JP2002158995A - 監視システム - Google Patents

監視システム

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JP2002158995A
JP2002158995A JP2000352421A JP2000352421A JP2002158995A JP 2002158995 A JP2002158995 A JP 2002158995A JP 2000352421 A JP2000352421 A JP 2000352421A JP 2000352421 A JP2000352421 A JP 2000352421A JP 2002158995 A JP2002158995 A JP 2002158995A
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哲 野口
Shuichi Takeuchi
修一 武内
Mitsuo Sakurai
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク負荷を制御し、汎用コンピュー
タを用いてネットワーク経由の画像の確認や機器の設定
操作が可能な監視システムを実現する。 【解決手段】 監視区域を監視する監視システムにおい
て、監視区域内に設けられたWebサーバ機能を有する
複数の機器と、監視区域内に設けられた記憶装置と、監
視区域内に設けられ機器のWebサーバにアクセスして
情報を取得すると共に情報を記憶装置に記録するWeb
サーバ機能を有するローカルサーバと、監視室に設けら
れローカルサーバのWebサーバに汎用ブラウザを用い
てアクセスして情報若しくは記憶装置に記録された情報
を取得する監視端末とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視区域における
作業者の行動や機器の状態等の情報を監視する監視シス
テムに関し、特にネットワークを介して情報の確認や機
器の設定操作等が可能な監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の監視システム、例えば、画像の監
視システムでは監視区域に設置された監視カメラが撮影
した画像を適宜選択して監視室側のモニタ画面に表示さ
せることにより監視を行い。併せて、前記画像を録画し
ておくことにより後日等に監視画像の確認等を行ってい
た。
【0003】図12はこのような従来の監視システムの
一例を示す構成ブロック図である。図12において1,
2,3及び4は監視区域50に設置された監視カメラ、
5は画像切換装置、6は表示装置、7は録画装置であ
り、監視室51内に設置される。
【0004】監視カメラ1〜4の出力信号である画像信
号は画像切換装置5にそれぞれ接続される。画像切換装
置5の出力は表示装置6及び録画装置7にそれぞれ接続
される。
【0005】ここで、図12に示す従来例の動作を説明
する。監視区域50に設置された監視カメラ1〜4でそ
れぞれ撮影された画像はNTSC(National TV Standa
rdsCommittee)等のアナログ信号として監視室51の画
像切換装置5に入力される。
【0006】画像切換装置5が送信されてきた画像信号
から1若しくは複数の画像信号を選択して表示装置6に
出力する。表示装置6は画像切換装置5から出力される
画像信号を表示する。一方、録画装置7は画像切換装置
5から出力される画像信号をビデオテープ等の記録媒体
に録画する。
【0007】この結果、監視区域50に監視カメラ1〜
4を設置して個々の監視カメラの出力信号を画像切換装
置5で適宜選択して表示装置6に表示し、若しくは、録
画装置7で録画することにより、監視区域50における
作業者の行動や機器の状態等を画像により監視すること
が可能になる。
【0008】また、図13は従来の監視システムの他の
一例を示す構成ブロック図である。図13において8,
9,10及び11は監視区域52に設置されたWebサ
ーバ(World Wide Webサーバー)機能を有する監視カメ
ラ、12は監視区域52に設置されたLAN(Local Ar
ea Network)のケーブルを集中して接続する集線装置で
あるハブ、13は監視室53に設置されたハブ、14は
監視室53に設置された監視端末、100はLAN等の
ネットワークである。
【0009】監視カメラ8〜11のネットワーク出力は
ハブ12にLANケーブル等により接続集線され、ハブ
12はネットワーク100を介して監視室側のハブ13
に接続される。また、監視端末14のネットワーク出力
はLANケーブル等によりハブ13に接続される。
【0010】ここで、図13に示す従来例の動作を説明
する。監視カメラ8〜11はWebサーバ機能を有して
いるので、監視端末14のオペレータは監視端末14に
インストールされている汎用ブラウザを用いて個々の監
視カメラのWebサーバにアクセスすることにより、監
視カメラが撮影した画像を監視端末14にモニタ上に表
示させることができる。
【0011】例えば、汎用ブラウザにより監視カメラ8
にアクセスすることにより、監視カメラ8が撮影した画
像を表示させることが可能になる。また、複数の汎用ブ
ラウザを起動させて個々の汎用ブラウザで監視カメラ8
〜11にアクセスすれば、監視端末14のモニタ上に複
数枚の画像を表示させることができる。
【0012】この結果、監視カメラとしてWebサーバ
機能を有する監視カメラを用い、監視端末から汎用ブラ
ウザにより監視カメラに直接アクセスすることにより、
監視区域52における作業者の行動や機器の状態等を画
像により監視することが可能になる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図12に示す
従来例では監視カメラからの出力をアナログ信号として
監視室まで配線する必要性があり、監視カメラの設置台
数に比例して配線の引き回しのコストが大きくなると言
った問題点があった。
【0014】また、図12に示す従来例ではビデオテー
プ等の記憶媒体に撮影した画像を録画しているため、記
録媒体の交換作業等が発生し、録画中の再生作業が不可
能であると言った問題点があった。さらに、録画装置7
の設定や各種操作は監視室51に赴いて行う必要があっ
た。
【0015】一方、図13に示す従来例では監視カメラ
が設置された監視区域52と監視室53との間が1本の
ネットワーク100により接続されているので、図12
に示す従来例と比較して配線コストが低減され、撮影さ
れた画像はディジタルデータとして監視端末14のハー
ドディスク等に記憶装置に蓄積することが可能になる。
【0016】但し、図13に示す従来例では監視端末1
4上で起動される汎用ブラウザと監視カメラが直接通信
を行うため、ネットワーク100の負荷が大きくなる。
特に、表示させようとする監視カメラの設置台数の増加
に伴いネットワーク100の負荷が増大してしまうと言
った問題点があった。
【0017】また、図13に示す従来例では撮影された
画像はディジタルデータとして監視端末14のハードデ
ィスク等に記憶装置に蓄積することが可能であるが、監
視端末14側での集中管理になるため負荷等が大きくな
る。特に、画像を蓄積する監視カメラの設置台数が多く
なると高い処理能力のコンピュータが必要であり、且
つ、膨大な記憶容量の記憶装置が必要になると言った問
題点があった。従って本発明が解決しようとする課題
は、ネットワーク負荷を制御し、汎用コンピュータを用
いてネットワーク経由の画像の確認や機器の設定操作が
可能な監視システムを実現することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】このような課題を達成す
るために、本発明のうち請求項1記載の発明は、監視区
域を監視する監視システムにおいて、前記監視区域内に
設けられたWebサーバ機能を有する複数の機器と、前
記監視区域内に設けられた記憶装置と、前記監視区域内
に設けられ前記機器のWebサーバにアクセスして情報
を取得すると共に前記情報を前記記憶装置に記録するW
ebサーバ機能を有するローカルサーバと、監視室に設
けられ前記ローカルサーバのWebサーバに汎用ブラウ
ザを用いてアクセスして前記情報若しくは前記記憶装置
に記録された情報を取得する監視端末とを備えたことに
より、汎用ブラウザが動作する程度の汎用コンピュータ
を用いて情報の確認や機器の設定操作が可能になり、記
録媒体の交換作業等が不要で、録画中の再生も可能にな
る。また、設定変更等もネットワーク経由で可能であ
り、ソフトウェアの変更等は不要になるので保守性が向
上する。
【0019】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明である監視システムにおいて、前記ローカルサーバ
が、前記監視区域と前記監視室との間を接続するネット
ワークの負荷を把握して制御することを特徴とすること
により、ローカルサーバにおいてネットワーク負荷を制
御が可能になる。
【0020】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明である監視システムにおいて、前記ローカルサーバ
が、前記ネットワークのトラフィック量が予め設定した
閾値を超過した場合には、送信する情報の圧縮率を変え
てデータのサイズを小さくしたり、若しくは、前記ロカ
ールサーバに接続可能な汎用ブラウザの数を制限するこ
とによりトラフィック量を制御することにより、ローカ
ルサーバにおいてネットワーク負荷を制御が可能にな
る。
【0021】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明である監視システムにおいて、前記監視室に前記記憶
装置に記録された情報と同じ情報を記録するバックアッ
プ装置を設けたことにより、情報が2重化された管理さ
れ、ローカルサーバに障害が発生した場合にはバックア
ップ装置に保存されている情報に基づきシステムの復旧
が可能になる。
【0022】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発
明である監視システムにおいて、前記ローカルサーバに
管理されている監視区域を複数個有することにより、ロ
ーカルサーバが管理する監視区域を構成単位として監視
できるので保守性が向上する。
【0023】請求項6記載の発明は、請求項1記載の発
明である監視システムにおいて、前記ローカルサーバ
が、接点入力端子を備えてアラーム情報を取り込み、こ
のアラーム情報と当該アラーム発生時の前記情報と同期
して前記記憶装置に記録することにより、アラーム発生
の情報とその時点での情報を得ることができるので、そ
の後の解析等に有効である。
【0024】請求項7記載の発明は、請求項1記載の発
明である監視システムにおいて、前記機器が、Webサ
ーバ機能を有する監視カメラであることにより、情報と
して得られた画像情報により監視を行うことができる。
【0025】請求項8記載の発明は、請求項1記載の発
明である監視システムにおいて、前記機器が、Webサ
ーバ機能を有するマイクであることにより、情報として
得られた音声情報により監視を行うことができる。を特
徴とする請求項1記載の監視システム。
【0026】請求項9記載の発明は、請求項1記載の発
明である監視システムにおいて、前記機器が、Webサ
ーバ機能を有するセンサであることにより、情報として
得られたセンサ情報により監視を行うことができる。
【0027】請求項10記載の発明は、請求項1記載の
発明である監視システムにおいて、前記機器が、Web
サーバ機能を有する記録計であることにより、情報とし
て得られた記録情報により監視を行うことができる。
【0028】請求項11記載の発明は、請求項1記載の
発明である監視システムにおいて、前記機器が、Web
サーバ機能を有する指示計であることにより、情報とし
て得られた指示情報により監視を行うことができる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明に係る監視システムの一実施例
を示す構成ブロック図である。
【0030】図1において8,9,10,11,12,
13,14及び100は図13と同一符号を付してあ
り、15は監視区域54内に設けられWebサーバ機能
を有するローカルサーバ、16は記憶装置、17は監視
室55に設けられたバックアップ装置である。
【0031】監視カメラ8〜11のネットワーク出力は
ハブ12にLANケーブル等により接続集線され、記憶
装置16はローカルサーバ15に接続され、ローカルサ
ーバ15のネットワーク出力はハブ12にLANケーブ
ル等により接続される。
【0032】また、ハブ12はネットワーク100を介
して監視室55側のハブ13に接続され、監視端末14
及びバックアップ装置17のネットワーク出力はLAN
ケーブル等によりハブ13に接続される。
【0033】ここで、図1に示す実施例の動作を図2、
図3、図4、図5、図6、図7、図8及び図9を用いて
説明する。図2及び図3はローカルサーバ15の動作を
説明するフロー図、図4〜図9は監視端末14の汎用ブ
ラウザで表示される表示画面の一例を示す説明図であ
る。
【0034】監視室55に設置された監視端末14の汎
用ブラウザは個々の監視カメラではなく、ローカルサー
バ15のWebサーバにネットワーク100等を介して
アクセスする。
【0035】ローカルサーバ15は自らが設置された監
視区域内に設置された監視カメラの画像等の情報を集中
管理すると共に、監視端末14(汎用ブラウザ)からの
アクセスの有無に関わりなく、下記のような定常動作を
行う。すなわち、図2中”S001”においてローカル
サーバ15は設定された取得周期であるか否かを判断す
る。
【0036】図2中”S001”において設定周期であ
れば、図2中”S002”においてローカルサーバ15
はハブ12を介して監視区域54に設置された監視カメ
ラ8〜11のWebサーバにアクセスして各監視カメラ
8〜11で撮影された画像を取得する。
【0037】そして、図2中”S003”において各監
視カメラ8〜11から取得した画像を記憶装置16に順
次記録して蓄積する。
【0038】また、バックアップ装置17は画像の長期
間保存を行う。すなわち、ローカルサーバ15と並行し
て監視カメラから画像を取得し、テープやコンパクトデ
ィスク等の長期間の保存に適した記憶媒体に取得した画
像を保存する。この場合、画像が2重化された管理さ
れ、ローカルサーバ15に障害が発生した場合にはバッ
クアップ装置17に保存されているデータに基づきシス
テムの復旧が可能になる。
【0039】一方、ローカルサーバ15に対して監視端
末14(汎用ブラウザ)からアクセスがあった場合、図
3中”S101”においてローカルサーバ15は現在撮
影されている画像の要求があったか否かを判断し、現在
撮影されている画像の要求があった場合には、図3中”
S102”において各監視カメラ8〜11から取得した
画像を監視端末14(汎用ブラウザ)に送信する。
【0040】ここで、監視端末14(汎用ブラウザ)へ
の情報の送信に際してローカルサーバ15はネットワー
ク100に伝播するトラフィック量を把握して、必要に
応じて送信するデータ量を制御して、ネットワーク10
0のトラフィック量を制御する。
【0041】例えば、ロカールサーバ15からネットワ
ーク100へのトラフィック量を予め設定した閾値以内
とする場合には、送信する画像の圧縮率を変えてデータ
のサイズを小さくしたり、若しくは、ロカールサーバ1
5に接続可能な汎用ブラウザの数(コネクション数)を
制限することによりトラフィック量を制御する。
【0042】そして、図3中”S102”において各監
視カメラ8〜11から取得した画像が監視端末14(汎
用ブラウザ)に送信されると、例えば、図4に示すよう
な画面が表示される。
【0043】図4中”BD11”に示す汎用ブラウザの
表示画面上には図4中”TL11”、”TL12”及
び”TL13”に示すような”メインコンソール”、”
サブコンソール”及び”システム管理”と言った項目が
表示される。
【0044】さらに、図4中”HL11”、”HL1
2”、”HL13”及び”HL14”に示すような”モ
ニタ画面”、”再生画面”、”モニタ画面”及び”シス
テム操作画面”と言ったリンク先が表示される。
【0045】そして、図4中”PD11”に示すカーソ
ルをマウス等のポインティングデバイスで操作して、図
4中”HL11”に示すリンク先をクリックすれば、図
5に示すような画面が表示される。
【0046】図5中”BD21”に示す汎用ブラウザの
表示画面上には図5中”IA21”,”IA22”、”
IA23、”IA24”、”IA25”、IA2
6”、”IA27”及び”IA28”と言った8個のモ
ニタ画像が表示され、図5中”MA21”に示す部分に
は必要なメッセージ等が表示される。
【0047】図5に示す表示画面の例では8個の監視カ
メラをローカルサーバ15が集中管理していると想定し
ている。
【0048】さらに、図5中”PD21”に示すカーソ
ルをマウス等のポインティングデバイスで操作して、図
5中”IA21”に示すモニタ画像をクリックすれば、
図6に示すような画面が表示される。
【0049】すなわち、図6”BD31”に示す汎用ブ
ラウザの表示画面上には図5中”IA31”に示すよう
にクリックされた画像の拡大画像が表示される。また、
図5に示す表示画面に戻る場合には、図6中”PD3
1”に示すカーソルをマウス等のポインティングデバイ
スで操作して、図6中”RB31”に示すボタンをクリ
ックすれば良い。
【0050】図3中”S103”においてローカルサー
バ15は画像の再生要求があったか否かを判断し、画像
の再生要求があった場合には、図3中”S104”にお
いて記憶装置16に蓄積されている画像を順次読み出し
再生して監視端末14(汎用ブラウザ)に送信する。
【0051】例えば、図4中”PD11”に示すカーソ
ルをマウス等のポインティングデバイスで操作して、図
4中”HL12”に示すリンク先をクリックすれば、図
7に示すような再生画面が表示される。
【0052】図7”BD24”に示す汎用ブラウザの表
示画面構成は基本的に図5に示す表示画面と同様であ
り、異なる点は図7中”PB41”、”PB42”、”
PB43”、”PB44”、”PB45”、”PB4
6”及び”PB47”に示すような再生、巻き戻し再生
及び停止を指示するボタンが表示される点である。
【0053】例えば、図7中”PD41”に示すカーソ
ルをマウス等のポインティングデバイスで操作して、図
7中”PB45”に示すボタンをクリックすれば図7中
上に8個の再生画面が表示され、図7中”PB43”に
示すボタンをクリックすれば図7中上に8個の再生画面
が巻き戻し再生される。
【0054】さらに、図7中”PD41”に示すカーソ
ルをマウス等のポインティングデバイスで操作して、図
7中”IA41”に示す再生画像をクリックすれば、図
8に示すような画面が表示される。
【0055】すなわち、図8中”BD51”に示す汎用
ブラウザの表示画面上には図8中”IA51”に示すよ
うにクリックされた再生画像の拡大画像が表示される。
また、図7に示す表示画面に戻る場合には、図8中”P
D51”に示すカーソルをマウス等のポインティングデ
バイスで操作して、図8中”RB51”に示すボタンを
クリックすれば良い。
【0056】最後に、図3中”S105”においてロー
カルサーバ15は各種設定の要求があったか否かを判断
し、設定要求があった場合には、図3中”S106”に
おいて設定画面を監視端末14(汎用ブラウザ)に送信
する。
【0057】例えば、図4中”PD11”に示すカーソ
ルをマウス等のポインティングデバイスで操作して、図
4中”HL14”に示すリンク先をクリックすれば、図
9に示すような設定画面が表示される。
【0058】図9はカメラグループの設定画面であり、
図9中”BD61”に示す汎用ブラウザの表示画面上で
は図9中”CG61”に示すようなカメラグループ名の
設定や、図9中”CN61”に示すような各監視カメラ
名の設定や、図9中”IP61”に示すような各監視カ
メラに割り振られたIP(Internet Protocol)アドレ
スの登録等が可能である。
【0059】さらに、図9中”CC61”に示すような
リンク先を図9中”PD61”に示すカーソルをマウス
等のポインティングデバイスで操作してクリックすれ
ば、各監視カメラのWebサーバに直接アクセスするこ
とも可能である。
【0060】保守作業に際しては、例えば、監視カメラ
の追加や削除等を行う場合には監視カメラのネットワー
ク出力をLANケーブル等により監視区域54内に設置
されたハブ13に接続、若しくは、引き抜く作業をした
後、監視端末14等からネットワーク経由で設定を行え
ば良いので、監視カメラやローカルサーバ15における
ソフトウェアの変更等は不要になる。
【0061】また、図10は本発明に係る監視システム
の他の一実施例を示す構成ブロック図である。図10に
おいて13,14,17及び55は図1と同一符号を付
してあり、18はISDN(Integrated Services Digi
tal Network)ルータ等の接続装置、19はISDN回
線、公衆回線やインターネット等のネットワーク網、2
0は遠隔監視端末、54a,54b及び54cは図1と
同様の構成の監視区域,100aはネットワークであ
る。
【0062】基本的な接続関係は図1に示す実施例とほ
ぼ同様であり、異なる点は複数の監視区域54a,54
b及び54cはネットワーク100aによりハブ13に
接続され、遠隔監視端末20がネットワーク網19及び
接続装置18を介してハブ13に接続される点である。
【0063】ここで、図10に示す実施例の動作を説明
する。但し、図1に示す実施例と重複する部分に説明は
省略する。各監視区域54a〜54c内に設けられたロ
ーカルサーバは各監視区域54a〜54c内に設置され
た監視カメラを集中管理し、撮影された画像を各記憶装
置でそれぞれ管理される。
【0064】監視端末14は各監視区域を構成単位とし
て監視し、遠隔監視端末は遠隔地からネットワーク網1
9を介して監視室55内に設けられたハブ13に接続し
監視端末14と同様に各監視区域を構成単位として監視
する。
【0065】また、図11はこのような複数の監視区域
の監視画面の一例を示す説明図であり、図11”BD7
1”に示す汎用ブラウザの表示画面構成は図11中”M
A71”、”MA72”及び”MA73”に示す監視区
域が、図11中”MP71”に示す抽象化された地図に
視覚的に配置されている。
【0066】そして、例えば、図11中”PD71”に
示すカーソルをマウス等のポインティングデバイスで操
作して、図11中”MA72”に示す監視区域をクリッ
クすれば、当該監視区域に相当するローカルサーバに接
続され、図4に示すような画面が表示される。
【0067】すなわち、複数の監視区域を監視する場合
に、地図上に複数の監視区域を視覚的に配置し、1つの
監視区域をクリックすれば該当する監視区域のローカル
サーバに接続されようにすることにより、直感的に複数
の監視区域を管理することができる。
【0068】この結果、監視区域54の監視カメラを集
中管理するローカルサーバ15を設けることにより、当
該ローカルサーバ15においてネットワーク負荷を制御
が可能になる。
【0069】また、監視カメラが撮影した画像をローカ
ルサーバの記憶装置で分散管理することにより、汎用ブ
ラウザが動作する程度の汎用コンピュータを用いて画像
の確認や機器の設定操作が可能になる。また、記録媒体
の交換作業等が不要で、録画中の再生も可能になる。
【0070】また、ローカルサーバが管理する監視区域
を構成単位として監視することができ、設定変更等もネ
ットワーク経由で可能であり、監視カメラやローカルサ
ーバにおけるソフトウェアの変更等は不要になるので保
守性が向上する。
【0071】なお、図1等に示す実施例のローカルサー
バ15に接点入力端子を設けアラーム情報を取り込み、
当該アラーム発生時の画像データと同期して記憶装置1
6を記録しても構わない。この場合には、アラーム発生
の情報とその時点での画像を得ることができるので、そ
の後の解析等に有効である。
【0072】また、図1等に示す実施例では監視区域に
設けられたWebサーバ機能を有する監視カメラをロー
カルサーバで集中管理しているが、Webサーバ機能を
有するその他の機器、例えば、Web機能を有するマイ
ク、Web機能を有する温度センサや気圧センサ等のセ
ンサ類、Web機能を有する記録計、Web機能を有す
る指示計、Web機能を有するシーケンサや調節計等の
制御装置等をローカルサーバで集中管理しても構わな
い。
【0073】Webサーバ機能を有しない上述のような
機器であってもWebサーバ機能を有する汎用のコンピ
ュータに接続しておき、これらの汎用コンピュータをロ
ーカルサーバで集中管理しても構わない。
【0074】また、Webサーバ機能を有する様々な機
器を組合わせて監視区域を構成し、ローカルサーバによ
り集中管理しても構わない。
【0075】また、図1等に示す実施例では記憶装置1
6には画像を情報として記録しているが、Web機能を
有するマイクであれば音声を情報として、Web機能を
有するセンサであれば検出した値等を情報として、We
b機能を有する記録計であれば記録内容を情報として、
Web機能を有する指示計であれば指示値を情報として
それぞれ記憶装置16に記録しても構わない。
【0076】また、本発明は図1等に示す実施例のよう
な単純な監視システムのみならず、商店街監視システ
ム、外食産業やドラックストア店舗の監視システム、宅
配便配送業務監視システム、気象観測監視システム及び
園児監視システム等の各種監視システムに適用が可能で
ある。
【0077】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば次のような効果がある。請求項1の発明
によれば、監視区域の機器を集中管理するローカルサー
バを設けることにより、汎用ブラウザが動作する程度の
汎用コンピュータを用いて情報の確認や機器の設定操作
が可能になり、記録媒体の交換作業等が不要で、録画中
の再生も可能になる。また、設定変更等もネットワーク
経由で可能であり、ソフトウェアの変更等は不要になる
ので保守性が向上する。
【0078】また、請求項2及び請求項3の発明によれ
ば、ローカルサーバが監視区域と監視室との間を接続す
るネットワークの負荷を把握して制御することにより、
ネットワーク負荷の制御が可能になる。
【0079】また、請求項4の発明によれば、監視室に
記憶装置に記録された情報と同じ情報を記録するバック
アップ装置を設けることにより、情報が2重化された管
理され、ローカルサーバに障害が発生した場合にはバッ
クアップ装置に保存されている情報に基づきシステムの
復旧が可能になる。
【0080】また、請求項5の発明によれば、ローカル
サーバに管理されている監視区域を複数個有することに
より、ローカルサーバが管理する監視区域を構成単位と
して監視できるので保守性が向上する。
【0081】また、請求項6の発明によれば、接点入力
端子を備えてアラーム情報を取り込み、このアラーム情
報と当該アラーム発生時の情報と同期して記憶装置に記
録することにより、アラーム発生の情報とその時点での
情報を得ることができるので、その後の解析等に有効で
ある。
【0082】また、請求項7乃至請求項11の発明によ
れば、機器が、Webサーバ機能を有する監視カメラ、
マイク、センサ、記録計及び指示計であることにより、
情報として得られた画像情報、音声情報、センサ情報、
記録情報及び指示情報により監視を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る監視システムの一実施例を示す構
成ブロック図である。
【図2】ローカルサーバの動作を説明するフロー図であ
る。
【図3】ローカルサーバの動作を説明するフロー図であ
る。
【図4】監視端末の汎用ブラウザで表示される表示画面
の一例を示す説明図である。
【図5】監視端末の汎用ブラウザで表示される表示画面
の一例を示す説明図である。
【図6】監視端末の汎用ブラウザで表示される表示画面
の一例を示す説明図である。
【図7】監視端末の汎用ブラウザで表示される表示画面
の一例を示す説明図である。
【図8】監視端末の汎用ブラウザで表示される表示画面
の一例を示す説明図である。
【図9】監視端末の汎用ブラウザで表示される表示画面
の一例を示す説明図である。
【図10】本発明に係る監視システムの他の一実施例を
示す構成ブロック図である。
【図11】複数の監視区域の監視画面の一例を示す説明
図である。
【図12】従来の監視システムの一例を示す構成ブロッ
ク図である。
【図13】従来の監視システムの他の一例を示す構成ブ
ロック図である。
【符号の説明】
1,2,3,4,8,9,10,11 監視カメラ 5 画像切換装置 6 表示装置 7 録画装置 12,13 ハブ 14 監視端末 15 ローカルサーバ 16 記憶装置 17 バックアップ装置 18 接続装置 19 ネットワーク網 20 遠隔監視端末 50,52,54,54a,54b,54c 監視区域 51,53,55 監視室 100,100a ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C054 AA01 AA05 CA04 CC03 EA01 EA03 EA07 EG01 GA01 GA02 GB04 HA18 5K048 AA01 BA10 BA34 CA08 DA02 DA05 DC04 EA11 EB15 FB01 FB08 FC01 GC03 HA01 HA02 HA05 HA07 HA13 HA22

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】監視区域を監視する監視システムにおい
    て、 前記監視区域内に設けられたWebサーバ機能を有する
    複数の機器と、 前記監視区域内に設けられた記憶装置と、 前記監視区域内に設けられ前記機器のWebサーバにア
    クセスして情報を取得すると共に前記情報を前記記憶装
    置に記録するWebサーバ機能を有するローカルサーバ
    と、 監視室に設けられ前記ローカルサーバのWebサーバに
    汎用ブラウザを用いてアクセスして前記情報若しくは前
    記記憶装置に記録された情報を取得する監視端末とを備
    えたことを特徴とする監視システム。
  2. 【請求項2】前記ローカルサーバが、 前記監視区域と前記監視室との間を接続するネットワー
    クの負荷を把握して制御することを特徴とする請求項1
    記載の監視システム。
  3. 【請求項3】前記ローカルサーバが、 前記ネットワークのトラフィック量が予め設定した閾値
    を超過した場合には、送信する情報の圧縮率を変えてデ
    ータのサイズを小さくしたり、若しくは、前記ロカール
    サーバに接続可能な汎用ブラウザの数を制限することに
    よりトラフィック量を制御することを特徴とする請求項
    2記載の監視システム。
  4. 【請求項4】前記監視室に前記記憶装置に記録された情
    報と同じ情報を記録するバックアップ装置を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の監視システム。
  5. 【請求項5】前記ローカルサーバに管理されている監視
    区域を複数個有することを特徴とする請求項1記載の監
    視システム。
  6. 【請求項6】前記ローカルサーバが、 接点入力端子を備えてアラーム情報を取り込み、このア
    ラーム情報と当該アラーム発生時の前記情報と同期して
    前記記憶装置に記録することを特徴とする請求項1記載
    の監視システム。
  7. 【請求項7】前記機器が、 Webサーバ機能を有する監視カメラであることを特徴
    とする請求項1記載の監視システム。
  8. 【請求項8】前記機器が、 Webサーバ機能を有するマイクであることを特徴とす
    る請求項1記載の監視システム。
  9. 【請求項9】前記機器が、 Webサーバ機能を有するセンサであることを特徴とす
    る請求項1記載の監視システム。
  10. 【請求項10】前記機器が、 Webサーバ機能を有する記録計であることを特徴とす
    る請求項1記載の監視システム。
  11. 【請求項11】前記機器が、 Webサーバ機能を有する指示計であることを特徴とす
    る請求項1記載の監視システム。
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