JP2005284432A - データベースシステムとデータベース設計方法およびデータベースとデータベースの検索方法ならびにプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 情報取得する場合に出力項目が同じ内容になるテーブル構成のデータベースにおけるリソースの消費を抑える。
【解決手段】 データベース25に格納した情報を、入力された検索条件に対応して出力するデータベースシステムであって、データベース25における情報検索用の入力条件項目がビット型からなり、検索に入力された入力条件をビット値に変換し、このビット値とデータベース25における当該入力条件項目のビット値との論理積が、入力された入力条件のビット値と同じとなれば条件の成立とする手段(DA24)を設けた構成とする。このDA24では、検索に入力された入力条件をビット値に変換し、このビット値とデータベースにおける当該入力条件項目のビット値との論理積が、入力された入力条件のビット値と同じとなれば条件の成立とする条件式を生成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 データベース25に格納した情報を、入力された検索条件に対応して出力するデータベースシステムであって、データベース25における情報検索用の入力条件項目がビット型からなり、検索に入力された入力条件をビット値に変換し、このビット値とデータベース25における当該入力条件項目のビット値との論理積が、入力された入力条件のビット値と同じとなれば条件の成立とする手段(DA24)を設けた構成とする。このDA24では、検索に入力された入力条件をビット値に変換し、このビット値とデータベースにおける当該入力条件項目のビット値との論理積が、入力された入力条件のビット値と同じとなれば条件の成立とする条件式を生成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、データベースにおけるデータの格納技術に係わり、特に、情報取得する場合に出力項目が同じ内容になるテーブル構成のデータベースにおけるリソースの消費を抑えるのに好適なデータ管理技術に関するものである。
従来のデータベースのリソースの消費を抑えるための技術として、例えば、特許文献1に記載のように、データベースに登録されたデータに対する重複チェックを行う技術がある。この技術では、特定の項目データの重複を検出すると、当該ファイルデータを一覧表示し、指示に応じて重複データを削除している。
また、特許文献2においては、データベースファイルを所定の記憶容量を単位とするブロックに分割し、各ブロック毎の使用・未使用情報を格納しておき、使用されているブロック数からデータベースファイルのレコードの格納率を求める技術が記載されている。
また、特許文献3では、データベースにおいては、「文字データ値」が記憶領域を消費することに着目して、データベースにおける文字データを統合管理することにより、記憶領域を大きく減少させる技術が記載されている。
この技術においては、一般のデータベースにおけるデータファイルでは、レコードのフィールドの属性の形でデータ値がそれぞれ格納されており、そのため文字データ値が多いと記憶領域を多く占有しているとの問題点、また、インデックスファイルは、データファイルにおけるレコードのフィールド毎に作成され、そのインデックスと定められたフィールドのデータ値毎に、データファイルのそのデータ値へとポインタを指定することにより定義しており、そのためフィールドの属性が文字であった場合、2重に記憶領域を確保せねばならず、同じ文字データ値が繰り返し利用されるファイルにおいては、同じデータ値にも関わらず記憶領域を数重に確保せねばならないとの問題点、また、複数のファイルで同じ文字データ値が使用されている場合、その文字データ値の変更が起きた時に、ファイル毎にそれぞれ同じ変更処理を行わねばならないという問題点を解決することを目的としている。
具体的には、文字データ値毎に文字データ値を一意に定めるコードと、そのデータ値が使用されているレコード件数である参照アカウントと、そのデータ値を有するファイルとレコードと、フィールドのポインタ値とを持つ文字コードファイルと、データ値が格納される文字データのフィールドに文字データ値を変換したコードを持つデータファイルとを含む構成としている。このように、特許文献3の技術は、データベースのテーブル項目に工夫を入れることにより、文字データ値による記憶領域の消費を抑えている。
しかし、これらの従来の技術では、出力項目におけるデータの重複に関しての考慮がなされていない。例えばSQL(Structured Query Language)サーバ等の動作するデータベースを参照する際、通常、入力条件項目をキャラクタコード型で指定している。そのため、データベースのレコード内容によっては、出力項目内容が同じとなるテーブル構成となるパターンがあり、重複するようなレコードが多数発生してしまうケースが度々ある。その場合、同じ内容のレコードにより、データベースのリソースを無駄に使用する結果となる。
解決しようとする問題点は、従来の技術では、参照する際に指定される入力条件項目がキャラクタコード型である場合に、出力項目内容が同じとなるテーブル構成のデータベースにおけるリソースの消費を効率的に回避することができない点である。
本発明の目的は、上記課題を解決して、キャラクタコード型の入力条件項目で発生する出力項目内容の重複によるデータベースのリソースの無駄な使用を回避し、データベースのリソースの有効利用を可能とすることである。
上記目的を達成するため、本発明では、重複するレコードをまとめることにより、データベースのリソースを少なくする技術として、入力条件となる項目をキャラクタ型ではなく、ビット型にし、データベースの入力条件に対応する項目のビットをたてる。そして、参照する際、その項目(ビット)の論理積を条件とすることにより、共有化した同一のレコードを抽出することが可能となる。
本発明によれば、情報取得する場合に出力項目が同じ内容になるテーブル構成のデータベースにおけるリソースを大幅に削減することが可能となる。
以下、図を用いて本発明を実施するための最良の形態例を説明する。
図1は、本発明に係わるデータベースシステムの詳細構成例を示すブロック図であり、図2は、本発明に係わるデータベースシステムの概要構成例を示すブロック図、図3は、従来のテーブル構成例を示す説明図、図4は、図3におけるテーブルでのデータ格納構成例を示す説明図、図5は、図1におけるデータベースシステムのテーブル構成例を示す説明図、図6は、図5におけるテーブルでのデータ格納構成例を図3におけるテーブルでのデータ格納構成例との比較で示す説明図、図7は、図1におけるデータベースシステムでの第1のデータ共有例を示す説明図、図8は、図1におけるデータベースシステムでの第2のデータ共有例を示す説明図、図9は、図1におけるデータベースシステムでの第3のデータ共有例を示す説明図、図10は、図1におけるデータベースシステムでの情報取得要求のためのSQL文の一例を示す説明図である。
図1および図2において、1はクライアント側コンピュータにインストールされているWebブラウザ、2〜4はサーバ側コンピュータにインストールされているWebサーバ(2)とアプリケーションサーバ(3)およびデータベースサーバ(4)であり、Webブラウザ1は情報の抽出要求11,21を行う機能と情報の抽出結果17,27を表示する機能を有し、図1に示すように、Webサーバ2はWebブラウザ1からの情報の抽出要求21を受信するデータ要求受信機能(FC22)、出力用画面を生成する機能(PL26)を有し、アプリケーションサーバ3はデータ加工を行う処理機能(BL23)とSQL文を生成する処理機能(DA24)を有し、データベース(DB)サーバ4はデータベース25を有している。
クライアント側コンピュータとサーバ側コンピュータのそれぞれは、CPU(Central Processing Unit)や主メモリ、表示装置、入力装置、外部記憶装置からなるコンピュータ構成からなり、光ディスク駆動装置等を介してCD−ROM等の記憶媒体に記録されたプログラムやデータを外部記憶装置内にインストールした後、この外部記憶装置から主メモリに読み込みCPUで処理することにより、各処理部の機能を実行する。
本例のデータベースシステムは、COM+(Component Object Model plus、登録商標)を使用したWebオンラインシステムであり、図1のような構成で動作するものである。サーバ側コンピュータにおいて、IIS(Internet Information Server/Internet Information Services)を有するWebサーバ2、COM+が動作するアプリケーションサーバ3、SQLサーバでDBを管理しているDBサーバ4を最小構成として動作するシステムである。
図2において、クライアント側コンピュータでは、操作者が、Webブラウザ1の画面上での対話的操作で情報の抽出要求を行い、例えばインターネット等のネットワークを通してWebサーバ2に送り、Webサーバ2から、COM+で制御しているアプリケーションサーバ3へ送る。
アプリケーションサーバ3においては、当該要求情報を抽出するためのSQL文を生成し、DBサーバ4内SQLサーバ5に渡し、SQLサーバ5において実際にSQL7を発行する。そして、このSQL7によりデータベース6からデータ(レコード6a)を抽出し、抽出したデータ(レコード6a)をサーバ側でHTMLとして加工し、クライアント側へ情報の抽出結果画面17として送信する。
図1に示すように、サーバ側の詳細な構成はCOM+の概念である、FC(〜22)、PL(〜26)、BL(〜23)、DA(〜24)というレイヤに分けられたシステム構成となっている。
Webサーバ2内には、Webブラウザ1からのデータ要求21を受け、下位層のBLを制御するためのFC22と、Webブラウザ1へ送信するための、データの抽出結果表示用画面を生成するPL26が設けられている。
また、アプリケーションサーバ3には、情報の加工及びDA24を制御するためのBL23と、DBサーバ4のデータベース25にアクセスするためのSQL文を生成制御するためのDA24が設けられている。
このサーバ側システムにおいて本発明に関連があるのは、DBサーバ4のデータベース25とそれにアクセスするためのDA24の部分である。
このような構成からなる本例のデータベースシステムでは、データベース25における情報検索用の入力条件項目がビット型からなり、DA24において、検索に入力された入力条件をビット値に変換し、このビット値とデータベースにおける当該入力条件項目のビット値との論理積が、入力された入力条件のビット値と同じとなれば条件の成立とする条件式を生成する。
すなわち、本例では、データベース25内のレコード数を削減したデータベース設計方法として、データベース25において格納された情報の検索抽出に用いる入力条件項目をビット型とし、この入力条件項目のビット値を、検索時に当該入力条件項目として入力される入力条件のビット値との論理積がこの入力条件のビット値となる値に定めている。
このように、本例のデータベース25においては、格納された情報の検索抽出に用いる入力条件項目をビット型としており、この入力条件項目のビット値を、検索時に当該入力条件項目として入力される入力条件のビット値との論理積が、この入力条件のビット値となる値に定めている。
そして、データベース25の検索方法として、検索に入力された入力条件のビット値とデータベース25に登録された入力条件項目のビット値との論理積が、入力された入力条件のビット値と同じとなれば条件の成立としている。
これにより、従来は、データベースを参照する際、入力条件項目をキャラクタコード型で指定する場合が多く、レコード内容によっては、重複するようなレコードが多数発生してしまうケースが度々あったが、このようなレコード構成になった場合の問題を解決でき、データベースのリソースの消費を抑えることができる。
以下、このような本例のデータベースシステムの処理動作を、図3〜図10に示す具体的な例を用いて説明する。まず、図3を用いて従来のデータベースシステムに関する説明を行う。ある情報を抽出する際に、図3のように種類31、バージョン番号32、グループ番号33、コード(1)34を主キーとして、情報(A)35を抽出できるテーブルを例として示す。
図3に示すテーブルでは、例えば入力条件項目であるバージョン番号とグループ番号をCR(キャラクタ)型としており、このようなデータ型とした場合、図4に示すように、バージョン番号が「01」(:Ver1.0)で、グループ番号が「01」(:グループA)のレコード41と、バージョン番号が「02」(:Ver2.0)で、グループ番号が「01」(:グループA)のレコード41の情報Aの内容が同じであり、また、バージョン番号が「02」(:Ver2.0)で、グループ番号が「02」(:グループB)のレコード42と、バージョン番号が「02」(:Ver2.0)で、グループ番号が「03」(:グループC)のレコード42の情報Dの内容が同じであった場合、同じデータ(レコード)を、データベース内に持たなければならず、合計6件のデータ(レコード)が必要となってしまう。
このように抽出する情報が同じになるレコードが多く存在する仕様になっているデータのため、データベースのリソースを無駄に消費している。
そこで、本例では、図5に示すように、入力条件項目であるバージョン番号とグループ番号をCR(キャラクタ型)からSI(スモールイント型)に変更し、ビット型で管理する。すなわち、入力条件項目52のバージョン番号「Ver1.0」を「1=(0000 0000 0000 0001)2」、同バージョン番号「Ver2.0」を2=(0000 0000 0000 0010)2」とする。
また、入力条件項目53のグループ番号「グループA」を「1=(0000 0000 0000 0001)2」、同グループ番号「グループB」および「グループC」を「2=(0000 0000 0000 0010)2」、「4=(0000 0000 0000 0100)2」に決める。
そして、例えば、図6に示すように、入力条件項目のバージョン番号(入力)が異なるが、情報内容が同じ情報A61,62の場合、データベースの項目のバージョン番号(DB)にバージョン番号(入力)とバージョン番号(DB)の論理積を算術した値がバージョン番号(入力)と同じ値になるようにデータベースにおける入力条件項目のバージョン番号(DB)の値を設定する。
これにより、入力条件項目のバージョン番号(入力)が「(01)2」と「(10)2」であっても、同じレコード(情報A61,62)を抽出することが可能となる。さらに、グループ番号の項目も同様にできる。すなわち、入力条件項目のグループ番号(入力)が異なるが、情報内容が同じ情報D63,64の場合、データベースにおける項目のグループ番号(DB)にグループ番号(入力)とグループ番号(DB)の論理積を算術した値がグループ番号(入力)と同じ値になるようにデータベースにおける入力条件項目のグループ番号(DB)の値を設定する。これにより、検索時に検索条件として入力されたグループ番号(入力)が「(010)2」と「(100)2」であっても、同じレコード(情報D63,64)を抽出することが可能となる。
この結果として、図4の従来技術におけるテーブルが6レコードであったのに対し、図6に示す例では、4レコードのテーブルとなり、データベースのリソースの無駄な消費が回避されている。
より詳細には、図7に示すように、バージョン番号の入力条件項目が異なり(「01」、「10」)、他の入力条件項目(グループ番号、コード)が同じレコード71,72の場合、1つのレコード73にまとめられ、全体のレコード数が4件から3件へと削減される。
また、図8に示すように、グループ番号の入力条件項目が異なり(「001」、「010」、「100」)、他の入力条件項目(バージョン番号、コード)が同じレコード81〜83の場合、それぞれが1つのレコード84にまとめられ、全体のレコード数が4件から2件に削減される。
さらに、図9に示すように、バージョン番号とグループ番号のそれぞれの入力条件項目が異なっているパターンに関しても同じことがいえる。すなわち、3つのレコード81〜83,85が1つのレコード86にまとめられ、全体のレコード数が5件から2件に削減される。
このようの情報Aを抽出する場合には、図10で示すようなSQLとなる。図10に示すSQLは、情報Aを取得要求するためのものであり、所望の情報を取得するための入力情報としては、「種類」、「バージョン番号」、「グループ番号」、「コード(1)」が定義され、取得結果の出力情報としては、「コード(1)」と「情報A」が定義され、そして、情報取得のための条件として、「種類(入力)=種類(データ) AND コード1(入力)=コード1(データ) AND バージョン番号(入力)&バージョン番号(データ)=バージョン番号(入力) AND グループ番号(入力)&グループ番号(データ)=グループ番号(入力)」からなる。
SQLにおける行101,102のように、SQLの条件文にバージョン番号(入力)とバージョン番号(DB)の論理積をとり、その結果がバージョン番号(入力)と同じになれば、条件が成立し、共有化されたレコードを抽出できる。さらに、この条件をグループ番号でも適応させることにより、この2つのビット化された条件を指定することにより、共有化したレコードを取得できるようになる。
以上、図1〜図10を用いて説明したように、本例では、データベース25における情報検索用の入力条件項目がビット型からなる。そして、検索に入力された入力条件をビット値に変換し、このビット値とデータベース6,25における当該入力条件項目のビット値との論理積が、入力された入力条件のビット値と同じとなれば条件の成立とする手段(DA24)を設けた構成とする。このDA24では、検索に入力された入力条件をビット値に変換し、このビット値とデータベース6,25における当該入力条件項目のビット値との論理積が、入力された入力条件のビット値と同じとなれば条件の成立とする条件式を生成する。
このように本例では、データベース6,25内のレコード数を削減したデータベース設計方法として、データベース6,25において格納された情報6aの検索抽出に用いる入力条件項目をビット型とし、この入力条件項目のビット値を、検索時に当該入力条件項目として入力される入力条件のビット値との論理積がこの入力条件のビット値となる値に定めている。
すなわち、本例のデータベース6,25では、データベース6,25において格納された情報6aの検索抽出に用いる入力条件項目がビット型であり、この入力条件項目のビット値を、検索時に当該入力条件項目として入力される入力条件のビット値との論理積が、この入力条件のビット値となる値に定めている。
そして、データベース6,25の検索方法として、検索に入力された入力条件のビット値とデータベースに登録された入力条件項目のビット値との論理積が、入力された入力条件のビット値と同じとなれば条件の成立としている。
これにより、従来は、データベースを参照する際、入力条件項目をキャラクタコード型で指定しているので、レコード内容によっては、重複するようなレコードが多数発生してしまうケースが度々あったが、このようなレコード構成になった場合の問題を解決でき、データベース6,25のリソースの消費を抑えることができる。
尚、本発明は、図1〜図10を用いて説明した例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。例えば、本例では、SQLサーバの動作するデータベースを例として説明したが、本発明は、特にSQLサーバに特化したものではなく、データベースから情報取得する場合において、出力項目が同じ内容になるテーブルに適応できる。すなわち、本発明は、データベース内レコードにおいて、入力条件項目が異なり、同じ出力内容が多数存在するレコード構成の場合に有効で、入力条件項目をビット化し、同じ出力レコードをまとめることにより、データベース内レコード数を削減可能とするものである。
また、本例のサーバ側コンピュータやクライアント側コンピュータのコンピュータ構成例に関しても、キーボードや光ディスクの駆動装置の無いコンピュータ構成としても良い。また、本例では、光ディスクを記録媒体として用いているが、FD(Flexible Disk)等を記録媒体として用いることでも良い。また、プログラムのインストールに関しても、通信装置を介してネットワーク経由でプログラムをダウンロードしてインストールすることでも良い。
1:Webブラウザ、2:Webサーバ、3:アプリケーションサーバ、4:DBサーバ、5:SQLサーバ、6:データベース、6a:レコード、7:SQL、11,21:情報の抽出要求、17,27:情報の抽出結果、22:FC、23:BL、24:DA、25:データベース、26:PL、31:種類、32:バージョン番号、33:グループ番号、34:コード(1)、35:情報(A)、41,42:レコード、51:入力条件項目(種類)、52:入力条件項目(バージョン番号)、53:入力条件項目(グループ番号)、54:入力条件項目(コード1)、55:検索対象項目(情報A)、61,62:情報A、63,64:情報D、71〜73:レコード、81〜86:レコード、101,102:SQLにおける行。
Claims (5)
- データベースに格納した情報を、入力された検索条件に対応して出力するデータベースシステムであって、
上記データベースにおける情報検索用の入力条件項目がビット型からなり、
検索に入力された入力条件をビット値に変換し、該ビット値と上記データベースにおける当該入力条件項目のビット値との論理積が、上記入力された入力条件のビット値と同じとなれば条件の成立とする手段を設けることを特徴とするデータベースシステム。 - データベース内のレコード数を削減したデータベース設計方法であって、
データベースにおいて格納された情報の検索抽出に用いる入力条件項目をビット型とし、該入力条件項目のビット値を、検索時に当該入力条件項目として入力される入力条件のビット値との論理積が該入力条件のビット値となる値に定めることを特徴とするデータベース設計方法。 - データベースにおいて格納された情報の検索抽出に用いる入力条件項目がビット型であり、
該入力条件項目のビット値を、検索時に当該入力条件項目として入力される入力条件のビット値との論理積が該入力条件のビット値となる値に定めたことを特徴とするデータベース。 - 請求項3に記載のデータベースの検索方法であって、
検索に入力された入力条件のビット値と上記データベースに登録された入力条件項目のビット値との論理積が、上記入力された入力条件のビット値と同じとなれば条件の成立とすることを特徴とするデータベースの検索方法。 - コンピュータに、請求項4に記載のデータベースの検索方法における処理手順を実行させるためのプログラム。
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JP2004094085A JP2005284432A (ja) | 2004-03-29 | 2004-03-29 | データベースシステムとデータベース設計方法およびデータベースとデータベースの検索方法ならびにプログラム |
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JP2008009575A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Meidensha Corp | Web監視システム及びWeb監視方法 |
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