JP2008009575A - Web監視システム及びWeb監視方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】端末に関する設定データを共通の形式に変換し通信を行う。
【解決手段】監視端末に搭載されたクライアントプログラム1aからの指示を受けるサーバプログラム3を搭載されたシーケンサ装置を備え、シーケンサ装置が、前記クライアントプログラム1aに関する設定データD3を記憶部から読み出す手段と、その読み出されたクライアントプログラム1aに関する設定データを構造化文書ファイルD6へ変換する手段と、その構造化文書ファイルD6をクライアントプログラム1aに対して送信する手段と、を用いて設定データを監視端末に対し送信し、前記クライアントプログラム1aが、前記構造化文書ファイルD6を受信し、その構造化文書ファイルD6をクライアントプログラムに関する設定データとして解釈する。
【選択図】図1

Description

本発明は、Web監視技術における処理の高速化と省メモリ化に関するものである。
現在、遠隔に設置された監視端末からシーケンサ装置を介してWeb(ウェブ)を監視するシステムが知られている。例えば、図7のようなシーケンサ装置を使ったWeb監視システムである。図7中の監視端末1からVPN(Virtual Private Network)リモートアクセスルータ31を経てネットワークを介し、さらに、VPNリモートアクセスルータ32を経てシーケンサ装置2にアクセスする。なお、監視端末1はクライアント装置、シーケンサ装置2はサーバ装置と見做してよい。
シーケンサ装置2は、電源2aによって電力の供給を受けて動作するCPU(Central Processing Unit)2bを搭載している。また、シーケンサ装置2は、デジタル入力インタフェース(略称は「DI」)2c,デジタル出力インタフェース(略称は「DO」)2d,アナログ入力インタフェース(略称は「AI」)2eを備えている。
さらに、Webモジュール3の動作の例を図8に基づいて詳細に説明する。なお、以下の説明で、図7中の符号と同じものの説明は省略する。
図7中のシーケンサ装置2には、一般的なOS(Operating System;例えば、Winodws(登録商標),Linux(登録商標))4が搭載されており、そのOS4上で動作するWebモジュール3がインストールされているものとする。
上述のような構成のため、Webモジュール3は、Webサーバ通信機能3a,システム設定データ機能3b,計測監視制御機能3c,CPU入出力機能3dなどを備える。
図8中では、監視端末1にWebブラウザ1aがインストールされており、さらに、Webブラウザ1aに広域GUI(Graphical User Interface)クライアント1a1が組み込まれているものとする。
また、Webブラウザ1aとWebモジュール3間の通信は、例えば、ソケット通信で行われ、経路R1及び経路R2が確保されているものとする。そして、Webブラウザ1aはクライアントプログラム(或いは、クライアント部と称しても良い)、Webモジュールがサーバプログラム(或いは、サーブ部と称しても良い)と言える。
まず、Webモジュール3の動作の一例としては、Webモジュール3は、監視端末1上のWebブラウザ1aに対し、経路R1を介してWebサーバ通信機能3a、経路R2を介してシステム設定データ機能3bの情報(例えば、Webモジュール3専用の設定データ)を送信する。このような動作は、Webブラウザ1aの広域GUIクライアント1a1がJava(登録商標)言語で作成されており、かつ、Webモジュール3がC言語またはC++言語で作成されている場合に、必須の動作となる。なぜならば、言語の異なるプログラムどうしでは、データ共有を行えないからである。
また、Webモジュール3の動作の他例としては、Webモジュール3中のCPU入出力機能3dは、項目表システムデータD4をWeb専用の設定データD3を経由し、共有メモリデータD2に変換する。例えば、Web専用の設定データD3を項目表システムデータD4のビュー(即ち、データベース技術におけるビュー)と見做して、Web専用の設定データD3を経由して、共有メモリデータD2に変換する。
なお、項目表システムデータD4は、シーケンサ装置2が制御する装置に関するデータであって、1データ項目につき、項目名称,その項目名称に対応したシーケンサ装置2内部のアドレス,シーケンサ装置2が制御する装置の状態などの情報が設定されたものである。さらに、項目表システムデータD4は、シーケンサ装置2内部のアドレス毎に管理されているものとする。
例えば、図9における項目表システムデータD4の例にあるように、アドレスAD1〜AD7には、同じ項目名称(即ち、「No.1−1 爆気装置」)が格納されているが、その項目名称データの実体は別々に管理されている。
なお、Web関連の技術として、XML(eXtensible Markup Language)技術が知られている(例えば、非特許文献1参照)また、XML形式ファイル(以下、単にXMLファイルという)における型を特定の文字列データに変換して圧縮を行う技術(例えば、特許文献1参照)、XMLに関連する通信技術(SOAP(Simple Object Access Protocol)通信;例えば、特許文献2参照)も知られている。
特開2004−102430号公報(段落[0030]〜[0032]等)。 特開2004−103007号公報(段落[0071]〜[0072]等)。 ファビオ・アルシニェガス著,高橋秀和訳、「C++によるXML開発技法」、ピアソンエデュケーション、平成14年9月、pp.109−126,139−159。
上述のWeb監視システムでは、監視端末上のWebブラウザを作成した言語は、サーバ側のWebモジュール内のプログラムを作成した言語と異なるため、一つの経路(即ち、図8中の経路R1)のみに伝送される情報に基づいて、Web専用の設定データを共有することができない。そのため、Webブラウザは、二つ目の経路(例えば、図8中の経路R2)を使ってWeb専用の設定データを受け取らなければならない。このような2経路による通信を行う場合、Web監視システムの通信負荷が増大してしまう。
また、上述の項目表システムデータの一部情報(例えば、アドレス)は異なり、かつ、他の情報(例えば、項目名称)が同じ場合でも、それぞれ別々のデータとして管理するため、情報の重複した部分だけ、無駄に共有メモリデータのサイズが肥大していた。さらに、このサイズが肥大したデータを図8中の経路R2を使って通信するため、通信負荷の増大を招いていた。
本発明は、前記課題に基づいてなされたものであって、Web専用の設定データを共通の形式に変換し通信を行うWeb監視システム及びWeb監視方法を提供することにある。
本発明は、前記課題の解決を図るために、請求項1記載の発明は、監視端末に搭載されたクライアント部からの指示を受けるサーバ部を搭載されたシーケンサ装置を備えるWeb監視システムであって、前記シーケンサ装置が、前記クライアント部に関する設定データを記憶部から読み出す手段と、その読み出されたクライアント部に関する設定データを構造化文書ファイルへ変換する手段と、その構造化文書ファイルをクライアント部に対して送信する手段と、を有し、前記クライアント部が、前記構造化文書ファイルを受信し、その構造化文書ファイルをクライアント部に関する設定データとして解釈する手段を有する、ことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記シーケンサ装置が、前記クライアント部に関する設定データの内容中で、重複するデータのうちの1つのデータを代表させて、他の重複するデータを切り捨てる手段、を有することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、端末に搭載されたクライアント部とシーケンサ装置に搭載されたサーバ部間で構造化文書ファイルを使って通信するWeb監視方法であって、前記サーバ部が、前記クライアント部に関する設定データを記憶部から読み出すステップと、前記サーバ部が、その読み出されたクライアント部に関する設定データを構造化文書ファイルへ変換するステップと、前記サーバ部が、その構造化文書ファイルをクライアント部に対して送信するステップと、を有し、前記クライアント部が、前記構造化文書ファイルを受信し、その構造化文書ファイルをクライアント部に関する設定データとして解釈するステップを有する、ことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記サーバ部が、前記クライアント部に関する設定データの内容中で、重複するデータのうちの1つのデータを代表させて、他の重複するデータを切り捨てるステップ、を有することを特徴とする。
前記の請求項1,3の発明によれば、クライアント部に関する設定データを構造化文書ファイル(例えば、XMLファイル)に変換できる。
前記の請求項2,4の発明によれば、構造化文書ファイルのサイズを小さくできる。
以上示したように請求項1,3の発明によれば、クライアント部に関する設定データを構造化文書ファイル(例えば、XMLファイル)に変換することによって、異なった言語で作成されたプログラム間でクライアント部に関する設定データを共有できる。
請求項2,4の発明によれば、シーケンサ装置におけるメモリ消費を減少できる。構造化文書ファイルへの変換処理時間を短縮できる。ネットワーク通信における負荷を軽減できる。
これらを以ってWeb監視システムの分野に貢献できる。
以下、本発明の実施形態を図面等に基づいて詳細に説明する。
本実施形態は、シーケンサ装置に搭載されたWebモジュール内で、端末に搭載されたWebアプリケーションプログラムが利用するデータを構造化文書ファイル(例えば、XMLファイル)に変換する。さらに、その構造化文書ファイルに変換する前に、変換処理の高速化と変換後のデータサイズの縮小を実現したものである。
なお、第1及び第2実施形態において、構造化文書ファイルとして、XMLファイルを例にして説明する。また、出現するデータは、シーケンサ装置に備えられた記憶部(例えば、メモリ)に格納され、または、アクセスされるものとする。
[第1実施形態]
第1実施形態における装置構成は図7と同じに構成になるため、シーケンサ装置に搭載されるWebモジュールのソフトウェア機能構成を図1に基づいて説明する。なお、以下の説明で、図7中の符号と同じものの説明は省略する。
シーケンサ装置2には、図1中のOS(例えば、組み込み用Linux(登録商標))4が搭載されており、そのOS4上で動作するWebモジュール3がインストールされているものとする。さらに、Webモジュール3は、Webサーバ通信機能3a,システム設定データ機能3b,計測監視制御機能3c,CPU入出力機能3d,XMLファイル変換機能3e,データ管理縮小機能3fなどを備える。
図1中では、監視端末1にWebブラウザ1aがインストールされており、さらに、Webブラウザ1aに広域GUIクライアント1a1が組み込まれているものとする。
また、Webブラウザ1aとWebモジュール3間の通信は、SOAP通信で行われ、経路R1が確保されているものとする。
前記XMLファイル変換機能3eを図2に基づいて説明する。なお、2点鎖線で囲った処理Aの部分(即ち、ステップS19からS22)が、XMLファイル変換機能の本体機能である。このXMLファイル変換機能は、Webモジュール3の一部である。
前処理として、ステップS11からS18までの処理を行う。
まず、初期化処理を行う(S11)。
次に、処理を終了する指示を受信したか否かをチェックする(S12)。処理を終了する指示を受信していた場合、処理を終了する。処理を終了する指示を受信していない場合、ステップS13へ進む。
ステップS13では、XMLファイル変換処理開始指示を受信したか否かをチェックする。XMLファイル変換処理開始指示を受信した場合、ステップS14へ進む。XMLファイル変換処理開始指示を受信していない場合、ステップS12へ戻る。
ステップS14からS18によって、Web専用の設定データD3が縮小される。なお、ステップS14からS18に関しては第2実施形態で説明する。
そのWeb専用の設定データD3が共有メモリデータD2へ保存される(コピーされる)(S19)。
次に、Webモジュール3内で、共有メモリデータD2中のWeb専用の設定データD3をXML形式データとして続み込む(S20)。
この読み込んだXML形式データをXMLファイル作成に使用するDOM(Document Object Model)ツリーに展開する(S21)。このDOMツリーとは、XMLデータを保管した構造体である。なお、共有メモリデータが、DOMツリーに展開されると、そのDOMツリーのメモリサイズは共有メモリのデータサイズの最大15倍に増大する。この増大をWeb監視で使用する機能を必要最小限にして、共有メモリに展開されるデータを小さくしたことによって、このDOMツリー展開処理をメモリ容量に制限のあるシーケンサ装置で実現した。シーケンサ装置において、このようなDOMツリー展開処理の実現は、技術的な優位性を有する。
このDOMツリーの情報をXMLファイルD6に書き込み、XMLファイルD6が作成される(S22)。変換されたXMLファイルの一例は、図3中のXMLファイルD6である。
最終的に、経路R2’で、XMLファイルに変換されたシステム設定を、SOAP通信を介してWebブラウザ1aに送信(即ち、ネットワークにおける経路R1で送信)し、そのXMLファイルがWebブラウザ1aに解釈されて設定される。
以上のように第1実施形態によれば、従来のWebブラウザのためのWeb専用の設定データを経路R2を使ってやり取りしていたが、このWeb専用の設定データをXMLファイルに変換することによって、異なった言語(例えば、C言語、C++言語、Java(登録商標)言語)のプログラムは、Web専用の設定データを共有できる。
そのため、ネットワークを経由してWeb専用の設定データを送信する場合は、経路R2は不要となり、ネットワーク上では経路R1のみで通信できるようになり、通信の負荷を減少できた。
[第2実施形態]
第2実施形態における装置構成は図7と同じになるため、シーケンサ装置に搭載されるWebモジュールのソフトウェア機能構成を図4に基づいて説明する。なお、以下の説明で、図7中の符号と同じものの説明は省略する。
シーケンサ装置2には、図4中のOS(例えば、組み込み用Linux(登録商標))4が搭載されており、そのOS4上で動作するWebモジュール3がインストールされているものとする。さらに、Webモジュール3は、Webサーバ通信機能3a,システム設定データ機能3b,計測監視制御機能3c,CPU入出力機能3d,XMLファイル変換機能3e,データ管理縮小機能3fなどを備える。
図4中では、監視端末1にWebブラウザ1aがインストールされており、さらに、Webブラウザ1aに広域GUIクライアント1a1が組み込まれているものとする。
また、Webブラウザ1aとWebモジュール3間の通信は、例えば、SOAP通信で行われ、経路R1が確保されているものとする。
前記データ管理縮小機能3fを図5に基づいて説明する。なお、2点鎖線で囲った処理Bの部分(即ち、ステップS14からS19)が、データ管理縮小機能の本体機能である。このデータ管理縮小機能は、Webモジュール3の一部である。
前処理として、ステップS11からS13までの処理を行う。なお、図5中のステップS11からS13、S20からS22は、図2中のものと同じであるため、説明を省略する。
まず、Web専用の設定データD3に対応する項目表システムデータD4中のデータを読み込む。さらに、設定データの最初の項目名称を対象にしておく。また、以後、項目表システムデータD4のビューであるWeb専用の設定データD3に関する操作は、項目表システムデータD4に関する操作と見做される。(S14)。
次に、Web専用の設定データD3を共有メモリデータD2に保存する前に、Web専用の設定データD3のデータに共通の内容(即ち、重複する内容;例えば、図6A中のデータ名称T1や項目名称T2)があるか否かを確認する(S15)。共通の内容がある場合は、ステップS16へ進む。共通の内容がない場合は、ステップS17へ進む。なお、重複する内容か否かを確認する(比較する)ために、Web専用の設定データD3の一部を一時的に記憶部に保存し、その保存されたWeb専用の設定データD3の一部と比較することもある。
ステップS16は、共通の内容(例えば、項目名称T2)を有するデータを1つのデータで代表させ、他の重複するデータを切り捨て(即ち、Web専用の設定データD3を縮小し)、そのデータに異なる情報(例えば、アドレス)のみを追加する。例えば、図9中のAD1〜AD7では、「No.1−1 爆気装置」が共通する内容であるため、これらを符号P1のようにひとまとめにし、さらに、「No.1−1 爆気装置」に対し、異なるアドレス(例えば、「1」,「2」,「3」,「4」,「5」,「6」,「7」)を結合する。続いて、ステップS17へ進む。
ステップS17は、設定データの終端を処理したか否かをチェックする。設定データの終端を処理した場合は、ステップS19へ進む。設定データの終端を処理していない場合は、ステップS18へ進む。
ステップS18は、次の項目名称を対象にする。
ステップS19は、縮小されたWeb専用の設定データD3(例えば、図6B中の符号P1及びP2部分)を共有メモリデータD2へ保存する(コピーする)。
以上のように、第2実施形態では、アドレスベースで管理する項目表システムデータ(即ち、図9で表される項目表システムデータD4)をデータ管理縮小機能によって項目名称ベースで管理する項目表システムデータ(例えば、図6Bで表される項目表システムデータD4’)に縮小したことにより、共有メモリデータのサイズが縮小できる。
共有メモリデータのサイズが縮小したため、XMLファイルに変換する際のシーケンサWebモジュールにおけるメモリ消費を減少できる。また、XMLファイルへの変換処理時間の短縮と、ネットワーク上における経路R1の負荷を軽減できた。
以上、本発明において、記載された具体例に対してのみ詳細に説明したが、本発明の技術思想の範囲で多彩な変形および修正が可能であることは、当業者にとって明白なことであり、このような変形および修正が特許請求の範囲に属することは当然のことである。
第1実施形態におけるソフトウェア機能構成図。 第1実施形態におけるフローチャート。 第1実施形態におけるXMLファイルの一例を示す図。 第2実施形態におけるソフトウェア機能構成図。 第2実施形態におけるフローチャート。 第2実施形態におけるXMLファイルの一例(A)と縮小された項目表システムデータの一例(B)を示す図。 一般的なWeb監視システムの装置構成図。 一般的なWeb監視システムのソフトウェア機能構成図。 一般的なWeb監視システムにおける項目表システムデータを示す図。
符号の説明
1…監視端末
1a…Webブラウザ
1a1…広域GUIクライアント
2…シーケンサ装置
2a…電源
2b…CPU
2c…デジタル入力インタフェース
2d…デジタル出力インタフェース
2e…アナログ入力インタフェース
3…Webモジュール
3a…Webサーバ通信機能
3b…システム設定データ機能
3c…計測監視制御機能
3d…CPU入出力機能
3e…XMLファイル変換機能
3f…データ管理縮小機能
4…OS
31,32…VPNリモートアクセスルータ
100…ネットワーク
AD1〜AD7…シーケンサ装置内部のアドレス
R1,R2,R2’…経路
D1…通信データ
D2…共有メモリデータ
D3…Web専用の設定データ
D4,D4’…項目表システムデータ
D5…表示計測項目
D6…XMLファイル
P1,P2…縮小されたWeb専用の設定データ
T1…データ名称
T2…項目名称

Claims (4)

  1. 監視端末に搭載されたクライアント部からの指示を受けるサーバ部を搭載されたシーケンサ装置を備えるWeb監視システムであって、
    前記シーケンサ装置が、
    前記クライアント部に関する設定データを記憶部から読み出す手段と、
    その読み出されたクライアント部に関する設定データを構造化文書ファイルへ変換する手段と、
    その構造化文書ファイルをクライアント部に対して送信する手段と、を有し、
    前記クライアント部が、
    前記構造化文書ファイルを受信し、その構造化文書ファイルをクライアント部に関する設定データとして解釈する手段を有する、
    ことを特徴とするWeb監視システム。
  2. 前記シーケンサ装置が、
    前記クライアント部に関する設定データの内容中で、重複するデータのうちの1つのデータを代表させて、他の重複するデータを切り捨てる手段、
    を有することを特徴とする請求項1記載のWeb監視システム。
  3. 端末に搭載されたクライアント部とシーケンサ装置に搭載されたサーバ部間で構造化文書ファイルを使って通信するWeb監視方法であって、
    前記サーバ部が、前記クライアント部に関する設定データを記憶部から読み出すステップと、
    前記サーバ部が、その読み出されたクライアント部に関する設定データを構造化文書ファイルへ変換するステップと、
    前記サーバ部が、その構造化文書ファイルをクライアント部に対して送信するステップと、を有し、
    前記クライアント部が、
    前記構造化文書ファイルを受信し、その構造化文書ファイルをクライアント部に関する設定データとして解釈するステップを有する、
    ことを特徴とするWeb監視方法。
  4. 前記サーバ部が、
    前記クライアント部に関する設定データの内容中で、重複するデータのうちの1つのデータを代表させて、他の重複するデータを切り捨てるステップ、
    を有することを特徴とする請求項3記載のWeb監視方法。
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