JP2002158042A - 電池寿命の報知方法および電子機器 - Google Patents

電池寿命の報知方法および電子機器

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JP2002158042A JP2000354789A JP2000354789A JP2002158042A JP 2002158042 A JP2002158042 A JP 2002158042A JP 2000354789 A JP2000354789 A JP 2000354789A JP 2000354789 A JP2000354789 A JP 2000354789A JP 2002158042 A JP2002158042 A JP 2002158042A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池寿命の報知基準の調整を容易に行うこ
と。 【解決手段】 CPU1は、電子時計100の全機能の
動作に必要な最高の電圧値をアナログ量の基準電圧とし
て生成させて、前記電圧値をA/D変換回路10に入力
させてディジタル値に変換させ、A/D変換回路10か
ら出力されたディジタル値を電子時計100の処理モー
ド毎に必要な電圧値に対応する基準値としてEEPRO
M4に記憶させておき、電池13のアナログ量としての
電圧値をディジタル値に変換し、ディジタル値と前記基
準値とを比較して電池寿命を判断し、報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電池寿命の報知
方法およびコンピュータが読取可能な記録媒体に関し、
電子時計に代表される専用のマイコンICを内蔵する電
子機器の電池寿命を全機能の動作に必要な電圧を判断す
ることができるように電池寿命の報知基準を調整するこ
とが可能な電池寿命の報知方法および電子機器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、電子時計は、多機能になってきて
いる。例えば、アラーム、クロノグラフ、タイマーなど
の時計補助機能や高度計機能などを時計機能とは別に搭
載した腕時計が製造されている。前記高度計機能は、圧
力センサによって気圧を検出することによって、気圧の
変化から高度を計測するため、通常の時計機能や時計補
助機能と比べて高い電圧を必要としている。
【0003】一方、電源を電池によって供給される電子
時計などの電子機器には、電池寿命を電池の電圧から判
断して、表示させるようにした電池寿命の報知方法が知
られている。この報知方法では、電子時計の時計機能を
制御する専用のマイコンICに内蔵されているコンパレ
ータによって、電池の電圧を検出して、予め設定された
基準電圧と比較して、電池寿命を判断して報知してい
る。
【0004】また、その報知は、表示によって行う電子
機器が知られている。例えば、乾電池の形状を象ったキ
ャラクターを三分割し、分割した全ての部分を表示させ
ているときには、十分な電圧があることを報知し、電圧
が減少するにつれて、その表示する部分を消していっ
て、電池寿命を報知させるようにした電子機器が知られ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電池寿命の報知方法では、専用のマイコンICに内蔵さ
れているコンパレータによって電池寿命を判断して報知
しているため、そのコンパレータの検出分解能に応じた
限られた範囲の電圧しか判断することができない。
【0006】また、従来の電池寿命の報知方法では、時
計機能や時計補助機能に必要な低い電圧を基準として、
設計されている。このため、時計機能や時計補助機能に
比べて高い電圧が必要な高度計機能などの場合には、電
池寿命が切れていないと表示しているにもかかわらず、
必要な電圧でないことが生じてしまうことがある。この
場合、高度計機能を実行させてしまうと、正常に動作し
なかったり、高度計機能の途中で電池切れを起こしてし
まう問題点がある。
【0007】つまり、通常、専用のマイコンICに内蔵
のコンパレータの検出分解能は、±0.1[V]であるた
め、たとえソフトウェア等によって可変したとしても、
基準値として設定できるのは、2.4[V],1.8
[V],1.2[V],1.05[V]のように限られてしま
う。例えば、検出電圧を2.4[V]に設定した場合に
は、実際の検出電圧は、マイコンICの量産バラツキに
より、2.3〜2.5[V]と0.2[V]の検出幅を持っ
ており、その量産バラツキに応じた範囲での設定しか行
うことができない。このため、時計機能や時計補助機能
のように、低い電圧まで使用が可能な機能の場合には、
コンパレータの検出分解能が±0.1[V]でも十分な電
池寿命を確保できた。しかしながら、重負荷、例えば、
圧力センサーによる気圧検出を伴う高度計機能を備えた
電子時計においては、その機能の動作電圧の下限値(約
2.4[V])では、一般の電子時計の機能のそれ(約
1.1[V])と比較して高いため、正常に動作しなかっ
たり、電池切れを起こしてしまう問題点がある。
【0008】そこで、この発明は、上記に鑑みてなされ
たものであって、電子時計に代表される専用のマイコン
ICを内蔵する電子機器の電池寿命を機能に応じて、正
常に動作しなかったり、電池切れを起こさないように、
電池寿命の報知基準の調整を容易に行うことができるよ
うにして、汎用性の高い電池寿命の報知方法を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明の電池寿命の報知方法は、電子機器の全
機能の動作に必要な最低駆動電圧値をアナログ量の基準
電圧として生成させ,前記電圧値をA/D変換回路に入
力させてディジタル値に変換させる基準電圧変換ステッ
プと,前記A/D変換回路から出力されたディジタル値
を電子機器の処理モード毎に必要な電圧値に対応する基
準値として記憶させる基準値記憶ステップと,を含む報
知基準調整モードステップと、アナログ量としての電池
の電圧値をA/D変換回路に入力させてディジタル値に
変換する電池電圧変換ステップと,予め記憶してある前
記基準値を読み出す基準値読出ステップと、前記A/D
変換回路から出力されたディジタル値と前記基準値とを
比較する比較ステップと,比較結果によって全機能の動
作に必要な電池寿命を判断して報知させる電池寿命判断
報知ステップと,を含む電池寿命報知モードステップ
と、前記報知基準調整モ−ドと前記電池寿命報知モ−ド
とのモードの切り替えを制御するモード切替制御ステッ
プを含むことを処理上の特徴とする。
【0010】これによって、電子時計に代表される専用
のマイコンICを内蔵する電子機器の全機能に合わせて
電池寿命の報知基準を調整することができるようにな
る。したがって、この発明によれば、機能に応じた基準
電圧を容易に設定することができるため、汎用性の高い
電池寿命の報知方法を提供することが可能になるため、
機能を正常に動作させ、機能の動作中に電池切れを起こ
させるのを防止することができるようになる。また、回
路ブロック上のA/D変換回路の制御やEEPROMへ
の書き込みを行う高速な調整装置を必要とすることな
く、報知基準を調整することができるようになる。
【0011】なお、前記モード切替制御ステップには、
任意のアナログ量としての電圧値を基準電圧として生成
して前記A/D変換回路へ出力する安定化電源と,生成
した基準電圧を出力させるとともに同期信号を出力する
制御手段と,を備える調整装置からの同期信号を基にし
て報知基準調整モードへの切り替えを行う同期信号切替
ステップを含ませてもよい。また、前記同期信号切替ス
テップには、前記同期信号とともに、電子機器に対する
リセット入力がされたときに報知基準調整モードへの切
り替えを行うリセット入力切替ステップを含ませてもよ
い。
【0012】さらに、この発明の電子機器は、前記電池
寿命の報知方法を使用したことを構成上の特徴とする。
なお、この発明のコンピュータが読取可能な記録媒体
は、前記電池寿命の報知方法を、コンピュータに実行さ
せるプログラムを格納したことを構成上の特徴としても
よい。
【0013】なお、「コンピュータ読み取り可能な記録
媒体」とは、フロッピー(登録商標)ディスク、光磁気
ディスク、ROM、CD−ROMなどの可搬媒体、コン
ピュータシステムに内蔵されるハードディスクなどの記
録装置のことをいう。さらに、「コンピュータ読み取り
可能な記録媒体」とは、インターネットなどのネットワ
ークや電話回線などの通信回線を介してプログラムを送
信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプロ
グラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアン
トとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのよ
うに、一定時間プログラムを保持しているものを含むも
のとする。また、上記プログラムは、前述した機能の一
部を実現するためのものであって良く、さらに前述した
機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプ
ログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよ
い。
【0014】また、前記A/D変換回路は、例えば特開
平9−318403の明細書に記載されている様な、高
度計機能の際に圧力を計測する圧力センサの出力をディ
ジタル値に変換するセンサ検出用のA/D変換回路を利
用するのが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明につき図面を参照
しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこ
の発明が限定されるものではない。
【0016】(実施の形態1)図1は、この発明に使用
する電子時計のハードウェアを示すブロック図である。
この電子時計100は、CPU1、入力回路2、ROM
3、EEPROM4、RAM5、発振回路6、分周回路
7、表示部8、表示駆動回路9、A/D変換回路10、
センサ11、センサ駆動回路12、電池13、選択回路
14を主に備えている。
【0017】CPU1は、電子時計100の全体の処理
を司り、特に、報知基準調整モードステップと電池寿命
報知モードステップとのモードの切り替えを制御するモ
ード切替制御ステップを含む処理を実行する。
【0018】前記報知基準調整モードステップは、電子
時計100の全機能の動作に必要な最低駆動電圧値をア
ナログ量の基準電圧として生成させ、前記電圧値をA/
D変換回路10に入力させてディジタル値に変換させる
基準電圧変換ステップと、A/D変換回路10から出力
されたディジタル値を電子時計100の処理モード毎に
必要な電圧値に対応する基準値として記憶させる基準値
記憶ステップと、を含む処理である。
【0019】また、前記電池寿命報知モードステップ
は、アナログ量としての電池の電圧値をA/D変換回路
10に入力させてディジタル値に変換する電池電圧変換
ステップと、予め記憶してある前記基準値を読み出す基
準値読出ステップと、A/D変換回路10から出力され
たディジタル値と前記基準値とを比較する比較ステップ
と、比較結果によって全機能の動作に必要な電池寿命を
判断して報知させる電池寿命判断報知ステップと、を含
む処理である。
【0020】入力回路2は、後述する調整装置からの同
期信号を入力する。ROM3は、不揮発性の記憶媒体で
あり、各種プログラムや各種固定データを格納する。E
EPROM4は、不揮発性の記憶媒体であり、後述する
A/D変換回路10から出力されるの基準値を格納す
る。なお、この基準値は、AD_BLI2と表し、想定
される電池の最高電圧と基準値AD_BLI2との中間
を中間値AD_BLI1と表す。RAM5は、書き換え
可能な記憶媒体であり、各種プログラムの変数等を格納
する。
【0021】発振回路6及び前記分周回路7は、時計機
能を実現するクロックを生成する。記表示部8は、例え
ばLCDやLEDといった表示素子であり、時刻などの
データを表示する。表示駆動回路9は、表示部8への表
示を制御する。A/D変換回路10は、アナログ量とし
ての電圧値をディジタル値に変換する。センサ11は、
例えば、圧力センサであり、気圧に応じた検出電圧を出
力する。センサ駆動回路12は、例えば定電流電源であ
り、センサ11を駆動する。電池13は、電子時計10
0の電源である。選択回路14は、CPU1からの制御
によって、A/D変換回路10に入力するアナログ量を
電池の電圧かセンサの出力電圧か、または、後述する安
定化電源が出力する基準電圧かを選択する。
【0022】まず、図1に示した電子時計の電池寿命判
断処理を説明する。図2は、図1に示した電子時計の電
池寿命判断処理を説明するフローチャートである。CP
U1は、電池寿命報知モード時には、EEPROM4に
格納されている基準値AD_BLI2と、中間値AD_
BLI1とを読み出す(ステップSa1)。そして、C
PU1は、選択回路14に対して電池13の電圧をA/
D変換回路10に入力させる指令を出し、A/D変換回
路10に電池13の電圧をディジタル値に変換させる
(ステップSa2)。
【0023】次に、CPU1は、まず、中間値AD_B
LI1とディジタル値(以下「A/D値」という。)と
を比較し、A/D値の方が大きければ(ステップSa
3,Yes)、電池マークを全点灯して今回処理を終了
する(ステップSa4)。一方、A/D値の方が小さけ
れば(ステップSa3,No)、基準値AD_BLI2
とA/D値とを比較し、A/D値の方が大きければ(ス
テップSa5,Yes)、電池マークを半分点灯して今
回処理を終了する(ステップSa6)。また、A/D値
の方が小さければ(ステップSa5,No)、電池マー
クを全消灯して今回処理を終了する(ステップSa
7)。つまり、上記電池寿命判断処理によれば、電池マ
ーク全消灯までが、電池寿命の最低電圧値としてユーザ
に報知させることが可能になる。
【0024】次に、基準電圧調整処理を説明する。図3
は、この発明の実施の形態1に係る基準電圧調整処理を
説明するブロック図であり、図1の電池13を調整装置
15に置き換えたものである。図4は、この発明の実施
の形態1に係る基準電圧調整処理を説明するフローチャ
ートである。図5は、この発明の実施の形態1に係る基
準電圧調整処理を説明するタイミングチャートである。
なお、図5には、安定化電源17の生成する電圧VDD
と、制御回路18が出力する同期信号としてのPi0,
RESET,Pi1の各信号と、電子時計100が出力
する信号としてのPo0,Po1,Po2の各信号とを
上から順に示してある。また、安定化電源17が生成す
るアナログ電圧は、調整のための基準として使用する電
圧として、3[V]、2.7[V] (AD_BLI1)A
D_BLI1、2.4[V] (AD_BLI2)AD_
BLI2の3種類を設定した場合を説明する。但し、ア
ナログ電圧の設定は、これに限らず、設計に応じて適宜
設定すればよい。
【0025】まず、CPU1は、安定化電源13からの
VDD3[V]が印加され(ステップSb1)、同期信号
Pi0およびRESETが入力されると、報知基準調整
モード(以下「BLI調整モード」という。)に切り替
えて、実行を開始する(ステップSb2)。なお、リセ
ット解除後にソフトウェアが動作を開始するまでには、
スタンドバイタイム(125msec)だけ時間がかか
る。この時間に、安定化電源13の電圧が2.7[V]に
下がり、CPU1は、リセット解除時のPi0の入力条
件により、BLI調整モードに入る。
【0026】次に、CPU1は、6msec周期で監視
してPi1のH入力を検出し、Po0に出力Hをビジ−
信号として制御回路18に出力する(ステップSb
4)。続いて、CPU1は、Po0をHにした後に、A
/D変換を行うための前処理を行う。この前処理は、後
述するように、A/D変換回路10に対してどういうパ
ターンの信号を送るかというコマンドをROM3や実行
中のプログラムなどから読み出して、A/D変換回路1
0に制御信号として出力する処理である。前記パターン
の信号は、例えば、A/D変換回路の機能(電源電圧を
測る測定の機能、センサを計る測定の機能)を選択回路
14に選ばせる制御信号である。
【0027】すると、A/D変換回路10は、A/D変
換(1)を実行し(ステップSb5)、変換したディジタ
ル値をCPU1に出力する。CPU1は、A/D変換が
正常に行われたか否かを判断し、A/D変換動作に異常
があった場合はPo2にHを出力し(ステップSb6,
No:ステップSb7)、正常であった場合はLを出力
する(ステップSb6,Yes:ステップSb8)。そ
して、CPU1は1回目のA/D変換動作の終了を示す
ためにPo0にLを出力する。
【0028】次に、制御回路18が、Po0がLである
ことを確認した後、安定化電源17側が出力電圧をVD
D2.4[V]に下げ(ステップSb9)、Pi1を再度
LからHにすると、CPU1は、6msec周期で監視
してPi1のH入力を検出し、Po0に出力Hをビジ−
信号として制御回路18に出力する(ステップSb1
0)。続いて、CPU1は、Po0をHにした後に、A
/D変換を行うための前処理を行う。すると、A/D変
換回路10は、A/D変換(2)を実行し(ステップS
b11)、変換したディジタル値をCPU1に出力す
る。
【0029】ここで、CPU1は、2つのディジタル値
(A/D値)をEEPROM4へ書き込む(ステップS
b12)。また、CPU1は、A/D変換が正常に行わ
れたか否かを判断し、A/D変換動作に異常があった場
合は、Po2にHを出力し(ステップSb13,No:
ステップSb14)、正常であった場合はLを出力する
(ステップSb13,Yes:ステップSb15)。
【0030】またさらに、CPU1は、EEPROM4
の格納が正常に行われたか否かを判断し、動作に異常が
あった場合は、Po1にHを出力し(ステップSb1
6,No:ステップSb17)、正常であった場合はL
を出力する(ステップSb16,Yes:ステップSb
18)。CPU1は、最後に、2回目の動作終了を示す
ためにPo0にLを出力して動作を終了する。
【0031】次に、図6および図7は、この発明の実施
の形態1に係る基準電圧調整処理を説明する更に詳細な
タイミングチャートである。なお、図6および図7中、
上から順に、安定化電源17の生成する電圧VDD、同
期信号としてのPi0、RESET、CEB(A/D変
換回路10のイネ−ブル信号)、CSB(EEPROM
4のイネ−ブル信号)、 ALEB(A/D変換回路1
0のアドレスラッチ信号)/SK(EEPROM4のシ
リアルクロック信号)、RDB(A/D変換回路10の
デ−タ読出し制御信号)/DI(EEPROM4のシリ
アル入力信号)、WRB(A/D変換回路10のデ−タ
書込み制御信号)/DO(EEPROM4のシリアル出
力信号)、D3−D0(A/D変換回路10のアドレス
/デ−タバス信号)(の各信号を順に示してある。尚、
/は1つの信号線が複数の機能をもち、制御信号CEB
とCSBの値によって、信号線の機能が切り替わること
を示す。また、D3−D0にはALEB/SKの立ち下
がりに同期してアドレス(1a)〜(9a)が出力さ
れ、WRB/DOの立ち下がりに同期してデータ(1
d)〜(9d)が出力される。
【0032】このタイミングチャートに示すように、C
PU1は、BLI調整モードを開始後、A/D変換回路
10と選択回路14に対して動作周波数選択(1d)と
入力信号選択(2d)を送信する。この(2d)を受信
すると、選択回路14はA/D変換入力信号として電池
を選択し、A/D変換回路10がA/D変換を開始す
る。次にCPU1はA/D変換(1)のデータ(3d)
〜(5d)を受信する。以下同様にして、入力信号選択
(6d)の送信とA/D変換(2)のデータ(6d)〜
(9d)の受信が行われる。
【0033】また、CPU1は、A/D変換動作の終了
後、CEBを常にHとし、これに続いてCSBをHから
Lにして、EEPROM4をイネ−ブルにする。その
後、CPU1は、CEBをL→H→Lの動作を繰り返
し、このLの期間中に、EEPROM4に対して書き込
み動作(図7の(10)〜(11))を行う。そして、
最後に、書き込み禁止コマンド(図7の(12))を出
力して書き込み動作を終了する。その後、CPU1は、
EEPROM4からの読出しコマンド(図7の(1
3))を生成し、EEPROM4から書き込んだデータ
(図7の(14))を読み出して、先の書込みデータと
読み出しデータを比較して、EEPROM4に対してデ
ータが正確に書き込みが行えたか否かを判断する。な
お、EEPROM4からの読出しは、例えば、0番地か
ら64番地まで16bitデータ列を連続して出力させ
る。また、EEPROM4への書き込み動作時には、W
RB/D0とD3−D0の出力をハイインピーダンス状
態(Hi−Z)としておく。また、EEPROMからの
読出し時には、D3−D0の出力をハイインピーダンス
状態(Hi−Z)としておく。
【0034】上記実施の形態1によれば、電子時計に代
表される専用のマイコンICを内蔵する電子機器の全機
能に合わせて電池寿命の報知基準を調整することができ
る効果が得られる。したがって、機能に応じた電圧を容
易に設定することができるため、汎用性の高い電池寿命
の報知方法を提供することが可能になり、機能を正常に
動作させ、機能の動作中に電池切れを起こさせるのを防
止することができる効果が期待できる。このため、回路
ブロック上のA/D変換回路の制御やEEPROMへの
書き込みを行う高速な調整装置を必要とせず、汎用の調
整装置を使用して報知基準の調整を行うことができるた
め、安価に精度の高い調整を行うことができるようにな
る。
【0035】(実施の形態2)上記実施の形態1と異な
る点は、モード切替時の同期信号である。以下、異なる
点を説明する。なお、上記実施の形態1で説明したブロ
ック構成(図3)は、この実施の形態2でも同一である
ものとする。図8は、この発明の実施の形態2に係る基
準電圧調整処理を説明するフローチャートである。図9
は、この発明の実施の形態2に係る基準電圧調整処理を
説明するタイミングチャートである。
【0036】なお、図9には、安定化電源17の生成す
る電圧VDDと、制御回路18が出力する同期信号とし
てのPi0,RESETの各信号と、測定用信号として
のPo0,Po1,Po2の各信号とを上から順に示し
てある。したがって、上記実施の形態1に比べて同期信
号としてのPi1が無い点が相違する。また、安定化電
源17が生成するアナログ電圧は、上記実施の形態1と
同様に、3[V]、2.7[V] (AD_BLI1)AD
_BLI1、2.4[V] (AD_BLI2)AD_B
LI2の3種類を設定した場合を説明する。
【0037】まず、CPU1は、安定化電源13からの
VDD3[V]が印加され(ステップSc1)、同期信号
Pi0およびRESETが入力されると、報知基準調整
モード(以下「BLI調整モード」という。)に切り替
えて、実行を開始する(ステップSc2)。なお、リセ
ット解除後にソフトウェアが動作を開始するまでには、
スタンドバイタイム(125msec)だけ時間がかか
る。そして、この実施の形態2では、リセット解除後に
ソフトウェアが動作を開始するまでのスタンドバイタイ
ム(125msec)を含む時間t1(200ms)経
過後に、CPU1は、リセット解除時のPi0の入力条
件により、BLI調整モードに入る(ステップSc
4)。
【0038】次に、CPU1は、Po0をHにした後
に、A/D変換を行うための前処理を行う。すると、A
/D変換回路10は、A/D変換(1)を実行し(ステ
ップSc5)、変換したディジタル値をCPU1に出力
する。CPU1は、A/D変換が正常に行われたか否か
を判断し、A/D変換動作に異常があった場合はPo2
にHを出力し(ステップSc6,No:ステップSc
7)、正常であった場合はLを出力する(ステップSc
6,Yes:ステップSc8)。
【0039】次に、制御回路18が、安定化電源17側
が出力電圧をVDD2.4[V]に下げるとともに(ステ
ップSc9)、Po0の立下りから時間(10ms)経
過後の時間t2時に、CPU1は、Po0をHにした後
に、A/D変換を行うための前処理を行う(ステップS
c10)。すると、A/D変換回路10は、A/D変換
(2)を実行し(ステップSc11)、変換したディジタ
ル値をCPU1に出力する。
【0040】ここで、CPU1は、2つのディジタル値
(A/D値)をEEPROM4へ書き込む(ステップS
c12)。また、CPU1は、A/D変換が正常に行わ
れたか否かを判断し、A/D変換動作に異常があった場
合は、Po2にHを出力し(ステップSc13,No:
ステップSc14)、正常であった場合はLを出力する
(ステップSc13,Yes:ステップSc15)。
【0041】またさらに、CPU1は、EEPROM4
の格納が正常に行われたか否かを判断し、動作に異常が
あった場合は、Po1にHを出力し(ステップSc1
6,No:ステップSc17)、正常であった場合はL
を出力する(ステップSc16,Yes:ステップSc
18)。CPU1は、最後に、2回目の動作終了を示す
ためにPo0にLを出力して動作を終了する。
【0042】この実施の形態2によれば、上記実施の形
態1の効果とともに、上記実施の形態2に比べて、1つ
同期信号を少なくすることができるため、上記実施の形
態1に比べて調整装置と電子時計との間の配線数を少な
くすることが可能である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、電子時計に代表される専用のマイコンICを内蔵す
る電子機器の全機能に合わせて電池寿命の報知基準を調
整することができる効果が得られる。したがって、この
発明によれば、機能に応じた電圧を容易に設定すること
ができるため、汎用性の高い電池寿命の報知方法を提供
することが可能になり、機能を正常に動作させ、機能の
動作中に電池切れを起こさせるのを防止することができ
る効果が期待できる。このため、回路ブロック上のA/
D変換回路の制御やEEPROMへの書き込みを行う高
速な調整装置を必要せず、汎用の調整装置を使用して報
知基準の調整を行うことができるため、安価に精度の高
い調整を行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に使用する電子時計のハードウェアを
示すブロック図である。
【図2】図1に示した電子時計の電池寿命判断処理を説
明するフローチャートである。
【図3】この発明の実施の形態1に係る電池寿命判断処
理の基準電圧調整処理を実現するハードウェアを示すブ
ロック図である。
【図4】この発明の実施の形態1に係る基準電圧調整処
理を説明するフローチャートである。
【図5】この発明の実施の形態1に係る基準電圧調整処
理を説明するタイミングチャートである。
【図6】この発明の実施の形態1に係る基準電圧調整処
理を説明する更に詳細なタイミングチャートである。
【図7】この発明の実施の形態2に係る基準電圧調整処
理を説明する更に詳細なフローチャートである。
【図8】この発明の実施の形態2に係る基準電圧調整処
理を説明するフローチャートである。
【図9】この発明の実施の形態2に係る基準電圧調整処
理を説明するタイミングチャートである。
【符号の説明】
100 電子時計 1 CPU 2 入力回路 3 ROM 4 EEPROM 5 RAM 6 発振回路 7 分周回路 8 表示部 9 表示駆動回路 10 A/D変換回路 11 センサ 12 センサ駆動回路 13 電池 14 選択回路 15 調整装置 16 安定化電源 17 制御回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最低駆動電圧値をディジタル値に変換し
    て記憶する報知基準調整モードステップと、 前記ディジタル値を基準値として比較して必要ならば報
    知する電池寿命報知モードステップと、 前記報知基準調整モ−ドと前記電池寿命報知モ−ドとの
    モードを切り替えるモード切替制御ステップと、を有す
    る電池寿命の報知方法。
  2. 【請求項2】 前記報知基準調整モードステップは、電
    子機器の全機能の動作に必要な最低駆動電圧値をアナロ
    グ量の基準電圧として生成させ,前記電圧値をA/D変
    換回路に入力させてディジタル値に変換させる基準電圧
    変換ステップと、 前記A/D変換回路から出力されたディジタル値を電子
    機器の処理モード毎に必要な電圧値に対応する基準値と
    して記憶させる基準値記憶ステップと、を有する請求項
    1記載の電池寿命の報知方法。
  3. 【請求項3】 前記電池寿命報知モードステップは、ア
    ナログ量としての電池の電圧値をA/D変換回路に入力
    させてディジタル値に変換する電池電圧変換ステップ
    と、 予め記憶してある前記基準値を読み出す基準値読出ステ
    ップと、 前記A/D変換回路から出力されたディジタル値と前記
    基準値とを比較する比較ステップと、 比較結果によって全機能の動作に必要な電池寿命を判断
    して報知させる電池寿命判断報知ステップと、を有する
    請求項1又は2記載の電池寿命の報知方法。
  4. 【請求項4】 前記モード切替制御ステップには、任意
    のアナログ量としての電圧値を基準電圧として生成して
    前記A/D変換回路へ出力する安定化電源と,生成した
    基準電圧を出力させるとともに同期信号を出力する制御
    手段と,を備える調整装置からの同期信号を基にして報
    知基準調整モードへの切り替えを行う同期信号切替ステ
    ップを含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    に記載の電池寿命の報知方法。
  5. 【請求項5】 前記同期信号切替ステップには、前記同
    期信号とともに、電子機器に対するリセット入力がされ
    たときに報知基準調整モードへの切り替えを行うリセッ
    ト入力切替ステップを含むことを特徴とする請求項4に
    記載の電池寿命の報知方法。
  6. 【請求項6】 前記請求項1乃至5のいずれか一つに記
    載された方法を用いた電子機器。
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