JP2002158793A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP2002158793A
JP2002158793A JP2000354912A JP2000354912A JP2002158793A JP 2002158793 A JP2002158793 A JP 2002158793A JP 2000354912 A JP2000354912 A JP 2000354912A JP 2000354912 A JP2000354912 A JP 2000354912A JP 2002158793 A JP2002158793 A JP 2002158793A
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JP
Japan
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modem
communication
telephone line
maximum
speed
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JP2000354912A
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English (en)
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Masahiko Omachi
雅彦 大町
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の電話回線の各々に対応して、最高通信速
度が2種類のモデムを用意して、これらの電話回線と、
2種類のモデムとを切換接続することによって、これら
のモデムを効率的に使用することができる通信端末装置
を提供する。 【解決手段】モデムは、第1の最大通信速度を有する第
1のモデム3Aと、第1の最大通信速度よりも大きい第
2の最大通信速度を有する第2のモデム3Bとから構成
され、いずれかの電話回線L1,L2を使用して通信を
するときに、この電話回線L1,L2と、第1のモデム
3A及び第2のモデム3Bとを切換接続する制御手段1
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の電話回線に
対応してモデムを備える通信端末装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、複数の電話回線を接続して使用可
能な通信端末装置、例えば、複数回線対応のファクシミ
リ装置が広く使用されており、複数の電話回線を使用し
て、並行してファクシミリ通信、いわゆるデュアル通信
をすることができる。
【0003】このようなファクシミリ装置は、図6に示
すように、このファクシミリFを制御するCPU100
を備えるとともに、複数の電話回線L1,L2に対応し
て、これらの電話回線L1,L2の接続を制御するNC
U200A,200Bを備えており、更に、電話回線L
1,L2に対応して、ファクシミリ通信に必要な信号の
変復調をするモデム300A,300Bを備える。な
お、モデムとしては、その最高通信速度が、例えば、1
4.4Kbpsのものと、33.6Kbpsのものとが
あるが、このファクシミリFでは、モデム300Aとし
て14.4Kbps対応のものが使用され、モデム30
0Bとして33.6Kbpsのものが使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、モデムとし
ては、最高通信速度が33.6Kbpsのものを使用す
るほうが、14.4Kbpsのものを使用するよりも、
高速にファクシミリ通信をすることができるが、33.
6Kbpsのモデムは高価であり、全ての電話回線に対
応して、33.6Kbpsのモデムを使用すると、ファ
クシミリ装置が高価なものとなってしまう。
【0005】また、全ての電話回線に対応して、33.
6Kbpsのモデムを使用すると、ファクシミリ通信を
する相手先の装置が、33.6Kbpsのモデムを備え
ていないときに、自装置のモデムのスペックが無駄とな
り、効率的なファクシミリ通信ができなかった。
【0006】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
のであり、複数の電話回線の各々に対応して、最高通信
速度が2種類のモデムを用意して、これらの電話回線
と、2種類のモデムとを切換接続することによって、こ
れらのモデムを効率的に使用することができる通信端末
装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の通信端末装置では、モデ
ムは、第1の最大通信速度を有する第1のモデムと、第
1の最大通信速度よりも大きい第2の最大通信速度を有
する第2のモデムとから構成され、いずれかの電話回線
を使用して通信をするときに、この電話回線と、第1の
モデム及び第2のモデムとを切換接続する制御手段を備
える。
【0008】請求項2に記載の通信端末装置では、制御
手段は、電話回線と第2のモデムとを接続した状態で通
信を開始して、相手側が第1の最大通信速度と第2の最
大通信速度のいずれで通信可能であるかを判別し、相手
側が第1の最大通信速度でのみ通信可能であるときに
は、電話回線を第1のモデムに切換接続する。
【0009】請求項3に記載の通信端末装置では、制御
手段は、電話回線と第2のモデムとを接続した状態で通
信を開始して、相手側が第1の最大通信速度と第2の最
大通信速度のいずれで通信可能であるかを判別し、相手
側が第2の最大通信速度で通信可能であるときには、電
話回線を第2のモデムに接続したまま通信を続行する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。図1は、本発明の通信端
末装置の要部構成の一例を示す図である。なお、ここで
は、通信端末装置としてファクシミリ装置Fの構成を示
すが、本発明ではこの例に限られず、複数の電話回線を
通じて通信をする機能を備えるパーソナルコンピュータ
などであってもよい。
【0011】このファクシミリ装置Fは、制御手段を構
成し、このファクシミリ装置Fを制御するCPU1を備
えるとともに、複数の電話回線L1,L2に対応して、
これらの電話回線L1,L2の接続を制御するNCU2
A,2Bを備えており、更に、電話回線L1,L2の双
方に対応して、ファクシミリ通信に必要な信号の変復調
をするモデム3A,3Bを備える。また、電話回線L
1,L2を、モデム3Aとモデム3Bのいずれかに切換
接続するための切換回路4を備え、切換回路4は、リレ
ー4Aとリレー4Bとで構成される。
【0012】なお、モデム3Aは、最高通信速度が第1
の最高通信速度(国際電気通信連合(ITU)−T勧告
V.17)、ここでは14.4Kbpsを有し、モデム
3Bは、最高通信速度が第2の最高通信速度(ITU−
T勧告V.34)、ここでは33.6Kbpsを有して
いる。
【0013】このファクシミリ装置Fは、ファクシミリ
送信時には、図2のフローチャートに示すような動作を
する。例えば、電話回線L1を使用してファクシミリ送
信をしようとしたときには、モデム3Bが使用中である
かを判別し(100)、使用中でなければ、リレー4A
の接点をb側に接続して、電話回線L1をモデム3Bに
接続する(101)。
【0014】そして、ファクシミリ装置Fは、相手装置
のファクシミリ番号を呼び出し(102)、相手装置が
所定時間内に応答があるかを判断する(103)。所定
時間内に応答がなければ、そのまま応答があるまで待機
する一方、所定時間内に応答があれば、V.8勧告に従
った通信を開始して、相手装置に対してCNG(コーリ
ングトーン)を送出し(104)、その後、それに対し
て相手装置からCED(被呼端末識別信号)を受信した
ときには(105)、相手装置のモデムの最高通信速度
が14.4Kbpsと判断して、電話回線L1をモデム
3Aに切換接続すべく、そのモデム3Aが使用中である
かを判別し(106)、使用中でなければ、リレー4A
の接点をa側に切り換えて、電話回線L1の接続をモデ
ム3Aに切り換え(107)、以降の通信をそのモデム
3Aを使用して、T.30勧告に従って行う(11
4)。
【0015】すなわち、ファクシミリ送信時には、モデ
ム3Aが使用中でなければ、まず、電話回線L1をモデ
ム3Bに接続して、相手装置との間でV.8勧告に従っ
た通信を開始し、図3に示すように、相手装置に対して
CNGを送出した後、相手装置からCEDを受信したと
きには、相手装置のモデムの最高通信速度が14.4K
bpsと判断して、電話回線L1の接続をモデム3Aに
切り換え、以降の通信をそのモデム3Aを使用して、
T.30勧告に従って行い、相手装置から送出されるD
IS(ディジタル識別信号)を受信し、それに対してD
CS(ディジタル命令信号)を返信し、更に以降の通信
をする。
【0016】また、ステップ105で、相手装置から送
出されるCED(被呼端末識別信号)を受信せずに、A
NSam(変形応答トーン)を受信したときには、相手
装置に対してCM(起呼メニュー信号)を送出し(10
8)、電話回線L1をモデム3Bに接続したまま、その
モデム3Bを使用した、V.8勧告に従った通信を続行
する(109)。
【0017】また、ステップ106で、モデム3Aが使
用中であるときには、電話回線L1をモデム3Bに接続
したまま、そのモデム3Bを使用した、T.30勧告に
従った通信を続行する(109)。このとき、モデム3
Bは、最大通信速度が14.4Kbpsのモデムとして
機能する。
【0018】更に、ステップ100で、モデム3Bが使
用中であれば、モデム3Aが使用中であるかを判断する
(110)。その結果、モデム3Aが使用中であれば、
モデム3A,3Bのいずれかが空くまで待機する一方、
モデム3Aが使用中でなければ、リレー4Aの接点をa
側に接続して、電話回線L1をモデム3Aに接続する
(111)。
【0019】そして、ファクシミリ装置Fは、T.30
勧告に従った通信を開始して、相手装置のファクシミリ
番号を呼び出し(112)、相手装置が所定時間内に応
答があるかを判断する(113)。その結果、所定時間
内に応答がなければ、そのまま応答があるまで待機する
一方、所定時間内に応答があれば、モデム3Aを使用し
た通信を続行する(114)。
【0020】一方、ファクシミリ装置Fは、ファクシミ
リ受信時には、図4のフローチャートに示すような動作
をする。例えば、電話回線L1を使用してファクシミリ
受信をしようとしたときには、モデム3Bが使用中であ
るかを判別し(200)、使用中でなければ、リレー4
Aの接点をb側に接続して、電話回線L1をモデム3B
に接続する(201)。なお、ステップ200で、モデ
ム3Bが使用中であれば、リレー4Aの接点をa側に接
続して、電話回線L1をモデム3Aに接続し(20
8)、そのモデム3Aを使用して、T.30勧告に従っ
た通信を開始する(206)。
【0021】そして、ファクシミリ装置Fは、V.8勧
告に従った通信を開始して、相手装置から送出されてく
るCNGを受信するとともに、相手装置に対してANS
amを送出し(202)、所定時間、例えば4秒以上A
NSamを送出した結果として、相手装置からCMが送
出されてくるかどうかを判断する(203)。相手装置
からCMを受信しなかったときには、モデム3Aが使用
中であるかを判断し(204)、使用中でなければ、リ
レー4Aの接点をa側に切り換えて(205)、電話回
線L1の接続をモデム3Aに切り換え(207)、以降
の通信をそのモデム3Aを使用して、T.30勧告に従
って行う(206)。
【0022】すなわち、ファクシミリ受信時には、モデ
ム3Bが使用中でなければ、まず、電話回線L1をモデ
ム3Bに接続して、相手装置との間でV.8勧告に従っ
た通信を開始し、図4に示すように、相手装置からCN
Gを受信するとともに、相手装置に対してANSamを
所定時間(ここでは4秒間)送出した後、相手装置から
CMが送出されてこなければ、相手装置のモデムの最高
通信速度が14.4Kbpsと判断して、電話回線L1
の接続をモデム3Aに切り換え、以降の通信をそのモデ
ム3Aを使用して、T.30勧告に従って行い、相手装
置に対してDISをモデム3Aを使用して送出し、それ
を受けて相手装置から送出されてくるDCSを受信し、
更に以降の通信をする。
【0023】一方、ステップ203で、相手装置からC
Mを受信したときには、電話回線L1をモデム3Bに接
続したまま、そのモデム3Bを使用した、V.8勧告に
従った通信を続行する(207)。また、ステップ20
4で、モデム3Aが使用中であるときには、電話回線L
1をモデム3Bに接続したまま、そのモデム3Bを使用
した、V.8勧告に従った通信を続行する(207)。
このとき、モデム3Bは、最大通信速度が14.4Kb
psのモデムとして機能する。
【0024】なお、上記した実施の形態では、ファクシ
ミリFは、2回線対応のものを示したが、本発明ではこ
の例には限られず、3回線以上に対応したものであって
もよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明の請求項1に記載の通信端末装置では、いずれかの
電話回線を使用して通信をするときには、制御手段は、
この電話回線と、最高通信速度の互いに異なる2種類の
モデムとを切換接続するので、これらのモデムを効率的
に使用することができ、全ての回線に対応して高速モデ
ムを備えるのとは異なり、装置の生産コストを下げるこ
とができる。
【0026】請求項2に記載の通信端末装置では、制御
手段は、電話回線と第2のモデムとを接続した状態で通
信を開始し、相手側が第1の最大通信速度でのみ通信可
能であるときには、電話回線を第1のモデムに切換接続
するので、次の通信、すなわち、他の電話回線を使用し
て通信をするときのために、第2のモデムを空けておく
ことができる。
【0027】請求項3に記載の通信端末装置では、制御
手段は、電話回線と第2のモデムとを接続した状態で通
信を開始し、相手側が第2の最大通信速度で通信可能で
あるときには、電話回線を第2のモデムに接続したまま
通信を続行するので、第2のモデムのスペックを最大限
に利用して、効率的な通信をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本装置の要部構成の一例を示す図である。
【図2】本装置のファクシミリ送信時の動作について説
明するためのフローチャートである。
【図3】ファクシミリ送信時における、モデム切換動作
について説明するための図である。
【図4】本装置のファクシミリ受信時の動作について説
明するためのフローチャートである。
【図5】ファクシミリ受信時における、モデム切換動作
について説明するための図である。
【図6】従来装置の要部構成を示す図である。
【符号の説明】
F・・・ファクシミリ装置 1・・・CPU 3A・・・第1のモデム 3B・・・第2のモデム 4・・・切換回路 L1,L2・・・電話回線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の電話回線に対応してモデムを備える
    通信端末装置において、上記モデムは、第1の最大通信
    速度を有する第1のモデムと、第1の最大通信速度より
    も大きい第2の最大通信速度を有する第2のモデムとか
    ら構成され、いずれかの電話回線を使用して通信をする
    ときに、この電話回線と、上記第1のモデム及び上記第
    2のモデムとを切換接続する制御手段を備える通信端末
    装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記制御手段は、上記
    電話回線と上記第2のモデムとを接続した状態で通信を
    開始して、相手側が上記第1の最大通信速度と上記第2
    の最大通信速度のいずれで通信可能であるかを判別し、
    相手側が上記第1の最大通信速度でのみ通信可能である
    ときには、上記電話回線を上記第1のモデムに切換接続
    する通信端末装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、上記制御手段は、上記
    電話回線と上記第2のモデムとを接続した状態で通信を
    開始して、相手側が上記第1の最大通信速度と上記第2
    の最大通信速度のいずれで通信可能であるかを判別し、
    相手側が上記第2の最大通信速度で通信可能であるとき
    には、上記電話回線を上記第2のモデムに接続したまま
    通信を続行する通信端末装置。
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