JP2002159158A - モータ回転子の支持構造 - Google Patents

モータ回転子の支持構造

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JP2002159158A JP2000350944A JP2000350944A JP2002159158A JP 2002159158 A JP2002159158 A JP 2002159158A JP 2000350944 A JP2000350944 A JP 2000350944A JP 2000350944 A JP2000350944 A JP 2000350944A JP 2002159158 A JP2002159158 A JP 2002159158A
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Hiroyuki Shintani
裕之 新谷
Yasuo Shibata
靖夫 柴田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転体をモータ軸に固定したモータ回転子
を、ステータを備えたハウジング本体に設けられた軸受
で軸支するときに、この軸受が含油焼結製を含むメタル
軸受とラジアル玉軸受との双方に適用することが可能な
モータ回転子の支持構造の提供。 【解決手段】 モータ軸6に対する取付基部10からメ
タル軸受5、ラジアル玉軸受20に向かって延設される
ことで潤滑油の飛散防止を行うための環状溝部10aを
一体形成しラジアル玉軸受20の内輪20aに当接する
スペーサ部材15を装着可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ回転子の支
持構造に係り、例えば小型ファンモータに適用可能な技
術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、羽根体を含む回転体をモータ
軸に固定したモータ回転子を、ステータを備えたハウジ
ング本体の軸受で軸支するように構成されたファンモー
タが実用化されている。
【0003】このファンモータによれば軸受が含油焼結
製を含むメタル軸受である機種と、軸受がラジアル玉軸
受である機種がある。
【0004】そして、メタル軸受の機種の場合には、図
4(a)の要部断面図に示すように羽根体を含む回転体
の取付基部110をモータ軸106にインサート成形で
固定したモータ回転子を、ステータを備えたハウジング
本体のメタル軸受105で軸支するとともに、モータ軸
106を伝わって移動する潤滑油が、回転に伴って発生
する遠心力によって飛散することを防止するために図示
のように一部をすり鉢の形状部110aにすることで軸
支部から伝わってきた潤滑油を再度メタル軸受側に戻す
構造が採用されている。
【0005】また、図4(b)の要部断面図に示すよう
に、軸受としてラジアル玉軸受120とメタル軸受10
5とを設ける機種の場合には、ラジアル玉軸受120の
内輪に対して予圧を与えるために、図示のような形状部
110aを設けることで対応している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
機種によれば機種別に専用の形状部を形成したモータ回
転子を準備しなければならず、これに伴い専用金型を準
備しなければならず、製造工程の煩雑化とコストアップ
の要因となる問題があった。
【0007】したがって、本発明は上記の問題点に鑑み
て成されたものであり、回転体をモータ軸に固定したモ
ータ回転子を、ステータを備えたハウジング本体の軸受
で軸支するときに、軸受が含油焼結製を含むメタル軸受
である機種またはラジアル玉軸受である機種の双方に適
用可能とすることで製造工程の煩雑化とコストアップを
防止することができるモータ回転子の支持構造の提供を
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明によれば、羽根体を含む
回転体をモータ軸に固定したモータ回転子を、ステータ
を備えたハウジング本体に設けられた軸受で軸支するモ
ータ回転子の支持構造において、前記軸受を含油焼結製
を含むメタル軸受とラジアル玉軸受との双方に適用可能
とするために、前記モータ回転子の前記モータ軸に対す
る取付基部から前記軸受に向かって延設されることで潤
滑油の飛散防止を行うための環状溝部を一体形成し、か
つ前記環状溝部の内部にラジアル玉軸受の内輪に当接す
るスペーサ部材を装着可能にしたことを特徴としてい
る。
【0009】また、羽根体を含む回転体をモータ軸に固
定したモータ回転子を、ステータを備えたハウジング本
体に設けられたラジアル玉軸受で軸支するモータ回転子
の支持構造において、前記環状溝部の内部に前記ラジア
ル玉軸受の内輪に当接して前記回転体を支持するスペー
サ部材を装着して前記回転体を支持するように構成した
ことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な一実施形
態につき、添付の図面を参照して説明すると、図1は本
発明のモータ回転子の支持構造をブラシレス軸流ファン
モータに適用した場合の中心断面図である。
【0011】本図において、ABS樹脂、ポリプロピレ
ン樹脂などの所定樹脂材料を素材としたハウジング本体
1が射出成形される。このハウジング本体1は、円筒筒
状の基部1cから支持棒を介して枠部1bが連続して形
成されており、上記の基部1cと枠部1bの間に複数の
開口部1aが成形されており、これらの開口部1aを介
して矢印F方向の送気が行われるように構成されてい
る。
【0012】また基部1cには、モータ軸6を回転自在
に軸支するためのラジアル軸受である含油焼結メタル軸
受5が圧入され固定されるが、不図示の金属製のスリー
ブホルダーを基部1cに圧入した後に含油焼結メタル軸
受5を圧入してもよい。また、この基部1c内に、含油
焼結メタル軸受5に代えて、軸受としてメタル軸受5よ
りも高価ではあるが連続耐久時間の長い後述するラジア
ル玉軸受をセットすることも可能であり、あるいは、メ
タル軸受とラジアル玉軸受の双方、または2個のラジア
ル玉軸受でモータ軸6を軸支するようにしてもよい。
【0013】一方、基板上にコイル9を巻回して形成さ
れたステータ11は、図示のように基部1cを中心にし
てハウジング本体1に接着を含む方法で固定されてお
り、不図示のホール素子によりモータ回転子12に固定
されている多極着磁された環状の永久磁石8の磁気変化
を検出して、この検出結果に基づきコイル9に対する通
電を行なうことで、回転磁界を発生し、モータ回転子1
2を磁気吸引して回転駆動を行なうブラシレスモータを
構成している。
【0014】また、モータ回転子12は上記の含油焼結
メタル軸受5により回転自在に軸支される、例えばステ
ンレス規格棒部材から製造されるモータ軸6と、上記の
ステータ11に磁気吸引される永久磁石8と外周面にお
いて、複数の羽根部10aが一体的に成型されるととも
に、このモータ軸6の上部は図示のように取付基部10
にインサート成形されることで一体的に構成されてい
る。
【0015】そして、モータ回転子12のモータ軸6に
対する取付基部10からは含油焼結メタル軸受5に向か
って潤滑油の飛散防止を行うための環状溝部10aが一
体成形されている。この環状溝部10aは、後述するラ
ジアル玉軸受の内輪に当接するスペーサ部材を装着可能
にする所定内径の内周面部10bと縁部の面取部10c
と外周面部10fとを有する形状に形成されている。
【0016】一方、含油焼結メタル軸受5を圧入した保
持状態に保持する基部1cの一部には、有底部1dに連
通する図示しない空気孔が形成されており、ハウジング
本体1の有底部1d内において温度上昇で膨脹した空気
を空気孔を介して外部に逃がせるようにしている。
【0017】このように基部1cに含油焼結メタル軸受
5を圧入して固定する前に、クリップ4が基部1cの有
底部1d内にセットされ、図示の嵌合状態にされること
で、溝部6aに入り込むことでモータ軸6の抜け止めが
行われて完成されるように構成されている。
【0018】このようにして、モータ軸6を抜け止め状
態に維持するためのクリップ4の下方の有底部1dに
は、ナイロン製またはテフロン(登録商標)樹脂製の潤
滑性を有したスラストワッシャー3が配設されており、
モータ軸6のスラスト方向の荷重をスラストワッシャー
3で支持するとともに、モータ軸6のラジアル方向の荷
重についてのみ専ら上記の含油焼結メタル軸受5で支持
するように構成されている。
【0019】一方、モータ軸6には、上記の含油焼結メ
タル軸受5に挿入されたときに含油焼結メタル軸受5の
軸支孔部の縁部に形成された傾斜面5aに対向する傾斜
面6bが形成されており、これらの傾斜面間で潤滑油の
油溜り部を形成している。
【0020】次に、図2は、工程図を兼ねたブラシレス
軸流ファンモータの中心断面図である。本図において、
既に説明済みの構成部品については同様の符号を附して
説明を割愛すると、環状溝部10aの内周面部10bは
内径寸法d2であり、矢印Bの工程においてスペーサ部
材15の外径寸法d4以下になるように設定されてい
る。
【0021】また、モータ軸6の直径d1は、スペーサ
部材15の内径寸法d3以下となるようにされ、かつま
た図中のクロスハッチングで図示のようにスペーサ部材
15がセットされることでラジアル玉軸受20の内輪2
0aに当接する状態で完成されて、与圧をあたえて所定
の軸受性能を確保するように構成されている。
【0022】一方、矢印Aの工程において、完成状態で
はモータ軸6が含油焼結メタル軸受5にる軸支状態にさ
れる。
【0023】以上の工程A、Bによりモータ回転子12
を、ステータを備えたハウジング本体1の軸受で軸支す
るときに、軸受が含油焼結メタル軸受5である機種また
はラジアル玉軸受20である機種の双方に対応可能とな
るので、製造工程の煩雑化とコストアップを防止するこ
とができるようになる。
【0024】また、図3の含油焼結メタル軸受5を用い
た機種の断面図において、油溜りからモータ軸6を伝わ
り移動した潤滑油は環状溝部10aの内周面部で方向転
換されて下方に向かい回収できるようになる。
【0025】なお、以上説明の実施形態はブラシレス軸
流ファンモータについてのみ述べたが、これに限定され
ず、種々の用途のモータに本発明は適用可能であること
は言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回転体をモータ軸に固定したモータ回転子を、ステータ
を備えたハウジング本体の軸受で軸支するときに、軸受
が含油焼結製を含むメタル軸受である機種またはラジア
ル玉軸受である機種の双方に適用可能とすることで製造
工程の煩雑化とコストアップを防止できるモータ回転子
の支持構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブラシレス軸流ファンモータの中心断面図であ
る。
【図2】図1のブラシレス軸流ファンモータの工程図を
兼ねた要部断面図である。
【図3】含油焼結メタル軸受を用いたモータの中心断面
図である。
【図4】(a)、(b)は、従来のファンモータの中心
断面図である。
【符号の説明】 1 ハウジング本体 3 スラストワッシャー 4 クリップ 5 含油焼結メタル軸受 6 モータ軸 8 永久磁石 10 取付基部 10a 環状溝部 12 モータ回転子 15 スペーサ部材 20 ラジアル玉軸受
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J011 AA12 BA02 DA01 JA02 KA02 LA01 MA12 MA23 3J016 AA02 BB16 5H605 AA02 BB05 BB20 CC01 CC02 CC04 CC05 CC08 DD03 EB05 EB06 EB10 EB13 EB21 EB39 EC20 FF06 GG01 5H607 AA05 BB09 BB13 CC01 CC07 DD02 DD03 DD08 DD16 FF04 GG05 GG08 GG09 GG10 GG25 HH01 JJ04 KK07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 羽根体を含む回転体をモータ軸に固定し
    たモータ回転子を、ステータを備えたハウジング本体に
    設けられた軸受で軸支するモータ回転子の支持構造にお
    いて、 前記軸受を含油焼結製を含むメタル軸受とラジアル玉軸
    受との双方に適用可能とするために、前記モータ回転子
    の前記モータ軸に対する取付基部から前記軸受に向かっ
    て延設されることで潤滑油の飛散防止を行うための環状
    溝部を一体形成し、かつ前記環状溝部の内部にラジアル
    玉軸受の内輪に当接するスペーサ部材を装着可能にした
    ことを特徴とするモータ回転子の支持構造。
  2. 【請求項2】 羽根体を含む回転体をモータ軸に固定し
    たモータ回転子を、ステータを備えたハウジング本体に
    設けられたラジアル玉軸受で軸支するモータ回転子の支
    持構造において、 前記環状溝部の内部に前記ラジアル玉軸受の内輪に当接
    して前記回転体を支持するスペーサ部材を装着して前記
    回転体を支持するように構成したことを特徴とするモー
    タ回転子の支持構造。
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