けたのは、
電源投入直後はスイッチ等の電圧が安定化しないので、
タイマにより所定時間スイッチ入力を繰り返し、タイマ
が0になったら通常制御に移行させるためである。
【0021】次に、S5〜S11でコンバインの通常制
御を行う。すなわち、スイッチ入力を取り込み(S
5)、扱深さ制御(S6)、籾エンジン停止制御(S
7)、負荷警報制御(S8)、操向制御(S9)、チェ
ック制御(S10)、出力制御(S11)を行う。
【0022】図5は、上述したS7における籾エンジン
停止制御に関する具体的な制御フローチャートを示す図
である。
【0023】すなわち、S20で作業機クラッチスイッ
チのON/OFFを判断し、OFFなら最初に戻り、O
NならS21で籾満杯センサ30のON/OFFを判断
する。満杯センサ30がOFFなら、S22でエンジン
停止タイマをリセット(エンジン停止フラグを0とす
る)して最初に戻り、満杯センサ30がONなら、S2
3で、前回の満杯センサ30のON/OFFを判断す
る。そして、前回の満杯センサ30がOFFなら、S2
4でエンジン停止フラグを1とすると共に、S25でエ
ンジン停止タイマを60秒にセットして、S26に進
む。このS26では、エンジン停止タイマが0か否かを
判断し、タイマが0であればS27でエンジン停止出力
を送出する。これにより、エンジンは籾満杯センサ30
がONしてから60秒後に停止する。また、若しもタイ
マが0でなければ、最初に戻る。
【0024】一方、エンジンを再始動する場合は、S2
3で、前回の籾満杯センサ30がONとなっているな
ら、S28に進み、ここでエンジン停止フラグが0か1
かを判断する。そして、エンジン停止フラグが1ならS
26に進み、エンジン停止フラグが0ならS29でエン
ジン停止フラグを1とすると共に、S30でエンジン停
止タイマを5秒にセットする。次いで、S26及びS2
7に進み、タイマが0になった時点でエンジンが停止す
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明した通り、請求項1記載の発明
によれば、満杯センサが籾満杯状態を検出してエンジン
を停止した後、エンジンを再始動した場合に、制御部
は、作業機クラッチレバーの操作に基づき作業機クラッ
チスイッチのオン状態を所定時間検出した後、エンジン
を自動的に停止する制御を行うことで、作業機クラッチ
が入り状態となっている所定時間の間に、前処理部及び
脱穀部に残っている穀稈を処理できるので、籾排出場所
へ機体を移動する途中で稲穂等が脱落するのを防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたコンバインの前方右側から
見た外観斜視図である。
【図2】同上のコンバインに搭載されたホッパの正面図
である。
【図3】本実施の形態の制御ブロック図である。
【図4】本実施の形態における制御フローチャートを示
す図である。
【図5】籾エンジン停止制御に関する具体的な制御フロ
ーチャートを示す図である。
【符号の説明】
C コンバイン 10 クローラ走行装置 12 走行機体 24 ホッパ 30 籾満杯センサ 32 制御部 35 作業機クラッチレバー 36 作業機クラッチスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 達也 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内 (72)発明者 錦織 将浩 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内 (72)発明者 石橋 俊之 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町667番地 1 三菱農機株式会社内 Fターム(参考) 2B074 AA01 AB01 AC02 BA19 CD02 CD09 CE01 DA05 DB04 EA01 EA12 EB11 EC01 EE04 EE05 2B076 AA03 EA01 EB05 EC16 EC23 ED12 2B085 AA02 AC26 AC51 BC01 BE11 BE13 2B396 JA04 JC07 KA04 KE05 MA07 QA25 RA02 RA11 RA22

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行装置に支持された機体に搭載され穀
    粒を収容する穀粒タンクと、該穀粒タンク内の籾量が満
    杯になったことを検出する満杯センサと、該満杯センサ
    が籾満杯状態を検出したことに基づきエンジンを停止す
    る制御を行う制御部と、を備えている収穫機において、 前記満杯センサが籾満杯状態を検出してエンジンを停止
    した後、エンジンを再始動させた場合に、前記制御部
    は、作業機クラッチレバーの操作に基づき作業機クラッ
    チスイッチのオン状態を所定時間検出した後、エンジン
    を自動的に停止する制御を行う、 ことを特徴とする収穫機におけるエンジン停止制御装
    置。
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