JP2002156116A - 調理器 - Google Patents

調理器

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JP2002156116A
JP2002156116A JP2000351220A JP2000351220A JP2002156116A JP 2002156116 A JP2002156116 A JP 2002156116A JP 2000351220 A JP2000351220 A JP 2000351220A JP 2000351220 A JP2000351220 A JP 2000351220A JP 2002156116 A JP2002156116 A JP 2002156116A
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Kiyoshi Hiejima
澄 稗島
Motoo Sakai
始夫 酒井
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】調理器において、製造コストの高騰を抑制しな
がら、調理に関する情報を調理器から遠くにいるユーザ
ーに対して迅速に報知できるようにすること。 【解決手段】調理終了後における報知信号を調理器とは
無関係の通信端末10に対して伝送できるようにしてい
る。これにより、ユーザーが調理器から離れた場所にい
ても、調理器の状態を認識できるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジなどの
調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、電子レンジでは、加熱調理が
終了したときに、そのことをユーザーに知らせるため
に、音を出すようになっている。この報知音は、「チー
ン」というような数秒で停止するものがほとんどであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、ユー
ザーが電子レンジの近くにいれば調理終了の報知音に気
付くので問題ないが、遠くにいる場合だと、報知音が鳴
ったことに気付かないことがあり、せっかく調理できた
加熱対象が冷めてしまうなどの不具合が指摘される。
【0004】これに対して、実開昭58−20101号
に示すように、ワイヤレスの報知器を電子レンジから離
れた場所に設置し、調理終了時に、前記ワイヤレスの報
知器に対して報知信号を送信するようにしたものが考え
られている。しかしながら、この技術では、ワイヤレス
の報知器を電子レンジ本体に付属せねばならず、製品価
格の高騰につながる点で、好ましくない。
【0005】このような事情に鑑み、本発明は、調理器
において、製造コストの高騰を抑制しながら、調理に関
する情報を調理器から遠くにいるユーザーに対して迅速
に報知できるようにすることを目的とする。また、本発
明は、調理器において、調理に関する情報を通信端末か
ら受け入れるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明第1の調理器は、
調理室内に収納される調理対象を加熱する加熱要素と、
人的操作に応答して少なくとも加熱調理を開始させる信
号を出力する操作要素と、通信端末に所定の情報を伝送
する通信要素と、前記操作要素からの出力信号に応答し
て加熱調理動作や、必要に応じた情報伝送動作を行う管
理要素とを含む、ことを特徴としている。
【0007】本発明第2の調理器は、上記第1の構成に
おいて、前記通信要素が、通信端末に対して接続する接
続部と、この接続部に対して所定の情報を出力する送信
部とを含む、ことを特徴としている。
【0008】本発明第3の調理器は、調理室内に収納さ
れる調理対象を加熱する加熱要素と、人的操作に応答し
て少なくとも加熱調理を開始させる信号を出力する操作
要素と、通信端末から送信されてくる所定の情報を受信
する通信要素と、前記操作要素からの出力信号に応答し
て加熱調理動作や、受信した情報に応じた所定の動作を
行う管理要素とを含む、ことを特徴としている。
【0009】本発明第4の調理器は、上記第3の構成に
おいて、前記通信要素が、通信端末に対して接続する接
続部と、この接続部を介して送信されてくる所定の情報
を受信する受信部とを含む、ことを特徴としている。
【0010】本発明第5の調理器は、調理室内に収納さ
れる調理対象を加熱する加熱要素と、人的操作に応答し
て少なくとも加熱調理を開始させる信号を出力する操作
要素と、通信端末との間で所定の情報を送受信する通信
要素と、前記操作要素からの出力信号に応答して加熱調
理動作、必要に応じた情報伝送動作ならびに受信した情
報に応じた所定の動作を行う管理要素とを含む、ことを
特徴としている。
【0011】本発明第6の調理器は、上記第5の構成に
おいて、前記通信要素が、通信端末に対して接続する接
続部と、この接続部に対して所定の情報を出力する送信
部と、前記接続部を介して送信されてくる所定の情報を
受信する受信部とを含む、ことを特徴としている。
【0012】本発明第7の調理器は、上記第1乃至第
2、第5乃至第6のいずれかの構成において、前記伝送
対象の情報が、調理終了を表す情報とされる、ことを特
徴としている。
【0013】本発明第8の調理器は、上記第1乃至第7
のいずれかの構成において、前記伝送対象の情報が、文
字または音とされる、ことを特徴としている。
【0014】本発明第9の調理器は、上記第1乃至第8
のいずれかの構成において、前記通信要素が、携帯型の
電話機とされる、ことを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を図面に示す実施形
態に基づいて説明する。
【0016】図1および図2に本発明の実施形態1を示
している。ここでは調理器として電子レンジを例に挙げ
る。図1は、電子レンジの構成ブロック図、図2は、電
子レンジの外観を示す斜視図である。
【0017】図例の電子レンジは、少なくとも、操作入
力装置1と、加熱源2と、警報装置3と、通信ユニット
4と、制御装置5とを備えている。
【0018】操作入力装置1は、外装ケース6の前面に
設置されるもので、加熱調理機能に関連する情報を入力
するための各種のキー7や、表示パネル8が装備されて
いる。これらのキー7が操作されると、対応する指令信
号を制御装置5に入力する。
【0019】加熱源2は、例えばヒータやマグネトロン
などとされ、制御装置5により駆動される。
【0020】警報装置3は、例えば圧電ブザーあるいは
スピーカなどからなり、制御装置5により適宜に駆動さ
れる。
【0021】通信ユニット4は、携帯型電話機などの通
信端末10に対して電話回線11を介して接続する接続
部41と、この接続部41に対して所定の情報を出力す
る送信部42とを含む構成であり、制御装置5により適
宜に制御される。
【0022】制御装置5は、マイクロコンピュータから
なり、一般的に周知の加熱調理機能を実行する。
【0023】この実施形態では、下記する通信機能や通
信相手登録機能を実行可能にしている、ことに特徴があ
る。
【0024】まず、通信機能を実行するための準備とし
て、制御装置5には、送信対象となる通信端末10の電
話番号をユーザーにより予め登録するための通信相手登
録機能を備えている。
【0025】この通信相手登録機能とは、ユーザーが操
作入力装置1の数字キーにより所定の電話番号を操作入
力することにより、制御装置5に備える内部メモリに対
して記憶させるようにするものである。
【0026】また、通信機能とは、通信相手の電話番号
を登録している状況において、加熱調理が終了したとき
に、制御装置5の内部メモリに登録されてある電話番号
を読み出して通信ユニット4の接続部41に対して与え
ることにより、この接続部41と前記登録してある通信
端末10とを電話回線11を通じて接続する一方で、送
信部42から調理終了を示す情報を生成して接続部41
から電話回線11に伝送させるようにするものである。
【0027】このように、電子レンジによる加熱調理が
終了したときに、当該電子レンジに登録してあるユーザ
ーの所有する通信端末10に対して調理終了情報を通知
するようになっている。これにより、ユーザーは、加熱
調理の最中に電子レンジから遠くにいても、必ず、調理
終了を認識できるようになる点で、利便性が向上する。
したがって、従来例のように加熱調理が終了しても調理
対象をそのまま放置しておく心配がなくなる。
【0028】また、ワイヤレスの報知器を用いる従来例
に比べても、ユーザーがワイヤレスの報知器が存在する
場所にいなくても、必ず、調理終了を認識できるように
なる点で優れているとともに、ワイヤレスの報知器を装
備しなくて済むので、設備コストも低減できるようにな
るなどのメリットもある。
【0029】なお、上記実施形態において、通信端末1
0に対して伝送する情報は、加熱調理の異常を表す情報
や、次の操作を知らせる情報などとすることができる。
【0030】図3は、本発明の実施形態2に係る電子レ
ンジの構成ブロック図である。この実施形態2では、電
子レンジに対して通信端末10からの情報を受信する機
能を持たせている、ことに特徴がある。
【0031】この実施形態での通信ユニット4は、通信
端末10に対して電話回線11を介して接続する接続部
41と、この接続部41を介して送信されてくる所定の
情報を受信する受信部43とを含む構成になっている。
【0032】この場合、通信端末10からは、例えば調
理を開始させるための調理開始情報や、インターネット
上で入手した調理メニューを示す情報を発信することが
可能になっている。そして、通信ユニット4の受信部4
3は、通信端末10から発信されかつ電話回線11を通
じて伝送される情報を受信し、制御装置5に対して入力
するようになっている。
【0033】仮に、制御装置5は、調理を開始させるた
めの調理開始情報を受信したときに、調理動作を実行す
るようにシーケンスを組むようにできる。
【0034】また、制御装置5は、調理メニュー情報を
受信したときに、この調理メニュー情報を内部メモリに
対して記憶させるようにするとともに、この登録した調
理メニュー情報について、後でユーザーが操作入力装置
1を介して選択指定できるようにし、さらにユーザーが
前記調理メニュー情報を指定したときに、当該情報の内
容に基づいて調理動作を実行するようにシーケンスを組
むことができる。
【0035】このように、通信端末10から電子レンジ
の調理動作を開始させるようにしていれば、ユーザーが
電子レンジから遠くにいる場合でも、ユーザーがいつで
も好きなときに調理を開始させることが可能になる点
で、利便性が向上する。また、ユーザーが通信端末10
から電子レンジによる調理条件を任意に伝送して登録で
きるようにしていれば、電子レンジに予め付設されてい
る調理以外の調理を任意に実行させることができる点
で、利便性が向上する。
【0036】なお、上記実施形態2において、通信端末
10は、電子レンジの接続部41に対して例えば適当な
ケーブルを介して接続するようにしてもよい。
【0037】図4は、本発明の実施形態3に係る電子レ
ンジの構成ブロック図である。この実施形態3では、上
記実施形態1のように通信端末10に対する送信機能
と、上記実施形態2のように通信端末10から送信され
る情報を受信する受信機能と併せ持つようにしている、
ことに特徴がある。
【0038】具体的に、この実施形態3での通信ユニッ
ト4は、通信端末10に対して電話回線11を介して接
続する接続部41と、この接続部41に対して所定の情
報を出力する送信部42と、接続部41を介して送信さ
れてくる所定の情報を受信する受信部43とを含む構成
になっている。
【0039】この場合、上記実施形態1と2の機能を同
時に実現できるので、より利便性が向上する。
【0040】なお、本発明は上記実施形態のみに限定さ
れるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。
【0041】(1)上記実施形態1,3では、加熱調理
が終了したときにそのことを示す情報を通信端末10に
対して伝送するようにしているが、加熱調理が終了した
ときに、まず、警報装置3を駆動することにより、調理
終了を示す報知音を一定時間だけ発生させ、その後、上
記通信動作を行わせるようにしてもよい。
【0042】(2)上記実施形態3について、次のよう
な機能を付加することができる。つまり、例えばコンビ
ニエンスストアなどのように複数の電子レンジを備える
場合、電子レンジそれぞれの調理終了の報知音が同じだ
と、どれが調理終了したのかを判別しにくい。これに対
して、電子レンジにおいて、調理終了を表す報知音を、
内部メモリに対して予め複数種類記憶させておき、ユー
ザーが適当なものを操作入力装置1から選択指定できる
ようにすることができる。このようにしていれば、複数
の電子レンジを備えている状況において、報知音によっ
て調理終了した電子レンジがどれであるかを容易に認識
できるようになる。
【0043】(3)上述した(2)の構成に加えて、全
ての電子レンジを直列に接続して、いずれかの電子レン
ジで調理終了を示す報知音を選択指定すると、その他の
電子レンジについて、順次、互いに異なる報知音を指定
するように送受信させるよう構成することができる。こ
の場合、単一の電子レンジに対して調理終了を表す報知
音を指定入力するだけで、事足りるので、ユーザーの手
間を省くことができて、利便性が向上する。なお、この
ような複数の電子レンジ間での送受信機能を利用して、
調理条件を単一の電子レンジから他の電子レンジに対し
てコピーさせるよう構成することができる。この場合、
複数の電子レンジに対して同一の調理条件を個別に入力
するというユーザーの手間を省くことができて、利便性
が向上する。
【0044】(4)上記各実施形態での制御装置5を実
装するプリント配線基板については、従来から汎用化を
高めるために、図5に示すように、四角い外形のプリン
ト配線基板20において、製品ごとに実装後などで不要
となる領域を手作業で任意に選択的に除去できるように
している。このような除去を可能とするために、不要領
域21と必要領域22との境界線23について、間欠的
な打ち抜き部を有する形態にしている。ところが、従来
では、前述した境界線23が単純な直線形状であればよ
いが、複雑に屈曲している場合には、ニッパと呼ばれる
工具などを用いる必要がある。この工具を用いて切断す
る位置について、目視にて確認できるようにするため
に、適当なマーキング24を施すようにするのが好まし
い。このようにしていれば、作業効率の向上に貢献でき
る。
【0045】
【発明の効果】本発明の請求項1及び2では、調理器か
ら離れているユーザーに対して例えば請求項7に記載し
たような調理終了の報知情報などをユーザー所有の通信
機器に対して伝送することができるから、調理終了など
を確実にユーザーが認識できるようになり、使い勝手が
向上する。
【0046】また、本発明の請求項3及び4では、通信
端末から調理器による調理動作を開始させる情報を伝送
させたり、ユーザーが通信端末から調理器による調理条
件を任意に伝送させたりできるようになる。したがっ
て、前者のような情報を伝送させる場合には、ユーザー
が調理器から遠くにいる状況でも、ユーザーがいつでも
好きなときに調理動作を実行させることが可能になる点
で、利便性が向上し、また、後者のような情報を伝送さ
せる場合には、調理器に予め付設されている調理以外の
調理を任意に実行させることができる点で、利便性が向
上するようになる。
【0047】また、本発明の請求項5及び6では、上記
請求項1及び2の発明による効果と上記請求項3及び4
の発明による効果とを同時に確保できるようになり、種
々なユーザーが満足できるようになる。
【0048】特に、請求項9の発明のように、通信端末
として現在のように多くの人が所有している携帯型の電
話機とすれば、特別に通信端末を買う必要がない点で有
利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る電子レンジの構成ブ
ロック図
【図2】図1の電子レンジの外観を示す斜視図
【図3】本発明の実施形態2に係る電子レンジの構成ブ
ロック図
【図4】本発明の実施形態3に係る電子レンジの構成ブ
ロック図
【図5】各実施形態の制御装置を実装するプリント配線
基板を示す平面図
【符号の説明】
1 操作入力装置 2 加熱源 3 警報装置 4 通信ユニット 41 通信ユニットの接続部 42 通信ユニットの送信部 43 通信ユニットの受信部 5 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L086 AA01 CA04 CA09 CA16 CA20 CC16 DA24 DA30 5K048 BA13 DC07 5K101 KK13 LL01 LL12 NN12 NN17

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】調理室内に収納される調理対象を加熱する
    加熱要素と、 人的操作に応答して少なくとも加熱調理を開始させる信
    号を出力する操作要素と、 通信端末に所定の情報を伝送する通信要素と、 前記操作要素からの出力信号に応答して加熱調理動作
    や、必要に応じた情報伝送動作を行う管理要素とを含
    む、ことを特徴とする調理器。
  2. 【請求項2】請求項1の調理器において、 前記通信要素が、通信端末に対して接続する接続部と、
    この接続部に対して所定の情報を出力する送信部とを含
    む、ことを特徴とする調理器。
  3. 【請求項3】調理室内に収納される調理対象を加熱する
    加熱要素と、 人的操作に応答して少なくとも加熱調理を開始させる信
    号を出力する操作要素と、 通信端末から送信されてくる所定の情報を受信する通信
    要素と、 前記操作要素からの出力信号に応答して加熱調理動作
    や、受信した情報に応じた所定の動作を行う管理要素と
    を含む、ことを特徴とする調理器。
  4. 【請求項4】請求項3の調理器において、 前記通信要素が、通信端末に対して接続する接続部と、
    この接続部を介して送信されてくる所定の情報を受信す
    る受信部とを含む、ことを特徴とする調理器。
  5. 【請求項5】調理室内に収納される調理対象を加熱する
    加熱要素と、 人的操作に応答して少なくとも加熱調理を開始させる信
    号を出力する操作要素と、 通信端末との間で所定の情報を送受信する通信要素と、 前記操作要素からの出力信号に応答して加熱調理動作、
    必要に応じた情報伝送動作ならびに受信した情報に応じ
    た所定の動作を行う管理要素とを含む、ことを特徴とす
    る調理器。
  6. 【請求項6】請求項5の調理器において、 前記通信要素が、通信端末に対して接続する接続部と、
    この接続部に対して所定の情報を出力する送信部と、前
    記接続部を介して送信されてくる所定の情報を受信する
    受信部とを含む、ことを特徴とする調理器。
  7. 【請求項7】請求項1〜請求項2または請求項5〜請求
    項6のいずれか1つの調理器において、 前記伝送対象の情報が、調理終了を表す情報とされる、
    ことを特徴とする調理器。
  8. 【請求項8】請求項1〜請求項7のいずれか1つの調理
    器において、 前記伝送対象の情報が、文字または音とされる、ことを
    特徴とする調理器。
  9. 【請求項9】請求項1〜請求項8のいずれか1つの調理
    器において、 前記通信要素が、携帯型の電話機とされる、ことを特徴
    とする調理器。
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