JP2002158335A - 半導体装置の配線構造およびその設計方法 - Google Patents

半導体装置の配線構造およびその設計方法

Info

Publication number
JP2002158335A
JP2002158335A JP2000355495A JP2000355495A JP2002158335A JP 2002158335 A JP2002158335 A JP 2002158335A JP 2000355495 A JP2000355495 A JP 2000355495A JP 2000355495 A JP2000355495 A JP 2000355495A JP 2002158335 A JP2002158335 A JP 2002158335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
wiring
power supply
clock
semiconductor device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000355495A
Other languages
English (en)
Inventor
Kojiro Hatanaka
中 幸二郎 畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2000355495A priority Critical patent/JP2002158335A/ja
Publication of JP2002158335A publication Critical patent/JP2002158335A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クロックノイズを確実に遮断しながらレイア
ウト面積を縮小できる半導体装置の配線構造およびその
設計方法を提供する。 【解決手段】 クロック線10と、格子形状を有するV
DD線12およびGND線14とを備える半導体装置の
配線構造において、VDD線12およびGND線14の
うち内部配線部12V,14Vおよび12P,14Pを
クロック線10に平行に、かつ、クロック線10を間に
挟む配線対にして配設し、電源を供給するとともにクロ
ック信号に起因するノイズを遮断するシールド兼用配線
部としても機能させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置に関
し、特に、LSIのレイアウトにおける電源線およびク
ロックシールド線の配線手法を対象とする。
【0002】
【従来の技術】従来の技術による半導体装置の配線設計
方法について図3のレイアウト図を参照しながら説明す
る。図3に示す半導体装置100は、多層配線の構造で
形成され、これらの配線には、VDD線102と、GN
D線104と、クロック線110と、クロックシールド
線112,114とが含まれる。VDD線102および
GND線104は、いずれも格子の平面形状を有するよ
うに形成される。また、クロックシールド線112,1
14は、クロック線110を両側から挟み込むようにク
ロック線110に平行に配設され、それぞれVDDとG
NDにバイアスされている。このように、従来は、クロ
ックシールド線112,114を各電源配線102,1
04に独立して配設することにより、クロック信号によ
るノイズを遮断して誤動作の発生を防止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
半導体装置の高速化がより一層向上し、これに伴ってク
ロック線の配線ピッチも一層狭くなり、シールド配線が
配線領域内に占める割合が大きくなってきている。この
結果、一般信号の配線領域が少なくなり、レイアウト面
積が却って増大する、という問題があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、クロックノイズを確実に遮断しなが
らレイアウト面積を縮小できる半導体装置の配線構造お
よびその設計方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】従来、クロックシールド
線は、各電源配線に独立して配設されていながら、各電
源配線とそれぞれ同一の電位にバイアスされている。本
願発明者は、この点に着目し、上記課題の解決のため
に、電源配線の一部に電源を供給する機能とクロックノ
イズを遮断する機能とを持たせることに想到した。
【0006】即ち、本発明によれば、クロック信号を供
給するクロック線と、上記クロック線に隣接して上記ク
ロック線に平行に配設されて電源を供給するとともに上
記クロック信号に起因するノイズを遮断するシールド兼
用配線部を含む電源配線と、を備える半導体装置の配線
構造が提供される。
【0007】上記半導体の配線構造によれば、電源を供
給するとともに上記クロック信号に起因するノイズを遮
断するシールド兼用配線部を含む電源配線を備えるの
で、従来の技術においてシールド専用線に用いられてき
た配線領域を一般信号の配線のために用いることができ
る。これにより、上記専用線に用いられてきた分だけ、
レイアウトの面積を縮小することができる。
【0008】本発明にかかる半導体装置の配線構造の好
適な実施態様において、上記電源配線は、格子の平面形
状をなすように配設される。
【0009】また、本発明によれば、クロック信号を供
給するクロック線と、格子の平面形状で配置される電源
配線と、を備える半導体装置の配線構造の設計方法であ
って、電源仕様に基づいて決定される上記電源配線が第
1の幅の配線幅を有し、かつ上記電源配線のピッチと、
クロック仕様に基づいて決定される上記クロック線の対
応するピッチとの間に差異がある場合に、上記電源配線
のピッチを上記クロック線の対応するピッチに合致させ
るとともに、上記電源仕様を満たす範囲内で上記電源配
線の配線幅を上記差異に応じた分だけ上記第1の幅より
も狭くし、上記格子の周辺を除く形状部分に対応する上
記電源配線の内部配線部を上記クロック線に隣接して平
行に配置する、半導体装置の配線構造の設計方法が提供
される。
【0010】上記半導体装置の配線構造の設計方法によ
れば、上記電源配線のピッチを上記クロック配線の対応
するピッチに合致させ、電源配線の内部配線部を上記ク
ロック線に隣接して平行に配置させるので、上記内部配
線部について、電源を供給するだけでなく、上記クロッ
ク信号に起因するノイズを遮断するシールド兼用配線部
としても機能させることができる。この結果、従来、シ
ールド専用線に用いられてきた配線領域を一般信号の配
線のために用いることができるので、その分だけレイア
ウトの面積を縮小することができる。この一方、上記電
源仕様を満たす範囲内で上記電源配線の配線幅を上記差
異に応じた分だけ上記第1の幅よりも狭くするので、半
導体装置全体に占める電源配線の領域は変化しない。
【0011】本発明にかかる半導体装置の配線構造また
はその設計方法において、上記電源配線は、VDD線も
しくはGND線、または、VDD線およびGND線を含
み、さらに、上記電源配線がVDD線およびGND線を
含む場合は、上記VDD線のシールド兼用配線部と上記
GND線のシールド兼用配線部とは、上記クロック線を
間に挟むように配設される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態のいく
つかについて図面を参照しながら説明する。
【0013】(1)第1の実施形態 図1は、本発明にかかる半導体装置の配線構造の第1の
実施の形態の概略構成を説明する配線レイアウト図であ
る。同図に示す半導体装置1は、格子の平面形状を有す
るVDD線12と、このVDD線12と同一ピッチの格
子の平面形状を有するGND線14と、クロック線10
とを備える。VDD線12を構成する配線部のうち、周
辺の配線部を12R、内部の配線部を12V(紙面上下
方向)および12P(紙面左右方向)とし、また、GN
D線14についても同様に、周辺の配線部を14R、内
部の配線部を14V(紙面上下方向)および14P(紙
面左右方向)とすると、クロック線10は、対をなすV
DD線12とGND線14のうち、周辺部12R,14
Rを除く格子内部の配線対12V,14V、および12
P,14Pにそれぞれ挟まれるようにこれらの配線対1
2V,14V、および12P,14Pにそれぞれ平行に
配設される。
【0014】このように、本実施形態によれば、周辺部
分を除く格子の内部において対をなすVDD線およびG
ND線12V,14V、12P,14Pにそれぞれ挟ま
れるようにクロック線10を配設するので、これらVD
D線およびGND線12V,14V、12P,14Pが
トランジスタなどの素子に電源を供給する電源線として
機能するだけでなく、クロック線10のシールド線とし
ても機能する。これにより、従来は、クロックノイズを
遮断するための専用線に用いられてきた配線領域を一般
信号の配線のために用いることができる。この結果、そ
の分だけレイアウトの面積を縮小することができる。な
お、本実施形態において、クロック線10に隣接してこ
れに平行に配設する配線部を含む電源配線として、一方
にVDD線12、他方にGND線14を設けたが、これ
に限ることなく、双方ともにVDD線12または双方と
もにGND線14を設けても良い。
【0015】(2)第2の実施形態 図2は、本発明にかかる半導体装置の配線構造の第2の
実施の形態の概略構成を説明する配線レイアウト図であ
る。図2に示す半導体装置2は、格子の平面形状を有す
るVDD線22と、このVDD線22と同一ピッチの格
子の平面形状を有するGND線24と、クロック線20
とを備える。本実施形態は、クロック仕様により要求さ
れるクロック線の配線ピッチが電源仕様により決定され
る電源配線の配線ピッチよりも狭い場合に、本発明にか
かる配線構造の設計方法を用いて構成された一形態を示
す。図1に示す半導体装置の縦方向(紙面上下方向)の
配線ピッチP1(例えば配線部12P相互間の距離)が
電源仕様に従ったピッチであるとすると、図2に示す半
導体装置2において、クロック線20の縦方向(紙面上
下方向)のクロック仕様による配線ピッチP2は、電源
配線22,24の縦方向における本来の配線ピッチP1
よりも小さくなっている。このような場合に、電源線2
2,24の配線ピッチP1をクロック線20の配線ピッ
チP2に合致させる一方、電源仕様を満たす範囲内で電
源線22,24の配線幅をピッチが狭くなった分だけ本
来の配線幅よりも狭くする。このようにしてクロック線
20のピッチとこれに対応する電源配線22,24のピ
ッチとを合致させた上で、格子内部に位置するVDD配
線部22V,22PとGND配線部24V,24Pとを
クロック線20を間に挟むように配設する。これによ
り、上述した第1の実施形態と同様に、VDD線22の
内部配線部22V,22PとGND線24の内部配線部
24V,24Pとを電源配線としてのみならず、シール
ド配線としても機能させることができる。これにより、
従来専用線に用いられてきた配線領域の分だけレイアウ
トの面積を縮小することができる。電源配線22,24
のピッチは、クロック線20のピッチ2に合致させたた
めにもとの配線ピッチP1よりも狭くなっているが、そ
の分に対応して電源配線22,24の配線幅を電源仕様
を満たす範囲内で狭くしているので、半導体装置全体に
占める電源配線の領域は変化しない。なお、本実施形態
においても、クロック線20に隣接してこれに平行に配
設する配線部を含む電源配線として、一方にVDD線2
2、他方にGND線24を設けたが、これに限ることな
く、双方ともにVDD線22、または双方ともにGND
線24を設けても良い。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したとおり、本発明は、以下の
効果を奏する。
【0017】即ち、本発明にかかる半導体装置の配線構
造によれば、クロック線に隣接して平行に配設され、電
源を供給するとともにクロック信号に起因するノイズを
遮断するシールド兼用配線部を含む電源配線を備えるの
で、従来の技術においてシールド専用線に用いられてき
た配線領域を一般信号の配線のために用いることができ
る。これにより、上記専用線に用いられてきた分だけ、
レイアウトの面積を縮小することができる。
【0018】また、本発明にかかる半導体装置の配線構
造の設計方法によれば、電源配線のピッチをクロック配
線の対応するピッチに合致させ、電源配線の内部配線部
を上記クロック線に隣接して平行に配置させるので、上
記内部配線部について、電源を供給するだけでなく、シ
ールド兼用配線部としても機能させることができる。こ
れにより、クロック仕様によるクロック線のピッチと電
源仕様による電源配線のピッチに差異がある場合でも、
レイアウトの面積を縮小することができる。さらに、上
記電源仕様を満たす範囲内で上記電源配線の配線幅を上
記ピッチの差異に応じた分だけ狭くするので、半導体装
置全体に占める電源配線の領域は変化しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる半導体装置の配線構造の第1の
実施の形態の概略構成を説明する配線レイアウト図であ
る。
【図2】本発明にかかる半導体装置の配線構造の第2の
実施の形態の概略構成を説明する配線レイアウト図であ
る。
【図3】従来の技術による電源およびクロックシールド
線の設計方法を説明する配線レイアウト図である。
【符号の説明】
1 半導体装置 10,20 クロック線 12,22 VDD線 12V,12P,22V,22P VDD線の内部配線
部 14,24 GND線 14V,14P,24V,24P GND線の内部配線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クロック信号を供給するクロック線と、 前記クロック線に隣接して前記クロック線に平行に配設
    されて、電源を供給するとともに前記クロック信号に起
    因するノイズを遮断するシールド兼用配線部を含む電源
    配線と、を備える半導体装置の配線構造。
  2. 【請求項2】前記電源配線は、VDD線およびGND線
    を含み、 前記VDD線のシールド兼用配線部と前記GND線のシ
    ールド兼用配線部とは、前記クロック線を間に挟むよう
    に配設されることを特徴とする請求項1に記載の半導体
    装置の配線構造。
  3. 【請求項3】クロック信号を供給するクロック線と、格
    子の平面形状で配置される電源配線と、を備える半導体
    装置の配線構造の設計方法であって、 電源仕様に基づいて決定される前記電源配線が第1の幅
    の配線幅を有し、かつ前記電源配線のピッチと、クロッ
    ク仕様に基づいて決定される前記クロック線の対応する
    ピッチとの間に差異がある場合に、 前記電源配線のピッチを前記クロック線の対応するピッ
    チに合致させるとともに、前記電源仕様を満たす範囲内
    で前記電源配線の配線幅を前記差異に応じた分だけ前記
    第1の幅よりも狭くし、 前記格子の周辺を除く形状部分に対応する前記電源配線
    の内部配線部を前記クロック線に隣接して平行に配置す
    る、半導体装置の配線構造の設計方法。
  4. 【請求項4】前記電源配線は、VDD線およびGND線
    を含み、 前記VDD線の内部配線部と前記GND線の内部配線部
    とは、前記クロック線を間に挟むように配設されること
    を特徴とする請求項3に記載の半導体装置の配線構造の
    設計方法。
JP2000355495A 2000-11-22 2000-11-22 半導体装置の配線構造およびその設計方法 Withdrawn JP2002158335A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000355495A JP2002158335A (ja) 2000-11-22 2000-11-22 半導体装置の配線構造およびその設計方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000355495A JP2002158335A (ja) 2000-11-22 2000-11-22 半導体装置の配線構造およびその設計方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002158335A true JP2002158335A (ja) 2002-05-31

Family

ID=18827901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000355495A Withdrawn JP2002158335A (ja) 2000-11-22 2000-11-22 半導体装置の配線構造およびその設計方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002158335A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009521811A (ja) * 2005-12-29 2009-06-04 モスエイド テクノロジーズ インコーポレイテッド クロックおよび電源グリッドスタンダードセルを用いたasicデザイン
CN113516947A (zh) * 2021-04-22 2021-10-19 武汉天马微电子有限公司 显示面板和显示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009521811A (ja) * 2005-12-29 2009-06-04 モスエイド テクノロジーズ インコーポレイテッド クロックおよび電源グリッドスタンダードセルを用いたasicデザイン
CN113516947A (zh) * 2021-04-22 2021-10-19 武汉天马微电子有限公司 显示面板和显示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7538368B2 (en) Standard cell, standard cell library, and semiconductor integrated circuit with suppressed variation in characteristics
US10748933B2 (en) Semiconductor device
US7786513B2 (en) Semiconductor integrated circuit device and power source wiring method therefor
JP3026387B2 (ja) 半導体集積回路
JPH04216668A (ja) 半導体集積回路
JPH11168177A (ja) 半導体集積回路、その素子配置方法およびその製造方法
JP2002158335A (ja) 半導体装置の配線構造およびその設計方法
JPH09134967A (ja) 半導体集積回路装置及びその製造方法
JP2005032737A (ja) プリント配線板の配線構造
WO2023112682A1 (ja) 半導体集積回路装置
JP2001203270A (ja) 半導体集積回路の配線方法および半導体集積回路
JPH06310827A (ja) 表面実装部品配置構造
WO2021192265A1 (ja) 半導体集積回路装置
JP3302947B2 (ja) 半導体集積回路
JP2000040809A (ja) 半導体装置
JP2000040810A (ja) 半導体装置
JPH04162669A (ja) 半導体集積回路
JP3262426B2 (ja) 半導体集積回路装置のレイアウト方法
JPH01125952A (ja) マスタスライス集積回路
JP2022058887A (ja) 半導体装置
JP2002185151A (ja) 多層プリント配線板
JP2000138289A (ja) 半導体集積回路装置
JPH03222457A (ja) 標準セルおよび自動配置配線方法
JPH09283631A (ja) 半導体集積回路およびそのレイアウト設計方法
JPH0226046A (ja) マスター・スライス半導体集積回路装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080205